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科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」の姉妹サイトとして、探究学習やSTEAM教育を扱う「サイエンスティーム」が誕生しました。 動画ライブラリ「サイエンスチャンネル」、Web雑誌「サイエンスウィンドウ」も含めた情報をポストします。(運営:科学技術振興機構(JST))
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STEAM教育の魅力を伝え、未来への探究心を刺激する「サイエンスティーム」。文系・理系や教科の枠をこえて学ぶSTEAM教育の情報を幅広く届けていきます。
身のまわりにある“モノ”たちができあがる姿を追った「THE MAKING(ザ・メイキング)」。原料や材料から製品がつくられる映像を、300回以上にわたって紹介してきました。2022年6月、約7年ぶりにシリーズが帰ってきます。◆シリーズ旧作はこちら!・301~最新回 https://scienceportal.js...
傷ついた魚の皮膚から出て、周りの仲間に危険を知らせる警報物質を発見したと、理化学研究所と東京大学の研究グループが発表した。1938年に存在が指摘され、後にノーベル賞の授賞理由の一部ともなった物質の
主に北海道で発症するエキノコックス症の原因となる寄生虫エキノコックスに対して、糸状菌が作る生理活性物質の「アスコフラノン」が有効であることを、長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科の遠海(
朝食を抜くと体重が増えるのに筋肉量は減ることを、名古屋大学の研究グループがマウスを使った実験で明らかにした。習慣的に食べない「朝食欠食」により肝臓の代謝などに関わる「体内時計」に異常が生じるためだ
進化の過程で生物から遺伝子が消えていく要因には、機能の要不要だけでなくDNA配列などゲノム(遺伝情報)の物理化学的な特徴も絡んでいる可能性があることを、国立遺伝学研究所などが発表した。研究チームが
水分摂取を制限したマウスは、通常のマウスに比べて便通が悪くなるだけではなく、腸内細菌のバランスが崩れ、病原菌の排出にも時間がかかることを、北里大学などの研究グループが明らかにした。水分量を通常の半
原料や材料から身のまわりにある製品ができあがる姿を追う「THE MAKING(ザ・メイキング)」。第329回は、プリンができるまで。 プリンの原料は生乳、卵黄、バター、脱脂粉乳、砂糖、練乳
ネット上で自分好み(推し)の楽曲100曲を公開し合い、似た好みを持つ人と一緒に音楽を聴いたり、新たな推し曲を発掘したりできるサイト「Kiite World(キイテ ワールド)」を産業技術総合研究所
海底下1180メートルで、セ氏120度の高温に耐えて暮らす特殊な微生物を発見した、と海洋研究開発機構(JAMSTEC)などの国際研究グループが発表した。場所は高知県の室戸岬沖で、堆積物とその下の海
日欧共同の水星探査計画「ベピコロンボ」の探査機が水星への初接近に成功したことを、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と欧州宇宙機関(ESA)が明らかにした。航行中に天体の引力と公転を利用して軌道と速度
積乱雲 ※写真提供:荒木健太郎 空を見上げれば、そこにある雲。雲は、私たちにとって身近な存在だ。しかし、その雲がもたらす豪雨や台風により、日本各地で毎年、深刻な災害もおきている。また、「wit
昨年2月、ごくありふれた規模の磁気嵐で約40基もの人工衛星が落下したのは、太陽が電気を帯びた粒子を大量に放つ現象「コロナ質量放出」が連続したためだったことを、国立極地研究所などの研究グループが突き
豊富な海水を電気分解して水素を工業的に製造できるようにする合金電極を、筑波大学などのグループが開発した。チタンなど化学反応を起こしやすい9つの卑金属元素で構成する。加速劣化試験で10年以上は使える
