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森川すいめい

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「開かれた対話」の場を作る活動をしています(2020.2フィンランド発オープンダイアローグのトレーナーになりました)。住まいは人権ハウジングファースト、生きることは大変だからハームリダクション、ドラッカーの人を大切にする組織の勉強中、岡檀さんの自殺希少地域の探求中、旅が好き、医者/鍼灸師、TENOHASI

あちらこちらへ旅をします
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@suimebukuro
森川すいめい
3 years
この動画にこころがケアされるためのトラウマインフォームドケアとオープンダイアローグをかけあわせ助け合う社会への思いと平和への願いを込めました
@MDM_JP
世界の医療団
3 years
#ウクライナ の皆様 日本にいる皆様 そして戦争を起こしたくなかったロシアの皆様 今回の軍事侵攻によって、人びとが深い悲しみと怒り、大きな不安を抱いています。 関わる人々の心に深い傷を与えています。 そのようななかで、今私たちにできる心のケアについて発信します。
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@suimebukuro
森川すいめい
3 months
私のこころの師匠 成瀬 暢也医師の言葉。ただただ優しい。自分に余裕がなければだめだよって(;_;)
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@suimebukuro
森川すいめい
2 years
p73「僕はこの仕事をするうちに、どんなに幸せそうにみえる人も、語らないだけで悲しみを抱えているものだと知ったから、他人をうらやむことがなくなったよ」
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森川すいめい
10 months
相手をジャッジしない聞き手の話し方 ・話されたこと全部を大事にする ・話されなかったことは持ち込まない ・話したかったことが他にあるかをきく ・話し手の話したことが間違っているかもしれないことと違ったら違うと言ってほしいことを話す 今日は大宮でオープンダイアローグトレーニングでした
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@suimebukuro
森川すいめい
1 year
昨日、池袋の、ホームレス状態のときに出会った、10年のお付き合いのあったじーさまを、ご自宅で、お見送りした。 ハウジングファースト活動の最初の人だった。 当時、野宿から脱するには、施設生活を経なければならなかった。たいていの人にとっては、当時のあの場所の多くは屈辱的だった。多くの…
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森川すいめい
5 years
元旦のホームレス状態にある人たちへの炊き出し。79歳の方の話なんかきくと「自分が悪いんだ」って言うけど、いやいや政府がダメなんだってあらためて思うんです。そしてひっそり寒空の下でやるんじゃなくてせめて暖かい場所で炊き出しをさせてほしいとおもう
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森川すいめい
7 months
可愛いがられ 抱きしめられた 子どもは 世界中の愛情を 感じることを おぼえる(ドロシー・ロー・ノルト) 子どもの虹情報研修センターの壁にあった詩
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森川すいめい
3 years
フィンランドで生まれたオープンダイアローグはただ1日で誕生しました。日本でもそのニーズが高まり続けています。 もしも組織の中でオープンダイアローグを実践したいという機関がありましたら私を1日呼んでください。それぞれの場所で実践できるアイデアを一緒に考えます
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森川すいめい
3 years
これまで見聞きしたもののなかで対話の実践者になるプロセスを書いた「感じるオープンダイアローグ、ただ対話するだけでどうしてこころが癒されるのか?(現代新書)」が4月13日(火)に本屋さんに並ぶのですが私自身の体験なのでだいぶ緊急しています
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森川すいめい
1 year
クリニック移転先の対話室、フィンランドのケロプダス病院みたいになった、互いに水平であるように、誰かの声に圧倒されないように、全員の声が大事にされるように、
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森川すいめい
9 months
支援する多くの人たちがトラウマに関する知識や対応を身につけ〜 トラウマインフォームドケア(Trauma-Informed Care:TIC)とは 大阪教育大学さんのページには無料のわかりやすい資料がたくさんあります。
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森川すいめい
4 years
医師に悩みごとを話すと薬が出るから話せない、というのと、 支援者に悩みごとを話すと精神科受診を勧められるから話せない、というのと、 苦しいからただただ話したいだけなんだというのを大切にできるかどうか、
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@suimebukuro
森川すいめい
3 years
オープンダイアローグの実践を意識した本の最終原稿をチェックしているのですがあらためて思うのはダイアローグには技法も手法もなくただ他者への尊敬と礼儀なのだなあと
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@suimebukuro
森川すいめい
4 years
