![高橋浩一@営業の科学(5万部)/ 無敗営業チームづくり / TORiX代表取締役 Profile](https://pbs.twimg.com/profile_images/1364060661127340035/TlEjX3X-_x96.jpg)
高橋浩一@営業の科学(5万部)/ 無敗営業チームづくり / TORiX代表取締役
@takahashikoichi
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『営業の科学』発売から8ヶ月で5万部|データとロジックで「皆が売れる営業組織作り」4万人育成|出版9冊、『無敗営業』シリーズ10万部|東大経済→外資戦略コンサル→25才で起業→TORiX代表 https://t.co/5pnDEZF8lK |東京学芸大学客員准教授|書店経営 @capybarabooks12
新刊『営業の科学』4/11発売しました↓
Joined December 2009
【営業の「むずかしさ」を「おもしろさ」に変えたくて、新刊『営業の科学』を書きました】 営業力は人生の選択肢を増やす土台となるスキルであり、「たくさんの人の人生の選択肢が増えるお手伝いがしたい」この想いを頼りに活動してきました。 おかげさまで拙著『無敗営業』は15刷を数え、シリーズでは紙・電子を合わせて10万部が目前となりました。 日頃より応援いただき、本当にありがとうございます。 『無敗営業』の出版は個人的にも大きな転機でしたが、ここ数年、僕の中に湧いてきて止まらない問題意識があります。 もし、とことんまで、営業を「科学」してみたらどうなるのか? そこには、どんなメッセージがあるのだろうか? ……というものです。 もちろん、営業は人が行う所業ですから、人としての真摯さが何よりも厳しく問われる世界です。 「お客様から信頼を得られる営業であること」が土台となります。 一方、これまで4万人以上の営業の方々を支援する中で僕が疑問に思っていたのは 「人としてはとても誠実で、信頼したくなる営業の方でも、成果をあげるのに苦しむのはなぜか?」というものです。 「いやいや、いい人なだけではダメでしょう。数字への執着がないと」 こう思われるかもしれません。 たしかに、成果をあげるには「数字への執着」は必要でしょう。 では、その「執着」は、具体的にどんな営業の行動に現れるのでしょうか? 単に食い下がるだけだと、ただの「しつこい営業」と紙一重です。 やはり、成果をあげているハイパフォーマーは、明確に「一味違った」行動がそこにあるはず。 お客様から嫌われることなく成果をあげる「鍵」は何なのでしょうか。 こういった疑問を、すっきりとクリアにしたいと思い、 2万人調査・4万人の支援にもとづいて、このたび、4年ぶりに真正面から営業を体系化した本を書きました。 ��432ページにわたるボリューム ●80個を超える図版(調査のグラフだけでも48個) 正直、ゲラのチェックはこれまで経験したことのないレベルで大変でした……。 でも、2年半の執筆期間をかけ、丹念にデータとロジックとをつむぎ合わせることで、ようやくご案内できるところまできました。 それが新刊『営業の科学』です。 (発売日は4月11日ですが、ぜひ、Amazonで買うという方はご予約をいただけると嬉しいです!) 営業の方が遭遇するよくある場面を、「購買者の仮面」という キーワードで5つにまとめ、一つ一つを具体的に解説しました。 たとえば、営業が誰しも遭遇する場面として、見積もり提案を出した後に「いかがでしょうか?」と判断を迫ったとき、「社内で検討しますのでお待ちください」と返されることがあります。 当社が実施したお客様1万人調査によると、「検討しますのでお待ちください」と言うお客様が「もうこの営業からは話を聞かない」と本気で思っているケースはわずか13.7%です。残りの86.3%は、実は追加で話を聞いてもいいと思っているものの、その場しのぎで「検討しますのでお待ちください」と言ったにすぎません。 ここでのポイントは、「本当は追加説明のチャンスがあるのに、お客様は営業に対してチャンスがあるとは伝えていない」ということです。 この「検討しますの仮面」は、5つの仮面の中でも最も難易度が高いものであり、この章だけで100ページの解説を割きました。 営業の「むずかしさ」を「おもしろさ」に変えたいと思って、渾身の1冊を書きました。 ぜひ、お手にとっていただけたら嬉しいです。 よろしくお願いいたします!
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