moca ☆
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60代突入のシングル。父は2009年に鬼籍に。母(95才要介護3)は認知症が進み脱水等で2022年6月救急搬送入院→転院→10月療養型病院。糖尿病、心房細動、肝硬変。少しの病院食。2023年2月コロナ感染→快復。9月に入り老衰が進み全く飲食できなくなり残りの時を告げられる。9月15日朝、母、やっと楽になれました。
日本 西のほう
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食べないから死ぬのではない
死ぬから食べないのだ
最近、ある方のブログで拝見した言葉。
その方も、親御さんを看取るなか、その言葉に救われたのだと言う。
死に向かう時、人間は身体を空っぽに、綺麗にしてゆくのだ、と。
それが本当ならば、ワタシも幾らか救われる。
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タクシーを飛ばしたけれど、２人とも間に合いませんでした
8:50、心停止
母は肉体から解放され、やっと楽になりました
5階まで階段を駆け上がり、9:25頃病室に着いた時、母の顔はまだ温かかった
たくさん労い、ありがとうと、さようならを言いました
今、葬儀屋さんと一緒に家へ向かっています
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昨夜の夜勤の看護師さんのお話
喉がカラカラで可哀想だったので、お茶をガーゼに湿らせて口許を拭いたら、チュッと吸われた
何度かそうして、結局、20mlぐらいのお茶を上手にゴックンと飲んでくれました…と
人の居ない夜勤の時間帯に…ホントにありがたい
優しくしてもらい、母は嬉しかったろう😢
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@pupupurin2968
人間として下の下ですね。
下のお世話にしろ、家族が出来ないことを代わりに一生懸命やって下さって、清潔に気持ちよくして下さってる。感謝しかない。
その労働で得たお金は尊いし、むしろ美しいんだよ！😤とワタシは思います。
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キンキンに冷房を入れた部屋で、ふかふかのお布団に、ドライアイスを抱えて眠る母…
枕元で「ママ、ママさん」と何度も何度も呼んでみた
当たり前だけれど、もう眼を開けてはくれなかった
ママさん…
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①母の主治医は、ワタシよりも沈痛な表情で廊下に立っていらした
「先生、母を良く看ていただいてありがとうございました」と頭を下げた
優しい主治医は「寂しくなります」と涙ぐんで下さった
リハビリの時に病室で一緒に腕の曲げ伸ばしなど、やって下さったそうだ
「色々思い出があります…」
➡️
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②そして、ワタシをなぐさめるように
「人間って…食べられないから死ぬんじゃないんです…死んでゆくから食べなくなっていくんですよ…」
「だから○○さん(母)は、そういう意味では…とても自然な形だったのだと思います」
と話して下さった
「はい、母は本当に頑張ってくれたと思います」
➡️
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③乗ったコトの無いエレベーターに乗り、初めての出口を出ると、お迎えの寝台車が待っていた
主治医と10人以上の看護師さん達が並んで、自宅へ帰る母を見送って下さった
面会制限があったからよくわからなかっただけで、ワタシが思っていた以上に、母は、この病院でよく看ていただいていた…
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もう病院から電話がかかってくるコトもないのだなぁ
仕事中も夜中も、着信音を大きめにして、いつもフワフワ落ち着かなかった
でも、もう終わったのだ
良くない状況を知らせる電話でも、そこには、まだ息をしている母が居た
居てくれた…
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④母と我が家で過ごし、葬儀は「１日葬」で、弟と２人だけで静かに(母とゆっくり向き合って)送ります
祭壇だけはお花を多めに、華やかにお願いしました
馴染みのお坊様も、葬儀社さんも、親身に寄り添って下さり安心しています
まだ泪は少しも出てきません
もう少し後で泣くのだろう、と思います…
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①皆さんたくさんメッセージありがとうございました…
ちゃんと拝見しています
個別にお返事できなくて、ご容赦ください
スムーズに母を連れて帰るコトができ、すぐに枕経にお坊様に来ていただき、葬儀社との打ち合わせも済みました
また３人きりになりました
お化粧をした母に話しかけています
➡️
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③面会終了間際に泣き顔になった母…仕方なくそんな母を残して帰ったコトだけが、小さな悔いです
