末期がんで「余命1年」宣告が「サルの脳みそ」を飲んで10年延命…1日60本の葉巻を吸い続けた鈴木敏夫が見たジブリをつくった男の最期の矜持 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
数々の問題作を手がけながら3億円の負債をかかえて自己破産。私生活ではバツ3。そんな逆風をすべて笑い飛ばしてきた名物宣伝プロデューサー・叶井俊太郎氏。映画業界では知らない人はいない男が、昨年、膵臓がんに冒され、余命半年の診断を受けた。末期がん患者と著名人による対談本『エンドロール! 末期がんになった叶井俊太郎と、文化人15人の“余命半年”論』(サイゾー)よりスタジオジブリ代表・鈴木敏夫氏との対...