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上田優紀 / 写真家 Profile
上田優紀 / 写真家

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「人間が想像できない風景は心を豊かにする。」という信念で多くの人が辿り着けない極地の撮影しています。ヒマラヤから水中、南極まで旅しながら心が豊かになる風景を届けます。2021年、エベレスト登頂。作品の転載、複製、改変等禁止。

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@nature_yukiueda
上田優紀 / 写真家
29 days
想像もできない絶景をお部屋に飾ることができます! サイン付き額装プリントを販売しております。全ての写真20点までという限定品なので購入希望ありましたらお早めにご連絡ください。 写真を選べない方は一緒に合うものを選べます☺️DMでも↓のサイトでも購入可能です。
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上田優紀 / 写真家
6 months
僕のことを知らないで個展にふらっと来てくれてたおじいさんとおばあさんの会話が忘れられない。 「たまたま入らなかったら標高8000mの世界なんて見ることなく終わる人生だったね。」 この瞬間の為に命がけでヒマラヤに挑んだんだって思いました。 その写真がこちら。標高8000m、デスゾーン風景。
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上田優紀 / 写真家
9 months
アフリカの色が美しい。
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上田優紀 / 写真家
1 year
僕のことなんて知らないで個展にふらっと来てくれてたおじいさんとおばあさんの一言が忘れられない。 「たまたま今日入らなかったら標高8000mの世界なんて見ることなく終わる人生だったね」 この瞬間のためにあの厳しい山に登ってたんだって思いました。 その時の写真がこちら。
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3 months
誰も見たことがないウユニを撮るために40日間、1人でテントで過ごした。 周囲数十キロ誰もいないという本当の孤独に精神は壊され、雷はすぐ近くに落ち、風でポールの折れたテントは飛んでいった。今までウユニで死を感じた人なんているのだろうか。 けどそれをしたから出会え風景は確かにあった。
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上田優紀 / 写真家
6 months
アフリカにはいつもは砂漠なのに1年のうち一瞬だけ地平線の向こうまで花々が咲き誇る絵本のような風景が現れます。 そこでは花畑にシマウマという信じられない世界があり、現地では「神々の楽園」とも呼ばれています。 こんな魔法のような風景はまだまだ地球に溢れています。世界は美しい。
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上田優紀 / 写真家
6 months
誰も見たことがないウユニを撮るために広大な塩湖に40日間、1人でテントを張って暮らした。 あれほどの孤独はなかったし、雷はすぐ近くに落ちるし、風でポールの折れたテントは飛んでいった。最初の2週間は雨が降らず撮影すら出来なかった。 けど中に入っていかないと出会えない世界は確かにあった。
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2 months
ヒマラヤの空は登れば登るほど黒くなり、その色を見ると宇宙に近づいていると実感します。 成層圏までたった1000m。このまま山が続けば宇宙までいけるのに、と何度考えたか。 大気の関係で空の色は濃くなるのだけど、人の限界を超えた領域ではこの黒はやはり宇宙の色なんだと思ってしまうのです。
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上田優紀 / 写真家
4 months
僕のことを知らないで個展にふらっと来てくれてたおじいさんとおばあさんの会話が忘れられない。 「たまたま入らなかったら標高8000mの世界なんて見ることなく終わる人生だったね。」 この瞬間の為に命がけでヒマラヤに挑んだんだって思いました。 その写真がこちら。標高8000m、デスゾーン風景。
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7 months
エベレストの頂上すぐ手前。目の前の岩壁を登れば頂上なのに、標高8800mのデスゾーンでは高さ数十メートル進むのに2時間以上かかりました。 空は成層圏が近づき、宇宙を抱えた色へ。
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2 months
エベレストの頂上はもう目の前。 けど標高8800mでは一歩進んでは立ち止まって3回は深呼吸しなくては次の一歩を踏み出すことができず、たった50m登るだけなのに2時間もかかってしまった。 気づけば成層圏も近づき、空は宇宙を抱えた色へ。空の色を見て世界で1番高い場所が迫っていることを実感した。
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2 months
太陽フレアの影響で今晩は世界中でオーロラが見れそうです。 世界中が空を見上げる夜になれば素敵だなぁ。