昨日は、母が半分去りかけているような、不思議な感覚を覚えました
母がワタシの目を見て泣いたのは、辛いのもあったろうけれど、きっと「お別れ」だと感じて泣いてくれたのだ、と今は思っています
➡️
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唯一、母の死を知らせた親友から、お花が届いた
予想していなかったから驚いたけれど、嬉しい
午後、お湯灌立ち会いで斎場へゆく時持っていって、祭壇に飾らせてもらおう
ありがとね
今は母の枕元に…
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昨日、誕生日を迎え、無事60歳に
昨日付けで定年退職となり、退職金も振り込まれていた😍
何にも変わらないが、人生の節目
今日、若手の先生が「今日定年退職ですよね、お疲れ様でした」と、席まで来て声をかけて下さった
「昨日でした(笑)今日から再雇用です」と言いつつ、すごく嬉しかったなあ😊
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母はもう、ワタシに分かるように言葉を発するコトは出来ない
カラカラにかすれた、息だけのような声で、暗号のような言葉を残す
母がワタシを見る目の表情
母の気持ちを読もうと覗き込んでも、わからない
わかってやれなくて苦しい
ごめんね
でも、わからないままに全部受け止めるコトにする
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本日の予想最高気温は35℃
湯灌してもらう明日の午後までは、母を綺麗に保たなければ…
母のいる部屋はキンキンに冷やしている
母の枕元に熱いほうじ茶を置き、時々話しかける
ママさん
寒くてごめんね
明日は温かいお風呂に入れてもらうからね
またいつか会おうね
そして、また一緒に暮らそうね
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218
今日の午後、母は我が家を出発し、式場でお湯灌をしていただく
ワタシは生まれて初めて、お湯灌と納棺に立ち会う
父の時は、エンバーミングをお願いしたので、父だけが先に出発、次に対面したのは棺におさまった綺麗な姿だった
母の最期の身体を直視するのは辛いかもしれないが
ちゃんと見届けるね
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皆様、ご注意を
何年も靴箱にしまいこんでいた、喪専用の革靴
数日前に点検し、カビを確認、玄関で足も入れてみてOK
今朝、車庫までの砂利道を歩いた瞬間、劣化した踵のゴム部分がポロポロと崩れ🥶
予備のヒール靴がなく、あえなく黒の運動靴で😭
笑っていた弟は、斎場で革靴の底がパックリ開き😱
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ワタシのへその緒
桐の小箱に入ったへその緒
どこを探しても見つからない…
弟も知らん、と
そもそも彼は仏事全般に関心が薄い
捨ててしまった、なんてコトはあり得ないけれど
母の棺に入れたら来世でも縁ができ、また親子になれる…とも聞いた
ママさん、来世でもワタシを産んでねお願い…😭
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ワタシが怪我をしたり、手術をしたりで、何ヵ月も仕事を休んだ時、まだ元気だった母は
「しんどいなあ…でも１日１日良くなっていくよ」
と必ず励ましてくれた
母の言うとおり、ワタシは快復した
でもワタシは母に、そんな風には励ましてやれなかった…「もうすぐ楽になるから」としか…
悲しい
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②祖母は苦しそうな顔で、あきらめた様に首を振ったという
緩和ケアもあまりなされていない時代
痛みに苦しむ祖母に付き添う母たちは辛かったと思う
祖母が逝ったあと、１年くらいは、母は元気がなかった
あの頃の母の辛さや悲しみが、今になってようやく分かる…
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痩せた胸と腹に、冷たく重いドライアイスを抱える母を見「苦行みたい」と思い
「もう早くお骨にして楽にしてあげたいね」と、弟に言ってしまった
弟も同じように感じたようだ
悲しさ寂しさはそのままに
もう、この母の置いていった身体さえも早く解放してやりたい、という心持ちになっている…
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昨夜、布団の中で思った
ワタシにはもう一切の気がかりは無い
母が寂しくないか
母が辛くないか
母が痛くないか
母が泣いてはいないか…
母が消えてしまい、どうしようもなく淋しいけれど
母はもう、とうに楽になったのだから、ワタシのそんな寂しさはいくらでも耐えられる
全部終わったのだ
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最後に見た母は泣いていた
10分の面会終わりにやっと目を開けワタシを見てゆっくり顔を歪め母は泣き出した
声も泪も出ないけれど確かに母は泣いていた
大丈夫、大丈夫だから…としか言えず母を残しワタシは面会時間をきっちり守って病室を出た
次の日も来るつもりだったが
もう「次」は無かった
