るんるんるね🐏🎶
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かわいい子には攻めをさせよ
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かわいい獣 | るね
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ただただセックスしてるだけのレイチュリを投稿しました
二人ともとっても愚鈍。バカとバカのバカップルです
ただ長いだけでえろく書けたかは全く自信がない。えろかったらえろかったよ！って教えてください……
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現パロ大学助教シオ(28)×一年ンチュ(19)のレイチュリのメモ
幼い頃に両親も姉も亡くし、遠い親戚に引き取られては最悪な家庭環境で過ごし、いくつかの家を転々としたのちに運良くジェ亻ドお姉さまに出会い、結果奨学金を貰いながら国内屈指の大学に入学することができたンチュ。この大学を出てジェお姉
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レイチュリ🔞朝チュンのシオ、起きてもぞもぞしながらンチュに手伸ばそうとしたら苦しそうな声聞こえてきて、ぽやぽやしてた頭が一気に覚醒して隣見たら布団から出て自分に背を向けてちいさく丸まってる姿を発見。起きてるのか寝てるのか、体調悪いのか何なのかわからなくてとりあえずそっと肩に触った
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どむさぶレチ(dom×subでパートナー済)の話をします
シオと出会うまでsubスペース？ケア？心地よいプレイ？セーフワード？なにそれ？みたいな環境で生きてきたンチュにシオは懇切丁寧に全部教えてあげてなんとかsubとしての正しい生き方を身に着けさせようとしてるが、今までどん底にいて、ようは上を
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どむさぶレイチュリ(dom×sub)
まだパートナーになって日が浅い頃、シオが仕事で予定より帰るの遅くなっちゃいそうで、今日はせっかくンチュが家に来てくれてるのに……と思いつつ「すまない。まだ帰れそうにない。先に寝ておいてくれ」て連絡したら「お疲れ様。大丈夫、ちゃんと待ってるよ」ってすぐに
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後天性女体化ンチュのレチ♀の話をします
ご都合キ物などで女体化してしまったンチュ、身長は145cmくらい、そしてなんと胸が結構大きい！すごい！僕女ならこんなに発育良かったんだ？身長は相変わらずだけどこれなら良い表情が見られそうだな〜🎶とウキウキでシオ(付き合ってる)に会いに行く。
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巣作り下手くそΩが癖だからそういうオメガバースのレチさんの話をしたい、のでします
ンチュは巣作りしたことないししたがってるとこもシオは見たことないんだけど、それでもヒートが近づいてくるとシオの匂いを本能的に纏いたくなるのかたいていシオのベッドに侵入してるし、洗面所から寝室に至るまで
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しばらく会えてなくて互いに愚鈍を患ってしまったバカップルレチさんのメッセージ会話のアホ話
夜、もう寝る時間でベッドに入ったンチュが気まぐれに自撮りをしてシオに送る。ベッドに寝転がって、パジャマの前を開けて、乳首が見えそうで見えないくらいの状態。ど直球にいやらしいってほどでもない
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バカップルレイチュリ🔞話
研究の一環で実地調査に同行するためどっかの星に数週間滞在してるシオ、あと数日で調査も完了して帰る頃になって夜ンチュから電話がかかってくる。「やあきょーじゅ！調査は順調かい？」「君が邪魔をしてきた今の今まではな」「へえ？僕の存在ってそんなに君に影響する
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あべんちゅ「キス、ハグ、セックス」
シオにでろでろに甘やかされ甘えることに慣れきったあべんちゅあらためカカワシャくん「ちゅう、ぎゅう、えっち」
これでええねん
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下手くそdomのシオと従僕かラブドールかサンドバッグになることしか知らないsubのンチュのやさしい難儀などむさぶレイチュリ考えたい
