石飛重光 Profile Banner
石飛重光 Profile
石飛重光

@shigemitutobi

Followers
247
Following
29
Media
1,866
Statuses
42,676

演芸、演劇、映画等の感想ならびに政治、経済、金融の情報を投稿。ネタバレ有り。不器用。方向音痴。高所、閉所恐怖症。昔は郵趣家、今は株式投資家。歌舞伎、文楽を経て現在は落語、講談、浪曲に耽溺。フォローは原則として実名,芸名、面識のある方のみ。あまり宣伝、広告、リプライの多いアカウントはミュート、ブロックします。

全国の演芸場、寄席、劇場、ホール、映画館、図書館に出没。
Joined January 2015
Don't wanna be here? Send us removal request.
Explore trending content on Musk Viewer
Pinned Tweet
@shigemitutobi
石飛重光
9 months
石川県の思い出。解禁日に仕事で一日中ボイルした香箱ガニ。都ホテル地下の白山茶屋で飲む菊姫。金沢歌劇座で最後に観た18代勘三郎。21世紀美術館で聴く桂まん我。泉鏡花記念館と玉川図書館。舞台後方が解放される能登演劇堂。七尾で聴いた玉三郎の講演。加賀の鮮魚市場で見た白山の日の出を拝む女。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
0
23
@shigemitutobi
石飛重光
2 years
一連のツイートを読んで、奈々福さんの本気を感じて泣けてくる。広島市教育委員にはせめて「語り芸パースペクティブ」を読んでもらいたい。現在の時流に合わないという理由で排除すれば、全ての芸能は滅びてしまう。
@nanafuku55
玉川奈々福
2 years
【拡散希望】広島市教育委員会の会合で、浪曲を一席やらせてください。どなたかつないでください。
6
339
510
0
42
102
@shigemitutobi
石飛重光
4 months
主を失くした動楽亭に到着。動楽亭前で酔ったオッチャンに話しかけられるが無視する。しかしナオユキ先生の漫談に登場するような酔っ払いが本当にいるんだな。奇しくも東京の道楽亭と大阪の動楽亭が同時期に席亭を失うとは。
Tweet media one
3
13
92
@shigemitutobi
石飛重光
4 years
17日「西城秀樹展」を観る。高校の合唱部の先生の学友がヒデキのバックコーラスに参加していて、先輩たちはそのコネを利用して芸能界入りを本気で考えていた。大阪球場コンサートや海外公演等、ヒデキは先代の猿之助のようなケレン味たっぷりの時代の先駆者だ。「新御三家」が最後のアイドルだと思う。
Tweet media one
Tweet media two
0
17
52
@shigemitutobi
石飛重光
1 year
「絶唱浪曲ストーリー」を観る。満身創痍で口演中の小柳師の異変に気付き、三味線を弾きながら次のきっかけを出す豊子師。そして口演が終われば温かく小柳師を迎える姿に泣けてしまう。晩年の米朝の高座で噺が飛んだ時に舞台袖の吉朝が見せた表情を思い出す。芸人の命は有限だが技芸と心は伝承される。
Tweet media one
Tweet media two
0
9
36
@shigemitutobi
石飛重光
3 years
5日大須定席二部。オレンジ色のマスクで統一された女性客が客席中央に陣どる。コロナ禍では寄席は感染リスクの低いストレス発散法だと思う。トリの鶴笑師は釣り竿まで使ってスーパー歌舞伎風の宙乗りを演じてみせる。通常の落語の何倍も体力と労力を要するパペット落語を演じ続ける師は演芸人の鏡。
Tweet media one
Tweet media two
0
6
30
@shigemitutobi
石飛重光
3 months
28日文鹿・こしらのトークを聴く。「破壊と再生」が座右の銘の文鹿師に対しこしら師は「壊さなくても変えられる」「壊す前に自分が身を引いて代りの人を入れる」と説く。共通点は反逆性とガンダム好きなところ。こしら師「文鹿師は上の立場(管理者)にいないから攻撃的になる」。こしら師、客に(続く
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
0
6
28
@shigemitutobi
石飛重光
1 year
6日東西交流会。萬橘師、昼の鼎談で話し足りなかったのか枕で知的なギャグを連発、その影響で高速落語になる。雀太師の枕の衝撃の告白に小痴楽氏乱入。師は談志の云う生き方そのものがドキュメンタリーになる稀有な存在。粗忽長屋は自己の死体を第三者の目が視るという師の死生観がよく表現された噺。
Tweet media one
Tweet media two
1
4
28
@shigemitutobi
石飛重光
2 years
(ご報告)2023年春に愛知県から和歌山県に生活の拠点を移します。当アカウントは残しますが東海地方の演芸レポートはほぼ無くなり、上方がメインになります。愛知県在住時はフォロワー様にはたいへんお世話になりました。大須演芸場の存続、発展とこしらの集いが全国で継続されることを願っています。
Tweet media one
Tweet media two
1
1
28
@shigemitutobi
石飛重光
5 months
上方落語協会を飛び出した噺家(文鹿)と上方落語協会に入会して改革したい噺家(こしら)の共演。 ご両人の共通点は「業界の常識を打ち破る知恵と勇気」「強靭なスタミナに裏打ちされた行動力」「独自の美学」を持っている点。コロナを逆手にとって攻める姿勢も同じ。プロの噺家も聴くべし。
@eqpnZwJS8MODLWR
桂文鹿(かつらぶんろく)
5 months
7月28日(日)18時30分開演 ~東西の破天荒~「立川こしら・桂文鹿」 3000円(開場時申し込み順入場) b6srakugo @gmail .com (ビーシックス) または下記予約フォームから ツギハギ荘にて (大阪市北区天神橋1丁目8-15) #上方落語 #立川こしら
Tweet media one
0
14
54
0
9
28
@shigemitutobi
石飛重光
2 years
