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川崎悟司

@satoshikawasaki

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絶滅動物、古生物、恐竜とかのイラストを描く仕事をしています。

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@satoshikawasaki
川崎悟司
3 months
5月27日ごろに鳥の本 『大鳥小鳥恐い鳥 鳥たちのヤバイ進化図鑑』 を出しますが 表紙があれやこれやと変わって ようやく決まりました(おそらく) 定価も本体2000円+税から 本体1500円+税に変わりました。(おそらく)
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川崎悟司
2 years
敵を欺いて安心安全の アフリカツリスガラの巣
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6 years
たいていの動物の足で足首を膝と誤解されることはよくあるけど、 人間の足を他の動物の足の骨ベースにしてみたら、どうなるか描いてみました。
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川崎悟司
5 years
今日、テレビ観ていて、 へぇ~知らなかったという豆知識。 「鮭」と「サーモン」のちがいについて。 鮭を英語でサーモンと言い換えただけでしょっと思ってて、 でもなんで、寿司ネタが鮭と言わずサーモンやねんという 謎が解けました。
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川崎悟司
5 years
カメの骨格はかなり特異で、甲羅は肋骨などの「胸郭」でほとんどつくられており、その中に肩甲骨や骨盤が入っている。このカメの骨格にもとづいて、人間でやってみたらどうなるか。ちょっと描いてみました。
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6 years
鳥の超効率的な呼吸システムを説明する図。 鳥の呼吸や気嚢を説明するのに、わかりやすいと評価いただき いろんなところで使っていただいている図を貼っておきます。
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7 years
異常巻きアンモナイトいろいろ。 アンモナイトといえば、殻が平面螺旋巻きで、何億年もその巻き方を変わらず守り続けていたけど、白亜紀後期になって、突然にそのルールを破り、好き勝手な巻き方をするようになった。いったい何があったんだ?そこが知りたい。
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5 years
ハルキゲニアの復元の紆余曲折をちょっとまとめてみました。 ハルキゲニアはだいたい5億年前の海に生息した 指先ほどの小さな生き物で 大きくても3cmほどの有爪動物です。
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4 years
スピノサウルスの復元更新ペースが ほんと速いですね。 尾がイモリのように長い尾ビレになっているということで ほぼ水生ですよね。
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5 years
ティラノサウルスは全長13m、体重6トンもあるが 前肢は大変小さく、人間の腕ほどしかないので、 ティラノサウルスとのアームレスリングは可能である。
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4 years
たいていのサメは噛みつくときに前に伸びた鼻先が邪魔になりそうなものですが、 頭骨とアゴの骨は分離していて、前にアゴを突き出すことができます。 飛び出すアゴはミツクリザメ(ゴブリンシャーク)が有名ですが、 イラストはホホジロザメにしました。
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7 years
南太平洋のエロマンガ島は有名だけど、オーストラリアにもエロマンガという地名があって、首長竜の化石が発見され、エロマンガサウルスと名付けられ、なんでこんな内陸に海生生物の化石があるかって、1億年前は海水準が高く、オーストラリアは大部分が浸水し、エロマンガ海という内海があったらしい。
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5 years
歩く力もないほどの貧弱な後足をしたコウモリですが、その後足で天井にぶら下がり、そのまま眠ることもできる。実は後足には特殊な腱があって、後足の爪で天井をひっかけた状態でロックさせているので、まったく力を使うことはない。なので、死んだまま天井にぶら下がっているコウモリもいる。
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5 years
「カメの甲羅はあばら骨 人体で表す動物図鑑」 アマゾンランキングで動物・植物カテゴリーで1位です! 予約ありがとうございます!
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6 years
マッコウクジラは深海を狩場にしてダイオウイカなどを襲っているけど、生息域がそれぞれ違うであろうダイオウイカとダイオウホウズキイカは襲ってくるマッコウクジラに抵抗するし、吸盤のカギ爪の形状が違うため、マッコウクジラの負った傷によって、ざっくりどこの海を狩場にしているかわかるらしい。
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5 years
人の骨格で、男女の差が顕著に出てるのは やはり出産に大きく関わる骨盤ですね。 骨盤の差があるので、その左右につながる足の付き方も 差がでる。
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6 years
他の動物にはない能力として人間は力強く正確に物を投げることができる。これは「伸長した鎖骨」で、腕の可動域が大きくなることによるんだけど、前足を走ることだけに使うイヌには鎖骨は特に必要ないらしい。 そんな能力の異なる人間とイヌがお互いの能力を補完しあって、狩猟でパートナーを組んだ。
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4 years
架空生物をリアルっぽくシリーズ。 サンドワーム ワーム系モンスターですけど、実は地中性のゾウ。 肥大化した長い鼻が体のほとんどを占めるため、 見た目がワーム系生物で骨格をほぼ捨てた脊椎動物。 ゾウの鼻は多用途に便利なので 進化のポテンシャルは計り知れないかも?