シオはdomなのにdomらしい欲に嫌悪感持ってて、愚かな欲に駆られて我を失うのが怖くてろくにプレイの経験もなく、とにかくダイミクス関連からはなるべく距離をとって
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噛み癖あるレチのンチュ、事後シオの肩とか首とか指とかにいっぱい噛んだ跡があるの見て初めて自分の癖に気づいてめちゃくちゃ焦るしなんなら若干フラバで具合悪くなるし好きな人を物理的に傷つけてたって自己嫌悪するししばらく悩むし、でも悩んでるのシオに絶対言わないし、なのにシオはそれを全部
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最中声出さない受けちゃんは全人類の大好物だと思うんだけど、レチさんの場合ンチュが声出さないようにシオの枕抱きしめて顔も隠すからシオが怒っちゃって、枕取り上げられて返して！ってしたらあろうことか床に投げられちゃって、「そんなに嫌なら声は出さなくてもいいから枕を抱きしめるのはやめろ、
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けどオメガバースでさ〜〜〜番になったのにまだこいつは自分のΩだぞ！を無意識でやっちゃうαがだいちゅきでさ……お家帰ってきたンチュ抱き締めてすんすんあちこち嗅いでキスしてなにこれマーキングされてる？もう僕たち番にまでなったのに？てちょっとびっくりしてるンチュのレチとかさあ……癖……
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レチのンチュ、いちゃいちゃタイムにシオに甘えながら「ふふ、僕君の声だあいすき。落ち着くんだよね」て甘ったるい顔と声で言うからｲﾗﾑﾗｧ…したシオがそのまま後ろから抱きしめてひたすら耳責めして一枚も服脱がないままイかすやつ、ほしい
落ち着くんじゃなかったか？このやろう……！になるの
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喧嘩して盛大に拗ねたレチ(ご都合主義なので同棲してる)のンチュが玩具でひとり遊びして、しかもシオが気づくようにあからさまに痕跡残すのでさすがにきついお叱りをせざるを得なくなり「これを使うのは禁じたはずだが？」てめちゃくちゃ怒ってますの顔して詰め寄ったらンチュは「『例え生命が無くとも
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懲りずに天使ンチュと人間シオのレチの話をしたい、します
このンチュ、わけあって人間界に落ちてきちゃった(落とされた)んだけど天使は地に落ちてしまうと体はただの翼が生えた人間になってしまって、ようは三大欲求が発生するのね
んで、なんとかシオ宅に転がり込ませてもらったものの、不審者では
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レチさんってそこに行き着くまでめちゃくちゃ遠回りして長く時間かかるけどでも行くとこまで行ったらハチャメチャバカップルさんになりそうじゃない？
事あるごとにンチュは「そこのハンサムなお兄さん、お名前は？好きになっちゃったんだけど結婚してくれる？」とか言いそうだし、シオはシオで「生憎
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セフレレチュさんのシオは絶対後腐れない関係のままさっぱり終わらせるなんて無理でしょってツイートしてからそのことが頭から離れない
ンチュと何回か寝たと思えば一向に連絡来なくなってそのうち別の男と親しげにしてるの見ちゃって、なんなら腰抱かれてて、相手が誰かとか何してるのかとか考える
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レイチュリ / お題：メッセージ (4/12)
同棲レチさんがメモを書いてやり取りしたりパスタ食べていちゃいちゃしたりしてる日常小話
開催おめでとうございますとありがとうございますの気持ちをこめて！
#ratiorine1w
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して事後夜中に起きてしまうような例が多々あると知り、以後ンチュとえっちするときは事後めちゃくちゃ気を配るようになるし、気にしすぎて夜中何回も起きてはすやすや寝てるンチュ見て安心してなでこなでこするシオもいるし、結果むしろシオが寝不足になりめちゃくちゃンチュに笑われることになる
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あの〜〜〜何かしらの影響で急に女体化しちゃったンチュさんのレチ話なんですけど、女の子になっちゃった！のに背が小さくなって声が高くなったくらいで髪の長さは変わらず胸の膨らみは皆無だしなんなら男のときのほうがくびれあったよね？みたいな寸胴ガキ体型になったせいで、うきうきでシオに