29日NHK100分de名著「竹取物語」の再放送を観る。東京かわら版連載の「落語の巧味」同様、古典の世界を現代人にも解りやすく解説する手腕に脱帽。あらすじしかしらなかった「竹取物語」が貴種流離譚等の様々な物語の技法が詰め込まれていることを知る。木ノ下氏は南方熊楠以来の和歌山が生んだ傑物か。
Tweet media one
0
4
27
@shigemitutobi
石飛重光
4 years
29日兼好を聴く。枕では国家権力に対する反骨心と近年の異常気象を笑いのオブラートで包む。「イワシのようにかたまって」というクスグリに魚河岸出身者の面影が覗く。茶目っ気たっぷりの所作。民謡歌手のようなよく通る芯のある声。全身落語家は今日も高座の上で三遊亭兼好という役割を演じている。
Tweet media one
Tweet media two
0
3
26
@shigemitutobi
石飛重光
4 years
奈々福「浪花節で生きてみる」第三章まで読了。全ては浪曲協会の三味線教室から始まった。父、師、先輩の死を乗り越えて歩む波乱の人生。伊丹十三映画の登場人物のような一筋縄ではいかない人々に囲まれた彼女が唸る浪曲は、何故か蒸留水のように癖が無い。奈々福師は浪曲の神が遣わした巫女のようだ。
Tweet media one
Tweet media two
1
5
25
@shigemitutobi
石飛重光
5 months
こしらの集いはねました。仲入りでこしら師が客に7月に共演する文鹿師の人物像について尋ねていました。「元ボクサー」「高座に短刀を差して上がる」と聞いて師が驚いていたので私が補足しました。トークで師は慣れない大阪弁を使うサービスぶり。文鹿師のおかげで大阪の集いも盛り上がってきました。
Tweet media one
2
7
26
@shigemitutobi
石飛重光
6 years
1日遊雀を聴く。季節ネタ二席。十八番の「初天神」では相変わらず金坊の「可愛いゾンビ感」が堪らない。「二番煎じ」では夜回りの「歌合戦」とシシ鍋を食べる恍惚の表情が良い。遊雀師の魅力は「震える声」「揺れる身体」から醸し出されるスイング感だ。「淀五郎」は芝居好きの師の面目躍如の一席。
Tweet media one
Tweet media two
0
3
25
@shigemitutobi
石飛重光
4 months
23日こしらの集い「鼠穴」を聴く。いつもの「江戸っ子は~」の枕言葉無し。兄に見放された主人公が納豆売りから始まり自家製の漬物を売る過程は資本主義の原型をみるよう。誰にも継承できない長大な改作を作り続けるエネルギーはどこからくるのか。本日、集い初参加の女性、来月も来てくれるかな(笑)
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
1
1
24
@shigemitutobi
石飛重光
1 year
25日雪鹿、獅鉃二人会。漫才のような息の合ったトークの後、早速、雪鹿氏が獅鉃氏の物真似を披露。獅鉃氏、歌舞伎「牡丹燈籠」から着想を得た「幽霊列車」をかける。関東大震災の記録が底本だが、関西人にはJR福知山線事故が記憶に新しい。雪鹿&獅鉃もよいが是非文鹿&獅篭の会も実現して欲しい。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
3
22
@shigemitutobi
石飛重光
3 months
続き)「夢をかなえるのならすぐに実行」とアジる。文鹿師がこしら師から「教祖」「詐欺師」を感じた嗅覚は鋭い。こしら師は文鹿師のように「好きな言葉」や「尊敬する人物」をHPに載せないだろう。ご両人は落語界の異端児を自認しているが周りに自然と人が集まり、表舞台に押し出されるのが共通点。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
0
5
22
@shigemitutobi
石飛重光
5 years
20日雀太を聴く。「遊山船」で大阪名所の案内。「代書屋」はざこば、雀三郎、文福各師の良いとこどりをした快心作。色々な声を使い分け、何よりも、言葉が発せられる前の所作を伴うタメ(間)が素晴らしい。言葉使いは乱暴の様で、客を不快にする言葉は排除されている。上方で最も笑いのとれる噺家。
Tweet media one
Tweet media two
0
5
22
@shigemitutobi
石飛重光
2 years
11日文鹿を聴く。古典は予想外に入れ事が少なく本寸法。元ボクサー文鹿師は声が大きくパワフルである。釈台に叩きつける子拍子が壊れそう。「さわやか勝負パンツ」は実話に基づく作品で色気はない。「紙相撲風景」は二度目だが、師は関西弁だけでなく標準語のアナウンスが美しい。文鹿師はライブに限る
Tweet media one
Tweet media two
1
4
21
@shigemitutobi
石飛重光
1 year
「福田村事件」を観る。脚本と配役がよい。水道橋博士が好演。ムラ社会の掟と国家権力の不幸な結合を描く。国家やマスコミ等の権力は私達に利益と不利益を与える両刃の剣である。差別やいじめはネットやSNSの普及により不特定多数に拡散している。森達也氏が今この作品を世に問うた意味を考えたい。
Tweet media one
0
3
19
@shigemitutobi
石飛重光
2 years
7日喬太郎「死神」を聴く。洞窟に木霊する雨垂れのような死神の声はピアニッシモ。笑点ネタの呪文で掴みは万全。報酬と死神との約束の狭間で揺れる男の心理描写が秀逸。蝋燭の火を移そうとする男の鬼気迫る演技はリアリズム。文字通り不自由な身体を投げうったサゲに、喬太郎師の不屈の芸人魂をみた。
Tweet media one
0
4
20
@shigemitutobi
石飛重光
8 months
こしらの集いの画像を投稿。こしら師の落語を古典と新作に分けるのは間違いで落語と上方落語に分けるべきとの説は一理ある。本日は白鳥師より下手なこしら師の大阪弁が聴けた。私の願いは大須定席で獅篭師とこしら師が色物として漫才をすること。上岡&鶴瓶に匹敵する夢の組合せ。#こしらの集い大阪城
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
0
2
20
@shigemitutobi