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母の夢をみた。風呂上がりか母は真っ裸だった。
ワタシは夢の中でこれが夢だと分かっていたが、嬉しくて母の顔や肩や腕をたくさん触った。母の頬は柔らかくて懐かしいあの感触のままだった。
母は泣き顔で「長いこと本当にありがとう…ありがとう」と言ってくれた。
ぎゅっと母をハグした。
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①母はちょうどワタシぐらいの時に、祖母を送った
すい臓がんになった祖母を、母たち4姉妹は交替で病院に泊まりこみ付き添った
あの時見舞った、変わり果てた姿の祖母と今の母が重なる
呼吸が苦しくなり気管切開をされた祖母…「お婆さん、楽になったか？」と母が聞いたら
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②火葬場の都合で、葬儀は月曜の朝に
２晩、母は我が家にお泊まりです
朝は血圧も普通で手を動かしていた母、15分後には容態が変わり、それから20分で心臓が止まりました
間に合わなかったけれど、母の苦しい時間が短くて良かった、と思っています
昨日も面会に行って、本当に良かった
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ネットで探した地元の葬儀社
初めて電話した時の応対が、親身で素晴らしかった
後で分かったけれど、社長さんだった
今回、最初から最後まで、必ず側に居てくれて、文字通りずっと寄り添ってくださった
何の不安もなく全てお任せして終えられた
正直なお商売をされていて、尊敬と感謝しかない🙏
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昨日弟と話していて
「諸々片付いたら、お姉ちゃん、国内でも海外でも旅行とか行ってくれたら良いよ、もう病院から急に呼ばれるコトも無いんやから」と言われた
ワタシたちもどんどん歳をとっていくしね…やりたいコトはやったほうがイイよね
旅行…🙄
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114
今日も病院へ向かう
怖いです
でも母に会いたい
２時間とは言え、午後の忙しい時に連日抜けるのは、きずつない…
「そんなコト気にせず行ってください」と言ってくれるボス
「お昼は食べれてる？」「気をつけて」「お帰りなさい」と声掛けしてくれる同僚たち
ありがたい
いつか仕事でお返しする
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112
誰の「お父さん」「お母さん」でも関係ない…
この世のすべての「お父さん」「お母さん」が苦しいコトなく少しでも笑顔でいられますように
すべての「娘さん」「息子さん」が泣かずに前を向いて暮らしていけますように
苦しかった父と母を送り、心の中でたくさん泣いたひとりの「娘」の祈り🙏
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今日は母が亡くなってから半年目の月命日。もう…という想いと、まだ…という想い。特別なコトはしない。淡々と過ぎて行くほかの１日と変わりはないから。母は今、何処でどうしているのかな？生前「死んだらおしまい。何も無いよ」と言った母。肉体は無くても美味しいモノを食べて笑っていて欲しい…
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面会から職場に戻った処で、病棟で会えなかった主治医から着電
母、もう時間がないようだ…
病気というよりも、老衰で身体がだいぶ弱っているとのコト
静かにパニクり、弟に電話をし…いつでも休めるように仕事の整理にかかる
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今日元旦は、母の誕生日だ
お正月のおめでとうばかりで、私の誕生日なんて、いつも忘れられる😣
って、よく言っていた母
今はもう、自分の年齢も家族もお家も、わからない母
ママさん、95歳になったよ
頑張って長生きしてくれてアリガトウね☺️
今日も母が無事で、安心して居られますように🙏
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病院の主治医から着電
母、2～3日前から熱があり、ほかにも発熱者がいるので検査したところ、コロナ陽性とのコト
薬はないので、あとは熱が下がるのを待つしかない、と
先週のリモート面会、少し咳をし元気がなかったので、気になってはいた
ママ、しんどいね😭
母は、持ちこたえられるだろうか
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スーパーへ行き🚴買ってきた
ママさんが食べていたお菓子、好きそうなお菓子
16時に葬儀社さんが、ドライアイス追加に来られるから、色々聞いてみよう
ママさん…もう塩分も糖分もカロリーも、気にしなくて大丈夫なんだよね…
#道中のおやつ
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でも、弟と２人で家族葬をしたのを後悔してはいない
良い葬儀社さんと馴染みのお坊様に見守られながら
何に煩わされるコトなく母にだけ向き合えた、家族水入らずの濃い時間だったと思う
