おざわ
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アマチュア編集者。編著『かわいいウルフ』『海響一号 大恋愛』『作家の手帖』。アイコンはおしこまんさん @osicoman 、ヘッダはサブ会場さん @ktzgw です。発言は個人のものです。あらゆる差別に反対します。 Stop Genocide in Gaza.
野球の話のほうが多いです
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今秋、ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』の日本初訳の復刊書を刊行します📚訳者は葛川篤。昭和のモダニズム文学を代表する伊藤整や春山行夫らに才能を認められた人物です。当時の雑誌連載を新デザインで書籍化し、歴史に埋もれた訳業に光を当てる試み。ぜひ、ご期待ください。
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今もう展示の名前が思い出せないんだけど、5年くらいまえにせんだいメディアテークでやっていた特別展の展示が衝撃的で、仙台の土着の昔話？を展示しているようでどんどんそれが嘘っぽくなっていくという見せ方の展覧会で（続）
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これですね。サイトだと全然怖さが伝わらないけど、まじで戦慄するほどこわかったんですよ……「物語りのかたち－現在に映し出す、あったること」
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鑑賞者はいかにも博物館のそれっぽい部屋に入っていって、部屋が新しくなるごとに嘘が増えていって、だんだんその異様さに気がつき、最後にはものすごい恐怖体験が待っているというものだったんだけど、フェイクをデザインするという意味であんな恐ろしい展示に出会ったことがなくすごく怖かったです。
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だってさ、最初に、なんか石とか展示してあっていかにも郷土史博物館ふうの部屋にはいって、展示見て、次の部屋に行ったら、レイアウトは全く同じなんだけど、なんか前とちがうわけ。そういうのが4回くらい続いたら、衝撃の恐怖が待ってるわけです。まじこわい。泣くかと思った。
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きのうツイートした展示作品、いがらしみきおさんの「こうずんさん」とわかり動画も教えていただいのですが、こわくて見返せません、とにかくすごかったので気になる人はどうぞ…
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#文学フリマ東京（A-59）で新刊が出ます！
「知らない本の見つけ方―雑談・検索・選書」価格は1,000円です。
【目次】
・「作家」の理想も、生活も守りたい――表現技法としての「原稿料」
・ 「自分ひとりの部屋」からはじめる文献調査 小澤みゆき
・芸術と労働をめぐるブックガイド 笠井康平
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【おしらせ】おまたせしました。3月17日（水）発売、書籍版『かわいいウルフ』（亜紀書房）の書影です。装丁は外面・中面ともに、名久井直子さんに手がけていただきました…！ 目次等を記したウェブサイトは明日公開予定です。ぜひ、ごらんください！ めっ、めっちゃくちゃかわ…かわいくない！？😍
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『波〔新訳版〕』（ヴァージニア・ウルフ、森山恵訳、早川書房）の見本をいただきました。題字の箔は角度によってほんのり違って見えます。すみずみまでうつくしい本です。多くの方のご尽力を経てこうして完成し手にできること、本当にうれしくおもいます。ぜひ、読んでください。
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資産運用をちゃんとやろうと思って基本的なお金や税制の仕組みから勉強してるんですが、今読んでる本に「女性は男性より給与水準が低く長く勤めても男性ほどは増えません」とか「翻訳でプチ副業」とか書いてあって、本当にこんな世の中変えなくちゃいけないと思ってます。
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『波〔新訳版〕』（ヴァージニア・ウルフ、森山恵訳、早川書房）発売になりました〜。むずかしいと言われる作品ですが、森山さんの新訳はみずみずしく、うっとりするほど濃密です。もちろん最初から通して読んでいただきたいですが、途中に挟み込まれる海辺の描写を続けて読むのもおすすめです。ぜひ。
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#コンテンツ地獄 で発表しましたが、『かわいいウルフ』が書籍になってパワーアップして帰ってきます。ウルフ没後80周年の2021年3月に亜紀書房さんより発売予定です。がんばっていいものにしますので、ぜひ今後もよろしくお願いいたします！
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書籍版『かわいいウルフ』ついにあす発売です。みんなでたのしくつくった、きれいな本です。たくさんの方にお手にとっていただけたら、本当にうれしいです。
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『かわいいウルフ』特設サイト（自作）を公開しました。書籍版の新規記事として、小川公代さんのインタビュー、イ・ミンギョンさんのエッセイ（すんみさん訳）、田村俊明さんの批評文、そして私の書き下ろし文章を収録しています。ぜひごらんください！
