@userajik
記者。一身上の都合で匿名(にしていたものの、既に自社や業界内に正体が明らかになってしまったのでもはや意味がない)。メディア志望者の作文・ES添削、面接練習のサークルやってます。 たまにニッチなランキングや表を作っています。リプライもらっても返せません→DM開放中。
@AnastosPatt
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【NHK事件記者取材note】隣り合う2つの町の町長が相次いで逮捕された汚職事件。取材を進めると、埋もれていた“新たな不正”が明らかに。新人記者が挑んだ調査報道の記録です。
深刻な経営不振に陥った日本航空が会社更生法の適用を受け、実質的に国の管理下で再建を目指すことになった。再建の柱となるのは社員1万5000人削減など大幅なリストラだ。今年は、乗客乗員520人が犠牲となったジャンボ機墜落事故から25年。「御巣鷹の尾根」の悲劇は日航の安全対策の原点であり、再建策の中でも「安全」は第一に置かれるべき課題だ。リストラとコスト削減で、機体整備や乗務員訓練などの安全対策...
佐賀新聞社の採用試験募集要項についての説明ページです
毎年11月が巡ってくるたびに胸を締め付けられるような思いにとらわれる。平成9年(1997年)晩秋のあの山一証券・野沢正平社長の記者会見の光景がよみがえってくるからだ。野沢社長の会見での男泣きをめぐり…
その知らせに、捜査本部は色めきたった。 「餃子(ギョーザ)の王将」を展開する王将フードサービス(京都市山科区)の社長だった大東(おおひがし)隆行さん(当時72)が凶弾に倒れてから、1年半近く経った2…
冬空の下、捜査関係者を待った日々 振り返ると、あの時は寒かったなと思い出す。 冬空の下、震える手を飲みたくもない缶コーヒーで温めた。捜査関係者が帰宅するのを、家の前で立って待ち続ける日々だった。8時間待ったこともある。あんまり寒いので、足元まで覆われるサッカー用のベンチコートを買って着込んでいた。俺、こんなとこで何してんだろう。何度もそう思った。 ある日の仕事帰り。ベンチコートは今も寒い...
長崎新聞配達ルート データMAP化プロジェクト 「The Way」ドキュメンタリームービー長崎新聞配達員の日々の営みに密着した、臨場感あふれるドキュメンタリームービー。都市や自然の魅力を余すことなく伝える美しい映像で、海外からも注目を集める映像作家「永川優樹」氏が撮影を手掛ける。【特設サイト】The Way|長崎...
「著名人の事件でもないのに、なぜこんなに多くの人がいるのか」。横浜地裁で開かれた、ある被告の刑事裁判で、記者は3月以降、疑問を持ち続け...
「S(スパイ)になってくれないか?」。麻薬取締官(マトリ)からそう誘われ、密売グループの捜査に協力し...
犯罪被害者が受ける報道被害軽減に向け、初めてリーフレットを作成した大阪教育大付属池田小事件遺族の酒井肇さん(62)と妻の智恵さん(63)。23年前の事件後、「…
曇りがかった夏空の下、一人の大物政治家が演説を始めた。穏やかな表情で聴衆に語りかけるのは、憲政史上、...
安倍晋三元首相が殺害されるという衝撃的な事件が起きた昨日、テレビは当然のことながらその事件報道一色に染まった。しかしその報道には4つの大きな違和感があった。
「神戸、辞めてどうなるのか。」 誰に何を伝えるか(1)
デジタル空間では、報道機関が出すニュースへの「フリーライド(ただ乗り)」に拍車がかかり、報道の持続可能性が弱まっています。このまま弱っていけば、どうなるのでしょうか。報道にはどんな機能があり、記者が…
「心ある人たちとは、いつかまた、日本のジャーナリズムを共に支える仲間として、一緒に働けることを願っています」。そんな言葉を残し、一人の記者が朝日新聞を去った。11月から沖縄の2大地元紙の一つである琉球…
公務員の肖像権はどこまで守られるべきなのか――石川県の馳浩知事が、地元の石川テレビ(フジテレビ系列)が制作したドキュメンタリー映画「裸のムラ」への批判を強めている。自身や県職員の映像を「無断で使用し…
築70年超の警視庁最古の交番が老朽化を理由に閉鎖された。JR上野駅(東京都台東区)の構内(浅草口)にあった「上野駅交番」だ。緑色の表札、石を削ったような外壁、大人1人通るのがやっとの間口――。ノスタ…
岩手県釜石市にあるNHK盛岡・釜石支局の通信員、トクさんこと徳田憲亮さんが去年亡くなった。トクさんは、何を思い東日本大震災後の取材を続けてきたのだろうか。
■記者コラム「多事奏論」 論説委員・田玉恵美 港を見下ろす山の斜面に、特産のみかん畑が広がる。愛媛県八幡浜市には、松山空港から車を運転して1時間半ほどで着いた。地元テレビの記者・中岡照夫さん(58)に…
学校から帰ると姉たちがうろたえ取り乱している。父平吉が玄関で洗面器いっぱいの血を吐き、病院に担ぎ込まれたのだという。1週間後、父危篤の知らせに、私たち5人の子どもは慌ただしくタクシーに乗せられて病院に向かった。だが、父が死ぬかもしれないなどとは思いもしなかった。初めて乗ったタクシーがライトの明かりで闇を切り裂きながら疾走する。そのことに心が躍った。病院に着いたら父の病室の隣りの部屋で母花が泣
2018年7月1日、沖縄タイムスでは27年ぶりに女性の編集局長が就任した。現在、日本新聞協会に加盟する全国紙、ブロック紙、地方紙で唯一の女性局長だ。週刊誌の記者を志した高校時代、1年余の就職浪人を経て記者として採用されたのは25歳の時だった。
信じられない河北新報の報道 読んだ瞬間、思わず紙面を叩きつけるところだった。 東日本大震災の発災から13年の3月11日。東北地方のブロック紙「河北新報」の夕刊1面には、被災地のメディアが報じたとは思えない表現があった。 宮城県仙台市に本社を構える同社が、震災報道にどれだけ注力してきたかは私が説明するまでもない。敢えて説明すると、発災直後の社員の奮闘を記録した「河北新報のいちばん長い日」...
知床の観光船沈没事故から2か月。マスコミの報道姿勢について現地で取材しました。一方、私も過去に不適切な取材をした経験があります。反省を踏まえました。
3月11日は「大切な人を想う日」。そして岩手県民の日「東日本大震災津波を語り継ぐ日」。岩手日報による署名キャンペーンから岩手県条例制定までのまとめ動画です。たくさんのご署名やお手紙、本当にありがとうございました。https://www.iwate-np.co.jp/content/taisetunahito-om...
5月23日に『裁判の「傍聴ブロック」を教育委員会が組織的にやっていた!わいせつ教員事件裁判の裏で行われた工作を暴いた執念の取材』というタイトルの記事を配信しました。 しかしその後、指摘を受けて調べたところ、東京新聞ではなく、共同通信のスクープであることがわかりました。ただ、それでも東京新聞の記者の取材はその価値が決して色あせるようなものではなく、熱意と執念で取材した記者たちの「見えざる連携」...