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小栗太@日経

@ogurifutoshi

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日本経済新聞編集委員。マーケット取材歴30年。「悪い円安」で2022年新語・流行語大賞。BSテレ東「モーニングプラス」「マネーのまなび」解説キャスター。関西学院大学非常勤講師。家庭菜園、ポケモンGO、スター・ウォーズ好き。ツイートは個人の意見です。

岐阜→愛知→大阪→愛媛→東京→NY→東京
Joined June 2012
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
6 years
勝って、なお礼儀忘れず。劇的なサッカーW杯勝利をさらに引き立てるニュース。
@BBCWorld
BBC News (World)
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World Cup: Japan fans impress by cleaning up stadium
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
5 years
ビットコイン上昇。私も「ひょっとして」と思ったが、CNNにも同様の指摘が…。「ビットコインが初めてリスクを回避する投資先として選ばれた可能性を示唆しているかもしれない」。「ビットコイン、一時8000ドル突破 昨夏以来の高値」:CNN
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
6 years
この2年ほど、米国在住や米国に出かける友人からショッピングモールのゴースト化の話を聞く。週末にSUVやピックアップトラックで乗り付けて大量に買い込む文化から、必要な物だけアマゾンで注文する文化への変容は、消費大国アメリカの経済構造自体を変えるかもしれない。
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
5 years
かなり衝撃的な減少数。結婚に対する価値観も大きく変わり「令和婚」も盛り上がらず。若い世代の絶対数が減るなかでは、政府の子育て支援策の効果も限定的で、遅きに失した感が強まる。「出生数86万人に急減、初の90万人割れ 19年推計」:日経電子版
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
10 years
「順光ではなく逆光で」「フラッシュは使わない」「皿全体を写さない」…。プロの報道カメラマンが伝授する驚きの料理写真の撮影テクニック。「必ず『望遠』で 料理写真をおいしく撮る3カ条」:日経電子版 http://t.co/V57ek2MaVJ
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
4 years
リーマン後の世界経済再生をけん引したのは中国だった。そしてコロナ後も経済復調で先行するのは中国。ただ当時と決定的に違うのは、米中対立が激化していること。それがどう響くか。「主要国経済1割縮小 4~6月GDP、リーマン時の3.5倍」:日経電子版
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
11 years
絶句…。「左上が中国、右下が韓国、その間の黒い部分が北朝鮮―NASAが最新版公開」:WSJ http://t.co/N2XuwYECB7 (Reuters) http://t.co/rYse9qWmWl
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
5 years
数字だけ見れば、リーマン直後以来の深刻な落ち込み。問題は米中摩擦の不透明感が経済実態以上に心理的な影を落としているかが読めないこと。本当に深刻であれば、FRBの利下げだけで対応できる問題ではない。「米製造業に黄信号 景況感10年ぶり水準に悪化」:日経電子版
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
6 years
この10年で日経平均は約3倍に上昇した。運用期間・時期の差はあるにせよ、個人の半数が投信で損失を被るというのは異常な数字。長期運用が根づかないままでは、貯蓄から投資への動きも広がらず、マイナス金利下で消費が萎縮する構図が続く。「投信で損失、個人の半数 金融庁調査」:日経電子版
@nikkei
日本経済新聞 電子版(日経電子版)
6 years
投信で損失、個人の半数 金融庁調査
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
9 years
NHK杯で史上最高点を出し、「これ以上求められても、どうすれば…」と困惑した羽生選手。それを上回る演技で回答。言葉でなく、演技で答えを出す真のスポーツ選手に敬意。「羽生SP首位、歴代最高点更新 フィギュアGPファイナル」:日経電子版
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
4 years
「ミライの通貨」の幻影が色あせ、ビットコインがどんどん投機商品としての馬脚をあらわしている。
