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黒ウサギ丸

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成人済。妖怪研究、イラスト投稿(主に自己流妖怪図画)などをしてます。よろしくお願いします。

肥後
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黒ウサギ丸
3 years
#妖怪 自己流妖怪図画 妖狐(ようこ) 人や物に化けることができる狐の妖怪 狐火という現象を起こすこともある。 この作品は昔話「かみそり狐」を元に描きました。
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黒ウサギ丸
4 months
風船飛びました!
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黒ウサギ丸
1 year
風船飛びました!
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黒ウサギ丸
10 months
新年あけましておめでとうございます。2024年もよろしくお願いします。
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黒ウサギ丸
1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 米の精 福島県に伝わる妖怪。米を粗末にする奉公人がおり、そこへ米の精が白蛇の姿になり奉公人の首に幾重にも絡みつき殺したという。己の首を締める行いになるため丹精こめて作られた米は粗末にしてはならないとされている。 「日本怪異妖怪辞典 東北」より
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黒ウサギ丸
10 months
#妖怪 自己流妖怪図画 痣坊主 広島県に伝わる妖怪。照明寺の開祖は痣坊主と呼ばれ、善行を憎み修行をせず飲酒肉食、狩猟を好む破戒僧で死後自刻の像に痣が現れ、厲鬼となり世の人に仇をなした。厲鬼の形は鼬のようで殺した数十人の霊を眷族として連れていた。 「日本怪異妖怪辞典 中国」より
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黒ウサギ丸
2 years
あけましておめでとうございます。2023年もよろしくお願いします。
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黒ウサギ丸
1 year
#今月描いた絵を晒そう 今月の個人的傑作です。
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黒ウサギ丸
11 months
#妖怪 自己流妖怪図画 静か餅 栃木県芳賀郡に伝わる怪異。夜中にこつこつと餅の粉をはたくような音が聞こえ、音が近づくと運が良くなり、遠ざかると運が衰えるという。 「日本怪異妖怪辞典 関東」より
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黒ウサギ丸
8 months
#妖怪 自己流妖怪図画 猫の王 熊本県に伝わる妖怪。根子岳に棲む猫の王様で毎年節分の夜、もしくは除夜等に阿蘇郡中の猫が根子岳に集まり猫の王に挨拶をするとされる。その時期になると根子岳の至る所で猫の鳴き声がし、猫の行列を見ることができるという。 「日本怪異妖怪辞典 九州・沖縄」より
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黒ウサギ丸
9 months
#妖怪 自己流妖怪図画 烏帽子を被ったお姫さん 愛媛県に伝わる妖怪。神崎には昔、三王原という昼でも暗い広大な大藪があった。現在は宅地になっているが小堂が一つあり、この前を通ると烏帽子を被ったお姫さんが現れ蚊帳を被せてくるという。 「日本怪異妖怪辞典 四国」より
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黒ウサギ丸
8 months
#新しいプロフィール画像
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黒ウサギ丸
2 years
#妖怪 自己流妖怪図画 大手の白けつ(おおてのしろけつ) 宮城県に伝わる妖怪。大橋の下から大声を上げ現れ人を脅かす。横山外記という武士の子が遭遇し、一時驚くも刀で斬った。正体は岸波太郎左衛門の下僕であり、妖怪の真似で人を脅かすことが好きな変態者であった (「日本怪異妖怪辞典 東北」より)
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黒ウサギ丸
10 months
#妖怪 自己流妖怪図画 甚五郎の竜 茨城県に伝わる妖怪。下妻市今泉の不動堂にある左甚五郎が彫った竜の彫刻で、田んぼに水を飲みに出るので水飲み専用の田を使ったがある年そこにもうっかり田植えをしたら、竜が暴れ不作になってしまった。 「日本怪異妖怪辞典 関東」より
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黒ウサギ丸
8 months
#妖怪 自己流妖怪図画 いろは狐 宮城県に伝わる妖怪。花京院通りの一角にあったお仮宮という鬱蒼とした森に棲んでいた狐で、いろはの文字の模様の着物に、いろはの文字の入った提灯をぶら下げた美女に化けて通行人を惑わしたという。 「日本怪異妖怪辞典 東北」より
