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追っかけ漏れ太郎(編集者)

@takaishimasita

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週刊誌・書籍編集。担当書籍に『アル中ワンダーランド』『夫のちんぽが入らない』『死にたい夜にかぎって』など。SPA!での担当は『犬々ワンダーランド』、書評欄など。趣味はサウナ。お問い合わせは ☞ takaishift @gmail .com

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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
3 years
コインランドリーでよく会う、でも話したことはないおばちゃんとたまたま目が合ったので「こんにちは」と挨拶してみたら「うっせー黙れ」と言われてしまい、やっぱりこの世界は危ない
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
4 years
編集者が作家に対してSNSのフォロワー数を増やすことを条件に書籍化を持ちかける。そんな話を立て続けに聞いて驚いている。宣伝効果を考えたら理に適っているのかもしれないが、連載の執筆や本の出版により作家の知名度を上げ読者を増やすのは僕ら版元側の仕事だと思う。作家に強いることではない
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
6 years
編集者に言われ何度も直して提出したのに本にならなかった原稿が、別の編集者によりあっという間に書籍化され発売即重版がかかるヒット作になった。もし原稿をボツにされ続けている人がいたら、つぶれてしまう前に一度別の編集者に見せてほしい。原稿と編集者にも相性があり、それはとても大事だから。
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
6 years
『夫のちんぽが入らない』の垂れ幕は近隣からの苦情を受けて撤去したそうです。
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
6 years
作家・ライターから「原稿を提出していないのに締切日にツイートするのは待たせている相手に失礼」といった話をよく聞くが、編集からすると「起きてますか?」という生存確認の手間が省けるのでむしろツイートありがたい。
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6 years
本が「売れていない」ことの大きな原因は「知られていない」ことだと思う。中身ありきとはいえ存在を知ってもらわないと話にならない。告知を繰り返していると「同じことばかり言ってる」と嗤われたりもする。でも誰かにとっては「同じこと」でも他の誰かにとっては「知らないこと」かもしれないから。
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4 years
いま職質を受けて「ここで何してるんですか」との問いに「公園が好きで」と答えたら鼻で笑われポケットの中身全部出した
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
7 years
ポジティブな人からすればネガティブな人の発言は怠慢であって、ネガティブな人からすればポジティブな人の発言は傲慢である。どちらがいいとか悪いとかではなく、自分と違う相手を無闇に傷つけるのはやめませんか。
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5 years
かつて上司に「この仕事が済んだら辞めていいから」と言われたことがある。突発的な仕事に対して「がんばって乗り切れ」という意味を込めた冗談だったらしいが、新人編集者だった僕はそう受け取れなかった。いつ辞めても困らない駒なのだと落ち込んだ。「笑えない冗談」は冗談とは言えないと思う。
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4 years
いつもの1000円カットで美容師に「前回どこで切りました? なんかガタガタになってますね」と言われたけれど、「おまえだよ」とは突っ込まずに聞こえないふりをする。店内ではオアシスの「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」が流れていた。過ぎたことで怒らない
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
2 years
古着屋でマフラーによさそうな大きな布を見つけ、念のためその用途を店主に尋ねたところ「マダガスカルで死体を巻くときに使うやつ」と予想外の答えが返ってきた。いま死体を巻く布を首に巻いている
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
3 years
サウナ施設が女性従業員で客寄せすること、女性従業員を男性客の「いけるかも」という視線にさらすこと、それを施設のオーナーが促していることを僕はとても残念に思います。冗談だとしても笑えません
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
6 years
「死にたい」とつぶやくと「病んでる」とか「かまってちゃん」とか言われがちだ。でもどうしようもなく死にたい夜はあるし、例え誰かにメンヘラ呼ばわりされようとも少しでも気がまぎれて楽になるのなら「死にたい」と言っていいんじゃないか。思い詰めて死ぬよりいい。何が言いたいかって、死にたい。