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3 months
アフリカには1年のうちいつもは砂漠なのに一瞬だけ地平線の向こうまで花々が咲き誇る絵本のような風景が現れます。 そこでは花畑にシマウマという信じられない世界があり、現地では「神々の楽園」とも呼ばれていました。 魔法のような風景がまだまだ地球には溢れています。世界は美しい。
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7 months
世界最高峰エベレストの頂上からの風景。 僕より高いものはもう地球には何もなかった。
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上田優紀 / 写真家
2 months
ゴッホみたいなウユニ塩湖。
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6 months
エベレストの頂上まであと少し。けど標高8800mでは一歩進んでは立ち止まって3回は深呼吸しなくては次の一歩を踏み出すことができません。 重い体を引きずって岩壁を登ること2時間。気づけば成層圏も近づき、空は宇宙を抱えた色へ。 空の色を見て世界で1番高い場所に迫っていることを実感しました。
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1 year
ヒマラヤを登ってると空は青からどんどん濃くなっていきます。標高8000mまでくるとその色は青というより黒になり、宇宙に近づいてると錯覚する空色に。 これは大気が薄く、光の乱反射が減るからなんだとか。 この色を見る時はいつも高山病でかなり苦しいけど、世界で1番好きな宇宙の色でもあります。
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2 months
標高8848m。エベレストの頂上は世界で一番宇宙を感じられる場所かもしれない。 本当に酸素があるのかどうか疑いたくなるほど薄い空気を吸いながら、黒い空を見上げた時、宇宙が近づいているんだと思った。
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2 months
ウユニ塩湖はただ美しいだけじゃなくて怖かった。 テントがぺしゃんこになるほどの暴風や雷、孤独…。1ヶ月間、テントを張って撮影してた時、本当に辛くて何度も死ぬかと思うことがありました。 自然に入り込むのはとても辛いし、怖いけど、入らないと出会えない本当の姿がそこにはありました。
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7 months
エベレストの頂上はこんな場所。あと数メートルなのに足が重くて、息ができなくて何度も立ち止まってしまう。 僕は個人隊だけど、先行していた国際隊が先に登頂していた。
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2 months
標高8500m。エベレスト頂上近くで猛吹雪に襲われた。体感気温-40℃。気を抜けば飛んでいきそうになる。 そんな絶望的な時間に耐え続け数時間。地平線が明るくなっているのに気がついた。こんなに濃い色をした朝ははじめてだった。 希望という風景があるならこんななんだろうなと思った世界一の朝日。
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2 months
世界最高峰エベレストの頂上からの風景。 僕より高いものはもう地球には何もなかった。 宇宙はもう目の前。
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1 month
ヒマラヤで見つけた宇宙の色。
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3 months
僕のことを知らないで個展にふらっと来てくれてたおじいさんとおばあさんの会話が忘れられない。 「今日、たまたま入らなかったら標高8000mの世界なんて見ないで終わる人生だったね。」 この瞬間の為に命がけでヒマラヤに挑んだんだって思った。 その写真がこちら。標高8000m、デスゾーン風景。
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上田優紀 / 写真家
6 months
僕には写真の才能はありませんでした。 けど他の写真家にはない極地に行けるという能力があったので、他の人には撮れない極地の写真を撮って、なんとか写真家として活動しています。 どうしてもやりたいなら、無いことを嘆かず、ある武器でどう戦うかが大切なんだと思います。
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9 months
ヒマラヤの中秋の名月はこんなにも明るい。
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7 months
エベレスト。暴風に飛ばされそうになりながら必死で垂直の壁を登る。手を離したら死ぬ、なんて経験あまりないから指に力が入る。 無酸素で登ってるから息が出来ない。見上げると濃紺の空。死ぬほど怖いし、苦しいのにその空の色はヒマラヤに戻って来たことを教えてくれて、ニヤニヤが止まらなかった。
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10 days