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えっちの最中にへらへらしてるンチュ(過去あらゆる場面で体を使わざるを得なかったタイプ)の付き合ってるレイチュリ話
小説ではないただのネタメモです、なぜか5000字くらいある
えろくはないがベッドでの話が含まれます
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そんでこの会話のあとシオに「それと、もうパートナーを解消したいなんて軽々しく言うな」「それも命令？」「……いや、僕の、個人的なお願いだ。肝が冷える」と弱々しく言いながら抱きしめられてきゅんとしちゃうンチュもいましたとさ、おしまい。いやこんな長いツイートになるはずではなかったんです
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春の嵐から掬い出して | るね
#pixiv
レイチュリ投稿しました
2.1本編後、行方をくらませたンチュとそれを探してたシオのif話です
いまの気持ちを精一杯詰め込んだ。とはいえ大半はただの甘々えっちです。いっぱい泣かせてごめんね
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ら、びく！って体が跳ねた。なるほど起きてはいるな、とできるだけ優しい声を出して聞く。「どうした？腹痛か」首を横に振る。「なら悪夢でも見たか。なぜ布団の外にいる？」またしても首を横に振るンチュ。その間もうぅ〜て唸るような声を出して時折丸めた背を震わせてる。なんにも状況がわからなくて
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行ってしまって、結果大好きな体に抱きしめられ大好きな匂いに包まれたまま身動きすら取れずメスイキ余韻に何回も気をやるハメになるンチュさん、かわいそうだね。
ちなみにシオはちゃんとこのあとこれがどういう現象なのか調べるし、どうやら射精を伴わない絶頂を繰り返すことで腹の奥が誤作動を起こ
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噛んでも構わないから縋るなら僕にしろ」って言われてァ〜〜〜？なんか思ってた反応と違うぞ〜？まさか枕ごときに嫉妬してる？になりさすがににやにやしちゃうンチュと、言ってからわがまま言ってる子供みたいに思えてきてじわじわ恥ずかしくなってむしろ自分の顔隠したくなってきたシオのやつを見たい
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ため息をついたシオは仕方なく「触れても大丈夫か」と聞くも、今までより一番大きく首を振って拒否られてしまう。これでは埒が明かない。「まだ早朝だ、今日は休みだから僕はもうひと眠りするつもりだが、君はどうしたい」黙ってちゃ何もわからないだろ！って叱ってやりたい気持ちをぐっと抑えて静かに
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さんのとこの会社に入り恩返しするのが約束。奨学金の継続には成績も不可欠なのでしっかり勉強もしながら(学部はお金関連がいいから経済系がいいな〜)生活費を稼ぐためバイトは三つ掛け持ちしてる。そんな家賃のとこあんの！？てくらいのボロアパートに住みながら、けれど見てくれは大変良いのでそれを
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してそのときにうっかりンチュが好きって言っちゃって、でもシオが「君のそれは本来得るべきだった大人からの無条件の施しを初めて受けて勘違いしているだけだ」て断っちゃって結果「僕が子供だから相手されてないんだ」になりめちゃくちゃすれ違うやつを考えていた！のに前置き長すぎて行き着かなさ
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そう聞けば、「ね、たい」って上擦った声が返ってきた。その声に含まれる色っぽさは昨夜散々聞いたもので、あんなになるまで抱いたのにまだ欲が残って……？こいつ随分性欲強いんだな……と若干引いてるシオ。勝手にンチュが自慰でもしてたのかと勘違いしてる。とりあえず体調が悪いわけじゃないと
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ということで、この先も巣作りをすることはおそらくないンチュのレチさんでした。だけどもし作ることがあれば、というか作ることができる日がきたらそれはそれでシオは存分に褒めるだろうしきっと満点をあげるんでしょうね、彼はンチュにとびきり甘いので(幻覚)
