T. M໐ri Profile
T. M໐ri

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大学で研究+教員をしています。研究の興味は人工知能や自動運転など新しいテクノロジのセキュリティです。未来の技術を人間がどのように利用、あるいは悪用するかに強い興味・関心があります。ツイートは本人が普段考えている雑多な事柄を、意図的あるいは非意図的に漏洩するための「サイドチャネル」です。ホモグリフを見かけると喜びます。

Joined April 2007
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@valdzone
T. M໐ri
11 months
犯罪者が監視の目を逃れるのに、偽の指を装着する。そうするとAI生成画像と判定されて証拠画像にならなくなるだろう、という予想。なるほど…
@Mister_Ch0c
MisterCh0c
11 months
We live in a society
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@valdzone
T. M໐ri
2 years
大変すばらしい博士学生支援制度
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T. M໐ri
2 years
モニターレスのスラブトップMacBook Pro、2台目が完成
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@valdzone
T. M໐ri
5 years
この論文は、Facebook が2要素認証のために必要だということで取得したユーザの電話番号等を、実は裏ではターゲット広告のために使っていたことを明らかにしたという話。
@random_walker
Arvind Narayanan
5 years
Facebook asks users to add their phone numbers for 2-factor authentication, then misuses that info to target ads. Researchers at Northeastern uncovered this by signing up as an advertiser and finding many clever tricks to reverse-engineer FB's targeting.
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@valdzone
T. M໐ri
22 days
ようやく、一通り書けた!PDFの枚数的には528枚の長編となった。 まだ図表や文献が抜けていたり、書きなぐりの場所も少なくないので、今後は前の方に戻って粛々と校正作業を進めていく予定。 しかし、これで4年後しに本書が日の目を見る目処もたったのではないだろうか。
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@valdzone
T. M໐ri
2 years
大学教員をしていて時々もらう嬉しいお知らせは論文採録通知、論文表彰通知、競争的資金の採択通知、企業からの共同研究お誘い、招待講演依頼、ティーチングアワードの受賞通知など色々あるのですが、その中でも格別に嬉しいのは、修士まで指導していた学生の博士進学希望の相談ですね
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@valdzone
T. M໐ri
6 years
讀賣の日本学生科学賞 高校生が独学でディープラーニングを習得し、NIHのデータを使って画像医療診断を実現できる世界になった。 データセット内の精度評価にとどまらず、医師に有用性を評価してもらっている点が素晴らしい。
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@valdzone
T. M໐ri
4 years
arXiv にて、「COVID-19 関連のプレプリント論文は査読を経ていないので、専門家への相談なしにメディア等でとりあげないように」との注意喚起が書かれていた。世界的にもそういう問題が多発しているのだろうな。
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@valdzone
T. M໐ri
2 years
iPad をサブディスプレイとして使うも良し Nreal Air と合わせるもよし スタバでこれ使うと、飲み物とモニターが干渉しなくて良さげ(但し、見た目は限りなく不審者)
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@valdzone
T. M໐ri
3 years
学部卒と大学院卒の給与の差 (令和2年賃金構造基本統計調査 by 厚労省より) 大学院の課程を修了すると、経済的な恩恵を得ることが期待できる。興味深いのは、50代後半以降に格差が拡大する点。人生100年時代、この差は(良くも悪くも)今後広がると思われる。
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@valdzone
T. M໐ri
2 years
サイバーセキュリティに関する総務大臣奨励賞を頂きました! 今回、研究と教育への貢献という事なので、私個人の表彰というよりは、筆頭著者の学生・若手研究者や、熱心に授業を履修してくれた学生の皆さんのお陰でです。感謝いたします。 松本大臣、SECCON NOCチームののボードを持たれています☺️
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@valdzone
T. M໐ri
4 years
前に「コーヒーは飲むよりもこぼす方が目が覚める」というツイートを見かけて、ハハと笑ってイイねしたけど、さきほどうっかり実践してしまった。 本当に目が覚めた・・・(そしてまずは拭くのに必死で、写真撮影している余裕なんてないのも本当だった)
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@valdzone
T. M໐ri
3 years
論文の最初の1文は、論文に入魂するためにある。 下記はUSENIX SECの論文379本を対象に、最初の1文を調査した結果。これは面白い! 事実の説明や、トピックの適合性から入るものが多いとのこと。 作者らによるTop 5 favoritesの選を見ると、最初の1文だけで、読む価値がある論文だと思わされる。
@PulpSpy
Jeremy Clark
3 years
Good writing is hard for academics. For fun, @demirag_d and I studied 379 USENIX Security papers, focusing on the opening sentence. How do authors try to hook the reader? Full write-up: Thread: ⬇️
