田尻賢誉 タジケン Voicy毎日放送中
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高校野球関連著書44冊は日本一。2001年夏から春夏の甲子園を全試合現地観戦＆取材している日本で唯一の人。ＪＫ（準備と確認、時間と距離、地道にコツコツetc）をキーワードに高校野球チームや指導者にアドバイスや講演を行っています。毎日配信中のメルマガは
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昨夏、慶應が優勝して
「多様性」「自主性」が話題になりましたが、
#弘前学院聖愛
原田一範監督は
それ以上に
高校野球界の常識を覆す取り組みをしています。
理念経営
ノーサイン野球
兄弟制
主将不在
お金の教育
父母会感謝祭
詳しくは書籍で！
１分で購入完了👇
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立命館慶祥・長谷川丈主将は「正直、誰もルールをわかっていなかった。もっと急いでやればできたと思います」と無念の表情でした。それでも、立命館慶祥ナインが先に本塁に整列し、ふてくされた態度を取る選手はゼロ。受け入れがたい結末にもかかわらず最後まできちんとした姿は立派でした。
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高校野球界では史上初⁉️
JK＝自立と工夫で常識を変える
原田監督が本
の中で宣言していた通り、
#弘前学院聖愛
の選手たちが
開会式で帽子を振るパフォーマンスを披露しました🫡
スタンドからは
「オリンピックみたい」
「かわいい」
という声が聞かれました！
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星稜の選手たちは、守備につく際、遠回りしてファールグラウンドや芝生を通って行きます。これはフェアグラウンドを荒らさないため。少しでもイレギュラーをなくすためです。今大会、これをもっともきれいにやっていたのは北照でした。静岡や作新学院（作新はちょっと土を通りますが）もやっています。
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活動停止中の中高生へ
野球部員でもスコアブックを書けない、
読めない人が増えています。
この期間に映像を観ながら書く練習をしてみてください。
スコアを書きながら野球を観ることで配球の勉強になります。
捕手は試合中にスコアを見て確認する必要もあります。
今しかできないことに時間を使おう！
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星稜・林和成監督が懲戒処分とは・・・。やり方は別の方法があったと思いますが、「高校野球をよくしたい」という想いがあっての行動。野球界をよくしようとする人が叩かれたら、誰も何もできなくなってしまいます。誰も言わないだけで、多くの強豪校がサイン盗みをしているのは周知の事実ですから。
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甲子園ベスト4を近畿勢が独占。それもすごいですが、ベスト8のベンチ入り選手を見ると、合計144人のうち、なんと79.9%の115人が関西の中学出身。ほぼ関西人です笑
ちなみに関西人以外で多いのは愛知で6人。
野球人口は減っていますが、関西の中学野球のレベルの高さ、裾野の広さは相変わらずです。
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筑陽学園の投手・西はスリーアウトになってもマウンドに残り、味方からボールを受け取って丁寧に投手板の上に置いてからベンチに帰る。これは、少しでも相手投手を楽にしてあげて、本当の勝負ができるようにという江口監督の方針。相手がいるから試合ができる。見ていて気持ちのいい思いやりですね。
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今年のセンバツでここまで全力でバックアップ、カバーリングに走っている捕手はいませんでした。中には形だけ行っているため、実際にボールが来たのにカバーできず、進塁を許した捕手もいました😰
球児のみなさん、これが本気のバックアップです。ぜひマネしてください❗️
#山瀬慎之助
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「高校野球脳を鍛える実戦プレー問題集」で取り上げた事例が起きました。
南北海道大会・立命館慶祥対札幌第一の試合。8対10の9回表、立命館慶祥が同点に追いつき、なおも1死満塁の好機で日没コールド。野球規則7.01(4)[注]により最終均等回の得点で勝敗が決まるため、9回の2点は幻になります。
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小山台の捕手・吉田大晟はタイムでマウンドに行った後、ホームベースをまたがず、遠回りして打席の外側を通って戻る。「ホームベースは野球の原点。神様が住んでると思ってます。いつもきれいにしていれば、奇跡が起きると思って」。守る場所を整える。素晴らしい心がけですね。
