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宮田 剛@精神科医の働き方を考える人

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リノゲート株式会社 代表取締役|日々の働き方に役立つ知恵,法律,マインドセットを発信|本業:医師個人へ3年,5年,10年先の“自分が見える働き方”を支援(転職・開業支援)|医師3000人以上から相談実績|精神科という医師の専門科目にその専門として向き合う人|精神科専門10年以上|サイト運営『精神科医の転職相談室』

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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
10 months
@Drmiidr 確かにこれは賛否ありますね。 自分は専業主夫は絶対に無理です。たまたま周りもそのような思考の友人が多いですが、仕事に集中してる方がラクというか「向いている」なんですよね。 だから妻には感謝してますし、頭が上がりません(笑)
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
2 months
これ以上、精神科や心療内科を標榜するクリニックが増えれば、、(中にはなんちゃって精神科、心療内科もある為)開業する際は、一定の臨床経験、例えば精神科なら指定医または専門医以上、心療内科なら専門医以上などの制限が出てくるかも...と思ってしまう。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
3 months
ご事情は様々だろうが、初期研修が終わって直ぐに健診医や産業医になる医師は、初期研修の時の知識や経験のみで患者さんの隠れた病気を疑ったり、社員の健康管理をするわけだ。 ある意味すごい勇気だと思う。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
8 months
@cheetaro3 激しく同意です。でもハズレクジ引いてしまう事もまだありますが(笑)
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
4 months
精神科を専攻、精神科へ転科をする最初のキッカケが「児童精神がやりたい」という医師(小児科医含め)は多い。 ただその後、診療時間や効率、経営面などから一般精神へ舵を切る医師も多い。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
8 months
初期研修後「精神科を専攻したい」 ...けど、週4日勤務、当直なし、土日休みを希望する研修医。何が本当にしたいのかが分からないことがある。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
14 days
精神単科病院あるある 慢性期病院の多くは紙カルテ
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
9 months
@chokotakahiro ほぼ仕事のストレスは人間関係であるが故に、その人間関係がリセットされるからですかね。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
4 months
指定医のケースレポート 「当院では指定医の取得が可能です」と言って医師を招聘していても、、依存症の症例が集められずに苦労している先生は多い。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
8 months
@chokotakahiro 知り合いのお子さんが不登校で、児童精神のいる先生、医療機関を紹介したことがあります。 また児童思春期で看板を出すと数多くの患者さんが集まるようですが、仰るように経営的な観点で診療報酬が改定されれば、専門クリニックは間違いなく増えると思います。増えすぎてハシゴ外しは怖いですが。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
3 months
とある精神単科病院の悩み「指定医を取得したら辞めてしまう医師が多い」 精神科急性期病院あるあるだが、違う視点から見ると医師が定期的に入ってきて、指定医を定期的に輩出しているのは素晴らしい。院長をはじめ指導医の先生方、事務長はご苦労が多いと思うけども。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
7 months
聞いた酷い話 精神科へ転科を考えたA先生は、とある外来メンタルクリニックへ常勤として入職する事にした。理由はクリニックの院長が指導、教育をしてくれる約束だったから、との事。 しかし実際に入ってみると指導どころか放置。何を聞いても「調べなさい」の一言。A先生は元の科に戻る決意をした。。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
4 months
~~最新~~ 精神保健指定医 合格率(医道審議会 発表) <令和5年 前期申請分> ①ケースレポート申請428名 ⇒ 書面審査通過379名(通過率88.5%)⇒ 口頭試問へ  ②口頭試問の実施378名 ⇒ 口頭試問通過 366名(通過率96.8%)⇒ 合格通知 ※継続審査中 5名 継続審査の内容が気になる...
