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HQ→🦉🦉兎赤(bkak)🏐😘❤🐰🍙pixivに小説を書きつつ、もち兎赤を愛でています✨✨✨成人済。
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【AM 10:00 新大阪駅】 「あかーし!!」 改札を抜けた先で俺に手を振る人は、弾けるような笑顔で俺を出迎えてくれた。 「お久しぶりです。木兎さん」 「うん!来てくれて、ありがと!あかーしと会えるのね、超楽しみにしてた!」 「俺もです。木兎さんとの観光、すげー楽しみです」 行...
木兎さんの家に久しぶりに泊まる予定で、駅前からいつもの道を歩いている。いつもは駅前で木兎さんが待っていてくれる事が多く、駅前から一緒に歩くのが常だったが、今はひとり。どこか静かな空気が少し寂しく感じる気がした。 木兎さんが迎えに来てくれる事を至極当然の事として、捉えてしまっている...
六月の晴れた日。その日は快晴で雲ひとつない碧空。真夏の暑さの中を清涼な風が吹き、俺たちの前を通り過ぎていく。 「あかーし! 準備出来た?」 「えぇ、木兎さんは出来ました?」 少しだけ緊張したように俺に笑いかけるのは、赤葦京治という俺の大切��人。 生涯をともにしようと誓い合った何に...
ずっと隣にいるのが、赤葦だったらいいのに。 それが変わったのは、いつからだろう。 「あかーし、トスあげて!」 「はい、木兎さん」 去年の春に赤葦たち一年生が部活に入部してから、俺はセッターをしていたという赤葦にいち早く目をつけた。赤葦はどちらかというと騒いだりするタイプではなく、...
高校卒業後に梟谷OB会の飲み会に参加した2人が、酔った勢いで一夜を共にした大人な2人 付き合った過去はなし。赤葦くんはずっと木兎さんが好き 前編、後編 木兎さんの気持ちは後編で明らかになります。 ハピエン