金沢八景と関内キャンパスの秋学期（後期）すべての科目の成績評価を確定し、Web採点簿に登録。少なくとも３回は確認したから入力ミスはないだろう。締め切りギリギリに滑り込み。来年度のシラバス執筆と登録が完了すれば、爽快な気分で春休みが迎えられる。あと少し頑張ろう。

県民局長や県議会議員が自殺した際も、斎藤元彦兵庫県知事は表情一つ変えず、まるで人ごとのようなコメントしかしなかった。ゾッとするというよりも、心がざわざわする。 前投稿：「血の涙もない」→ ◯「血も涙もない」。「ｍｏ」と打つのを「ｎｏ」とタイプミス。

期末試験の採点をすべて終える。これをベースに、毎回の授業で提出させたリアクションペーパーの内容を加点して成績評価（単位認定）する。お世辞にも出来がいいとは言えない答案が多く、不可ばかりになっても困るので、少し下駄を履かせて底上げしよう。それでも無理な学生はフォローできない。

そもそも実際は「人件費」が計上されてい��、と選対事務局長が証言。だとしたらもはや完全にアウトだろう。石丸伸二氏の公選法違反は火を見るよりも明らか。詭弁を弄した自己正当化にもほどがある。

高額療養費の自己負担額の引き上げ案に対し、街頭インタビューで「賛成。社会保障費が高すぎる」と答える青年を見て唖然。自分は病気にならない、高額治療を受ける側にはならないと信じているのだろうか。自分がその立場になったら、高額医療費を支払えるのだろうか。想像力の欠如。

自宅だと労働意欲が湧かず「やる気スイッチ」も入りそうにないので、関内キャンパスで期末試験を採点した。集中できて捗る。半分ほど終わった。設問は一つだけ。「△△に言及した上で▲▲について述べよ」といった論述形式。答案の出来はイマイチだなあ。うーん。

朝どん兵衛のＣＭ。「だしの効いたおつゆが染みる」。散々煽られた吉高由里子「どん兵衛ある？」。どんぎつね「あっ忘れました」。その後の吉高由里子の悲しそうな絶望した顔といったら。なんとも言えないガッカリ感が伝わってくる。見事な表情だ。どん兵衛、食べたくなってきた。

「イーロン・マスクに加担したくない」との考えから個人ユーザーのほか、欧米を中心に多くの大学や行政機関などのＸ離脱が進んでいるのは有名な話だ。僕の周囲でも利用を控えたり、アカウントを削除したりする動きがチラホラ耳に入ってくる。今後を注視したい。

使い捨ての文房具や消耗品は百円ショップが安くて重宝するが、ボールペンは少し高くても日本製の正規品を購入することにしている。百均の中国製はインクがすぐに出なくなったり擦れたりして、まともに使えた試しがないからだ。使い物にならず却って高く付く。何回も失敗して学んだ教訓だ。

週刊文春訂正。「フジテレビはトラブルを把握しておきながら、１年半にわたり中居さんを番組に起用し続けたうえ、中居さんにトラブルの詳細について確認することもしませんでした」「誤りは正されるべきだが、論点の中心を見失ってはならない」。これに尽きる。→

登録者数が急増中の「ブルースカイ（Bluesky）」のアカウントを作成。ツイッター（Ｘ）とほぼ同じ機能やデザイン。ツイッター創設者が立ち上げたＳＮＳだから当然か。Ｘオーナーのイーロン・マスクの言動にうんざりしていたので、いつでも離脱できるように新規登録。広告表示もなくて快適だ。

元同僚記者が定年退職するというので、横浜・関内の秋田郷土料理店で飲み会（なぜか関内キャンパスの裏手）。そんな話だったのに、来週から臨時採用として同じ職場で働き続けるという。えええっ、なんじゃそりゃ。それはともかく久しぶりに大爆笑の３時間半。楽しかった。料理も美味。

関内キャンパスで期末試験の監督。昨日の金沢八景と同じく通常授業の出席数と変わらず、履修登録者の８割が受験。開始チャイムの前に、僕のミスで３分ほど早く始めてしまった。サービスタイムとしてそのまま続行。３０分経ったら約半数が提出して退出した。答案の出来はともかく。

週刊文春が「中居フジテレビ問題」で、社員Ａ氏の��誘について訂正（修正）したが、問題の本質は全く何も変わらない。発覚してから１年半も番組をそのまま続けたこと、何の対策も対応も説明もせずに放置したことなど、中居正広氏とフジテレビの責任が軽減される要因はどこにもない。

午後から金沢八景キャンパスで期末試験の監督。履修登録者の８割くらいが受験。通常授業の出席者数とほとんど変わらない。顔を見たこともない学生がたくさん来ると嫌だなあと思っていたが、そんなことはなくてホッとした。採点作業が無駄に増えるのって面倒だからな。

夕刊紙の新聞スタンド。１月２８日、横浜市内。