石飛重光
3 months
9日、こしらの集い。最前列は審査員のような常連さんが陣取る。久々にこしら師の広瀬さんいじりを聴く。常連客も「気持ち悪い集団」と一刀両断。師は自分がいかに上方で人気があるかを語るが肝心の繁昌亭の名前が出てこない。対馬、釜山から本土を照射し、伊勢の離島を巡り、体力の回復をはかる師。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
0
2
20
@shigemitutobi
石飛重光
5 years
25日こしらの集い。談吉氏の「青菜」は植木屋だけでなく主人の心情まで捉える語りが新鮮。某二人会のコピーは「混ぜるな危険」らしいがこしら噺は予定調和ではないカオスだから、他の古典演者の噺を聴いて混ぜる必要有り。当会が50回も続いたのはアンバールママの差配と客のバランス感覚の賜物なり。
Tweet media one
Tweet media two
1
5
18
@shigemitutobi
石飛重光
2 years
21日。獅鉃、りょうばを聴く。りょうば氏、好き嫌いの別れるシュールな「胴斬り」を語る。音楽家としてキャリアの長いりょうば氏「客、主催者、自分」の三方が丸く収まる舞台マネジメントはお見事。パワハラ問題についても江戸落語家とは異なる視点を提供する。獅鉃氏は十八番の鉄道ネタで〆。大団円。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
1
3
18
@shigemitutobi
石飛重光
5 months
聴けそうで聴けないのがたまさんの「ぐつぐつ」、というか小ゑん師以外で未だ聴いたことがない。
@tenniszuspielen
さと
5 months
敬念寺落語会、たまさんの会長選トーク&マクラ、爆笑でした!寿限無もぐつぐつもアレンジが絶妙。二葉さんの青菜と佐々木裁きは、登場人物の演じ分けが見事で何度聞いても面白い! #敬念寺 #笑福亭たま #桂二葉
Tweet media one
0
5
49
0
2
19
@shigemitutobi
石飛重光
1 year
20日噺家知らんぷり。文鹿師を含めてぽんぽ娘氏はプロの評価は高い。希遊氏は宇宙での労働、三実氏は夫婦の会話が題材だが発想が豊かで今後に期待。たま氏はトークでデジタルとアナログの違いを語る。三実氏、来年は腕時計持参でグランプリに臨んで下さい。コンクールのルールを知るのも勝負のうち。
Tweet media one
Tweet media two
0
3
19
@shigemitutobi
石飛重光
1 year
東出昌大、大先輩・松山ケンイチから“落語デビュー”の勧め「表現の幅が広がると」 [ENCOUNT] (石飛)東出さん、またNHKでなくてもいいので落語に関する番組に出て欲しい。
0
5
19
@shigemitutobi
石飛重光
2 years
22日文鹿を聴く。宗論はインド版の「カレー宗論」。見得を切る荒事の「��弁慶」、文鹿師ほど弁慶が似合う噺家はいない。浮世床は時代背景や当時の風俗の詳しい説明があり判りやい。「提灯と唐傘の恋物語」は擬人化されたお化けの噺。抑制された大人のエロス。暗転で終わるサゲに夏の終わりを感じる。
Tweet media one
Tweet media two
1
3
19
@shigemitutobi
石飛重光
4 months
ざこば師匠死去。動楽亭で「子は鎹」を口演される前に実際の鎹を客に見せられたのが印象に残っています。同じ動楽亭で米朝師が植物状態であることを公表されたのもざこば師でした。もう他の噺家はざこば師をネタにしにくくなりましたが、時にはネタにして思い出させて下さい。合掌。#桂ざこば
0
4
19
@shigemitutobi
石飛重光
3 years
9日小辰、喬介を聴く。喬介師、枕で落語マニアの常識は世間の非常識であることを訴える。ハイテンションの「牛ほめ」は初めからサゲまで改良され、飽きさせない。「不動坊」は台詞の無いサイレント部分に新味あり。小辰師の芸風は「無色透明」のように感じるが、襲名を機に独自のカラーを出して欲しい
Tweet media one
0
2
18
@shigemitutobi
石飛重光
5 years
21日ママ俺。本日のトーク、「獅篭展」で師の作品を観た後では受けとめ方が変わってくる。「風とマンダラ」は師と仲間の漫画による「交換日記」のようなものだ。獅篭師の使い走りで疲れたのか、こしら師は噺が飛びまくる。こしら師や関東からの客にとって名古屋行きは秘密の「大人の遠足」なのだろう。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
0
3
18
@shigemitutobi
石飛重光
5 years
13日萬橘を聴く。「知・理・情」のバランスがよい。地元豊川の話題も含む幅広い客層にウケる枕、クスグリは「知」。科学的な説明や噺の構成力は「理」。そして小三治師ばりに絶妙の間(ま)をとって語る「藪入り」の「情」。背中を丸め布団の中で亀吉の帰りを待つ父のリフレインは、「いま何時?」。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
0
2
18
@shigemitutobi
石飛重光
3 years
5日ブラックを聴く。本日は川柳師、前田五郎師追悼デー。「演歌息子」は都はるみ演歌とジャズの親子対抗歌合戦。米兵だった師の父から教えられた歌も披露。「川柳の芝浜」は川柳落語を聴いていれば二倍楽しい。宗教、皇室、性とタブーを恐れず切り込むブラック師の御身の安全と長寿を祈ります。
Tweet media one
0
3
18
@shigemitutobi
石飛重光
7 days
10日こしらを聴く。こしら師、自己紹介は花團治師がしてくれたので、自身は落語界の現状を話す。こしら師が鈴木忠志の下で学んだことが判る。「やかん」は川中島ではなく中世の翼竜退治が舞台となる。「鵜」づくしのサゲはお見事。本日の会を聴けた学生が羨ましい。ここから第二のこしらが出るかも。
Tweet media one
Tweet media two
1
1
18
@shigemitutobi
石飛重光
2 years