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7 years
「コウモリ」と「翼竜」の翼の違いを人間の手にして比較してみた。
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6 years
ブチハイエナって、メスにもペニス(偽だけど)があって、タマタマ(脂肪の塊だけど)もあって、しっかり勃起もするらしい。驚くことにそのペニスは産道が飛び出たというイメージなのか出産はそのペニスから子供が生まれ出てくるらしい。うわぁぁっと思って股間おさえたよ。
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6 years
サソリにブラックライト(紫外線ライト)を当てると発光するけど、何のためなのか謎。4億2000万年頃にオゾン層が形成され、生物はその頃に陸上進出したけど、サソリは早くから陸上進出した生物で、強い紫外線から身を守るために獲得したその機能を今だもっているのではないかという話もある。
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6 years
また草生える話でないけど、植物には成長点があって、ここを食べられるとその先が再生しないのですが、恐竜時代に「群生」してなかったイネ科の草は地面近くに成長点を移すことによって、草食動物に根こそぎ食べられても復活できる術をもっている。結果的に今の草食動物の食事情を支えるようになった
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4 years
北欧神話の「エルフ」 人間の姿で耳が尖っているのが特徴。というわけで エルフと同じように哺乳類もたいてい耳が尖ってますが、 人間は耳の尖った部分が折れ曲がってしまって、 耳が丸くなっている。 それがわかる痕跡がダーウィン結節というもので、 人間では4人に1人がこの痕跡がまだあるとか。
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1 year
たいへん話題になっているサカバンバスピスは 古生代の無顎類(アゴのない魚)。 無顎類は古生代前半、多種多様で繁栄していました。 そんな無顎類も 現在はヤツメウナギやヌタウナギくらいしかいません。 その概要画像です。
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3 years
和猫模様一覧画像
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5 years
#平成最後に自分史上一番バズった絵を貼る 動物の足の構造を人間でやったらの図。 令和もよろしくお願いいたします。
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6 years
クジラやイルカは視界に頼らず、おでこにあるメロンという器官から音波を出して返ってきた音波で周囲の状況を把握するが、マッコウクジラになると、その器官があまりにも大きく、発する音波は超強力で獲物を気絶あるいは死に至らしめるほどで遠隔攻撃できるといわれている。まだ未確認らしいけど。
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4 years
アノマロカリスの復元が最近マイナーチェンジしているみたい なので、過去イラストを描き直しました。 目立った変化は頭部背側と側面に楕円形の甲皮がついていること。
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5 years
「歯」はアゴ骨から発生したものではなく、もともと皮膚から発生したものらしい。大昔の脊椎動物は鱗や骨板でできた外骨格で覆われたものが多く、進化の過程で消失する際に、口内だけ残ったものが歯となったらしい。それを色濃く残すサメは骨よりも皮膚のほうが硬い
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1 year
今日の現生動物 オオテンジクザメ 穴の中に潜む獲物を 吸い込んで食べる 軟体を生かして狭い穴の中に避難して 安全確保するタコにとっては とても厄介なサメ。
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6 years
胸の出てる人をハト胸とかいいますが、 ほんとうにハト胸だったら、どうなるか 描いてみました。
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3 years
「牙」は英語で ファング(fang)とタスク(tusk)の2つ ファングはイヌやネコの発達した犬歯を指す 捕食に使われる歯のことで、犬歯じゃなくても 捕食に役立つ歯なら、 それはファング。 タスクは捕食以外に使われる牙のことで、 セイウチみたいな立派な犬歯でも捕食に 使わないので、それはタスク
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5 years
ハルキゲニアの復元紆余曲折のツイートでたくさんのリツイート、いいねをありがとうです。 「ハルキゲニアって思ってたより小さい」という感想を多くいただいたので、大きさがわかるイラストをアップ。 「特別展・生命大躍進」で実際のハルキゲニアの化石を見たのですが、 本当に小さかったです。
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3 years
トンガの噴火について 図でまとめてみました。
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5 years
カンブリア紀に突如、爆発的に生物が多様になったというカンブリア爆発。(だいたい5億年前) 化石記録からそのように見えるが、もっと昔から 生物が多様であったらしい。 遺伝子の多様については10億年前からとも言われている。 カンブリア爆発について、イラストでざっくりまとめてみました。
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7 years
魚の尾びれは、マグロのような二股型は長距離を速く泳ぐのに適していて、 クエのように扇型なら、静止の状態からスタートダッシュするのに適している。
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8 months
和歌山のモササウルス(ワカヤマソウリュウ) が新属新種! 「メガプテリギウス・ワカヤマエンシス」 (和歌山の大きな翼) モササウルスの今まで思っていたイメージとは 全然ちがいますね。
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2 years
生き物の意外だったシリーズ ミジンコはひとつ目
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3 years
