田中正人／ＬＥＣ予備試験・司法試験講師
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弁護士／ＬＥＣ予備試験・司法試験講師／東京大学法学部→社会人10年ほど→予備試験論文32位→司法試験→現在／私的ツイート／予備試験１年合格専用コース・２年一貫コース・入門講座・合格答案作成講座・短答合格講座・各種ゼミ（渋谷駅前本校で全科目生講義）／Ｓ式入門講座／実際に知らない方からの個別的な質問リプは原則答えません
なんか渋谷が多い
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予備論文応援企画として実務基礎科目（民事・刑事）全過去問の解説動画をYoutube配信しようと思います。10〜15時間程度で複数回にわたり無料配信予定です（試験本番に間に合うスケジュールで配信予定、日程は追って）。過去問分析が未了の方だけでなく実務基礎科目のイメージを掴みたい受験生も是非。
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この教材をやれば同じような問題が出るから合格するという発想は教材「を」勉強する域から抜け出せていない印象。この教材でやれば本質的な思考方法や処理手順を学べるからどんな問題でも対応できると考えた上で学習できていれば教材「で」勉強できている印象。予備・司法試験はそこまで甘くないです。
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予備試験の難易度は高い。既習であっても学部とロー合わせて６年間の履修内容（ほぼフルタイムでの学習が前提）を習得したレベルが求められる試験です。２年での合格でも超短期合格です。やり方を間違えればいつまでも合格できない試験です。受講相談ではそこを曖昧にしてはいけないと思っています。
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予備論文受験生に今伝えられること。「手を広げない」「毎日目標を立てる」「短文事例問題は数学の定石問題と同じ」「攻める問題・守る問題を峻別する」「問題文の事実をできる限り使って評価を示す」「実務基礎と選択科目は受験層全体で見れば本当に差がつく」「過去問を疎かにしない」「今を楽しむ」
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部屋を掃除していたら受験生時代の短答ツールを発見。肢別本全部の問題だけ集約し各科目ごとに雑誌みたいにして正誤とポイントだけ自分が分かるように書き込んでいました。全科目合わせて厚さ２cmくらいで、科目別に持ち歩いて雑誌みたいに読んでました。短答は工夫次第でまだまだ効率化が図れますね。
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短答で出題者の意思が伺えるのは、マイナー条文や判例の知識でもただ答えを覚えているかではなく制度趣旨や利益衡量から「このような規定や判例がある（ない）はずだ」との判断ができるかということ。この視点があれば機械的な素読よりも点数が安定するし、合格者はこの視点で過去問をこなしている。
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不動産物権変動は特に論文では差がつく分野だと考えていて、「先に登記を備えた方が優先する」だけで処理してある答案を見ると大丈夫かなと心配になり、必ず修正指導しています。177条を示して互いに「第三者」たる地位を有することを定義に引きつけて具体的に論じる習慣がないと応用問題で詰みます。
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予備論文受験生へ。近時の問題は形式に変化はあっても基本問題がメインです。攻めと守りを意識して10通の答案を堅実に作れば実力通りの評価が出ます。私の指導経験上、合格しそうな人は合格しています。予備試験を過度に神格化しないことです。短答を突破していれば知識は十分、あとは全力で頑張れ！！
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最判Ｒ４.４.２８
強制採尿令状発付に違法があっても尿の鑑定書等の証拠能力は肯定できるとされた事例です。事例判断の判例ですが、強制採尿令状の要件判断や違法収集証拠排除法則での具体的な考慮事情等、今後論文で本判決を意識した事例が出題される可能性は十分あります。
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予備試験で「学生は時間があって有利」との話を聞きますが、個人的には受験生活が終わって楽しいことが沢山ある学生時代に勉強に打ち込むこと自体がすごいことだと思います。駒場から結構な期間脱出できなかった身としては自分が学生時代勉強に没頭できたかというと自信を持って「無理」と言えます。
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私がlecで講師を始めた頃、別の本校の方がパンフレットの私のページ全部にペンで✖️をつけて相談者に渡したことがありました。それ以来、受講生にもスタッフにも✖️をつけられない講義を提供しようと心に刻み今も頑張れています。ショックなことも捉え方によってはモチベに繋がります。受験勉強も同じ。
