USCPA職人
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USCPAの試験勉強やキャリアについて発信｜働きながら1.5年でUSCPA合格｜新卒JTC→Big4監査法人｜フォローすればUSCPAに合格！
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USCPA合格者3名で無料の音声配信()を始めました。かつての私のように「USCPAの勉強やキャリアのことで誰に相談すればいいか分からない」と悩む方に役立つ情報を発信してまいります。個別無料相談もやってますので、お気軽にのぞいてみてください！
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CPASS主催のBig4 FAS合同説明会に行ってきたので各法人の方から実際に伺った内容をまとめます。直接聞けたのはほんとに貴重な経験。以下、内容は五月雨式&特に財務DDの話が多めなので悪しからず。
①KPMG FAS
・キャリアパス(在籍中)
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初心者&経験者向けに「USCPAに18ヶ月で合格するためのロードマップ」を公開しました。
USCPA合格に必要なことをすべて網羅。50個の内部リンクを合わせると20万字超のボリューム。ビジネス書2冊分の価値があると思います。全記事無料なのでバイブルとしてぜひご覧ください!!
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USCPA新試験移行で「2024年1月1日時点の合格科目は一律2025年6月30日まで失効期限が延期」という嬉しいサプライズが！2023年1月合格の場合、失効期限が18ヶ月→30ヶ月に延期されます。つまり早く受かるほど余裕をもって残り科目を勉強できる。2023年は受験生にとって20年に1度のボーナスタイムです！
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会計系資格の科目別難易度ランキングを作成しました。
10（最難関＋運も味方にすべし）：管理会計論(JCPA)・所得税法(税理士)
９（最難関）：財務会計論(JCPA)・租税法(JCPA)・法人税法(税理士)・消費税法(税理士)・相続税(税理士)
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Big4を目指すUSCPA受験生に一番覚悟してほしいこと…それは国内監査法人のJGAAP監査チームにいるとUSCPAに無力感を感じてしまうことです。USCPAはBig4へのパスポートではあっても魔法の杖ではないのです。さらなる勉強が絶対的に必要であることを頭の片隅に置いてください。
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有名どころの資格の難易度表を作成してみました。異論は認めます。ちなみに海外系資格でいえばUSCPAよりCFAの方が圧倒的に難しい印象です。ネイティブでもUSCPA300時間、CFA900時間以上かかるそうです。私の場合USCPA1,500時間ほどだったのでCFALevel3合格は4,500時間以上かかるとみてます。
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USCPA試験は90%が脱落する。
100%：予備校講座に申し込み
50%：予備校テキスト・問題集を１周
30%：受験会場に到達
25%：１科目合格
20%：２科目合格
15%：３科目合格
10%：全科目合格
合格率50%なワケがない。勉強を１周できてる時点で上位層だから心配無用。
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結論：USCPAに合格すれば15~20年間は週１勤務でも生きていける。
Big4監査法人で3~4年監査やって30歳前後でインチャージ経験あり＆英語が使えるUSCPAなら、45歳くらいまで監査バイトでまったり生きていけそう。
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ヨーロッパで活躍したいならACCA（英国勅許公認会計士）もアリ。
・ボーダーは50%（USCPAは75%）
・受験費用が１科目数万円（USCPAは10万円超）
・受験資格を得るのに会計・ビジネス単位は不要（USCPAは必須）
・科目合格の有効期限は最初の科目合格から７年（USCPAは2.5年）
将来これも伸びそう。
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あまり人に教えたくないですが最高すぎて店舗を拡大して欲しいのでシェアラウンジ丸の内をレビューしました。
・飲み物＆スナック食べ放題
・座席ゆったり＆Wi-Fi電源完備
・蔦屋書店の書籍3冊持込可
・目の前に東京駅舎の好立地
土日カフェ難民を回避したい受験生はぜひ
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・USCPA試験を始めようか迷っている
・始めたばかりで挫折しかけている
