tsutsui hiroki Profile
tsutsui hiroki

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鳥取県在住。ハリアカからアートアカウントに戻ります。現代美術史研究。編著書に『コンテンポラリー・アート・セオリー』(イオスアートブックス、2013)、『スペース・プラン 鳥取の前衛芸術家集団1968-1977』(アートダイバー、2019)ほか。

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@oossiii
tsutsui hiroki
7 months
鳥取の前衛芸術家集団、スペース・プランの紹介動画を公開しました。1968年結成。ミニマリズムを集団で実践するという世界的にも類例のないコレクティブで、鳥取砂丘で空前の規模の野外展を実現しました。その特異な活動を多くの方に知ってもらえたらと思います。
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tsutsui hiroki
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高校生のための読書リスト(美術・映画・写真編) 佐々木基一編『高校生のための芸術小事典 現代芸術入門』(三一書房、1967年)より
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@oossiii
tsutsui hiroki
7 months
「芸術学科新入生に一読をすすめたい本」。70年以上前の同人誌『PAPYRUS』創刊号(ぱぴるす会、1951年)の教員アンケートより。編集は芸術学科1期生の辻茂。1950年代の同人誌には芸術学科と楽理科の交流誌『芸林評論』(責任者:辻成史)というのもあったらしい。
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6 months
豊田市美術館で10月から開催予定の「アナキズムと美術」展が気になる。新印象主義の画家達、20世紀前半にモンテ・ヴェリタに集ったアナキストやダンサー、美術家達、第二次大戦後のシチュアシオニスト・インターナショナル、ロシアの集団行、そして現在の大木裕之やオル太まで
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@oossiii
tsutsui hiroki
6 years
「スペース・プラン」展が12月7日から始まります。関連イベントでは、椹木野衣さんによる「ネオポップとその時代」、黒瀬陽平さんによる「カオス*ラウンジとその時代」など戦後の前衛をテーマとした連続トークがあります!|鳥取の「スペース・プラン」展が開催|美術手帖
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tsutsui hiroki
9 months
これはすごい…。ヴィム・ヴェンダースによるドイツ出身の芸術家アンゼルム・キーファーを扱ったドキュメンタリー映画『アンゼルム』。廃墟のような、スチームパンク風の壮大な舞台はキーファーの実際のアトリエなのか。南仏にあって、東京ドーム約17個分の広さらしい。
@takashiyam
やまうち🌗
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ヴェンダースと、キーファー
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ハル・フォスターによる『反美学』出版から40年を回顧する文章。いまや「ポストモダニズムはモダニズムよりも歴史的」というコメントが印象的。あと、40年経って「美学」に対する拒絶感が和らいだらしい。
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@oossiii
tsutsui hiroki
4 years
「アーリー90’S」展(アーツ千代田3331、7月26日まで)を起点にアートの90年代論を書きました。レントゲン藝術研究所や「中村と村上」展などです。長文ですが、ぜひご一読ください! |平成のはじまりに東京で何が起きていたのか:90年代美術論(前編)筒井宏樹
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tsutsui hiroki
3 years
美術批評家ロザリンド・クラウスへのインタビュー動画を見る。ホイットニー美術館で開催中のジャスパー・ジョーンズ展について彼女の寄稿文を中心にフリード、スタインバーグ、バルトへの言及も。『アートフォーラム』の編集に関わり始めた頃の思い出など興味深い。 @artforum
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4 years
椹木野衣さん企画・監修の「平成美術:うたかたと瓦礫デブリ 1989–2019」展(京都市京セラ美術館、2021.1.23-4.11)のウェブサイトが公開されてる。コンプレッソ・プラスティコやテクノクラートから、パープルームやAI美芸研まで、平成のアート・コレクティブ展。楽しみ!
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5 years
山本浩貴著『現代美術史』(中公新書)を読む。ボイス〜関係性の美学〜ソーシャリーエンゲイジドアートへと至る内容が分かりやすく、他方で日本の前衛史も参考文献への言及とともに充実。そして英国ブラックアートや在日コリアン美術がハイライト。「おわりに」に鳥取のスペース・プランの名もあった。
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@oossiii
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6 years
『スペース・プラン 鳥取の前衛芸術家集団1968-1977』がアートダイバーから4月15日に刊行されます! 50年前、鳥取砂丘の広大な空間を舞台に空前のスケールのミニマリズムのグループ展を行ったスペース・プラン。地元メンバーのみで構成される彼らの活動のドキュメント。
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tsutsui hiroki
7 years
アルフレッド・バーの高名なダイアグラムは、彼の展覧会や著作以上の影響力を誇った。村上隆の博士論文「美術における「意味の無意味の意味」をめぐって」も、その瞠目すべき点のひとつは冒頭のアートの現状のダイアグラムにあったように思う。アートの見取図をどう描くか?サンプルとして抽象の見取図
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tsutsui hiroki
5 years
「現代美術で浪費する男」(『メンズノンノ』10月号)
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tsutsui hiroki
7 months
『e-flux Index』1号が、0号に続いて発行。PDFで全文読める。これまでのe-fluxの出版プラットフォームである『e-flux Journal』、『e-flux Architecture』、『e-flux Criticism』、『e-flux Education』、『e-flux Notes』をひとつにまとめるというコンセプト。
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@oossiii
tsutsui hiroki
9 years
風見2さんの展覧会「マンガの練習の展示」を1月29日(金)、30日(土)にSAKAE401(鳥取)で開催します!29日張昌輝さんとトーク 、30日には風見2トークとイベントも豊富です。風見2さんのマンガが一挙に見れる貴重な機会です!