お酒を飲むと体内に生じるアルデヒド類が遺伝子を傷つけて老化を引き起こす可能性がある、と名古屋大学の研究グループが発表した。老化についてはこれまでの研究からさまざまな原因が指摘されてきた。今回、急速
「日本人の祖先はどこからやってきたのか」。このロマンに満ちた問いに対しては、祖先は縄文人と大陸から渡来した弥生人が混血したとする「二重構造モデル」が長くほぼ定説となっていた。そこに日本人のゲノム(
南極の海氷面積は2月に観測史上最小の212.8万平方キロを記録した、と国立極地研究所などが発表した。これまでの最小記録、2017年3月の約215万平方キロをわずかながら更新した。海氷の増減は今後ど
16年間のテレビ局アナウンサーを経て、40歳で新たな研究の世界に飛び込んだ桝太一(ます・たいち)さん。2022年4月からは、同志社大学ハリス理化学研究所で専任研究所員(助教)として、研究活動とテレ
追手門学院大手前中・高等学校ロボットサイエンス部の部員たち 学校のクラブ活動の枠を越え、数々の本格的な「ロボット・プロジェクト」を実現してきた、追手門学院大手前中・高等学校ロボットサイエンス
原料や材料から身のまわりにある製品ができあがる姿を追う「THE MAKING(ザ・メイキング)」。第320回は、ヘッドホンができるまで。 ヘッドホンは、振動板、ハウジング、イヤパッドなどの
ナスのヘタに含まれる天然化合物に、子宮頸がん細胞への抗腫瘍効果があることが名古屋大学の研究チームの実験で明らかになった。同じウイルス性疾患の尖圭コンジローマで効果が見られたことから、ヒトの子宮頸が
この3年あまり、人類は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に悩まされてきた。「ウイルス」にすっかり悪者のイメージが定着しているが、そもそも何のこと? この疑問に答えるポスター「ウイルス 小
南極のアザラシは秋に外洋から沿岸に流れ込む暖かい海水(暖水)を上手に利用して餌を確保している―。こうした観測調査結果を国立極地研究所と北海道大学の研究グループが明らかにした。第58次南極地域観測隊
車のシートやお皿を洗うスポンジなどに幅広く使われているポリウレタン。廃棄後に国内で処分するには埋め立てや焼却しかないとされていたが、二酸化炭素(CO2)を含む水である「炭酸水」で簡単にリサイクルす
再生時間:14分 制作年度:2008年 概要 シリーズ「ザ・メイキング」。身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わり
植物の特徴の一つが光合成といわれる。生きていくために欠かせない養分を自ら作れるのは、とても便利だ。ところが、その光合成をやめてしまった植物がいるのだとか。いったいなぜ? その謎に挑んでいるのが、神
2025年「大阪・関西万博」の会場イメージ(画像提供:2025年日本国際博覧会協会) 2005年の「愛・地球博」に続き、日本で20年ぶりとなる2025年に開催される国際博覧会「大阪・関西万博
原料や材料から身のまわりにある製品ができあがる姿を追う「THE MAKING(ザ・メイキング)」。第326回は、通信販売を支える物流システムにせまる特別編「通販の荷物がとどくまで」。 ほし
原料や材料から身のまわりにある製品ができあがる姿を追う「THE MAKING(ザ・メイキング)」。第319回は、不織布マスクができるまで。 不織布マスクは、静電気を帯びた「メルトブローン不
科学史研究者の有賀暢迪さん。 科学博物館の原型はヨーロッパで18世紀後半に登場し、その後、世界中に普及・発展してきた中で、その目的や役割、展示の方法も変わってきたという。そもそも科学博物館は
原料や材料から身のまわりにある製品ができあがる姿を追う「THE MAKING(ザ・メイキング)」。第322回は、カメラ用交換レンズができるまで。 カメラ用交換レンズは、広角や望遠など、撮影
動物の体表の複雑な模様が、似ても似つかない単純な模様の混ざり合いによってできることが、魚の詳しい見比べやシミュレーション、遺伝情報を基にした大阪大学の研究で分かった。模様だけでなく、種の分化など進