ヒマラヤの夜は死ぬかと思うくらい怖いけど世界で一番好きな夜。 酸素が薄く呼吸が苦しくて1時間も続けて寝ることが出来ない日が何日も続く。 けどそんな夜中、ふとテントから外に出ると月も星も山も、何千万年も変わらない風景が広がっていて、ひとりタイムスリップした気になれる。
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6 months
標高が高くなればなるほど空の青は濃くなっていき、8000mまで登ると空の色は青というよりも黒に近い濃紺になります。 これは大気が薄さが理由の1つで、だから大気がさらに薄い月の空は真っ暗なんだとか。 空気の薄さもあってか、この黒い空を見るといつも宇宙に近づいていることを実感します。
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1 month
このテントで40日間、たった1人でウユニ塩湖を撮影しました。 強風でポールは折れたし、脱水症状や雷に怯えがら超えた夜があったからこそ出会えた風景。それは誰も知らないウユニ塩湖の本当の姿でした。 自然の怖さも美しさもウユニ塩湖が教えてくてました。
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3 months
エベレストで手を離したら死ぬと思いながらカメラを取り出した。 不思議なものでカメラを覗くと高山病の吐気が止まった。撮り終わると吐く。カメラを構えると治ってまた撮る。また吐く。何度も繰り返す。 絶景を前に笑顔で吐きながら写真を撮る僕の姿に他のクライマー達に「狂ってる…」と言われた。
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1 year
ウユニ塩湖はただ美しいだけじゃなくて怖かった。 テントがぺしゃんこになるほどの暴風や雷、孤独…。1ヶ月間、テントを張って撮影してた時、本当に辛くて何度も死ぬかと思いました。 自然に入り込むのはとても辛いし、怖いけど、入らないと出会えない本当の姿がそこにはありました。
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7 months
エベレスト登頂までの道のり。しく���ったら死ぬな、なんてことを24時間考えてました。
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4 months
これはなかなか見る機会がないエベレストの中の風景。 文字通り一歩踏み外したら死ぬ道を登っていきます。今日どこどこであのチームの人落ちて死んだって、という会話もよくあることでした。
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7 months
南極からの帰り道に出会ったイルカの大群。 #二度と撮れない画像を貼れ
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2 months
アフリカにはいつもは砂漠なのに1年のうちほんの一瞬だけ地平線の向こうまで花々が咲き誇る絵本のような世界が現れます。 そこでは花畑にシマウマという信じられない世界があり、現地では「神々の楽園」とも呼ばれていました。 こんな魔法のような風景はまだまだ地球に溢れています。世界は美しい。
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7 months
標高8000mを歩く。吸えてるかどうかも分からないほど薄い酸素や黒い空を見て成層圏が近づいていることを実感した。
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4 months
標高8500m。エベレスト頂上近くで猛吹雪に襲われた。体感気温-40℃。気を抜けば飛んでいきそうになる。 そんな絶望的な時間に耐え続け数時間。地平線が明るくなっているのに気がついた。こんなに濃い色をした朝ははじめてだった。 希望という風景があるならこんななんだろうなと思った世界一の朝日。
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4 months
誰も見たことがないウユニを撮るために広大な塩湖に40日間、1人でテントを張って暮らした。 あれほどの孤独はなかったし、雷はすぐ近くに落ちるし、風でポールの折れたテントは飛んでいった。最初の2週間は雨が降らず撮影すら出来なかった。 けど中に入っていかないと出会えない世界が確かにあった。
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4 months
世界で1番高いエベレストの頂上から地球を見下ろすとこんな風景が広がってます。
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上田優紀 / 写真家
20 days
僕のことを知らないで個展にふらっと来てくれてた老夫婦の会話が忘れられない。 「今日、たまたま入らなかったら標高8000mの世界なんて見ないで終わる人生だったね。」 この瞬間の為に命がけでヒマラヤに挑んだんだって思った。 その写真がこちら。標高8000m、死の領域と呼ばれるデスゾーンの風景。
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9 months
アフリカから帰国しました。生物も生きていけないヒマラヤとは違い色鮮やかで暖かく命あふれるアフリカはエベレストとは違う感動を与えてくれました。 帰ったばかりですが、2週間後にはカナダへシロクマの撮影へ。