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勉強が辛いというのは何もおかしいことじゃない。これまでの過程が正しかったことに他ならない。楽しいだけの勉強なんてない、ハードルが高ければなおさら。私も短答前は本当に泣きながら過去問解いて間違えまくってた、なんでこんなことしなきゃいけないんだろうと。合格するためと言い聞かせつつ。
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耳が痛い話かもしれませんが，短答で悔しい思いをした方は原因を早期に分析する必要があります。
類型としては
①勉強の絶対量の不足（量的，時間的）
②過去問に正解すること，過去問を解ききることが目的となってしまった（過去問で学んだ知識が本番で「運用できる」知識にまで至っていなかった）
続
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論文合格おめでとうございます！
洋ちゃんさんは１年コース２期生として最後まで着実に力をつけていかれました。渋谷に合格報告に来ていただき嬉しいです、私も渋谷にいる時に改めてお会いして写真を撮れたらいいなと思っています。まずは口述に向け全力を尽くしましょう、引き続き応援しております！
⭐️予備試験論文式試験合格発表後🥳
またまた田中クラスの受講生が報告にきてくれました📷
洋ちゃんさんおめでとうございます ‼️🎉
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一般教養の過去問で文章読解と語学を除けば前提知識のいらない問題は全部で40問くらいなので、１日２問位のペースで動画を上げれば短答直前までには一応全部いけるんですね…見る人が多そうなら頑張ってみようかなとは思っています。
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既判力は前訴「確定判決」に114・115条に従い「発生」し、前訴「訴訟物」と同一・矛盾・先決関係に立つ後訴に「作用」し、裁判所は前訴既判力と矛盾する結論を導き得る前訴基準時以前の事由に基づく判断ができず、その結果、かかる当事者の一切の主張が後訴で排斥される「効果」が生じる。これが全て。
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旧司で出できた200万円の庭石ってどんなものか気になって調べたら、こんな感じなんですね。もっと仰々しい物だと思ってた…
たしかに、これは従物ですわ。実際に見てみないと分からんものです。
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新問題研究（要件事実）・紛争類型別の要件事実・事例で考える民事事実認定が共に今月に改訂されます。いずれも民事実務基礎では最重要教材なので購入を予定されている方は参考にしてみて下さい。要件事実の２冊は追補部分の改訂とのことなので、新問題研究は改正対応で使い易くなっていると思います。
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色んな変数や要素があるのであくまで目安ですが、法律初学から予備試験を目指す場合の難易度は、公立高校に入学した高１生が東大目指すくらいかなあと個人的には思っています。難易度もそうですが科目数の多さや論文勝負な点も似ていると思います。難易度の相場感はしっかりと伝えるべきだと思います。
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意外と知らない方も多そうなので念のため。来年以降の予備試験で一般教養がなくなる見通しなのは論文だけです（論文は選択科目に）。現状、選択科目は論文対策のみで足りますし（実務基礎科目と同様）、短答に一般教養は残る見通しです。来年以降に向けた計画で学習時期を間違えると大きいので…
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論文直前メッセージです。問いに答える、問題文の事実を拾う、条文を出発点にする、要件充足性を示す、迷ったら当事者目線で考える、思いついたことを大展開しない、時間配分を意識する、科目毎に一喜一憂しない、試験終了まで周囲の声は気にしない、いつも通りにやる、試験を楽しむ。頑張って下さい！
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短答不安な人へ。講師やってて何ですが、私も普通に短答間違えます。毎日法律触れててもこんなんです。ただ、論文と関連する問題はまず間違えないし、忘れた知識を短期間にリカバーするための引き出しはあるので、準備期間さえあれば照準時にピークを作れるとの自負はある。常に完璧である必要はない。
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短答式試験まであと３か月半、具体的スケジュールを立てて１日あたりの量を見定めて学習する時期に入っています。特に、初回〜２回目受験の方はカチカチやって行ったら全科目回し切れないので、回転数を上げることと重要問題のスクリーニングをまず意識。もう直前期に差し掛かっている危機感が大切。