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負けた後、「あのミスがなければ」と思いがちです。実は、そうではありません。ミスの後にイラッとしたり、「あーっ」と思うことで負けるのです。イラッやがっかり感は即チームに蔓延します。その結果、ミスが取り返せない大ミスになります。ミスの後が勝負。だから切り替えルーティンが大事なんです。
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新刊が発売されました！『高校野球脳を鍛える 実戦問題プレー集』初級中級上級に分け、野球必敗法、カバーの動き方、ルールの問題など１２０問収録しています。イチロー選手の「日本の野球は、頭を使う面白い野球であってほしい」という言葉はまさに同感。この本で野球の深さが伝わればうれしいです。
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過去の話が多い人は敗者です。「あの学校に勝った」「あの投手から打った」「ベスト４まで行った」。敗者同士で固まって昔話をしても何も始まりません。大切なのは未来の話をすること。過去の自慢ではなく、過去の屈辱を未来につなげるために今やるべきことを考える。未来の話をする人が結果を出せます
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今大会でおそらくもっとも＂間＂を意識しているのが日大三の日置航。守備でピンチのときだけでなく、走者で塁上にいるとき、次打者席にいるときに打者が嫌な追い込まれ方をするとタイムを取る。もちろん、自分の打席でも。これは周りが見えている証拠。こういう主将がいるから今年の三高は強い。
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２０１７夏の甲子園
単打で二塁から本塁へ生還した走塁タイムベスト３
①井領（松商学園）６秒５６
②原晟（彦根東）６秒５７
③稲木（明豊）６秒５７
松商の韋駄天・井領、明豊の代走・稲木が持ち味を発揮。彦根東・原晟は相手二遊間のノーマークにつけ込み、大きなリードからサヨナラのホームイン。
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#健大高崎
三塁コーチャーの金井俐樹くん
極寒のセンバツでも半袖、大きなガッツポーズが持ち味の元気印ですが、ボールから目を離すのがタマにキズ。
「甲子園では田尻さんに認められるコーチャーになります」と言っていましたが、走者への指示より自分が目立つことを優先するでしょう笑笑
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この夏、決勝を5試合観ましたが、相手校歌が終わった直後に拍手を贈ったのは小山台だけ。表彰式ではできても、試合後すぐにはなかなかできることではありません。福嶋監督によれば、そういう指導をしているわけではないそうです。大人ですね。ちなみに僕はできません…。
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星稜・奥川恭伸投手はライトに回った後、本職の外野手以上に一生懸命カバーリングをしていた。身体能力や技術が高いのがいい選手ではなく、どんな精神状態でも、気持ちを切り替えて「今やるべきことに集中」できるのがいい選手。降板後の８回裏の打席（同点タイムリー）では打つだろうなと思いました。
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帯広農業対明桜は
Max157キロ、常時140キロ後半の風間球打投手と
Max123キロ、常時118キロの佐藤大海投手の
「最速投手」対「最遅投手」の対決です。
風間投手ばかりでなく、佐藤投手の球速にも注目してください！
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球児に伝えたい名言 #西川龍馬
「ベンチにいるときからマウンドの投手に合わせてタイミングをとっています。ネクストバッターズサークルは、打席にいるのと同じだと思っていますから。それまで十分にタイミングを合わせておいて、いざ打席に入ってバタバタしないように」
準備の意識が結果を変える！
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指導者に伝えたい名言
#平尾誠二 （ラグビー日本代表元監督）
人をしかるときの４つの心得
・プレーはしかっても人格は責めない
・あとで必ずフォローする
・他人と比較しない
・長時間しからない
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大きな試合では必ず絶体絶命のピンチがあります。
周りから見れば「もう終わった」「もう負けた」という状況です。
そんなときは、みんなでこう言ってください。
「よし、ここから伝説をつくるぞ！」
絶体絶命のピンチは、乗り越えれば武勇伝になるんです。
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疲れたときに疲れた表情をするとますます疲れます。
人の表情は感情を支配します。
大会中（特に投手）は
疲れたときこそ、元気にふるまって周りを明るくしてください。
自分の表情は自分では見えません。周りにいる仲間が見ます。
表情は自分のためにあるのではなく、仲間のためにあるんです。