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@valdzone
T. M໐ri
1 year
某キャッシュレス決済システムのリプレイ攻撃を実演したのは学生さんだと思われるので、今後が楽しみ(正直、うちの研究室に来てほしい笑) そのためにも responsible/coordinated disclosure の原則に沿った対応を知って頂きたいなぁと コメントはしておいたので、周囲のフォローが入ることを期待
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@valdzone
T. M໐ri
7 years
科研申請書から罫線がなくなったのは @konotarogomame 氏のおかげと思われるのだけど(科研費LaTeXユーザとしては困ってなかったけど)、氏の情処会誌への寄稿 状況を変えたかったら研究者から政治家の輩出を、というのは正論。
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@valdzone
T. M໐ri
5 years
0.1 + 0.2 = 0.30000000000000004 を様々な処理系で試したサイト(ドメイン名が面白い)。
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@valdzone
T. M໐ri
6 years
アダルトサイトの広告画像の世界で adversarial example が使われているという話 from S&P19。 画像を見た人にはそれと認識できる(つまり広告として有効である)が、アダルトコンテンツ検知から逃れられるよう画像を加工するというもの(まだ概要を斜め読みしただけ)。
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@valdzone
T. M໐ri
1 year
新バージョンは Let's Encrypt の証明書がつき、 UTF-8 でエンコードされているので、かなりモダンなシステムになった
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@dnobori
Daiyuu Nobori (登 大遊)
1 year
TELNET 電子公告は、「TELNET は暗号化されていないので危険だ」、という声に応えて、ついに本日 TELNETS (TELNET over SSL) 版が公開されたようです。 openssl s_client -connect とすれば over SSL で接続できるようです。
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@valdzone
T. M໐ri
6 years
S&P採録しました! 現職に着任後の最初のチャレンジから5年目にしてようやくTop of the topに届きました。Gritが高い歴代の学生達に引っ張ってもらい、感謝です。 下記の統計にあるように、採録率が1割程度の競合がとても激しい会議です。
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@valdzone
T. M໐ri
2 years
研究室学生の野本一輝君の論文が NDSS 2023 に採録!NTT社会情報研の方々に共著でサポート頂きました。彼は今年 PETS 2022 でも論文発表をしているので、大活躍の1年でした。修士2年でここまでいけるのは本当に大したものです。 3年ぶりにサンディエゴ行くぞー(円安解消しますように笑)
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@valdzone
T. M໐ri
4 years
学生にとって「居場所」は重要だなぁと思う。 その場所にいけば誰かしら人がいるので、自分ひとりでは経験し得ないことや、話を聞くこともできる。 親目線からすると「託児」というのは、なるほどなと思う。大学は安心して送り出せる場所であるはず。大きな子供がずっと家にいるのも窮屈かな。
@marxindo
PsycheRadio
4 years
大学でそれを言うとあまりいい顔はされないのだけど,大学には大学教育を提供する以外に若者に毎日通う場所や居場所を与える,他者との関係を与える,親から見れば「子どもを安全に預かってくれる」というある種の「託児機能」まで,さまざまな機能があったのラジよね。
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@valdzone
T. M໐ri
3 years
今年の卒論、修論は、まずアウトライナーを使ってアウトラインだけ提出してもらい、その内容を確認をするところから始めた。その成果は十分にあったと思う。表現の修正はあっても、根本的な構造から直す必要がないので、校正もしやすい。 アウトラインの作成例を共有することも有効だったかなと。
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@valdzone
T. M໐ri
6 months
論文採録!先日修了した学生による、渾身の力作。 人物追跡ドローンへの攻撃と防御の話 学部時からコツコツと積み重ねてきた仕事の集大成で、気がついたら膨大な仕事量になっていたという印象。 毎回MTGで進捗が出てくるのが楽しかなったなぁ、としみじみ。
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@valdzone
T. M໐ri
1 year
JST CREST領域「S5基盤ソフト」に課題「AI駆動型サイバーフィジカルシステムのセキュリティ評価・対策基盤」を採択頂きました! 東工大佐久間先生、電通大菅原先生、澤田先生、慶大吉岡先生、UCI佐藤さんにご参画いただき、自動運転システムに対する敵対的入力の脅威評価と対策技術の開発を行います。
@JST_Kisokenkyu
JST CREST・さきがけ・ACT-X
1 year
2023年度の採択結果を公開しました。 各領域の ✓今年度の採択課題 ✓選考についての総括総評 などを公開しています。 ◎プレスリリースはこちらです。 ◎CREST ◎さきがけ ◎ACT-X
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@valdzone
T. M໐ri
2 years
ささやかながら支援
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@valdzone
T. M໐ri
5 years
弊研究室の一期生で、現在社会人ドクターをしている渡邉卓弥君の論文がNDSS 2020に採録されました!おめでとう!