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
6 years
もし本が売れなかったとき、その著者が「次」を出そうと思っても「売れなかった」データが残っているため企画が通りにくく、仮に通っても初版部数はしぼられる。なので好きな作家の「次」を読みたかったら本を買い、広めてほしい。処女作の編集を手掛けることが多いが、その責任は重大だと思っている。
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
6 years
仕事を放り投げて高速バスに乗った。携帯の電源を切り知らない街を歩いた。責任に押し潰される前に荷を下ろそうと思っての突発的な行動だった。周りに心配をかけたことは申し訳ないけれど、個人的にはこれでよかった。人が一人いなくなることで仕事が滞るなんてことはない。逃げたいときは逃げていい。
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5 years
叩かれ続けて無敵の力を手に入れたワニ
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4 years
喫茶店で水を運んできたおばさん店員に「違う。俺は水をくれと言ったんだ」とキレるじじい客がいて、何が違うのか聞き耳を立てていたら正解は水ではなく蜜だった。「珈琲が苦いから蜜をくれ」。おばさんは水を下げシロップを三個「三蜜です」と出すとじじいは「つまらん」と笑っていた。いい勝負だった
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4 years
銭湯で清掃のアルバイトをする。久しぶりに履歴書を書いて出した。面接で言われたのが「きれいにするというのは窓をピカピカに磨くだけではなく排水口など人の目に触れない場所を磨くこと。人と同じ」。これを肝に銘じて汚れと向き合うつもりでいる。編集者であることはまだやめない。編集も清掃もやる
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3 years
スーパー銭湯で清掃バイトを始めて間もない還暦すぎのおっちゃんが仕事を覚えられず「オレ頭わりいからさ」と開き直っていた。ベテランのおばちゃんが「あんたは頭わるくないよ」と声をかけたので、励ますのか、やさしいところあるなと思ったら次の瞬間「たぶんもうボケてんだよ」と止めを刺していた
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4 years
4月刊行の本の部数がしぼられている。発売が延期になった本もある。休業する書店が多いのだから仕方ない。でも著者や編集、版元も「こんなときに宣伝なんて」と思わず新刊の告知をしてほしい。こんなときだから本を読もうという人だってたくさんいる。少なくとも僕は積極的に買っていきたい。
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6 years
転職した編集者に新天地の居心地を訊ねると「誰々がいない時点で最高です」と返ってきた。仕事に対して向き不向きがあるように、組織である以上はそこに属する人との向き不向きもある。転職理由として「人と合わなかった」は正当であると思う。それを「我慢が足りない」と言う人は本当の地獄を知らない
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6 years
エレベーターで会社の人と一緒になった際の会話に自信がなくて階段を使っている
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3 years
喫茶店でおばあちゃんに「あらオシャレね」と話しかけられたので、「百年前の服なんです」と答えたら、彼女は驚きながらも胸を張り「私もあとちょっとで百年前に生まれた人間よ」と誇らしげだった。僕はとっさに「すごい、生きるアンティークですね」と返したけれど、もっといい褒め方があった気がする
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5 years
『夫のちんぽが入らない』映画化の企画が頓挫してしまって悲しい。誰か映画にしてくださいませんか? 一縷の望みにすがる思いでツイートしてみます。
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4 years
編集部では40歳として「もう若くない」という意識で働いているけれど、浴場の清掃バイトでは40歳でも「まだ若いんだから」と言われる。この年でも若手の新人として扱われる環境はなかなか新鮮だ。毎回何かしらのお菓子が配給される。だいたいブルボンなのがまたいい
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6 years
報われなかった努力を「足りない」と判定して切り捨てるのではなく、報われなかった悲しみに寄り添い「よくやった」と言える人になりたい
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3 years
「注意の仕方がきつくて新人さんが辞めちゃうくらい怖いおばさんがいるらしいですね」と言ったら「それ私のことだよ」と予想外の返事が返ってきたので「それにしても暑い日の水は美味しいですね」と話を変えた
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4 months
会社に行きたくなくて食べたプリン
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3 years