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そういえばちゃんと本の説明してなかった。3月にでる編著です、作家のヴァージニア・ウルフという人を特集した同人誌の書籍版です。たくさんの人が参加していて楽しいです、新規収録のインタビューやエッセイもあります。
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亜紀書房さんから3月に『かわいいウルフ』刊行ですが、翌月4月に西崎憲さんの『ヴァージニア・ウルフ短編集』刊行だそうです。『かわいいウルフ』には西崎さんのインタビューも掲載しています。あわせてぜひどうぞ。
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同人誌「特集：原稿料」という呼んでいた企画を、「作家の手帖」と題して始めます。編集長は、笠井康平と小澤みゆきが務めます。
執筆・登壇・制作スタッフ募集と、原稿料にまつわる体験談の受付は今月末まで。予約購入もできます。
企画書はこちらからご覧ください。
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ご縁があり、詩人・翻訳家の森山恵さん（
@meg_mrym
）と、The Waves by Virginia Woolf の新訳プロジェクトをすすめています。詳細は来年お知らせできると思います。素晴らしい本になるよう、精一杯がんばっていますので、ぜひ、応援いただけましたらさいわいです。何卒よろしくお願いいたします。
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書籍版『かわいいウルフ』では、『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』のイ・ミンギョンさんに、「『自分ひとりの部屋』が愛される理由」というエッセイを書き下ろしていただきました。翻訳はすんみさんです。韓国でのウルフの受容について伺える貴重なエッセイとなっています。ぜひ。
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6月に刊行予定、ヴァージニア・ウルフ『波』（The Waves）の編集を担当しています。翻訳は森山恵さんです。約2年前から温めていた企画です。この本がこの世界に存在してほしいという気持ちで、多くの方のお力を借りて進めてまいりました。ぜひ応援いただけたらさいわいです。
【お知らせ】ヴァージニア・ウルフ『波』の新訳、早川書房さんより6月中旬刊行の予定です！皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。
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男女６人の独白が物語るのは、幻想のように過ぎた半生の思い出。くり返す描写と語りが重なるとき意識が風景に打ち解けていく。ウルフの傑作が45年ぶりの新訳で甦る!
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【新刊のお知らせ】『作家の手帖別冊 特集：書店ポイントカード』を文フリ東京で頒布します📚💳
本屋さんが発行するポイントカードは個性があって種類もさまざま。34の本屋さんで実際にカードを発行し、その特徴について調べました！
書店めぐりのおともに🌼
#文学フリマ東京
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学生のとき、おしゃれを勉強したくて、でもお金がないので、バーニーズ・ニューヨーク銀座店をうろついて、めちゃくちゃおしゃれなお客さんに声をかけ「お召しのブランドはなんですか」とたずねる行為をやっていた（そして、だいたい快く教えてくれるので、うれしかった）
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【おしらせ】インタビュー記事がふたつ出ています。
文春オンライン
好書好日
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軽い気持ちで文芸アドベントカレンダーをつくってみました。今年良かった本や印象深かった文芸作品などを紹介するカレンダーです。よかったら登録してください…！（人が少ないと私が毎日書く羽目になります…）
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私がウルフを好きな理由はたくさんあるけど、読んでいて「あ、今ごはん食べよう」とか、「洗濯物たたむの忘れてたわ」みたいな、なぜか強固な日常に引き戻される感覚があるところもあるな。高尚で特別な存在じゃなくて、生活の地続きにある感じ、なまなましい息遣いをたまに感じるのが好きですね。
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すごい！フェアが！はじまりました。ジュンク堂書店池袋本店さんで小澤選書がはじまっております。（約50冊、ぜんぶにコメント入りのPOPつき）池袋にお立ち寄りの方はぜひのぞいてみてください！
【1Fタワー新フェア開始】
『かわいいウルフ』(���紀書房)刊行記念フェア
～みんなで読む、みんなで囲む ヴァージニア・ウルフ～
文学史の中で燦然と輝くウルフ。伝説の同人誌が書籍になりました！小澤さんによるPOPも必読。オンラインイベント受付中！詳細・販売はこちら↓
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#文学フリマ東京 にて、「ふたつのお金」を頒布します(て-15〜16)
会社員と文筆業の兼業や、原稿料や印税収入といったお金について考えた、小さなエッセイ集です。
いろいろな色の紙を使っていて、組み合わせはぜんぶ異なるので、ぜひ気に入ったものを見つけにきてください📚
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新潮文庫版『灯台へ』が発売になり、現在流通しているウルフ『灯台へ』は岩波文庫版と2種類ありますね。読者としてとてもうれしいことです。せっかくなので国会図書館デジタルコレクション等で読める『灯台へ』既訳を紹介しようかなと思います。