棺のお花は入れても入れても無くならなかったし
お骨は2人だけでたくさんたくさん拾ってあげられた…😊
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母の葬儀後、3日休んで出勤
職場に着いただけで疲れた
下半身がなまっている…
職場の皆さんに挨拶をする
年配の上司たちからは、暖かい励ましや労いの言葉を頂いて、嬉しかった
みな、親を送った方ばかり
ご両親が健在な若い人は、お悔やみの言葉がスッとは出ないが、辛そうな顔をしてくれた😊
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明日はいよいよ納骨…今になってとても淋しくなってきた
骨壺の中に母が居るとは思っていないけれど
母が95年間大事にしてきた「身体」という持ち物の名残で
骨壺を抱けばやはり確かな重みはあって
納骨は遺された家族にとって故人を終の棲家に連れてゆく大切な節目……ネットの海で拾った言葉
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母、コロナ罹患から３週間
高熱は出たようだが、何とか乗り越え、元の生活に戻りつつある、とのコト
母、しんどかったやろうな…でも少し安堵した
ただ、食はだんだん細くなってきている(コロナの前から)
母、布団をはねのけたりしているそう
しんどくて怖かったやろうな…よく頑張った😭
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ああ…お風呂入るの面倒くさい😓
打ち明けますが、お風呂、結構嫌いです
メンタル関係なく、昔からです
湯船に浸かった瞬間だけは好きだけど、それ以外の過程が全部面倒くさい
脱ぐ、洗う、拭く、着る、髪を乾かす、肌のケア…
ああ面倒くさい。
でもしかたない、入ってこよ
ドッコイショ😤
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①葬儀社の方、ドライアイスの交換に来てくださる
新しいレンガブロックのような塊を、母のあばら骨の浮き出た胸の上と、手を組んだちょうど下の下腹の辺りに載せた
「重くてごめんなさい」と言いながら…
可哀想だが、内臓の傷みを遅らせる為だから仕方がない
母の額は氷のように冷たい
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母が逝ってしまった九月が終わる
カレンダーの丸印は母の面会に行けた日
母がまだ大丈夫だった頃にこれぐらい会いに行ってあげたかった。ごめんね
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①母に逢いたいな…そう思い出したら止まらなくなった。娘とわからなくても逢いにいけば喜んで笑ってくれた母。母がこの世に居るというだけでなんて大きな支えだったのだろう。懐かしい母の姿形がもうこの世��何処にも無いなんて。一方、好きな物も食べられずただ病院のベッドで過ごす残りの時間。⤵️
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祭壇にはすごく笑顔の母の遺影、白木のお位牌、お骨が並んでいる
朝夕の挨拶、お念仏をあげる時、どれが一番母かな？と思う
結果、「おはよう」「おやすみ」と遺影に話しかけ、お位牌とお骨を優しく撫でている
もれなく、母に触れている😊
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脳出血で要介護5になった父は２年半病院を転々とした
父は最後までワタシを娘と認識し、面会に来るワタシを待っていた
父亡き後しばらくは泣き暮らした
母はワタシを忘れ別の母になり、面会制限のある中ゆっくりゆっくり遠ざかっていった
ワタシが辛くないようにフェイドアウトしてくれたの��な…
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最近の母。
夕方になると
｢家へ帰らせてもらいます｣
なんとか引���留めるのに成功した、
と思ったら
｢ここに居ることを、家の人に言っていない。きっと心配してる｣
と、新たな展開が。
｢大丈夫、さっき電話しておいたよ｣
と言ったら、心底、安心していた。
ウソつく時、ドキドキした😳
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自分の古い手帖を見ていたら、平成21年の日付で覚書が
慌てて押入れを探すと、当時母から言付かったはずの風呂敷包みが見つかった
葬儀の時、あんなに探したワタシたち姉弟のへその緒が…
母は自分で、浴衣や肌着、写真も用意していた
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母が何十年もお世話になった美容室…やっと母が亡くなったコトを伝え、永くお世話になったお礼を言うコトができた。
母の足が弱ってからは、車を出して送迎もしてくださった。母の好みをわかっていて、いつもふんわり優しいパーマをかけて下さったなぁ…ありがとうございました_(._.)_
３年前の母…
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母の生命が尽きるとき、亡くなった祖母や父が、迎えにきてくれたのかな…
今日、心の中で何度も
「お祖母ちゃんや、パパの居る処へ行ってね」
と母に話しかけていた