@markets
Bloomberg Markets
4 years
Breaking: Bitcoin surges to new all-time high amid news of Tesla investment
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
6 years
日銀による超低金利政策の長期化表明に合わせるように、トップバンクでさえ、本部人員と接客店舗を半減させる危機対応に動く。地域金融機関は利ざやビジネスの限界に迅速に対応できるだろうか。
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
8 years
記者たる者、まずは試してみないと…。
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
1 month
日銀会合は無風。ただ、発表文の末尾に「過去と比べると、為替の変動が物価に影響を及ぼしやすくなっている面がある」と付記。このところの為替変動が、日銀の政策判断における注目材料になっていることがうかがわれる。#日銀 #ドル円
@Bank_of_Japan_j
日本銀行
1 month
当面の金融政策運営について
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小栗太@日経
5 years
政府は消費増税後の個人消費の落ち込みは比較的軽微だと言ってきましたが、昨年11月にツイートで指摘した通りの低調な結果。統計は嘘をつかない。「10~12月期GDP、年率6.3%減 5四半期ぶりマイナス」:日経電子版
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
7 years
日経平均は400円上げて800円下げて400円戻るジェットコースター相場。結局、大引けは45円安と行って来い。バブル以来の見たこともない水準に達し、多くの人が相場観を描けないなかで、コンピューター取引が幅を利かせると、こんな風に乱高下するのか、という生きたマーケット論の学習機会に。
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
9 years
為替取引をやっている方が思わぬ損を被らないように、介入を巡る誤解をもう1つだけ。介入だったか分からないが、先ほどのように円が一瞬だけ急落するのは介入じゃないという意見があるが、打診買いは1回だけステルスのようにやる。例えば今夜で言えば、110円突破は認めないという意思表示になる。
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
6 years
米大手投資銀出身の某運用会社トップとの懇談。「なぜ貿易摩擦が強まるタイミングで株が上がるのか」と聞くと「ファンドは不安で誰も動けない時に買いを仕掛けるんですよ」と即答。市場は「何か好材料があるのでは」という不安に変わり、買いに追随するらしい。なるほど市場の駆け引きは難度が高い。
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
8 years
5月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比16万人増の予想に対し、わずか3万8000人増。ただジョーカーは失業率が4.9%の予想に対し、一気に4.7%に改善している点。米国が完全雇用に近い状態になっていると考えれば、すんなり急激な悪化とも評価できない難しい結果。
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
6 years
企業経営者の株価見通しが意外と堅調なのは、現時点の相場動向に流されやすい市場関係者よりも、業績見通しに評価の比重を置いているため。だから案外、市場のプロの見通しよりも、よく当たる。「株高値『2万3000円以上』経営者が占う2019年」:日経電子版
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小栗太@日経
7 years
ブルーボトルの缶コーヒーがスーパーの店頭に並ぶ日も近いか。「ネスレ、米ブルーボトル買収 成長分野で買収攻勢」:日経電子版
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
5 years
内閣改造を受けた安倍首相会見。やはり外プレから「米欧が景気刺激策に向かうなかで、なぜ消費増税なのか」と質問。米欧メディアで消費増税批判が高まっていることを映した形。首相は日本発の世界景気後退は起こさせないと強弁したが、消費増税と財政出動は奇妙なコンビ。
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
3 months
日経平均は一時3万3000円割れ。ただリーマンショックやコロナショックのような明確な原因があるわけではなく、市場には根拠なき不安心理が入り交じる。ドル円も日本株も年初からの上昇分を吐き出した状態で、市場心理の沈静化を待つしかない。解決策は時間。#ドル円 #日経平均 #パニック売り
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
6 years