21日文鹿を聴く。誰からも教わっていない「時うどん」。立前がオペラ歌手のような美声。金魚の甘露煮入りのうどんが登場。「天覧文福一門会」は一門の個性がよく出ている。文福師は同時に三件位の事案を考える特殊な能力を持っているらしいが、そのマルチ・タスクぶりは文鹿師にも継承されている。
Tweet media one
Tweet media two
1
3
18
@shigemitutobi
石飛重光
9 months
病みあがりで痩せて髪が伸びたこしら師とワルぶっても育ちの良さが隠せないかしめ氏。この師弟関係は面白いし、ひとつの理想である。
@chicago_ichi
一宮桔梗寄席事務局
9 months
2月の大須演芸場定席の目玉は何と言っても立川こしら師匠のご出演‼️✨✨自身の出番から仲入り、そして手ぬぐい撒きまで、ずっとお客様を飽きさせることなく会場を盛り上げてくださいました😂いつもの演芸場とはひと味もふた味も違った空気感でしたね🙌お弟子さんのかしめさんも挨拶も兼ねて合流🍀
Tweet media one
0
12
45
1
3
18
@shigemitutobi
石飛重光
1 year
19日。文鹿、きく麿二人会。文鹿師、前会長との和解の話はドラマティック。即身仏の警備の噺はスリリング。早くもハルカス寄席改革の次の手を打つ文鹿師。きく麿師のロボットぶりは文楽の人形ぶりに通ず?ご両人、面白いだけでなく確固とした落語観をもつ。ヨーデルとアキラ節が木霊する動楽亭の夜。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
0
3
18
@shigemitutobi
石飛重光
2 years
続き)笑いにかえていく超絶技巧に脱帽。最近、わけあって都内赤羽から船橋に里帰りした遊雀師。お客から「明るくなった」と云われ、「やけくそ」と答える。師には落語という枠を超えた同志的な連帯を感じる。本日初めて得三で酒を飲んだ。この会の存在は名古屋の誇り。
Tweet media one
0
0
15
@shigemitutobi
石飛重光
1 year
12日後藤ひろひと、田中泰延、ダイノジ大谷を聴く。内容は面白いがアニメ、映画の話にはついていけない。ネコ好きと犬好きの違いについての考察は納得。ダイノジ大谷氏のようにコロナ禍で自分を見つめ直した人は多い。山形の「ひっぱりうどん」ではないが自分の足元にお宝は眠っているかもじれない。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
2
17
@shigemitutobi
石飛重光
2 years
27日遊雀を聴く。下し立てのマイクで遊ぶ遊雀師。初夏らしい淡色の着物がお洒落。平行に上下動する眉、艶めかしい若い女の声と喉を締めた年増女の声で遊雀ワールドに導かれる。「初天神」のこましゃくれた子供から「文違い」の浮世の辛酸をなめた遊女まで演じ分ける師の芸域の広さに感服する。#遊雀
Tweet media one
Tweet media two
0
2
16
@shigemitutobi
石飛重光
10 months
10日こしらの集い。トークは対馬での商売と政治の噺。こしら師は自分のアイデアを高めに評価する傾向があるらしい。ウサギ肉の事を考えると「心がぴょんぴょんしちゃう」に笑う。大阪の集客が安定しないのは江戸落語に馴染みが無いのとこしら師以上にビジネスのアイデアを考えている客が多いせいかも
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
1
2
17
@shigemitutobi
石飛重光
2 years
大和の国らしい青色と白鹿の暖簾。敬礼する文鹿師。絵になります。
@cafe06287307
おにぎりcafeめりあん
2 years
桂文鹿リトル独演会 ご来場ありがとうございました! 初お目見えの暖簾 会場と後ろ幕とも馴染んでいてとても素敵でした 来月は6/20(月)18時半からです。 ご予約受付中です。 rockdom417 @au .com #桂文鹿 #円頓寺レピリエ #桂文鹿リトル独演会
Tweet media one
1
5
38
0
2
17
@shigemitutobi
石飛重光
2 years
本日は名古屋でぽんぽ娘さんを聴きます。前回聴いた大須の女流寄席でアブナイ場面では笛でP音を入れ爆笑をさらったぽんぽ娘さん。ただエロいだけでなく、ご自身の売り込み方をよくご存知です。文章も上手い。今や文鹿師と共に文福一門の看板です。できれば鯉白さんとのユニットを復活させて欲しい。
Tweet media one
0
1
17
@shigemitutobi
石飛重光
5 months
8日繁昌亭昼席。眞氏、佐ん吉氏、喬介氏らが祝意溢れる熱演を披露。なかでも米左師は語りにメリハリがあり豊かな声量。とりとめのない皆の口上をきっちり定型でまとめて締める。吉坊師、「胴乱の幸助」で本寸法の義太夫節を語り拍手が起きる。煙草を吸いながら稽古場を眺める幸助の間が良い。#桂吉坊
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
1
17
@shigemitutobi
石飛重光
6 years
18日小せん「御神酒徳利」を聴く。小せん師がはじくと占いの算盤もリズミカルに歌っている。大詰めの稲荷大明神の朗々と響く御宣託に客席から拍手が湧き起こる。そして空腹で疲労困憊した善六のリフレインは小声でセオリー通り。帰路の東海道宿の言立ても完璧。小せん師は「落語界のモーツァルト」だ。
Tweet media one
Tweet media two
0
5
17
@shigemitutobi
石飛重光
11 months
大須演芸場到着。一部は団体客が多く、まさかの満員。正月でもないのに😭。獅鉄さんとお話して商店街をぶらついて時間をつぶします。名古屋駅周辺、大須商店街は通行人少ない。外国人観光客が少ない街はこんなものか。東山線ホームの広告はaikoのライブツアー。
Tweet media one
1
1
17
@shigemitutobi
石飛重光
5 years
名古屋方面の人間としては、あまり名古屋以外ではやってほしくないという気持ちと、この獅篭&こしらの名コンビを多くの人に聞いてもらいたいという気持ちが入交り複雑です。でも東京じゃなくて札幌というのが良いね。頑張れ札幌!