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法律初学者の方には法学は英語学習のようなものと伝えています。六法は辞書、定義・趣旨規範はイディオムや構文、短文事例処理は典型テーマの文章精読（数学の定石問題とも言える）、試験で問われるのは長文読解とライティング（口述はスピーキング）、講義はネイティブリスニング、ゼミは英会話。
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今年予備突破した受講生の皆さんには感謝しかない。この業界に入ったばかりで何の実績もない私を信じていただいて、一緒に最後まで頑張ってくれたこと、私は一生忘れないです、心からありがとう、楽しかった。今回力及ばなかった皆さんやこれから受験に向かう皆さんにも合格に向けて全力を尽くします！
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来年予備合格を目指す方へ
今年の振り返りをした上で計画を立てましょう。試験直後のリスケは完璧主義になりがちですが予備対策に盤石はあれど完璧はありません、次回まで残された期間は１年です。短答合格した気でこの２か月必死で頑張りたい。来年のライバルの中心層はここで一気に伸びていきます。
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予備短答直後のアドバイスとして、周りの意見や感想に惑わされないこと。合否は発表日にどうせ分かるので自己採点が終わったら論文に向けてすぐ対策を始めましょう。「短答で何点取れた！」などの話は試験後には聞こえると思いますが論文ではまた横一線からのスタートなので粛々と勉強した方が合理的。
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大学受験でいうと、対策の思考回路として予備論文は国立文系数学、短答は私立世界史に近いと考えているので講義毎にスタイルを使い分けています。論文講座は１対１対応やプラチカをマスターするイメージで解説しています。論証を覚えるか問題も「数学は暗記か」に似た議論として達観して捉えています。
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本日実施した予備論文分析会の講師答案例（令和４年民法）です。参加された皆さんお疲れ様でした！レジュメを用いた分析動画は追ってYoutubeにアップされますので、そこからでもこの答案例とレジュメはダウンロードできます。久々にお会いした方々がしっかり頑張っている姿を見て嬉しくなりました。
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短答対策として「肢の読み上げ→結論と理由を端的にいう」のが私が２周目以降に積極的に実践していた方法。○肢でも問題を読み上げることで漫然と解くことを防げ、×肢は理由付けを通じて知識を一般化できる。声に出すことや音声で聞くことで頭にも入るし集中力も続きやすい（場所は選びますが…）。
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夏休みで１週間ほど生講義はないのですが、今後のアップデートのため各科目の基本書を読み込み、教材準備で起きている時間のほとんど（少なくとも１日13時間）は書斎に籠っています。何年経っても完璧な講義はないですね。理解を促す「てにをは」や体裁で迷うことも。受験生も頑張れ、一緒に頑張ろう！
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予備試験の学習を始めたばかりの人に伝えたいことは「完璧を求めない、手を広げない、納得を最優先に」。法律は科目全体や科目間学習の中で理解が体系化され事例問題演習の中で使い方が分かってくるもの。初学者の方にとってはもどかしいけど、その意味でのメリハリがスタートダッシュと挫折回避の肝。
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予備試験・司法試験ともに明日が短答ですが、普段どおりやり切ることと、試験が始まったら終わるまで振り返らないことが全てです。会場で会えない受験生の皆さんも心から応援しています！受講生の方は短答後の学習のことも個別にオフィスアワー外でも相談に乗りますのでまずは明日乗り切りましょう！
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予備論文まであと３日、当日の空き時間も含めてやるべきことを決めたら淡々とこなすのがお勧め。「…が出たらどうしよう」等の不安は皆同じですし、書けない問題も一定レベルに達した受験生であれば皆同じです。10科目の論文試験は実力通りに最終結果が出る試験設計です。安心して合格して下さい。
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合格の方法論を全ての指導者は持っていて講義を通じて受講生に全力で伝えています。ただ、それを普遍的ものとして示すには時間が必要で６年間かけて覚悟を決めました。尊敬しかない講師の先生方、真に優秀なスタッフの皆さんと協力して私の講師生命を賭けたカリキュラムができました。来年春開講です。
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明日から予備論文試験ですね。焦らず問題文を読んで条文から丁寧に検討する、問題文の事実にくらいつき事実に対する評価を忘れない、途中答案を回避する意識を持つ、自分ができない問題は他の人も同じ（逆も然り）、問いに答える意識を忘れない。自信を持って楽しむくらいの気持ちで行ってらっしゃい！