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黒ウサギ丸
1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 兎の腹鼓 静岡県に伝わる妖怪。ある老人が三社明神に参拝し、その帰りに山道で挟箱の鐶が箱を叩くような音がして、不思議に思い様子をうかがうと兎が数十匹連なって輪になり立ち上がって腹を打っていた。しかし老人が咳をしてしまい逃げたという 「日本怪異妖怪辞典 中部」より
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黒ウサギ丸
10 months
#妖怪 自己流妖怪図画 ケンノトヤのシロウサギ 徳島県の祖谷の辺りで見られる野兎は灰色で通年色変わりしないが今久保にあったケンノトヤという土地の兎はシロウサギ(白っぽい兎)だった。この兎の後を追跡するといつの間にか見失たり化かされるとされている。 「日本怪異妖怪辞典 四国」より
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黒ウサギ丸
8 months
#妖怪 自己流妖怪図画 アマノズサ 富山県に伝わる妖怪。子供たちが集まり留守番をしているとアマ(天井裏)から長持が藁縄に吊るされ下がってきた。中にはうまそうな饅頭が入っており子供たちが食べてしまうと長持はアマへ上がっていき、再び下がってきたので饅頭があるのかと蓋を開けると中に髭だらけの
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黒ウサギ丸
8 months
#妖怪 自己流妖怪図画 一刀石 奈良県の柳生の岩戸谷にある10メートル四方ほどで二つに分かれた大岩。室町時代末期の剣術家・上泉信綱に一本取られた柳生宗厳が鍛錬のため夜な夜なこの谷で天狗と試合をしており、宗厳が天狗を切り捨てたかと思うと岩が二つに割れていた 「日本怪異妖怪辞典 近畿」より
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黒ウサギ丸
1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 黒十狐(くろじゅうぎつね) 群馬県前橋市下新田町に伝わる妖怪。額に十文字の黒い模様があった狐で、畑を荒らしたりしたという。 「日本怪異妖怪辞典 関東」より
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黒ウサギ丸
8 months
#妖怪 自己流妖怪図画 七分三分 兵庫県に伝わる妖怪。人里離れた山の中の朽ちた祠の中などに棲む動物で、トカゲに似てやや大きく目玉が飛び出て口が非常に大きく挙動はいたって鈍いという。見たという言い伝えはあるが近年は見た人もなく、名前の由来は不明だという。 「日本怪異妖怪辞典 近畿」より
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黒ウサギ丸
1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 小豆取りの狸 広島県に伝わる妖怪。船着場の蔵の近くで毎晩シャリ、シャリと高く鋭い音が聞こえており、音を聞いた若者が蔵の前で大声を出すと蔵から狸が飛び出し千光寺山の方へ駆けていった。以降この音は狸が小豆を狙って来た時の音と噂されていた 「日本怪異妖怪辞典 中国」
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黒ウサギ丸
9 months
#妖怪 自己流妖怪図画 片腕爺 千葉県市川市などで語られる妖怪。道を歩いている通学中の子供に向かって「待て」「うるさいぞ」などと強い口調でしゃべりかけてくる。老人の腕だけが次元の割れ目から出ており、異次元へ引っ張りこもうともしてくるという。 「日本怪異妖怪辞典 関東」より
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黒ウサギ丸
7 months
拙者、黒兎丸 #エイプリルフール
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黒ウサギ丸
9 months
#妖怪 自己流妖怪図画 大イカ 大分県に伝わる妖怪。八面山頂上近くにある大池の主は大烏賊とされており、なにか世の中に異変が近づくとこの烏賊が墨を吐き、池の水が黒く濁るという。 「日本怪異妖怪辞典 九州・沖縄」より
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黒ウサギ丸
1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 こんにゃく橋 奈良県に伝わる怪異。稲葉町の橋の上にこんにゃくのことでの喧嘩が原因で死んだ女の亡霊が口にこんにゃくを咥えた姿で現れるという。孫兵衛という麹屋が遭遇した際、念仏を唱えると九九遍目に消え失せたという。 「日本怪異妖怪辞典 近畿」より
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黒ウサギ丸
10 months
#妖怪 自己流妖怪図画 影呑の竜 香川県に伝わる妖怪。白鳥の千光寺にある弁天さんの池に潜んでおり、この池に人の影が映ると竜がその影を呑むという。影を呑まれた人は若死にするとされている。 「日本怪異妖怪辞典 四国」より
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黒ウサギ丸