今年の日本には夏が早々とやってきた。沖縄や奄美で6月下旬に梅雨が明けたのはいつものことだが、九州北部から東北北部にかけては平年より8日以上も早く明けた。関東甲信では平年より22日も早い6月29日に
再生時間:14分 制作年度:2003年 概要 シリーズ「ザ・メイキング」。普段なじみのある身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと
ウナギにエサを与える伝習館高校自然科学部の百原未唄さん(手前)、大橋壮汰さん(中央)、坂田由衣さん(奥) 近年、ウナギの漁獲量が激減している。ニホンウナギは回遊魚で日本から南下してマリアナ海
山形県山辺町の湖沼、「畑谷大沼」に生息する遺伝子型が異なるミジンコの2集団が共存しているのは、飼育下では負けて絶滅する側の集団が休眠卵を早めに産むことで長期に生き残る戦略をとっているためと東北大学
酒量が日々増えてしまうのは、脳内で幸福感ややる気を高める神経伝達物質「ドーパミン」の受容体が増えるためであることをハエの実験で解明したと、東北大学などの研究グループが発表した。ヒトのアルコール依存
北海道の知床半島でヒグマがカラマツの人工林の地面を掘り返してセミの幼虫を食べており、掘り返しのために樹木の成長が低下していることが、高知大学などの調査で明らかになった。人の手が入った生態系で動物が
全国の高校生が科学の知識や応用力を競う「第13回科学の甲子園全国大会」が茨城県つくば市のつくば国際会議場とつくばカピオで開かれ、神奈川県代表の栄光学園高校が昨年3月の前回に続き優勝した。主催する科
九州南方沖の海底火山、鬼界カルデラが起こした7300年前の「アカホヤ噴火」が、完新世(1万1700年前~現在)で世界最大の噴火であることが分かったと、神戸大学の研究グループが発表した。海底に堆積し
優れた女性科学者をたたえる「猿橋賞」が、太陽活動の変動やその気候への影響を研究する武蔵野美術大学教授の宮原ひろ子さんに贈られることが17日、決まった。主宰する「女性科学者に明るい未来をの会」(中西
原料や材料から身のまわりにある製品ができあがる姿を追う「THE MAKING(ザ・メイキング)」。第327回は、「くずもち」ができるまで。 「くずもち」には主に、「葛粉(くずこ)」で作る透
再生時間:14分 制作年度:2008年 概要 身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回は飴・キャン
宇宙のかなたから届くわずかな時空のゆがみ「重力波」を捉える観測施設「KAGRA(かぐら)」(岐阜県飛騨市)が、元日の能登半島地震=マグニチュード(M)7.6=で被災し損傷が広がったことが5日、分か
体に必要な成分が再吸収できなくなる「ファンコニー症候群」とみられる所見が小林製薬(大阪市)の紅麹(こうじ)サプリメント摂取後に腎障害が出た人に多数みられていたことが、日本腎臓学会(南学正臣理事長)
座っている時間が長いほど死亡率が高まることが、日本人6万人超の大規模調査で分かった、と京都府立医科大学などの研究グループが発表した。余暇、つまり休日や時間のある時に体を動かしても、悪影響は十分には
パセリ油に含まれる不飽和脂肪酸のペトロセリン酸(PSA)に、黄色ブドウ球菌の増殖を抑える働きがあることを京都工芸繊維大学などの研究グループが解明した。大型放射光施設「SPring-8」を使い、芋虫
原料や材料から身のまわりにある製品ができあがる姿を追う「THE MAKING(ザ・メイキング)」。第324回は、「みりん」ができるまで。 「本みりん」は、もち米、米こうじ、焼酎から作られま
外科手術時に臓器同士を簡単に接合したり外したりできる接着材を、岡山大学などの研究グループが開発した。これまで臓器を「貼り合わせる」際は主に縫う方法を採っていたが、高度な技術がなくても迅速に接着でき
SPring-8(右)は直径500メートルの円形で、SACLAは全長700メートルの直線。空撮写真で見るとそのスケールがよくわかる(理化学研究所放射光科学研究センター提供) 日本の科学技術を