対話のがっこうをつくろうとおもっています。今年。ムーミンハウスも。 どんなふうにしていくか試行錯誤中です。日本で。 あっちこっちで対話がおこればいいな きっと仲間募集みたいにツイートしますので、よろしくおねがいいたしますーむーみん
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@suimebukuro
森川すいめい
4 years
今晩も初めて野宿になったという人たちがいた。ぎりぎりのところで頑張ってきて、まだ頑張っていた。「きついね」と。はやく10万円届いてほしい。こんなに頑張らなくてもいい社会にならないかな、
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森川すいめい
5 years
危険ドラッグ、一度で人生を壊す(警視庁)という掲示板を見るたびに、この社会でドラッグを使わざるを得なかったひとたちの苦しい状況を理解しようとしない生きる支援が乏し過ぎるこの国で、一度で人生を壊したのは本人たちじゃなくて無知な権力によってだといつになったら理解しようとしてくれるのか
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森川すいめい
8 months
この方が担当になるとたいてい大丈夫と思うケアマネージャーさんにどんなふうに考えているのか聞いてみた。 ・自分は何もわからない。 ・たくさんのひとに助けてもらっている。 ・家族の話をよく聞こうと思っている。 ・不確かな未来を一緒に歩もうとおもっている。 (1)
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森川すいめい
7 years
初めて「ホームレス」状態にあるひとの炊き出しにきて今日で17年目。最初の頃は支援するひとも少なくて。いまは、そこから脱したひともたくさん手伝いに来てくれて、うちのクリニックに通うあるひとは看板も作ってくれました
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森川すいめい
3 years
このページはトラウマインフォームドケアの資料がとてもよくまとまっています 心の傷を社会全体で助けあえることの最初の知識になると思います
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森川すいめい
5 months
1週間に120分以上自然に触れる(全身で)と心身の健康に良いという研究 月の満ち欠け、気温、湿度、気圧など私たちは自然にたくさんの影響を受けていているけれど自然のリズムから離れた生活をしているから時々不和が起こる 週120分以上自然と同期したらいいというわけか
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森川すいめい
2 years
p16 どのような場合でも患者の尊厳を損なわないことが最重要です。
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森川すいめい
1 year
じーさま、寂しいよ。毎月じーさまに会った。いつもいつも励ましてもらった。いのちの恩人はじーさまのほうです。 じーさまがアパートにずっと住んでくれたから、その後、何百人のひとたちが、アパート生活できたよ。 ありがとう、じーさま、またね、
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森川すいめい
1 year
こころがとても動いた記事でした。渡邊洋次郎さんありがとう。
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森川すいめい
4 years
研修医時代にわたしはひどく落ち込んで動けなくなってひどい倦怠感のなか、友人がある精神科クリニックを勧めてくれてはじめて1回だけ行ったことがあります
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森川すいめい
3 years
フィンランドの精神科ケロプダス病院で スタッフたちが夏休みは1ヶ月取ると言っていた時 患者さんたちは大丈夫なのかと質問したら かれらも夏休みだからと言ったのを今日ふと思い出した
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森川すいめい
8 months
オープンな聴き方のとき ・「話したいと思っておられることを聞きたいと思っています」 ・質問は話を誘導してしまうかもしれないため細心する ・純粋な関心を寄せて居る ・言葉が止まり、自分が話すときは相手に伝えようとするのではなく自分の内的な気持ちを心で確認しながら言葉を間に置く 他ぜひ、
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森川すいめい
7 months
閉ざされた場所で誰もが傷ついた中で、相手も当人も家族も職員の方たちもまた話を聴かれることが大切なのだと教えてもらえた。痛みを抱えたとしてもやさしく居られる社会とはどんなふうなのだろうか、
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森川すいめい
9 months
身体拘束ゼロ加宣言をして実践し成功した2つの精神科病院の映像事例が興味深かった。リーダーが方向を示しスタッフを信頼した。 片方のリーダーは情熱と責任、もう片方のリーダーは準備と研究。そうしないと決めることで多様なアイデアと拘束によって生じる業務が減って話を聴く時間が増えた、など。
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森川すいめい
9 months
去年は遊びながら働こうと思った。やったことがなかったから最初は下手だったけれど好きなことや新しい友人ができて心が楽だったし仕事もよかった。 今年は子どものころに無意識に決めていたルールをはずすと決めた。たぶんより自由に心に寄り添えて動けるようになる気がする。
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森川すいめい
2 years
この本、すごい トム・アンデルセン会話哲学の軌跡 矢原隆行著 リフレクティング オープンダイアローグを学ぶひともぜひ!