1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 猫石 兵庫県に伝わる怪異。山中から姫路に伝わる荒神谷によく追いはぎが出たがある時からか悪人が待ち伏せしていると道端の石から猫の声がするようになり、危険を察知し引き返すことができるようになったという。 「日本怪異妖怪辞典 近畿」より
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黒ウサギ丸
8 months
#妖怪 自己流妖怪図画 金網 千葉県に伝わる怪異。佐倉城(佐倉市)の杉坂に出たというもので、夜更けに坂道を通ろうとすると金網のような綱が行く手を塞ぎ通ることができなかったりしたという。 「日本怪異妖怪辞典 関東」より
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黒ウサギ丸
8 months
#妖怪 自己流妖怪図画 三の丸蛙 奈良県に伝わる妖怪。郡山城(大和郡山市)の三の丸に出る約2〜3ミリと、とても小さいカエルで、どこからともなく何万と出てくる。これは昔斬首の刑にあった人の妄念だとも言われる。 「日本怪異妖怪辞典 近畿」より
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黒ウサギ丸
7 months
#妖怪 自己流妖怪図画 もんじろ狐 愛知県に伝わる妖怪。師崎の神護寺の裏山にいた尾に白い紋のある狐で、年を経てからは大人しくなり和尚にも懐いたが若い頃は悪戯狐であった。ある晩神護寺の和尚が経を上げているといつのまにか本尊が二体になり、和尚が「うちの本尊さまはよくくしゃみをされるので
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黒ウサギ丸
11 months
#妖怪 自己流妖怪図画 仙人の蜜柑 静岡県に伝わる怪異。あちこちの山で蜜柑が鈴なりに実ったのに1つだけ全くならない小山があった。男が小山を調べると1つだけ大きな蜜柑があり確認するたび大きくなったが中から声がし、穴を開け中を見ると2人の老人が碁を打っていた 「日本怪異妖怪辞典 中部」より
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黒ウサギ丸
10 months
#妖怪 自己流妖怪図画 鰯荒れ 愛媛県に伝わる怪異。1人の樵が草原の古い大木を伐採しようと斧を打ち込むとその切り口から何百匹もの鰯が飛び出した。樵は驚いて家に帰り、翌日大木の切り口は消えており、また斧を打ち込むとやはり鰯が飛び出した。 「日本怪異妖怪辞典 四国」より
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黒ウサギ丸
8 months
#妖怪 自己流妖怪図画 イセポイコンヌ アイヌに伝わる怪異。ある人物が山菜を採りに行ったとき、山で一匹の兎と会い、兎は彼女の周りで二足歩行になって踊り、しばらくして去った。以来女性は結婚したが子供が生まれず、人々は兎に呪われ子供の魂を奪われたと噂した 「日本怪異妖怪辞典 北海道」より
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黒ウサギ丸
5 months
#妖怪 自己流妖怪図画 おとき狐 宮崎県に伝わる妖怪。東諸県郡森永村(国富町森永)のときが原にいたという化け狐で、三味線弾きの女や芸者に化けるのがうまい女狐だという。 「日本怪異妖怪辞典 九州・沖縄」より
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黒ウサギ丸
8 months
#妖怪 自己流妖怪図画 小豆まき 島根県に伝わる妖怪。日和のエンサコ峠にいるとされており。子供たちは「小豆まきがおるげなけぇ、晩げに遅うまで遊ぶじゃないで」と戒められた。 「日本怪異妖怪辞典 中国」より
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黒ウサギ丸
1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 オッケルイペ アイヌに伝わる妖怪。人が家の中に1人でいる時などに炉の中で「ポァ」と屁をし、さらに部屋のあちこちで屁をする。人間も屁をすれば退散するが屁が出ないときは口真似でもいいという。人間に姿を変え屁で船を破壊するも殴り倒され正体は黒い狐だったという話もある
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黒ウサギ丸
7 months
#妖怪 自己流妖怪図画 氏胤の太刀 千葉氏胤の所持していた太刀で、蛇に変じたことがあったが「人問わばあやめとなれや香に包む草の刀に昔忘れず」と歌を詠むと太刀に戻ったとされる。「千葉実録」に見られ、文殊四郎の作による太刀と記されている。 「日本怪異妖怪辞典 関東」より
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黒ウサギ丸
10 months
#妖怪 自己流妖怪図画 赤岩の白龍 和人に伝わる妖怪。小樽市の赤岩山には白龍神社と呼ばれる神社が現在も残されているが、この赤岩にある洞窟には昔から白龍が棲むと伝えてられている。洞窟はかつて白龍殿と呼ばれ、漁師が侵入し白龍に吹き飛ばされたという話もある 「日本怪異妖怪辞典 北海道」より
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黒ウサギ丸
10 months