地球全体の表面がほぼ氷に覆われたおよそ6億年前の「全球凍結」の時代にも光合成をする生物がいたことや、その後に細胞内に核を持たない真正細菌(バクテリア)、核を持つ真核生物が栄えていった証拠を発見した
原料や材料から身のまわりにある製品ができあがる姿を追う「THE MAKING(ザ・メイキング)」。第323回は、オフィスチェアができるまで。 オフィスチェアは、仕事で長い時間座っても、疲れ
アフリカ東部に生息するハダカデバネズミの体内では、加齢に伴い蓄積する老化細胞が細胞死を起こしてたまりにくくなっていることを、熊本大学大学院生命科学研究部の三浦恭子教授(長寿動物医科学)らのグループ
原料や材料から身のまわりにある製品ができあがる姿を追う「THE MAKING(ザ・メイキング)」。第325回は、トラックができるまで。 トラックの動力部分が一体化した部品「パワーパック」は
他者の感情を共有する「共感」。共感のしやすさは「共感力」と呼ばれ、共感力は多様な人々と円滑で良好なコミュニケーションを交わしながら社会生活を営む上でとても大切だ。心の問題と考えられてきたこの共感を
蛇口からでる水道水に含まれるミネラルなどの無機成分を、東京大学のグループが2019~24年に47都道府県1564地点で測定した。日本の水は世界保健機関(WHO)でミネラル分の少ない軟水に分類される
折り紙は海外でも「Origami」として認識される日本の誇れる伝統文化だ。その代名詞である「折り鶴」を手慣れた人が単純に折るのに時間はかからない。しかし、例えばウサギを精密に折るとなると10時間は
フジツボの船底への付着阻害剤の化学合成に、岡山大学などの研究グループが成功した。「スカブロライドF」という有機化合物で、本来はサンゴの一種であるソフトコーラルから単離できるが、天然由来では微量しか
森林において樹木が生息する土壌に特有の微生物の集まり(微生物叢)が落葉を効率的に分解していることを東京大学などの研究グループが野外実験で実証した。森林生態系の物質循環を担う微生物叢の働きに差がある
歴史家として万博(国際博覧会)を研究する・佐野真由子さん。 国際博覧会(以下、万博)が、もうすぐ日本にやってくる。「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマのもと2025年に開催される、大
原料や材料から身のまわりにある製品ができあがる姿を追う「THE MAKING(ザ・メイキング)」。第328回は、銅像ができるまで。 銅像の原型は、原型師が写真などをもとに油粘土で作ります。
サバに代表される魚介類に生息する寄生虫のアニサキスを、非常に大きな電流で「感電死」させ、生魚の品質を落とさずに加熱や冷凍処理をしなくても食べられるようにしようと、熊本大学産業ナノマテリアル研究所の
私たちの身の回りにある「モノ」たちのできあがる姿をビデオで追った「メーキング・ムービー」。最新の科学技術と伝統の技によって「モノ」たちが作り上げられる過程を映像でつづります。原料から製品に変わっていく驚きの映像をお楽しみください。
あす東日本大震災から10年を迎える。震災の約半年後から、科学技術の力で被災地の漁業復興に取り組んできた「東北マリンサイエンス拠点形成事業(TEAMS)」の活動も、この3月をもって一区切りを迎える。
南太平洋・トンガ沖の海底火山が1月15日に大噴火した。その影響により日本の太平洋岸の潮位が最大1メートル以上も上昇し、全国8県で一時23万人近くが避難対象になった。潮位変化はまれに見る「揺れを伴わ
VTuberとは、バーチャルYouTuberの略称だ。キャラクターアニメーションや3Dモデルといったアバターを自分の分身にして、YouTubeで情報発信をしている。サイエンスアゴラ2022(科学技
機能性表示食品の多くの臨床試験で有利な結果が強調され、不利なものが消費者に伝わっていないことが分かったと、国保旭中央病院(千葉県旭市)などの医師や研究者らのグループが発表した。制度のあり方を再検討