tak@本好き
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基本的には、購入した本と読んだ本の感想を不定期につぶやくだけの者です。エロ、副業、現金プレゼント垢の方はフォローしないで下さい。こちらも、その垢の方をフォローすることは一切ありません。よろしくお願いします。
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個人的にもっと読まれてもいいのではないかと思うクリスティー作品
終りなき夜に生れつく
動く指
NかMか
忘れられぬ死
書斎の死体
死の猟犬
葬儀を終えて
無実はさいなむ
マギンティ夫人は死んだ
ヘラクレスの冒険
死者のあやまち
白昼の悪魔
ねじれた家
『葬儀を終えて』を入れ忘れておりました。
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白状しますが、私は本屋さんでやっている、購入前の書籍を併設のカフェに持ち込んで読むことができるサービスを一度も利用したことがないのです。本屋さんでは、購入してから本を読みたい人間なものですから。
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#この並び嫌いな人いない説
クリスティーさんの生誕百周年記念行事で実現した、エルキュールポワロ(デビット・スーシェさん)とミス・マープル(ジョーン・ヒクソンさん)の出会い。
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私は心から言いたい。
どうかご存命のうちに、女優の草笛光子さん主演で、日本版ミス・マープルのドラマを制作してほしい。
絶対観るし、絶対に映像ソフトを購入します！
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もし、有名作以外で面白いアガサ・クリスティー作品を読みたい、という方がいらっしゃれば
“1940年代に発表された作品“から選んでみた方が良いです。
少なくとも面白い・先が気になる物語を書くという点で、この時期のクリスティーさんに匹敵する人を挙げるのはとても難しいです。
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今年の夏に撮影が開始されるアガサ・クリスティーさんの足跡を辿るドキュメンタリー番組で、デビッド・スーシェさんが同番組のナビゲーターを務めるそうです。
偉大な作家の足跡をポワロさんが辿る。何て素晴らしいのでしょう！
制作完了したら、是非日本でも放送してください。お願いします！
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#絶対に読んでほしい作品
アガサ・クリスティー
『春にして君を離れ』
本作では殺人どころか犯罪事件すら起こりません。夫と子供がいる1人の主婦が今までの結婚生活を振り返っていくだけの物語です。しかし、それだけの物語が非常に面白く、そして非常に恐ろしいのです。
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#ホラーじゃないのに異常に怖かった映画
「パンズ・ラビリンス」
ダークファンタジーだと聞いてから鑑賞したのですが、雰囲気だけかと思ったら凄く怖い生き物が出てきて驚きました。
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私もミステリー小説が好きなので、名作といわれている作品たちとも出会ってきました。
しかし、それでも私の中で最高の出会いを聞かれたら、迷うことなくアガサ・クリスティーさんの『終りなき夜に生れつく』を挙げます。
それくらい、本作は私にとって大きな出会いでした。
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すいません、お聞きしたいことがあります。
アガサ・クリスティーさんの『春にして君を離れ』のあらすじ紹介に“ロマンチック・サスペンス“とあるんですが、この本のどこにロマンチックがあるんですか。
何度読み返してみてもわからないです。
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#あなたが一番怖ろしかった本
アガサ・クリスティー
『終りなき夜に生れつく』
『春にして君を離れ』
優劣を決められなかったため同率扱いでこの2冊。2冊とも人の怖さというものを一切濁すことなく突きつけてきます。1度読んだ時から、今も私はこの2冊の衝撃を忘れられません。
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#私の推し本
モンゴメリ
『青い城』
多くの人に読んでほしい名作。
母と親戚たちに抑圧される日々を過ごしている女性ヴァランシー。
ある日自分の余命が一年だと診断された時、彼女は決意します。
残り少ない人生、自分の好きなように生きてみようと。
結末が気になる方は、是非とも一読を。
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#これぞ最恐っていう本
アガサ・クリスティー