#妖怪 自己流妖怪図画 荒井のおちぼ 群馬県に伝わる妖怪。南橘村(前橋市)の細井にいた狐でしばしば人を化かした。おちぼは雌狐として有名で、雄狐には「根岸の平兵衛」がいたという。 「日本怪異妖怪辞典 関東」より
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黒ウサギ丸
8 months
#妖怪 自己流妖怪図画 アナグマ 和歌山県の牟婁郡ではアナグマを「メダヌキ」、「ツチカイ」「ノーボー」というと南方熊楠「南方随筆」にあり、これは女に化けるとされるが上秋津村では木に登ったり枝にぶら下がるなど娘らしからぬことばかりするのですぐばれるという 「日本怪異妖怪辞典 近畿」より
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黒ウサギ丸
8 months
#妖怪 自己流妖怪図画 白雀 山口県に伝わる話。ある貧しい男が「早起きして働くと白雀を見て金持ちになれる」と近所の人に教えられ、毎日夜明け前から田仕事に精を出したがいくら田畑を開墾し作物を実らせても白雀は現れなかった。白雀など本当はおらず、人一倍働けば豊かになれるという喩えに
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黒ウサギ丸
1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 おひの森 神奈川県の相原にあった森。「おひのき」と呼ばれる大きな檜の木があり、枝が1本でも折れると祟りがあるとされていた。白い大蛇がぬしとして住んでいたという話もある。 「日本怪異妖怪辞典 関東」より
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黒ウサギ丸
8 months
#妖怪 自己流妖怪図画 かんすころばし 高知県に伝わる妖怪。鑵子(茶釜)に手足がついた化け物で、音を立てながら坂を転がってくる。子供が泣いてたら「かんすころばしが来る」と脅かされたという。 「日本怪異妖怪辞典 四国」より
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黒ウサギ丸
1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 荒針の大蜂 栃木県に伝わる妖怪。数万年も経たような巨大な蜂で、大谷の山の洞穴におり群れをなして人々を苦しめたが旅でこの地を訪れた弘法大師の密法によって退治された。「荒針」という地名はこの妖怪が由来したとされている。 「日本怪異妖怪辞典 関東」より
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黒ウサギ丸
1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 赤い光 茨城県に伝わる怪異。夜に見える赤い不思議な光で、狐が木の枝の上で尻尾を立てて赤く光らせているという。上高場という地域には狸、狢がしばしば出る場所があり、そこで狐が木に乗って尻尾を光らせているのを見た人がいたともされている 「日本怪異妖怪辞典 関東」より
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黒ウサギ丸
10 months
#妖怪 自己流妖怪図画 犬ころのような小さなもの 群馬県に伝わる話。蝋燭を買い風呂敷でかつぎ夜道を歩いていると小島田の十字路の墓場の辺りで犬ころのような小さなものが足元に来て歩けなくなった。けっとばしちゃえと言われるも眠くなり気づくと蝋燭は盗られていた 「日本怪異妖怪辞典 関東」より
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黒ウサギ丸
7 months
#妖怪 自己流妖怪図画 鬼王サイケン 愛媛県に伝わる妖怪。北浦のジューラク台と呼ばれる所にあった城の城主は鬼王サイケンと呼ばれる者だったが長宗我部元親に滅ぼされ首を斬られた。以来夜な夜な首のない武士が馬に乗って現れ、その通り道をナワメと呼んだという 「日本怪異妖怪辞典 四国」より
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黒ウサギ丸
8 months
#妖怪 自己流妖怪図画 船倉ボーコ 静岡県に伝わる妖怪。夜、浜の方が賑やかなのでイカ漁の船の帰りと思い手伝いに行ったが月が輝いているだけで何もなく家に帰ると石を投げる音や人声らしきものが聞こえたが浜に出ても何もなかったという。 「日本怪異妖怪辞典 中部」より
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黒ウサギ丸
4 months
#妖怪 自己流妖怪図画 歌好きの狐 鳥取県八頭郡西郷村に伝わる話。上村の山の上段という所に歌好きの狐が棲んでおり毎夜良い声で歌い、人の歌声を聞くのも無上の楽しみとしていた。ある家で酒宴の最中、障子に人影が映りこんだので「入りんさい」と戸を開けると障子にもたれ歌に聞き入っていた
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9 months
#妖怪 自己流妖怪図画 陰陽狐(いんにょうぎつね) 和歌山県に伝わる妖怪。中西のある男があげの山へ仕事に行き一服していると狐が坂道を登り柳の葉を取って烏帽子や着物、袴に変え陰陽師に化けた。男は感心しながら働き夕方帰ると陰陽師が家に泊まっており、男はいきなり襟をつかみ「おのれ狐の分際で
