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近藤 誠司@運用設計の教科書【改訂新版】 Profile
近藤 誠司@運用設計の教科書【改訂新版】

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株式会社K-model 代表。システム運用設計、運用コンサルタント。技術評論社から「運用設計の教科書」と「運用改善の教科書」を出版しました! お仕事のご相談は会社のHPからご相談ください。

Tokyo
Joined July 2019
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@sekondo1234
近藤 誠司@運用設計の教科書【改訂新版】
7 days
セキュリティの運用設計を体系的に考えると、以下になりそう。 ①ガバナンス方針 ・法令/規範/規格 ・セキュリティポリシー ・リスク管理 ②インシデント対応方針 ・物理セキュリティ対策 ・情報セキュリティ監視 ・インシデント対応 ③セキュリティ実装方針 ・各ツールの実装方針
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@sekondo1234
近藤 誠司@運用設計の教科書【改訂新版】
8 days
ITSMツールの導入の1つ目のゴールとしては、「誰が見ても、どこで何が起きていて、どう対応しているか一目瞭然」という状態だと思う。 そこから「属人化解消」「品質向上」などがあるけど、まずはやっぱり標準化と可視化。
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@sekondo1234
近藤 誠司@運用設計の教科書【改訂新版】
9 days
ユーザーの自己解決率の向上を図る指数は複数ある。 ナレッジの閲覧数と検索数、「この記事は役に立ちましたか?」などのアンケートフィードバック、ユーザーが問合せページまで来たけどナレッジサイトを見て問合せを送信しなかった件数を集計するとか。これに問合せ件数減少を組み合わせて測定する
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@sekondo1234
近藤 誠司@運用設計の教科書【改訂新版】
10 days
それらに対して今までの「なにかあったから対応」で準備していても、リスクコントロールが限定的な範囲になる。 なので、もう少し視座をあげて全体を見ながらリスクコントロールするって感じだと理解した。
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@sekondo1234
近藤 誠司@運用設計の教科書【改訂新版】
10 days
これはITILとかCOBITと同じように、管理・運用の視座が一つ上に上がったイメージ。 これまでの「なにかあったから対応」から「全体を俯瞰して成熟度を上げる」という認識の変化がありそう。 最近のセキュリティインシデントは頻繁に発生して広範で複雑だから復旧に時間がかかる。
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@sekondo1234
近藤 誠司@運用設計の教科書【改訂新版】
10 days
NISTの新しいサイバーセキュリティインシデント対応ガイド(NIST SP 800-61r3)を読んでいる。 順番にいろいろ学んできていると、けっこうすんなり理解できる。 「準備、検出・分析、封じ込め・根絶・復旧、インシデント後活動」というのから「統治、特定、保護、検出、対応、復旧」に変化している。
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@sekondo1234
近藤 誠司@運用設計の教科書【改訂新版】
10 days
小さな組織で権限を明確にしすぎて、べき論で仕事をすると仕事の速度がさがる。 大きな組織で責任所在が明らかではない状態(つまり定義と委任がない状態)だと、謎の根回しとけん制と属人化が蔓延して対応速度が下がる。 これは運用組織でも同じで、体制の人数によってやり方を変える必要がある。
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@sekondo1234
近藤 誠司@運用設計の教科書【改訂新版】
11 days
障害の切り分けをする際に、原因に対して2つ以上の仮説を立てるとよい。 例えば、システム内部のエラーによる障害説と外部的なネットワーク障害説など、対向する2つを考えておく。1つの仮説で全員が動くと、確証バイアスにかかりやすいので、2つの仮説を持つことは思い込み対策としても機能する。
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@sekondo1234
近藤 誠司@運用設計の教科書【改訂新版】
11 days
アジャイル開発は実際の画面や機能を見ながら、最適な解を探しながら進めていくことに向いている。 つまり仕様や要件が変わるという話なんだけど、関係者全員が常に軽微な要件変更に対する理解がない状態でアジャイル開発を取り入れるとコミュニケーションコストが高くなる。
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@dkfj
Takuro SASAKI
15 days
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booth.pm
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@sekondo1234
近藤 誠司@運用設計の教科書【改訂新版】
14 days
元ネタはこちら https://t.co/wIMSCfjArQ
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@sekondo1234
近藤 誠司@運用設計の教科書【改訂新版】
14 days
昔の資料をあさっていたら、オペミス対策として医療におけるエラープルーフ化を加工した資料が出てきた。 今でも全然使えるし、排除、代替化、容易化、以上検出、影響緩和という考え方は大事だなと思う。
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@sekondo1234
近藤 誠司@運用設計の教科書【改訂新版】
15 days
セキュリティを考えるうえで、特権管理を考えることが一丁目一番地 体制や役割を考える参考にもなるし、データをどうやって保護していくかもわかる。 セキュリティ事故の68%が人的要因というデータもあるし、まずは人のアクセス権をキチンと設定して重大障害発生の可能性を減らす。
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@sekondo1234
近藤 誠司@運用設計の教科書【改訂新版】
15 days
スケジュールを遵守しようとすると、技術負債が溜まりやすい。 期限が近づくと間に合わせるのが目的になってきて、どうしても「絶対やった方が良いけど、何とかなること」を無視したくなる。時間がたつと技術負債は運用も苦しめていく。
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@sekondo1234
近藤 誠司@運用設計の教科書【改訂新版】
24 days
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k-model.co.jp
株式会社K-modelは、日本のシステム運用の高度化を支援します。また、運用設計の教科書、運用改善の教科書の著者である近藤誠司が運用業務に必要な知識、知見、経験をスキルトランスファーする研修・ワークショップ・セミナーなどでエンジニアのリスキリングを促進します。
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@sekondo1234
近藤 誠司@運用設計の教科書【改訂新版】
28 days
社内で運用設計のチームやサービス設計をしている方にオススメの講座です 何をすればよいかわからないから、どう管理すればよいかわかるようになります。 多数の参考ドキュメントが持ち帰れるので、翌日から使っていただけます! https://t.co/XJNrhZKGpS
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