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森川すいめい
3 years
都会のビルの隙間、ホームレス状態の人たちのいるこの現場に来て20年目の今晩、何かまだわからない本質的なところに届いていないこと、身体を震わせながら話すそのひとの言葉に直面した、私はこの日のことを明日からも思い続けられるようここに居続ける
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森川すいめい
1 year
対話をするときにパワーの差を自覚しなければ対話という名の暴力になってしまうのをどのようにしたら水平にできるかを1984年8月27日から精神科病院というパワー差の強い場で開始し試行錯誤を続けるなかで「開かれた」という言葉を対話に付属させ名付けられたオープンダイアローグ@山梨の板書です
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森川すいめい
6 years
診察室の出口にこんな言葉が貼ってあるなんて。自分ができていなかった大切なことがこの総合診療クリニックでは大切にされていて素晴らしい人たちがたくさんいて、自己に対して落ち込むくらいな気持ちになるけれどここで止まらずに大事なことを発見しながら大事にしていこう
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森川すいめい
1 year
ふとフィンランドの仲間たちは一ヶ月休む(夏休み)ことを思う。それが大事だ。 私はこころを使う仕事をしている。この一週間おもいっきり休んだ。優しいひとたちとずっと一緒にいた。私はこころも疲れを持っていたと気付いた。あと3週間休めたら大学生の頃に戻れそうだ
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森川すいめい
2 years
「話したくないことは話さないでいい。不快は避けたほうがいい。でも不快なことは乗り越えられる(トム・アンデルセン)」対話の場でこの言葉に助けられた。
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森川すいめい
1 year
開かれた対話のファシリテーション時に大事にしていることのいくつかメモ 「話したいことを話せているだろうか」「話したいことを話せるためにどんな質問をしたらいいだろうか」「話したいことを聞いてほしいと思うひとに十分届いているだろうか」「聞きたかったことが聞けているだろうか」(1)
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森川すいめい
6 years
週1某職場、ここのところくたくたで、それで臨時ランチ会議。どうなるかとおもってたら「愚痴会議。後ろ向き発言歓迎。前向き禁止」となって「それじゃ愚痴が足らないぞ」と愚痴を促したり。安全に愚痴を出せたらみんなほっとして、なんの解決案もでなかったけど仲間同士午後からずっと笑顔だった。
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森川すいめい
11 months
刑務所で対話を、今年国が決めた方針を現場はどう受け止めているのか、今日、千葉県の知的などの障がいをもつひとの入る場所で職員向けオープンダイアローグ研修210分の講師をさせていただき薬と管理で時を止め出所を待つのではだめだという職員の責任感の深さを知った、良いひとたちだった
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森川すいめい
11 months
心理や精神科に関わる職で話を聴くこと相談を受けることへのトレーニングを格闘技のトレーニングに例えるとわかりやすいかもしれない。 ルールの決められた試合の中で勝負するからルールを知る 怪我をしないためのパンチやキックの打ち方を学ぶ 身体を作る 闘うための様々な型を学び練習する (1)
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森川すいめい
2 years
平成の合併以前の調査で自殺で亡くなる人の少なかった市区町村の1つ(泊)を歩く、ああ、そうそう、なんかこんな感じ、言葉にうまくできないけれどふと街並みって関係あるのかもなとおもう
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森川すいめい
7 years
挑戦するほど、自分のせいでうまくいかないことや誰かを傷つけることも増えて、もうやめようかと思った今日、10年前にホームレス状態にあったあるひとの記録を見つけて、勝手に諦めちゃいけないと今、反省をして、、、そう呟くことで、決意にします
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森川すいめい
2 months
革新的で残っていく活動は 最初は無視される 成果をあげてきたらりんごを投げつけられる ある日そんな普通なことは僕たちは昔からやってたよとなる とハウジングファーストの活動家が10年くらい前に言った 東京で15年前は路上生活になった人がアパートに住むのは夢のことだった今は当たり前になった
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森川すいめい
3 years