コメダ珈琲で友人に「クソ上司マジでむかつく、ぶん殴りてえ」と愚痴っていた若者が直後その上司からかかってきた電話に出て「はい、ええ、いつもありがとうございます」と言って切り、「ぶん殴るどころかありがとう言っちゃったよ」とうなだれていた。そんなもんだよ、シロノワール食べたらいい
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
3 years
総工費24億円をかけた(のにガラガラの)スパ施設に行き、この世には理解が及ばないものがあると実感した。でも理解できないなりに楽しむことはできるはずだ。おまえはどうだ。そう言われている気がした。ここではみんな試されている
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
4 years
このホテル、何かいる、と怖くなりフロントに行き「おばけ的なもの見たとかそういう情報ありますか」と聞いてみた。すると「特にそういった話は聞いておりません」に続けて「見かけたらフロントまでご連絡ください。私が退治します」と回答してくれて心強かった。おばけじゃなくてバスターがいた
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
6 years
出版社(営業)は「アマゾンのURLを載せてつぶやくな。書店の立場に立って考えろ」と言う。アマゾンに大幅遅配という嫌な思いをさせられたときは「批判してくれるな。アマゾンにも事情がある」と言う。それってどちらも出版社の立場と事情でしょう。僕としてはもっと「著者の気持ち」を考えてほしい。
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
6 years
著者に宣伝を強いて終わりの編集者も、宣伝をやらされていると嘆く著者も、何もわかっていないと思う。著者は自らのファンに本が出たことを知らせる。編集者はその著者を知らないような層に届ける。二人が別の動きをしてこそ火が点くのに、宣伝をひとくくりにして押し付け合うから話がおかしくなるんだ
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
3 years
銭湯でお尻に「ケツ」と書いてある人がいた。堪え切れず「すみません、けつにケツって書いてあります」と話しかけると、その彼は「彼女にやられたの忘れてました」と照れ臭そうに笑って返してくれた。めっちゃ恥ずかしい、と自らのお尻を確認する彼のほうから春の風が吹いた気がした
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
4 years
編集者をしながらスーパー銭湯で清掃バイトをしている。その日々を『清潔な人々』と題して書いている。今回は働けば働くほどお金が減っていく中で気づいたことを書いた。よかったら読んでみてください。自信がなくて告知できずにいた。でもそういうのはもうやめようと思う
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4 years
ドラマ『夫のちんぽが入らない』が1月より地上波で放送される。原作を気にせずタイトルは変えていいと伝えてあったが、プロデューサーから「変更せず放送」と連絡があり驚いた。みんなちんぽを大事にしてくれている。すでに批判は多いが、それでも沢山の人に届いたらうれしい
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
3 years
編集者をしながらスーパー銭湯の清掃をしている。その日々を『清潔な人々』と題して書いている。49で逝った母は鼻歌まじりで掃除する笑顔の人だった。僕ら家族は確かに清潔さを分かち合った。人は意図せず受け継ぎ送り伝えている。生きるってそういうことだと思う。最終回です
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
3 years
編集者をしながらスーパー銭湯で清掃員をしている。その日々を『清潔な人々』と題して書いている。編集として新人だった頃、ある女性に対して「負けたくない」と勝手に敵対していた。振り返ると勝ち負けなんてなかった。誰かが魅力的でも僕は何も損なわれない。読んでください
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
4 years
本の価格は現状「本体価格+税」で表示されているが「税込表示」が義務化されるとカバーを刷り直すかシール貼りで対応することになると思う。問題は、そこにお金をかけられない本があるということ。まだ書店にいていい本が、やむなしと退場させられないために僕は #出版物の総額表示義務化に反対します
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
5 years
心を病んで出社できなくなった編集者を何人も見てきた。「無責任だ」と責める気にはなれない。むしろ「あすは我が身だ」とこわくなる。仕事において責任を全うするのは大事だけれど、心身に対する責任を果たすために休むのもまた大事だと思う。気を揉むことなく静養してまた復帰してくれたらうれしい。
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
3 years
銭湯に行ったら膝のお皿のところに目玉焼きの刺青をした人がいて目が離せなかった
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4 years
担当した本が発売したというのに何もしない、つまり売ろうとしない編集者がいまだに多い。「本の完成」を目標にして「その先」を考えていない。編集者は作家、装丁家、校正者らさまざまな才能をお借りしてようやく成り立つ職業だが、それらの才能を本に閉じ込めるのではなく広く届けませんか。