といった方向けに、USCPA試験に向いている人の特徴３点をご紹介します。
①ほどほどに自分を追い込む勉強を1.5年継続できる
②会計・簿記に抵抗がない(目安 最低でも簿記3級、できれば2級)
③英語に抵抗がない(目安
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USCPA試験の現実的な勉強時間としては以下が相場ではないかと思います。
FAR：約400～600時間
AUD：約250～400時間
BEC(その他選択科目)：約250～450時間
REG：約350～500時間
合計：約1,250～1,950時間
特に2024年以降はBECのWC対策が不要になるので、より早めに合格する方も出てくるかもしれません。
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FAR初受験の方、プロメトリックに着いたら呼ばれるまでひたすら暗記→受付して入室→ローンチコード入力時間５分＆説明書読む時間５分の合計10分間でメモ用紙に自分の暗記した内容を殴り書き→一呼吸してMCをスタートすると安心感が半端ないのでお試しを。ちなみにREG受験時にも超有用です。
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JCPAホルダーのようにずっとBig4監査法人で監査やって法人内出世の王道ルートは厳しいかもしれないけど、USCPA取ってサクッと監査実務経験してから会計コンサルなりFAS行って複数スキルを掛け合わせながらキャリアアップできる点でUSほんとコスパいいなって思う。
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Big4に転職して1年でUSCPA合格してシニアに昇格した同期がいる。全科目合格にかかった勉強時間は500時間くらいだそう。自分の1/3以下の勉強時間で合格したことになる。ただ、同期はとにかく1点集中で勉強も仕事も全力で打ち込んでいた。本気で短期合格を目指す強い意志があればなんでもできる。はず。
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Big4監査法人でなるべくゆるくマネージャーになる方法。
①非監査部門へ行く
②継続関与できるニッチなPJにアサインされる
③何年も続ける
④そのPJのクライアントに出向する
⑤そこに転職できるレベルまで詳しくなる
⑥自分より詳しい人がいなくなる
⑦超属人的になり他のPJにアサインされなくなる
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何かと使えないだの役に立たないだの叩かれがちなUSCPAですが、以下のメリットがあるかなと思います。
✅Big4・コンサル・外資系企業・大手ホワイト企業に転職できる
✅英語＆会計スキルの証明ができる
✅LinkedInやOpenworkでスカウトが週1でくる
✅TOEICスコア800以上が余裕で取れる
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弁護士の年収1,000〜1,300万円、公認会計士の年収800〜1,000万円とは...？あとUSCPAもそろそろこういう図表に入れてほしい。
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USCPA(米国)とACCA(英国)が提携している会計士資格の相互承認国をまとめました。ちなみにまさかのUSCPAとACCAは提携してません。USCPAホルダーはACCA試験の科目免除(8科目/13科目中)がありますが、ACCAホルダーはUSCPA試験を最初からフルで受験する必要があります。ACCAは国家資格じゃないので...。続
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めちゃくちゃこれ。USCPA試験は過去問の代わりに試験当局から各予備校に配布される本試験レベルのReleased Questions(リリ問)が突破のカギ。過去問みたいなものと割り切って解きまくると本番の雰囲気や時間配分が掴めるようになる。3年分を最低２周、最終的に80%以上を安定して取れるのが合格ライン。
簿記の間違った勉強法の典型例なのですが、過去問が解けないからといって個別問題集に戻ると合格から遠ざかってしまいます。「過去問が解けない＝基礎力がない」と思いがちですが、殆どの場合は違います。「過去問に慣れていない」だけです。「過去問は過去問で鍛える」これが最も正しい攻略法です。
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Big4監査法人の部門の役割としては
・監査部門:監査役養成所
・非監査部門:CFO養成所
というイメージ。
転職後のキャリアを1度想像してみると、非監査もやるのがいいかも。USCPAシングルホルダーなら監査役よりCFOコースを目指した方が上手く行きそう。(個人の主観です)
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【USCPAのシンガポール転職】