0
6
17
@shigemitutobi
石飛重光
2 years
文鹿師とたま師の共通点。フリーランス。後輩の噺家からも学ぼうという姿勢。文鹿師のブログは読みごたえがある。師はご自身の落語を上方落語家では「下の上」と謙遜しておられたが、「宗悦殺し」の武士と座頭が対峙する段は他の上方の噺家には真似できない。文鹿師の噺にはどこかに格闘家の気が漂う。
@shigemitutobi
石飛重光
2 years
21日文鹿を聴く。誰からも教わっていない「時うどん」。立前がオペラ歌手のような美声。金魚の甘露煮入りのうどんが登場。「天覧文福一門会」は一門の個性がよく出ている。文福師は同時に三件位の事案を考える特殊な能力を持っているらしいが、そのマルチ・タスクぶりは文鹿師にも継承されている。
Tweet media one
Tweet media two
1
3
18
0
3
17
@shigemitutobi
石飛重光
8 months
24日こしらの集い。こしら師、獅篭師との前座時代を回想。嫌われ者同志の連帯。漫画家としては認められ松本零士とコーヒーを飲む獅篭。売れっ子になった獅篭から距離をとるこしら。志らくの弟子だったため談志のチェックを受けずに二つ目になったこしらと立川流を破門になり名古屋に都落ちする獅篭。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
0
2
17
@shigemitutobi
石飛重光
8 months
1日大須定席。圓太郎師、口上の司会を担当。一部の口上では脱線して一朝師から「なに言ってんだ」と制止される。それでも芸協と比べると至極まっとうな口上。楽一氏、「たい平&あずみ」の注文に「自分で切って」。一部、二部とも同じような注文が続く。紙切りは注文する客のセンスも問われる(続く)
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
1
2
17
@shigemitutobi
石飛重光
11 months
NHK新人落語大賞を見る。馬生師の批評は的確。昇羊氏は少し色気に走り過ぎで、三実氏は一番ウケていたが駅名は関西人以外は判らないだろう。今後、この大会に出る上方落語家は広瀬氏と江戸落語家の審査員にいかに評価されるかを分析する必要がある。決勝に残れば後は僅差。優勝してからが本当の勝負。
0
1
16
@shigemitutobi
石飛重光
10 months
5日文楽「平家女護島」を観る。織大夫の重低音が劇場を揺らす。瀬尾の呼び声は大音声。俊寛は自分の名が無い書状を裏返して何度も読む。歌舞伎と違い俊寛と瀬尾の立回りが人間離れした激しさ。俊寛が基泰の制止をきかず瀬尾の首を切落し投げ捨てる所作も文楽ならでは。ラストは歌舞伎と違いあっさり。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
0
2
16
@shigemitutobi
石飛重光
7 years
1日大須二部。キョン師、二部では時節ネタのホワイトデーの噺で軽く流すが「カナダからの手紙」を歌いファンサービスも忘れない。志ん五氏は映画の劇中噺「デメキン」で応戦。手の震えが止まらない魚の寿司屋、人間ポンプでウケる。「らくご怪獣」喬太郎の口撃に客は昇天。最高の真打披露公演となった
Tweet media one
Tweet media two
0
3
16
@shigemitutobi
石飛重光
2 years
15日「とら男」を観る。この映画、金沢名物のおでんダネのカニ面で始まりカニ面で終わる。市立玉川図書館とおでん屋「菊一」が懐かしい。迷宮入りした事件の再捜査を通じて女子大生の成長と元刑事の魂の恢復を描く。刑事事件にならなくとも、私たちはみな心に未解決事件を抱えて生きている。
Tweet media one
Tweet media two
0
2
16
@shigemitutobi
石飛重光
6 months
11日ハルカス寄席。松喬師、昨日の予選参加のご両人を残し高座を降りる。グランプリの結果に本気で怒る九ノ一氏、怒りの矛先は松喬師や審査員に向かう。二葉氏もびびりながら高座に上がり、九ノ一氏や雪鹿氏はいつかは賞を取る人とフォロー。三歩氏、枕で爆笑、三枝作品を円熟の味で聴かせる。(続く
Tweet media one
1
1
16
@shigemitutobi
石飛重光
6 years
11日遊雀を聴く。歌舞伎座の練習室で玉三郎丈に遭遇する枕は秀逸。スカイツリーの話を名古屋の地名に置き換えて話すのは親切。名古屋は古着が安いが師匠によると着物も安く芸人が好んで買うらしい。競争から一歩身を退けば、ひとはもっと自由に生きられることを名古屋のまちと遊雀落語は教えてくれる。
Tweet media one
Tweet media two
0
2
15
@shigemitutobi
石飛重光
3 years
7日さん喬、権太楼二人会。さん喬師、入れ事無しに聴かせる話芸は国宝級。権太楼師、開口一番「名古屋にソーシャルディスタンスは無いの?」。巣鴨の老人の会話の枕に爆笑。コロナ禍の噺家の現状を率直に語る。情熱と茶目っ気溢れる人情噺は師の独壇場。久々に頭の中が真っ白になるくらい感動した。
Tweet media one
Tweet media two
0
2
16
@shigemitutobi
石飛重光
3 years
朝早く起きられたので、大阪に向かっています。あべのハルカスでナオユキさんと雀太師を聴きます。某師匠が「寄席の学級崩壊」と名付けた浅草と違い、大阪の寄席では酔っ払いは見かけません。寄席の飲食ルールの違いかな。
1
3
16
@shigemitutobi
石飛重光
10 months
こしらの集いの画像を投稿。先月はこしら師に誕生日プレゼントを持ってきた女性がいた。今月は年賀状が売れていた。大阪の女性客は集いに来たり来なかったりするのが理解不能。他会場は中毒患者のように毎月通うのに(笑)関西を離れて15年、今も昔も私は非関西的関西人である。#こしらの集い大阪
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
0
0
16
@shigemitutobi
石飛重光
3 years