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@valdzone
T. M໐ri
11 months
共同研究している産総研・飯島涼氏主著の論文が ACM ASIACCS に採録されました! 「瞬き」で生じる電気信号で認証を実現する技術で、JINS MEME で実装・評価しています。目元に化粧をしていても問題なく使えます!
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@valdzone
T. M໐ri
2 years
夜の X68000Z 遊び Human68k の CTTY AUX コマンドを使って X68000Z→UART→USB-TTLシリアル変換アダプタ→Windows 10 という構成で接続。ボーレート9600/シフトJISの設定で通信できた! いずれTCP/IPスタックで遊��るようになると夢が広がるなぁ
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@valdzone
T. M໐ri
4 years
(備忘録)昔の知識だとTLSハンドシェイクは時間がかかる印象なのだけど、2013年のRFC6928でTCP初期ウィンドウは10まで許可されている。サーバは1発目のターンでhello, certificate, exchange, doneをバルクで返せるようになった。 古い教科書ではTCP初期ウィンドウは1という説明が多い。
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@valdzone
T. M໐ri
1 year
なるほど、LLMがハルシネーションで存在しないライブラリを勧めてくるのを狙って、予めその名前空間に悪いものを仕込んでおくと
@llm_sec
LLM Security
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* People ask LLMs to write code * LLMs recommend imports that don't actually exist * Attackers work out what these imports' names are, and create & upload them with malicious payloads * People using LLM-written code then auto-add malware themselves
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@valdzone
T. M໐ri
8 months
東京五輪ドメイン名を分析した論文が出版されました。 2019年の分析開始後、コロナ禍、五輪延期という予想外の展開があり、当初研究を進めていた鈴木君から河岡君にバトンを引き継ぎました。パリ五輪の年に出版できたのは良かったです。論文ではパリ五輪も少し分析してます。
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@valdzone
T. M໐ri
5 years
東京五輪公式サイトに類似したドメイン名として、研究室の学生(鈴木宏彰君)が下記を見つけてくれました。 tōkyō2020[.]com o が ō (「長音記号」がついたオー)になっています。このようなアルファベット数字、ハイフン記号以外の文字を使って構成した類似ドメイン名をIDNホモグラフと呼びます。
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@valdzone
T. M໐ri
6 years
弊研究室の博士後期学生(渡邉君)の研究成果がTwitterの公式ブログで紹介されました。 研究はウェブサイト訪問者のSNSアカウントを高精度に推定するサイドチャネル攻撃の実現性評価と対策方法を論じたもので、その成果を元にTwitterが対策した過程が詳細に書かれています。
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@valdzone
T. M໐ri
5 years
Got the distinguished paper award at NDSS2020! Congrats Watanabe-kun, Shioji-san, and Akiyama-san!