今晩は眠れそうにない。入管の中で膝で首を圧迫して気絶させそのまま放置した映像をみて、数年前に精神科病院である男性看護師がやったことと重なり記憶か消えずにぐるぐるまわって、どちらも暴力をふるったのではなく権利を主張していただけだった
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森川すいめい
11 months
パワーを持つ側が相手の話を聞かない、しかも優しい気持ちでその側の正義を貫こうとするならばパワーを持たない側からしたら反抗する余地もなくなりうるか、例えば◯◯処遇、◯◯対策、進路、支援、医療、入院、教育、子育て、刑罰など、優しさによる正義の罠に気付けるかどうか、、、
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森川すいめい
9 months
ご家族や学校や職場、社会で、誤解が起こりそれが理由で互いに話さなくなったときに最も力の弱い立場(変動する)のひとがそこに生じた困難を最も背負う。 もし互いに立場や役割を降りて水平で開かれた関係性の中で話したいことを話しきり聞かれ、もしそこに新しい発見が見いだされたとしたら、
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森川すいめい
1 year
「問題」はひととひとの間にあるのだけれどパワー差がそこにあると弱い側だけが変容を求められる図、病名がついたり繊細だからと言われたり、そしたら言葉を閉じるしかなくなる、
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森川すいめい
2 years
1984年、地域に一つしかない精神科病院で開かれた対話をすると決めたときの覚悟や怖さをたぶん私は今この地にて少しだけ感じている。ケロプダス病院のスタッフたちがなぜオープンと言葉を足さなければならなかったのか、ヒエラルキーの存在への言及とダイアローグにこだわらなければならなかったのか、
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森川すいめい
4 months
本人のいないところで本人のことを「話さない」なのか「決めない」なのか。オープンダイアローグ誕生の地でも現在意見が分かれていると聞いた。 前者は専門家だけで話すと「解釈の梯子を登る」から、後者は「権利、人権」の話し。 私は後者も包含される前者のままであってほしいと願っています
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森川すいめい
2 years
久し振りに自殺希少地域のフィールドワーク中で今回は鳥取、村の入口に入る前にたまたま知り合いに会っていろんな話しを聞きまして「鳥取は救急車を呼んでも怒られない、病院がたくさんある」とのことで最初からいろいろ考えさせられています
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森川すいめい
9 months
~災害などの緊急時、あなたはどのように子どもに声をかけますか?~  緊急下の子どものこころのケア「子どものための心理的応急処置」 セーブ・ザ・チルドレンさんのページもわかりやすいです
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@suimebukuro
森川すいめい
10 months
今日は山梨県にある刑務所で職員さん向けオープンダイアローグ研修を担当させていただきました。誰かを助けたいという思いがこんなに厚いとは。話をする聞かれることで自分の中の内的会話が、止まってしまったそれが動き出すことで、きっと助けになるひとが出てくるのだと感じた時でした
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森川すいめい
3 years
オーストラリアメルボルンで見た精神ケアのレスパイト施設はゆったりして広く静かで優しく手厚く「入院させない」とパンフレットに書いてあってここまで本気で考えてくれるから入院にいたるほどまで苦しいことになる前に助けてくれると思えてなんとかあれを作れないかなあ
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森川すいめい
1 year
オープンダイアローグ(開かれた対話)とは何か、それは最も声を出せなくなった傷ついたひとたちの声が安全に安心して聞かれ話せることへの活動でありたまたま精神医療の現場から始まったそれにそう名付けられたということをこの図はわかりやすく説明してくれる、矢印の向きの変化だけで世界はかわる
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@suimebukuro
森川すいめい
3 years
どうしたらオープンダイアローグの実践ができるかだけを仲間たちと対話を重ねた4年半を この序文と目次に込めました オープンダイアローグ実践地が各地で誕生することを願っています
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@suimebukuro
森川すいめい
1 month
自分の語り、子どもの頃にどんな気持ちだったのかの一事例を話すことで、それがもしかしたら誰かの役に立つこともあるのかなと思い聴かれるままに。仲間たちに語り、聞いてもらえたこと、「そんな自分」をただ受け入れてくれたと感じたことが、今、私を元気にしてくれてたんだなと
@Asahi_Shakai