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@oossiii
tsutsui hiroki
2 years
神楽坂に移転した「コ本や」に行ってきた。現在プレオープン中で、4月22日にグランドオープンらしい。芸術書が豊富。新刊も古本もZINEも扱う本屋で展示やイベント空間でもある。こうした長居したくなる楽しい場所は、鳥取には汽水空港があるけど、全国的に見ても滅多にない貴重な場所だと思いました。
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@oossiii
tsutsui hiroki
10 years
おぉ、ついに! RT 石岡良治『視覚文化「超」講義』フィルムアート社、2014年6月24日発売。映画、ゲーム、アニメ、PV、アート、マンガ…ハイ/ポップの枠組みを超えて視覚文化を語る!  國分功一郎×石岡良治による巻末特別対談を収録!  http://t.co/kj6SEBJblC
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@oossiii
tsutsui hiroki
5 years
韓国の作家イ・スンテク(Seung-Taek Lee)による1971年のハプニング。
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@oossiii
tsutsui hiroki
4 years
きりとりめでる+紺野優希+筒井宏樹編『芸術と文化 鳥取2021』(小取舎)が刊行されました。美術、民芸、美術館、歌舞伎、絵葉書、 温泉、野外フェス、移住者文化など鳥取文化について多岐にわたる内容の一冊です。村瀬謙介さんの出版社・小取舎の第一弾です。アマゾンでも→
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tsutsui hiroki
3 years
『美術手帖』2022年4月号に「美術批評の地殻変動ー冷戦崩壊後あるいは平成のはじまり」を寄稿しました。冷戦崩壊後の状況下、日本の美術批評におけるモダニズムの再導入、モダニズムの脱構築、ポストモダンの徹底という3つの戦略を論じたものです。Chim↑Pom特集と併せてぜひ。
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@oossiii
tsutsui hiroki
9 years
風見2さん、設営中。展示は明日からです!
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@oossiii
tsutsui hiroki
3 years
小田原のどか編『彫刻2:彫刻、死語/新しい彫刻』(書肆九十九)が刊行されました。イタリアのマルティーニとアメリカのグリーンバーグの二人の彫刻論をめぐる特集、「公共と彫刻」鼎談など600頁超です。私も「クレメント・グリーンバーグの「ゴシック」」を寄稿しました。
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@oossiii
tsutsui hiroki
5 years
今月の『美術手帖』「表現の自由」特集で「表現の自由と規制の事件簿」国内編を杉原環樹さんと分担して執筆しました。「裸体画論争」「千円札裁判」「ゴミ事件」など美術の規制をめぐる過去の事件を紹介しています。現在の状況を考えるうえで少しでも参考になればと思います。国外編も勉強になります。
@BIJUTSUTECHO
美術手帖
5 years
【表現の自由特集本日発売!】美術と規制を考える本特集では、戦後から現在までに起きた、表現規制の事例を集めた事件簿記事を掲載。天皇制や、わいせつ問題、政治や権力をめぐる表現など、何がタブーなのかを明らかにします。 2I5JU4h
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@oossiii
tsutsui hiroki
2 years
山本浩貴『ポスト人新世の芸術』(美術出版社)を読む。美術史の「脱中心化」の試みとしてフェミニズム、ブラックアート等とともに「地方」の芸術実践にも注目している。実際に1988年結成の浜松の芸術家集団「天地耕作」をエコロジーの視点から再評価している3章が興味深い。
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@oossiii
tsutsui hiroki
3 years
ポーランドで50-60年代日本のアートコレクティブの展覧会が開催されるらしい。実験工房、具体、九州派、ネオダダ、ゼロ次元、ハイレッドセンター、The Play、GUN、美共闘など。Between Collectivism and Individualism—Japanese Avant-garde in the 1950s and 1960s-e-flux
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@oossiii
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6 years
「名古屋における私塾ー河合塾美術研究所を中心に」という文章を「アイチアートクロニクル1919-2019」(愛知県美術館)のカタログに寄稿しています。愛知県出身なのでうれしいです。愛知アート百年を辿る展覧会もとても楽しみです!しばらく行けそうもないですが(泣)
@apmoa
愛知県美術館
6 years
カタログも大ボリュームの336頁で、税込1,600円と超お手頃価格です!編集は、東海地域のアートシーンを継続的に追いかけてきた芸術批評誌リア制作室さんです。是非お手にとってみてくださいねー!