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
3 years
無敵の力を手に入れたワニを見てきた
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
5 years
今週のSPA!(3月3日発売)、表紙は『死にたい夜にかぎって』賀来賢人さんと山本舞香さん。二人のインタビューも掲載。原作を「すごくいい話があるわけではないけど二人のやりとりが泣けたり笑えます」と賀来さん。ドラマについて「今の自分がやるべき作品だなって思いました」と山本さん。読んでください
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
3 years
サウナ好き1000人でつくった本当のサウナランキングを公開しました
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
5 years
文庫『死にたい夜にかぎって』、帯を新調して重版です。賀来賢人さんと山本舞香さんのツーショットが目立つよう全面帯に。裏面は宇垣美里さん、掟ポルシェさん、鳥飼茜さん、西村賢太さん、呂布カルマさんの推薦文付き。ドラマ、主題歌、そしてこの原作本。それぞれがそれぞれの追い風となることを祈る
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
6 years
内定をひとつももらえなかった。就活では面接のたびに削られ弱り途中であきらめた。あてもなく大学を卒業して頼ったのは求人情報誌だった。新卒にこだわらなければたくさんの働き口があるとそのとき知った。「内定もらえなかったら人生終わり」なんて思うことなかった。
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
6 years
メガネをかけるようになって驚いたのは「よく見える!」ではなく「人と接するの楽!」だった。自分と相手とのあいだに、それが透明だとしてもレンズという物体があるということで落ち着き、会話しやすくなった。傷口に絆創膏を貼ったときに似た、むきだしではない安心感を得た。
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4 years
編集者をしながらスーパー銭湯で清掃員をしている。その日々を『清潔な人々』と題して書いている。穴があき、繕った痕も沢山ある百年前の衣類。見る人によってはただのボロだが、僕は手直しの痕跡を装飾として美しいと思う。人が負った傷も治したらきっと輝く。読んでください
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
4 years
2015年刊行の『アル中ワンダーランド』が来月文庫化、9月25日発売です。文庫のおまけ漫画として「お酒をやめたその後」を描き下ろし。また著者が敬愛する作家との対談を収録予定。「お酒を飲まないと人と明るくしゃべれない」という方は特に予約お願いします
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
3 years
サウナ室に入る前に体の水分を拭きとること。サウナのあとは汗を流してから水風呂に入ること。浴室で騒がないこと。お風呂やサウナ室で眠らないこと。場所を占有しないこと。脱衣所でむやみにスマホをいじらないこと。ここは自分の家ではないと知ること。こういう大事なことをもっと発信すること
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
3 years
週1回以上サウナに行く方、2021年「行ってよかったサウナ」を教えてください。昨年に続いて今年も、サウナ好きみんなが選ぶ「真のサウナランキング」を作ります。結果は11月の週刊SPA!で発表予定。アンケートにご協力いただけるとうれしいです。 回答はこちらから ☞
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
5 years
読んでよかった本の感想を作家に伝えたい。そう思う方がいたら本の発売直後につぶやくのがいい。不安と緊張にまみれてエゴサする作家に感想は届きやすいし、またその不安と緊張を和らげることもできる。映画や音楽だってそうだ。支えると言ったら大袈裟かもしれないけれど、そういう受け手でありたい。
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
6 years
週刊文春最新号のある連載を読んだ。『ちんぽ』というタイトルで女性書店員が嫌な思いをしていることを作者や編集者は知ってるのか、と。匿名での活動に対して「自分だけが安全な場所にいる作家」とも。迷惑をかけていると心苦しく思いながら匿名で書いている側への想像力を欠いた原稿にがっかりした。
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
3 years
サウナで緊急事態宣言関連のニュースを見ていたおじさんが「居酒屋がやってないのは我慢するけどよ」と前置きしながら「どらやきの食べ歩きくらい見逃してくれよ」とひとりごちていた。ドラえもんだったかもしれない
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
4 years
編集者をしながらスーパー銭湯で清掃バイトをしている。その日々を『清潔な人々』と題して書いている。特に何も起こらない毎日ではあるけれど、いざそれを文章にしてみると、色々と感じ取っている自分に気づく。心はまだ生きているのだと知る。よかったら読んでみてください
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
