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NUMABOOKS代表。ブック・コーディネーター。バリューブックスの取締役と、日記屋月日・散歩社(BONUS TRACK)の代表もしています。 #本チャンネル 主宰。二児の父。著書に『これからの本屋読本』など。本・出版に関する役立つ情報や自分の考えを「ハイライト」欄にまとめています👇
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※プロジェクトが開始しました!以下は開始前の告知テキストです。(4月30日18時追記) 本屋さんを支えよう!! ブックストア・エイド(Bookstore AID)基金 | MOTION GALLERY新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言が全国に発令され、出口のみえない外出自粛要請と休業要請の日々の中で、全国のmotion-gallery.net このプロジェクトについて...
【読売新聞】 全国で街の書店減少が続く中、国内2大出版取次の一つ「トーハン」(東京都新宿区)が、従来より大幅に少ない100冊程度から書店を開業できる取り組みを始めることに決めた。本を運ぶ回数を減らすなどしてコストを削り、契約先の店は
本を卸値で仕入れたい。けれど仕入れ方がわからない。それが、本屋をはじめようというひとにとって最大のハードルだとずっと感じていました。そのハードルを下げるために、日本国内における本の仕入れ方の全体像をまとめたものが、この「本の仕入れ方大全」です。『これからの本屋読本』(NHK出版)の別冊として収録されたものの全文です。ぜひコピペしてSNSやブログ等で引用したり、議論の土台にしたりしてください。...
書店だから苦しいのか いわゆる出版業界の中で、書店はいちばん苦しんでいると思われやすい立場にある。利益率が2割しかないというのも、よく知られる。 たしかに、利益率だけでいえば、書店のほうが出版社より、たいていの場合は低い。 けれど、たとえば、ある一冊の本がこの世界に存在するためのリスクを抱えているのは出版社だ。そのことは利益率だけを見てもわからない。 ここに初刷7000部の本があるとする。定...
note版に寄せて noteにて『これからの本屋読本』の本文をすべて、無料で公開することにしました。版元であるNHK出版さんの許可も得ています。 なぜ全文を無料公開するのかについては、本書の第2章(あるいは2013年刊の前著『本の逆襲』の第2章)あたりから推察していただけるでしょう。著者としては、自分が書いた文章を「一つの流動的な構築物」の一端にしたいという思いで、このnoteという場所を...
本屋さん始めませんか?ということで、約40年に渡り経営されてきた「アスタルテ書房」さんがこの度閉店されます。そこで今回はその引き継ぎ手を探すお手伝いをさせていだくことになりました。 ※決して「アスタルテ書房」を引き継ぐというお話ではありません。そのため名称の引き継ぎは出来ません。 正直僕は今回の件で初めて伺いましたが、もしかしたらこの記事を読んでショックを受けてる方も少なくないかも知れません...
【NHK】「過去1年間にセクハラ被害を経験した女性起業家が52.4%」。7月、スタートアップ業界の現状についてインターネット調査の結果が発表されました。日本経済の起爆剤として期待されている業界で、いったい何が起きているのでしょうか。
約1万冊 こちらの数字は、バリューブックスが1日に古紙回収に回している本の数です。 バリューブックスには、毎日約2万冊の本が届きます。そして、実はそのうちの半分を買い取るこ
2020年4月1日、「日記屋 月日」をオープンします。 場所は下北沢の「BONUS TRACK」という新しくできる場所です。自分が経営している新刊書店「本屋B&B」も、出版社でもある「NUMABOOKS」の事務所も、ここに移転します。 「日記屋 月日」はその場所で、ぼくがもうひとつ新しくはじめる、日記のお店です。 「いまこそ」ということばに緊張しながら ぼくは日記が好きです。自分の日記を書く...
株式会社バリューブックスのプレスリリース(2022年5月25日 15時01分)【古本屋がつくる、あたらしい出版社】第一弾として、海外を席巻するよいビジネスの認証「B Corp™️」の実践法をまとめたハンドブックの日本語版を刊行!
経営者になるつもりじゃなかった 「将来はベンチャーを立ち上げたいけど、まだ何を事業にしていいかはわからない」。大学生のころ、友人のそういう告白を何度か聞いた。 ぼくはそれがどういう悩みなのか、心の底から、まったく意味がわからなかった。いま思えば、彼らは経営者になりたかったのだったし、ぼくも彼らと同じ商学部にいた。 ぼくが商学部に入ったのは、経営者ではなく、ミュージシャンになりたかったからだっ...
2020年4月1日、「本屋B&B」は下北沢の「BONUS TRACK」に移転しました。 「B&B」は「BOOK&BEER」の略で、ビールの飲める新刊書店です。2012年7月にオープンしたのが「第2マツヤビル」。2017年12月に移転した先が「BIG BEN」。そこからさらに移転したのが、いまの場所です。下北沢をぐるっと回って、8年目になります。 そもそも、2012年のオープンのひとつのきっか...
2018年4月、神保町の旧・岩波ブックセンター跡地に開業する、本と人との交流拠点 「神保町ブックセンター with Iwanami Boo...
アマゾンジャパン(東京・目黒)が売れ残っても出版社に返品しない「買い切り」と呼ばれる手法で書籍や雑誌の仕入れに乗り出す。一定期間は出版社が決めた価格で販売するが、売れ残った場合は出版社と協議して値下げも検討する。収益を圧迫する高い返品率の引き下げにつながるとの期待の一方で、中小書店への影響を懸念する声も出ている。アマゾンは1日、出版社の担当者を集めた事業方針説明会を開き、買い切りによる仕入れを
Youtuberになる、というのはやや大袈裟なんですけど、ともあれはじめることにしたので、その理由を説明します。 THE BOOK CHANNEL Share your videos with friends, family, and the world www.youtube.com 「大きな出版業界」がうごきはじめた一年 いまから4年半前の、2019年3月。 『これからの本屋読本』と、共...