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@oossiii
tsutsui hiroki
3 months
国立国際美術館で開催中の「梅津庸一 クリスタルパレス」展の関連イベントで、梅津庸一さんと対談します。カタログ用に4万字超えの梅津さん年表を作成しました!年表を通じて梅津さんとともに梅津さんの活動について、さらに日本の現代美術についてお話できればと思います!
@parplume
パープルーム|(梅津庸一)
3 months
(【告知】 梅津庸一 クリスタルパレス 連続対談2 「梅津庸一 解体新書!!梅津年表から解剖する」 梅津庸一× 筒井宏樹(現代美術研究者) 2024年8月17日(土)14時〜 国立国際美術館 @nmaoJP B3階展示室前 …)
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@oossiii
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2 years
卯城竜太『活動芸術論』(イースト・プレス)と会田誠『性と芸術』(幻冬舎)を読んでる。両者とも芸術を今考えるうえで示唆的な内容。特に前者はChim↑Pomの軌跡を通じた21世紀美術史であるとともに、中村信夫『少年アート』、村上隆『芸術闘争論』に続く現代アートの実践的なマニュアル本といえそう
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@oossiii
tsutsui hiroki
1 year
尾﨑信一郎さんの著書『戦後日本の抽象絵画──具体・前衛書・アンフォルメル』(思文閣出版)の書評(『美術手帖』2023年4月号)がウェブ版でも公開となりました。具体やその時代を知るうえでミン・ティアンポ著『GUTAI:周縁からの挑戦』とともに必読の一冊です。
@bijutsutecho_
美術手帖 ウェブ版
1 year
【書評:尾﨑信一郎『戦後日本の抽象絵画―具体・前衛書・アンフォルメル』】 雑誌『美術手帖』23年4月号「BOOK」から、尾﨑信一郎『戦後日本の抽象絵画──具体・前衛書・アンフォルメル』を紹介。近現代美術史研究・筒井宏樹が書評します。
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@oossiii
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6 years
現在、上野の森美術館のVOCA展では、KOURYOUさんの素晴らしい作品がオススメですが、会期中にミュージアムショップでは『イラストレーター毛利彰の軌跡』が販売中です。なんと500円(+税)です! 日本のイラストレーション史、デザイン史、美術史が交差する内容となっています。
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@oossiii
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1 year
加治屋健司さんの『絵画の解放 カラーフィールド絵画と20世紀アメリカ文化』(東京大学出版局)を入手。加治屋さんの「グリーンバーグの疑惑」にはとても影響を受けたが、本書では対応する節も原型をとどめていないくらい新たに書かれていて新鮮だった。モダニズムの絵画自体に多元性を見出す一冊。
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6 months
芸術批評誌『リア』50号に「あさいますお論:尖底点の視点、曺良奎論から」を寄稿しました。 愛知県瀬戸市で活動した美術家&詩人あさいますお。1966年に24歳で早逝した彼が二十歳の時、北朝鮮へ帰郷した曺良奎の絵画を分析することで、「変革へのヴィジョン」をいかに引き継いだのかを考察しました。
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@oossiii
tsutsui hiroki
6 years
椹木野衣さんによる鳥取の前衛芸術家集団スペース・プランについての評。結成から50年経過して美術メディアでは初めてのスペース・プランについての批評です。|椹木野衣 美術と時評 81:反復劇からの脱出計画―「スペース・プラン記録展」
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@oossiii
tsutsui hiroki
4 years
「マイケル・フリードを読む ――『没入と演劇性――ディドロの時代の絵画と観者』をめぐって」という文章を水声社の『コメット通信』第5号に寄稿しました。『コメット通信』は《コメット・ブッククラブ》(会費無料期間を2021年6月まで延長)から読めます!