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ウルフの生き方、いまに響く フェミニスト作家、新訳次々・芸術にも影響：朝日新聞デジタル
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北村紗衣さん
@Cristoforou
の書評が掲載されました。「ウルフの作品はとてつもないポテンシャルを秘めていると改めて思わせてくれる本」との評、とてもとてもうれしいです…！ありがとうございます！
「＜書評＞かわいいウルフ：北海道新聞 どうしん電子版
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「かっこいい文章」で最初に浮かぶのはやっぱり赤坂真理『肉体と読書』。センテンスごとの切れ味はもちろん、フィクションとノンフィクション・コラムと批評のあわい、その配合が自分にはたまらない。新聞連載という短いフォーマットも読みやすい。絶対に真似できないが、こういうものを目指したい。
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5年くらい前に、ほぼ毎日狂ったように映画を見ていた時期があって、でも全部忘れちゃったなと思っていた。部屋を整理したらその頃の映画館のチケットが出てきて、触って眺めていたら、内容も映画館のもようも、前後で見た景色や食べたものも、ほぼすべて思い出せた。律儀に取っておくものだと思った。
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葛川篤訳ウルフ『灯台へ』は制作の終わりの目処がついてきて、イベントや推薦コメントといった告知周りもも決まり始めてます。「刊行通知メール」まだまだ受け付けています。登録してくださった方に優先して予約販売のご案内をする予定です。ぜひ。
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20代半ばの頃は、仕事をする自分と、読書したりものを書いたりする自分があまりにも遠く、距離があり、引き裂かれるような思いをすることに真剣に悩んでいた。本を作ったり読んでもらったりをくり返して歳を取った今、その悩みから完全に解放されている。とても幸せだと思う。
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夏前から、夕方になると毎日、近所からトランペットのような楽器の練習音が聞こえてくる。最初はへろへろの音だったのに、近頃はかなりなめらかなメロディを奏でてて、継続する人って偉いな…って気持ちに
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ちゃんと内容紹介やってなかったので…あらためて書籍版『かわいいウルフ』がどんな子か（子です）紹介させてください。同人誌版を全5部に再構成し、新規追加テキストあり、加筆修正ありの内容となっています。1部はわたしによるウルフの長篇作品の紹介です。たくさん書き直しました。
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みなさん、12日後に『かわいいウルフ』発売ですよ。愛、おぼえていますか。
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文フリ東京のお知らせまとめと、「だれでも休憩所」の意図、文フリの今後について考えたことなどを書きました。あまりとりとめなくて恐縮なのですが。
#文学フリマ東京
11/11（土）文学フリマ東京37に出店します、と、文フリの今後について考えていること
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9日に複数の朝刊を買ったのだけど、日経に「日本は安心安全な社会ではなかったのか」とあるのは違うと思った。度重なる電車の事件や、女性やこどもを狙った暴力が毎日のようにある今の日本は、少なくとも私にとっては「安心安全な社会」ではなかった。社会に漂う暴力の気配を、なんとなく感じていた。
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「文學界11月号」に『批評の教室─チョウのように読み、ハチのように書く』（北村紗衣さん著、ちくま新書）の書評が掲載されています〜。また本書のプロローグがウェブで読めますので気になってる方ぜひ見てみてください〜。
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「女には絶対にありえない何か」の帯見てたら、むかしくるり岸田氏とチャットモンチーの雑誌対談で、岸田氏が「でも男のひげそりの気持ちは書けないでしょ？」みたいに問うたら、えりこ氏が「書けるかもしれませんよ」って答えてたのを思い出した。
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『かわいいウルフ』が多くの方の手に届いていること、しあわせを感じます。書籍化の一番の目的は、同人版では届けられなかった方々に届けたいということだったので。うれしいです。ありがとうございます。
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というわけで『波〔新訳版〕』書影解禁です。じっさいには白い文字には箔（！！！）が入る予定。装幀は名久井直子さん、印象的な写真は井上佐由紀さんによるものです。どうぞおたのしみに。
【公開】『波』の表紙カバーですー！
シックで凛とした佇まいに、品のよい艶と華やぎがあって。まさにヴァージニア・ウルフの世界。担当編集者さんから届いた画像でまだ色校ですが、この素敵さ、伝わってー！ひとりでも多くの方に届きますように。よろしくお願いいたします。
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最近、野球にわかファン発言ばかりではありますが、日本初訳の葛川篤訳・ヴァージニアウルフ『灯台へ』着々とできてきています