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選手・指導者に伝えたい名言
#エディ・ジョーンズ（ラグビー日本代表元監督）
準備をしない人は怠慢です。
または、自分に対して妙な過信がある。
準備がしっかりしていれば、自信ができます。
準備は自信を持つために行うと言っていい。
成功は、十分な準備がもたらす自信が呼び込むのです。
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甲子園を決める決勝戦で「第３アウト」の置き換えのプレーがありました。ＪＫがいかに大事かわかりますよね。秋田中央は冷静でした。映像を見る限り、アナウンサーも三塁走者も理解できていないようです。『高校野球脳を鍛える実戦プレー問題集』問題70で取り上げています。
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この春に定年を迎える
#日大三 #小倉監督 が
本日、選手たちに3月で監督を退くことを伝えました。
一番印象に残っているのは
関東一での甲子園初出場
一番悔しいのは
斎藤佑樹の早稲田実に負けた試合
を挙げました。
後任は三木部長です。
本当にお世話になりました。
ありがとうございました😢
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球児に伝えたい名言 #イチロー
人より頑張ったからとか、何倍も練習してきたから結果が出るんだと言われるけど、そうじゃない。人の何倍もの努力なんてできっこないんです。ただ、自分の限界を少しだけ超えることを重ねてきた。自分なりの歩みを進めていくということを、ただただ重ねてきたんです。
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試合は完敗だったが、仙台育英が別のチームになっていた。右中間を破られたときは、三塁送球に備えて投手が三塁後方にバックアップへ。さらにその後ろのフェンス際にレフトも来ていた。２人が重ならず、距離を変えて入っているのは練習している証拠。強豪がこういうことをやると取りこぼしはなくなる。
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習志野の三塁コーチャー・佐々木駿太は攻守交替時、コーチスボックスに行く前に打席に立ち寄り、足場をならす。次の回の先頭打者が左なら左打席、右なら右打席。試合テンポが速い甲子園で、打者に少しでも自分の準備をしてもらいたいという気持ちが込められている。素晴らしい気づき、気遣いの心ですね
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高校球児にぜひお手本にしてもらいたい！
中日・京田陽太選手の走塁。
ベースに到達して満足してしまう選手が多い中、
三塁打と決めつけず、シャッフルしながらオーバーラン。
止まらないでシャッフルしながら様子を見るのがポイント。
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花咲徳栄対横浜。９回裏、横浜の投手・黒須が連続死四球を与え、さらに２番打者に対して２ボールとなったところでショートの遠藤がタイムを要求。非常によい間だと思ったら、二塁塁審の西貝がタイムを認めなかった。３試合日の３試合目の土壇場。試合状況を見て必要な間は取らせてあげてもいいのでは？
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埼玉・叡明高校の井村君は合唱部の顧問に「10年に1人の逸材」と絶賛された美声の持ち主。観客が思わず歓声を上げるほどのうまさで、彼が独唱する「夏祭り」と「祭り」は応援席どころかネット裏の観客までも虜にしてしまうほど。ベンチにはいなくても影響力は大きく、絶対に欠かせない強力な戦力！
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１万円拾ったときと、落としたとき。どちらが記憶に残りますか？ 落としたときですよね。幸運はスルーしても不運はスルーできないもの。野球も同じです。ファインプレーよりもエラーの方が印象に残る。だから、打ち取った打球をしっかりアウトにすることが大事なんです。
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U-18侍ジャパンで金足農・吉田輝星の登板の可能性が報道されているが、本人が投げたいと言っても、将来を考えて止めるのが大人の仕事。集客や視聴率に影響があっても投げさせるべきではない。顔見せなどもってのほか。今回はアジア選手権。��より、彼が投げなくても勝てるだけの投手がそろっています。
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キャプテン必見！？ じゃんけん必勝法
「最初はグー」のテンポが速い→チョキは出さない（パーかグーを出す）
あいこで熱くなって腕の振りが大きくなる→パーの確率が高い
あいこでもやる気がなく腕の振りが小さい→グーの確率が高い
この通りにならなくても責任は負いませんので、あしからず。
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関東一・大久保翔太は三塁からのゴロ・ゴーが３秒11。これは、計測し始めてから夏の甲子園の歴代１位。ディレードスチールもしっかり捕手がひざつき返球しているのを見抜いていた（二遊間も捕手返球時のバックアップをしていなかった）。ちなみに、関東一の寮には���機動破壊』が５冊程度あるそうです。