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@oossiii
tsutsui hiroki
6 years
5/19(日)に名古屋のパルルで「前衛芸術家集団「スペース・プラン」とはなにか」というトークをします! 名古屋といえば愛知県美術館の「アイチアートクロニクル」展で現在、ゼロ次元など60-70年代の前衛も紹介されていますが、その時代のアート・コレクティブを考える契機となればと思います。
@z_t_e_n
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6 years
お知らせです。名古屋・新栄のパルルで筒井宏樹さんによるトークイベント「前衛芸術家集団「スペース・プラン」とはなにか」を行います。5/19(日)17時より。よろしくお願いします。
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@oossiii
tsutsui hiroki
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ロザリンド・クラウスのインタビュー記事。クラウスの次の書籍はロラン・バルトについてのモノグラフらしい。Formalism and the Demon of Analogy: A Conversation with Rosalind Krauss via @lareviewofbooks
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@oossiii
tsutsui hiroki
4 years
小田原のどかさん(彫刻家、彫刻研究者、版元運営)によるZOOMトークを開催します!2021年1月7日(木)19時に「つくること、書くこと:土地との関わりから考える」と題する内容となります。鳥取大学の公開講座ですが、どなたでもご参加可能です。詳細はこちらです。
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@oossiii
tsutsui hiroki
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現在、国立国際美術館で開催中の『梅津庸一 クリスタルパレス』展の図録がついに刊行されました! 梅津さんの工夫を凝らした展示がインスタレーションビューを中心に再現されていて充実の内容です。ポップだけど格調高いデザインで、その豪華さに驚きました! 私も文章を寄稿しています。
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@oossiii
tsutsui hiroki
8 years
世界的に関心が高まっている「芸術と社会」の問題を考え、様々な事例をおさえるうえで、クレア・ビショップの『人工地獄』はもちろん必読文献だと思うけど、その下部構造を考えるうえで、グローバルアートヒストリーに焦点を当てた『ゲンロン3』も、アーティストにとっても必読文献だと思った。
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@oossiii
tsutsui hiroki
8 years
戦後の前衛を歴史的に扱うのではなく、戦前から現在へと至る独自の前衛の系譜を描き、Chim↑Pomのヒロシマの上空で「ピカッ」や柳幸典の日本国憲法の作品などが展示されていて、戦後日本というフレームを問う明確なテーマの素晴らしい企画だった。
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@oossiii
tsutsui hiroki
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2000-2020年の韓国現代美術を大量の図版とともに紹介する『韓国大衆文化の肖像』(韓英日中表記)。紺野優希さんの「韓国と日本における同時代美術の作品とキャラクターの変形と分解」は、キャラクターの変形と分解という切り口から村上隆から杉本憲相や藍嘉比沙耶らを記述。本が立ちます!
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@oossiii
tsutsui hiroki
5 years
荒川徹著『ドナルド・ジャッド–風景とミニマリズム』(水声社)を入手。言説分析の多い近年のミニマリズム研究のなかでここまで具体的な作品分析を展開した内容は異例の良書。個人的にはミニマリズムという抽象的作品をニュージャージーというローカルなコンテクストから読解している点に心惹かれる。
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@oossiii
tsutsui hiroki
6 months
鳥取市に新しくオープンした本屋SHEEPSHEEP BOOKSに行ってきました。場所は定有堂書店のあった建物の2階。古書中心ですが、一部新刊もあって川上幸之介さんの『パンクの系譜学』(書肆侃侃房)や、『HYPERTEXT #1 』などがありました。
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@oossiii
tsutsui hiroki
1 year
ドイツの美術史家ハンス・ベルティング、今年1月に亡くなっていたのか。1935年生まれ。ビザンティン美術研究から出発し、イメージ人類学を探求、「グローバルアートと美術館」プロジェクトへ。著書に『美術史の終焉?』、『ドイツ人とドイツ美術』、『イメージ人類学』など。
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@oossiii
tsutsui hiroki
7 years
梅津庸一のゲンロンβ「百五〇年の孤独」評は読み物として面白いが、キュレーションの権力に対する批判という論法は、ハラルド・ゼーマンがドクメンタ5の頃にさらされた批判を反復し、キュレーター批判の典型ともいえる。オブリスト世代はこの権力を回避すべくアーティストとコラボレーションしていく
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@oossiii
tsutsui hiroki
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小田原のどかさん、山本浩貴さん共編著『この国(近代日本)の芸術――〈日本美術史〉を脱帝国主義化する』(月曜社)の書評を『美術手帖』2024年4月号に執筆しました。 800頁以上ありますが、いま美術を考えるうえで必読書だと思います。
@BIJUTSUTECHO
美術手帖
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【最新号のお知らせ】 特集「世界のアーティスト2024」 約10年ぶりとなる世界のアーティスト特集! 世界のアートシーンで活動するアーティスト85名を紹介する保存版特大号。多様化するアートの最新動向をお伝えします。 3月7日刊行。ただいま予約受付中!
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@oossiii
tsutsui hiroki
2 months
梅津庸一さんと「緊急対談 平成美術と令和美術の違いとは?」を「パープルームTV」で収録しました! 梅津さんと年表を見ながらお話するイベントの続きです。ずっと2012年について話してます。よろしくお願いします!