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どう考えてもこの男は昨夜の行為中のメスイキにまた浸っている。「僕が何をしたと」「っ昨日、イきすぎ、ったんだよ。ぁ、っ……ふぅ、余韻が、残ってて」「いつもこんなふうになるのか」「いいや？たまに、っ♡ だけど、今日はひと際まずい、っかも、ぁ、っンん〜……♡」びくびく体を震えさせながら
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感じ入ってる声を出してシオの腕に抱きつく。そういうことなら慰めて欲しいとかねだればいいのに、一人で縮こまってじっと待って、あげく寝ようとしたシオに恐る恐る抱きついて耐えてたンチュの態度にハァ〜〜〜と溜息を漏らすシオ。「触れてやったら軽減されるのか」「悪化させる、つもりかい……っ」
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かった。「君の質問についてだが、残念ながら僕はマゾヒストではない。だから我慢をしただけで満足なんて到底できない」「……え？まさか今から男の僕を抱こうってつもりじゃないよね」「ふん、今度は正解だな」というわけで戻ってからしっかりきっちり抱いてもらえるンチュでした。めでたしめでたし
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追加されたメッセージの件を含むバカなツイート
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
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分かればもう気にすることもないので、相変わらずむこう向いたままの冷えてそうな体に布団をかけてやって、仰向けのまま目を瞑る。と一分くらいしてもぞもぞと動き始めたンチュ。これ寝かせてもらえないのでは？と嫌な予感を覚えつつとりあえず寝ようとしてシオは深い呼吸を続ける。するとしばらくして
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としてる。自分にどうすることもできないなら、と仕方なくシオはせめて少しでも楽になれるようにンチュの体を抱きしめあげて背を撫でてあげるんだけど、ンチュからしたらそんなのたまったもんじゃなくて、離せって暴れようとしたのにシオは力強くンチュを抱きしめたまますっかりすやすや夢の中へ
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活かした単発のバイトもして慌ただしい日々を送っている。一方シオは幼い頃から天才と持て囃されてきたそれはもう優秀な子で、トントン拍子に大学へ上がり数々の論文を発表し、引き抜かれて海外の大学へ研究に行った……もののそちらで出会った本物の天才たちを前に己の才など世界レベルではなかったの
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返事来て、数時間後慌てて帰ったら玄関で丸まってンチュが寝てて嗚呼〜🤦🏻♂️になるシオが見たい。
それまでろくな経験をしてこなかったンチュの健全なsub性育成計画のため、subとしての欲を小さいところで満たせるようになろう！てとこからいろいろ始めてて、そのうちの一つがシオが帰ってくるときに玄関
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悩ましい声が混じる。まさか、と思って目を開けたシオ、自分の腕に抱きついた男が顔を真っ赤にしてぽやんと逆上せたような顔をしてるのを発見。「……何をすれば朝からそんなふうになるんだ」「うん……？なにも、っしてないんだけどなぁ。強いて言うならっハァ、昨日の君のせい、っぁ……♡」そう、
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ぴた、と左腕を抱きしめられた。二の腕のあたりに顔を押し付けて、両腕で捕まえられた腕。自慰に使われるのかと思いきや、そういうわけではなさそう。それと、手のひらはンチュの下腹部に当たるように置かれた。唸ってた本人は、ふぅふぅと呼吸を整えるみたいに深く息を吸っては、たまにそこに上擦った
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「僕では試したことはないだろう」「イきすぎたせい、だって言ってるだろッ、落ち着くのを、待つしか……っ」話ながらも昨日突かれた奥深くが何回も蠢いて快感をもたらすのか、高い声を上げながらきゅうきゅう鳴いて何度もイってる様子。意識をふわふわさせながら、まだ眠いのかうとうとと目を閉じよう
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見ることすらできなかった環境にいたとこから急にあたたかさを覚えてしまったせいでそれが少しでも揺らぐと急激に不安に襲われてしまい、結果的に外部からの刺激で簡単に不安定になってしまうsubになってしまったンチュ。シオはむしろそれがsubとして以前より健全な形だ、必要なときは僕が責任を取って
