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いつもご愛読ありがとうございます。今回は東葛駅伝結果号です!よろしくお願いします。
2023年12月9日―。 柏レイソルの歴史に新しい記憶が書き加えられた。 「天皇杯JFA第103回全日本サッカー選手権大会・準優勝」 120分を超えた戦いの末、10年ぶりのタイトル獲得とはならなかったが、全ての選手と全てのクラブスタッフ
ある時、古賀はこんなことを言ってきた。 「CBをやりたいんですよ。『4の真ん中』を」 それは今からそう遠くないシーズンの途中。この頃の古賀は常に出場メンバーの中に名を連ね、たくましくプレータイムを重ねていた。ポジションは主に3CBシステム
もう、かれこれ4年になる。 ピッチを駆ける彼のプレーにクギ付けとなって久しい。 「天才」 「ファンタジスタ」 「クラッキ(名手)」 あの魅力的なプレーを目の当たりにするたび、そんな言葉を探してしまう。 広い視野や創造性、それを支えるテク
「…今季Jリーグ初勝利です(笑)!」 だいぶはにかみながらゴール裏サポーター席を沸かせた立田悠悟。そんな立田の言葉に湧いた感情は、「みんな気を遣ってそこを言わなかったのに…」ではなく、「素晴らしかった。おめでとう!」。 この日の立田は本当に
今季柏レイソルより育成型期限付き移籍でV・ファーレン長崎(J2)へ加入したDF田中隼人。3月30日、敵地・カンセキスタジアムとちぎで開催されたJ2第7節栃木SC戦にスタメン出場した。 プレーオフ圏内からさらなる上位を窺う長崎と、好調なホー
4月12日、三協フロンテア柏スタジアムで開催された浦和レッズ戦。私たちの柏レイソルは72分に生まれたFW木下康介のゴールで快勝。スタジアムには久しぶりの勝利の凱歌が響き渡った。 その一戦で我々の胸を熱くしたのは右SBの川口尚紀。実に昨夏以来
髪色を明るく変え、サムライブルーのユニフォームを着た関根大輝が見せたカタールでの躍進。少し薄暗いスタジアムで放った、毎試合、今の自分を超えていくかのような輝きは今も私たちの目に焼きついている。 その関根について、話を聞きたい人物がいた。
2020年12月16日のニンジニアスタジアム(愛媛県)ー。 5年ぶりのJ1昇格を決めたアビスパ福岡の選手たちがサポーター席へ歩を進める。 皆一様にこれ以上ない笑顔で任務達成の報告へ向かう中、柏レイソルから1年の期限付き移籍で加入した上島
リーグ戦の折り返し時期でもある6月の中旬を迎えたところで下位にいるという状況は、どんなカテゴリーのクラブにおいても受け入れ難いものがあるはず。 それこそ開幕当初に感じていた「ほんの少しの差」を痛感させられ続けるような結果が続いていれば尚更。
8月5日、柏レイソルはMF手塚康平の加入を発表した。手塚は4年半ぶりのレイソル復帰となる。 手塚といえば、2017年から2018年にかけての美しい記憶が今も鮮明な左利きのMF。パスの能力に秀でた選手で、スペースを見つけ、ボールを受けて、また
上位再浮上を睨む柏レイソルにFW垣田裕暉とMF手塚康平という新戦力が加入した。 鹿島アントラーズから加入の垣田は大型FW。空中戦での強さや活動量、即興性の高さなどを加入直後から見せつけていた。印象的だったのは試合中の表情や表現力、無理が利く
繰り返しになるが、イ・チャンウォンがレイソルに来たのは韓国語通訳者としてだった。色白で当時は長髪で、腰が低く人懐っこい好青年だった。 「2011年の秋に韓国人担当の通訳としてレイソルに来ました。『ドンちゃんとハンジン』を担当していました。
白井永地との出会いは柏レイソルアカデミーだった。 10代の頃はやや人見知り。言葉もぶっきらぼうで、すぐに取材の場を去りたがる若者。 まあ、それはしょうがない。よくある話だ。 頭の中で過去の記憶が美しく再現されてしまうものだとしても、白井はピ
7月10日に三協フロンテア柏スタジアムで第104回天皇杯3回戦・柏レイソル対筑波大学蹴球部が行われる。これまで互いに関係の深いこの対戦について取材を続けてきた。 筑波大からは柏アカデミー出身者の戸田伊吹ヘッドコーチとMF田村蒼生に登場しても
10月15日、柏レイソルは、学校訪問 「レイソルしま専科」を実施。柏市立田中小学校を訪問した。 柏市立田中小学校 今や様々な様式で開催される、この「しま専科」。柏市を中心としたホームタウン(東葛8市)の小学6年生を対象に、選手が自身の経験