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9 months
#妖怪 自己流妖怪図画 八幡蛍 静岡県に伝わる妖怪。浜松市の野口八幡付近に出るホタルは他の地域のホタルに比べ大きく光るので八幡蛍と呼ばれている。元亀年間(1570〜73)に武田氏と徳川氏が合戦した際、討ち死にした兵卒の亡魂が蛍に化したものとされている。 「日本怪異妖怪図画 中部」より
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10 months
#妖怪 自己流妖怪図画 白鼠 静岡県に伝わる妖怪。本市場の家の中二階に酒屋があり、そこに米を置いておくと無数の鼠が走り出てくるがその中に越後兎のように真っ白な鼠が多く交ざっていた。酒屋は貧しかったものの、白鼠が出るようになってからは富み栄えたという。 「日本怪異妖怪辞典 中部」より
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8 months
#妖怪 自己流妖怪図画 巨大黄色キウイ 2ちゃんねるオカルト板にて2005年5月7日に語られたもの。トラック運転手だった報告者の父が遭遇したという化け物で、昭和の時代、無舗装の道路を走っていた際に出現した。見た目は直径1.5メートルほどの大きさがある黄色いキウイのようで表面にびっしりと細かい毛
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黒ウサギ丸
1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 犬みたいなもの 岡山県に伝わる妖怪。昔、八幡様の近くの堤におり通る人を睨んでいた。あるお爺さんが石を投げ追い払ったところ、帰る際に大きな地響きが聴こえ怪物が追って来るような気配がしてならなくなり、その後気が変になったという。 「日本怪異妖怪辞典 中国」より
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1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 打綿狸(うちわただのき) 香川県に伝わる妖怪。道にザワタが落ちていることがあり、拾おうとすると動き出し空へ上がっていくという。これは打綿狸であり、出たとされる堀町にはかつて打綿屋が2件あったという。 「日本怪異妖怪辞典 四国」より
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8 months
#妖怪 自己流妖怪図画 鶯姫(うぐいすひめ) 広島県の昔話に登場するもの。ある村の心優しいお爺さんとお婆さんが山で見つけた光輝く鶯の卵から生まれた女の子を鶯姫と名付けて育てていた。美しい娘に成長した鶯姫は村中の評判となり、噂を聞きつけた大臣が褒美を与え鶯姫を妃として連れ帰ってしまった。
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1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 大鳶(おおとび) 千葉県に伝わる妖怪。方翼だけでも二間あった鳶で子供を中心に人を襲っており、三熊野神社の神官、鈴木豊教が息子や娘とともに退治され塚に埋めたが鳶の霊気が長い間激しい雷雨を起こしたため祟りを鎮めるため神楽が捧げられた。 「日本怪異妖怪辞典 関東」より
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黒ウサギ丸
1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 狐の奴 鳥取県に伝わる妖怪。坂上彦左衛門という侍が雉狩りに行くと奴(使用人)が来て「お供いたしましょう」と話しかけてきたが顔が狐だった。騙されたふりして連れて行きある家で飲み物を所望した際椀の水に顔が映り化け損なったことに気づいた 「日本怪異妖怪辞典 中国」より
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10 months
#妖怪 自己流妖怪図画 オドデ様 岩手県に伝わる妖怪。見た目は愛嬌のある怪鳥で毛だらけの小さな顔に梟のような大きな光る目を持ち胴回りがニ升樽くらいの体をして、常に人の心を読みドデンドデンと啼く。天候や失せ物を当てるのでその村の名手は神として祀ったという 「日本怪異妖怪辞典 東北」より
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7 months
#妖怪 自己流妖怪図画 馬の骨 千葉県本納村(茂原市)などでいわれる話。落ちている馬の骨をまたいだりすると脚を骨折するとされており、またいではいけないとされていた。農耕や運輸を通じて馬が生活に身近だったころの俗信である。 「日本怪異妖怪辞典 関東」より
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9 months
#妖怪 自己流妖怪図画 大沼の主 福島県に伝わる妖怪。金鞍をかけた馬に乗った美人が津川街道から来て岩井沢の登り口からは馬を降り、馬子に馬を引かせ大沼へ登り沼に着くと女は「ここでお別れだ」と言い金鞍を持って沼へ沈み大きな鯉と化した。女は大沼の主だった。 「日本怪異妖怪辞典 東北」より
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9 months