シンガポールの転職エージェントからもらった現地日系会計事務所のJDみました。シンガポールは専門職か否かでビザが変わり、年齢で最低月収も変わるそうです。30代前半USCPAだと約7,500SGD。今は1SDG=105円くらいなので、月収80万円はヤバい。
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Big4の知り合いが100時間の勉強でAUDに合格。ちなみにJCPAではない。本人は落ちたと思ってたらしいけど、聞いてみると時間が無かったから100時間鬼のように集中したそう。その人は普段から仕事にも勉強にも超真剣。AUDは集中力を極限まで高めれば理解＆読解力で合格ラインに到達できると教えられた。
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基礎を極めた受験生ほど本番に強いと思います。
FARなら仕訳の瞬発力と公会計の暗記。
AUDなら内部統制と実証手続の完璧な理解とレポートの暗記。
BECならキーワードを一言で自分の言葉で表現する力。
REGならBasisの完璧な理解とビジネス法の暗記。
全部しんどいけどやれば1番強い味方になる。
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とにかく自信を持ち続け、磨くこと。
USCPA試験の勉強がうまくいかなくても「自分は受かる」と信じ続けること。1%の天才を除いてほとんどの受験生はミスしまくりながら合格している。
受かる人と受からない人の差は「根拠のない自信を持ち続けられるかどうか」で決まる。
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リリース問題を解かない受験生は落ちる。逆にリリース問題を３周して５年分以上回して得点率が80%を超えた受験生は高確率で合格する。１問１分の時間制限で解いて自分を追い込めば本番でも緊張しない。得点が上がらない人こそ自分を追い込んでみてほしい。
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FAR&BARの財務会計でやった勉強方法。
１周目：テキストの仕訳を写経
２周目：テキストの仕訳を写経
３周目：手で隠しながらなぐり書き
４周目：そらでブツブツ唱えながらアウトプット
５周目：なぜか各チャプターのタイトルを見た瞬間に仕訳が頭に浮かぶ
５周目までくれば合格ラインに到達。
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USCPA試験は落とすためではなく一定の水準に達した受験生を「合格させる」試験。
しっかり準備すれば必ず合格できる。
だから次に向けて準備すれば突破できる。
継続すれば絶対合格する。
溢れかえる合格報告に踊らされず、生存者バイアスに惑わされず、次に向けて冷静に動き出した者が勝つ。
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USCPA合格後のキャリアで迷われている方へ。Big4 FASもおすすめキャリアと言われる。そんなFASからの転職先は以下のとおり。知人から聞いたイメージとほぼマッチしてる。
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最近のBig4監査法人の新卒の中には定期採用とはちょっと違う、大学3～4年の間にUSCPAを科目合格or全科目合格して入社してくるニュータイプがいる。そして結構な割合で国際色の強い学部や留学経験があるハイスペだったり。部署によるけど。
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USCPA試験を勉強していた時、最初の受験科目だったFARの仕訳がめちゃくちゃ苦痛だった。けど分からない問題はとばして「まずは1周終わらせよう」って気持ちでどんどん前に進めた。2周目、3周目するうちになぜか解けなかった問題が解けるようになった。わかった！という瞬間は少なくて、気づいたら理解
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USCPA試験は焦ってもムダ。
もう一度言う。焦ってもムダ。
準備不足がモロに反映される試験。下手な試験日前倒し、焦ってのNTS複数科目発行は全部やるな。カネのムダ。
ぼんやり「自分準備できてないな…」という時は大体落ちる。
回転したすえに「試験直前にあれだけ復習しとこ」レベルなら受かる。
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BECのWCで苦しんでいる方へ朗報です。Grammarlyの無料版を使ってて「ベストな英文がひらめかず困っている」という方は「DeelL Write」を活用してみてください。より良い英語表現を提案してくれるのでライティングスキルの向上に役立ちます。是非お試しを！
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USCPAの生存戦略は「好きなこと・得意なことに一点集中」すること。
正直に言ってUSCPAだけだと日本の市場でJCPAや税理士、経理のプロ、バンカーには敵わない部分がたくさんある。なのでまずは継続できる好きな分野を探したり、得意なスキルを身につけるのが大切。