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野村克也監督は「ベンチは休憩するところじゃない。準備の場所だ」と言います。目の前には多くの情報が落ちています。投手や捕手のクセ、野手のカバーリング、相手監督の動き…。同じものを見ても気づける人とそうでない人がいます。気づける人になるためにも、今年も準備にこだわってツイートします。
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「やればできるは魔法の合言葉」と歌う某高校の校歌がありますが、それはウソです。能力がなければ１５０キロは投げられないし、50mを５秒台で走れません。正しくは「やれば成長する」。これは１００％事実です。「どうせ無理」と諦めず、過去の自分を上回るために、地道にコツコツ挑戦してください！
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配球塾＜打者編＞その３
狙い球の絞り方
０ストライク 球種「と」コース
１ストライク 球種「か」コース
２ストライク どちらも対応
０ストライクは４分の１
１ストライクは２分の１
狙っていない球は割り切って捨てる勇気が必要。
０ストライクで当てる打撃ほどもったいないことはありません。
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不必要にバットは投げない。道具を大切にするイチロー選手らしく、現役最後の出塁までバットを丁寧に置いていました。イニング間の外野でのキャッチボールは常にライナーでノーバウンド。試合前のルーティン、試合中のストレッチも含めてまさにＪＫ＝準備の神様でした。
#ありがとうイチロー
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新刊が発売されました！「なぜあと1アウトから逆転されるのか」これは脳の持つ性質が関係しています。「勝った、終わった、だいたいできた」と思った瞬間、脳は働くのを止めてしまいます。ドアをバタンと閉めずにやさしく閉めるなど、どんなことも最後まできっちりやりきる習慣をつけることが大事です
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夢や目標を掲げるとき、次の考え方を参考にしてみてください。「甲子園に出たい」というのは欲です。それが「僕たちが甲子園に出たら、全国の公立高校に勇気を与えられる」になれば志になります。「欲」には協力者は現れませんが、「志」に変わった瞬間から多くの協力者を得ることができます。
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二流選手・伸びない選手の共通点
ミスをしても後悔はその場限り。悪い結果はすぐにリセット。「気分転換」「切り替え」「リフレッシュ」という言葉を使って野球以外に逃げる。すぐに結果を求める。少し練習しただけなのに結果が出ないとやめてしまう。継続力がない。結果が出ると喜んで練習をしない。
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福岡・祐誠のマネージャーさんから
メッセージつきの飲み物を出してもらいました。
同じ飲み物でも、メッセージがあるだけで
相手の心を動かす魔法の飲み物になります。
講演会でこの話をしてきましたが、
実際にもらって、あらためてうれしさを実感しました。
ありがとうございました(^^)
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先日、JX-ENEOSの試合を観る機会がありました。
三塁走者がタッチアップで生還後（ENEOSが守備）、
アピールプレーで投手が三塁に送球する際にも
レフトがサードの後方にバックアップに行っていました。
ここまでやるチームは観たことがありません。
高校生に見習ってほしいですね。
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さりげなく捕手のマスクを拾ってあげる大谷翔平選手。メジャーの選手はまずこんなことはしません。でも、これは日本の高校野球では当たり前の光景。バットを大事にするイチロー選手同様、日本野球のよい文化も注目されるといいですね。 #大谷翔平
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#掛川西
やりましたー🙌🙌🙌
大石卓哉監督がキャプテンだった1998年以来、26年ぶりの夏の甲子園出場‼️
大石監督、こんさくおめでとう㊗️
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明徳義塾は７回表１死一、三塁から併殺打と思われたショートゴロがイレギュラーしたことで流れを失ってしまいました。一方、智弁和歌山のショート・西川晋太郎は、守備につくと走路で荒れたグラウンドを手でならしていました。そこまでやって跳ねるのは仕方ない。ＪＫは後悔しないためにやるんです。