25日こしらの集い。トークでは落語協会と落語芸術協会の違いについて解説。法の網をくぐりお上に対抗する商人の現状を語る。オンライン、リモート化で季節感が無くなったのでと春の噺を二席。こしら師の顧客満足に徹した姿勢とスピード感のある変化対応力に感心する。新幹線公園と初馬寺に寄り帰る。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
0
1
16
@shigemitutobi
石飛重光
1 year
22日こしらの集い。昼の談春独演会のリサーチから立川流の現状を解説。こしら師、立川流の人材不足と自己の存在を盛んにアピール。末廣亭出演の件は顔付した小痴楽氏と次に上がって一瞬で流れをかえた遊雀師を褒めたい。本日の目玉は対馬の大麻事件。韓国、福岡、対馬の犯罪のトライアングルに驚愕。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
0
3
16
@shigemitutobi
石飛重光
5 years
15日イオン上飯田寄席。「初天神」市弥。「野狐三次・木っ端売り」一太郎・美。一太郎氏、初めての名古屋公演。テーブル掛けは岡崎城の絵を名古屋で染めた物。一人で拍子木を叩き、扇子で声かけと拍手のきっかけを出す奮闘ぶり。明るい声と節廻しに聴き惚れる。名古屋の年配客の浪曲リテラシーは高い。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
2
4
15
@shigemitutobi
石飛重光
7 months
吉坊「大丸屋騒動實記」を聴く。吉坊氏、本日は花魁によるお色気路線は封印。妖刀村正を巡る武士、僧侶、商人等あらゆる階級の人々を描く。大詰では捨て子から身を起こした番頭が活躍、政談の要素も入る。妖刀村正から番頭の身を救ったのは歓喜天の像だった。今回も仲入りの木ノ下氏解説は判りやすい。
Tweet media one
Tweet media two
0
3
16
@shigemitutobi
石飛重光
4 years
かつて吉本興行が広島、岡山等の地方都市に劇場を作ったことがあった。その時は定着しなかったが、いまでも「住みます芸人」とういう形で継承されている。ウィズコロナの時代はこの動きを加速、定着させていく好機である。地方では演芸力だけでなく営業力も必要になるだろう。文太さんの活躍を期待。
@misuteriasu15
【札幌】11/9(土)15:30~文蔵・天どん・市童 三人会 文蔵組事務局兼つながり寄席 天野
4 years
【文太さん、本日より移住】 本日より福岡、北九州市を拠点といたします。九州内の演芸ファンの皆様、お席亭の皆様、イベント関連企業の皆様、ご贔屓お引き立てよろしくお願いいたします。#橘家文太 #文蔵組 #居酒屋瓜生
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
1
51
174
0
1
16
@shigemitutobi
石飛重光
7 months
こしらの集い津アンバールはねました。トークは上祐氏について。こしら師があまり喋らなかった先日の対談を補完する内容。師は上祐氏だけでなく、地方の集いに参加する客、アンバールの猫にまで優しい。サービス精神のかたまり。本日は肝心なところでかみまくっていたが大阪会場で立て直して。
Tweet media one
0
2
15
@shigemitutobi
石飛重光
8 months
23日こしらファンの聖地、津のアンバールへ。久々に獅篭作「猫と少女」に再会、初めて最新作「イケメンバーテンダー」を観る。店主曰く「こしら師、ブラック師から落語入門した人は普通の落語では満足できない」「上方落語界は自己完結的」。津は大阪、奈良からも近い。三重観光の拠点にも便利な店だ。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
2
15
@shigemitutobi
石飛重光
5 years
23日獅篭、獅鉄を聴く。獅鉄氏、馬子の方言がよい。朴訥な田舎人を演じるのが巧いので「百川」等が合うかも。獅篭師、髪が伸びて渡辺いっけいに似ている。大須のレジェンド大東両先生の枕から「蝦蟇の油」へ。時間の制約で「明烏」は少し端折った感じでサゲが弱い。高座がちょっと高い気がする。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
2
3
15
@shigemitutobi
石飛重光
6 years
8日遊雀を聴く。「干物箱」「船徳」「藪入り」。前二席は軟派学生がそのまま若旦那になったような遊雀師に最適の演目。声芸、顔芸はもちろん、ディティールの膨らまし方が絶妙。「タイタニック」顔負けのアクションも披露し足がつる?。乗物オタクの師による「船徳」は芸協落語の最高水準を示す好演。
Tweet media one
Tweet media two
0
4
15
@shigemitutobi
石飛重光
2 years
20日こしらの集い。トークは相変わらず無定見、無節操な選挙応援の噺。「八五郎の事件簿」は三演目を連結したミステリー。ネトフリの「メンタリスト」に刺激を受けて考案。米国ドラマと古典落語を折衷したこしら師お得意のパターン。最後の船徳はほぼ別の噺になっていたが狂言回しの八五郎が大活躍。
Tweet media one
Tweet media two
0
2
15
@shigemitutobi
石飛重光
3 years
「元鉄道マン 笑いを走らせる」 なかなか良い見出し。
@chiekohara1004
小原智恵@選挙専従
3 years
㊗️名古屋の落語家・登龍亭獅鉄さん年季明け! 平成1、2年世代で実は同級生!同郷の同級生がこうして活躍されるのとても嬉しいです。 これからも追い続けていけたらと思います。 #大須演芸場
Tweet media one
1
5
16
0
1
15
@shigemitutobi
石飛重光
3 years
13日喬介独演会。喬介師、前説で延々とセミについて語る。こんなに生物に関心がある噺家は他には小ゑん師くらいか。喬明さんが「金明竹」の言立てを終わると客席から安堵の拍手が起る。話し方が少し千朝師に似ている。二葉氏としん華氏を足して二で割った感じの喬明さん、独自の路線を歩んで欲しい。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
1
2
15
@shigemitutobi
石飛重光
1 month
