斎藤哲也
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1971年生まれ。人文ライター。編著に『哲学史入門Ⅰ～Ⅲ』、著書に「試験に出る哲学」シリーズ三部作、『現代文記述トレーニング』『読解 評論文キーワード』、編集・監修に『哲学用語図鑑』（田中正人・プレジデント社）など。構成した本はたくさん。
東京都
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『哲学史入門Ⅲ』、本日から発売している書店もあるようです。指南役として登場くださった谷徹さん、飯田隆氏さん、清家竜介さん、宮﨑裕助さん、國分功一郎さんにあらためて感謝いたします。すべてのインタビューが格別の時間でした。
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意外と重宝する高校生向けの用語集。学校教材系はとにかく安いのでお得。倫理は350頁で935円、公共+政治・経済は520頁（！）で1045円。
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『試験に出る現代思想』（NHK出版新書）が発売されました！ 現代思想入試カタログとしてもお楽しみいただけると思います。これにて「試験に出る哲学」シリーズ三部作の完結です。
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構成・執筆協力として携わった『中国哲学史――諸子百家から朱子学、現代の新儒家まで』（中島隆博・中公新書）、予約受付中です。世界哲学史的な視点もふんだんに織り込んだ21世紀の中国哲学史がここに誕生。中島先生の代表作になる１冊だと思います。
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『哲学史入門Ⅰ』、書店では本日から発売されているようです。よかったらお手に取ってみてください。「はじめに」には、こんなことを書きました。
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家にいながらニセ学生ができる東大の「学術俯瞰講義」。（たぶん）全部、無料で視聴できます。僕もときどき興味ある講義を見ています。資料＆レジュメもダウンロード可。（「講義詳細を見る」→「この講義をUTokyo OCWで表示する」）
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構成・執筆協力として携わった『中国哲学史――諸子百家から朱子学、現代の新儒家まで』 (中島隆博・中公新書）が発売されました！ 世界哲学史的な視点をふんだんに織り込んだ21世紀の中国哲学史、ここに誕生！
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初の新書『試験に出る哲学――「センター試験」で西洋思想に入門する』（NHK出版新書）が出ます！ 9月10日ごろの発売です。センター倫理の受験生や大学生、社会人の方に読んでもらえるとうれしいです。よろしくお願いいたします。
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昨晩、アマゾンの文字起こしサービスを試してみました（Amazon Transcribe）。1.5時間の講義音源で、かかった時間は20分程度。精度はまだまだですけど、一から起こすよりは、音源を聞きながらアマゾンの起こしを直していくほうが断然、速い。設定は、ネット上の解説を見ながらやれば簡単にできます。
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構成しました！ 昨日の後編です。
困っている人を助けない日本人の悲しい現状
いとうせいこう×中島岳志対談<後編> | 読書 | 東洋経済オンライン |
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本日発売の『文學界』10月号で、柄谷行人さんの講演会「『力と交換様式』をめぐって」（聞き手＝國分功一郎、コメンテーター＝斎藤幸平）の構成を担当しました。講演やディスカッションともに読み応えあります。質疑応答を締めくくった中島隆博先生のコメントと質問にも痺れました。
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久方ぶりに五木寛之さんにインタビューしました。今後、「感情」が大きな問題としてせり出してくるという話が印象的でした。
五木寛之｢長く深い夜には夜の生きかたがある｣
再び注目｢夜明けを待ちながら｣著者が語る哲学――新型コロナ、長期戦の混沌 - 東洋経済オンライン
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構成しました！ 渡辺浩先生の「アレクシ・ド・トクヴィルと三つの革命」を皮切りに、デモクラシー、テクノロジー、資本主義、新しい人間観という４テーマについて、刺激的な議論が展開されています。
中島隆博氏×宇野重規氏×梶谷懐氏鼎談―中国から資本主義と民主主義を考える
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先日出演した幻冬舎新書ポッドキャストの記事化第２弾です。人文書に関連して、シラバスと博論本は面白いという話をしてます。