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
3 months
内科から精神科へ転科をする医師は多いが「将来的に精神科に行くつもりで最初は敢えて内科に進んだ(精神科に行った時に合併症対応で困らないよう)」という先生方を時々お見かけする。 精神科経験や指定医の取得はその分遅れるが、計画的且つ志の高い先生方。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
3 months
「指定医なんて目指さずに、その時のライフステージに合わせて柔軟な働き方が出来れば自分はそれでいい」 みたい事を言う若い先生が時々いるが、そもそも経験値を積まないと柔軟な働き方なんて出来ない。さらに指定医無しでは勤務先の選択肢も少なくなる。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
7 months
外来のみという診察スタイルを考えれば、外来クリニックでは指導や教育を受けられるなんて事はまずあり得ない。基本、クリニックは転科するような先生が行くところではない。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
4 months
もしもこの先、親族が精神科病院にお世話になるような事があるのであれば、絶対にココが良いという病院は特にないが、絶対に行ってほしくない病院はある。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
6 months
精神科医師が転居をする際、 当然、勤務先の出来るだけ近くにという先生もいるが、患者さんやそのご家族と同じ生活圏は外して敢えて通勤1時間程のところがいい、という先生が一定数いる。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
5 months
医師3年目の専攻医が「当直やりません、やりたくありません。」は、例えば新入社員が「私、会社に掛かって来る電話は一切出ませんので、部長はじめ諸先輩方、対応お願いしますね。」と言っているのとほぼ同じ。 そもそも入るか入らないかを決められる立場にない。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
2 months
通勤距離 転職の際の勤務先は、小さいお子さんの事もあるかもしれないが、とにかく近ければ近い方が良いと言うのは女性医師。 患者さん、そのご家族と同じ生活圏は避けたいという理由で通勤は一時間程度と言うのは男性医師、という傾向がある。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
8 months
@cheetaro3 テイカーは直ぐに分かります。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
2 months
メンタルクリニックでは、医師1名が診る患者数を1日40名〜60名ほどと想定しているケースが多い。 それは40名を下回ると厳しいという評価になるという事。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
4 months
「当直やりたくない」という理由だけでクリニックでの勤務を希望する医師が一定数いる。 その動機からの選択肢もアリなのだが、クリニックが「軽症の患者さんばかりで当直もないから負担が少ない」というような考え方をしている先生は入ってから大体失敗している。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
6 months
精神科急性期病院のあるある、として「指定医を取得したら辞めてしまう医師が多い」というのがある。 ただ指定医取得して直ぐに慢性期病院やクリニックに舵を切っても、指定医資格を業務に十分活かす事が出来ない。十分に経験出来ていないという事になる。 ↓
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
1 month
「絶対に当直免除を希望」という医師がいても、他の在籍医師のほとんどが行っている場合は、快く首を縦に触れない院長や事務長の気持ちもよく分かる。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
4 months
中間層の医師がおらず、上か下で医師が偏っている為、下の先生達は相談したい時に、相談しにくい環境が生まれている。このような精神単科の急性期病院は、まぁある。 抜本的な見直しを図らない限り、この状況はなかなか変わらない。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
7 months
時々「週2日ほどの非常勤で精神科の経験を積みたい」という精神科未経験の他科医師がいるが、医療機関側は受け入れ拒否する。 その理由は2つ。 ①非常勤では指定医が取れない為、将来的に自院に貢献してくれない医師を受け入れるメリットがない ②そもそも非常勤は即戦力の医師しか受け入れない
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
6 months
患者さんからすれば、 精神科医が持っている「指定医」と「専門医」は、おそらく「トリプルフリップ」と「トリプルルッツ」の違いって何?くらい分からない。 と思う。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
10 days
精神科専攻を考えている先生方は、車通勤を視野に運転に慣れておいた方がいいかも。 精神単科病院の多くは駅から距離があり、車通勤の方が楽なケースが多い。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
2 months
時々見かける 医師の採用面接で、採用側が「出生地」「本籍地」「家族の職業」を聞いてくる事があるけど、本来この質問全てNGです。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
7 months
某精神単科病院の採用担当者から聞いた話。 医師を採用する際、これまでずっと精神単科病院で勤務してきた医師よりも、総合病院で外来、リエゾン、(病棟管理、緩和ケア)経験のある医師の方が安心との事。 これはおそらくスキル的な事ではなく、過去の統計的にコミュ力や人柄の面で安心という意味。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
7 months
他科から精神科へ転科する先生は変わらず多いが、美容系からの転科は医療機関側から断られるケースが多くなってきた。 医療機関の採用担当者から直接話を聞いたが、正直イメージが良くないとの事。確かに医師の転職業界内では、美容系へ行くのは片道切符なんて事も一部では言われている。 ↓
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
5 months
転科理由 精神科へと転科を希望する医師は多いが、精神医療に少なからず関心がないと続けられない。 精神医療に興味がなく、転科理由が「今の科で先が見えなくなって、転科しやすいのが精神科だから」「QOL重視で働けそうだから」だけではキツイと思う。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
8 months
@chokotakahiro 確かにご家庭の事はあるとはいえ、少なくとも時短勤務、当直免除、業務量の分は給与規定からマイナスにしないと不平等の声は生まれますよね。。 ただ、そこは仕事とプライベートは別でキッパリやっている病院もあり、条件提示の際にしっかりマイナス提示してくる病院も多いです。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
6 months
「精神科を専攻しようと思いますが、慢性期病院での募集はありますか?」時々このご相談を頂く事がある。 慢性期病院内では、そもそも教育や指導という概念がない為、これから精神科を専攻するような医師が行くところではない。そもそも慢性期病院は基本的に指定医しか募集しない。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