「どうした?聞こえねえぞ!」 5月の川崎フロンターレ戦。 同点ゴールを決めた木下康介はチームメイトからの祝福や抱擁に応えてから、そう叫び、レイソルサポーターを両手で煽っていた。そして、その煽りに呼応するかのようにサポーター席の熱気はさら
7月3日、日本サッカー協会は、26日開幕予定のパリ五輪(フランス)に臨むサッカー競技日本代表メンバー18名を発表した。 我らが柏レイソルからは、FW細谷真大とDF関根大輝の2選手が選出。1968年メキシコ大会以来、実に56年ぶりとなるメダル
10月5日三協フロンテア柏スタジアム(日立台)で開催されたJ1リーグ第33節横浜F・マリノス戦に柏レイソルは8分に生まれたマテウス・サヴィオのゴールで1ー0で勝利。冷たい小雨吹きつける日立台には歓喜の声援が飛び交った。 この日は笑顔で終われ
あの12月の「国立競技場の夜」から2ヶ月あまりが経った2月18日の午後、快晴の三協フロンテア柏スタジアムにて柏レイソルとジェフユナイテッド千葉によるプレシーズンマッチ「第28回ちばぎんカップ」が開催された(1ー2で敗戦)。 新シーズンが始ま
今や彼が柏レイソルの「エース」であることに異論を唱えることは難しい。レイソルサポーターたちが細谷真大を讃え奏でる「ホソヤマオゴール!」チャントは一番の盛り上がりを見せる事実は何より雄弁な事実である。 さらに今ではゴールランキング表を上位か
「今年の冬は格段に寒いと思わないかい?こんな時はケニアの暖かい日差しの下でのんびりコーヒーでも飲んでいたいなって思うんだよね。この気持ち、分かる?」 冷たい雨に見舞われた練習後、そうやって笑顔を見せてから取材に応じてくれたのはマイケル・オル
今季もJ1リーグを戦う我らが柏レイソル。2月の開幕から3月の代表ウィークによる小休止直前の第4節を終え、2勝1敗1分と上々の好発進を決めている。 試合の主導権を奪い合うような「トランジション・ゲーム」だった京都戦、昨季J1王者に勝利した神戸
「今までは『上島拓巳』というサッカー選手が何者なのか全然認知されていなかったと思うんです」 上島は福岡の1年での最大の収穫について言葉を続けるー。 「…もっと言えば、東京五輪世代であることも。徐々に結果を出して、リーグの月間最優秀選手賞も
4月9日に開催された鹿島戦。柏レイソルのゴールマウスに立っていたのは4年目のGK松本健太選手。ここまでベンチ入りの機会はあったが、試合出場は10ヶ月ぶり、キャリア4試合目の大舞台だった。 勝利に見放されていたチームを救いたい気持ちはもちろ
今回は、前回に続き酒井直樹Uー18監���より、トップチームへ昇格する3選手について紹介いただいた。 DF田中隼人選手は既にトップチームデビューしてその勇姿をサポーターに披露済みだが、空中戦の迫力と高いキックの精度、抜群のスピードを持つ選手。
2020年の暮れ、タブレットの向こうに構えた「キング」は悔しさを滲ませていた。 「スタートはうまく切れましたけど、中断明け…最終的に見れば、その時の3連敗や11月の活動停止時の得失点ももったいなかった。トータルで見ると、この4試合をどうに
6月12日、三協フロンテア柏スタジアムでは我らが柏レイソルがJ3いわてグルージャ盛岡との「天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会」2回戦に臨んだ。後半に生まれたFW山本桜大の2ゴールでレイソルが勝利して3回戦進出を決めた。 山本のゴールを
勇ましい歩みを続ける2022シーズンの柏レイソル。小屋松知哉選手や中村慶太選手ら新加入選手の活躍がチームによい新風をもたらしているが、次に吹く風は彼かもしれない。J3・熊本から加入したDF岩下航(わたる)選手だ。 岩下選手は左ウイングバッ
人もまばらな2020年1月の成田国際空港。 報道陣も引き上げた空港ロビー。駆け引き無しで古賀にコメントを求めた。話題は「あの件」ー。 「大事な初戦で勝点1を拾わないといけない試合で、それが0になってしまったのは明らかに自分の責任。今までに
日本サッカー協会は、3月開催の国際親善試合(22日対U-23マリ代表・25日対U-23ウクライナ代表)に向けたU-23日本代表を発表した。 今夏開催予定のパリ五輪出場権を懸けた「AFC U-23アジアカップ2024」を目前に控えたこのタイ