9日遊かり独演会の画像。頭の回転が速く、会話に適度に毒があり大喜利向きの人材だと思う。同性に好かれるタイプで女性客多し。名古屋で人気者の遊雀師の弟子ということで期待もあるが、評価が甘くなることもある。蛙屋の常連にはウケていたので次回もあると思う。画像は無修正です。#三遊亭遊かり
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
1
2
15
@shigemitutobi
石飛重光
2 years
17日こしらの集い。トークは選挙応援、上祐さん、登龍亭騒動。シブラクでの喜多八師のエピソードから「明烏」へ。久々にアニメ調の時次郎のウインドマスターと再会。第一次名古屋集いの反省を生かし過激な下ネタは封印されている。廓噺が二席続くが「品川心中」ではおそめにスポットをあて飽きさせない
Tweet media one
Tweet media two
0
3
15
@shigemitutobi
石飛重光
5 years
12日獅篭誕生祭。海演隊の人間関係がよく観察できた。我が道を行く幸福師。流れ星のように月に一度名古屋にやって来るこしら師。海演隊のアイドルにして時流に乗るのが上手い鱗林師。客観的にみると、下働きだけでなく演劇も司会もこなす獅鉄氏の存在は大きい。「大安売り」の声色の理由も判明した。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
0
8
14
@shigemitutobi
石飛重光
15 days
3日繁昌亭昼席。希遊氏、声色の使い分けが良い。アホの機械的な口調が良い。文昇師、取り組みの負け方が独創的。喬太郎師、『たっぷり』の掛け声に『できるわけないだろ』。新大阪のタクシー運転手が繁昌亭を知らなかったことや自身の言い間違い等、ネガティブなことも全てギャグに替えてしまう。
Tweet media one
Tweet media two
0
2
15
@shigemitutobi
石飛重光
1 year
6日。本日は和歌山に居ます。昼食は富士そばの天玉丼を食べました。和歌山に居る時はあじふく、グリル三笠、富士そばの3店舗を行ったり来たりします。こしら師の本を買ってしまいました。この本を読んで過去の集いの思い出を反芻します。次は杉江松恋氏の浪曲の本を読むつもり。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
1
3
15
@shigemitutobi
石飛重光
8 years
瀧川鯉昇「鯉のぼりの御利益」を読む。「嘘でやる芸はだめ(中略)何がいけない、何をどうすればいいのか。徹底的に自分で考えぬかないで、どこかを誤魔化していたら絶対にだめ」という言葉は重い。落語家の芸談というよりはヘッセの「デミアン」やマンの「魔の山」のような成長小説として読みました。
0
6
15
@shigemitutobi
石飛重光
1 year
7日紀(しるす)の会。不二子氏「星野屋」。この方、悪女の噺が上手い。よく「悪女の深情け」というが落語に出てくる悪女は薄情で計算高い。にっこり氏の「おかん」はニンに合っている。はな福氏の歌唱は知らない歌。「まめだ」は芝居茶屋があった頃の道頓堀界隈を思い出させる懐かしい秋の噺。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
2
1
15
@shigemitutobi
石飛重光
3 years
19日「名も無い日」を観る。永瀬正敏の演技に圧倒される。二男の生活が荒廃していく必然性が弱いのがやや難あり。死は人と人を別つものだが、弔いを通して人を結び付け、止まっていた時間も動き出す。名優も単なる名義貸しではなく実行部隊として活躍。名古屋を舞台にした世界的な普遍性をもつ映画だ。
Tweet media one
Tweet media two
0
3
15
@shigemitutobi
石飛重光
3 months
こしら・文鹿二人会はねました。落語とトークの配分は適切でした。トークを通じてこしら師��文鹿師の立ち位置の違いが明らかになりました。論客の多い立川流や江戸落語界の中で生き抜いてきたこしら師はアジテーションも上手く聴衆を魅了しました。こしらセミナーの基礎講座は修了です。詳細は明日。
1
2
15
@shigemitutobi
石飛重光
1 year
25日こしらの集いの画像を投稿。本日は津と大阪の公演でこしら師の口は軽い。松崎の田植が遅いことや愛知に美味い物が無いことを述べる。「らくだ」は屑屋の意外な暗黒面を描き出色の出来映えだった。もし談志が聴けば「面白ければ何をしたっていいってもんじゃない」と笑うだろう。#こしらの集い
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
1
15
@shigemitutobi
石飛重光
1 year
25日こしら「らくだ」を聴く。こしら師、一番の聴かせどころの屑屋が酒で豹変する箇所をカットしてミステリー仕立てにする。らくだの武勇伝やらくだが死んだ噂を様々なバリエーションで聴かせる。極付けは丁の目の半次の振付けによる東金名物「やっさ踊り」のパレードで思わず手拍子しそうになった。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
1
15
@shigemitutobi
石飛重光
3 years
5日。本日は急に休みになったので、東別院の「ソーゾーシー」に行きます。出演メンバーは個別には全員聴いたことがありますがソーゾーシーという集団としては初めて聴きます。大須定席の八十八師、羽光師も聴きたかったのですが、未だ行ったことのない東別院会館を選びました。
0
0
15
@shigemitutobi
石飛重光
8 months
こしらの集いはねました。本日は獅篭師とこしら師の前座時代から今月の大須定席までのヒストリーを語り切りました。こしら師は落語という演芸、そして客との距離のとりかたが付かず離れずで丁度いい塩梅です。大須定席でも既存の秩序を破壊しながら新しい秩序を作っています。トークだけで満腹です
0
1
15
@shigemitutobi
石飛重光
3 years
24日こしらの集い。トークは陰謀論とネットと新興宗教の近親性と危険性について語る。そして陰謀論に嵌った人に対しては即かず離れずに接するべきと説く。「火焔太鼓」は志ん朝十八番の噺の後半に談志の好きな映画を人情噺風に連結した複雑な構成。落語界の革新者こしら師による演劇的ヒーロー譚。