@parplume
パープルーム|(梅津庸一)
2 months
(新着! 【パープルームTV】第208回  梅津庸一×筒井宏樹 緊急対談 平成美術と令和美術の違いとは? Part 1 筒井さんと平成と令和の美術の違いについて楽しく語ってみたが、パート1は2012年までで終わった。。。 …)
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@oossiii
tsutsui hiroki
7 months
ジュリア・ブライアン=ウィルソン『アートワーカーズ 制作と労働をめぐる芸術家たちの社会実践』高橋沙也葉+長谷川新+松本理沙+武澤里映訳(フィルムアート社)。日本語版への序文と、各章末に日本の執筆者たちによる解題を入れたことがとても意味のある本。熊谷篤史さんによるデザインも良い。
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@oossiii
tsutsui hiroki
6 years
「『美術批評家』絶滅危機の時代」と題する論考を『美術手帖』「80年代★日本のアート」特集に寄稿しました。 80年代の2回の芸術評論賞についても話題にしています。昭和の終わりの批評状況と照らし合わせて今号の芸術評論受賞作を読むと面白いかもしれません。
@BIJUTSUTECHO
美術手帖
6 years
次号は「80年代★日本のアート」特集!80年代美術の振り返り企画が続くいま、関係者の証言や論考、カルチャーガイドなど、様々な角度から当時の表現者たちの挑戦をひもときます。第2特集は「平成の日本美術史 30年総覧」、芸術評論募集受賞作全文掲載も。5月7日発売です。
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@oossiii
tsutsui hiroki
5 years
本日(1月15日)20:00から始まる「芸術動画 出張SP!!!!」にゲストとして参加させていただきます。鳥取の前衛芸術家集団スペース・プランの紹介を通じて、1960~70年代の戦後日本の前衛美術について、そして「疎開」と美術について黒瀬陽平さんとお話できたらと思います。よろしくお願いします!
@geijutsudouga
芸術動画*Official
5 years
1968年から1977年まで、鳥取の地で活動した前衛アーティスト・グループ「スペース・プラン」... 今回はなんと鳥取に赴き、筒井宏樹さんとともに出張スペシャル放送!明日20時〜放送です! >【#芸術動画 出張SP!!!!】鳥取から生放送!特別講義「スペース・プランとその時代」
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@oossiii
tsutsui hiroki
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66年に24歳で亡くなった愛知長久手のあさいますおは、単独行為者であるとともに、美術教育に関心をもち、子どもたちを集めてコミューンの先駆的活動を行っていたことからも、梅津庸一さんやパープルームと比べると興味深い対象なのではないかと考えています。
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@oossiii
tsutsui hiroki
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鳥取のスペース・プラン。黒色マルチビニールによる風のハプニング。
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@oossiii
tsutsui hiroki
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道端に本が落ちていた
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@oossiii
tsutsui hiroki
4 years
1月7日発売『美術手帖』で、松蔭浩之さん(コンプレッソプラスティコ)×中ザワヒデキさん(AI美芸研)×梅津庸一さん(パープルーム)×李晶玉さん(突然、目の前がひらけて)座談会の聞き手・構成を担当しました。第2特集(椹木野衣さん企画「平成美術:うたかたと瓦礫 1989–2019」展)になります。
@BIJUTSUTECHO
美術手帖
4 years
【目次公開】1月7日発売の『美術手帖』2月号は「2020年代を切り開く ニューカマー・アーティスト100」特集! 要注目のアーティスト100組を紹介します。第2特集は、1月から京都市京セラ美術館で開催される椹木野衣氏企画監修「平成美術:うたかたと瓦礫 1989–2019」展です。
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@oossiii
tsutsui hiroki
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本日、18時からワタリウム美術館のパープルーム大学2階講堂で、「地方の前衛芸術について」と題するトークを行います!主に1966年に24歳で夭逝した愛知の詩人あさいますおと、本展参加作家フナイタケヒコさん含む鳥取の前衛芸術集団「スペース・プラン」について紹介したいと思います。
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@oossiii
tsutsui hiroki
4 years
『美術評論家連盟会報』 21号の特集「批評とメディアの30年」を一挙読みしてしまった。いろいろと勉強になりました。他に遠藤水城さんの「小倉正史氏を偲ぶ」を興味深く読みました。会長挨拶(仮)や特集趣旨も早く読みたい。
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tsutsui hiroki
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「スペース・プラン記録展:鳥取の前衛芸術家集団1968-1977」(ギャラリー鳥たちのいえ)が終了しました。関わってくれた方々、ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました!
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tsutsui hiroki
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風見2さんとのコラボマンガ「砂丘の砂」
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@oossiii
tsutsui hiroki
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名古屋の芸術批評誌『REAR』。2002年創刊で、今度ついに50号が刊行される。特集は馬場駿吉。1932年生まれの名古屋の俳人・美術批評家で、『REAR』立ち上げ以来のメンバーでもある。『REAR』は幅広い年代の執筆者による多くの展評を掲載していることが特徴で、東海地方の20年のシーンを記録している。
@maru_tsu
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【近刊】2月下旬予定 リア制作室 『REAR no.50』 特集:「断面」から――馬場駿吉の振動する言葉
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tsutsui hiroki
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今日から始まる椹木野衣さん企画「平成美術」展(京都市京セラ美術館)。『美術手帖』の参加作家による座談会(松蔭浩之×中ザワヒデキ×梅津庸一×李晶玉)の聞き手・構成を担当しました。ウェブ版にも全文公開されたようです。「平成」とは?「集合的活動」とは?そして展示について語られています。
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「平成美術」展参加者座談会。異世代から見た平成の美術とは?