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司法試験に限らず、講師との相性ももちろん重要ですが何よりも能力（知識や伝える力）が重要だと思っています。受験生の２〜３段階上の圧倒的実力差がないと指導は難しいと考えていて、受験生のレベルが相対的に上がっている近年では講師の研鑽も欠かせなくなっています。能力と熱量が何よりも重要。
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予備論文を受験した方にとってこの時期が実は勝負。論文の合格率は約20％、合格なら司法試験までわずか半年、仮に来年も予備受験生だった場合、来年に照準を合わせていま猛勉強している受験生と勝負することになる。去年のこの時期の自分や、来年目標の受験生の熱量と比べるのも良い刺激になるかと。
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短答対策は単純作業ゆえに楽をしたくなるのは分かりますが自分で独自にハードルを下げないように注意。「〇〇だけで合格した人がいる」からといって自分に当てはまるとは限りません。短答に限らず予備試験は実質的には相対評価なので万全はありません。可処分時間の限りでベストを尽くす事に尽きます。
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非公開会社＝鍵アカ
会社法では、趣旨が同じなので、このイメージで何とかなることが多かったりします。
（講義で普段話すことをたまには…）
法律を勉強するときは具体的イメージをもつことが重要です。細かな修正は適宜していくくらいのアバウトさも大切です。
身近に法律を感じられれば楽しめます！
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令和５年（再来年）から
���備試験は
７月中旬短答→９月上旬論文→翌１月中下旬口述→２月上旬合格発表
となりました。
Ｒ５司法試験も７月中旬実施→１１月上旬に合格発表となったことで来年（Ｒ４）予備合格目標の受験生にも影響があるため頭に入れておくと良いと思います。
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独学であれ予備校利用であれ、正しい手の広げ方を知っている人は伸びるイメージ。最初から手を広げすぎたり途中で過度に目移りしたりせずに、まず自分で最小限決めたものをやり切って、結果を踏まえて次に取り組むものを決めていく。小さな達成体験と修正の繰り返しが重要かなと。論文の書き方とかも。
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予備短答イベントの告知です。全3回にわたり過去問肢別答練とテーマ別講義を実施します。12日（金）〜zoom予約開始です（教室参加は予約不要です）。初回19日（金）の講義テーマは令和３年以降での各科目の法改正部分の肢別解説講義、過去問答練の範囲は公法系の予備全過去問です。是非ご活用下さい！
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YouTubeで一般教養の短答過去問の一部（知識ではなく推論や計算で解けるものに限る）の解説動画を順次上げることにしました。一般教養については私は一貫して対策不要の立場ですが（試験対策としてコスパが悪すぎるので…）解けそうな問題の選球眼を磨く程度の気分転換としてご笑覧ください。
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受験経験や講師経験に基づく私見ですが、予備試験は受験「勉強」というよりは１つの中長期的なプロジェクトと割り切って取り組んだほうが上手くいくのかな、と思います。予備校や講師はその達成のために使い倒していただければ嬉しいです。講師というのは自分のために講義やってる訳ではないですから。
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私見ですが、予備試験の勉強は動く歩道を逆走するイメージ。踏破のためにはずっと歩くだけでなくどこかで走らないといけないし、毎年一気に駆け抜けていく人も多い（合格率と新規受験者数から見ると）。とはいえ少しずつでもやる、というのは後退しないためには重要だし休息も走るためには必要だけど。
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明日から予備論文ですね。論文10通の長丁場、不安な問題も出るでしょう。問いに答える、確かな知識と条文・制度趣旨から考える、問題文や事例の誘導を探る、「型」を堅守する、事実の摘示と評価を充実させる、途中答案は絶対回避…など、普段通りの力を発揮して相対的に沈まなければ合格です。頑張れ！
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司法書士のカリスマ講師の海野先生とご一緒しています。楽しく飲んでいます、元気をいただきました❣️
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予備口述試験、合格された皆様おめでとうございます。私のクラス含め、lec入門講座出身の方は全員合格と伺っております。私が予備試験講座に携わってから今まで全員の受講生の方が合格しているので大丈夫、と思っても心ここにあらずでした。祝賀会で（飲める方は）共に美味しいお酒を飲みましょう！