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4 months
エベレストの頂上すぐ手前。目の前の岩壁を登れば頂上なのに、標高8800mのデスゾーンでは高さ数十メートル進むのに2時間以上かかりました。 空は成層圏が近づき、宇宙を抱えた色へ。
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25 days
標高8500m。エベレスト頂上近くで猛吹雪に襲われた。体感気温-40℃。気を抜けば飛んでいきそうになる。 そんな絶望的な時間に耐え続け数時間。地平線が明るくなっているのに気がついた。こんなに濃い色をした朝ははじめてだった。 希望という風景があるならこんななんだろうなと思った世界一の朝日。
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上田優紀 / 写真家
1 year
僕は写真の才能はありませんでした。 けど、他の写真家にはない極地に行けるという能力があったので今写真家として活動できています。 どうしてもやりたいなら、無いことを嘆かず、ある武器でどう戦うかが大切なんだと思います。
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7 months
標高6500mを超えると昼の空の色も変わるけど、夜の星空も信じられないくらい美しくなります。 星々は自分より低い場所で輝き、月や星より高い場所を歩くことができる場所なんてヒマラヤくらい。
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上田優紀 / 写真家
3 months
ニュージーランドのすごいところはこんな星空が特別な場所ではなく町からちょっと離れたような普通の場所にあること。
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上田優紀 / 写真家
6 months
一生忘れられない星空が2つあります。 一つはヒマラヤの標高8000m。不思議なほど遠くまでクリアに見渡せ、何より自分より低い場所に星や月がある景色はここだけでした。 もう一つはウユニ塩湖。星々が水面に映った世界は360度星に囲まれたようでまるで宇宙の中にいるように錯覚さえする風景でした。
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2 months
僕には写真の才能はありませんでした。 あったのは好奇心と極地に行けるという能力。これに写真を掛け合わせて、ほとんどの写真家が行けない世界を撮ることでなんとか写真家としてやっていってます。 どうしてもやりたいなら無いことを嘆かず、ある武器でどう戦うかが大切なんだと思います。
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7 months
エベレストのファイナルキャンプ。標高7900m。この日の日記。 デスゾーンに入った。美しい場所だ。呼吸ができない。ただ生きてるのが辛い。テントの外に、こんな場所で横になってる人がいた。何年か前の登山者だろうか。今にも起きてきそうなくらい綺麗な顔をしていた。死というものが頭にちらつく。
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上田優紀 / 写真家
21 days
ヒマラヤの満月はこんなにも明るい。真夜中でも影はできるし、本も読める。 苦しい夜、心を癒してくれたのはそんな明るい夜空でした。
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上田優紀 / 写真家
2 months
世界中の人たちがオーロラを見上げた昨夜。きっと多くの人が同じ気持ちで未知の風景に心躍った夜になったのではないでしょうか。 こんな素敵な時間がもっと増えたらいいな。僕の写真がそうなれるように頑張らねばと思った夜でした。
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7 months
エベレストの頂上直下を登る。5日の停滞で体力はもう無く、寒さ、低酸素、足を滑らせたら一貫の終わりという緊張感が心を削る。足元に転がる遺体を見て、生きてることが不思議にさえ感じた。 そんな暗い世界で出会った風景。もし希望という名の風景があるとするなら、これなんだろうなと思った。
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23 days
星と雷が共演するウユニ塩湖。 左側の空は天の川が見えているのに右側の雲の中は雷が鳴り響いていた。見渡す限りの水鏡だからこそ見られる風景。
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5 months
オーロラなう。
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上田優紀 / 写真家
1 year
南極からの帰り道、100頭を超えるイルカたちが船と一緒に泳いでくれた。 今まで僕がヒマラヤで見てきた厳しい自然とは違い、キラキラと輝く優しい自然を前に涙が出そうになった。この不思議な数分間の奇跡みたいな風景はきっと一生忘れないだろうな。 山以外の自然ももっと見たいし、届けたい。
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6 months
足滑らせたら死ぬかもだけど、高山病で吐きながら撮影してるけど、すごく楽しい! 地球に生まれてよかった!!