仲良しだった叔母(母の妹)も、きっと待ってくれている
先に待っていてくれる人が沢山いるから、怖くないよね
ママさん…
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母が泣いたのは多分、しんどいのに、触られ、しつこく話しかけられて、余程イヤだったのか…
良く来てくれる人(ワタシ)と分かった上で、もう泣きたいほどしんどい、もう嫌だ、何とかして、と訴えたかったのか…
どちらかだと思っている
でも、いずれにしても可哀想で胸がエグられる思いだ😭
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母はまだ、生きている
3つめの病院で、ちょっとずつ痩せながら、生きてくれている
でも、あの言葉は
やっぱり母の早めの遺言だと思い
折に触れてつぶやいている
とりわけ今朝のように
寒くて薄暗くて
理由もなく落ちていきそうな朝には
「元気で いて ください」
うん、わかったよ、ママ🌹
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①納骨、無事に終わりました
立派な本堂で８人ものお坊様にお経をあげていただいた後
お墓へ移動し納骨
骨壺から麻の袋に移す時、手伝わせてくださり、初めて素手で母のお骨に触れた
お骨は合祀墓の下に納められた
納められた場所、下は土になっており、やがてお骨は土に還る
⤵️
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1
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①斎場での湯灌～納棺
母は温かいお湯で、身体を綺麗に洗ってもらい、顔剃り、マッサージ、シャンプーもしていただき、とても気持ちよさそうだった
裸の身体はこちらに見えないよう、バスタオルで隠しながら、丁寧に清めて下さった
合間にワタシたちに時々声をかけ、手や顔に触れさせてくださる
➡️
1
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それから、母の両腕にたくさんある、赤紫の斑点
最初は、点滴の時に拘束した跡だと思っていた
あるいは、血液検査の注射や点滴による内出血のアザだと
それもあるだろうが、最期が近くなると、手足にこういう斑点が現れてくるそうだ
何も知らなかった…
1
1
85
仕事を抜け息を切らせて10分の面会に駆けつける、そのモチベーションが怪しくなっている
今までは、とにかく一瞬でも母を笑わせる為に
母が弱ってきてからは、顔を見せて励ます為に
母が１人闘いながら旅立とう、としている今、ワタシはどうすれば😢
母の生き様を、ただしっかり見届ければ良い？
4
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茶封筒には「お棺に入れてください」と、娘時代の写真も何枚か
不穏になって「お家に帰りたい」「家族が心配している」とワタシたちを困らせた母
その時、頭に浮かんでいたに違いない、愛する祖母や姉妹と写した写真も…
ママ、ごめんなさい
頼まれていたのに、忘れてしまって…😭
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⑦やはり、そっと苦しそうな寝顔を見て、ただ何もせず心の中だけで、何度もお別れするほうが、母のためには良いのだろうか
～いったいどんなことが
おっかさんの
一番の幸(さいわい)なんだろう
生きるのも死ぬのも、こんなに大変で、こんなに辛いものなのだなあ…
2
2
82
昨夜布団に入ってから母の最後の方のコトを思い出して眠れなくなった。辛いのは、寂しいコトや悲しいコトよりも「ああも出来た(かもしれない)」「こうすべきだった(かもしれない)」と苦い考えがいつまでもいつまでも消えないコト。言ってもせんないコトなのに。悔いて母に謝るのも供養のうちなのか…
5
0
80
母は「あの世」を信じていなかった
「死んだらおしまい」「あとは何にもないよ、無になるだけ」
と言っていた
ワタシは無宗教だけれど、それでも死んだ後「魂が向かう場所」は在るし、先に逝ってしまった大切な人とも、いつか必ず何処かで再会できる、と思う
ママ、どう？
無になっちゃった？🙄
9
0
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「へその緒」を母のお棺に入れたら良いと聞いて、探しているのだけれど…
昔、母に見せてもらい、「渡しておくわ」と貰った記憶がうっすらあるのだが…どこにあるのかな？？
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80
昨夜、頭痛と身体の痛みでほぼ眠れず、朝測ってら35.8℃の発熱
クリニックで診てもらえたのは良いけど、２時間近く待ち、抗原検査でしっかりコロナ陽性が出ました…
ここまで頑張って逃げてきたのに…😭
でも考えたら母の最期の日々に自分が罹患しなくてヨカッタ、それだけはホントにヨカッタよ…
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79
爽やかな晴天🌞
洗濯物をたくさん干した
以前なら天気が良いほど哀しくなった
ママはこの青空の下、もうお散歩は出来ないのだなぁ…と
病室のベッドからは空が見えない
でも今は哀しくはない
あの綺麗な空に母は居るのだから