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すごい！
どうやって小説を書ききるか、あるいはGoogleスプレッドシートで小説の執筆を管理する方法 - ミネムラ珈琲ブログ
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リファラル採用（昭和風に言うと縁故採用）にはこれまで何度も助けられてきたし、エージェント起用するより望ましい方法だとは思うが、それまで友だちだった人とどう働くかということについては意外と誰も教えてくれないのでゲソ
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明日７日発売の群像11月号で、ウルフについておしゃべりするコーナー、その名も「ウルフ・チャット」というページをいただき、本屋lighthouseの店主・関口さん
@book_lighthouse
とおしゃべりしました！楽しい企画になったと思うので、ぜひ気軽に読んでもらえるとうれしいです！
【次号予告3】工藤庸子さんと尾崎真理子さんによる「女たちの大江健三郎」はスリリングな初対談。今月からあるテーマを巡って楽しくおしゃべりするコーナーが始まりました！第1回は復刊や新訳が相次ぐヴァージニア・ウルフについて、小澤みゆきさんと関口竜平さんに話していただきました。#群像11月号
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ありがとうございます……
異例の1000部を売り上げた文芸同人誌 『かわいいウルフ』書籍版発売へ - KAI-YOU
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「物語りのかたち」、日帰りで仙台に行った際の空き時間にふらっとたまたま見ました。平日昼間だからかまわりにだれもいなくて一人だったのもあり、他の展示も含めほんとうに強烈な体験だった思い出、中学生が合唱（？）する展示とかで頭狂うかと思いました。
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私は自分の（同人）編集経験を、これはプロマネのスキルですと言い張って転職してきたクチなのだが、そのたびに編集者は何をしてるかまったく知られていないと痛感するし、これが本格的に世にバレたとき、本当の出版業界の終わりが始まるのではないかと、うっすら感じている
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ふと、『かわいいウルフ』出てからこの春で5年だなーと思い出しました。亜紀書房から出していただいたのが3年前。未だに感想とかちょいちょい頂き喜んでます。今はウルフ受容史と「兼業とは？」の在野研究的なのに片足突っ込んでいて、この本には遠いところに連れてきてもらったなーってかんじです
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RT、小・中・高のころ「ふつう」だと思っていた性被害について、「文學界」2020年8月号所収の『持続可能な魂の利用』評の冒頭で書きました。生きて登校下校しているだけで、「へんなめ」にあうのが日常だと思っていました。それがおかしいと気づいたのは、はずかしながら、おとなになってからです。
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少し前、やめときゃいいのに立ち読みした堀江さんと落合さんの本のなかに、AIで編集者の仕事はなくなるみたいに書いてあったけど、むしろ編集者、というか編集という職能はいろんなところで求められている気が、働いていて素朴にいたします
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かわいいウルフは突然変異的な本ではなくて、「しししし」や友田とんさんの本のように外国文学を楽しく紹介する熱量ある本や、Rhetoricaやいぬのせなか座の本、LOCUSTやSci-Fireといった、ジャンル違えどインディペンデントにカッコいいことをやっている組織にとても影響を受けています。
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「作家の手帖」本日の公開分は、伏見瞬さんの「「ズレ」が「ズレ」でなくなる時」です。インディペンデント批評誌「LOCUST」の編集長として、雑誌のコンセプトや現在の悩みについて書いていただきました。雑誌デザインのプロセスも明かされています。 #作家の手帖
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改めて説明しますと、『かわいいウルフ』は、作家ヴァージニア・ウルフの「ファンブック」です。翻訳もありますが、いわゆる学術的な解説や研究書、翻訳書ではありません。そのかわりに、多様なひとびとのいろんな「読み」を内包し、その豊潤な作品世界にさまざまな光を当てることを目的としています。
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本日の更新分は関口竜平さんの「書くということ——ただ「置く」だけではない、＜メディア＞のひとりとしての書店」です。書店員としての立場から、「プルーフを読み、コメントを返す」という行為について、問題提起を書いていただきました。 #作家の手帖
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『波〔新訳版〕』（ヴァージニア・ウルフ、森山恵訳、早川書房）の書影、データはこちら。Amazon等々にも順次アップされていきます。6月16日発売です！
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『かわいいウルフ』（同人版・商業版ともに）どういうPRの仕方をしていたのか、記事にしていただきました。あくまでわたしなりのやり方で一例ではありますが、参考になれば幸いです。「作家の手帖」にも触れていただいています。
