(漸くワーニャ〜観劇の機会に恵まれるも、リー・カルチェイム「ディファイルド」を悉く逃している。図書館好きとしてはデジタル×アナログの議論らしいので気になりつつ...)

作者の田中千禾夫は大学で仏文専攻だったので、そうしたことが作品に反映されているのでは…?といったことを多分仰っていたはず…）

（アフタートークでは今回の主人公となる坂根田鶴子研究の難しさを知る。資料を探そうにも国を越えるだけで昨今の国際事情もあり困難になってしまうとは…）

デヴィッド・テナント＆クシュ・ジャンボ「マクベス」：ウエストエンドスタジオでのシェイ���スピア上演を思わせる舞台スペース。様々なものに見立てられはすれど、序盤のマクベスの狭い自意識のイメージが頭に残る。しばしばカメラ目線になる際の目の空虚さが不気味。代表作のドラマとは真逆の役作り。

「大市民」（すちゃらか）＠文学座アトリエ④：真面目な文学座に敢えて特殊な弾け方を求めるものをぶつける狙いとそれに応える光景を観られてよかったと思う（とはいえ、肝心の「わが町」と「女の一生」を生で観劇したことが無い…）。

掲載されたテアトロを買い逃した...と思っていたら書籍化。

@jXJt8KFJRey3WVg 気にはなりつつ主題の重さにひるんでしまったのを今更ながら後悔…「森　フォレ」での登場人物の多さにもかかわらず、プロット整理の手腕に驚いたのでまずはまっさらな状態で心待ちにしています。

(信濃町アトリエの後の「マクベス」をどこにするか...日比谷は間に合うけれどばたばたしそう...吉祥寺だと時間が空きすぎる気も...)