#妖怪 自己流妖怪図画 稲荷新左衛門 寛永17年(1640年)、松江城主・松平直政の寝所に信州の諏訪神社明神の神使・稲荷新左衛門を名乗る若侍が訪ねてきて、直政が松本城主だった頃から身辺を護衛し続け移封に伴い松江に同行してきたと語り城内に棲身の地を設けてくれたならば城下一円を遍く火難・災害から
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1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 なべかつぎ 兵庫県に伝わる怪異。夕方から夜にかけ狸が人を化かし、鍋を被ったように視界が暗くなるという。昭和の初め頃まで現れたという。 「日本怪異妖怪辞典 近畿」より
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11 months
#妖怪 自己流妖怪図画 ごうと石 徳島県に伝わる妖怪。樫原大久保の北の所主神社の下に沢があり、その中間点に畳一枚ほどの大きさの石があり、蛙に似た形から「ごうと石」と呼ばれている。昔は丑三つ時になるとこの石がオンビキ(ヒキガエル)の化け物になるとされていた 「日本怪異妖怪辞典 四国」より
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9 months
#妖怪 自己流妖怪図画 お稲荷さん ふしぎな遊び。群馬県では明治から大正ごろまで冬の時期や2月の初午の日の祭りの前の晩などに男の子たちがよくしていた。目隠しした子供を丸く取り囲み「あさ山、は山、羽黒の権現、とうかの稲荷大明神」などと唱えるとお稲荷さんが憑き、その子が高く飛び上がったり
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黒ウサギ丸
1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 女お化(おんなおばけ) 千葉県平群村(南房総市)などに伝わる妖怪。日が暮れ夜になると山に出た美しい女の姿の妖怪で、歯をしゃきしゃきと嚙み鳴らすような音をさせて山の中を歩くとも語られていた。 「日本怪異妖怪辞典 関東」より
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黒ウサギ丸
1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 お化け石塔 神奈川県に伝わる妖怪。天応院に泊まっていた武士がふと外を見ると異形の物が墓地に向かっており、すぐ駆け寄り真っ二つに切ると異形の物は消え、真っ二つに切れた石塔が残っていた。 「日本怪異妖怪辞典 関東」より
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1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 赤い鶏 島根県の大神楽集落の「渡せど」という家の息子が眼病にかかり、医者から赤い鶏の生き肝で治ると聞き、その夜赤い鶏が夢枕に立ち「私の肝を飲んで治してくれ」と告げ、翌朝時を告げる声を上げ死に、その鶏の生き肝で眼病を治したという。 「日本怪異妖怪辞典 中国」より
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9 months
#妖怪 自己流妖怪図画 岩かじり 和歌山県の古座の隣の太地町にいた岩を食う魔物で奇岩の多い古座を狙い下流から食い荒らしたが相瀬の一枚岩まで来たところで犬に襲われ逃げ去った。そのため牡丹岩・虫喰い岩は食い荒らされたが一枚岩から上流は荒らされなかったという 「日本怪異妖怪辞典 近畿」より
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7 months
#妖怪 自己流妖怪図画 アパートの落武者 体験者の女性が秋田市の某アパートに住んでいた頃、部屋に甲冑を着た落武者が現れたり、点いてないテレビ画面に水面のようなものが映ったり、子供の笑い声が聞こえたりした。そのアパートは「霊道」として有名な場所と後に分かり、霊媒師に相談すると写経した
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9 months
#妖怪 自己流妖怪図画 オコンジョ 愛媛県に伝わる妖怪。小田町のおこんという女が男に捨てられた末に水中に身を投じた。その怨霊が口髭八本、長さ二寸ばかり、赤褐色の小魚となった。この魚は毒があり触れると刺してくる。これをオコンジョと呼んだという。 「日本怪異妖怪辞典 四国」より
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1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 おまんにじぺろぺろ 宮城県に伝わる妖怪。欲張りな母の息子が働き者の嫁にろくに飯も与えず亡くならせてしまい墓で泣いていると色白の美女が現れ嫁になった。ある夜障子の穴から女を見ると「おまんにじペロペロ」と言い飯を頭上の口に入れていた 「日本怪異妖怪辞典 東北」より
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2 months
#妖怪 自己流妖怪図画 一目蛇 岐阜県に伝わる話。金森長近がこの地に諏訪城(萩原諏訪城)を築城するため重臣の佐藤六郎左衛門(六左衛門)を奉行に命じた。築城のためには諏訪神社が邪魔になるのでこれを移転させようとしたが境内に一匹の小蛇が現れ決して動こうとしないので六左衛門はそばの梅の木の枝を