『終りなき夜に生れつく』
『春にして君を離れ』
私は必ずこの2冊は挙げます。2冊とも別の観点から、人というものの怖さを私たちに突きつけてきます。特に『春にして君を離れ』は、本作を適切に表現しているジャンルが何なのか未だにわからないのです。
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#ラストが最高に好みだった本
アガサ・クリスティー
『ポケットにライ麦を』
私の中では間違いなく本作。
ジェーン・マープルという1人の老婦人が、メイドのグラディスに対して行った善意の行動。
それが犯人の計画を打ち砕くことになったラストに、思わず泣いてしまいました。
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おそらくわかっていただける人はいらっしゃると思いますが、私未だに『カーテン』を読み返せないんです。好きな作品であるのですが、心に残りすぎて、読み終わったあと暫し放心してしまいまして。その1回で本作は本棚にしまいっぱなしなのです。
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#私の推し本
P.D.ジェイムズ
『女には向かない職業』
2作のみの刊行であるコーデリア・グレイシリーズの1作目。
突然大学を中退して自殺した青年の理由を調査するという内容。
「女には向かない職業」と言われながらも、探偵として困難に負けずに調査していく彼女の姿に心を打たれます。
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#原作ファンも納得の実写化作品教えて
アガサ・クリスティー原作
『名探偵ポワロ』
そしてやはり本作を挙げないわけにはいけません。主演のデビット・スーシェさん演じるポワロ(ポアロ)さんは、まさに小説からそのまま抜け出たような素晴らしい演技でした。
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#私の推し本
アガサ・クリスティー
『終りなき夜に生れつく』
『春にして君を離れ』
最初に推すのは、やっぱりこの2冊。2冊とも私の中で決して忘れられない存在となっている作品。あの時味わった悲しさと恐ろしさによって、今も私はこの2冊に魅了されっぱなしの状態です。
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#わたしの小説紹介
アガサ・クリスティー
『春にして君を離れ』
1人の主婦が友人との会話をキッカケに今までの結婚生活を振り返っていく。本書の筋はただそれだけです。しかしそれだけなのに、本作を読んだ多くの人は恐ろしさを感じ、深く心に刻み込まれる体験をしています。凄まじい作品です。
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私にとって不思議なのは、ドラマでも映画でも何故ミス・マープルの新作が制作されないのかということです。ポアロさんだけではなく、ミス・マープルも同じくらい好きだという人は多いと思うのですが。本当に不思議です。
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#この小説知っている人で100いいね
衝撃的すぎてWikipediaに詳細なネタバレが載っているため、何も調べずに読んだ方がいい名作
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もし読書アカで、何度も薦めたくなるくらいに感銘を受けた本がある方。
気にせずSNSでガンガン薦めてください。
何度も薦めればそれだけ多くの人が本の情報を見てくれて、購入する人が必ず現れます。
不特定多数の人が見るSNSにおいては、好きな本をしつこいくらい薦めるのが丁度いいのです。
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#面白すぎて現実に帰って来れなかった本
アガサ・クリスティー
『終りなき夜に生れつく』
『春にして君を離れ』
この2冊はやっぱり挙げてしまいますね。2冊とも、本当に素晴らしい作品でした！
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アガサ・クリスティーさんの凄いところを教えます。この方の著作で比較的知名度の高い
・オリエント急行の殺人
・ABC殺人事件
・ナイルに死す
・そして誰もいなくなった
の4冊を、この方は
“1934年〜1939年までの約5年間で刊行しているんです“
名作・傑作の量産速度が凄まじいのです。
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1940年代のアガサ・クリスティーさんの凄いところは、自らの作品リストに別名義で書いた
『春にして君を離れ』
『暗い抱擁』
があり、
またポアロシリーズの最終作
『カーテン』
マープルシリーズの最終作
『スリーピング・マーダー』
を書いたのは40年代と言われているので、更に作品増えます。
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推理小説においても