6 years
『湯遊ワンダーランド』遅配問題が解決しました。アマゾンが本のサイズを縦19.2cmであるのに192cmで登録。サイズ超過で出荷保留になっていたとのこと。「届かない」と声を上げてくださった方々ありがとうございました。繰り返し問い合わせてくれた扶桑社の方もお疲れ様でした。記念に192cm大パネル作る
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
5 years
『死にたい夜にかぎって』の連続ドラマ化が決まった。放送は来春予定。それに先立ち原作を文庫化、11月19日発売です。アイナ・ジ・エンド(BiSH)さんの解説「死にたい夜を超えていく」、ポテチ光秀さんの四コマ漫画「爪コアラ」を収録。忘れていた失恋(かこ)を思い出し、誰かに語りたくなる一冊です。
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
4 years
スーパー銭湯の清掃バイトを始めてからずっと天敵は人の毛だと思っていたけど違った。人糞だ。お願いだからうんこしないでください
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
6 years
高嶋政宏の『変態紳士』は「人にどう思われてもいい」と開き直った人間の強さと可笑しさが詰まったエッセイだった。誰かが何かを曝け出したとき引いたり叩いたりする人がいる。でもその一方で面白がる人も必ずいる。僕は後者を信じたい。表紙の写真は「裸に首輪が面白い」と自ら提案したそう。無敵か。
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
6 years
「なぜ今のような編集者になったか」と問われて気がついた。まだ母が生きていた頃、僕は母を喜ばせることをすべての原動力にしているマザコンだった。今その喜ばせたい対象は担当している作家たちに向いている。何事にも自信がない僕は誰かを喜ばせることでしか自らの存在意義を見出せない。とても弱い
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
4 years
早朝清掃のアルバイトを好んでしている身からすると、「肉体労働=みそぎ」としてしまうメディアの考え方にとても違和感をおぼえます
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
6 years
『夫のちんぽが入らない』垂れ幕に関して、事前に「苦情があったらすみやかに撤去する」と聞いていた。撤去の前例もあるという。だから今回のちんぽ撤去も「仕方ないよねえ」と思うし、作ってくださった方々には申し訳ないけれど「ちんぽしまうの早かったねえ」と笑ってしまった。
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
5 years
ドラマ『死にたい夜にかぎって』第三話が本日深夜TBSで放送。一話・二話が無料公開中なのでまだの方は観て追いついてください。三話を観たあとは原作本の試し読みを。ドラマと原作は交互が楽しい。 一話  二話  試し読み
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
6 years
『Kis-My-Ft2のオールナイトニッポンPremium』で藤ヶ谷太輔さんが『夫のちんぽが入らない』をオススメしてくださったそうです。ありがとうございました。北山宏光さんの『湯遊ワンダーランド』推薦と並んでとてもうれしい。ラジオはここで聴けます。
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
4 years
本日22年間の営業に幕を閉じた文教堂浜松町店。編集部からいちばん近い本屋で重宝した。担当した本の発売日はここに立ち寄り並べられている姿を眺めた。会社に行きたくない日もここで気を紛らわしてから出社した。ずっとそこにあるのだと思っていた。最後に本を一冊買った。ありがとうございました
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
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目が異様に大きな女があらわれ目をそらしたら殺される話 1/4
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
5 years
『死にたい夜にかぎって』の撮影現場にお邪魔してヒロイン・アスカを演じる山本舞香さんにドラマ帯の文庫を渡してきた。「わ~、これ本物~?」という反応がもうアスカだった。原作側から言うのもおこがましいけれどアスカ役が山本さんの代表作になったらいいなと思う。最高の第3話、見てください
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
5 years
『死にたい夜にかぎって』発売から二年が経とうとしている。発売直後に映像化の打診があり、打ち合わせを重ね、来月いよいよドラマが放送される。会社の期待値が低かった本作がこうして広がったのは著者の力と読者の応援のおかげであり感謝している。原作を未読の方がこれを機に読んでくれたらうれしい
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4 years
「元気がない方におすすめ!」という札を貼られたティラミスを食べている。なぜ商品説明を書くような欄にそんなことが書かれているのか調べてみると、ティラミスはイタリア語で直訳は「私を上に引き上げて」。つまり「私を元気づけて」という意味なのだとか。ティラミス……とつぶやきながら食べている
