とりわけ女性議員はSNS上の誹謗中傷にさらされるし（それによって裁判をしなきゃいけなくなり、労力と時間と金がかかる）、事務所に攻撃的な電話もかかってくるし、路上での活動中に絡まれたり、怒鳴られたり、わざとぶつかって来られたり、トラメガ蹴られたり、何にも無いことがほぼ無い。 この状況に対して、「相手をしない方がよい」「なぜ、反論するのか？」と私を諭し、咎めてきたのは全員男性だった。なぜ、私を咎めるのか？その前に、嫌がらせをする方を諭せよと思って来た。 代わりにやってくれる人がいなかったから、私は自分で対峙するようになった。「ちょっと、そこのおじさん待ってください。ぶつかって来たらゴメンは？」「何で怒鳴るんですか？何で普通に話せないんですか？」「破って見せるためにチラシ受け取るなら取らないでください。お金がかかっています。それをやりたい、あなたの心理って何？」「男の議員にも同じこと出来るんですかね？やんないでしょ？女だからってナメないでくださいよ」反論してくると思ってないから、相手（99%男性）は怯むし、逃げる。本当にそそくさと逃げる。 私は、これから政治をめざす女性たちが嫌な目に合わないために、対峙することを決めた。こういう状況が蔓延っていること自体が、世の中のためにならないから。「ほっておけば良い」から、きちんと対峙するへ変わりましょう。受け流すより、対峙する。怯むより、攻める。その方が、自分の身の安全も守れます。議員こそ、その姿勢を見せることが大事だと私は思っています。

もしかして珊瑚云々について伊勢崎賢治は「中国の南シナ海の島嶼の占領は侵略ではない」と言いたいのだろうか？　交戦してるのに？　戦死者も大勢出ているのに？ 1988年03月14日：スプラトリー諸島海戦 1979年以降ならこれを忘れていいはずがない。ガックマー岩礁の戦闘でベトナム兵64人戦死。

#伊勢崎賢治 #れいわ新選組 #日曜討論 【日米同盟 中国は】 先ほども申しました、安全保障のジレンマ。これをちょっと申し上げたいんですけれども。 この安全保障のジレンマって、これ安全保障の専門家なら、立場を超えて誰でも回避したい状況なわけですね。 つまり、戦争抑止の名の下に、敵の脅威を喧伝（けんでん）し、軍事力を増強し続けると。時には国民に対する福祉も犠牲にしてまでです。 敵国も同じことをするわけですから、行きつく先は本当に戦争ですね。つまり抑止という名の下に、逆に戦争を招いてしまう。これを「安全保障のジレンマ」といいます。 で、得をするのはもちろん軍事産業と、国民の恐怖を弄んで支持を集める政治家、ということになります。 この状況に日本はある、ということを深く心にとどめる必要があると思います。 中国に関しては、一つ申し上げます。ジミー・カーターさん。亡くなる前に、確かNewsweekだったか、こういうことを言っております。米中が国交正常化した1979年以来、中国がいくつの国に対して戦争を始めたか、侵略戦争をしたか。これは別に珊瑚礁を埋め立てるんじゃなくて。ゼロなんですね。ゼロ。 で、アメリカは一番戦争する国だ、ってジミー・カーターさんが言ってるわけです。どっちがモンスターか？ ってことです。 だから中国の脅威も、客観的に見る必要があると思います。 ------------------------------ 【れいわ新選組 ウェブサイト】 ＞＞ 【ご寄附のお願い】 大企業や労働組合、宗教団体などの後ろ盾がない、草の根政党「れいわ新選組」をご寄附でお支えください。 ＞＞