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@valdzone
T. M໐ri
1 month
研究室の Slack で見かけた絵文字リアクションの面白い使い方。へーなるほど! (今のところ「5日間とも行かない人」が多いのはさておき)
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@valdzone
T. M໐ri
2 years
2年半ぶりに対面オプションありの学科会議を開催するも、誰も来なかった時の顔してる
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@valdzone
T. M໐ri
2 years
前職同僚氏による良記事: GPT-4 開発における、非公式レッドチームによる、誤情報(Hallucination)、有害コンテンツ、情報操作、兵器拡散、プライバシ、サイバーセキュリティ、危険な創発・・・等々のリスクを評価したまとめ (原文読み込まねば・・)
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@valdzone
T. M໐ri
4 years
これには本当に同意。自分が担当する100人越えクラスでも学生のカメラとマイクはオフ。リアルタイムのフィードバックはCommentScreenとMentimeterで得ている。 ついでに最近は自分もカメラオフにしている。オジサンの顔映像データは帯域の無駄。その分、音声中心の配信環境に拘っている。
@marxindo
PsycheRadio
4 years
100人超えるZoom授業でカメラやマイクをオンにさせてもどうせ個別に見ることも聞くこともできないんだし余計なトラフィックを増やすだけラジよね。質問や苦情があったらチャットに書いてね〜でいいと思う。
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@valdzone
T. M໐ri
2 years
名著の第6版を入手 新入社員時代になけなしの貯金をはたいて第3版を買ったことを思い出す 今回の新版では、100GE、5G、802.11ax、QUIC、DoHなどの新しい技術の話題も盛り込まれている(それぞれ触りだけではあるけれど) 推薦図書(書評つき)も更新されていて参考になる 著者、訳者皆様に感謝!
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@valdzone
T. M໐ri
5 years
日本セキュリティ・マネジメント学会誌より「機械学習とオフェンシブセキュリティ」なる怪しげな解説記事を出させて頂きました。 機械学習をセキュリティに応用した話や、セキュリティ研究者から見た adversarial example の話などを書いてます。ご笑覧ください。
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@valdzone
T. M໐ri
5 years
下記ツイートで紹介されている記事に出ている論文の「記号論的チェックリスト」の拙訳。 イントロがこういうフレームワークで構成されていると、うまく新規性を伝えることができる。
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@WriteThatPhD
Write That PhD
5 years
How to craft a paper for publication: the role of convention & novelty in academic writing #phdchat #phdadvice #phdforum #phdlife #ecrchat #acwri
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@valdzone
T. M໐ri
5 years
使ったことないツールもちらほら。個人リストとしては zmap を追加したい。 (出典: )
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@valdzone
T. M໐ri
2 years
低対話型ハニーポットの応答生成に ChatGPT を使うというアイディア(なるほど!) OSだけでなく、アプリケーションの応答も模倣できる。攻撃者に Jailbreak されないよう運用する必要はあり。あと、長らくコマンド打たれると状態を維持できずにボロが出そう。
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@valdzone
T. M໐ri
3 years
KRACK 攻撃の著者が再び WiFiの脆弱性を発見した模様。Frag攻撃。USENIX SEC 21 で発表される。9ヶ月かけて coordinated disclosure をしている。
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@valdzone
T. M໐ri
6 years
この資料は売れるレベル。下手な調査会社のレポートよりもよっぽど価値がある。修士学生の仕事とは思えない網羅的な調査。state-of-the-art な論文だけではなく、関連企業・サービスも徹底的に調べ上げている。これは脱帽。
@ShoOkiyama
沖山 翔 医療AIアイリスCEO
6 years
静かな熱量がすごい。。。 2018年現在、医療AIについては少なくとも日本一の徹底的な事例集であることは間違いないと思います。 スライド無料公開中。
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@valdzone
T. M໐ri
1 year
個人的に、アカデミアの良さは「自由」に尽きる テニュアを獲得できれば、雇われの安定した身分でありながら、個人事業主なみの裁量の自由度がある 何を専門に研究するかは自由に決められるし、誰かと手を組むのも、個人の裁量で自由に決められる 服装も自由! 笑 #アカデミアの明るい話をしよう
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@valdzone
T. M໐ri
6 months
久々の本庄キャンパス。本日は天気が良いのでタープを設置しての作業。学生達がすっかりAutoware職人になっていて、教員は見ているだけ。ソフト的な制御は出来ているので、あと一歩。 野外用作業モニターに関して、HDMIをスプリットして複数人でそれぞれXREALつけて共有するのも良いかもしれない。
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@valdzone
T. M໐ri
2 months
(やや旧聞となりますが)研究室卒業生の松尾君が Black Hat USA で研究成果を発表しました! 本研究は、彼の在学時に @FFRI_Research との共同研究として実施したもので、ご指導頂いたFFRI中川さん、茂木さんに感謝いたします
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@valdzone
T. M໐ri
7 months
NTT法改正の件、「成果の開示義務」撤廃は良いのだけど、もう一つの責務「研究推進義務」も撤廃される模様 これはビジネスに直結しない基礎研究が軽視される方向に働いてしまう懸念があるのでは 以下、総務省資料より。NTTは責務有無にかかわらず研究推進とは書いてあるが...