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
5 years
新型コロナウイルス感染拡大のためサウナを自粛している人も多い。そういった人たちが家にいながらサウナを疑似体験できたらいいなと漫画『湯遊ワンダーランド』第1巻を無料公開した。僕らサウナ好きはこの我慢を重ねた先に気持ちよさが待っていることを知っている。
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4 years
『アル中ワンダーランド』単行本発売にあわせてつくった袋とじグラビアを久しぶりに読み返す。まんきつさんがまだ顔を出していなかった頃で、どうせ顔出しするなら面白くしようという結果こうなった。なつかしい。『アル中ワンダーランド』文庫は予約受付中、9月25日発売です
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5 years
漫画喫茶にいたら折りたたまれた紙が降ってきて、広げてみたらちょっとムラムラしちゃった人だった
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@takaishimasita
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6 years
部数の決定権を持たない編集者が泣く泣くのみ込む「組織が決めた部数」。希望部数が通るとは限らない。その「組織の予想」を超える勢いで本が売れたときに重版がかかる。喜んで何が悪い。僕は著者に「重版かかりました!」と報告できるとき以上にうれしい瞬間なんてない。
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@takaishimasita
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4 years
週に1回以上サウナに行く方、今年「行ってよかったサウナ」を教えてください。サウナ好きみんなが選んだ「本当のサウナランキング」を作りたいと思っています。アンケートにご協力いただけるとうれしいです。よろしくお願いします、の気持ちを込めて白銀荘。
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
5 years
毎日のように病院に本を買って持って行った。「こんなにたくさん読み切れないよ」と入院中の母は笑っていた。でも読み終えていない本があるうちは生きていてくれる気がしたから。そんな願いは通じなかったし本で命を救えるとも思わないが、読むことで一瞬でも現実を忘れられるような本を作れたらいいな
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
5 years
100日後にワニが死んだように、2011年に浩史とアスカが別れることはわかっている。それでも二人の幸せを願いながら観てしまう。ドラマ『死にたい夜にかぎって』第5話は本日25:30からTBSで放送。原作読者にはおなじみ、あの“炎の風俗嬢”も登場する。浩史とアスカの終わりのはじまり。観てください。
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
4 years
仕事がうまくいかなくてもせめてご飯がおいしかった日にしたい
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
3 years
痛風鍋を食べたことにより手持ちの運を使い果たした
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
6 years
すでに有名な方の売れるであろう本の編集に興味が持てない。まだ無名に近い方の売れるかどうかわからない本の編集をしていきたい。会社のために働くのならリスクの低い前者であろうが、僕は会社にリスクを負わせて原石を磨く後者がいい。結果を出してそれを積み重ねたなら誰も文句は���えないはずだ。
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
5 years
チンポニカ学習帳をいただいた
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
4 years
ドラマ『夫のちんぽが入らない』を見て原作に興味を持った方は冒頭の10行だけでも読んでみてください。声に出して読みたくなる美しい文章だと思う
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
1 year
サウナ漫画『湯遊ワンダーランド』のドラマ化が決まりました。まんきつさん役はともさかりえさん。テレビ大阪・BSテレ東の「真夜中ドラマ」という枠で7月15日から全12話放送です。ひと足先に脚本を読んだけれど面白そう。読者が楽しめるいいドラマになりますように
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
3 years
編集者をしながらスーパー銭湯で清掃バイトをしている。その日々を『清潔な人々』と題して書いている。かつてお酒に溺れていた。今回はその頃を思い出して書いた。嫌なことなんて忘れて前を向け。そう言う人もいるけれど、僕はもう何一つ忘れない
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
3 years
大戸屋に入ってくるなりバッと屁をこいたおじいちゃんが「いつもごめんよ」と店員に詫びていて、「いつもなんだ」と驚くと同時に、年を取り放屁のコントロールができなくなるかもしれない未来に恐怖した
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