朝日新聞社会部
1 month
支配者だった父親の激しい暴力で「家は地獄だった」という森川さん。「自分の意思を持たない」生き方が北欧の出来事で大きく変化した経験を語ってくれました 苦しい人生が「対話」で一変 不登校だった精神科医が伝える経験:朝日新聞デジタル #withyou きみとともに
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@suimebukuro
森川すいめい
4 years
戦時下に生きた女性が、あのときの外出制限、飢餓、命が盗られていくことなどの話をしてくださったたあとに「怖いのは人の心がピリピリすることよ、でも人は大丈夫、良いことを見なさい、良いことになるから」と言ってくださって
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森川すいめい
4 years
ホームレス状態に至ったひとたちの経緯をきいたり、ボランティア活動をするひとたちのおもいをきいたりして人生の様々さをおもい、 ある野宿するひとがひどい暴力を受けているときいたこととそれでも野宿をつづける理由はわからないままで、だからまだこの活動はつづくのだとおもった
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@suimebukuro
森川すいめい
2 years
対話の場では可能性が広がり続ける。だれかの声に影響されただれかの声がまただれかに影響し、対話し尽くすのには何日もかかる。影響された声が全部出尽くしたときにようやく何かの決定が生まれるかもしれない。 だから、その対話の場にはだれが参加していなければならないのかという重要な準備がある
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@suimebukuro
森川すいめい
9 months
ご家族の中で対話のお手伝いが必要な状況になったとき、しかしオープンダイアローグのマインドを持ちつつもセラピストなどの対話ファシリテーターを(予算などの事情で)複数名にできないときもある。 そういうときは家族療法のマインドを強めていくことでご家族の可能性を助けるかもしれない(1)
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@suimebukuro
森川すいめい
9 months
オープンダイアローグのトレーナー4人で1日中対話について対話した。話が尽きなかった。いろんなことがある世界の中でこれからも私たちは対話のきっかけを探していく
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@suimebukuro
森川すいめい
9 months
兵庫県こころのケアセンターさんのサイコロジカルファーストエイド(心理的応急処置)のページも
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@suimebukuro
森川すいめい
8 months
オープンダイアローグが本当に大切にしたかったことはどんなことだったのだろうか、それを今の日本で始めるとしたら、閉ざされた声、尊厳、まちで、そんな思いを込め、敬愛するひとたちと
@tomishobo
遠見書房
8 months
森川すいめい先生が編集をした「N:ナラティヴとケア 第15号 オープンダイアローグの可能性をひらく」が近日刊行!
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@suimebukuro
森川すいめい
1 year
最期のときをじーさまは悟っていた。 病院には行きたくないと言った。行ったら終わりだと言った。 僕は、僕たちは、じーさまの気持ちをたびたび確認しながら、しかしじーさまが家でと言うから、苦痛がないように、安心できるように助け続けた。 穏やかな表情だった。
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@suimebukuro
森川すいめい
10 months
今日はオープンダイアローグの可能性という研修(千葉で家族の困難を支える家族主催)でした。その考えを大切にしたミーティングの持ち方のひとつ「対話の場に意思決定を持ち込まない」こと。 その人の時は動き続けるからパワーによって時を無理に止めないこと、それが場の外で対話が続く可能性になる
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@suimebukuro
森川すいめい
9 months
ホームレス状態。住まう場所を失うまでにとても傷つき、失ったあとも住まいを得るまでもとても傷つけられる体験を経て、住まいを得たあとはこれまでの経験をマイナスだとジャッジされ、仕事は得難く、それは生きたこと全部を否定された気持ちになることと、それは生きづらいこの世界の語りに聞こえた
@suimebukuro
森川すいめい
9 months
今週1月20日(土)18時からTENOHASI(てのはし)20周年イベントです。ありがとうございます。 あのころと今は「安定した住まい」を失う人の見聞きする理由がずいぶん変わったように思います。しかし今日もホームのない人たちはたくさん。他の人がどんな話をするのか私も学びたいと思っております。
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@suimebukuro