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9 months
#何だっていい過去作品を掲載するチャンスだ だいぶ前にキャラis用に作ったフルーツ飴×動物のキャラクターです。
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9 months
#妖怪 自己流妖怪図画 越之湖の鼈(こしのこのすっぽん) 富山県にかつてあった越之湖に棲んでいた甲羅の大きさ一丈余りの鼈で、毎年人を取ることがあり、明和年間(1764〜72)に湖上に島を作り祠を建て毎年6月に祭りを行うように���てから人が取られることはなくなった。 「日本怪異妖怪辞典 中部」より
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9 months
#妖怪 自己流妖怪図画 北山石蔵 富山県に伝わる妖怪。飛騨の小萱江にいた者で、貧欲かつ猛悪な性格でよく生き物の命を奪い人を害していたがある時遂にとがった牙の生えた鬼神に変じ、立山に隠れ住んだが別山の金剛童子に追い立てられ、牙が抜け口を噤み死んだという。 「日本怪異妖怪辞典 中部」より
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10 months
#妖怪 自己流妖怪図画 餅の白鳥 富山県に伝わる怪異。金銭財宝に富んだ長者と美しい娘がおり、娘が椚山の坂東長者の所に嫁入りする際土の上を歩かせるのは可哀想と考えたくさんの鏡餅を作りニ里余りの道に並べ、その上を娘が歩いた後餅が白い鳥に変わり飛んで行った 「日本怪異妖怪辞典 中部」より
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9 months
#今月描いた絵を晒そう 今月の個人的傑作です。
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1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 飯高檀林の狸 千葉県の飯高寺にあった学問所、飯高檀林にいたとされる狸たちで、夜に戸を尻尾で叩き学僧の名を呼ぶいたずらをしていた。明治になり飯高檀林が廃止になった後は小学校にも現れ、宿直をしていると名前を呼ばれたりしたという。 「日本怪異妖怪辞典 関東」より
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1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 蚊帳つり狸 徳島県に伝わる妖怪。夜更けに寂しい所を通っていると道の真ん中に蚊帳が吊られており、それをめくって通るとその先にも蚊帳がありいくらめくっても出られなくなるが心を沈め丹田に力を入れめくると36枚目に向こう側へ出られるという 「日本怪異妖怪辞典 四国」より
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1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 剃刀坊主 群馬県横野村(渋川市)に伝わる妖怪。夜道を行く人の髪を剃るという。狐や狸の仕業と考えられていたとされている。 「日本怪異妖怪辞典 関東」より
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1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 大きな牛のようなもの 香川県に伝わる妖怪。寒川町南部の山間には大きな牛のようなものが道を塞いでたという話がいくつかあり、蓑神の金毘羅さんの山では猛者が牛のようなものに道を塞がれ、その牛を投げ飛ばすと岩になったという話がある。 「日本怪異妖怪辞典 四国」より
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1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 大海老(おおえび) 群馬県の海老瀬に伝わる妖怪。弘法大師が上野国(群馬県)から下野国(栃木県)へ行く際、渡良瀬川を渡ろうとしたが舟も橋もなく、困っていると川から大海老が現れ背に乗せたという。 「日本怪異妖怪辞典 関東」より
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11 months
#2023 年も終わるし2023年1月1日絵でも載せとこうぜ
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5 months
#妖怪 自己流妖怪図画 欅の天狗 石川県の徳田村の飯川神社境内に周辺三丈八尺、高さ10間の欅の大木があり、この木には昔、天狗が棲み着いていたという。天狗は七尾の元祖である堀岡という人の酒蔵に酒を飲みに行くことがあり、村内で起きる凶事を予言したのだという。 「日本怪異妖怪辞典 中部」より
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9 months
#妖怪 自己流妖怪図画 生き達磨様 福島県の大沢の宗久山少林寺の初代住職・大和和尚が会津若松の高徳寺当地へ来る際に持参した達磨で、ある時あまりにも黒ずんでいるので寺のおば様が川で洗うと達磨の肩あたりから真赤な血が流れ出したので「これは生きダルマ様だ」となり、いっそう大切に祀られた。