最新の「知のマップ」をインストールするには、「シラバス」と「博論本」を読めばいい（幻冬舎plus）
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『ちくま現代文記述トレーニング――テーマ理解×読解×論述力』（筑摩書房）、本日から発売開始です！ 以下、収録した問題文の出典を順次、挙げていきます。
・『私とは何か―「個人」から「分人」へ』（平野啓一郎、講談社現代新書）
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井上章一さんの『日本の醜さについて』（幻冬舎新書）は、冒頭から目が鱗。都市の景観で、日本こそが個人主義で、ヨーロッパは和を尊ぶという指摘だけでも読んでほしい。
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『詳説 日本史研究』がすばらしい。教科書は圧縮率が高すぎる。分厚くても、筋立てやエピソードに目配りしている『詳説 日本史研究』のほうが楽しく読める。
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『もっと試験に出る哲学――「入試問題」で東洋思想に入門する』（NHK出版新書）が出ます！ ネット書店ではすでに購入できるところもあるようです。古代インド思想、中国思想、日本思想と欲張りました。センター倫理の受験生や大学生、社会人の方に読んでもらえるとうれしいです。よろしくお願いします！
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伝説の学参名著『現代文解釈の基礎』（遠藤嘉基、渡辺 実）がちくま学芸文庫から復刊！私もほんのちょっとだけお手伝いをしました。読書猿さんの解説もはやく読みたい。
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最強はおこがましいけれど、人文系ライターがブルーオーシャンであることは確かです。以前、山本ぽてとさんのポッドキャストでもそういう話をしました。
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『哲学史入門』のリリースが出ました！ このカバー、けっこう気に入ってます。
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「小説宝石」4月号から、「古市くん、社会学を学び直しなさい!!」という連載の原稿構成を担当しています。古市憲寿さんが、いろんな社会学者に「社会学って何ですか？」と尋ね歩く連載です。第一回は、小熊英二さんへのインタビューを収録。
http://t.co/Rxpi2o1AEx
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『哲学史入門Ⅲ』の書影がアマゾンにアップされました。本巻はこんな内容です。
はじめに 斎藤哲也
第1章 現象学 その核心と射程 谷 徹
第2章 分析哲学のゆくえ 言語はいかに哲学の対象となったか 飯田 隆
第3章 近代批判と社会哲学
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本日発売の『文學界』3月号で、東畑開人さんと千葉雅也さんの対談「心と無意識のゆくえ」を構成しました。イベント時にも視聴して、「これ活字になればいいなー」と思っていた矢先、構成の依頼があったので、願ったり叶ったりの仕事でした。ほんとに面白い対談なので、ぜひご一読ください。
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構成ライターをしていると、構成ビフォア・アフターをやりたくなることがある。というか、他のライターのも見てみたい。多くの人はその違いに驚くはず。ライター志望の人は、ベテランのテープ起こし→構成を見せてもらうと勉強になると思います。
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『哲学史入門Ⅱ』、大きな書店では本日から発売されているようです。あとがきの一節「上野修さん、戸田剛文さん、御子柴善之さん、大河内泰樹さんと並べば、近代哲学史のフルコースだ」。第二巻も贅沢な１冊に仕上がりました！
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『哲学史入門Ⅱ』（NHK出版新書）、本日より発売です！ スケジュール上の偶然ですが、同時に発売されたジジェクと並んでいるのが感無量すぎる。
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年末の人文的イベントを見に来てくれた知人が、その後に買った本の写真を送ってくれました。これに加えてKindle本が数冊あるそうです。 #ゲンロン231229
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馬鹿げているにも程がある。今度の都知事選について、自民党の配布文書では、党員の親族が非推薦候補者を応援した場合も、除名等の処分の対象となるんだとか。いったい、何時代のお話？