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4 months
標高8000mを歩く。 本当に酸素があるのかどうか疑いたくなる��ど薄い空気を吸いながら、黒い空を見上げだ時、宇宙が近づいているんだと思った。
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2 months
忘れられない星空が2つある。 1つはヒマラヤ。超高所では驚くほど鮮明に空を見渡せ、また自分より低い場所に星がある不思議な星空だった。 もう1つはウユニ塩湖。星が地上に映った世界では360度を星に囲まれ、宇宙の中にいるような錯覚に陥いる。 一生であといくつそんな星空と出会えるのだろう。
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3 months
これはエベレストの頂上から見た風景。 地球で1番高い場所から空を見上げてみると青ではなく黒に近い濃紺の空が広がっていた。酸素マスクを外すと酸素がほとんど無くて呼吸が出来ない。 成層圏までたった1000m。世界最高の場所は宇宙が近いことを実感できる地球上で唯一の場所なのかも知れない。
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@nature_yukiueda
上田優紀 / 写真家
2 months
これはなかなか見る機会がないエベレストの中の風景。 ほんの少しのミスで死ぬような道を登っていきます。今日あそこであのチームの人が死んだって、という会話もよくありました。 人を寄せ付けない、人間の意思なんて全く及ばない自然はすごく怖いけど、だからこそ心惹かれるのかもしれません。
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@nature_yukiueda
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6 months
高く登れば登るほど世界の色は美しくなる。
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@nature_yukiueda
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5 months
アイスランドに到着した翌朝、火山が噴火。ヘリで近寄ると地獄のようなものすごい風景が。 地球が生きてることをあらためて実感しました。
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@nature_yukiueda
上田優紀 / 写真家
11 months
ウユニ塩湖。とても平和な場所に見えるけど… いつ自分に落ちるか分からない雷、テントが飛んでいく暴風、30℃を超える寒暖差、日焼けを通り越して火傷までする日差し… 塩湖の中に1ヶ月テントで住まないと分からない本当の姿を体験できたのは良い経験だった。が、決して住む場所ではなかった。
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@nature_yukiueda
上田優紀 / 写真家
6 months
こんなもの今は見てる余裕ない、必要ない方も多いと思いますが、ほんの10秒でも辛い思いや悲しい思いをしている人の心の癒しになれば幸いです。(全て動画ですのでよかったら開いてお楽しみください。) 左上:アフリカの1年に2週間だけ砂漠に現れる花畑 右上:南極 左下:カナダのオーロラ
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@nature_yukiueda
上田優紀 / 写真家
6 months
誰もいないヒマラヤの夜が好き。 月と星が輝き、山や氷河をまぶしいくらいに照らす明るい不思議な夜。 たった1人で標高7000mの夜と対面していると目の前に広がる世界は何万年と変わらない風景なんだと実感し、心が震えました。 そこにはいつも太古の時代から変わらない風景が広がっています。
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@nature_yukiueda
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2 months
南極の帰りに出会ったイルカたち。日々の暮らしの中でふとこの風景を思い出すことがあります。 何百というイルカたちは今日も自由に泳いでいるんだろうな、と想像するだけでとても豊かな気持ちにされてくれる奇跡のような瞬間でした。 多分、一生こうやって宝物みたいな風景を集めていくんだろうな。
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@nature_yukiueda
上田優紀 / 写真家
7 months
標高7500mから見上げたエベレストの頂。 今までの山はこの高さまで来たらもう頂上は目の前だったのに世界最高峰はまだ2日も登らなくてはいけない。 誰もが知っている「エベレストは世界一高い山」ということを体で感じるには実際に登るしかなかった。それを知れただけでも命をかけた価値はあった。
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3 months
標高が高くなればなるほど空の青は濃くなっていき、8000mまで登ると空の色は青というよりも黒に近い濃紺になります。 これは大気が薄さが理由の1つで、だから大気がさらに薄い月の空は真っ暗なんだとか。 空気の薄さもあってか、この黒い空を見るといつも宇宙に近づいていることを実感します。