年明けには戦後最長の「いざなみ」を超える景気拡大も、景気動向指数の推移を見る限り、およそ実感できる好景気ではないことが一目瞭然。「景気回復『いざなぎ』超え、正式認定 戦後2番目の長さ」:日経電子版
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
9 years
サウディの友人からメール。「パリの事件は悲惨。ただイスラム圏では犠牲者数十人規模のテロや空爆が頻繁に起きている。それなのにメディアはパリのテロをまるで数十年に一度の惨事のように扱っている」。
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
6 years
愛媛ミカンは1991年の台風19号被害で島しょ部の樹木が軒並み潮枯れした時も見事に復活した。当時の取材時と同様、ミカン農家の活力は失われていない。今回も苦境を乗り越えて最高のミカンを育ててくれるはず。「豪雨越え 自信のミカン 宇和島・吉田町で初出荷」:日経電子版
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
6 years
日本にいると、危機感があまり伝わらないが、このところの欧米メディアを見ると、欧米市場ではイタリアへの懸念がかなり強まっている様子。こういう空気は当該市場に接していないと、よく分からない。
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
9 years
介入の有無は分からないが、観測気球を上げる「打診買い」、下準備とされる「水準照会」、政府機関を使う「擬似介入」、海外中銀が代行する「委託介入」等々、手法は多種多様で把握は難しい。1つ言えるのは、介入に使う銀行は限られた大手だけで、市場で確認したというメディア情報はアテにならない。
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
2 years
日銀の大規模緩和維持を受け、一時134円台に急落した直後、一転して132円台に急反発し、再び133円台まで急落。ファンダメンタルズ不在のコンピューターによる投機相場が映し出す理解不能の値動き。「円が急落、対ドルで134円台に 日銀が大規模緩和維持」:日経電子版
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
2 years
人口は国の経済力を映すバロメーター。中国が世界有数の経済大国に成長した背景にも巨大な人口があった。今後、インドが経済大国に仲間入りするのはほぼ確実。インドとの外交が世界経済のバランスに影響する時代に向かう。「インド人口、23年に中国抜き最多」:日経電子版
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
6 years
日経平均株価も円・ドル相場も荒天続きに見えるが、今週末の定点で見ると、日経平均が2万円と2万5000円の間の2万2500円、円相場は1ドル=110円と115円の間の112円50銭。案外、居心地の良い水準に収まっている気がする。うごめくのは短期ファンドばかりで、大局は落ち着いている。
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
6 years
日本の資本主義経済を切り拓いた実業家が1万円札の顔になる時代の訪れ。政治や科学、文化だけでなく、暮らしに直結する経済の大切さが再認識されるきっかけになれば。
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
10 years
最近見た統計では最も衝撃的な内容。日本の家計から富がこぼれ始めた。しかも、そんな日に長期金利が歴史上の最低水準を更新するとは、ブラックジョークとしか言いようがない。「家計貯蓄率、初のマイナス 貯金崩し所得上回る消費」:日経電子版 http://t.co/dzzmtyV727
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
9 years
為替セミナーで話していても、「金もうけは卑しいこと」という文化・風土が日本人の資産管理能力の欠如につながっていると感じる。こうした空気を打破する役割を担ってほしい方。「利益は10分でガツンと勝負、ウルフ村田の投資法」:日経電子版
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
9 years
ダウが1000ドル安から500ドル安に跳ね返るような相場は、手動で対処できるものではない。市場が自ら踏み込んだ高速自動売買の反乱におののいている状態。実態の見えない中国の市場影響力の拡大といい、いまだ経験のない新時代の市場リスクをまざまざと思い知らされる。
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
9 years
日銀決定会合。政策変更がある時に13時過ぎまで時間がかかるのは、政府代表が採決前にブレークタイムを求めるため。大臣に状況を報告して議決延期権行使の有無を協議する必要がある。
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
10 months