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USCPA合格したけどJTCで経理も監査も未経験って人は多いはず。｢自分はほんとにBig4に転職できるのかな？｣と疑問に思う方もいるはず。結論から言えば市況によるけど可能性はある。今のエージェントがイマイチならLinkedInに登録して英語の職務経歴書をアップし他のエージェントの求人を待つのも手。
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USCPA３科目連続でfailを食らって挫折。でもそこで諦めず猛チャージ。最初のFAR合格から半年で最後のREGを突破。今までまともに資格試験に合格しなかった自分でもここまでできた。そのくらい基本を丁寧に抑えれば合格を掴める試験。挫折しても続けていれば絶対に合格できる。今すぐやろう。
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Big4のアシスタントの中にはたまに、USCPA取得に向けてメラメラ闘志を燃やし続けるはぐれメタルがいる。しかし、昨今のアシスタント増加によって母数も増えた気がする。「このままじゃまずい」って思ってる若手が多い証拠かも。
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USCPAの勉強の時給は最低2万円。
30歳までに1500時間でUSCPAに合格し年収＋100万円が30年間続いた場合、1時間の勉強で得られる収入は
100万円×30年間÷1500時間＝2万円
となる。
実際にはもっと年収は上がると見込まれるので河野玄斗さんの「勉強の時給は4万円」というのは真実。
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日本語・英語それぞれで職務経歴書(CV)を仕上げておくとLinkedInだけでも週2-3回のペースで求人が送られてきます。ちなみにLinkedIn上で履歴書は不要。むだに個人情報を開示する必要はありません。
そんな職務経歴書のポイントは以下6点。
①サマリー(職歴要約)
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今自分が大学生だったらor新社会人だったら。やることは同じで「ネットワーキングしつつUSCPAなどコスパのいい資格合格を目指す」が最適解だと思う。��当に追い詰められた時に助けになるのは自分のスキルや信用。特に資格は自分のブランド価値を上げる。年齢が上がるほど効いてくる。
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AUDの勉強時間・必勝勉強法をまとめました。
・勉強時間は300時間
・MC４周・TBS3.5周
・模試の復習
・内部統制のフローチャート・各レポートの暗記
・過去６～７年分のリリース問題を2.5周
・サンプルテスト
以上をやった結果、スコア75で合格。
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それぞれのステータスでのBig4中途採用候補は以下。
①USCPA合格❌・会計or経営企画orファイナンスなどの実務経験❌→監査アシスタント
②合格❌・実務⭕️→監査アシスタント・会計アドバイザリー
③合格⭕️・実務❌→監査・会計アドバイザリー
④合格⭕️・実務⭕️→監査・会計アドバイザリー・FAS
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USCPAはメンタル勝負の資格だと思います。
FAR合格までの不安、エクスパの恐怖、そしてお布施のプレッシャー。苦しんでいる人は最後まで諦めないで欲しい。これは諦めなければ受かる試験です。
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USCPA試験は、受験料を始めコストがバカにならない資格試験なので「資格試験の割には100万円以上かかるし本当にこれでリターンが得られるのか？」と疑問に思うかもしれません。
ですが、結論としては全く問題ないというのが私の考えです。
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Big4監査法人の中でUSCPA目指そうという方が明らかに増えている。いいことだけど相応の覚悟は必要。ダラダラ不合格なままの同期を何人も見てきた。アシスタントなら定時で仕事を終えて勉強をコンスタントにこなす執念が必要。それを1.5年毎日続ける。繁忙期もやるべし。
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・Big4に転職したい
・経営企画、経理、内部監査などの実務経験がある
・USCPAの勉強始めたばかり
という人なら、実は監査アシスタント以外でも入れるポジションは多い。特に注目はBig4監査法人の非監査部門。働き方や身につくスキルは多種多様。しかもどこのBig4も非監査に注力してるからチャンス。
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これは本当の話なんだけど、紙に書けば夢は叶う。自分も書いて合格した。今USCPA試験を勉強中ならこう書く。