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短答は反復方針を明確にすることが重要。１周目は細部にとらわれず端的な解答根拠の確認を意識して早く進め、２周目以降で間違えた肢のみ詳細に解説を参照するなど。複数回間違えた肢は別枠で抽出・一般化する工夫もあり。直前の数日で不安点全部を確認するための準備作業が日々の短答学習のイメージ。
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モチベが低い人と一緒にいるとこちらのモチベも下がるのは当然のこと。仕事なら選んだり避けたりできないけど勉強は別。この試験はモチベの高い人が集まると受験回数に差はあれど最終的にはみんなで受かっていくイメージ。ただ、確たる指南役のいない自主ゼミほど危ないものはないので注意です（私見）
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予備初受験または前回法律科目140点以下だった方は短答対策は早めに動きましょう。日程が２ヶ月遅れるということは確実に仕上げてくる１〜２回目の受験生が大幅に増えることを意味します（私の担当講座も１月から本格的に動きます）。まず論文肢を完璧にする戦略であれば論文対策とも並行できるはず。
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私なりに思うのは、過去問「を」対策しているか、過去問「で」対策しているかの違いは大きいかなと。後者は過去問演習を通じて帰納と演繹がなされているから安定して本番の点数に結びつく。あと、論文の「延長線上に」短答を位置付けられているか否かも大きいですね。
（司法試験受かってもいないのに偉そうで恐縮ですが）
頑張って勉強している方で、予備試験の短答ダメだった方は、おそらく記憶力の差とかではなくて、何か非効率なこと等をしていると思うんだけど、具体的になんなのだろう
何か気が付きにくい「これ」っていうのがある気がしているんです
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短答で何回やっても間違える肢は２度と間違えない工夫を。ノートに必要知識を一元化して持ち歩いたり、要注意の問題だけ抽出しておいて一気に解くなど工夫で乗り越えられる部分も多い。過去問を回すこと自体ではなくそこから情報を一般化して初見の問題に使えることを意識。ここを越えればまだ伸びる。
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来年開講の新講座（１年スマート合格コース）の情報を随時紹介していきます。
①予備試験日程が短答７月、論文９月に移行したことに対応してカリキュラム日程を全面的に見直しました。直前まで通学・zoom講義を実施することでモチベーション維持を図り、２ヶ月伸びた学習期間を最大限活用します。
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論文答案は知識以前に「法律論文」か否かの観点で評価に大差がつくと思っています。問いに答える、問題の所在の明示、条文・定義・規範の示し方や事実との峻別、要件網羅性の意識、事実摘示と評価、規範との整合性、結論の明示など。採点者はこれらが意識できていない答案に強烈な違和感を感じるはず。
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会社法は重要条文に絞った番号のインプットも論文対策には有用…
ということで試しに会社法の条文数字クイズを作ってみました
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明日からの司法試験に臨む皆さん、長丁場ですが体調に気をつけて頑張って下さい。不安な方は、少しだけ学習を始めた頃を思い返してみてもいいかもしれません。あの頃からここまで辿り着いたのです、最後の試験だと思って油断せず楽しむくらいの気持ちで答案を書き切って下さい。心より健闘を祈ります。
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司法試験・予備試験は「産業」ではない。
人生のプランニングを本気で熟考した受講生の人生がかかっているのだから講義を提供する側はそれを受け止める覚悟が必要ではないかと思う。特定の何かを批判しているわけではなく私のアイデンティティに関わることなので。非常に残念というか悲しいというか。
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6月6日は、令和２年・令和元年・平成30年の実務基礎科目の過去問解説動画を配信します（民事・刑事ともに）。各30〜45分程の解説時間として初回は合計４時間前後の配信になる予定です。近い年度は重要なので講義時間はやや伸びるかもしれませんが、問題を事前に検討してからの視聴をお勧めします。
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短答受験生は連休前に予め「日毎で連休中に学習する内容を」具体的に掲げると良いです。連休明けに新しいことは通常できないため連休が正真正銘、最後の対策機会です（それ以上の対策は事実上不可能）。ここでやれなければ終わり位の意気込みで、自身の進捗を踏まえた上で現実的に最良な最後の計画を。