“有名作=真相や犯人を言ってもいい“
という考えの方が一部いらっしゃるのは正直言って疑問に思います。
『オリエント急行の殺人』と『アクロイド殺し』の2冊も不意打ちのようにネタバレされることがありますが、この2冊は何も知らずに読んでこその作品なので、謹んでほしいですね。
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本当に凄いことです。今年で78歳になったデビッド・スーシェさんが、近々制作される『The Au Pair』というドラマに出演するそうです。ドラマに出演するのは6年ぶりだそうで、こういったニュースはとても嬉しいです。
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『オリエント急行の殺人』という作品は、どうしても事件の真相が主に語られる作品です。
しかし、私が本作に惹かれるのは
“防げたかもしれない殺人を見過ごした上に、その被害者は法の裁きを受けるべき人物だった“
という状況で、探偵役はどんな選択をするのか。
そこに強く魅了されるのです。
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#この本といえばこの表紙
真鍋博さんが表紙イラストを担当した、ハヤカワ文庫版のクリスティー作品。クリスティー文庫版も良いですが、やはりクリスティー作品といえば真鍋博さんですよね。
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#あなたが一番泣いた本
アガサ・クリスティー
『ポケットにライ麦を』
主に推理小説を読んでいる身ですが、その中で思わず涙が出てしまったのは本作。素人探偵ミス・マープルではなく、1人の老婦人ジェーン・マープルとして行ったことが決め手になったあの場面。あそこを何度でも読んでしまいます。
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#説明不可能なのでとにかく読んで
アガサ・クリスティー
『春にして君を離れ』
あらすじを説明することはできます。しかしながら、1人の主婦が今までの結婚生活を振り返っていくという内容の本作が、どうしてこんなにも面白く、そして恐ろしいと感じてしまうのか。私にはそれを説明できません。
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#恋愛心理を巧みに描いたミステリー
アガサ・クリスティー
『ナイルに死す』
『終りなき夜に生れつく』
『杉の柩』
『ホロー荘の殺人』
クリスティー作品は多くの作品で恋愛模様を扱っていますが、その中からこの4冊を挙げてみました。
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#私の推し本
アガサ・クリスティー
『葬儀を終えて』
物語の面白さは、知名度の高い諸作品に勝るとも劣らない名作。全員怪しく思えてくるのに犯人の予想がつかず、そして解決編では見事に騙されていたことに気づくのです。本当に素晴らしい作品でした！
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#この小説知っている人で100いいね
ゴシックロマンスとミステリーが見事に融合している、私の中で好きなクリスティー作品不動の一位
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#私の推し本
アガサ・クリスティー
『白昼の悪魔』
現時点で読んでいるクリスティー作品の中で、ミステリーとしての完成度なら本作が随一だと思います。手掛かりの配置と、簡単に読者を真相に辿りつかせない書き方が見事に噛み合っています。個人的にはかなりオススメです。
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#絶対に読んでほしい作品
アガサ・クリスティー
『終りなき夜に生れつく』
せっかくなのでタグつくってみました。呪われた伝説のある「ジプシーが丘」がある地で展開される、ミステリーとゴシックロマンスが見事に融合している名作。私は本作を読んだ時、決して忘れられない衝撃を味わいました。
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#私をミステリ沼に引きずり込んだ作品
島田荘司
『占星術殺人事件』
まさか1日で同じ作品を呟く機会があるとは。冒頭の手記が読みづらいですが、読者への挑戦状あり、惚れ惚れする素晴らしい推理ありの、貪るように読んだ名作推理小説。本作が無かったら本をたくさん読むことはなかったです。
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#私の推し本
ジェイムズ・ヤッフェ
『ママは何でも知っている』
個人的に安楽椅子探偵の短編集なら『九マイルは遠すぎる』か本作。
刑事デイビッドのお母様は優れた知性の持ち主。平凡な主婦ながら、息子の話とその話に対するわずかな質問だけで、事件の真相を見抜いてしまうというのが凄いです。