・3月受験、６月スコリリでBAR合格
・６月受験、７月スコリリでFAR合格
・８月受験、11月スコリリでAUD合格
・10月受験、12月スコリリでREG合格
・１年後、Big4に転職
具体的に書くべし。
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結局一番合格が早い人は、シンプルな勉強を繰り返した人。最初は何がムダなのか分からなくて遠回りする。でも何度もテキスト熟読＆問題演習を繰り返せば、洗練された勉強範囲みたいなのが仕上がる。気づいたら１日で１周できるレベルの分量になる。これに到達するまでの目安は５周以上。
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USCPAを取得したらBig4内で
・組織内外でなめられない
・実力を強制的に引き伸ばせる
・アシスタント時代より圧倒的に頭を使うからやりがいを感じられる
などのメリットを得た。
他にやりたいことがあれば自分の意思で部署異動もしやすい。JTCのやらされジョブローテと全然意味が違う。
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Big4監査法人のリモートでの仕事って孤独を感じがちだけど、出社のストレスがないから日曜の憂鬱感もかなり軽減されてる気がする。電車通勤が死ぬほどつらいって人なら、USCPA取ってさっさとBig4に来ちゃうのもありですよ。多分想像よりも良い環境です。
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中途でBig4アシスタントへ転職する直前、アクセンチュアに落ちたことがある。USCPAを目指すと決めて転職活動したけど箸にも棒にもかからなかった。何も無い自分に恐怖した。でも監査経験を積んでUSCPAに合格した今、Linkedinで採用担当から直接オファーが届くように。資格は選択肢を広げてくれる。
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USCPA試験制度をかじった友人との会話。
友人「アメリカの会計士試験？とかって科目合格制なんだよね？」
自分「うむ(科目合格は2年半で失効する)」
友人「誰でも受けられるんでしょ？」
自分「うむ…(州による)」
友人「何回でも受けられるんでしょ？」
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社会人受験生はだいたい見積りが甘い。なぜか試験になると楽観的。ただでさえ忙しいのに計画通りに事が運ぶと思ってる。逆。いくら準備しても足りない。限りある時間の中でいかに合格ラインに辿り着くかがすべて。これは自分だけじゃなく複数の合格者にも聞いた真理。みんな同じ失敗してる。
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2024年の新試験移行に伴い、USCPA試験の科目合格の失効期限が18ヶ月→30ヶ月に延長しました。
厳密にいえば、最初に合格した科目のスコア発表日から起算して30ヶ月以内に、３科目すべてに合格することが要求されます。
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USCPAを今から始めようか迷っている方から、結局トータルで合格までにいくらの費用がかかるのか？についてご質問があったので回答をシェアします。
主な費用は以下の3点です。
①講座費用：アビタスが60~80万円、TACが50万円前後、CPA会計学院が30万円
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＜USCPAの費用対効果が良い理由①自分の選択肢が増えるから＞
USCPAは、会計業界という堅実な業界の中でも幅広い分野で活躍できる資格です。
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今日はJCPA論文式試験の合格発表だったのですね。受験された皆さまお疲れ様でした。
私はJCPAの論文はおろか短答にも合格できず、簿記２級だけ引っさげてBig4監査法人に無資格者として転職し、USCPAの勉強に切り替えた人間です。今はUSCPAに合格してBig4で楽しく過ごしています。
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＜USCPAの費用対効果が良い理由②年収を高められるから＞
さらにUSCPA合格後は、年収の高い仕事にチャレンジできる機会が大幅に増えます。
以下はあくまで参考ですが、USCPA合格後の代表的な転職先であるBig4監査法人・Big4 FASにおいて年収のレンジがどのくらいを見込めるのかご紹介します。
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USCPA試験に挑むにあたってのメンタル的な話。
以下３点を満たせば挑戦してOKです。
①自分は１.5～２年間、本当にUSCPA試験を続けられるか、継続する闘志を燃やし続けられるか
②英語は大嫌いではないか
③長文を読むメンタル、落ちてもへこまずに再チャレンジできるメンタルはあるか