円高への反転も勢いはイマイチで、市場には消化不良感。同じような局面が5年前もありました。結果は正月三が日の円急騰のフラッシュクラッシュ。長期休暇中は持ち高を閉じるのが大原則です。#ドル円 「円高反転も残る消化不良感 フラッシュクラッシュ懸念も」:日経電子版
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
6 years
ついに政府が景気回復局面について1月時点で「戦後最長となった可能性がある」と言及。しかし年平均1.2%成長という低空飛行。グラフを見ても、戦後最長の景気を実感するのは難しい。「景気回復『戦後最長の可能性��1月の月例経済報告」:日経電子版
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
8 years
今回の追加緩和は、機械取引では反応できない様々な仕掛けを施している。①次回会合までに現行政策を検証することで次の一手に含みを残した②マイナス金利を維持し、ドル調達を支えることで銀行に配慮した③政府の取り組みとの相乗効果を目指すことを明記した――。機械には理解できないだろうなあ。
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
9 years
ダウ、一時1万6000ドルを回復。CNNは「massive sell-off」と銘打ってダウ急落特集を展開していたが、あまりの戻しぶりに狼狽。「我々が経験してきた市場とは違う」として、半ば相場解説を放棄。
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
6 years
金融危機でもないのに、過去最大の上げ幅と下げ幅を同じ年に記録したダウ。背景に機械取引の市場占有率拡大があるのは間違いなく、2019年は機械取引の研究が市場関係者の主要課題になるのも間違いない。「2018年のNY株、記録ずくめ 12月は09年以来の下げ」:日経電子版
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
6 years
米朝首脳会談の合意見送りを受け、興味深かったのがドル円相場の動き。一時的に10~20銭ほど円高に振れたものの、下落基調が鮮明になった株価とは対照的に、事実上ほぼ無風の値動きだった。長らく市場に刷り込まれていた「有事の円買い」が確実に薄れてきていることを実感。
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
5 years
なんか市場が大騒ぎになっているように思われるが、ドル円相場を5年チャートで見ると、こんな感じ。「米政権の対メキシコ関税、市場を不意打ち ペソ急落、円は4カ月ぶり108円台」:日経電子版
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
6 years
午前の上げ幅は一時400円超に。新規材料もなく、前日の米国株が冴えない中での先物主導の急上昇。円安という足がかりがあるとはいえ、相変わらず機械取引に翻弄される展開が続く。「日経平均反発、上げ幅一時340円超 先物買い主導」:日経電子版
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
5 years
米国が対中関税第4弾に踏み切れば、もはや中国には報復関税で対抗する品目がほとんど残っていない。お互いの関税合戦から新展開も予想され、着地点を占ううえで中国の対抗策が注目される。
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
10 years
いま話題のピカチュウ大量発生。写真を見た妻が一言ポツリ。「それだけピカチュウが集まったら、原発の再稼働は必要ないんじゃない?」 http://t.co/dlvuwuK675
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
6 years
3世代世帯の割合が平成の30年間で4割から1割に急減したという衝撃の事実。超高齢化社会を家族ではなく社会で支える必要性は一段と増している。「介護の担い手 家族から社会全体に」:日経電子版
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
4 years
ゲームストップ急騰をバブルの縮図とみるか、若者のウォール街への「聖戦」とみなすか。面白いことに物色銘柄にはゲームストップ、AMC、ベッドバス&ビヨンドなど郊外のSC関連が多い。若者に馴染み深いからだろうか。「ゲームストップ急騰、『バブル』の縮図表す」:WSJ
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
6 years
株高は良いことだけど、たまに気乗りしない上昇局面がある。理由付けが怪しかったりとか、需給調整の範囲内だったりとか…。今回の2カ月ぶりの2万1000円台回復はそんな感じ。「株、周回遅れの悲観修正 2カ月ぶり2万1000円台」:日経電子版
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
3 months
まさか今日、こんな号外が出る日になるとは思わなかった。#日経平均 #パニック売り
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