クリスマスですね。 というわけで、トナカイ。 トナカイは冬になると目の色が青色に変わります。 北極圏の冬は日が昇らない一日中が夜なので より多くの光を取り込むのに役立つ 青い目になるそうです。
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10 months
あくまでもオレ様説シリーズ 首長竜のアンモナイトの捕食の仕方
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6 years
歯は口の中にあるとは限らない。 サメの皮膚には「楯鱗」とよばれるエナメル質と象牙質でできたウロコが並んでいる。実はサメの歯はこのウロコが口の中に移って発達し、歯となっている。古代のサメには背ビレや頭などにウロコが発達して歯のようになったものが多くいた。
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3 years
現生ネコの系統樹 #動物系統地図
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1 year
今日の古生物 サカバンバスピス 今、この無顎類がかなり話題になっていますね。 たいていの古生物を網羅しているウェブ図鑑を やっているので、それ経由で 私のツイッターアカウントの通知が サカバンバスピス一色になっています 笑
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3 years
ファンタジー生物をリアル生物っぽくシリーズ 「アマビエ」 江戸時代、肥後に伝わる魚系妖怪。 アマビエはシーラカンスや肺魚などの肉鰭類の 仲間にしました。 魚の対鰭(胸ビレ、腹ビレ)は4足動物の足に相当するが、 アマビエの3本足は、正中線上のヒレ(背ビレ、尻ビレ、尾ビレ)が変化したもの
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2 years
まるで宇宙からやってきたような 絶滅した甲殻類(かも)の 嚢頭類(ティラコケファラ) 国内でも宮城県南三陸町で化石が出てて、 それがキタカミカリス・ウタツエンシスだ。
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5 years
草原、森林、山岳、海、空、地中など、地球上には様々な環境がある。 動物たちはその様々な環境に適応し、進化していったが、 適応する上で、もっとも変化を見せてくれる体の部位は 「前足(腕)」だろう。というわけで、人間の腕をいろいろな動物の前足の骨格で再現したらどうなるか、描いてみました
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2 years
ティラノサウルスの 羽毛があるかないかの 復元の歴史
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1 year
わざわざありがとうございます。 こんな感じですかね。
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1 year
今日の古生物 ペルケタス こないだ発表された新種の古生物 生物史上最重量級?ともいわれている古代クジラ クジラの仲間ですが、 浅い海に棲む巨大なジュゴンといったイメージ
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3 years
ゾウの長い鼻は 上唇が伸びたものですが、 逆に下唇が伸びたら どんな感じになるか描いてみました。
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4 years
メガロドンの推定体長は18mというニュース 大きさ比較図つくってみたけど、 メガロドンの大きさ、バリふざけてるな笑
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10 months
ペンギンの系統樹 #動物系統地図
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1 year
さっそく、参考にさせていただきました! サカバンバスピスを描き直し 右は流行りのヘルシンキ自然史博物館の 甲皮が表皮で覆われているっぽい感じ
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6 years
��(二枚貝)を加熱すると、貝殻がパカッと開くしくみ。 貝殻を閉じるのは貝柱(閉殻筋)という筋肉で、この筋肉を緩めると 貝殻が開いてくる。加熱するとこの筋肉のタンパク質が変質して 貝殻と貝柱の接着面がはがれてしまい、引っ張る力から解放されたかの ように貝殻が勢いよく開くらしい。
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2 years
ヌタウナギ粘液を大量に出した後の そのぬぐい方。 細長い体で結び目をつくるのを ノッティング(結節行動)というらしいです。
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1 year
鳥の翼の風切り羽を 人間の腕に生やすと こんな感じ。
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3 years
ファンタジー生物をリアルっぽくシリーズ 「ケンタウロス」 足が6本(腕2本と脚4本)ある 現実にいない6足動物なので 進化を魚(肉鰭類)までさかのぼらせて 尻ビレと第2背ビレの間に 「尾帯」(←勝手にネーミング) というものを発生させて、3対目の足とした。
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7 years
今の魚は圧倒的にマグロやスズキなど「条鰭類」で、シーラカンスの仲間は閉散とした深海に追いやられ、とうとう1属のみとなってしまったが、太古にはいろんなタイプのシーラカンスがいたんじゃ。
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5 years
よくできている鳥の翼のしくみを 図でまとめてみました。
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6 years
「鳥は恐竜の仲間」といわれてもスズメとティラノサウルスは全然イメージ違うから同じ仲間と思えないけど、もしも哺乳類が絶滅してコウモリだけ生き残ったら、 コウモリがゾウやライオンなどの哺乳類と同じ仲間と思えないのと同じで、恐竜や哺乳類の大グループになると、その姿形は多様なのだ。
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川崎悟司
1 year
鳥類に近い羽毛恐竜に 鳥類の腕にある「プロパタギウム」(Propatagium)を 確認という発見 がちょい前にありましたね。 羽毛恐竜を描く時に頭に入れておく事案ですね。 ところで このプロパタギウムであるせいで 鳥は肘を伸ばすことができなかったりする!?