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記念碑的なイベントの司会を仰せつかりました。駿台生だった19歳のときの自分に知らせたら驚愕するでしょう。
5/3（金）入不二基義 × 大島保彦 × 霜栄 × 斎藤哲也 「予備校文化（人文系）を「哲学」する」 #ゲンロン240503
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取材・原稿を担当しました。緊急事態解除後、最初の対面取材が五木寛之さんでした。
五木寛之｢コロナ後は三散の時代がやってくる｣
再び注目｢大河の一滴｣著者が語る今後の生き方 - 東洋経済オンライン
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本日発売の『文學界』8月号で、千葉雅也さんのインタビュー「星座を作るように入門書を読む」を担当しました。入門書の読み方のみならず、『現代思想入門』の構成や企みについても聞いています。手前味噌になりますが、入門書を読みたい人、書きたい人は必読です！
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見本が届きました！ ちらっと目を通すつもりが、面白くて読みふけってしまった。
國分「『キャプテン翼』の翼君と岬君のように、たまにゴールデンコンビが結成される（笑）。そういうイメージなんですよ」
『言語が消滅する前に』（國分功一郎、千葉雅也・幻冬舎新書）
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シリーズ最終巻となる『哲学史入門Ⅲ』が校了しました！ 無謀な企画に力を貸してくださった15人の著者の方々、４人がかりで担当してくれたNHK出版新書編集部のみなさんには感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございます。
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今朝ツイートした、プレジデント誌のゲラの件、やりとりを重ねた結果、どうやら本当に通常は筆者にゲラを出さないことがわかりました。にわかには信じがたいことです。しかも今回は、テキストでの確認すらなく、原稿の一部が勝手に削除されていました。唖然というほかありません。
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プレジデント誌の哲学特集にブックガイドを寄稿したところ、ゲラも出ないまま掲載されてしまった。こちらが問い合わせて謝罪はあったが、希望があれば今後はゲラを出すという奇怪な説明があり、余計に不信感が増してしまった。プレジデント誌は希望しないと、ゲラが出ないのだろうか……。
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『物語 ウクライナの歴史 ヨーロッパ最後の大国』（黒川祐次・中公新書）ロシア帝国やソヴィエト連邦のもとで長く忍従を強いられながらも、独自の文化を失わず、有為の人材を輩出し続けたウクライナ。ロシアに次ぐヨーロッパ第二の広い国土を持つ「大国」の素顔に迫る。
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書きました。ほぼ隔週連載の１本目です。
実験で証明！「知識や技能が低い人ほど自己評価が高い」：PRESIDENT Online - プレジデント
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刺激的な鼎談。中島先生の「東京学派」論をもっと聞いてみたい。「哲学と批評――明治大学になぜこれまで哲学専攻がなかったのか」鼎談：合田正人×中島隆博×志野好伸（図書新聞）
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『哲学史入門Ⅲ』、発売前増刷が決まりました！ 発売前増刷……なんて甘美な響き。そして『哲学史入門Ⅱ』の3刷も決定！
大好評シリーズ3巻目の『哲学史入門Ⅲ』、見本が出来しました。同時に、発売前の大増刷も決定しました！
著者陣は谷徹先生、飯田隆先生、清家竜介先生、宮崎裕助先生、國分功一郎先生、そして通巻の編者・斎藤哲也さん。20世紀の知は近代哲学をいかに乗り越えようとしたのか。シリーズ完結編です！
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『文學界』3月号で、國分功一郎さんと若林正恭さんの対談「真犯人を捜して生きている――新自由主義に多様性、格差社会の正体とは？ 今を生きるための対話」を構成しました。腕をふるって構成したので、國分ファン、若林ファンのみなさん、ぜひお読みになってみてください。
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ちと長いけど、戸田山先生の新著『教養の書』（筑摩書房）からの抜粋。
「受けたい授業が大学になければ、よその大学にもぐりこんだっていい。よその学生といっしょに勉強会をやってもいい。わたしも、金田一春彦の言語学の講義がうけたくて、上智大学にもぐりこんだことがある。（続）