6 years
米国経済の減速懸念が市場で喧伝されるなかで、結局買われるのは米ドル。景気が良い時に買われるのが米国株なら、景気が不透明感な時に買われるのは米国債。ドル1強は簡単に揺らぎそうにない。「世界経済の減速懸念 米ドルが最も上昇(世界通貨番付)」:日経電子版
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
6 years
銀行融資、調査開始以来初の500兆円超え。ただ景気拡大とは言い難く、内実は超低金利下でのアパートローンなどへの傾注。「銀行融資、1999年以来最高 500兆円突破」:日経電子版
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
2 years
黒田総裁会見。「最近の急激な円安は経済にとってマイナス」は「最近の円安」がマイナスではなく「急激な円安」がマイナスの意味。「為替をターゲットにしない」のも当然の話。姿勢は少しも変わっていない。「日銀黒田総裁『急激な円安、経済にとってマイナス』」:日経電子版
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
7 years
週末の日経1面に載った日銀のETF大量購入の記事。日銀の日本株占有の話は知っていたが、個人的に驚きだったのはブラックロックが日銀よりも大量に日本株を持っていたこと。「日銀、株買い一辺倒 4社に1社で『超安定株主』に」:日経電子版
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
5 years
「景気後退は程遠い」と話す同じ口で、追加減税に踏み込み、FRBに1%の利下げを要求するトランプ政権。予定通り10月から消費増税を実施する安倍政権との対比が鮮明に。
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
9 years
日銀のマイナス金利導入で週明けに起きていることの私的整理。①銀行による定期預金金利の引き下げ②長期金利(国債の利回り)がゼロ%近くまで急低下③証券会社によるMMFの受け入れ停止④金先相場の急騰⑤ゆうちょ銀など銀行株の急落――など。これから春にかけて⑥住宅ローン金利の低下も予想。
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
6 years
「3月リスク」と言われた米中貿易協議も英EU離脱交渉も先延ばしになり、材料難に陥るなかで、短期筋が売り材料に持ち出したのが目新しさのない世界景気の減速懸念。国内勢の期末の利益確定も絡み、日本株は他市場よりも動揺が激しいが、長続きする材料とも思えない。
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
6 years
世界的に景気循環が上昇に向かう4兆元対策の時代と違い、景気循環のピークアウトが視野に入る現在は、景気押し上げ効果も限定的にならざるを得ない。株式市場が「夢よ、再び」でも、銅相場が示唆する通り、企業はディフェンシブになり、経済も次第に低温化する可能性が高い。
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
5 years
2018年のビットコイン価格はピークから一時、8割も下落している。億り人が2割弱しか減ってないのは、むしろ驚異的。11月に4000ドルを割り込むよりもかなり早い段階で利益確定した人が結構いたということか。「仮想通貨『億り人』18%減の271人 18年確定申告」:日経電子版
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
7 years
恐るべし米国経済の底力。非農業部門雇用者数は市場予想を上回る。平均時給も前年同月比2.5%増と堅調さを維持し、週明けの日経平均2万円回復へ弾み。「米雇用20.9万人増 7月、市場予測上回る」:日経電子版
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
6 years
連日100ドルを超えるダウ続落にもかかわらず、シカゴの日経平均先物は2万2200円台後半と連休前とほぼ同水準で、安定した基調を維持。ここまでドル円が落ち着いて推移しており、厳粛に改元を祝うかのよう。残す材料は日本時間今夜の米雇用統計。
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
5 years
米中貿易摩擦激化で強まる円高。だが金融緩和だけで貿易摩擦による景気圧迫は止められない。年末に向けて政策の焦点が需要創出に向けた財政出動に移ると、今度は円安要因に転じる可能性が高い。
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@ogurifutoshi
小栗太@日経
6 years
今回の大差の否決を読み違えると、市場の冷静な反応が理解できない。多くの市場参加者は「強硬派が求める『合意なし離脱』より、柔軟なEU離脱、さらには『離脱なし』の可能性の方が高そうな状況」だとにらんでいる。「英EU離脱、延期の可能性大に(FT)」:日経電子版
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