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だと痛感し挫折。PhDは取ったが結局出身大学に戻って助教から細々とキャリアを積むことに……という前提で、ンチュのバ先である大学近くのス夕バ的なカフェで出会うところから始まる二人。当然最初はただの店員と客で、お互いきれいな顔した奴おるな〜程度の認識。なんだけどある日、大学のなかにある
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君は、君のことだけは何があっても絶対に傷つけたくなかったのにって苦しそうに言って何回も謝ってそのうち泣き疲れて寝落ちちゃうのが、見た〜い。シオはンチュのその下手くそな甘え方がちょっとだけ気に入ってたのにね、すこしずつ健全に甘えられるようになるといいね
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公園みたいなとこのベンチでンチュがひとりでもそもそサンドイッチ食べてたら向かい側からンチュのバ先のコーヒー持ったシオがやってきた。こちらを見てちょっと驚いた顔をしてる。「えーっと、いつもありがとうございます？」「……君はやはりあの店の店員の」「ごめんね、もしかして君の秘密の場所を
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で迎えることだった。お迎えして、おかえりって言って、なにかと尽くしたがるンチュのために上着とかカバンとか渡して、お疲れ様って労ってもらう時間を作ってた。だから帰りが遅くなるってわかったときわざわざ「寝てていい」って言ったのにまあ当然ンチュはそんな甘やかすような言葉を聞かず、生活に
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奪っちゃったかな」あんまり学生が来ない場所だからキャンパス内で数少ない落ち着ける場所として二人ともよく息抜きに使ってた。「秘密も何もここは大学内の共用の場だ。僕は他の場所を探す」「僕の隣なら空いてるよ？」「……君が構わないなら、失礼する」「ふふ、ごゆっくりお過ごしください〜」
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な取引相手にglareをあてられ、これまでならどうってことなかったそれにひどく苦しんでボロボロの状態でシオに会いに行く。いっそこのまま会わないでいれば迷惑かけないかな、と一瞬思うんだけどシオには命令の一つとして「ちょっとでも不安定になったら僕のところへ来ること」て言われてるから
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面倒を見るから君は気にするなって言うんだけど、ンチュからしたら会うたびにどこか不調が出てるのを丁寧にケアして世話されるのが慣れなくて、嬉しいけどこれじゃシオが完全に僕のお世話係になっちゃう、domとしてのシオのことも満たしたいのに自分のことでいっぱいいっぱいで、いつもシオに世話され
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僕以外がそういう目的で触れることを君が受け入れるならそれは浮気に値する』だろう？君の言葉は当然、ちゃんと覚えてるさ。覚えていて、僕は浮気をしたんだ」て言ってふいって顔背けるからもう我慢できなくなり、かつ我慢する理由もないと判断してンチュをそのまんま持ち上げて寝室へ連れ込むシオが欲
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「やあレ亻シオ！見てよ、僕また小さくなったんだ！」「ふん、今回はなかなか常識的なサイズだ、な……」「ふふ、気がついたかい？僕の体、女の子になっちゃった♡」普段の格好のまま服がぴったりサイズに縮んだので、当然ぽよんとした胸は穴越しに素肌が見えている。シオの腕に抱きついて押し付けて
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てすぐぽやぽやしちゃってスペース入って寝ちゃうから何一つ奉仕できたことない、初めて自分から尽くしたいと思えた相手なのにそれすらできないsubなのか自分は……てどんどん自己嫌悪が募ってく。その嫌悪が余計にsubの不安定さを生んでるんだけどンチュはそれをわかってなくて、今日も今日とて厄介
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ないサンドイッチなどを持参して食べてる。「やはり君はここの学生だったんだな」「うん、一年だよ。おにーさんは？」「助教をやっている」「え！先生だったんだ。大学院生かと思ってたよ」カフェで論文とにらめっこしてることが多いので、研究に明け暮れている院生と思っていたチュ。このときは互いの