森川すいめい
8 months
今回も米子に到着。圧倒的決定権のある人が自分の見識だけで他者の人生を勝手に決めてしまえることの危険と、開かれた対話(オープンダイアローグ)の場を持つことでそれまでは見えていなかった何かを発見する場面を明日は精神科の病院の中で作ります。きっと誰かの助けになるようにと願いながら、そし
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@suimebukuro
森川すいめい
2 years
中井久夫さんの言葉をむしょうによみたくなった
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@suimebukuro
森川すいめい
1 year
いつも月末は金がなくて食べ物に困り、だけどそれは、気が良いものだから人にいろいろ奢るからで、僕も良くコーヒーを奢ってもらった。良くモテるひとだった。 田舎に帰ることもできて親族に会えてうれしそうだった。 かっこいいじーさま。 この十年間いつも僕のことをいのちの恩人といってくれた。
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@suimebukuro
森川すいめい
1 year
ことを捨てなければそこに住むことはできなかった。そのひとつはプライドだった。誰かの世話になる代わりに理不尽なルールに従わなければならなかった。入った施設から脱するのは用意ではなかった。自由はなかった。自由を取り戻すために、何人もの人が施設から脱走した…
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@suimebukuro
森川すいめい
2 years
いい職場だった、良い人たちばかりだった、辞めるなんて直前まで思ってもいなかった、たくさん迷惑をかけてごめんなさい、この挑戦を許してくれた友人たちへ、本当にこころからありがとう
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@suimebukuro
森川すいめい
11 months
お悔やみ申し上げます。 即時停戦を願います。 日本政府はいのちを優先してください。
@MDM_JP
世界の医療団
11 months
世界の医療団の同僚メイサラ・レイエスは、11月5日、ガザの自宅の建物が爆撃され、家族とともに亡くなりました。まだ28歳でした。 私たちは深い悲しみと、強い憤りを感じています。 もう何人もかけがえのない命が失われることのないよう、ただちの停戦を求めます。
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@suimebukuro
森川すいめい
8 months
もしも大学で開かれた対話(オープンダイアローグ)が実現したならば学生も家族も職員にとっても助けになるだろうなと群馬大学3年間の歩みの今日
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@suimebukuro
森川すいめい
8 months
ホームレス状態(安定した住まいのない)の方の住まい確保に関してアメリカとフィンランドは同時期に「ハウジングファースト」を誕生させている。前者は住まいは人権だという考え方で後者は誰も見捨てない思いに違いがあるように思う。仕組みも異なる。フィンランド式のほうが日本に合っていると感じる
@FinEmbTokyo
駐日フィンランド大使館
8 months
ホームレスの数を激減させた、フィンランドのホームレス対策「ハウジングファースト」。まず最初に住まいを提供するフィンランドのやり方が紹介されています。 #FNN プライムオンライン
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@suimebukuro
森川すいめい
4 years
わたしがおくすりを初めてのひとに処方するときは、ご本人と十分にときには何度も効果や期待や副作用を相談して、こころの重いものが軽くなるかもとお互いにおもったときで、そうすると、すこし生きやすくなったりするんだなと教えてもらっています。
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@suimebukuro
森川すいめい
11 months
フィンランド、精神科病院で始まったオープンダイアローグ(開かれた対話)の場作りの中心は看護師さんたちで医師が参加する機会はとても少ない。それはひとのこころの助けになるのは話すことと聞くことだと示し日本では訪問看護が中心になり得る、そこで明日は神戸で対話トレーニングのお手伝い(^^♪
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@suimebukuro
森川すいめい
8 years
ほとんどベッド上で寝てばかりいたおとしよりが動き始めた理由は、この足湯でした。試行錯誤して何度も対話して心配して。あるとき「足が冷たいの」というのでスタッフさんが用意。 答えというものは、ときにおどろくほどシンプルなことがあるのだと
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@suimebukuro
森川すいめい
3 years
フィンランドに行ったとき地域で対立意見(建築とか学校とか縦割り間問題とか)があったときに行政から対話のファシリテーター2名が出かけて行って双方の考えを互いに話しきり聞ききる支援をしていてしかも議案に反映されることもあり意志決定が現場で行われるプロセスを体感した
