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2019年入社。宇都宮支局→東京運動部(23年5月〜)。昨年までは野球、現在はフィギュアスケートやバレーボール、卓球、バドミントン、アメフトなどの取材を担当しています。#とちぎ未来大使。元高校球児です。
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石川祐希主将率いるバレーボール男子日本代表選手らを取り上げ、ファンの「推し活」をサポートします。
バレーボールの守備の要、リベロ。男子日本代表は2人のリベロを擁し「リベロズ」とも呼ばれる。その一人が小川智大選手(27)=ウルフドッグス名古屋=だ。 「自力でパリ・オリンピックの切符を取った瞬間に、代表の人たちとチームメートでいられたことや、A代表の人たちとバレーができていること自体が運が良いと
プロ野球の守備のベストナインを選ぶ「三井ゴールデン・グラブ賞」が10日、発表された。セ・リーグ二塁手部門で中野拓夢(阪神)が初選出され、昨年までセ最多連続受賞タイ記録の10年連続10回受賞だった菊池涼介(広島)は3票差で受賞を逃した。遊撃手部門では木浪聖也(阪神)が初めて選ばれ、2011年の平野恵
バレーボールの登竜門、春高バレー(全日本高校選手権)。今年、連覇を遂げた東京・駿台学園高の主将だった亀岡聖成選手(18)は、関東大学1部リーグの筑波大に進学した。入学直後からアウトサイドヒッターとして出場を重ねている期待の星が、パリ・オリンピックを前に「将来」を語った。
パリ・オリンピック第11日は5日、当地のパリ南アリーナでバレーボール男子の準々決勝が行われ、日本はイタリアに2―3のフルセットで逆転負けし、1972年ミュンヘン五輪以来、52年ぶりのメダル獲得はならなかった。今大会、リリーフでチームを支えた大塚達宣選手(大阪ブルテオン)の試合後の談話は次の通り。【
バレーボールのネーションズリーグ男子の福岡大会第4日は7日、北九州市の西日本総合展示場で1次リーグが行われ、日本は世界ランキング1位で昨年王者のポーランドに0―3で敗れた。
プロ野球で巨人が28日、4年ぶりのセ・リーグ優勝を決めた。今季は高校、大学の先輩でもある菅野智之投手(34)から選手会長を引き継いだ大城卓三選手(31)。チームの一つの「顔」とも言える立場を務めながら、一選手としては順風満帆とはいかなかった今季を振り返った。
フィギュアスケートの日本学生氷上競技選手権(インカレ)は7日、前橋市のALSOKぐんまアイスアリーナで男子フリーがあり、ショートプログラム(SP)首位の鍵山優真選手(中京大)は188・86点、合計283・00点で優勝した。
バレーボール男子準々決勝【日本-イタリア】試合に臨む日本代表=パリ南アリーナで2024年8月5日、和田大典撮影
【日本-スロベニア】スロベニア代表に勝利し、笑顔を見せる日本代表=北九州市小倉北区の西日本総合展示場で2024年6月8日、平川義之撮影
バレーボールのネーションズリーグ男子は4日、北九州市の西日本総合展示場で1次リーグ第2週の福岡大会が始まり、昨年3位の日本はイランに3―0のストレートで快勝した。先発出場し、再三の好レシーブで勝利に貢献した小川智大選手(27)=日本バレーボール協会=の試合後の主なコメントは次の通り。【玉井滉大】
パリ・オリンピック第6日は31日、パリ南アリーナでバレーボール男子1次リーグが行われ、日本はアルゼンチンに3―1で勝って今大会初白星を挙げ、勝ち点4で2位に上がった。途中出場した宮浦健人選手(ジェイテクト)は勝利を決める得点を挙げるなど、4得点と活躍した。宮浦選手の主なコメントは次の通り。【パリ玉
フィギュアスケートの4大陸選手権第3日は3日、中国・上海で男子フリーが行われ、世界選手権(3月・カナダ)代表でショートプログラム(SP)首位の鍵山優真選手(オリエンタルバイオ・中京大)は200・76点、合計307・58点で初優勝した。日本男子の優勝は8人目。
バレーボール・ネーションズリーグのタイムラインです。試合の様子などを詳しくお伝えします。
バレーボールのネーションズリーグ男子は4日、北九州市の西日本総合展示場で1次リーグ第2週の福岡大会が始まり、昨年3位の日本はイランに3―0のストレートで快勝した。第1週はコンディション調整で欠場した石川祐希選手(ペルージャ)と高橋藍選手(サントリー)が出場し、勝利に貢献した。試合後の高橋藍選手の談
競技生活の集大成と位置づけた2023~24年シーズン、かつての「天才少女」が再び輝きを放った。青木祐奈選手(22)=MFアカデミー=は、グランプリ(GP)シリーズ最終戦のNHK杯で日本選手トップの5位。大学卒業を区切りに競技から引退するつもりだった気持ちを翻意させたのが、オリンピアンの先輩から声を
フィギュアスケートの日本学生氷上競技選手権(インカレ)は6日、前橋市のALSOKぐんまアイスアリーナで男子ショートプログラム(SP)があり、3月の世界選手権代表の鍵山優真選手(中京大)は94・14点で首位に立った。
バレーボールのネーションズリーグ男子の福岡大会第4日は7日、北九州市の西日本総合展示場で1次リーグを行い、昨年3位の日本は、世界ランキング1位の強豪ポーランドに0―3で敗れた。