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らしいね？いつか大きい教室でやってる講義の一番うしろの席にでも潜り込んでみようかな」「やめておけ。後ろのほうは案外見えやすい、僕は絶対に気がつくぞ」「そしたらチョークを投げられちゃうのかな？」「そんなことまで書かれていたのか……」なんて、仲良くお話をしていたり。
ここまでが前置き
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状況を理解したンチュはどんどん顔を青ざめさせていく。責めるつもりも叱るつもりも毛頭ない言い訳と繰り返されるごめんなさいの言葉を聞きながら、こうなってほしくなかったのにと自分のメッセージを反省するシオ。あのときほんの数分を惜しんでメッセージで済ませず電話をかけておくべきだった。
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いつもの店員さんのテンションで返事をしながらサンドイッチを頬張る。1枚のレタスとハムしか入ってない薄っぺらいそれはンチュの手作り。飲食バイトの日はまかない、カフェバイトの日は在庫処分品って感じで晩ごはんは何とかなる日が多いけど、講義がある昼はこうして空腹を紛らわす程度にしかなら
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寝落ちたことにすぐ気づく。まだまだ健全なsubとして生きていけるようになるには教育の余地はあるけど、ひとまず腕の中であっという間に気持ちよくなって眠ってしまえるようになったなら及第点だろう。愛したsubからの信頼の証に他ならないその態度にシオも己のdomとしての欲が満たされる。
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後悔してももう遅い。ンチュはシオの命令を破ったと勘違いして必死になって反省している姿を見せようとしているし、普段ならよくよく相手を見ている彼も今ばかりは余裕がないのかシオがどんな顔をしているかさえ気にすることもできない。その様子を見てとりあえずシオはンチュの名を呼んで、しぃっと
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シオが触れた途端飛び起きる。「っ！……ぁ、あれ、おかえり？」「ただいま」「ごめん僕、寝て」「僕が先に寝るよう言ったんだ。寝室で、と付け加えるべきだったが」「ちがう、違うんだ。君の帰りを迎えなきゃいけなかったのに、寝るつもりなんてなかったんだ本当に」シオの言葉なんて届いてないのか、
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囁いて口に人差し指を当てる。「いい子だ。不要な謝罪は聞きたくない」「だけど」「僕が遅くなると分かっていてもなお、待とうとしてくれたんだろう。まずはそのことを僕に褒めさせてほしい」「……命令を完遂できていないのに、褒めるのかい」確かに、甘やかしすぎてはかえってsubの欲は満たせない。
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君に聞いたのに、専門書を教えてくるばっかりで君自身はなんの指導もしてくれないんだから困っちゃった」「当然だ。僕は経済学に関しては専門ではない、半端なことを教えるわけにはいかない」「……でも、教えてくれた書籍は役に立ったよ。ありがとう」「ふん、教育者として当然のことをしたまでだ」
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やっぱり従わざるを得ない。今夜行くよって連絡してあったからかシオはすぐそばまで迎えに来てくれて、その姿を見ただけでぐらぐら揺れるみたいに痛んでた頭もわずかに震えていた体も少し落ち着いて、全身はシオのことを求めてるのに頭の中で本当に甘えてしまっていいの？て自問してくる自分がいて、
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溶け込ませたコマンドの一つである「シオの帰りを待って迎える」を守ろうとした。結果寝てしまったわけだが。ひとまず冷たい硬い床で薄着のまま寝転んでるンチュを持ち上げて、一旦リビングのソファにでも寝かせようとしたシオだったが、残念ながらンチュはどこでも眠れるしすぐに起きられるので、
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なんですけど、ある夜いつものンチュの働いてるカフェに行ったら珍しく怒られてるンチュを発見したシオ。何やら注文をとり間違えたり、零してしまったり、普段ならしないミスを繰り返してるらしい。しょんぼりしてる様子を眺めていたら、どうにも足元がおぼつかないことに気がついた。あれは集中して