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@jijicom
時事ドットコム(時事通信ニュース)
7 months
政府は閣議で、NTTへの規制を一部緩和するNTT法改正案を決定しました。国際競争力強化のため研究成果の開示義務を撤廃し、外国人役員の就任は全体の3分の1未満まで認めます。番組のインターネット配信をNHKの必須業務とする放送法改正案も決めました。
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@valdzone
T. M໐ri
2 years
この話、査読を受けた後、知り合いの著者にリークした人が悪いという話では?と思いきや、こういう構図でしたか(最初に自ら査読者を推薦している)。これはひどい。
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@valdzone
T. M໐ri
7 months
松本勉先生の退職記念講演を拝聴させて頂いた (引退ではないので、本当の最終講義はまたの機会とのこと) かなり控えめにお話しされていたが、これまでに取り組んできた、そして現在進行形で取り組まれている研究とインパクトに圧倒された。日本におけるセキュリティ研究のパイオニアで、レジェンド。
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@valdzone
T. M໐ri
1 year
@OLIET_lab 脅威の実現性を示したのはとても重要な事ですが、実サービスを対象に攻撃できること、その手順を責任ある情報開示のプロセスを経ずに公開してしまう事は問題です(悪用されるリスク) 決済が絡んでいることもあり、訴訟リスクもありますので、至急JPCERT/CC、関係各社に相談することをおすすめします
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@valdzone
T. M໐ri
1 year
CSS への投稿14件(内、13件が責任著者分)が無事終了! 過去にもここまで本数が増えたことはなく、最初はどうなることかと思ったが、画像のように管理すればなんとかなるもので。旅費の金策も気にする必要があるけど、学会発表を希望する学生が多いのは嬉しい悲鳴。 (そして甲子園を見る余裕はなし)
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@valdzone
T. M໐ri
3 years
研究室学生の論文が best paper award を受賞!NTTとの共同研究成果です。
@EuroUsec
EuroUSEC
3 years
🥳🏆 Congratulations🏆 👏 The paper "Careless Participants Are Essential For Our #Phishing Study: Understanding the Impact of Screening Methods" by T. Matsuura, A. Hasegawa, M. Akiyama and T. Mori was honored as the best paper at this year's #EuroUSEC2021 .
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@valdzone
T. M໐ri
2 years
micropython-x68k を有り難く使わせて頂く X68000(Z) でPythonが動くのを見て、とても感動した 動画はサンプルコードをちょろっといじった、昔電脳倶楽部で見かけた記憶のある、ナイトライダーネタのオマージュ(BGMがほしい笑) ED.X でコード編集したの30年ぶりくらい
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@valdzone
T. M໐ri
3 years
これだけ日本がメダルを取れることの背景には、中期的に実施してきたトップアスリート強化支援政策の効果も少なからずあるのだと思う(選手個々人の資質と努力もさることながら) 科学技術政策もこれに見習うと良いと思う。そうすれば世界に伍する成果(そしてメダルは不要)が期待できる。
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@valdzone
T. M໐ri
2 years
謝辞:本論文の執筆作業を支えてくれた Workflowy、DeepL、Grammarly、Overleaf、Editage の各氏に深く感謝致します。
@fushiroyama
Fumihiko Shiroyama
2 years
正直な大学院生「謝辞:最後に,執筆を支えてくれたDeepLに感謝したい.深く御礼申し上げる.」
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@valdzone
T. M໐ri
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(参考) 最近、NTTの秋山さんが整備してく���さった「サイバーセキュリティ研究倫理に関するチェックリスト」 オフェンシブセキュリティの研究を萎縮させず、推奨するためにもこうした枠組みに沿った活動が重要
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@valdzone
T. M໐ri
4 years
拝承 そういえばリアルタイム講義にて、授業が始まるときに見られる「わこつ」なる書き込みが謎だったのだけど、ニコ生配信者に対する「枠、乙」を意味するジャーゴンであることを知るに至り、小職も配信者として認めてもらったのかと。貴兄らの心配りに深謝。           何某 拝
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@valdzone
T. M໐ri
1 year
Unicodeの開発/普及経緯を説明するのに、単純には説明できずに脚注が多くなってしまう。下記のような具合なのだけど、内容の妥当さをどなたかにレビュー頂きたい。 このあたりの解釈は立場によって変わると思うのだけど、幸い自分は部外者なので歴史的経緯をリスペクトしつつ、ニュートラルに書ける。
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@valdzone