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@suimebukuro
森川すいめい
8 years
ホームレス状態にあるひとのひとりひとりの生き抜いた今と、それぞれの人生に触れ胸がいっぱいになる。上から目線の制度や貧困ビジネスはすべて、ひとの人生を尊重しないことによってホームレス状態から脱することを妨害している。「ホームレス」はひとの状態であって、そういうひとがいるのではない
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@suimebukuro
森川すいめい
3 months
台湾にいる親族たちが10人で日本に来た。4人の小さな子どもたちは大喜びで大人たちは「忙しい」と言いながらにこにこして。日本が好きと。あたたかくて愛情にあふれていて。子どもの頃にこのことを知っていることの大切さを想った。 子どもたちが幸せである活動をとあらためて 短い時間、別れの寂しさ
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@suimebukuro
森川すいめい
8 months
会議を開かれた場にしようとするならばオープンダイアローグやリフレクティングはとても参考になる。始まりは全員に3つ聞く 1今日呼ばれたい名前 2会についてどう聞いているか 3会で話したいと思っていたことや期待すること 必ず全員の声を大切に扱う 意思決定速度は落ちるけれどきっと未踏の地に
@suimebukuro
森川すいめい
8 months
オープンダイアローグが本当に大切にしたかったことはどんなことだったのだろうか、それを今の日本で始めるとしたら、閉ざされた声、尊厳、まちで、そんな思いを込め、敬愛するひとたちと
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@suimebukuro
森川すいめい
2 years
人生かけた壮大な遊びを始めると決めた。今は準備段階だ。挑戦は失敗を伴い謝罪と心折れる機会が増えると実感する。だから一人のときは鼻歌う。なかなかいいわざ見つけた。尊敬する世話になりまくった先輩医師がしがらみはまだまだ早いとメール下さった。あの人のようになろう
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@suimebukuro
森川すいめい
3 years
ホームレス状態にある人たちそれぞれの事情全部が大事にされる社会になったら生きやすい国になるのだとおもう「お金がないから病院に行けないんだ」「お金がないから希望を言うとわがままと言われ」「ただ静かな部屋で暮らしたいだけなんだ」「こころに負った傷」とかフィンランドではそうできていた
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@suimebukuro
森川すいめい
1 year
ただただ話を聞いてもらえることで気持ちにスペースが生まれることがある。そんなときは指示やアドバイスはいらない。同じ目線のままどう感じたかを話してくれたらいい。それは対話的とも言え対話は今はまだ分からない何かへの探求にもなる。 精神科訪問看護コモレビさんが記事を書いてくださいました
@moe_kof
黒木萌
1 year
精神科医・森川すいめいさんのインタビュー記事を執筆しました。対話を必要とする方がコモレビの精神科訪問看護とつながるきっかけの一つになればうれしいです。森川さんの語りは誠実で、聞いていてなんて素敵な方なんだろうと感じました。それが少しでも伝わったならいいな
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@suimebukuro
森川すいめい
3 years
この本はただ60分の対話を繰り返す(オープンダイアローグ)ことで人のこころや人生がどう動いていくのかの一例をふかぼりすることによって日常に対話が起こるのを願いながら書きました
@suimebukuro
森川すいめい
3 years
これまで見聞きしたもののなかで対話の実践者になるプロセスを書いた「感じるオープンダイアローグ、ただ対話するだけでどうしてこころが癒されるのか?(現代新書)」が4月13日(火)に本屋さんに並ぶのですが私自身の体験なのでだいぶ緊急しています
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@suimebukuro
森川すいめい
1 year
言葉は良くも悪くも現実を作ってきた。「パワハラ」「セクハラ」「虐待」などは世界の仕組みをかえ「うつ病」は正体不明なものをケアするものにしたが「抗うつ薬」は薬を使うという概念を誕生させたのと同時に苦悩するひとの話をひとが聴く時間を減じやすくする仕組みをつくってしまったようにも見える
@honnoinosisi555
本ノ猪
1 year
「言葉は世界をつくる。言葉はわれわれの生きる世界に輪郭と意味を与える。同時に、われわれの生きる世界を簡単には動かし難いものへと変容させる。その動かし難さのなかにわれわれの喜びも苦しみもある。」(野口裕二『ナラティヴと共同性』青土社、P22)
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@suimebukuro
森川すいめい
1 year