少し違う心持ちで、空を見上げる…
2
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弟がついに働き始めた
母が生きていたらどんなに安堵しただろう まだ頭がしっかりしている時、弟のコトが母の最大の悩みごとだった
幾つになっても、両親を亡くして道に迷ったような心持ちになってしまう情けないワタシたちだけど、手探りでも前へ進むよ
だからパパママ、安心してそこから見ていて
2
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79
①半年ぶりに、生の母に会えた😭
また一回り小さくなっていたけれど、「ママの顔を見にきたよ」と言うと「ありがとう」と笑顔で応えてくれた
ワタシと弟を、はっきり認識はしていないかもだけれど、母に会えただけで十分
なにかをしきりに心配していたが、「大丈夫だから」と何回も言い聞かせた
➡️
3
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皆さん、個別にお返事できなくて、すみません😣
母の容態も状況も、良くはわかりませんが、病院に居るのですから、先生方にお任せするしかありません
何にも出来ず無力感を感じますが、母の生命力に手を合わせながら
いつも通り生活しようと思います…
母のコト心配して下さり、ありがとう🙏
1
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ボスから、事務所の名前で「弔慰金」を頂いた
香典ではないから、お返しは不要です、とのコト
10万円入れて下さっていた
福利厚生の１つではあるだろうが、有難い、と思う
母の為に使わせて頂く…
4
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朝、弟と相続について話し合った
自宅の建物と土地、銀行預金はキリの良い数字で３行分…資産は他には無し
本音を言い合い、すっきりと分けられた
あとは手続きのみ…これがまた気が重いが粛々と進もう
母の一連の戸籍が揃った
とりあえず、法定相続情報一覧図を発行して貰いに法務局へ行かねば
8
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朝9時お坊様来られる
母の五七日法要
母の旅立が9月15日だったのでちょうど１ヶ月経ったのか
あの朝ちょうど今ごろの時刻、駆けつけた病室で物言わぬ母に一生懸命声をかけ続けていた
よく頑張ったなあ
しんどかったなあ
頑張ってくれてありがとう
やっと楽になったなあ…
母は穏やかな顔をしていた
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①母の夢を見た。もう死んでいるのは確かだけど好きな時に家に帰ってこられるらしい
食材を買ってきて母は台所で料理を作ってくれた。手伝いながらワタシは、母と沢山沢山お喋りをした。母はとても元気だった
「海水浴に海に行きたい」と言う母に「わかった。絶対連れてってあげるね」と約束した
➡️
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まだ生きている大好きな母のコトだけを、静かに考えていたいのに
スマホで地元の葬儀社のクチコミサイトを見たり、公式サイトで写真やプランを見たり
頭痛がする…
早くから弟と相談しておけばヨカッタ
でも、普段は「縁起でもないしなあ」って思ってしまうんだよね…
9
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72
老いた母が悲しい気持ちで病床にいる
それを思い出すたびに、下を向いてしまうけれど
母が、母の人生を生きようとしているように
ワタシもワタシの人生を生きなければ
片時も母を忘れるコトはない
母を思えば、悲しみが溢れ出す
それでも夕空を見上げれば…
「世界は美しい」と、思う
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葬儀のコトなんて考えたくなくないし、辛い
でも、近いうちに必ず考えて決めなきゃならないコトを、前倒しでやっているだけだ
やがてやって来る喪失感と怒涛のバタバタの中で、１個でも安心できるコトがあるように🥹
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母親がコロナ感染し、自宅待機になった同僚
我が社独自の規定により、最短でも約2週間後の出社となった
厳しい気もするが、社員としてはありがたい
高齢の親がいたり、持病を持つ人もたくさん居るから。。
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6月がやってきた
父の命日がある6月
救急車を呼び、帰れないコトを承知で母を入院させた6月…
6月は辛い
でも、相続手続きが無事に全部終わり、気持ちが楽になるのも今月の予定…父も母も「お疲れさん、ようやったね」と安心してくれるはずだから
悲しい記憶には蓋をして前だけを見て進む😊
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２度目の救急搬送をした6月終わり
寝かされ点滴をしている母に対面
連れて帰れる状態ではなかった
入院したらもう会えない
これが最後になるかもしれない
悲壮な顔をしているワタシに
何を思ったのか、母がつぶやいた