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8 months
#妖怪 自己流妖怪図画 小豆洗い狐 福島県に伝わる妖怪。またの名を「美谷田はねっこ」と言い人を化かしてはピョゴンピョゴンとイナゴのように飛び跳ねた。稲荷様の道を通るとこの狐がザックザックと小豆を洗う音を立てるという。 「日本怪異妖怪辞典 東北」より
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1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 首つり狸 徳島県に伝わる妖怪。箸蔵村の湯谷という所におり、人を誘い出して首を吊らせることが得意で、昔から多くの人に首吊りをさせてきたため、村人は非常に良い怖がってこの谷に近付かなくなったという。 「日本怪異妖怪辞典 四国」より
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1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 風の神 絵本百物語に描かれている妖怪。風に乗りさまざまな所を歩き人を見かけると黄色い風を吹きかけ、その風に当たれば必ず流行り病や傷寒を患うという。
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8 months
#妖怪 自己流妖怪図画 赤壁 大分県に伝わる怪異。合元寺の壁はもともと白壁だったが戦の際に付いた血の手形を消すため何度も白く塗り直しても赤い掌の形が浮かび上がってくるため壁全体を赤く塗って血の色を隠すようになったという。 「日本怪異妖怪辞典 九州・沖縄」より
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8 months
#妖怪 自己流妖怪図画 牛のようなもの 島根県に伝わる妖怪。都治の雨瀬に波多野宗九郎という長者がおり、雨瀬に簗を造ろうと人を雇い堰を築かせていた。ある日余暇に釣り糸を垂れていると川上から牛のようなものが流れてきて驚き逃げ帰ると間もなく宗九郎の牛が7、8頭続けて倒れ、それから長者の没落が
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3 months
#妖怪 自己流妖怪図画 うどんが下がる家 大分県国東市でいう祟り。西国東のミハタの人が家を建ててもらったが支払う代金がなく、棟上げの晩大工が「うどんを食わせてくれ」と言うためうどんを食べさせ、大工が寝ている間に殺し床下に埋めた。以降この家ではうどんが下がるようになり立ち腐れと
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10 months
#妖怪 自己流妖怪図画 雪ふり坊主 兵庫県の出石に乱暴な托鉢の僧がおり、その僧が通ると仏の祟りで雪が降る。「日本の伝説43 兵庫の伝説」によるとかつて矢次山の奈佐谷にあった福成寺の住職が山を見捨て出石に移ったため、福成寺の僧が奈佐谷に行くと雪が降るという 「日本怪異妖怪辞典 近畿」より
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10 months
#妖怪 自己流妖怪図画 秋の霧 福岡県に伝わる怪異。お秋という女が八丁坂を通りかかった際何者かに斬られた。ゆえに秋斬りと呼ばれていたが転じて秋霧となったという。秋に山が突然霧に包まれることがあり、その霧はお秋が招き寄せるものとされている。 「日本怪異妖怪辞典 九州・沖縄」より
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11 months
#妖怪 自己流妖怪図画 イワイセポ アイヌに伝わる妖怪。「山の兎」を意味し、ノウサギのような姿をしているがその体は大きく、耳だけで60〜90cmほどの長さがあり、色は黒く鹿のような声で鳴くという。 「日本怪異妖怪辞典 北海道」より
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8 months
#妖怪 自己流妖怪図画 川の女 長崎県に伝わる妖怪。朝方、鳴滝町諏訪神社下付近の中島川のほとりに女がにんまり笑って立っていることがあり、「こんな時間にどうして」と思い振り返るとすでに女はいなくなっている。見た人は何人もおり、河童の仕業と噂された 「日本怪異妖怪辞典 九州・沖縄」より
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7 months
#妖怪 自己流妖怪図画 赤毛の狸(あかしゃぐまのたぬき) 愛媛県に伝わる妖怪。久枝の地主神社のおつかい神は赤毛の狸で、地主様のお祭りである「上の十五日」には首のない馬に乗り石鎚山に行くという。これを見た人は目が潰れてしまうとされた。 「日本怪異妖怪辞典 四国」より
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1 year
#妖怪 自己流妖怪図画 源田島の狐(げんたじまのきつね) 群馬県に伝わる妖怪。源田島の辺りに住んでいた狐で、火の玉に化けふわふわと人の前に飛んで来ると突然パンと音を立て跳ねたという。 「日本怪異妖怪辞典 関東」より
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2 years
風船飛びました!
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