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チャットモンチーがデビューした頃、MUSICAで岸田繁氏と対談していて、岸田さんが「例えばひげを剃るときの感情はきみたちには歌えないと思うよ」と言ったあと、えっちゃんさんが「歌えるかもしれへんよ」と返して岸田さんが絶句していた下りがあって、ものを作ろうとするときこのことが頭に最近よぎる
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葛川篤訳ウルフ『灯台へ』の限定特典冊子を作ってます。もともと紙の印刷部数自体が少ないですが、その中でも「刊行通知メール登録」経由で先行予約された方に差し上げられるようにするつもりの、少部数冊子です（先行予約のご案内はこれから）。「登録」まだまだ受付中です！
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仕事終わった後、ゲラやりながら、ちまちまbootstrapでつくったLPです、しょぼいけどがんばってフェードインとか凝ったので、ぜひ見てほしいです。あと、さいごの「影響を受けたものリンク集」を絶対にチェックしてほしいです。
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あたらしいかわいいウルフのここがすごい
・レイアウトがかわいい
・新規寄稿・インタビュー記事もめちゃくちゃおもしろい
・小澤もがんばってあたらしい記事かいた
・分厚い（うわさによれば300ページ超）
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でます！！！
ヴァージニア・ウルフの傑作『波』、45年ぶりの新訳（森山恵訳）、6月刊行｜Hayakawa Books & Magazines（β）
@Hayakawashobo
#早川書房
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#文学フリマ東京（A-59）「海響舎と作家の手帖」のお品書きはこちらです。新刊「知らない本の見つけ方―雑談・検索・選書」と既刊のほか、『灯台へ』の刊行通知メールの登録もその場で受け付けています。遊びに来てください！
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タイタニックの乗客の約900人分の名簿データ見てたら、生存した男性が24名に対して、女性は234名、しかも10代〜30代が多く、映画のあのボートのシーンは本当だったんだな、ディカプリオみたいな青年は本当にいたのだろうとおもい、つらくなった。
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昔々、フェスイベントで見た瀬戸内寂聴氏の「あなたたちがやるべきことは恋と革命です！！！」って言葉をずっとおぼえていて、そこはかとなく影響されて「大恋愛」を作ったところがあって、なので次は「大革命」かな……？
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#文学フリマで買った本
HABの冊子 第三号
HAB 本と流通
意味ないのに無限
移住と実存
いねむりのあとで vol.2
Yes yeux
女と母
近代体操 創刊号
故カーネル氏の娘たち
じゃむパンの日
われらはすでに共にある
「量産型」のゆくえ
LOCUST vol.6
仕事で「書く」と趣味で「書く」のはざまで
地獄上演2
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小澤みゆきの個人サイトをつくりなおしました。超手作りですがnoteが嫌すぎてがんばってつくりました、細かい部分は今後直していくということで……週末にはさっそく長めの記事を上げたいと思っています。今後小澤の公式情報（？）はこちらをごらんください。
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じつは『海響』の二号は、ほぼ著者を自分にしぼり、日本のあちこちを旅した紀行文の本にしようと思っていました。でもコロナなどいろいろあってそれができず、頓挫していたのですが、少しずつ構想を膨らませていて、そろそろちゃんと制作しようか、というきもちになっています。
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Tシャツにフレアスカートといういでたちで日々過ごしているが、唐突に短パンを履きたくなった。しかし私は脚の毛を処理していない。でも、毛があったって短パンを履いてもいいじゃないか、そういうひとだってたくさんいるぞと思いなおした。したい格好をしたい。
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#文学フリマ東京 て-15〜16（海響舎と作家の手帖）
「だれでも休憩所」を設置します。文フリ東京は年々規模が大きくなる中、ひとやすみできる場所があるといいな〜ということで、やってみます。お気軽に！（※カタログに注意事項があります
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早川書房さんより『闇の自己啓発』をいただいてしまいました。立派な装幀、ずっしりとした厚み、めちゃくちゃ詳細な注があって読み応えすごそうです。私がつくった同人誌記事への言及もしていただいているそうで、大切に読ませていただきます。ありがとうございます！
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もう何年も「明日朝起きたら会社に行けないかもしれない」と思いながらやり続けている。ストレスだが、他にやりようがない。体調なんて急に悪くなるし、基本的に良くならない。自分も他人もそう。そう思わないとやっていけない。
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