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ぐるぐるしてたら首根っこ掴んで連れて帰られる。
「面倒な商談のときは予め連絡を入れておけと��ってあっただろう」「……」「ある程度事���にケアをしておけばここまで酷くならなかったというのに、まったく君は……」「……ごめん」「責めるつもりはない、謝るな。それから、どうしていつまでも玄関
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なんて頼んだんだい」「君が先日勧めていただろう」「えっあ、うん……そういえばそうだったかな。気に入ってもらえるといいんだけど、はいどうぞ。いつもありがとうございます」って雑談がてら話してたラテを頼んでくれたり。
「この間のレポートの提出は間に合ったのか」「なんとかね！けどせっかく
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丸くなることしかできなくなったンチュはそう悔しそうに呟いて、悶々として結局眠れなくて諦めて自分がシオの写真を"好きに"使う側になってしまうのでした。
めでたしめでたし
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つけばベッドに寝かされ冷えぴた貼られて経口補水液のゼリーが口に突っ込まれてる。「飲めるぶんだけでいい。薬を飲んで寝て、明日の朝様子をみて講義に出るかは決めろ」「ふ、ふふ」「何を笑っている」「んーん、君が、ぼくのあたしい親だったらよかったのにっておもって」慣れない甘やかされる気分と
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「君って、……」「なんだ」「……ううん。君を親に持つ子は幸せだろうなって思っただけ！ああけど君、学生の間で出回ってる教授評価冊子で最悪のランクをつけられてたよ、知ってた？」「はあ……単位を取得できなかった学生が適当なことを言っているのは見た」「あはは。君って随分厳しい先生で有名
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熱でぐちゃぐちゃになった頭がいろんな誤作動を起こして涙がどんどん出てきてしまう。シオがそれを拭って優しく頭撫でたらンチュはすぐ寝てしまった。それでもまだ溢れてくる涙を拭きながら、「すまないが、君の望む親には到底なれそうにない」なんて言って前髪にキスする。こんなに歳の離れた子に何
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「それでは十分なカロリーが摂れないだろう。ここで待ってろ」「えっ！どこに行くんだい、先生！」「弁当を買ってくる」「いい、いいって！」ってあるときは購買のお弁当買ってくれて、それからも見つけたら何かご飯をくれるようになったり。
「キャラメルラテでお待ちの……って先生？どうして甘いの
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いないのではなく、体調を崩してる！よく見たら視線がぼんやりしてて顔も赤い。熱があるに違いない、けどンチュがお金に困ってて必死に働いて勉強して奨学金もらえるラインもキープしてることをシオも今では知っている。一時間でもバイトを切り上げたくはないはず……と店内見渡して客がもうあまり
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ちゃんと気づいてるから、噛めないような体位でしようと思って今日は後ろから抱いてよ♡て誘ってもやんわり断られるし、最中必死にシオの体のどこか噛んじゃうの我慢して自分の指咥えてたらすぐバレて手繋がれちゃうし、僕の前で何も我慢する必要はないって言われて頭撫でられてぐずぐずに泣きながら
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「いま、君を傷つけているのは君自身に思える。自覚はあるか」「だけど」「僕は自覚しているかと聞いている」「……わからない、傷つけているつもりはない、けど」手つきはすごく優しいのにじっと見下ろしてくる瞳は真っ直ぐ貫いてきて、逸らすことを許されない。シオが酷いことするなんて思わない、
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名前も聞かず、少し話して別れた。けどすぐにカフェで再会するし、なんなら一週間もすればまたあのベンチで鉢合わせした。そうこうしてるうちに波長が合ったのか少しずつ仲良くなっていく二人。「君は……まさか毎日昼にそんなものを食べているのか？」「そんなものって、サンドイッチのことかい？」