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短答は「知っている知識の問題か否か」を確実に峻別できることが重要です。あまりに大量の知識を求めて曖昧な知識や混同した知識を生み出したらかえって有害です。その観点から過去問知識を確実にするという戦略は理にかなっていると考えています。私の短答講座が過去問解説に特化している理由です。
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予備短答でつらい人、法曹を志した動機を思い出してほしい。ここを越えれば本当の意味で第一歩を踏み出せる。確かにしんどい試験だけど、法曹とは、すべからく人生の決定的な局面に関わる仕事、甘くはない。短答程度の単純作業くらいやりきってやる、くらいの気概で一気に法曹まで駆け抜けてほしい。
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予備論文を受験した皆さん、猛暑の中２日間にわたり本当にお疲れ様でした！まずは身体をゆっくり休めて下さい。終わった試験ですし発表までの期間も長いので結果や周囲の評価には過剰に気を揉まずに、少し休んで落ち着いたら再現答案を作って、口述と翌年の司法試験に向けて粛々と動き出しましょう。
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憲法統治と行政法は連続性が高く、個人的には総論と各論の関係だと思っています。統治はどうせ出ないから…と手を抜いていると行政法は伸びない。憲法統治の中に行政法のエッセンスが詰まっている。法律による行政の原理などは憲法統治をしっかりやっていれば当たり前の話。だから憲法→行政法。
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予備論文過去問全科目の各事案について映像化（ドラマ化）したら理解が深まるのではと思い模索中。当事者間の利益関係や生の主張が映像化されることでイメージが湧くのではないかと。そうなったら刑法の甲全てと行政法で勝手に自宅に水道管引いた従業員役は私が演じたい。いつかYoutubeでやりたい。
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短答まで半年切りました。特に今回初受験の方は、１周目に時間をかけ過ぎないよう留意。短答知識は反復の中で定着するので、分かってる問題の解説熟読は不要、論文と関わる問題を１周目は重点的徹底的に。短答プロパーは「こんなん出てるんだへぇ」くらいで良い、２周目以降で詰めていった方が効率的。
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短答追い込み期、外出先でマーカー手元になくて仕方なく醤油塗ってたら周りにドン引きされたのもいい思い出
今はもう大丈夫
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新年明けましておめでとうございます。
今年から試験日程が変わり、司法試験のロー在学中受験が可能となるなど転機の年ですが、こういう年こそ差をつけるチャンスです。計画と実行で合格を掴み取りましょう！今年も皆様の実りある年でありますように！
↓新年のご挨拶です。
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司法試験に限らず、講師の仕事ってあまりなり手というか希望する人多くないんですかね…色々と大変ではありますがやり甲斐のある仕事ですし、頑張れば報酬もしっかりしてくるので、指導に興味のある方には是非飛び込んで来て欲しいと思うんですよね。さすがに片手間だと無理ですが。
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lecは宣伝が得意ではないので、45周年記念でフル講座の特別価格にしても知名度が低すぎて単に価格だけが破壊され自損事故みたいになっています。なので私も少し宣伝します､､､１年スマート、２年カスタム共に基幹講座全てが全講座通学（zoom対応◯）生講義です。
詳しくは➡️
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論文書き切れない原因の例。原因を詰めれば対処法も立つ。
当事者の立場で問題分を読めてない（結局再度読み直す）
問題文のマーカー引きにこだわる
答案構成が丁寧すぎる（知ってる規範をわざわざ書く）
書き出しで止まる
条文を引く時間が長い
途中で集中が切れる
書き始めてからあれこれ考える
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予備短答を受験した皆さん、お疲れ様でした。今日くらいゆっくり…と言いたいのですが結果に関わらず発表までは合格推定で学習する場合、今日中に論文までの大まかなスケジュールを立てると良いです。過去問、事例問題演習（復習）、選択・実務科目、模試・答練など論文までにやるべきことは膨大です。
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予備一般教養の解説です。知識なしで解ける過去問を中心に日々動画をアップしていきますので勉強の息抜きとしてご覧下さい（一般教養はコスパの点から本格的対策は不要と考えますので深追いは厳禁です…）