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＜AUDの特徴①監査手続（内部統制＆実証手続）が最重要＞
AUDの大きな特徴が、監査手続に関する全体の流れの深い理解が求められる点です。
特に内部統制と実証手続については、MCはもちろんTBSでは必須ともいえる分量が出題されます。（むしろTBSの大半は内部統制・実証手続だと思います）
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直前期までリリ問解かない人が多いけどまじでやめたほうがいい。MCTBSで正答率70-80%になったらすぐ取りかかるべき。時間ない人は模試はスルー。やることは普段の問題演習と同じ。ミスした箇所をテキストに鬼メモる。どこのチャプターかは頑張ってテキスト探してあぶりだす。これだけは近道がない。
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NTS発行はMC3周、TBS2周完了後あたりがおすすめです。
MCTBSぶん回す→NTS発行→模試(受験6週間前)→MCTBS復習＆リリ問5年分(受験3-5週間前)→リリ問復習＆論点整理(受験1-3週間前)→こぼれた問題総復習＆チャプターのタイトルみた瞬間に論点を思い出すトレーニング(受験直前)
これで合格します。
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今アラサーでダラダラと仕事だけしてるのはヤバい。専門性がない人が誰でもできる仕事を続けることほど危険なことはない。専門性の高い人材だけが生き残って高収入を得られる。はじめるなら自己投資。ちょびちょび投資するくらいならキャリアを伸ばせる資格試験勉強を始めるべし。USCPAとか。
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USCPA予備校の中でも「アビタス」を活用してUSCPA試験に��格した私が、独断と偏見でUSCPA予備校３校をランキング形式でご紹介します。
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FARはUSCPAの登竜門です。
・範囲が広いから覚えたこと忘れてツラい
・時間がかかる（自分の場合500時間）
・初めてのリリ問で心が折れる
・初受験でも心が折れる
しかし合格すればその後の受験が超絶ラクになります。
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初心者が最短でUSCPA合格を目指すなら英語のリーディングスキルだけを爆上げさせること。リスニング・スピーキングスキルは不要。英語を書けない・喋れない・聞き取れないは今どうでもいい。あなたにとって重要なのは４科目全てに最速で合格して環境を変えて年収を上げること。優先順位を間違えるな。
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週５勤務なんて、そもそもすごすぎる。というか働きすぎ。
職場に行ってPCを開くだけでもえらすぎる。最近の自分は本気でそう思うようになった。
プロフェッショナル人材だろうが事業会社勤務の方だろうが、仕事が辛いなら逃げていいと思う。
仕事で音を上げる=逃げ、というのは誰が決めたのか。
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JTCからBig4監査法人に転職した身としてはあのままローテさせられてたらキャリア詰んでたなと。環境を変えて専門性の高い資格＋実務経験を得ればでかい。そのあとスペシャリストとしてJTCでも外資でもどこでも行けばいいと思う。会計系領域なら30前半くらいまでなら未経験でもまだ遅くないと思う。
大企業JTCプロパーの苦しみみたいなのもあるよね。超絶縦割り業務で、かつゼネラリスト目指して死ぬほど高頻度でジョブローテさせられて、30歳過ぎくらいにはキャリアぐっちゃぐちゃの何出来るか分からない市場価値無しマンが完成されて。ただそれなりに年収あるからもう他に行けないという。
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リリ問の使い方。時間ある人は5年分を2周、時間ない人でも3年分は2周しないと太刀打ちできない。1周目は時間かかっていいから丁寧に解くのに専念。2週目はMCだと1問80-90秒以内、TBSはバラツキあるけど10-20分以内でタイムトライアルする。きついけどこれやんないと本番で焦って詰む。
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監査法人の実務に触れながらUSCPAの勉強を始めたい！という方は、USCPA合格前にアシスタントとして監査法人に転職するのもアリです。
監査法人のアシスタント職は
・チームの理解があり仕事面でも配慮してもらえる（残業や有休の融通が利く）
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「USCPA科目合格してるけど、転職エージェントに登録してガシガシ求人もらうほど転職したいわけじゃないんだよな...」という方はLinkedInがおすすめ。DeepLで英訳した自分の職務経歴書(CV)をPDF化してアップロードすれば、自分のページを訪れたエージェントから思わぬお宝求人がもらえたりします。