2月22日と27日、柏レイソルは「学校訪問 レイソルしま専科」を実施しました。 2006年から続くこの学校訪問プログラムは、柏レイソルの選手やスタッフが柏レイソルホームタウンエリア内の小中学校へ赴き、これまでの体験を語る「レイソルトーク」、
4年ぶりの開催となる柏まつり。毎回大迫力でまつりを盛り上げて来た『柏ねぶた』の運行は、今年で最後となります。制作や管理に関わる費用の面で継続が困難になったためです。 青森県柏村(現在のつがる市)と柏市に縁があったことから、平成6年 (19
自分が成功させたプレーに対してよりも自分のミスに誠実な選手だ。 GKという結果直結するポジションの選手だからだろうか、松本健太は成功させたプレーの話題よりも、ミスの話題に対して「食いつき」がいい。 その思慮深さを測るディテールとしてあるのは
リーグ戦と並行して行われている「第103回天皇杯」。レイソルは2回戦から4試合を勝ち抜いて、ベスト4まで勝ち上がってきました。来る10月8日(日)13時からの準決勝は、ホーム日立台でJ2のロアッソ熊本を迎え撃ちます。 2回戦は山梨学院大学
我らがエース・細谷真大の長かった2023シーズンは2024年元旦で幕を閉じた。 J1リーグでは14ゴール(リーグ5位タイ)を記録し、国内の全ての大会でゴールを決めた。大黒柱として活躍するUー22日本代表でも結果を積み上げて、11月には日本
古賀太陽や細谷真大、松本健太ら数多くの選手を輩出してきた柏レイソルの育成組織・柏レイソルアカデミー。そのトップカテゴリーである柏Uー18チームは藤田優人監督と迎えた新シーズンをたくましく戦っている。 彼らの主戦場は、4月から年間を通じて戦う
2020シーズン、磐田から加入したDF大南拓磨。 4シーズンを過ごした磐田を離れての加入。鎌田次郎(相模原)や染谷悠太、山下達也、鳥栖から加入したDF高橋祐治といった選手たちが揃う柏レイソルでの競争や成長を考えてのステップアップだった。
今季、順天堂大学よりJ2リーグ・レノファ山口へ加入した浮田健誠との出会いは2013年だった。 千葉県鎌ヶ谷市のミナトSCでプレーしていた浮田は当時柏レイソルアカデミーダイレクターだった吉田達磨氏(シンガポール代表監督)の目に止まり、同アカ
10月8日、ロアッソ熊本との「天皇杯・JFA第103回全日本サッカー選手権大会準決勝」に臨んだ柏レイソルは4‐0で快勝。力強く天皇杯決勝戦進出を決めた。 レイソルのカップ戦の決勝戦進出は2020シーズン(2021年1月4日開催)の「ルヴァ
柏レイソルが井原正巳監督体制となってから一ヶ月が経過した。 「アグレッシヴで組織的なサッカーの復活を」、「今は少しでも多くの勝点を積み上げる必要がある。一戦一戦しっかりと勝点を積み上げたい」。 5月の就任時にそのように今後の展望を示し船
9月7日、快晴のIAI日本平スタジアム。清水エスパルス対V・ファーレン長崎へ足を運んだ。 2024年のJ2リーグも終盤戦。2位の清水が昇格プレーオフの3位の長崎を迎え討つというシチュエーション。ただ、この試合を迎える時点での清水と長崎の勝点
2月14日に開催された「柏レイソル スポンサーパーティー」。 新加入選手を中心にインタビューをしてきました! 1.開幕に向けて現在の心境2.自分の強み、注目ポイント3.お気に入りの飲食店 13 犬飼 智也(Tomoya INUKA
2月12日に三協フロンテア柏スタジアムで開催された第27回「ちばぎんカップ」―。 スタジアムを沸かせたのは新加入MF山田康太選手。32分にゴールネットを揺らすと51分にはMFマテウス・サヴィオ選手とのアイソレーションからFW細谷真大選手の
柏レイソルは12日、三協フロンテア柏スタジアムで開催された、いわてグルージャ盛岡(J3)との「天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会」2回戦に臨んだ。両クラブ共に、「天皇杯」という大会と「サッカー」という競技、この試合に関わる全ての人たち
思い出すだけでも、鳥肌が立ちそうだ。 U-23アジア杯カタール大会・準々決勝U-23カタール代表戦。時間は101分。カタールゴールを揺らした細谷真大は感情を解き放つように全力で駆け出してニースライド。おそらく「バモ!」と吠えていたことだろう