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2 years
いちおう 目からビーム出しておきました
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2 years
まるで宇宙からやってきたような 絶滅した甲殻類(かも)の 嚢頭類(ティラコケファラ) 国内でも宮城県南三陸町で化石が出てて、 それがキタカミカリス・ウタツエンシスだ。
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5 years
骨盤のヤツ、リツイート、いいね、たくさんありがとうございます。 今度は骨盤の側面から見た図です。 男女では背骨の「腰椎」のカーブが違うので 腰椎につながる骨盤の傾きも変わります。 なので男女でヒップラインに違いが出てきます。
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川崎悟司
3 years
ファンタジー生物をリアルっぽくシリーズ 「アラクネ」Arachne ギリシャ神話に登場する 下半身がクモの女性で織物の得意。 下半身がクモということで 足指を伸長肥大化させて、それを歩脚とした。 クモの肢は10本(うち、歩脚が8本) ちょうど数も合う。
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4 years
恐竜をひとことで言うと (基本的に)後足2本で直立歩行する爬虫類である。 恐竜とは、を大雑把に図でまとめてみました。
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1 year
躍動感やりすぎ恐竜シリーズ スピノサウルス
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ジュラシック・ワールドでお馴染み 海竜・モササウルス類(トカゲの仲間)の 旧復元と新復元
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4 years
架空生物をリアルっぽくシリーズ。 ネス湖のネッシーは水生のゾウにしました。 陸獣であるゾウが水生適応に進化したら、 その姿は大きく変わると思いますが、 便利すぎる長い鼻はそのまま健在でしょう。
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5 years
【個人的緊急速報】 動物解剖学キャラ「海パンさん」が海外で話題になっているようです!
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5 years
ついに「むかわ竜」の学名発表!カムイサウルス・ジャポニクス 漢字四字で日本神竜! 日本は多くのプレートでひしめき合い、地殻変動が 激しく浸食や風化などで消された記憶(地層とか化石とか)は多い。 この極悪条件のなか恐竜全身骨格の保存という この奇跡はまさに神の領域ではないだろうか!
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1 year
今日の古生物 大昔の 偶蹄類(ウシやキリン、シカなど)の 変わった形のツノ一覧
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7 months
今日の古生物 ティラノサウルス 可能性はゼロではない。
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1 year
今日の古生物 巨大アンモナイト・パラプゾシア 殻は直径3mを超えるかもしれない。 これならオオテンジクザメも怖くない! ただ白亜紀後期に生息したパラプゾシアがいた頃は モササウルスが大型化しており、 モササウルスの腹を満たしてくれる 格好の獲物だったかもしれない。
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3 years
シノサプテリクスとワオキツネザル ツイート見て、無性に描きたくなってもうて。
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@satoshikawasaki
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10 months
DNA分析によって 古顎類(ダチョウのなかま)の 進化のシナリオもずいぶん変わった
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@satoshikawasaki
川崎悟司
5 years
ずっと前にあげた「コウモリの翼を人間の腕で再現」のイラストが間違っていたので、改めてのイラスト。間違っていたところは中手骨(手の甲にある骨)を指の一部にしてしまったこと。 ついでに「鳥の翼を人間の腕で再現イラスト」も描きました。
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@satoshikawasaki
川崎悟司
1 year
地球の重力の影響なのか 陸上脊椎動物の脊椎は 胴体の背中側にあり、 水中脊椎動物の脊椎は 胴体の中央に走る傾向にある。
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@satoshikawasaki
川崎悟司
7 years
【落書き】椅子からのズッコケいろいろ。 「新婚さんいらっしゃい」のあの椅子はズッコケやすいように丸っぽいデザインになっているそうです。
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@satoshikawasaki
川崎悟司
5 years
@PVKfvujefhOA1qT すでにペンギン、ツイッターあげておりました^^
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川崎悟司
8 months
今日の古生物 アルゼンチノサウルス 30mオーバーの巨大恐竜
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川崎悟司
2 years
ティラノサウルス Tyrannosaurus rex → Tレックス ハシビロコウ Balaeniceps rex → Bレックス ヌララグス Nuralagus rex → Nレックス ディッキンソニア Dickinsonia rex → Dレックス