6 years
こだまさんの車に乗せてもらった。あやうく老人を轢きそうになったり木の柵を突き破りそうになりながらも遅い車を発見するや「抜いちゃいますね」と次々と追い越していく死のドライブだった。スリルをありがとう。
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
6 years
担当させていただいている作家のベスト写真が立て続けに更新されたのでまとめてみました。まんしゅうさん、こだまさん、爪さん、一年間お疲れ様でした。また来年も一緒にいい本を作れたらうれしいです。
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
4 years
編集者として働くかたわらスーパー銭湯で早朝清掃のアルバイトをしている。その日々を『清潔な人々』と題して書いている。第二回は出勤初日の「カラン」について書いた。朝の光のにおいを吸い込みながら頑張っている。
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
3 years
3.11から11年。津波で住む家を失い、海難事故で大事な家族を失った。それでも立ち上がり、今や民宿の名物女将として笑顔を振りまいている。喪失と再生を繰り返し、被災地で生きる「唐桑御殿つなかん」女将・菅野一代さんに話を聞きました。読んでほしいです
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
6 years
漫画版『夫のちんぽが入らない』は、5月21日発売の『ヤングマガジン』25号より連載開始です。『R-中学生』『水色の部屋』などで知られるゴトウユキコさんによるコミカライズ。楽しみにお待ちください。画像は本日発売のヤンマガです。
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
5 years
本の価値を部数でしかはかれない人間が嫌いだ。作家は出版社の利益を上げるために書いていない。読者もしくは自らのため、あるいは特定の誰かに向けて書くのだと思う。そのあいだにいるという自覚がない出版人は今一度、立ち位置を確かめてみてはどうだろうか。
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
6 years
お酒を飲むと歯止めがきかず、長時間のブラックアウトを引き起こした。電話には身に覚えのない発着信履歴が並び、名刺入れには知らない人の名刺が沢山あった。「上司と何を話したのか」「どこで古美術商と会ったのか」と考えても思い出せない。記憶を失わないため通院を決めた。断酒して300日が経つ。
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
2 years
週1回以上サウナに行く方、2022年「行ってよかったサウナ」を教えてください。昨年に続いて今年もサウナ好きみんなが選ぶ「サウナランキング」を作ります。結果は10月の週刊SPA!、11月の日刊SPA!で発表予定。アンケートにご協力いただけるとうれしいです 回答はこちらから ☞
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
4 years
アルコール依存症体験を描いた漫画『アル中ワンダーランド』文庫版は本日23日が搬入日。早ければ今日から書店に並ぶ。コロナ禍の外出自粛によりアルコールに依存する人が増えたと聞く。重症化する前にこの本を読んでほしい。周りに依存症の気がある人がいたら渡してほしい。
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
3 years
ブログをはじめました。編集者として働きながらスーパー銭湯で浴室清掃をしているその日々を書いていきます。三か月前まで連載していた『清潔な人々』のつづきと思って読んでいただけたらうれしい。今回は古い知り合いと「試される城」に行ったお話です。友達はいますか?
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追っかけ漏れ太郎(編集者)
6 years
今日取材現場で知らない人から「SPA!なのにオシャレしやがって」とのご指摘を受けましたが、僕は自分の気に入った服を着ることにより自信を得ており、それがないと立っていられないのでこれからも100年前の服を買い続けます。
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
7 years
立ち飲み屋でいつものおばちゃんが「信頼しないと甘えられない。人を信頼できない私は甘えることすら許されない」と語っている。勉強になる。誰かに甘えたり、わがままを言ったりできる人は、その時点で幸せなんだ。
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
6 years
Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さんが『POTATO』2月号巻頭「ニャンダフルライフ」にて『夫のちんぽが入らない』を「すごくおもしろい」と紹介してくださいました。「文章も上手で感動したし、今の自分に刺さるものがあった」。ありがとうございました。
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@takaishimasita
追っかけ漏れ太郎(編集者)
6 years
仕事において「まじめにふざける」人が目立って評価されるのはよくわかる。ただ僕は仕事を「まじめにがんばる」人が目立たずともちゃんと評価されてほしいなと思う
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