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監修・編集を担当した『哲学用語図鑑』（田中正人著・プレジデント社）重版のお知らせをいただきました。今回で19刷とのことです。どうもありがとうございます！
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ネオ高等遊民さんとの対談がアップされました！ サムネイルだけで感動。ネオさんに深謝です。斎藤は、腕によりをかけて活字の構成をし、NHK出版のサイトで公開します。乞うご期待！
【おもしろすぎる哲学史】斎藤哲也さん『哲学史入門』とネオ哲学史の同時刊行記念対談
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構成を担当した『名著の話 僕とカフカのひきこもり』（伊集院光・KADOKAWA）、本日より発売です！ 『変身』『遠野物語』『生きがいについて』の名著３冊について、それぞれ川島隆氏、石井正己氏、若松英輔氏と語り倒しています。構成者がいうのもなんですが、面白いです。
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＜「混ぜるな危険」ではなく、「混ぜなくては危険」ということが、来るべき横断的な学問の標語になることを期待したいと思います＞
中島隆博／AI時代のいま｢哲学者｣は何を語っているのか――｢語り方｣そのものが語られている理由
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『現代文解釈の基礎』復刊を記念して、読書猿さんにインタビューしました！
『現代文解釈の基礎』と出会って、僕は人になろうと思った｜webちくま
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お知らせが遅くなりましたが、『ケアする対話――この世界を自由にするポリフォニック・ダイアローグ』（横道誠、斎藤環、小川公代、頭木弘樹、村上靖彦・金剛出版）に収録されている鼎談「『当事者批評』のはじまり」（頭木弘樹＋斎藤環＋横道誠）を構成しております。もともとは『文學界』二〇二二年三
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今日から3日連続で國分功一郎著『中動態の世界』、東浩紀著『ゲンロン0 観光客の哲学』、千葉雅也著『勉強の哲学』のブックレビューが、プレジデント・オンラインに掲載されます。今日は『中動態の世界』です。
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7年前に書いた現代文の学参『 読解 評論文キーワード』（筑摩書房）の改訂版が発売されました！ 学参ではありますが、感情、情動、ナッジ、ケア、当事者、ポピュリズム、ポスト真実など、人文社会系の重要な概念も新たに加えました。
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本日発売の『文學界』3月号で、頭木弘樹×斎藤環×横道誠「『当事者批評』のはじまり」を構成しました。横道さんの『みんな水の中』を評して斎藤環さんが名付けた「当事者批評」をテーマとした鼎談。お三方の話をワクワクしながら読んでまとめました。ぜひご一読ください。
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構成を担当した『名著の話――僕とカフカのひきこもり』（伊集院光・KADOKAWA）がアマゾンで予約開始！ 伊集院さんが「100分de名著」で心に刺さった3冊を厳選し、出演した3人と再会。100分では語りきれなかった名著の話を縦横無尽に語り倒しています。
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人文的イベントで紹介しそびれたのが『中国の死神』（大谷亨・青弓社）。中国の死神「無常」の研究ですが、元となる博士論文にも目を通し、「これがこうなるのか！」とその違いを楽しみながら拝読。爆笑博論本の爆誕を寿ぎたい。#ゲンロン231229
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構成を担当した、石田英敬＋東浩紀『新記号論――脳とメディアが出会うとき 』（ゲンロン叢書）の予約がついに始まりました！ ゲンロンでの講義も知的興奮に満ちていましたが、お二人の加筆で超絶すごい本になりました。
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構成しました。中島隆博さんと國分功一郎さんの対談です。
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「」というサイトで、＜「博論本」を聴く＞というインタビュー連載を始めます！ 記念すべき第1回は、哲学史家のアダム・タカハシさんに登場いただきました。
読書としての哲学史（前篇）
アリストテレスの〈註解〉から浮かび上がる中世の自然哲学
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6月に人間ドックで、十二指腸に小さな腫瘍（おそらく良性）が見つかり、その切除のために3泊4日で入院してました。一昨日手術でしたが、しっかりと切除できたようです。まもなく退院。