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アガサ・クリスティーさんの『春にして君を離れ』という作品のジャンルが何なのか、というのが私には未だわかりません。推理小説ではないですし、サスペンスでもないですし、恋愛小説でもない。この稀代の名作を表現できるジャンルは存在しないのではないか。そんな思いすら抱いてしまいます。
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#原作ファンも納得の実写化作品教えて
・『貴族探偵』
・『ガリレオ』
・『鍵のかかった部屋』
・『金田一少年の事件簿』
ミステリー作品の実写化だったら、個人的にはこの4本です。どれも素晴らしい作品たちです。
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#私の推し本
楠谷佑
『ルームメイトと謎解きを』
全寮制の男子校で起こった殺人事件を解き明かす、青春ミステリーの良作。
事件→調査→推理の流れがしっかりしていて、キャラも含めて個人的にはかなりのお気に入り作品です。
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本日12月3日は妻の日ということなので、1人の主婦が今までの結婚生活を回想していく作品。それだけなのに抜群に面白く、そして怖い。そんな作品である『春にして君を離れ』という作品はいかがでしょうか。アガサ・クリスティーという女性が残した傑作の1つ。興味があれば一読してみてください。
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#ラストが最高に好みだった本
ポール・ギャリコ
『ミセス・ハリス、パリへ行く』
かつて「ハリスおばさん」の表記で刊行されたシリーズ1作目の新訳版。
ディオールのドレスを仕立ててもらうために、貯めたお金を持ってパリにやってきたミセス・ハリスの物語。
ラストも含めて、堪らなく好きな作品！
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#あなたの好きな本の中の言葉を教えて
日本ではスーシェの声を名優・熊倉一雄が担当した。彼が全作を吹き替えたおかげで、私たちは役者と声優との奇蹟の遭遇を体験できた。熊倉もまた、すばらしいポワロ役者だったのだ。
『ポワロと私』解説より
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#名刺代わりの小説10選
終わりなき夜に生れつく
ポケットにライ麦を
五匹の子豚
葬儀を終えて
春にして君を離れ
ナイルに死す
杉の柩
ねじれた家
親指のうずき
謎のクィン氏
個人的に好きなアガサ・クリスティ作品のみの10選を挙げてみました。
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#私の推し本
アントニイ・バークリー
『毒入りチョコレート事件』
「多重推理(解決)」という形式を広めることになった記念碑的作品。
毒入りチョコレートを送ってきた人物は誰なのか。この事件を犯罪研究会の面々が独自に調査をし、推理を披露しあうという内容。
様々な推理が楽しめる良い作品です
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#あなたの好きな本の中の言葉を教えて
実際、ポワロもホームズもこれまで何人もの俳優によって演じられてきたが、「やっぱりポワロはスーシェ、ホームズはブレットでないと……」というこだわりがあるのは、けっして私だけではないと思う
「訳者あとがき」より抜粋
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#子供の頃と今とで見方が変わった偉人
アガサ・クリスティー
昔・トリックがすごいミステリー小説を書いた人
今・トリック以外もすごいミステリー小説を書いた人
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#私の推し本
レイモンド・チャンドラー
『長いお別れ』
フィリップ・マーロウとテリー・レノックスの、ふとした縁からの奇妙な友情関係から幕を開ける、ハードボイルドミステリーの傑作。
作者の書く登場人物たちの会話や、作中の描写などの文章にずっと浸っていたくなります。
3
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#わたしの小説紹介
アガサ・クリスティー
『終りなき夜に生れつく』
不吉な伝説がある地「ジプシーが丘」を舞台にした、ミステリーとロマンスが見事に融合している名作。ミステリーとしてなら本作以上のクリスティー作品は多くありますが、私の中でのクリスティー作品最高傑作は間違いなく本作！
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#この帯がそそる選手権
霜月蒼さんの『アガサ・クリスティー完全攻略』。
帯の文句にそそられて購入し、読んでからクリスティー作品を色々読みたくなりました。
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#私の推し本
加藤シゲアキ
『なれのはて』