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サイン「伝達」はダメですが、サインを「見破る」のは技術。相手のベンチや選手の動きを見てウエストするのは観察眼があるから。もしくは相手監督の傾向を研究しているから。こういう見えない攻防があるのが野球の面白さです。“サイン盗み騒動”が悪い方に向かわないことを祈ります。
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グリップテープぎりぎり、バットを“最短”で持つのが木更津総合・田中斗暉也。彼のグリップを見て「辻初彦みたいだ」と言った人がいました。誰もが主役になりたい。でも、それではチームにならない。つなぐ人がいるから打線になる。自分の役割に徹する選手がいるチームは強い。
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智弁和歌山のショート・西川晋太郎は二塁走者がいる場面で、走者が第二リードする際にできる足跡を１球ごとに足でならしている（初戦から）。二塁走者は勢いをつけて出るため足場がボコボコになりがち。イレギュラー防止のために欠かせない準備。智弁は強打が注目されるが小さなことも見逃せない。
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つまらなそうに練習をする人へ
その練習がつまらないのではありません。その練習のおもしろさがわかっていないだけです。単純・単調な練習、地道な練習でも自分の考え方や工夫次第でおもしろいものに変えられます。こじつけでも、自分なりのやる意味を加えることでおもしろさも成果も変わるんです。
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メンタルの弱い人は過去の話をします。
メンタルの強い人は未来の話をします。
走者を出してしまった原因を言うのは過去を語る人。
走者を出してしまったら「ゲッツーを取るチャンスだ。ゲッツー取って流れを持って来よう」と言うのは未来を語る人。
試合中は未来の話。過去を反省するのは試合後。
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6月19日に東京・神保町で智弁和歌山・高嶋仁元監督と「高嶋仁のセオリー」出版記念トークイベントを開催します。高嶋さんの生のお話が聞ける大チャンスです。ここでしか聞けない話が飛び出すかも⁈ 仕事終わりでも間に合う時間(19時開始)です。お近くの方はぜひお越しいただければと思います。
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この仕事を始めたときからの念願が叶い、ようやく小倉監督の本を書くことができました。小倉監督、そして敏子夫人からもお礼の電話をいただきました。小倉監督の人柄が伝わる指導論。野球界はもちろん、それ以外のスポーツの若手指導者に読んでもらいたい一冊です。
＃日大三高 を率いて夏の甲子園で優勝2回。選手との絆を育て、勝利を導く名将 #小倉全由 監督のチームづくりの心得を、田尻賢誉氏が“75のセオリー”としてまとめた一冊。『日大三高・小倉全由のセオリー』が6月16日に発売になります！
#bbm
#高校野球
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「強豪に勝つにはどうしたらいいですか？」という質問をよく受けます。それは、能力の差を認めること。そのうえで、どうするかを徹底的に考えること。能力の差を埋めるのは努力ではありません。工夫をすることです。工夫とは、自分たちが勝てる土俵で勝負すること。工夫を楽しめる人が強いんです。
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一塁走者がベースを踏んでいるのにタッチされてアウト⁉ 無死一塁で送りバントが小フライ。あえてワンバウンドで捕って併殺を狙うプレーがあります。このとき、打者走者に一塁ベースの占有権があるので、一塁走者はタッチアウトになります。中村奨吾の素晴らしいＪＫプレー。
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弘前学院聖愛、8年ぶりの甲子園出場おめでとうございます㊗️
6回に守備タイムを使い切っていましたが、9回のピンチでも投手・葛西倖生、捕手・松坂映杜のバッテリーは投げ急がず、スローカーブやタイムを使っていたのが素晴らしかったですね。
佐藤海主将のJKインタビュー、ありがとうございます😊
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運のよい人とは、一度も地獄を経験しない人ではなく、何度地獄を経験してもそのたびにはいあがってくる人。失敗しても、苦しくても、ふて腐れなければ必ずチャンスは来る。どんなときもやるべきことをやり続けることが大事。と、自分に言い聞かせています。
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3月16日に新刊「機動破壊の解析力」が発売されました。健大高崎の対戦相手分析法やクセを見るポイントを解説しています。ちなみに、センバツに出場しているチームの中にも写真↓で紹介したクセのある捕手がいますね。野球を観るのが楽しく、忙しくる本です！
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配球塾＜打者編＞その２