【予備試験】「知識じゃない」一般教養問題を解説！
@YouTube
より
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予備試験受験生へ
予備試験を志した時の自分を思い出して下さい。そのときに思い描いていた「自分」がまさに明日，予備試験本番に向かおうとしています。自分のこれまでの努力と成長に自信をもって，試験の緊張感を適度に楽しんで下さい。心のゆとりが試験の結果にもいい影響をもたらします。頑張れ！
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新年あけましておめでとうございます。
今年が受験生の皆さんにとって飛躍の年でありますよう祈っております。受験の世界はただ待っていては結果はやってきません、一歩ずつ着実に歩みを進めていきましょう。一年の目標は今日のうちに立ててしまうと、新鮮な気持ちで動くきっかけにもなると思います。
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新講座で事前にマーカー・下線の付いた答案例を提供したり、（今までもそうですが）講義で書き込んだ後のテキストをPDFとして提供することは講義の理解納得に専念してもらいたいためです。受講生にとって「作業」自体が目的になってしまわないよう、そうした負担は講義者側が負うべきと考えています。
来年開講の１年スマート合格コース（１スマ）のテキストサンプルです。答案例は予め答案の構造に沿ってカラーマーカーや下線が付されており、定義規範はインプット教材の表記に合わせ参照も付しました。その他、講義で用いる講義メモ・チェックシート・事例問題集も新コース用にリニューアルします。
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試験直前や当日は図太くありたい。当日の試験問題の前では受験生はみな平等、学習期間やキャリアは関係ない。問題解ければ合格です。周りが賢く見えても、その周りの人達はあなたが使い込んだテキストやノートを見て同じことを考えています。適度な緊張感は忘れずに、平常心でいつも通りを最後まで。
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タイピングの講座とか商材とか、これから色々と出てくるのかな、笑
私個人としては、全くＰＣに触れたことのない方を除き、ＣＢＴという形式に過剰に囚われすぎない方がいいと思います（日々の起案の方法は変わりますが…）。まともな答案が書けない人がＣＢＴだと書けるようになるわけではないので。
次の次の試験（令和８年）から、論文は完全にＣＢＴ方式が採用されます（司法は短答も）。今年の入門秋生の方から対象になると考えると、あっという間な気がします（ATOK派の私としてはIMEかぁ…というのもありますが、まあそうなるでしょうね）。あと、ショートカットキーが使えないのは意外でした。
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実務基礎過去問解説 第１回
刑事実務基礎令和２年・令和元年・平成30年の解説動画になります。
問題をお手元に用意してご視聴いただければと思います（プレミア公開終了後は通常の動画として視聴可能です）
【LEC】田中正人の法律実務基礎特別講義 第1回
@YouTube
より
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民事実務基礎は、事実認定プロセス（類型的信用文書の有無と真正な成立��争いの有無と争い方）、間接事実型であれば動かし難い事実の特定と推認過程の提示、供述信用性の判断根拠（相手側弾劾と自己側のカバー）を示すことを「分かっている」準備書面起案は圧倒的に跳ねます。過去問で徹底的に練習を。
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予備短答まであと半年を切っている。
この辺りで具体的計画を立てていく必要があるかと。新司と予備試験の過去問を全て回し切ることを前提に、どの科目からどのような方針で進めていくか、１日あたりの量も含め具体的なイメージを作り始める時期に入っています。今なら修正もきくし試行錯誤もできる。
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論文が思うように書けないという方は、聞けば分かるが実際に書けなかった問題について原因含めて分析復習した上で、再度書いてリベンジする習慣をつけると良いです。聞けば分かる時点で一定のレベルには達しており過度に不安になる必要はなく、書けるようになったとの成功体験の積み重ねが非常に大切。
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事実と評価の区別について実務や社会・人文科学の考え方は別として、試験的には「問題文に記載されている内容が事実、それ以外は評価」でいいのでは。現に問題に「以下の【事実】を読んで…」という形で定義として与えられています。当該事実と要件（又は規範）を結ぶ理由付けが評価と理解しています。
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論文初学者は論証とかより主張反論の思考過程(思考ブロック)の類型を押さえるべき。