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@nature_yukiueda
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6 months
エベレストの頂上から世界を見下ろしてから、ふと空を見上げてみた。 濃紺の空が広がっている。成層圏までたった1000m。あと1日登れば着くのにな、なんてぼんやり考えていた。手を伸ばせば宇宙まで届きそうな気がした。
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@nature_yukiueda
上田優紀 / 写真家
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ウユニ塩湖の星空。世界中で星空を見てきたけどやっぱりここのは特別。 上も下も360度全て星に囲まれた世界を1人で歩いているとまるで宇宙遊泳しているような気持ちになります。
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@nature_yukiueda
上田優紀 / 写真家
3 months
山に対しても動物に対しても「うわー素敵ですねぇ!美しいです!!!もう1枚だけ撮らせて下さい!」とか言いながら撮影してます。
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上田優紀 / 写真家
2 months
標高が高くなればなるほど空の青は濃くなっていき、8000mまで登ると空の色は青というよりも黒に近い濃紺になります。 これは大気が薄さが理由の1つで、だから大気がさらに薄い月の空は真っ暗なんだとか。 空気の薄さもあってか、この黒い空を見るといつも宇宙に近づいていることを実感します。
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上田優紀 / 写真家
5 months
毎日、忘れられない夜が増えていく。
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@nature_yukiueda
上田優紀 / 写真家
3 months
これはアイスランドで見たオーロラとニュージーランドで見たオーロラ。 オーロラは北で発生した時、同時に南でも発生します。 ニュージーランドでオーロラを1人で見た夜、もしかして今、北極でも誰かがオーロラを見上げてるかもしれない、そう想像すると微笑ましく、寒さを忘れさせてくれました。
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上田優紀 / 写真家
3 months
まさかのニュージーランドで出会ったオーロラ。 北極圏のイメージが強いオーロラですが、まれに南半球でも見ることができます。 北半球のノーザンライツに対して南半球ではサザンライツと呼ぶのだそう。 この2ヶ月の間でノーザンライツとサザンライツを見た人なんて地球でどれくらいいるのかな?
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上田優紀 / 写真家
3 months
世界で1番美しい星空はどこかと聞かれたら必ず挙げられるテカポの星空。宇宙が夜に敷き詰められていた。
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上田優紀 / 写真家
3 months
標高8000mでは自分より低い場所に星や月が輝く風景が広がり、星は見上げるものという僕の当たり前は吹き飛んでいきました。 「月に腰かけ、星を見下ろす。」なんて気持ちになれる、まるで絵本の世界のような風景が地球のどこかに今夜も広がっています。
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上田優紀 / 写真家
5 months
アイスランドのオーロラを見上げて、まだこんなにも美しい空があったんだと思った。 未知の風景がまた僕の心を豊かにしてくれた忘れられない夜。
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上田優紀 / 写真家
3 months
100年後も1000年後も残っていて欲しい風景。僕たちの子供や孫たちもこの星空に心震わせられますように。
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上田優紀 / 写真家
16 days
アイスランドに到着した翌朝、噴火がはじまった。すぐにヘリをチャーターして現場まで向かう。 上空から流れるマグマを見ていると、流れるマグマは体を巡る血流のように思えた。火山によって大地が生まれるなら噴火の音は地球の産声なのかもしれない。
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上田優紀 / 写真家
1 year
南極からは送れなかったイルカたちの大移動ロングver.
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上田優紀 / 写真家
7 months
標高約8500m、デスゾーンを登る登山隊。デスゾーンとは人間が酸素濃度が極端に低く、人間は生きていけない領域のこと。
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