謎の画家によるたった一枚の絵の展覧会を企画したい。それを発端として調査を進めていくにつれて、徐々に明らかになっていくある一族の歴史。加藤シゲアキさんに対して色眼鏡で見る人がいるなら、本作から読むことをオススメしたいくらいの傑作でした。
3
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#絶対に読んでほしい作品
アガサ・クリスティー
『スタイルズ荘の怪事件』
アガサ・クリスティーさんのデビュー作にして、エルキュール・ポアロさんの初登場作。細かい謎をちりばめつつ読者の興味を惹き続ける展開は、デビュー作とは思えないほどの完成度。全ての始まりに是非触れてみて下さい！
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#私の推し本
アイラ・レヴィン
『死の接吻』
全3部で構成された名作ミステリー。
結婚前に大富豪の娘である恋人を妊娠させてしまった青年。自分の野心を叶えるため、計画の障害になった恋人を自殺に見せかけて殺害しようとする、という内容。
読む手が止まらなくなるくらいに面白かったです。
3
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603
#わたしの小説紹介
アガサ・クリスティー
『葬儀を終えて』
登場人物は多いですが、それぞれが印象付けられるくらいの人間描写がとにかく巧み。全員を怪しく思えているのに解決編では見事に騙され、そしてその手掛かりは読者の前ににきちんと示されている。とても素晴らしい作品です！
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「シャーロック・ホームズの冒険」全41話の鑑賞終了。素晴らしい作品でした！
作り込まれた作品世界とキャストの皆様の演技に、最初から最後まで魅了されっぱなしでした。
幸せな時間を過ごせました！
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#これを見た人は青の入った画像を貼れ
クリスティー作品の傑作の1つ『葬儀を終えて』。もし、代表作以外でポアロシリーズを1つ薦めるとしたら、私は間違いなく本作をお薦めします。それくらい素晴らしい作品です！
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#暑い日に読みたいミステリー小説
アガサ・クリスティー
『白昼の悪魔』
避暑地スマグラーズ島にあるホテルで殺人事件が起こるという内容。クリスティー作品において、素晴らしい謎解きミステリーを読みたい。そういう方がいましたら、本作は間違いなくオススメです。
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#私の推し作家の作品ベスト3
アガサ・クリスティーさん
🥇終りなき夜に生れつく
🥈春にして君を離れ
🥉ポケットにライ麦を
今のところ好きな作品で不動となっている3冊。この方の作品は、物語が面白い作品が多すぎます。オリエント急行やアクロイドが、個人的なランキングベスト10圏外になるほどに
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#新学期に読みたいミステリ
アガサ・クリスティー
『アクロイド殺し』
『オリエント急行の殺人』
『そして誰もいなくなった』
もし新学期を機に海外ミステリーを読んでみたいという方は、やはりミステリーの女王と呼ばれる作家の代表作をどうぞ。あらすじすら知らないという状態なら尚のこと良し。
5
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もう少ししたら、東京創元社さんから素晴らしい本が刊行されます。大矢博子さんの『クリスティを読む』という本です。各章にテーマがあり、そのテーマに沿ったおすすめ作品を紹介するという形式だそうなので、これからクリスティ作品を読もうと思っている方は、刊行後手に取ってみてはどうでしょうか。
0
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#何度も繰り返し読んだ特別な一冊
アガサ・クリスティー
『終りなき夜に生れつく』
クリスティー作品なら間違いなく本作。初めて読んだ時、私はこの物語に魅了されてしまいました。私の中で好きなクリスティー作品不動の一位です。
0
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加藤シゲアキ『なれのはて』読了。無名の画家による一枚の絵から始まったミステリー。過去と現在を行き来しつつ展開される物語は、複雑ながらも読みやすく、それでいて抜群に面白かったです。作品を初めて読みましたが、もう私の中で、加藤シゲアキさんは凄い作家さんという認識になりました！
0
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#私の推し本
アガサ・クリスティー
『五匹の子豚』
事件関係者五人に手記を書いてもらい、その内容から十六年前の殺人事件の真相を解き明かすという内容。一つの事件を五人の目線で語る部分が続きますが、退屈することなく、夢中になって読みました！
5
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#私の推し本