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やってんだとか、珍しく衝動だけで連れて帰ってしまったとか、けどそれ以外どうすればよかったんだとか、中々な自己嫌悪タイムが始まってしまうシオ。
で後日あの時面倒みてくれてありがとうってンチュがシオにお礼したいって言ってあれこれ渡そうとしては断られ、最終的に家にまた行って手料理でお礼
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店の前にタクシーが停まってて、混乱してるうちに乗せられてしまう。タクシー代が、とかそもそも家の場所なんて先生知らないのに、とか考えてたら小綺麗なマンションに着いた。まさか先生の？なんで？と頭がぐるぐるしてるうちに家に通されテキパキ着替えさせられ(なおシオの部屋着なのでぶかぶか)気が
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こわいんだ、ずっと。どんどん役立たずになっていく自分が、惨めで、君になんの奉仕もできない、subとして何の価値もなくなってしまうのが、こわい」ンチュは甘やかされるのも好きだけど、奉仕したり役に立てたりしたときに褒められるのも大好きで、シオは尽くしたいと初めて思えた相手で、なのに現状
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いないことを確認する。外は酷い雨で、こんななかで熱のある子を一人で帰らせる気にはシオも到底ならなかった。というわけでンチュにこっそり今日のシフトが何時までか聞いて、終わる頃に店の前で待ってるからって伝える。頭にはてな浮かべてたンチュだったけど、終わりの時間になって待ってたシオの
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につけてもらった。今になってようやくシオの言葉を理解して、今度こそ深く頷くンチュ。ここから少しずつ、自分を責めないように、幸せになれるように行動するたびにシオに褒めてもらうようになってどんどん健康になっていく、リハビリの日々が始まります。ゆっくりがんばろうね〜
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恐る恐るそこに座る。と、頭を撫でられた。いつものこと、普段通りのことでしかないのにそれだけで頭が蕩けて涙が出そうになる。こうやってなあなあにするつもりなのか？この男。それでさらに僕が役立たずのsubになって、すぐに不安定になって、そしたらまたこうやってグズグズにされて、それで、
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僕があの男を怒らせた？一方的に、ようは別れ話みたいなものをしようとしたから？だってこのままじゃろくでもないsubとしてシオに面倒見続けてもらうことになる、シオとパートナーに���ってからどんどん弱くなる一方で、今後改善させられる見通しだって全然ない。なんて伝えればわかってもらえるか必死
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相応の行動があって初めてsubはdomに褒められることに快感を覚えるのだ。だけどンチュはもう十分待った。シオの言いつけを守り、懸命に耐えていた。だからシオはそれを褒めたい。けどsubがその褒めを受け取ろうとしないならただの押し付けになってしまう。どうすれば自分のパートナーを正しく満たして
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みると、シオはぽかんと口を開けてンチュを見下ろしてる。それにしても身長も体格も差がすごい。この体でするえっちなことにも興味あるけど、ただ後ろから抱きしめられるのも味わいたい。あ、立ったままのシオに抱き上げられてキスもしてほしいな〜とンチュの脳内はすっかりお花畑。もしかすると
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ンチュ。と、さすがに呼吸が浅くなってることに気づいたのかシオが再びンチュのあちこちを撫でて「良い子だ。こちらへ座れるか」て膝をぽんぽんして言う。ふらふらの体で立ち上がって、ほとんど抱き上げられて膝に乗せてぎゅって抱きしめられたらもうだめだった。シオの匂いとあったかさと聞こえてくる
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取り返しがつかないところまできちゃったら、ぼくはもう、ってぐるぐるになり始めたところで名前を呼ばれる。「ぁ、なに」「君が僕に会いに来たのは厄介な取引相手に影響されたからだ、その処置をしてもらいにきた。違うか？」「そう、そうだ、でもそれじゃあ」「話は最後まで聞くように」「っ、……」
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