人間はピンチになると（得意なこと）しかしません。
なぜなら、後悔したくないから。
したがって、投手はピンチになると
（得意な球・自信のある球）を投げてきます。
高校生の場合、サヨナラのピンチになると
ほとんどがストレート勝負ですね・・・。
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久々に本物の三走ゴロ・ゴーを観た。
#至学館 定塚智輝が３秒０３（対市呉１回裏）
打った瞬間スタートではなかなかこのタイムは出ない。
打つ前に投球の軌道や打者の信頼度でスタートしているはず。
かなり練習している証拠。
グラウンドがなくても意識して練習すればこういう走塁ができる！
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環境整備は何のためにやるのでしょうか？
それは、気づきの感性を上げるためです。
昨日と今日の違いは何か。
今日と１か月前の違いは何かに気づけるかどうか。
まったく同じということは絶対にありません。
気づこうと思っていなければ気づけませんが、
気づこうと思っていれば必ず気づけます。
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２０１６夏の甲子園
二塁から単打で本塁を狙ったときの二塁走者のタイムベスト３
①鈴木大和（北 海）６秒３４
②大江駿介（高川学園）６秒５８
③陶山勇軌（常総学院）６秒６０
ちなみに４位も鈴木（北海）で６秒６２
鈴木、陶山は２年生。来年の彼らの走塁に注目。
#高校野球 #甲子園
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メンタルが弱い人は、何か起きたときに「こんなはずじゃなかった」と言います。それは、問題が発生しているのに目を背けようとしている証拠。現実を受け入れることで、次にどうしようかと対処法を考えることができます。メンタル力とは、逃げない力、受け入れる力です。
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結局、近江は春と何も変わりませんでしたね…。
行けるところまでエースで行くのはリスクゼロ。「エースが打たれたら仕方ない」と周りの納得も得られる。監督がどこかで勝負をかけないと頂点には届きませんね。
#山田陽翔 が監督だったら、どんな投手起用をしたのか…。
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見逃し三振にも内容がある。例えば、昨日の東京決勝での国士舘・渡辺伸太郎の打席。３球連続の内角直球で１－２と追い込まれた後の４球目。投球と同時に足を引き、内角を狙った。結果は外角直球が来て見逃し三振だったが、工夫がある。こういうかけひきが野球の面白さ。見逃し三振＝全部ダメではない。
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どんなに優れたメンタルトレーナーに教わっても、メンタル力は向上しません。普段の生活や練習がデタラメなのに、空を見上げたり、プラスの言葉を言っても効果なんて出ないのです。まずは普段をちゃんとすることがメントレの第一歩。何事も、土台づくりがあってこそ、です。
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これだけ一生懸命書いてくれたのは初めてです(実はまだ右横に続きがあります)。これは絶対捨てられませんよね。ただのゴミになるのか、忘れられない宝物になるのか。お金をかけなくても、少しの工夫と労力でできることはあります。全国のマネージャーに広まってほしいなぁ。
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球児に伝えたい名言
#菅野智之
「いいボールを投げる品評会じゃなく、抑える投手が偉い。野球はそういうスポーツ」
この言葉は凄いボールを投げる菅野投手の言葉ですが、遅い球や緩急、制球力や配球、観察力を駆使して抑えるのが投手の醍醐味。球速ばかりに目を向けないようにしてください！
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明徳義塾の４番・西浦颯大が作新学院戦の２打席目、ライトフライで一塁到達４秒３４。そのまま二塁ベースまで走って８秒１８。平凡なフライでも、二塁打を打ったときのような素晴らしい走り。打て���くても、４番がこういう姿勢を見せることが大事。 #明徳義塾 #神宮大会
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勝負弱い人の共通点＝後片づけができないこと。勝負強い人は最後まで手を抜かないので後片づけもきっちりやりますが、勝負弱い人は「勝負とは関係ない」と言って手を抜きます。「だいたいできた」と思った瞬間にパフォーマンスが落ちます。どんな簡単なことでも最後までやり抜く習慣をつけてください！
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マネージャー成長プロジェクト 今回はうちわにメッセージを書いてくれました(裏には僕の似顔絵が描いてあります笑)紙コップも過去にない情報を載せてくれました。過去のツイートを見て、負けずに新しいアイデアを考えるのは楽しかったそうです。工夫する楽しさを実感してくれただけでもうれしいです😃
