前々から証明しようと思ってしてなかったのでこの機会にしてみた
AvsBのゲームで48枚から5枚公開して勝敗を決めるゲーム(簡単のため引き分けはないものとする)におけるrun it 1 timesとrun it 2 timesの期待値が同じであることの証明
A:48枚から5枚選んだ組み合わせのうちAが勝つものの集合
ちょうど今日、ef2400で専業からの110の3betに400の4bet返したら”why so big!?"って言われた
基本4betはefの1/3か1/6のサイズになるようにしてるけど、正直5betが返ってくることがまずないので、律義にサイズ守らずにその相手に対して最も利益的なサイズを採用すればいい気はする
スタンドアップゲームでUTGからエニハンリンプしたり、BTNからA8o300BB ALL inしたりしてたけど割とあってそうでよかった
スタンドアップゲーム、強そうなregですらレンジ変えずに2.5BB openしてたりと、そもそも今擬似anteがいくらなのかすら把握できているプレイヤーいなさそうな感じだった
簡単なICMの説明
A 1BB
B 2BB
C 3BB
D 4BB
とします。
全体で10BBです。
Aの優勝確率は
1BB/10BB =10%
以上です。
本当に10%も優勝する?って思った方、
「そういうふうに決めつけるというモデルです。」
もし、これが正しくないと思うなら
「ICMというモデルが現実に即してない」