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tsutsui hiroki
6 years
「スペース・プラン記録展 鳥取の前衛芸術家集団1968-1977」が始まりました。アランさんと海野林太郎さん、手伝ってくれた学生のおかげで無事に開催できました。オープニングにスペースプランのメンバーが5人も集まりました。そして椹木野衣さんのトーク「ネオポップとその時代」は貴重でした(^ω^)
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@oossiii
tsutsui hiroki
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イオスアートブックスより近刊案内:『コンテンポラリー・アート・セオリー』 http://t.co/e8hmcjjV5f
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@oossiii
tsutsui hiroki
8 years
釜山ビエンナーレは今日で終わりか…。再訪できなくて残念。日中韓の前衛に焦点を当てたプロジェクト1の日本ブースは椹木野衣氏によるチーフキュレーション。日本ゼロ年展を見れなかった世代としては椹木キュレーションの展示を見れたことはとても感慨深い。
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@oossiii
tsutsui hiroki
5 years
坂本夏子さんについてインタビューを元にした記事が「ウェブ美術手帖」に掲載されました。ANOMALYの個展「迷いの尺度」で発表された新作絵画について、そのアプローチの一端がうかがえるのではないかと思います。スピンオフ展が現在NADiff(恵比寿)で開催中です。
@bijutsutecho_
美術手帖 ウェブ版
5 years
「シグナル」を通じて絵画の可能性を開く。坂本夏子インタビュー
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@oossiii
tsutsui hiroki
10 years
フィルムアート社から『キュレーションの現在』の見本誌を頂きました。椹木野衣×五十嵐太郎対談と、蔵屋美香×黒瀬陽平×新藤淳×松井茂座談会が内容的に非常に充実しており、今月の「美術手帖」の長谷川祐子×片岡真実対談と合わせて読めば、現在のアートの状況がかなり俯瞰できるようになるのでは。
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@oossiii
tsutsui hiroki
8 years
グリーンバーグのモダニズム観自体はそれほど複雑なものではないけど、個人的な見立てでは、それを駆動させているものが興味深く、彼には常に仮想敵がいて、オブセッションがあって、そうしたものからの悪魔祓いの過程こそが批評となっていたように思う。3/20の岸井イベントで語りたいところです。
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@oossiii
tsutsui hiroki
8 years
グリーンバーグからオクトーバー派のあいだを埋める批評家の固有名についてもなるべく触れていきたいですね。アルフレッド・バーJr、ロバート・ゴールドウォーター、ハロルド・ローゼンバーグ、ライオネル・エイベル、ニコラ・カラス、トーマス・ヘス、バーバラ・ローズ、ジャック・バーナムなど。
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@oossiii
tsutsui hiroki
6 months
『ART SINCE 1900(『図鑑1900年以後の芸術』東京書籍)』の編者のひとりでもあるベンジャミン・ブクローのインタビュー本『Exit Interview』(no place press)が出た。インタビュアーはハル・フォスター。ブクローがドイツ時代に編集者を務めていた美術雑誌『Interfunktionen』が気になるな。
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@oossiii
tsutsui hiroki
7 months
三宅唱監督「夜明けのすべて」をジグシアターでみた。何気ない街の風景や職場の場面さえも映像がずっと綺麗だった。難しいテーマをリアルに描いているが、理想化された人間関係が心地良く、最後まであっという間だった。放送部員のガチ感が微笑ましく、印象に残っている。
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@oossiii
tsutsui hiroki
5 years
「宇部の野外彫刻とまちづくり 上田芳江と土方定一の役割」という論文を書きました。アートプロジェクトの問題を考えるうえでも野外彫刻展の歴史は興味深いです。野田邦弘+小泉元宏+竹内潔+家中茂編『アートがひらく地域のこれから』(ミネルヴァ書房、2020年3月)
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@oossiii
tsutsui hiroki
4 years
沢山遼『絵画の力学』(書肆侃侃房、2020年)を読み始める。ムサ美の修了展でフランケンサーラーの修論を立ち読みしたのが沢山さんの文章との最初の出会いだけど、それから十数年、こうして高密度な美術批評の浩瀚な本を目の当たりにできることに個人的にも感慨深く思う。イサム・ノグチ論はヤバそう。
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@oossiii
tsutsui hiroki
4 years
椹木野衣・京都市京セラ美術館編「平成美術」(世界思想社)カタログを通販で入手。年表の充実度がすばらしい。平成美術について3分の2は大学生以降の時代にもかかわらず、知らないことばかり。傷ついた時間から再編成された年表。2013年1月には「であ、しゅとぅるむ」展も記載されている。
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@oossiii
tsutsui hiroki
5 months
「梅津庸一 クリスタルパレス」展(国立国際美術館)に行ってきました。作品1点1点は決してわかりやすいものではなく、噛みごたえのあるものばかりだけど、展示自体がすごかったです。一部屋ごとに驚きがあり、実際に見ないとわからない工夫に満ちたものでした。
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@oossiii
tsutsui hiroki
4 years
中ザワヒデキさんをお招きしてオンライントーク「フロッピー・アート・マガジン『JAPAN ART TODAY』の全貌」を12月3日(木)19時から実施します。1990年代の伝説のメディアの全公開を目指します。鳥取大学公開講座の一環ですが、単発受講も予約受付中。どなたでもどうぞ!