そして一週間後、同じ場所でじーさまにあった。確かじーさまは、先週の話しを忘れていたような気がする。そうとは知らずじーさまに声をかけて、じーさまは思い出して、それは良いと行って、その夜からアパート生活になった。 あのあと、いっぱい病気になったけど、全部治して、たくさん遊ばれて…
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@suimebukuro
森川すいめい
1 year
かれらは支援職からみると「勝手な人」「わがままな人」「アパート生活は無理な人」だった。 だから私たちは、あのじーさまに、施設に入らなくていい、すぐにアパートに入れるとしたらどうか、ときいた。じーさまは、すぐには信用できないということだったのか、一週間待ってくれと言った…
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@suimebukuro
森川すいめい
7 months
精神科病院で働いている夢を鮮明に見た(初日)。認知症の方の入院数がとても増えている現状のなかで急性期の新規入院。注射を打たれ拘束されていた。幻覚妄想。私はすぐに病歴を調べレビー小体型と思った。拘束をすぐに外して、看護師さんには「目が冷めたら、怖いことがあったと思うから個室で(1)
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@suimebukuro
森川すいめい
6 months
やさしい映画だった 一人ひとり大切に想える きっとそれだけで 『夜明けのすべて(三宅唱監督)』
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@suimebukuro
森川すいめい
2 months
力のある人によって世界が閉じてしまうならばそれは支配 対話はいつも世界を開いてきた 不確かな未来にはたくさんの人の声と考えと知識が必要で それぞれの力は対話によって重なっていく オープンダイアローグ(開かれた対話)
@gendai_shinsho
講談社現代新書
2 months
本日写真の10点が重版出来です🎉 夏の読書にぜひお手にとってみてください🌻
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@suimebukuro
森川すいめい
6 months
医者、看護、事務、作業療法、心理、ワーカー、相互に水平の関係性であるからこそ相互の声が活きていく。 互いに「先生」と呼ばないことから始め、対話的な勉強会(組織の継続学習)、今はオープンダイアローグのインハウストレーニング。不確かな未来へはたくさんの視座があったほうが助けになる
@suimebukuro
森川すいめい
6 months
緊急の初診往診、たいていは夜に時間を作って一人で伺うのだけれど、この日はスタッフが一緒に行ったほうがいいと思ってと私の知らないところで時間調整してくれた 複数の目で現場の状況を見て聞いてそれぞれの心の動きを言葉にしてご家庭と私たちの言葉が重なっていく。それは私の想像を超えていっ��
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@suimebukuro
森川すいめい
4 years
たぶん、わたしをアセスメントするようなひとがいなくて、ただただこころの荷物を持ってくれたひとたちのおかげだったなと。 そのあともいろいろあったけど人生の旅をつづけていまはもうたぶん大丈夫です☺️
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@suimebukuro
森川すいめい
5 years
精神の困難から8割が回復…ムーミンの国の小さな町に学ぶ「オープンダイアローグ」(読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース 原稿2つ分載せてくださいました。精神医療の中にも対話があるといいなという思いです。
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@suimebukuro
森川すいめい
6 months
緊急の初診往診、たいていは夜に時間を作って一人で伺うのだけれど、この日はスタッフが一緒に行ったほうがいいと思ってと私の知らないところで時間調整してくれた 複数の目で現場の状況を見て聞いてそれぞれの心の動きを言葉にしてご家庭と私たちの言葉が重なっていく。それは私の想像を超えていった
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@suimebukuro
森川すいめい
1 month
群馬大学にて対話の場を開く挑戦をする人たちがいる もし大学が開かれていて十分に対話的であったならば 自分の話を途中で遮られることなく話したいだけ話せて 他の人たちの多様な考えや声にたくさん触れることができて 未来は閉ざされることはきっとなく 閉ざされたと思った未来はきっと開く
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@suimebukuro
森川すいめい
7 months
2年間の渋谷区対話のまちづくりコーディネーター講座(オープンダイアローグとトラウマインフォームドケアのコラボ企画)を終了した人たちが安全で安心できる対話のまちづくりをはじめています
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