Tweet media one
0
1
15
@shigemitutobi
石飛重光
3 years
大須演芸場で10月、11月のチラシを入手。10月主任は仁智、彦いち、木久蔵、文華。11月は落協の真打披露興行。前回の真打披露と違い、今回はれん生師以外は師匠も仲入りで出演。そして五日間とも橘之助師がヒザという大盤振舞。大須商店街地下から埋蔵金でも出たのかな。この興行は通しで聴く価値あり。
Tweet media one
0
5
15
@shigemitutobi
石飛重光
1 year
今、読んでいる本、これから読む本。「堤未果のショック・ドクトリン」はTV「100分de名著」に著者が出演していたので読む。「代議制民主主義」は日経に著者が出ていたので天神橋筋の天牛書店で購入。古本屋は新刊を扱う本屋と違い本の入替が遅いので、何軒かの贔屓の店をローテーションを組んで廻る。
Tweet media one
0
2
15
@shigemitutobi
石飛重光
2 years
(ご報告)30日の検査の結果、大腸に出血は無くポリープも見つかりませんでした。近日中に退院します。もう少し、生きて働けという天の声でしょう。再発防止のため過食は慎み胃腸を労ります。消化器系の病気で40年ぶりに入院し、色々な気付きがありました。今後の生活の改善にいかします。
4
0
15
@shigemitutobi
石飛重光
5 years
22日米紫、文鹿二人会。前座がまさかのぽんぽ娘さんのピンク落語。前の女性はずっと俯いたままだが私は楽しめた。米紫師は長い枕で流れを変える。師は声と所作が面白くお馴染みの「七度狐」も目新しく聴こえる。文鹿師も師匠文福顔負けの大相撲の蘊蓄をかたむけた長大な枕。千代の富士の(続く)
Tweet media one
Tweet media two
1
2
15
@shigemitutobi
石飛重光
10 months
16日獅篭を聴く。トークで雪鹿氏が上方落語について解説。獅篭師の新作では「テンムスマン」、古典では「居残り佐平次」が好きだ。獅篭師は漫画家で年に一度名古屋で個展を開いている。全国の獅篭、こしらファンは名古屋で隔月に開催される「ママ俺」にも参加して欲しい。右下の猫と少女の絵は獅篭作。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
2
15
@shigemitutobi
石飛重光
4 months
トークでは釜山のけっして観光ガイドには載らない日本の遺物で出来た街を紹介。今月最も注目すべき点は同性愛的な発言をタブー視していたこしら師が韓国の日本語教師との交流をBL風の味付けをして語ったこと。韓国の人々と文化に触れ徐々に変容していく師を見守っています。#こしらの集い大阪
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
1
1
15
@shigemitutobi
石飛重光
3 years
こしらの集いの画像を投稿。こしら師によるブラック師の物真似が可愛い。ブラック師の得意分野は歌舞伎、映画、風俗、ギャンブルでこしら師とは共通項は少ないが、ご両人とも落語界では独自の存在でおそらく後継者もいないだろう。津の集い100回記念でトークショーを実現させて欲しい。#こしらの集い
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
5
15
@shigemitutobi
石飛重光
6 years
2日松之丞を聴く。得意の怪談で人間の情欲と狂気を余すところなく読み尽す。師殺しの場面では日本刀の重さと肉体の質感まで表現する。転じて新作では鯉八氏顔負けの不条理な会話で笑いを誘う。寄席で育った松之丞氏の講談は、おでんの中の「麩」のように他の具材の旨味を吸収し、かつ調和している。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
0
3
15
@shigemitutobi
石飛重光
5 years
3日大須定席一部、二部。獅鉄氏、短い持ち時間だが、早口になることはなく「転失気」では独自のサゲ。寄席お囃子教室では田村かよ氏が三味線、喬介氏が笛、一刀氏が太鼓、三朝師が鉦と司会を担当。主催者の思惑は外れ、子供客は殆どいなかったが落語初体験の客が多く、一定の成果があったと思う(続く
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
1
3
15
@shigemitutobi
石飛重光
6 years
15日夏丸真打披露大千秋楽。評伝に「吉田茂」と「野口英世」を選んだ幸丸師にインテリジェンスと郷土愛を感じる。志ん五氏の真打披露で喬太郎師が述べたように、大須には霊的なものを呼寄せる力がある。夏丸氏もそれを感じとってネタをふる。お盆に大須演芸場で夏丸の怪談噺を聴く。贅沢な夏休み。
Tweet media one
0
3
15
@shigemitutobi
石飛重光
6 years
21日こしらを聴く。トークは新沖縄バスターミナルの噺が秀逸。そして津に来れば早速アンバールママと弟子クンをネタにする。いつもながら身近な出来事を徹底的に観察、分析し笑いにかえる手腕に脱帽する。私達は重症のこしら落語依存症だが、ギャンブルや薬物等に依存するよりは健全で安上がりである。
Tweet media one
Tweet media two
0
3
15
@shigemitutobi
石飛重光
3 years
関西の演芸情報のWEBサイトを見ると中止のオンパレードで胸が痛い。東京へも遊びに行ける雰囲気ではない。暫くは名古屋鶴舞図書館通いが続きそう。東京や上方の芸人さんは非常時に備え名古屋にもパイプを持っておいたほうが良い。県民が車とパチンコに使う金の一部でも演芸に回してくれればと思う。
0
1
15
@shigemitutobi
石飛重光
3 years
映画「名付けようのない踊り」を観る。田中泯主演。舞踏用では無く農作業によって造られた体で踊るという思想に共感する。ロジェ・カイヨワの墓参の場面で思わず小さく拍手する。フランスの聴衆が述べたように、彼の踊りを見て客も心の中で一緒に踊っている。実写、アニメ、音楽が三位一体となった佳作
Tweet media one
Tweet media two
0
2
15