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@oossiii
tsutsui hiroki
11 years
フィルムアート社編『現代アートの本当の学び方』がついに発売したみたいですね!少しだけ項目執筆させて頂きました。初等教育から大学教育まで扱った入門向けの本ですが、やや過激なトピックが並んでいて、美術プロパーが読んでも楽しめるかもしれません。会田誠の対談と巻末の若者座談会が見所です。
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@oossiii
tsutsui hiroki
5 months
『越境広場』13号を購入。特集は「沖縄 アートの現在地」で写真、映画、美術のインタビューや批評が盛りだくさん。美術は山城知佳子や『沖縄美術論』の著者・翁長直樹インタビューなど。「特集2「平良孝七展」を再考・再審する」では作品撤去や図録断裁へと至った問題をめぐって5名の論考等を掲載。
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@oossiii
tsutsui hiroki
6 years
「スペース・プラン記録展 鳥取の前衛芸術家集団1968-1977」が、『美術手帖』ウェブ版の2018年展覧会ベスト3に黒瀬陽平さんによって選んでいただきました! ちなみに展示風景の撮影は海野林太郎さんです。
@bijutsutecho_
美術手帖 ウェブ版
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2018年展覧会ベスト3 (美術家、美術批評家・黒瀬陽平)
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@oossiii
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15 years
「愛と笑いと涙を」展@CASHI°に行く。四人の女性作家による彫刻展。三木サチコの作品は、加藤泉の木彫のような不気味なキャラ彫刻の系譜。陶器のような光沢のある素材という点が異なる。壊れやすそうな素材にもかかわらず、よく立っているなぁという微妙なバランスで屹立している点が見所。
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@oossiii
tsutsui hiroki
4 months
濱口竜介さんによる映画講座を聞く。ジグシアター三周年に際し、ビクトル・エリセについてのガチすぎる講義だった。『ミツバチのささやき』を事例にカメラの位置や撮影現場等の具体的な分析を通じて、6歳のアナの視線に付き従うことで、むしろエリセの見方が変容したのではないかという話が面白かった
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@oossiii
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2 months
梅津さんとの対談パート3が公開されました!いよいよパープルームの登場。結成秘話について聞いています。梅津さんの伝説のテキスト「アイクル試論」の読み上げも。|【パープルームTV】第210回  梅津庸一×筒井宏樹 緊急対談 平成美術と令和美術の違いとは? Part 3
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@oossiii
tsutsui hiroki
2 years
ジグシアターの上映まで先ほど汽水空港で購入した『B面の歌を聞け』Vol.2の中のモリテツヤさんインタビューを読んでいる。田舎の町で十分に成立するミニシアターとしてのジグシアターに「C面」の可能性を感じるというお話に納得。ジグシアターで観る「コールヒストリー」には意味がありそう。
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@oossiii
tsutsui hiroki
8 years
しかしこのタイミングで、カオス*ラウンジやパープルームを釜山ビエンナーレに招待しなかったのはとても残念。90年代に椹木キュレーションの展覧会がベネチアなど世界に出ていればと思うのと同じくらい、2010年代のうちにカオス*ラウンジやパープルームを世界に出してほしいと切実に思う。
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@oossiii
tsutsui hiroki
7 months
学校にキッチンカーがとまっていると思ってテンションが上がったけど、よく見たら健康診断の車だった
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@oossiii
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2 years
『美術手帖』2023年4月号「ブラック・アート」特集を読んでいる。巻頭言、論考、対談、インタビューのいずれも内容が充実していて、いま日本でこの特集を読む必然性を感じる。
@BIJUTSUTECHO
美術手帖
2 years
【4月号のお知らせ】 次号の美術手帖は「ブラック・アート特集」! 「ブラック・アート」とはいったい何を指すのか? 「ブラック・アーティスト」とは誰なのか?  その言葉と概念をとらえ直します。3月7日(火)刊行。
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@oossiii
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7 years
カオスラウンジ新芸術祭「百五十年の孤独」。 カオスラウンジの過去の展覧会のなかでもキュレーションとしての完成度がもっとも素晴らしかった。これは見逃さなくて良かったです。
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@oossiii
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2 years
あさいますおは愛知の知る人ぞ知る芸術家です。ゼロ次元の岩田信市さんから「あさいますおと岸本清子はもっと注目されるべき」と聞いて以来、黒ダライ児さん『肉体のアナーキズム』で活動の内実を知り、そして今回「生誕80年 あさいますお」(愛知県美術館)でその作品を初めてお目にかかれることに。
@oossiii
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2 years
あさいますおイベントやります!「FILE-N009 あさいますおと瀬戸」、会場:Art Space& CafeBarrack(愛知県瀬戸市)、日時:2022/12/18(日)、第1部15:30-16:30 あさいますおの現場検証」、第2部17:00-19:00 あさいますおと瀬戸から考える(出演:石崎尚、筒井宏樹)
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@oossiii
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7 years
待望の梅沢和木さんの作品集『Re:エターナルフォース画像コア』(CASHI)が刊行されます!表紙がめちゃめちゃかっこいいです!代表作が網羅されているのはもちろん、資料的にも充実しています。ぼくも梅沢さんについての論考を執筆させていただきました。幼少期の梅沢さんなど図版がオススメです!