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雨による順延続きに、コロナによる辞退が2校。これは天や神様からの「大会運営やあり方を考え直せ」というメッセージに感じます。甲子園開会式は感動がありますが、センバツのように初日の出場校だけでやれば宮崎商は試合ができていたのでは…。感染リスクも滞在費も増すだけでプラスはないですから。
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大阪桐蔭のように勝ち慣れたチームではないのに勝ち急がない。勝負を焦らないのが金足農業・吉田輝星の非凡さ。牽制球を多めに投げたり、セットポジションの間を長くして打者をじらす投球を、大舞台でも、体力的にキツい終盤の土壇場でもやってのけるのは見事のひとこと。
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うまい選手より、強い選手を目指してください。たとえ試合に負けても、最後まであきらめないことが大事。どんなに大差が開いても、あきらめない力がメンタル力です。あきらめた素振りが相手に伝わった途端、相手に余裕が生まれます。自分が「あきらめた」と宣言するまでは試合終了ではないのです。
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できる確率が低いことをやり遂げた人の共通点は「できる」と思い込んでいることです。いってみれば、冷静な分析を欠いた“素敵な勘違い”ですね。大一番に臨むとき、厳しい相手に挑むときほど“素敵な勘違い”をできる人は強い。確率を無視できる人こそ、勝利をつかむことができます。
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球児に伝えたい名言 #志村けん
「がんばっているうちはだめだよ。好きじゃなきゃ」
守備が好きではない人も、
毎日練習していれば、
「あ、こうすればいいんだ」
と気づく瞬間があります。
そうなると、もっと守備練習がしたくなります。
それができたとき、
気づいたら好きになっているはずです。
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元巨人の原辰徳監督は選手に「地に足をつけてプレーしろ」と言うそうです。つけ加えるのは「背伸びで高くなるのは数センチだが、５分も続ければ足がつって立てなくなるぞ」。実力以上のことをしようとするとボロが出ます。球児のみなさん、自分ができる範囲のことを１００％やり切るのが一番ですよ！
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練習は成長を目指すものです。成長とは、失敗のレベルが上がること。たとえノルマを達成できなくても、10回中１回しかできなかったことが９回に１回できた、タイム走で昨日より１ｍ先に進めたら成長です。結果が出なくてもがっかりする必要はない。失敗のレベルが上がったことを自信にしていいんです。
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球児に伝えたい名言 #原辰徳
ラッキーに見えるヒットが出るのは人間力がアップしている証拠。ボテボテでも野手の間を抜けたり、野手の間に落ちるポテンヒットが多いのも、勝負に対する厳しさがあるから。
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人間には底力が備わっています。ただ、死にもの狂いで頑張った経験をしていないと、自分にどれだけの力があるのか気づきません。その力の出し方もわかりません。底力を引き出すためには、限界まで追い込む経験が必要。その経験をするのがこれからの冬練です。キツいけど、必ず実を結ぶと信じて頑張れ！
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昨秋の公式戦で2度「あと1アウト」から本塁打を打たれた中京大中京・高橋宏斗。今日はタイブレークを三者凡退に抑え、精神面の成長を示しました。「本を読む習慣はなかったけど、この本をきっかけに読むようになりました。ありがとうございます」と言ってくれました。こちらこそありがとうございます‼️
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せっかくよい取り組みをしていても、結果が出たり、学年が上がるとやらなくなってしまうのが高校生。面倒くさいことをやり続けることは本当に難しい。どんなに実績を積み重ねても、スーパースターになっても小さなことをやり続けたイチローのすごさがわかりますね。
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チャンスで初球から振る。２死でフライが上がったら全力で走る。ぎりぎりのタイミングならホームに突っ込む。点が取れそうで取れないときこそ、積極的にいくこと。やるべきことをやりきること。そして、勝負することが大事。普段から勝負するクセをつけておかないと、ここ一番で消極的になってしまう。
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この本は3人のために書きました。
自分で気づき、工夫できるようになりたい人
自信に根拠を持ちたい人
弱者でも勝ちたい人