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あえて前職よりも年収の下がる監査アシスタントに転職したのは良かった。自分を追い込めたし、USCPA合格後は達成感が大きかった。「早く合格しないと」「周りにも合格者がいる」という焦りがいい緊張感を生んでくれる。リスクを取って結果が出れば、後々それを評価してくれる人は必ず現れる。
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重要なのは最低限のインプットと鬼のようなアウトプット。動画講義は全部を見なくても合格する。時間が無い人は動画講義より自分のアウトプットのリソース確保が最優先。自分の場合はFAR・AUDだけ講義を見て残り科目はテキストと問題を回して合格した。どんどん回すべし。
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異業種からの転職って恐怖しかない。自分の場合、転職前はかなり古めの体質のJTCにいた。JCPAの短答でズタボロにされ、当時保有してた資格は簿記2級のみ。Big4への転職時は経理未経験＆USCPA受験生という産まれたての子鹿モード。でもなんとかなった。プライドゼロだったからUSCPA勉強に全振りできた。
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USCPA試験のリサーチ問題の攻略のコツ3選をまとめました。リサーチ問題は最低限準��すれば時間もかからず部分点が狙えるボーナス問題だと考えています。本番でちょっとでも点数伸ばしたい方はブログ記事に詳細をまとめてるのでご覧下さい。
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USCPAは継続した人間が合格する。難関資格において普遍の真理。自分でゴールを決めて必要なことを洗い出して愚直にやる。これを毎日できるのはすごいこと。1日できても、1週間、1ヶ月と続けられないから80%が脱落する。続けてるだけで20%以内に入れる。
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特にUSCPA受験生の場合、マジでNTS複数科目発行はやめたほうがいい。アレはNASBAが考え抜いた、受験生からできるかぎり試験代を取るための戦略とみてる。よく考えてほしい。１科目10万円超の試験費用。戦略的にスケジューリングするのが重要。次の科目はまず1科目合格してから慎重に判断すべき。
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USCPAの受験料は１科目あたり少なくとも$734.80かかります。
ドル円の各レートごとに費用を換算すると以下のとおりです。
・1$=140円：約10.2万円
・1$=150円：約11万円
・1$=160円：約11.7万円
・1$=170円：約12.5万円
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土日にダラダラとスタバで３時間勉強するよりも、次の予定まで死に物狂いでやる１時間の方がはるかに価値がある。だったら土日はそこそこ遊んだ方がいい。予定がなければどんどん自分を追い込むのもあり。スピード合格している人はもれなく、時間を猛烈に意識してる。
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USCPAとしてひとつでも専門領域が確立すれば、資格との掛け合わせで自分のオリジナリティが増していく。「USCPA×国際税務」「USCPA×リース会計」「USCPA×不動産業界」でも何でもOK。USCPAの勉強の後に何に集中するかで、スキルが掛け合わさって自分のオリジナリティになっていく。
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監査現場ではここ数年でアシスタントへの依頼が爆増しました。むしろ頼らないと崩壊するレベル。自分もUSCPA合格前はアシスタントやってましたが、依頼される側＆する側両方の気持ちが分かるようになりました。依頼内容は具体的に。ファイルはどれでエクセルのどこか。丁寧に伝えるのめっちゃ大切。
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知り合ったUSCPA銀行マンの方に「USCPAでも融資枠って上がるんですか？」って聞いたらYESとのこと。どこでも手に職つけられるし一定以上の給与水準は確保できるだろうから、とのこと。不動産投資やってる会計士の方からも同様の話聞いたので多分そうなんだろうなと。
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勉強に集中できない方へ。やることは簡単。スマホとテキストとPCを持ってスタバに行くだけ。500円くらいで１杯のドリンクを注文すれば勉強をやらなきゃいけなくなる。席を見つけて座ってPCを開いて問題文を表示。ここまでくれば今日の作業の８割は終わり。あとは勝手に手が動くから。今日も頑張ろう。