S・S・ヴァン・ダイン
『グリーン家殺人事件』
海外ミステリーに魅了されるキッカケになった作品。怪しげな雰囲気があるグリーン家の屋敷。そこに住んでいるグリーン家の一族が次々と殺害されるという内容。今では使い古された形式ですが、その先駆者といっていい作品です。
3
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もし、数多くあるクリスティー作品の中から何も読めばいいかわからない、という方がいらっしゃれば最適の本があります。霜月蒼さんの『アガサ・クリスティー完全攻略』っていう本なんですけれど、まさしく名著ですよ。この本がなければ、『終りなき夜に生れつく』との出会いもありませんでした。
3
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#この帯がそそる選手権
『ポワロと私 デビッド・スーシェ自伝』です。「ポワロの回想録を読んでいる気分になった」と書かれていれば、多くの人が興味をそそられます。
0
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#8
月になったし暑い夏が舞台の本を紹介しあいませんか
ホリー・ジャクソン
『自由研究には向かない殺人』
親しかった少年の無実を証明したい。
そんな思いで、自由研究を利用して5年前の少女失踪事件の調査を行う女子高生ピッパ・フィッツ=アモービの物語。
5
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#私の推し本
アガサ・クリスティー
『ポケットにライ麦を』
作法を教えたメイドの���ラディスを殺し、その後辱めを与えた犯人に対する怒りのため、積極的に捜査に協力するミス・マープルが見られる作品。
物語と人間模様の面白さは勿論、ラストがとても印象的。読んでいて思わず泣いてしまいました。
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518
#私の推し本
貴志祐介
『青の炎』
倒叙形式の作品で、1番印象的だったのは本作かもしれません。
母と妹を守るため、殺人を犯す決断をした17歳の少年。
本作で描かれた物語を読み終わった時、この本を忘れられなくなりました。
5
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510
#私この人に憧れてコレしたことあります
右京さんに憧れて、この紅茶の注ぎ方をやったことがあります。カップからはねた紅茶が熱かったです。
1
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507
#私の推し本
アガサ・クリスティー
『書斎の死体』
バントリー夫妻の家の書斎で、見知らぬ女性の死体が発見されるという、冒頭から引き込まれる名作。
ユーモアを交えつつ、噂によって四面楚歌になっていく大佐の描写など、脇をかためる人たちの人間描写も魅力的です。
4
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505
ロス・マクドナルド『さむけ』読了。新婚旅行1日目に失踪した妻を探してほしいという発端から、まさかこれほどの物語が展開されるとは思いませんでした。
たしかに本作は、ハードボイルドミステリーの傑作ですね！
4
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#私の推し作家の作品ベスト5
とても良いタグを見つけました。最初はやはりこの人
アガサ・クリスティー
🥇『終りなき夜に生れつく』
🥈『春にして君を離れ』
🥉『ポケットにライ麦を』
4位『五匹の子豚』
5位『葬儀を終えて』
です。
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#私の好きな館ミステリー
S・S・ヴァン・ダイン
『グリーン家殺人事件』
怪しげな雰囲気のグリーン家の屋敷で次々と起こる殺人事件。後のエラリー・クイーン『Yの悲劇』などに続く館ものミステリーの形式を確立した作品です。
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#あなたが一番怖ろしかった本
作・京極夏彦
絵・町田尚子
『いるの いないの』
絵本で一番怖いと思うのはこちらです。こんな話書いたら駄目ですって京極夏彦さん。これ読んだら古い家屋の天井を見られなくなります。
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475
#私の推し本
アガサ・クリスティー
『スタイルズ荘の怪事件』
偉大な女性作家のデビュー作。
序盤に提示される不可解な謎。調査によって少しずつ明らかになっていく手掛かりと人間関係。名探偵エルキュール・ポアロ氏による関係者を一堂に会しての謎解き。
今読んでも非常に面白い名作です！
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#この作家のデビュー作を読め
アガサ・クリスティー
『スタイルズ荘の怪事件』
最初に挙げるなら、やっぱり本作。