T. M໐ri
2 years
これがかの有名な「象の卵」だそうです
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@valdzone
T. M໐ri
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悪意のある誘導尋問により、偽の記憶に基づいた偽証が形成されるプロセスを科学的に証明できる実験でもあり、非常に重要な研究だと思う 誤った情報を含む質問をして、それに対する参加者の回答を肯定し、誤情報を強化するフィー���バックをするということで、やっていることは単純に見える
@drinami
稲見昌彦/ INAMI Masahiko
1 month
AIチャットによる偽記憶形成の研究。犯罪目撃者を模倣した実験で、AIチャットに偽の情報を伝えられると介入なしに比べて3倍、誘導質問付きwebフォームと比べても1.7倍も偽記憶を得てしまう。そしてその効果は1週間も続く。攻殻の疑似体験だ
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@valdzone
T. M໐ri
3 years
おっと、S&Pのポスターに日本の高校生が投稿していた模様! 共著の大人がいない中、良く投稿できたなぁと感心。さらに論文だけでなく、 IETF に I-D も出している。 今後の活躍が楽しみ。 Revolutionary DoH: Effective DNS Service
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@valdzone
T. M໐ri
3 years
科研費採択!(基盤A) 異なるバックグラウンドを持つ、すばらしい共同研究者に恵まれた野心的なプロジェクトなので、大変楽しみ。向こう3年、RA費を捻出する目処もできたので、その意味でもありがたい。 そして、このご時世の中、研究活動ができることに感謝。
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@valdzone
T. M໐ri
3 months
この研究、Distinguished Paper Award Runners-Up にノミネートされていました! 主著学生(投稿当時)の大山君が頑張って実験を進めた成果です。
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@shiropen2
Seamless
6 months
ドローンは“プロジェクターが映した人”を人間と間違える? 早稲田大などが調査 対策法も提案  プロジェクタで投影した動く人や車で自動運転車や自律追跡ドローン等の物体認識を実物と誤認させられるか攻撃を検証。対策手法「DeGhost」を開発
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@valdzone
T. M໐ri
3 years
研究倫理の議論を巻き起こし、取り下げに至った Linux kernel への脆弱性印加論文問題から1年、OSSの開発者を対象としたインタビューを通じて、OSSプロジェクトにおけるセキュリティ対策と信頼性の確立プロセスを調査したという研究成果がS&Pで発表される模様
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@valdzone
T. M໐ri
6 years
欧州電気通信標準化機構(ETSI)がIETFと独立にeTLSなる仕様を公開している模様。 TLS1.3の「実装上の亜種」ではあるが、前方秘匿性による安全性向上を採用していないという点でデザインが大きく異なる。にも関わ��ず「TLS」という名称をIETFの制御が及ばないところで使っているのが問題。
@kennyog
kennyog
6 years
Hey ETSI, don't mess with the IETF! Put slightly more diplomatically: #tls13 #SDOshopping #eTLS
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@valdzone
T. M໐ri
4 years
研究を進めた結果、仮説を否定する、あるいは役に立たない (unusable) 結果が出てきた時にどうすればよいのか? という PhD 学生からの質問に対する回答 。とても良いコメント、アドバイスが書かれてます。 否定的な結果でも問題ないよう、研究を設計することの重要性など。
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@valdzone
T. M໐ri
6 years
昔、MITはIITの滑り止めとIIT出身で米大学院に学ぶ学生達に聞いたのだけど、今や中国トップ大学もそうなのか。日本の大学はますます水をあけられつつある。 教育国債でも民間企業寄付でも何でも良いから高等教育に十分投資しないと追いつくことは絶対にない。
@kojinoshiba
Kojin Oshiba
6 years
最近よく会う学部留学してる中国人は中国のトップ大学に受からなかったからアメリカやカナダに来たという人。清華、北京、fudan、上海交通とかがトップらしくそこにいけないとBerkeleyとかWaterlooとかを目指す感じらしい。
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@valdzone
T. M໐ri
1 year
「サイバーの守護神」(年収3000万円相当)とジンギスカンを喰らう
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@valdzone
T. M໐ri
3 years
残念ながらパスワードクラッキングコンテストを実施していた授業は閉講してしまったのだけど、オープンな場所で開催すると良いかもしれないなぁ。(説明資料も豊富にあるので) ツールは hashcat を使ってます。ぜひハッシュアルゴリズムによる攻撃耐性の差を体感してみてほしい。
@valdzone
T. M໐ri
5 years
今年もサイバーセキュリティの授業の一環で、パスワードクラッキングコンテストやりました。例年、競技時間は1時間弱だったのですが、今年は1週間に拡大してみました。その結果、トップ層は簡単なパスワードはほぼクラックできた模様。スコアの差が僅差!