「詳しくは知らなかったのですが、高校選抜に入っていた選手なので『すごいやつが来たな』と」 柏U-18から順天堂大学に進学した浮田健誠にとって、古豪・静岡学園高校からやってきた旗手怜央(川崎)との出会いは大きなものだった。共に1年生から主要
場所は9月2日横浜FM戦試合当日午後のロッカールーム。 MF山田雄士(ゆうと)選手はチームのベテラン・MF三原雅俊選手からこんなことを囁かれたという。「今日、ゴール決めそうやな」 そして、数時間後、その囁きは現実となった。 サイドから
2025シーズンからの柏レイソル加入が発表されている中島舜(流通経済大学サッカー部)を取材した。 …といっても、たった2試合。昨年を併せても4試合程度だが。 中島は流経大の右サイドを中心に左右のアタッカーを務めるが、ゲームプランによっては
DF田中隼人選手はU‐20日本代表として3月1日よりウズベキスタンで開催された「AFC U‐20アジア杯」へ出場した。 12日には大会準々決勝・ヨルダン戦に快勝し、今年5月にインドネシアで開催予定の「20歳以下のサッカーW杯」U‐20W杯
2023シーズンのリーグ戦は終了しましたが、柏レイソルには最後の最後に大一番が残っています。第103回天皇杯の決勝戦が、12月9日(土)、14時から国立競技場で行われます。 対するは川崎フロンターレ。ここ数年タイトルを取り続けている強豪で
「加速装置」 踵にそうあしらわれた白い世界に唯一のスパイクで一気に加速、勢いよく相手陣内へ飛び込んでゴールネットを揺らしていくドリブル小僧。柏レイソルアカデミー内の各年代にいる「ドリブルキング」の中でも、相手の振り切り方やドリブルのステップ
10月6日、柏レイソルは育成組織・柏U‐18に所属するDF田中隼人、FW真家英嵩、FW升掛友護の来季トップチーム昇格を発表した。 その期待の3選手の中でも唯一トップチームでの出場経験を持つのが田中選手。現在は柏U‐18チームで奮闘している
Jリーグ第33節福岡戦で久々のJリーグ出場を果たした真家英嵩選手。チームを勝利に導くことは叶わなかったが、以前との変化を感じさせる働きを見せた。湘南との2022年の最終節を前に真家はその「変化」について話してくれた。 「ずっと、『守備での
2月21日、国立競技場でヴァンフォーレ甲府対蔚山現代FCによる「AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ベスト16」第2戦が開催された。 韓国・蔚山での第1戦の敗戦を受けて試合開始早々から猛攻を仕掛けた甲府だったが、蔚山に先制を許し、一度は同
DF田中隼人選手は鋭い眼光でボールの行方を見つめていた。初めて見る表情だった。 チームメイトが倒されれば、大きな声を上げていた。 …だが、まだそこはピッチの外。ベンチ脇からだった―。 屈強な守備陣が奮闘を続ける今季、J1リーグでのベンチ
今シーズン、柏レイソルより水戸ホーリーホックへ期限付き移籍したMF落合陸。3月2日のJ2第2節ヴァンフォーレ甲府戦では開幕戦に続きスタメン出場を果たした。 2024シーズンを共に白星発進した水戸と甲府。「J2の雄」と言えるような両クラブの一
マテウス・サヴィオ選手のPKと小屋松友哉選手の移籍後初ゴールに真家英嵩選手が続き、細谷真大選手とドウグラス選手、そして、升掛友護選手が衝撃を残して2022年をスタートさせた柏レイソル。 一時はリーグ3位につけるなど、好調を維持している。鵜
何度、相手チームのゴールセレブレーションの景色の一人となれば、彼が重ねてきた情熱や努力は報われるのだろうか―。 我々をそんな思いにさせる選手がいる。柏レイソルDF土屋巧選手である。 2022年に日本体育大学柏高等学校から加入したプロ2年
柏レイソルは7月10日、第104回天皇杯3回戦を戦った。対戦相手は井原正巳監督や戸嶋祥郎、高嶺朋樹らの母校・筑波大学蹴球部だった。延長戦までもつれた一戦は木下康介と細谷真大のゴールで2ー1でレイソルが勝利。ベスト16への進出を決めた。 同2
気象予報士。自然科学系のライターとして植物や気象など自然にまつわる書籍の制作に携わり、著書は20冊以上におよぶ。千葉県立関宿城博物館調査協力員、野田市史編さん委員会専門委員なども務める。宮城県生まれ野田市育ち。 -自然に興味を持ったのはいつ