“犯人はどうやって被害者を毒殺したのか“
その謎に対しての手掛かりを少しずつ配置して読者の興味を惹き、そして最後に事件関係者を一堂に会しての推理披露。
素晴らしいデビュー作！
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#私の推し本
エラリー・クイーン
『Xの悲劇』
毒針を植えつけたコルク球という、不思議な凶器による殺人事件から始まる本格ミステリの名作。少しずつ集まってくる手掛かりをもとに、解決編で展開される推理の素晴らしさ。この1冊に本格ミステリの魅力が数多くつまっています。
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#私の推し本
ウイリアム・アイリッシュ
『幻の女』
妻殺しの容疑をかけられた男性。犯行時刻にはカボチャのような帽子をかぶった女性と過ごしていたというアリバイがあったが、立ち寄った店の従業員は女性の同伴者などいなかったと主張した。
とにかく一気読みしたくなる、サスペンスの傑作です！
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469
#名刺代わりの小説10選
終りなき夜に生れつく
ポケットにライ麦を
五匹の子豚
葬儀を終えて
春にして君を離れ
ナイルに死す
杉の柩
ねじれた家
謎のクィン氏
満潮に乗って
クリスティー作品のみの10選を少し変えました。『親指のうずき』を外し、代わりに『満潮に乗って』を入れました。
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#あなたが一番怖ろしかった本
ジャック・ケッチャム
『隣の家の少女』
暴力をふるう人間の恐ろしさでは間違いなく本作。1人の大人の扇動によって引き起こされる集団による暴力行為。生半可な気持ちで読もうとしてはいけません。一生忘れられなくなる胸糞悪さがこの本にはあります。
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#私の推し本
島田荘司
『占星術殺人事件』
私をミステリー小説の世界へと引き摺り込んだ名作。冒頭の手記がとても読みづらいですが、それを過ぎたら素晴らしい時間を過ごせました。私の人生を変えた1冊です。
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#私の推し本
アガサ・クリスティー
『ナイルに死す』
この人の書く物語はとても面白いという事を知るキッカケになった1冊。事件発生までの過程は長いですが、ナイル川を辿る観光船の中に、1組の夫婦と夫の元恋人が乗っている。それが物語に緊張感を与えて、夢中になって読みました。
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#ミステリファンの胸がときめく4文字
多重解決(多重推理)
『毒入りチョコレート事件』以降、この方式の推理小説に魅了された方は多いと思います。
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#私の推し本
エラリイ・クイーン
『十日間の不思議』
私個人としてのクイーン作品ベスト1位。架空の町ライツヴィルを舞台にした作品3冊目。登場人物たちは限られているため、犯人を当たるのは難しくありません。しかし、クイーンという1人の青年が体験した事件として、とても印象的な事件でした。
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#わたしの小説紹介
アガサ・クリスティー
『ナイルに死す』
本作では殺人事件は半分くらい過ぎてからではないと起きません。人によっては退屈するかもしれませんが、ナイル川を舞台にした本作の物語は私にはとても面白く、気がついたら殺人事件が起こっていたんです。本当に引き込まれました。
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#説明不可能なのでとにかく読んで
アガサ・クリスティー
『カーテン』
エルキュール・ポアロシリーズ最終作。この事件に対して、ポアロさんとヘイスティングズ大尉がどのように立ち向かったのか。それを私にはどうしても説明できません。ただ「読んでほしい」と言うのみであります。
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いま『チュベローズで待ってる AGE22』を読んでいますが、面白いです。もう私の中で加藤シゲアキさんに対する認識が
“面白い作品を書いているアイドル“
ではなくて
“上手に歌い踊ることのできる作家“
という認識になってきております。
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#私の推し本
エラリー・クイーン
『スペイン岬の秘密』
国名シリーズで私が1番好きな作品。
“なぜ被害者の死体は全裸にマントを羽織った状態だったのか“
この謎を軸に展開していく物語にハマりました。謎解きそのものは難しくないため、最初に読むクイーン作品でもいいと思います。
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