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本日発売の『文學界』3月号で、國分功一郎さんとブレイディみかこさんの対談「〈沈みゆく世界〉から立ち上がる」を構成しました。スピノザとアナーキズムが交錯するくだりは、ワクワクしながら構成しました。ぜひお読みになってみてください。
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ロングインタビュー最終回です。理論と実践の関係、テレビに出る理由、次なる展開について聞きました。
実践する研究者として、日々考えていること。斎藤幸平氏最新刊『マルクス解体』インタビュー〈後編〉
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『哲学史入門Ⅰ』３刷が決まりました！
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ツイッターのプロフィール名を、「斎藤哲也『試験に出る哲学』」から「斎藤哲也『欲望会議』＆『新記号論』構成」に変えてみた。２冊読むと、いたるところで共鳴音が聞こえると思います。
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見本が届きました！
『ちくま現代文記述トレーニング――テーマ理解×読解×論述力』（筑摩書房）。10月20日発売です。問題文の「内」だけでなく、「外」もたっぷり解説しました。
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『哲学史入門Ⅲ』（NHK出版新書）、本日発売です！ 特設サイトでは、「はじめに」全文と、國分功一郎さんの「『修行の場』としての哲学史」の一部を公開しています。
はじめに
「修行の場」としての哲学史
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昨日の日経夕刊で『哲学史入門』シリーズが取り上げられました。千葉雅也さん、永井玲衣さんとともに取材を受けています。
AI時代、哲学本に脚光 対話型の作品相次ぎヒット 「自ら思考」求める人多く - 日本経済新聞
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取材・構成を担当した、東畑開人（
@ktowhata
）さんのインタビュー後編がアップされました！ 後編は、『野の医者は笑う』の元ネタ話からスタートです。
「NHK出版新書を探せ！」第15回 ポストモダンのなかの臨床心理学――東畑開人さん（臨床心理学者）〔後編〕
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現在読書中の博論本です。傑作の予感。著者はトーマス・Ｓ・マラニー『チャイニーズ・タイプライター 漢字と技術の近代史』の訳者。
『近現代中国と読書の政治:――読書規範の論争史』（比護 遥・東京大学出版会）
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構成を担当した『日本の大問題――残酷な日本の未来を変える22の方法』（荻上チキ・ダイヤモンド社）が発売されました！ 経済、政治、外交、治安、メディア、教育という６分野について、それぞれの戦後史をふまえながら、荻上さんが課題を整理し、処方箋を提示しています。
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見本が届きました！ 各回のパネルディスカッションの構成を担当しています。
『政治哲学者は何を考えているのか？――メソドロジーをめぐる対話』（編著：宇野重規、加藤晋・勁草書房）
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2/28発売！ 『教養の書』（戸田山和久・��摩書房）。目次からして戸田山節が全開。「第13章 批判的思考(クリティカル・シンキング)って流行ってるよね。でも、何のためにそれが必要なんだろう」「第23章 大学は天国じゃないんだ。かといって地獄でもない」
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＜要するに、「哲学は何の役に立つのか？」と性急に問うことの裏側には、「役に立つ／立たない」を“自分が”きちんと判断できるという思い込み（ある種のエゴイズム）が隠れているということです。＞
入不二基義「哲学の練習をしよう」 哲学の練習をしよう/
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新書大賞2019が発表されました！ 大賞は『日本軍兵士』（吉田裕・中公新書）、２位『文系と理系はなぜ分かれたのか』（隠岐さや香・星海社新書）、3位『陰謀の日本中世史』（呉座勇一・角川新書）でした。拙著『試験に出る哲学』も14位にランクイン。ありがとうございます！
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明日発売の「文學界」2017年8月号で、國分功一郎さんと千葉雅也さんの対談「真の『勉強』とは？」を構成しました。すんごく面白いので、ぜひお読みになってみてください！
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