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@valdzone
T. M໐ri
5 years
朝からとても嬉しい論文採録のお知らせ!この会議(ACM IMC)に通ったのはなんと15年ぶり。前回の論文が通ったおかげで、今の自分があるような思い入れがある会議なので、喜びもひとしお。これはGWの10連休をフルに費やした甲斐があった。筆頭の学生、共著者に感謝!!
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@valdzone
T. M໐ri
6 years
今年はIEEE S&P, IEEE Euro S&P, ACM ASIACCS, ACM CODASPY, ESORICS と来たので、欧米の中堅どころの研究グループなみの研究業績は出せたのではないだろうか。 日本の私学でもこれくらいはできる。みんなでもっと先を目指そう!
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@valdzone
T. M໐ri
6 years
研究というのは未開の荒野を開拓するようなもの。だから、ここまでは開拓できたが、この先は未開拓である、といった情報を後に続く人が理解できるよう、明示的かつ客観的に伝える必要がある。Discussion の章で Limitations を書く主要な目的の一つはそこにある。
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@valdzone
T. M໐ri
2 years
学部3年生の頃から指導している学生の博士論文公聴会がつつがなく終了! ノンアルコールビールと鰻で慰労。次の構想についてゆっくり話ができた
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@valdzone
T. M໐ri
2 years
某クローズな研究会合にて、日本から *非暗号* のセキュリティ研究で Tier-1 会議に採録された事例を複数聞いた (少なくとも NDSS23 x 2, SEC23 x 2) かつて2006 年から2013年まで毎年0本(!)だった冬の時代を考えると、今の状況はかなり良いし、まだまだ「伸び代」があると感じるところ
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@valdzone
T. M໐ri
3 months
産総研飯島氏による「瞬き」で認証する研究成果を報告した論文が公開されました 文字通り、一瞬で認証が完了する技術です
@valdzone
T. M໐ri
11 months
共同研究している産総研・飯島涼氏主著の論文が ACM ASIACCS に採録されました! 「瞬き」で生じる電気信号で認証を実現する技術で、JINS MEME で実装・評価しています。目元に化粧をしていても問題なく使えます!