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Big4監査法人の一角にいる身として周りの人は本当に優しくて優秀だなと感じる。チームにもよるけど、いい人(=コミュニケーションがスムーズに取れる人)が多いから居心地がいい。監査部門の人は繁忙期以外はみんな優しい。非監査部門の人は基本優しい。それでいて専門性が磨ける環境は貴重。
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監査法人の人は基本的にめっちゃ優しいです。JTCの時の理不尽おじさんもいない。ただしリモートばかりのチームだと関係がドライになりがち。それでもみんな悪い人じゃないので、リモートの合間を縫って直接会える時間作ると一気に信頼関係ができます。ある意味この関係作りが最初の関門かも。
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成功したいのであれば行動力を増やすこと。
行動力を増やすためには好奇心を持つこと。
USCPA試験なら、
合格したいのであれば演習量を増やすこと。
演習量を増やすためには好奇心を持つこと。
各科目のつまらなそうな論点でも、全力で好奇心を持って友達になるべき。本番で心強い味方になる。
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某USCPA予備校の想定する英語力と、それについての私なりの意見まとめてみました。
予備校が提示している「USCPA試験に必要な英語力」は以下のとおりかなと。
・英語が得意ではなくても合格の可能性がある
・英語の会計用語を知っていることが鍵
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FARの時間配分と１問あたりの目安解答時間は以下のとおりです。
テストレット1：45分/MC33問＝約81秒/1問
テストレット2：45分/MC33問＝約81秒/1問
テストレット3：40分/TBS 2問＝約20分/1問
休憩：15分
テストレット4：60分/TBS 3問＝約20分/1問
テストレット5：60分/TBS 3問＝約20分/1問
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監査法人の採用側としてもなるべく高確率でUSCPAに合格してくれそうな新卒を採用したい以上、ハイスペ人材を取るのはそりゃ当然。だが中には「元BIG4」という肩書きが欲しいがためだけに入る人もいるよう。意外とひんしゅく買ってるのを見るので要注意。
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USCPA試験を突破した人は全員「合格するまで受験し続けた」からこそ合格しています。「不合格＝10万円をドブに捨てた」ではないです。不合格とは合格までの必要コスト。一喜一憂しない鋼のメンタルと合格への執念でスコア75を突破しましょう！
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Big4監査法人でアシスタントのうちからリモートワークに終始せず人脈を広げるメリットはリスク回避にある。先輩と話してて真実だと思ったのは、人間関係が広がるほどヤバいチーム・プロジェクトの情報を入手できること。人脈を広げず仕事ばっかしてるのが本当のリスクだと気づいてない人は意外に多い。
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はっきり言って試験に準備万端で望める人は半分もいない。誰もが不安をどこかに残したままチャレンジする。チャレンジした結果、USCPAの場合は20%の人が合格していく。受かる人がトントン拍子で受かるのは勉強を続けてきたことを自信に変えてリスクと向き合うのが上手だから。なので勉強は継続が必要。
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＜AUDの特徴②レポート（監査・レビュー・調製・検証・合意手続・経営者確認書）の暗記も必要＞
監査業務・証明業務（配点比率80%）の分野でもうひとつ重要なのがレポートの暗記です。
公認会計士は
・監査
・レビュー
・調製
・検証
・合意手続
・経営者確認書
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USCPAの勉強に慣れてきた方へ。MCに偏りがちな勉強はNGです。ちょっとでも机に向かう時間を作れたら、TBSをガンガン解き、全体像を掴みましょう。MCはスキマ時間でどんどん解くスタイルが効果的。そしてミスをしたらすぐにテキストに戻る。いいペースで解いていきましょう。
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Big4監査法人の悲しい現実。それは「USCPAは監査部門のパートナーに(ほぼ)なれない」ということ。USCPAシングルホルダーがBig4監査法人での昇進を目指すなら「会計アドバイザリー部門」の方が昇進の可能性は高まります。詳しくは以下の記事でも解説しています。
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