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@oossiii
tsutsui hiroki
1 year
東京国立近代美術館のコレクション小企画「女性と抽象」展、気になる。作家リストは、桜井浜江、三岸節子、藤川栄子、田中田鶴子、芥川(間所)紗織、桂ゆき(ユキ子)、草間彌生、田中敦子、青木野枝、福島秀子、辰野登恵子、春木麻衣子、���川静子、杉浦邦恵、木下佳通代、沢居曜子。
@MOMAT_museum
東京国立近代美術館 MOMAT
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ギャラリー4では、コレクションによる小企画 #女性と抽象 を開催します。(本日~12月3日)戦後すぐから現代まで、女性のアーティストによる抽象表現を紹介します。詳細はこちらをご覧ください。
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@oossiii
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7 years
椹木野衣さんは『日本・現代・美術』を35歳で書いたのか。。。
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@oossiii
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8 years
藤城嘘さんの作品。タイトルは「風景地獄」ならぬ「受験地獄」。嘘さんの根源的な絵画衝動がパープルーム的主題と接続か!?
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@oossiii
tsutsui hiroki
6 years
「スペース・プラン記録展:鳥取の前衛芸術家集団1968-1977」(12/7-19、ギャラリー鳥たちのいえ)のHPです。スペース・プランメンバーによる座談会「現代美術を語る会」、「戦後日本の前衛」シリーズの椹木野衣さん、黒瀬陽平さんによるトークの詳細情報が掲載されています。
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@oossiii
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7 years
「パープルーム大学 尖端から末端のファンタジア」が日本海新聞(12/6)と読売新聞(地域、12/6)にご紹介いただきました!
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@oossiii
tsutsui hiroki
6 years
イラストレーター毛利彰さんについての本を書きました。東京では銀座蔦屋書店さんが取り扱ってくれました。筒井宏樹『イラストレーター毛利彰の軌跡 鳥取美術と戦後日本のイラストレーション史のなかで』(毛利彰の会)
@GT_art_
銀座 蔦屋書店 アート
6 years
届きました!! 筒井宏樹さんの『イラストレーター 毛利彰の軌跡 鳥取美術と戦後日本のイラストレーション史のなかで』🤓👍 まだ、東京で入手できるのは銀座 蔦屋書店のみ!
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@oossiii
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4 years
カメと遭遇!
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@oossiii
tsutsui hiroki
3 years
小田原のどか『近代を彫刻/超克する』(講談社)で、イギリスの先駆的フェミニスト、メアリ・ウルストンクラフトの彫像が2020年にマギ・ハンブリングによって作られたが、裸体であるため物議を醸したことを知る。ミニチュアであることに注目する小田原さんの議論も興味深い。
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@oossiii
tsutsui hiroki
2 years
1966年に24歳で夭折した芸術家あさいますおとは何者だったのか。石崎尚さんの「あさいますおの芸術と人生」は、黒ダライ児『肉体のアナーキズム』にさえ載っていない写真が満載で、当時の新聞や関連人物への取材まで緻密な調査に基づいた文章です。『あさいますお著作集』とともにその活動が明らかに。
@apmoa
愛知県美術館
2 years
愛知県美術館研究紀要📖最新29号をPDFで公開しました! 昨日ご報告したピカソ作品下層の新発見論文のほか、昨年4月に展示した宮本三郎《裸婦》の発見報告、10月に展示したあさいますおの作家論と基礎資料集、2018年に閉店した丸栄百貨店の画廊資料調査の報告を収録。
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