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@valdzone
T. M໐ri
2 years
MacBook Pro のスラブトップ化に成功! Nreal air と合わせれば、出張先でも大画面を人に見られずに使える。まあ長時間やってるとちょい疲れるけど笑 今月の出張に実戦投入してみますかねー
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@valdzone
T. M໐ri
5 years
同僚のU先生に教えて頂いた話。本来、ソフトウェアの脆弱性をレポートするデータベースサイトに機械学習アルゴリズムの脆弱性の話 (adversarial example) が掲載されている模様。ただ、今のところ決定版と呼べる対策がないのが問題なのだけど。
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@valdzone
T. M໐ri
1 year
これでVehicleSecな研究室になった感があるが、アメリカンサイズの��識を室内に置くと威圧感がすごい笑
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@valdzone
T. M໐ri
10 months
セキュリティ系国際会議の対面回帰が進んでいる。一時は根付くかと思ったハイブリッド開催はもうない。
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@valdzone
T. M໐ri
1 year
本日は研究室のメンバで柏の葉のTuringオフィス訪問 最高の環境で、きれいで先進的なオフィスと徒歩5分くらいの場所にガレージがある 熱いビジョンを目の当たりにして刺激を受けました! (写真は当たり障りないパブリックスペースのみ)
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@valdzone
T. M໐ri
5 years
弊研究室D1学生の飯島君の論文が IEEE Spectrum で特集されました (Audio Hotspot Attack)。
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@valdzone
T. M໐ri
2 years
嬉しい採録通知!このテーマは、3月に修了した学生が地道にコツコツと積み上げた成果なので、論文発表できる機会を得られて本当によかった A. Natatsuka et al., Understanding the Behavior Transparency of Voice Assistant Applications Using the ChatterBox Framework, to appear at RAID 2022
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@valdzone
T. M໐ri
3 months
AIへの敵対的攻撃に対する防御技術を秒で破ることで定評のあるカルリニ氏による「なぜ私は攻撃するのか?」というエッセイ。最初に楽しさが挙げられている点が興味深い。
@llm_sec
LLM Security
3 months
"Why I attack" by Nicholas Carlini
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@valdzone
T. M໐ri
1 year
パケットキャプチャすると、スライディングウィンドウすら��わず、逐次確認 (stop-and-wait) にて、Shift_JIS 1文字(2バイト)単位でデータを送信しているのがわかって、熱い (笑)
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@dnobori
Daiyuu Nobori (登 大遊)
1 year
最近の法務局登記官のインターネット・リテラシは、極めて高くなってきたようだ。インターネットにおける Telnet の歴史的重要性を、理解されている。大変に素晴らしいことなのである。
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@valdzone
T. M໐ri
2 months
physical adversarial example の「ステルス性」を真面目に議論するのがバカバカしくなる例を日々蒐集中
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@valdzone
T. M໐ri
1 year
オープンキャンパスにて、模擬講義のお役目終了。 情報系人気が爆発で、定員420名の教室が満員御礼。 Mentimeter の反応を見る限り、とてもポジティブな感想が多く、好評だったと思われる。恒例の鉄板ネタで笑いも取れたので、良い仕事をしたなと。
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@valdzone
T. M໐ri
5 months
大学は教育の面白さに加えて、研究面でも若い人が毎年入ってきて、それぞれが新たな思考回路と視点で研究テーマを発掘してくれるという意味でも貴重な環境だと感じている。「素人発想・玄人実行」を実践しやすい。
@1T0T
1T🍵T
5 months
大学と企業とどっちで働くかみたいな話が定期的に流れてくるけど、僕は授業や卒論指導が面白いという点が大きな選択基準の一つだったので、この手の話題の論点が給料と研究環境の話ばかりなのはわりと不満である。
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@valdzone
T. M໐ri
5 years
転職して7年くらいになりますが、大学教員は総合的に見て良い職業だというのが個人的な感想です。雇われの身でありながら、仕事の裁量は個人事業主なみに自由度が高い。誰かと共同研究するのにその場で即決、開始可能な自由さも最高です。 環境に依存すると思うので一般化はできませんが。
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@valdzone
T. M໐ri
3 years
@keijitakeda @ockeghem @sen_u 解読コストはハッシュ関数によってかなり変わりますね。流出したデータを見ると、未だにmd5やsha1なケースは多そうですが。
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@valdzone
T. M໐ri
4 months
査読を頑張った甲斐があって、9本担当中、5本の論文に対して、合計7つの positive review 評価を頂いた。こうしたフィードバックがあるだけでも励みになる。大変ではあったけど、得たものは大きいと感じる。 いずれこの経験で得た知見をまとめて、国内の研究コミュニティで共有したいと思う。
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@valdzone
T. M໐ri
3 years
弊研究室に社会人博士で来たら以下のメリットがあります ・実験計画、実験デザインから結果分析、学会論文執筆、rebuttal 対応まで丁寧な指導 (top conference 狙い歓迎です) [これが最大の売り] ・各種ゼミ/勉強会への参加自由 ・他組織研究者との交流 ・その他研究に必要なリソースはすべて貸与
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