元気で いて ください
ありがとう
さよおなら
母の遺言、だと思った
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④ワタシももちろん、母には気軽に帰ってきて欲しいので、お茶碗は割らずにおく
※宗派によっても、考え方が違うかもしれないですが(我が家は浄土宗)…
葬儀社さん帰られた後、弟が「お母さんが好きだった」と言うので、豆大福と芋けんぴ、どら焼きを買いに再度スーパーへ🚴
母の為に動くのは嬉しい
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昨日、仕事中に、胸がぎゅーと痛くなった
救心を飲んで、10分位で収まったのだけど…
昔から、就寝時にたまに圧迫感と息苦しさが起こるコトがあり
でも、昨日のはすごく痛かったな…
ネット見ると怖いことばかり
循環器内科、行こうかなあ…
痛い時に行かなきゃ心電図にも異常出ないよね…
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ネットで終末期について色々見ていたら
亡くなる前に眠りがちになるのは、眠るコトで体力を温存し、しんどさを和らげようとしているのだと
ではやはり眠っている時にほ起こすのは可哀想なのだ
母の状態は、声をかけたら目覚める「傾眠」ではなく、強い刺激でやっと覚醒する「昏迷」なのだな、と思う
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来月半ばに定年となり、退職金をいただいて、引き続き嘱託として再雇用となる
一昨日、退職金の額を告げられ、嘱託契約書にサインをした
仕事は変わらないが、一部の当番がワタシは免除になる
後輩の負担が増すので申し訳ないが、「永年お疲れ様でした」と２人の後輩がメールをくれて嬉しかった😊
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今日は母の六七日
来週はもう四十九日だ
前倒しで次の日曜日に、満中陰の法要。お坊様に来ていただく
そして11/3の朝、本山のお寺へ納骨
長岡京にある紅葉🍁の綺麗なお寺さんだ
お墓で父が待ってくれているから怖くないよね
ずっと弟と２人きりの法要だけど、ちゃんとやるから安心してね
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今日は午前中に急ぎの仕事をやっつけて、午後は面会に行く(行きたい)
仕事を抜け同僚に迷惑かけて、往復２時間半かけても、面会はたった10分だけれど
苦しそうな顔でも、目を開けてくれなくても、会いたい
大丈夫大丈夫、と肩をさすってやりたい
早く楽になって欲しい気持ちと悲しさが交差する
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まだ家に居られた頃、母は一階でワタシたちは二階で寝ていた
毎晩、寝支度を手伝い、時間がきたら布団に収まった母に「おやすみ」を言いに行く
母は布団からちょこんと顔を出し笑顔で「おやすみ」「また明日ね」と言った
「また明日ね」と必ず言ってくれたなぁ…
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母は今、病院のベッドの上でどんな気持ちなのだろう
ワタシが母と同じ年齢で認知症になり、入院すればわかるだろうか？
その時は、母のコトも、もう思い出せないな
何よりもワタシは母みたいに、頑張って長く生きる自信がない…
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①古い母からの手紙が出てきた
平成8年
当時一人暮らしをしていて、社員旅行で初めて海外(香港)へ行くと話した処、母から手紙とお小遣いが届いた
あの頃は家族よりも彼氏のほうが大事で、全然実家には帰らなかったし、母の心遣いも今ほど有難いとは感じなかったのだろうな…😭
なんか泣きそう
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①9月18日敬老の日の朝
小さな斎場での葬儀は、滞りなく終わった
祭壇で、彩り豊かな洋花に囲まれて微笑む遺影の母は、まだ元気だった頃の母
その祭壇の元、白い棺に静かに眠る母は、骨のみになる迄、頑張り続けて生き抜いた母。母の脱け殻…
読経のあいだ、不思議と、２人の母を感じていた
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母の四十九日(満中陰)法要、終わる
母は仏様になり、小さな仏壇のなか父の隣におさまった
後飾り祭壇は葬儀社さんが引き取りに来てくださる
ホッとするような寂しいような🥹
「寂しく感じるやろうけど、見た目が変わるほうが(気持ちの切り替えという意味では)よろしいかもしれませんな」とお坊様…
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母のお位牌ができあがったので受け取りに出かけた
帰りにショッピングモールへ
無○良品の店内BGM…
母の病院の送迎バスを待つあいだ、いつも駅近くの無○良品で時間を潰した
この曲がいつも流れていた
面会前の不安と緊張と切ない気持ちがいっきに甦る
もうあの店舗に行くコトは無いのだなあ🥹
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