昨夏の甲子園交流試合で健大高崎を破った帯広農はどんなJKをしていたのか？ 興味のある方はぜひ！
『JK＜準備と確認＞で人生が変わる 高校野球で結果を出す方法』（田尻賢誉／著）が発売！
甲子園で結果を残した3校の取り組みや、奥川・内山［S］、山瀬［G］が星稜高時代に実践したこと、9校のマネジャーらの試みなどを紹介。
～その成功の秘密はJKにあり～
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成長とは、変化です。成長した選手がかけられる言葉は「お前、変わったな」です。逆にいえば、成長できない選手は今の自分から変わりたくない人。人には、今の状態を維持したい人と新しい何かをしたい人の２種類がいます。維持ではなく、変化、改善しようとする。それが成長できる選手です。
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２０１７春の甲子園
二塁から単打で本塁を狙ったときの二塁走者のタイムベスト３
①今井（健大高崎）６秒４９
②木村（至学館）６秒６２
②鈴木（作新学院）６秒６２
走塁意識の高い健大高崎、至学館がさすがの上位。
作新・鈴木も昨夏から好走塁を見せており、納得のランクイン。
#高校野球
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こんなに大きな広告を出していただいたのは人生初です。うれしい反面、どれだけの費用がかかっているかを考えると…怖くなりますね😅
思い切り投げて、思い切り打つ…という能力頼みの野球に物足りなさを感じている方にはぴったりの本です❗️
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#明秀日立 金沢成奉監督ほど人間味溢れる指導者はなかなかいません。金沢さんの周りには爆笑エピソードや心が揺さぶられる話が溢れています。これはほんの一部。
この人の下だったから
#巨人 #坂本勇人 が生まれたと言っても過言ではありません。
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結果はコントロールできません。
打ち取った当たりがヒットになることもあれば、
会心の当たりが正面に飛ぶこともあるからです。
でも、準備はコントロールできます。
体調管理、相手の分析、ポジショニングの確認、足場ならし・・・。
１００％の準備をして、悔いの残らない試合をしてください！
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１死一、三塁で投手ゴロ。投手が二塁に送球し、誰もが１ー４－３の併殺と思ったら二塁手が３アウトと勘違い。その次の打者にタイムリー。ＪＫ（準備・確認）がいかに大切か。甲子園常連校でも、強豪校でも関係ありません。わかっていても、確認、再確認！ ＪＫ不足で負けたら、泣くに泣けません。
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球児に伝えたい名言
#小出義雄 (マラソン指導者)
「練習中、きつい顔はしていい。
疲れた顔や表情もしていい。
でも、嫌な顔はするな。
嫌な顔をするならやめろ」
きついと嫌は違います。
好きな野球ができていることを
忘れないでください！
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高嶋前監督時代との最大の違いは中谷監督自ら寮をつくったこと。遠方から入学可能になりました。1学年13人と人数制限があるため抱き合わせ(バーター)入学も難しく、ブランド化しやすい。90年代後半から00年代前半のように、大阪桐蔭に並ぶ常勝チームになる予感がします。
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山瀬本人が「JKを意識してよかったです」と自画自賛したのは、センバツの履正社戦のこのプレーです💡
#山瀬慎之助
今年のセンバツでここまで全力でバックアップ、カバーリングに走っている捕手はいませんでした。中には形だけ行っているため、実際にボールが来たのにカバーできず、進塁を許した捕手もいました😰
球児のみなさん、これが本気のバックアップです。ぜひマネしてください❗️
#山瀬慎之助
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球児に伝えたい名言 #本田圭佑
どんなときも敵は自分ですよ。
人間って、妥協という敵が日々あらゆる時間に襲いかかってくるんで。
本当に強敵です。
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毎日、自分に克つことを続けた人だけが自分を信じることができます。
それが自信。最後は自分を信じられるかどうか。日々、自分と勝負！
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今大会最も本気のバックアップを見せたのが筑陽学園の二塁手・江原。東邦戦、バントで2ー6ー3と転送された遊撃手の悪送球、捕手ゴロの一塁悪送球をいずれもダイレクトで押さえた。義務ではなく「来る」と思って全力でカバーに行っている証拠。大差でリードされていてもサボらないところに価値がある。
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