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株式会社K-model 代表。システム運用設計、運用コンサルタント。技術評論社から「運用設計の教科書」と「運用改善の教科書」を出版しました! 趣味のアカウントはこちら→ @rjgfdsvhu
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提供を開始したサービスが終了するのは4年後かもしれませんし,20年後かもしれません。場当たり的な運用を行っていては,いずれ限界がくることは想像に難くないかと思います。能率アップのために導入したシステムが,稼働させたらトラブルが多発し,結果としてコスト増や品質の低下を引き起こす……。そんな事態を防ぐための運用設計のノウハウを,ITILベースの運用オペレーションのプロとして定評のある著者らが体系...
なんとなく良さそうだからシステム入れてみるかなー、みたいな軽い感じでシステム導入をすることはあまりありません。 システム導入によるメリットデメリットを検討して、しっかりとシステム化計画がなされます。 経営層の承認を経て開始されたプロジェクトは、定期的に進捗報告されているでしょう。 進捗に問題がなさそうなら、システムリリース情報が社内にも徐々に展開されていきます。 システムによってはプレスリリ...
運用設計の教科書 ~現場で困らないITサービスマネジメントの実践ノウハウ
運用設計の教科書の改訂新版が出版されるので、どこがどう変わったのかをお伝えしようと思います。 ちなみにですが、初版は初版の良さはあるので、初版を持っていて購入を迷っている方は、この記事を見てから決めて頂ければと思います。 運用設計の教科書【改訂新版】 ~現場でもっと困らないITサービスマネジメントの実践ノウハウ amzn.to 3,080円 (2023年08月20日 11:15時点...
運用設計には優先すべき項目がある。 運用設計は取捨選択の連続です。 なぜ取捨選択するかというと、別に運用設計してなくサービス提供できるからです。 たしかに運用しながらブラッシュアップしていった方がよい運用項目もあります。 自動化なんてのはその最たる項目な気がします。 運用設計に取捨選択を迫る要因としては、予算や運用体制、プロジェクトスケジュールなどはもちろん、システムを導入する企業や利用者の...
米国国立標準技術研究所が公開した「Special Publication(SP)800-207 ゼロトラスト・アーキテクチャ」の日本語訳を紹介します。
研修・セミナー・講演 - 株式会社 K-model 株式会社K-modelは、日本のシステム運用の高度化を支援します。また、運用設計の教科書、運用改善の教科書の著者である近藤 k-model.co.jp この講座は2022年にSIerさん各所で実施して、かなり高い評価を頂いております。 個人的には、苦しんで学ぶよりは、楽しんで学ぶ方が学習効果が高いと思っていますので、オンラインでワークショッ...
運用チームが一致団結するために、まずは取り巻かれている状況と問題点を明らかにしていく必要があります。 経済産業省が出しているDXレポートの中で「あらゆるユーザー企業が”デジタル企業”に。」という標語があるように、ITはすでに社会インフラとなっています。 そのため、運用現場の課題は、社会全体の課題です。 それぞれの階層における課題を図にまとめてみましょう。 社会や利用者からの止まったら困るとい...
あらゆるものは作った人が維持し続けられるなら、それに越したことはないのです。 家をリフォームする場合、知らない大工さんに頼むよりも、その家を建てたに大工さんにお願いする方が手間は少ないでしょう。 大きなノッポの古時計も、もし御存命なら作った職人さんが直した方が良いでしょう。 壊れかけのレディオを直したいなら、半田ごてが得意なおじさんにお願いするよりもメーカーに修理に出した方が良いでしょう。...
2019/11/11(月)にssmjpに参加してきたので、その経緯と感想をまとめます。 ssmjpってなに? って人はこちらをどうぞ。 2つの参加動機 運用設計の教科書を無事に出版できたし、どこかで沢渡あまねさんに挨拶に行かないとなぁ、と漫然と考えていました。 あまねさんは私に技術評論社を紹介してくれた恩人です。 あまねさんがいなければ、今回の形での出版はなかったでしょう。 とりあえずメール...
運用をしていると、作業ミスが発生して対策を考えなければならないことがあります。 作業ミスなどの分析では「なぜなぜ分析」が有名ですが、それ以外の方法も少し考えてみたいと思います。 なぜなぜ分析は、自分たちで問いを立てるので、「問題の本質に辿り着くための問いを立てられない」可能性があります。 参加メンバーの問いを立てる能力の優劣が、なぜなぜの結果にも影響を与えます。 同じメンバーで何回も「なぜな...
セキュリティ人材が足りないと耳にして、ずいぶん長い時間が経っている気がする。 解消されたという話は聞かないので、まだ足りていないのだろう。 2016年に総務省から「我が国のサイバーセキュリティ人材の現状について」というレポートが出ている。 000591470.pdf (soumu.go.jp) それによると、2020年には193,010⼈の情報セキュリティ人材不足が発生することになっている。...
先日、手順書に関するツイートがプチバズりしました。 「誰でも作業できる手順書」って作成コストが高くなる。スキル前提を決めて、一定以上のスキルを持つ人たちが使える手順書を作った方がいい。 「誰でも作業できる手順書」は、小学生全員がその場で因数分解を解ける手順書を作るのと一緒。それが無理なので解くためには教育が必要って話でもあります。 — 近藤 誠司@運用改善の教科書 発売中! (@sekond...
定期的にメンタルの相談を受けることがあります。 なかには希死念慮に苛まれている人もいて、けっこう真剣に取り組まないといけないことも少なくありません。 いくつかのサイトで調べると、システムエンジニアがうつ病になる理由として、 納期などでオーバーワークになりがち 日光を浴びることが少ない 人とのコミュニケーションが少ない キャリアが不安定で学ぶことが多い などと書いてありますが、「さすがにそりゃ...
日本ビジネスシステムズ株式会社,近藤 誠司『運用設計の教科書 ~現場で困らないITサービスマネジメントの実践ノウハウ』の感想・レビュー一覧です。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。読書メーターに投稿された約15件 の感想・レビューで本の評判を確認、読書記録を管理することもできます。
IT ベンダーが「ユーザー企業とDXを一体的に推進する共創的パートナー」となるために、新しいサービスや手法を採用しても、土台となるシステムの運用設計が盤石でなければなりません。そこで『運用設計の教科書』の著者である近藤 誠司氏がシステム運用のあるべき姿と、実現するための運用設計やドキュメントの役割について解説