バレー日本代表のフィリップ・ブラン監督=北九州市小倉北区の西日本総合展示場で2024年6月8日、平川義之撮影
8月5日、バレーボール男子日本代表がパリで繰り広げたイタリアとの死闘を、大宅真樹選手(29)=サントリー=はテレビで見つめていた。 最高峰の舞台でメダルを懸けて戦う選手の姿に「言葉にできないというか。見ていてすごさしか感じなかった」。同時に、ある思いが心に浮かんだ。
パリ・オリンピック第11日は5日、当地のパリ南アリーナでバレーボール男子の準々決勝が行われ、日本はイタリアに2―3のフルセットで逆転負けした。途中出場し、選手村では石川祐希主将(ペルージャ)と相部屋だった小野寺太志選手(サントリー)の試合後の談話は次の通り。【パリ倉沢仁志】
パリ・オリンピックのバレーボール男子1次リーグで日本は31日、アルゼンチンと対戦する。主軸の一人、西田有志選手(大阪ブルテオン)は、得点を挙げる度に感情を前面に出して周囲を鼓舞する、チームには欠かせない存在だ。そんな気迫あふれる姿には、冬季競技のフィギュアスケーターも注目している。
フィギュアスケート男子で2022年の北京冬季オリンピック銀メダルの鍵山優真選手(オリエンタルバイオ・中京大)がスズキとスポンサー契約を結び、20日に浜松市内の同社を訪れた。鈴木俊宏社長への表敬訪問後に報道陣の取材にも応じた。
【日本-ドイツ】第4セットを獲得して、セットカウントを同点とし、笑顔の日本代表=北九州市小倉北区の西日本総合展示場で2024年6月5日、平川義之撮影
パリ・オリンピック第15日は9日、卓球男子団体3位決定戦が行われ、日本はフランスに敗れて3大会連続のメダル獲得はならなかった。 リーダーはいなくても 地元フランスの大歓声にのみ込まれた。準決勝の大逆転負けに続く悔しい敗戦でメダルを逃し、選手は肩を落とした。
フィギュアスケートの4大陸選手権で初優勝を果たした鍵山優真選手(オリエンタルバイオ・中京大)がフリーから一夜明けた4日、中国・上海で取材に応じた。鍵山選手の主な談話は次の通り。
その勝利は多くの卓球ファンを驚かせた。「松平3きょうだい」で知られる松平賢二選手(35)=協和キリン=が6月の選考会を制し、7日にカザフスタン・アスタナで開幕するアジア選手権に出場する。日本代表への返り咲きは2013年以来、11年ぶりだ。来年の世界選手権予選も兼ねる久々の大舞台に懸ける思いに迫った
パリ・オリンピック第11日は5日、当地のパリ南アリーナでバレーボール男子の準々決勝が行われ、日本はイタリアに2―3のフルセットで逆転負けし、1972年ミュンヘン五輪以来、52年ぶりのメダル獲得はならなかった。リベロの山本智大選手(大阪ブルテオン)は重要な局面で、何度もチームを救うレシーブを見せた。
フィギュアスケートの4大陸選手権は1日、中国・上海で開幕し男子ショートプログラム(SP)があり、初優勝を狙う鍵山優真選手(オリエンタルバイオ・中京大)は今季自己最高の106・82点で首位発進した。
バレーボールのネーションズリーグ男子福岡大会第5日は8日、北九州市の西日本総合展示場で1次リーグを行い、昨年3位の日本は、2022年世界選手権4強のスロベニアを3―1で破った。
11日に閉幕したパリ・オリンピックで、バレーボール男子準々決勝で日本はフルセットの末、イタリアに敗れた。集大成の一戦を、ベンチから一人の「選手」が笑顔で見守っていた。
バレーボールを題材とした漫画が原作のアニメ映画「劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦」(東宝系)が好調だ。興行通信社によると、2月16日の公開から24日間で438万人を動員し、興行収入は62億円を突破。3月8~10日の週末ランキングではトップに返り咲いた。
パリ・オリンピックでメダル獲得を狙うバレーボール男子日本代表が始動した。完全復活をうかがう左のポイントゲッター、西田有志選手(24)=パナソニック=は7日、担当記者の取材に応じた。主な発言は以下の通り。【小林悠太】
バレーボールのネーションズリーグ男子の福岡大会第2日は5日、北九州市の西日本総合展示場で1次リーグが行われ、昨年3位の日本はドイツを3―2で破った。 小野寺太志選手(28)=サントリー=は15得点を挙げ、フルセット勝ちに貢献した。試合後の主な談話は次の通り。
スロベニア戦を前に体をほぐす高橋健太郎=北九州市小倉北区の西日本総合展示場で2024年6月8日、平川義之撮影
パリ・オリンピック第11日は5日、バレーボール男子準々決勝で、日本(1次リーグ8位)はイタリア(1位)と対戦する。最年少の甲斐優斗選手(20)=専大=は主にリリーフサーバーとして役割を果たし、1次リーグのアルゼンチン戦では五輪初得点を挙げた。そのフレッシュさと相反するような「鬼メンタル」ぶりに、注
東京都は7日、今年1月に韓国で開催された冬季ユースオリンピックのフィギュアスケート女子で銅メダルを獲得した高木謡(よう)選手(16)に東京スポーツ奨励賞を贈った。都庁で行われた表彰式で、高木選手は「3位を取れてすごく驚いた。会場の雰囲気も温かく、楽しく滑れて幸せだった」と喜びを語った。