◆ まさかの2試合連続の大量失点 　注目の大物、トレバー・バウアーが広島打線の餌食となり、2回7失点で早々に降板。69球、被安打8、四球1、奪三振1の散々な内容で、サイヤング賞投手の片鱗を見せることが

野球のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）で準々決勝進出を決めた日本代表・侍ジャパンの栗山英樹監督は14日、栗林良吏投手（広島）がチームを離脱することを明らかにした。代わりに、16日のイタリアとの準々決勝（東京ドーム）から山崎颯一郎投手（オリックス）が招集される。

　オリックスが早くも今季４度目、４カード連続の先発全員安打を記録した。３点リードの８回１死二、三塁で、締めの一打を放ったのがＴ―岡田。上半身のコンディション不良で出遅れ、この日が１軍初昇格だった。高橋

今季まで投手コーチを務めたオリックス・岸田護新監督（43）が11日、大阪市此花区の球団施設で就任会見を行った。選手、コーチと合わせてオリックス一筋19年の新指揮…

　それにしても、打つ手がことごとく当たる。　30日のソフトバンク戦で8-4と快勝、優勝マジックを20に減ら...

オリックスが「１０・２」決戦を制し、１９９５年、９６年以来の連覇を果たした...

オリックス・中嶋聡監督【写真：町田利衣】 延長10回に宗がサヨナラタイムリーを放ち3連勝■オリックス 6ー5 ソフトバンク（19日・京セラドーム）【P

適切なリクエスト制度にするためにも、検証用の球場カメラの増設などハード面の向上が求められる【問】4月8日のオリックス対日本ハム戦(京セラドーム)でのこと。4回に起…。野球専門誌「週刊ベースボール」がプロ野球･高校野球･大学野球･社会人野球･ドラフト注目選手の最新情報をお届けします。

　今季限りで現役を引退した元阪神、オリックスの能見篤史氏（43）が、ABCラジオの特別番組「オリックス・バファローズ年末スペシャル！」に、山岡泰輔投手と出演。伸び盛りのオリックス投手陣に“愛の苦言”を呈した。

プロ野球のドラフト会議まで１週間を切った。学生に義務付けられているプロ志望届が締め切られ、各球団はこれからドラフト本番へ向けてシミュレーションを行なっていくところだろう。一方、ドラフト候補の方を伝える側としては、どの選手が１位指名されるのか、どの球団がどんな選択をするのかの報道がなされているが「PLジャーナル限界突破」

　オリックス・山崎福也投手（３１）が、５度目の挑戦で自身初の１０勝をクリアした。通算３９打数１９安打だった苦手・柳田には２安打されたが、８回を５安打無失点の力投。「いろんなことがありましたけど、２ケタ

　昨季限りで現役を引退した元阪神、オリックス投手の能見篤史氏（43）が25日に放送されたBS日テレ「プロ野球開幕直前！どっちの解説SHOW」（後7・00）に出演。昨季まで在籍したオリックスの“秘密兵器”山下舜平大投手（20）について、その凄さと球団でプログラム化された育成法を明かした。

ＤｅＮＡの超大物新外国人、トレバー・バウアー投手（３２）＝前ドジャース＝が、９日のオリックス戦（京セラ）に先発する。福岡遠征には同行しておらず、１軍デビューから…

試合経過のソニフィケーション

　オリックスの「コツコツ打線」が、面白いようにつながった。本塁打なしの１６安打８得点。早くも今季４度目、４カード連続の先発全員安打だ。

かつての本塁打王・Ｔー岡田が苦しんでいる。今季の１軍出場はわずか２試合。２軍でも打率２割台前半と低迷しているのだ。成績は年々下降ぎみ。それでもチームにとって欠かせない特殊事情とはーー。

今季限りでの現役引退を表明したオリックス一筋19年のT－岡田外野手（36）が10日、京セラドーム大阪で引退会見に臨んだ。通算204本塁打の大砲は、紺色のスーツ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

「僕は逆に選手に聞くよ。『それって何の練習や？』って」　現役通算わずか2年、一軍経験なし。それでも1991...

「オープン戦、オリックス５－２阪神」（２４日、京セラドーム大阪）　オリックスの中嶋監督が開幕投手について、言及した。

日職火腿隊台灣好手王柏融，今天傳出可能續留日職消息，根據日本媒體透露，目前火腿隊已經確定無望，剩下的主要是歐力士、西武機會最大，也很有可能是「大王」下一個去處。王柏融今年在一軍出賽15場，打擊率僅0....

4月11日の楽天戦でオリックスの右腕・山下舜平大投手が5回を2安打無失点に抑えてプロ初勝利を挙げた。生え抜きの投手が次から次へと頭角を表すオリックス。知られざる選手獲得の舞台裏と育成メソッドとは？“目利き”の福良淳一GMがNumber Web

野球のメキシコ代表が、第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）で優勝した日本代表「侍ジャパン」と、準決勝で繰り広げた名勝負は記憶に新しい。その中継ぎ要員だった31歳の右腕セサル・バルガスは、メキシコから日本のプロ野球を目指し、昨シーズンまでオリックス・バファローズに在籍していた。WBCで日本と対戦したのを機に、改めて日本に挑戦した日々を振り返った。（取材・文＝松本 行弘）

プロ野球オリックスのドラフト指名がインターネットなどで話題になっている。2023年10月26日に都内で行われたドラフト会議で、オリックスは横山聖哉内野手（上田西高）を1位指名したのをはじめ、上位4位までを高校生で占めた。他球団が即戦力を求め社会人、大学生を上位で指名する中で際立った。「オリックスの現有戦力が充実している証」オリックスのドラフト戦略はインターネットで注目を集め、X（旧ツイッター）には

　オリックス・中嶋聡監督（５３）が２６年ぶりの日本一から一夜明けた３１日、「チャンピオンなんて全然思ってない」と、リーグ３連覇、２年連続日本一へ、再出発を誓った。

オリックス・中嶋聡監督【写真：町田利衣】 過去2試合無失点の椋木を1回2/3、2失点で交代決断■西武 3ー1 オリックス（21日・ベルーナドーム）【P

日本ハムが今季限りで自由契約となった“台湾の大王”こと王柏融外野手（29）と、育成で再契約を結ぶ方針であることが25日、分かった。4年目の今季は15試合で打率… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

　オリックス・比嘉幹貴投手が１０日に海外フリーエージェント（ＦＡ）権の資格取得条件を満たし、１１日の楽天戦（楽天モバイル）の試合前に取材に応じた。沖縄・コザから国際武道大、日立製作所を経て、０９年のド