所有権に基づく明渡請求に対し
→①所有権なし②占有権原
解除＋明渡請求に対し
→①解除無効②留置権
賃借人夜逃げ
→①転用物訴権②債権者代位
など予備的主張を忘れる人はまず筋を外さない意識を持ちたいところ。
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講師は夢を見させる仕事ではなくて夢を実現させる仕事だと思っています。だから人それぞれアドバイスの内容や接し方も工夫しています。厳しい事を言った方がいいのか、達成目標に至っている事を褒めた方がいいのか、各人ごとに変えています。最終合格に達するための最善策を示すのが仕事だと思うので。
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来年合格目標の方へ
エア短答に続き「エア論文」実施します。１週遅れにて本試験と同じタイムスケジュールで本試験の問題を解いていただき、その後ポイント解説します（詳細な解説は後日の分析会にて）。添削と���否判定も希望者には（これだけは有料）。この２か月本気で論文に向けて学習しませんか？
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逆説的ですがアウトプットこそ「残す勉強」で、知識や考え方の定着のため具体的方策を持つことが重要（ノートや教材への一元化や反復対象の抽出基準の明確化など）。ただ問題数をこなせば受かるのではなく本番での問題を解けなければ受からない以上、自分だけの対策ツールや指針を構築することが重要。
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要件事実は早めに完成させましょう。所有権に基づく不動産明渡請求訴訟で、所有権喪失の抗弁がなぜ「抗弁」か説明できない人は要注意。単に原告現所有・被告現占有ではなく「請求原因事実」が何かを被告の言い分（権利自白成立の見通し）を踏まえて考えましょう。出題されたら大きく差がつく分野です。
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私が起案した令和４年予備論文（民法）講師答案をベースに答案作成の技法を解説しています。起案の際にどのようなことを意識しているかをお話ししていますので、問題分析編（lec分析会動画を編集したもの）と併せて論文の書き方が分からない方の参考になれば幸いです。
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全ての受験生へ。自分が必死に勉強しているとあたかも「自分だけ」が必死に勉強しているかのような錯覚に陥りがちです。本気で勉強しているほど当然そう思います。でもそれは皆同じ。論文に向かう皆さん、来年合格目標の皆さん、予備試験はそういう世界です。真摯に最後まで走り抜けて下さい、頑張れ！
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家で揚げ物をすると飲みながら揚げたてを順次食べるという贅沢ができる
１人用フライヤーは世の中を豊かにしてくれる
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今回短答で届かなかった方に向けて。合格者との対比もあり、言葉にならない悔しさがあると思いますが結果は結果です。絶対に今の気持ちを忘れないで下さい。複数回受験で合格した方は皆その気持ちを経験しています。今日も合格者と同じように論文に向けて走って下さい、それが来年の合格に直結します。
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再現答案を作成することは、事後的な後悔や反省を伴うネガティブな作業だと思います。ただ、これまでの合格者の大多数はそのような気持ちになっても堂々と合格しています。試験は相対評価です、絶対評価の世界線で悩むことに意味はありません。合格発表に向けて「今」再現を作ることは将来に有益です！
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短答本番はどうしても丁寧に解こうという心理が強く働きます（対策が十分な人ほど特に）。時間配分は常に意識して「解ききる姿勢」を貫いて下さい。分からない問題は皆同じ，全て終わるまで答え合わせや後悔は一切しない。目の前の問題に粛々と向き合えば自ずと力は発揮できる。心から健闘を祈ります。
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新年あけましておめでとうございます。
今年も初心忘れるべからず（まだ若輩者ではありますが…）の精神で邁進して参りますので、よろしくお願い申し上げます！
すでに知っている受験生さんも、これからお会いする受験生さんも、これを見ている受験生さんも、合格に向けて一緒に頑張っていきましょう！
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論文は自分の学習段階を踏まえて対策を立てる必要があります。法的三段論法の堅持や事実の摘示評価に目が行きがちですが、それ以前の体系的理解や日本語表現の論理性が疎かだと採点者には見抜かれます。インプット段階での理解納得や自分の言葉での再現には特に力を入れるべきだと個人的には思います。
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