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川崎悟司
7 years
地中海の島々に産出されるゾウの頭骨からギリシャ神話に登場する単眼巨人サイクロプスと解釈されたという説がある
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@satoshikawasaki
川崎悟司
5 years
ゾウの足の裏は聴診器のようになっていて、 足の裏で40キロ先の音をキャッチし、骨をつたって耳で聴くことが できるという。 2004年に起きたスマトラの地震と大津波をいち早く察知し、 高台に避難した行動も、この能力があったからだといわれている。
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@satoshikawasaki
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7 months
羽毛増量しました。 ティラノサウルス
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川崎悟司
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今日の古生物 ティラノサウルス 可能性はゼロではない。
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川崎悟司
6 years
カタツムリの殻は汚れ知らず。 カタツムリの殻の表面は水しか入らないほどの微細な溝があり、水の膜をはる(親水性)。なので汚れの原因となる油などが付着しても水の膜に浮いた状態で、雨など降ればすぐ汚れが落ちる。 このカタツムリの殻をヒントに台所のシンクや建物の壁材などに応用されている。
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今日の古生物 メガラプトル 今の復元とちょい昔の復元ですけど 違いわかりますかね?
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ウツボの食いちぎり技 ウツボ結び
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川崎悟司
5 years
ネコ科動物はたいてい木登りが得意だけど、チーターだけは木登りが苦手。 平原を俊足で走るように進化したためか、 後脚の脛骨と腓骨が融合し、足首を回せないため、 木の幹などつかみづらい。 対照的にもっとも木登りの得意なネコ科動物はマーゲイ。 足首が180度回る。
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@satoshikawasaki
川崎悟司
5 years
フラミンゴは1本脚でよく立つことがあり、1本脚の立った状態で睡眠もする。そしてフラミンゴの体型も極端なんですが、フラミンゴが1本脚で立った状態を人間がやったらポーズともしも人間がフラミンゴの骨格だったら、のイラスト描きました。
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@satoshikawasaki
川崎悟司
1 year
陸上脊椎動物の脊椎が背中側にあるのは 重力の影響と思ってましたが 魚から進化して泳ぐ必要がなくなって背筋が縮小した分、 脊椎が背中の方にいったとのこと。 これは一理ありますね。
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@satoshikawasaki
川崎悟司
1 year
地球の重力の影響なのか 陸上脊椎動物の脊椎は 胴体の背中側にあり、 水中脊椎動物の脊椎は 胴体の中央に走る傾向にある。
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@satoshikawasaki
川崎悟司
2 years
昭和のチラノザウルス 平成のティラノサウルス
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川崎悟司
1 year
鳥の翼の 翼を畳んだときと広げたときの 風切り羽の様子
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川崎悟司
1 year
躍動感やりすぎ恐竜シリーズ ディプロドクス
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@satoshikawasaki
川崎悟司
5 years
人間の腕はまっすぐ伸ばすと、多少曲がっています。 女性が特にそうで、胸郭が狭く、骨盤が広い骨格から、それに合わせるように 腕の曲がり(運搬角)が強い。 男性は女性に比べて腕がやや真っ直ぐなわけですが、 骨格上、腕が真っ直ぐなのは力が入りやすく、重たいものを持ち上げる適している。
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川崎悟司
3 years
クジラの系統図 カバも入れました。 #動物系統地図
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川崎悟司
1 year
今日の古生物 ドリアスピス 古生代デボン紀に生息した無顎類 現実味のない姿かたち
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川崎悟司
3 years
4足動物の呼吸器官。 意外に私たち哺乳類の呼吸器官って原始的で 空気が肺を往復する単純なものらしく、 爬虫類の呼吸器官のほうが 肺に空気が一直線に流れるように なっていて、酸素供給に優れている。 その発展形が鳥類の呼吸器官。 吸っても吐いても、ずっと肺に酸素供給される。
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川崎悟司
4 years
クリスマスイブあたりから ケンタウロスに憑りつかれて いましたが、今は我に返りました。 今まで描いたケンタウロス関連イラストの 一覧画像をアップします。
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川崎悟司
2 years
クジラの死骸に群がる海洋生物たち 分解されていく段階のステージごとに 見られる生物も変わっていく
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