1 month
若手医師に対して「当直も含めて経験(当直時間帯の対応や入院患者さんの状況把握、症例確保 等は必要経験)なんだから、特別な理由がない限り、当直免除希望なんて言わないでほしい」(某院長談) と指導医の先生や院長は思っていたりする。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
5 months
精神科医で前向きに当直に入れる層は全体の2~3割程だろうか。全国の当直代の相場(常勤医)は1回3~4万円代となっている為、週1回当直入って年150~200万円プラスの計算。 若い先生方にとってこのプラスは大きい。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
5 months
「精神科へ転科を検討してはいるが、精神患者さんと向き合えるのかが不安で一歩が踏み出せない。」というご相談 ⇒今の科を続けた方がいいです。この不安を解消させるには、実際に勤務していただく以外に方法はないように思う。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
5 months
最近の比較的若い医師に多い 次の職場が決まっていないにも拘わらず、現職が嫌という理由で『まず辞める』
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
4 months
精神科1~3年目の医師 精神科病棟のない大学や精神科縮小傾向にある大学の医局人事に乗るのはリスクが高いと思う。 仮に関連病院へ異動があっても、指導体制が不十分で症例の少ない慢性期病院や総合病院に異動になったらその後のキャリアが不安で仕方ない。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
6 months
賞与(ボーナス)は無い方がいい。 賞与は年収プラスαで得した気分になるが実はそうじゃない。経営サイドは元々賞与も含めた年間支給額で人件費を試算する。年収は抑えつつ内訳として入れてはいるが、業績が悪ければ賞与は減らす事も出来る為、賞与は経営サイドのリスクヘッジで都合がいい。 ちなみに
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
2 months
精神科医は指定医が取れたら免許皆伝ではなく、むしろスタートという言葉をよく聞く。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
4 months
指定医のケースレポートは新制度(8症例→5症例)に変わって以降、児童思春期症例は必須ではなくなった。 元々病院によって来る来ないは分かれ、集めるのに苦労した先生方は多かったが、ここ最近は敢えてレポートでは出さずに、口頭試問で答えるのが主流になりつつあるらしい。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
4 months
医師あるある 名刺交換後のマナー、意外と知らない方が多い。 名刺交換後に着席して話をする際は、名刺は直ぐに仕舞わず、相手の座っている席順通りに名刺を並べる(相手の名前、席順、並べた名刺が一致)。また役職の最も高い方の名刺は名刺入れの上に置く。
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@miyata_renogate
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4 months
開業した先生から「開業してみて、勤務医だった頃の有り難さを知った(笑)」という話を聞くことが、まあまあある。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
7 months
精神単科病院に「児童思春期の専門外来をやらせて欲しい」という交渉をしても、それだけでは厳しい反応が帰ってくる。外来だけでは収益性が低い為。 ただ既に専門病棟がある病院や今後専門病棟を作る事に前向きな病院なら話は通る可能性が高い。 児童思春期の外来“交渉”は専門病棟とセット。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
4 months
10年ほど前は内科から精神科へ転科をする医師が「内科も診ます」は重宝されたが、今は転科を希望する医師が多くてコレを言ってもさほど響かなくなっている。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
4 months
省エネで指定医を目指そうとすると、ケースレポートの申請に時間を要したり、勤務日数(常勤カウント)問題に巻き込まれたりと良いことはない。 指定医は最短で取るつもりで、取得するまでは基本週5日勤務が当たり前くらいに考えておいた方がいい。当然、症例も集めやすくなる。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
7 months
@Drmiidrdr これは確かに。良くて3.0台、2.0台は普通ですよね。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
7 months
勤務医の名前 医療機関のホームページには管理者(院長や理事長)の名前はあった方がいいと思うが、精神科の場合、僭越ながら勤務医の名前までは出さなくてもいいのでは?と思っている。 メリット、デメリットはあるが、以前の職場で担当した患者さんの不必要な訪問や攻撃を防ぐ効果がある。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
8 months
M&Aで買収される精神単科病院の特徴 経営状況がよろしくないというのは当然として、病棟の内訳が精神療養病棟と精神一般病棟(15:1)で構成された200床規模(もしくはそれ以下)の慢性期病院が挙げられる。 慢性期主体なら認知症メインに振り切らないと生き残れなくなってきている。
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宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
5 months
指定医の合格通知が来た先生方、おめでとうございます!
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
3 months
身体科の先生方が最終的に老健の施設長というキャリアを考えているケースは多いが、精神単科病院の内科医という選択肢もアリだと思う。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
4 months
精神科未経験の医師が「週1~3日(非常勤)で精神科経験を積ませてほしい」は基本難しい。 理由は、、採用する病院側にとって、指定医の取得が見込めない医師を育てるメリットがないから。またそもそも非常勤は即戦力の医師を募集しているから。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
3 months
「指定医あったらもう引く手余多」必ずしもそうではなく、これだけ都心部に精神科医の先生方が集まっていると、指定医プラスαのチェックが厳しくなりつつある ┗専門性はあるか ┗組織に馴染めるか(人柄) ┗転職を繰り返していないか ┗健康状態は問題ないか ┗自院の業務量は問題ないか 等
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
8 months
お勧めしない コミュ力に自信がない、苦手な精神科の先生は、リエゾン案件に手を出すとキツい。他科の先生方と連携を取りながら、高いコミュ力が求められるから。主治医として病棟を持たなくていい、当直は免除でいい等、安易な理由で飛び込むのはお勧めしない。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
7 months
精神科への転科を希望する医師は、元の科では、まず専門医取得を目指していたかもしれないが、精神科はまず国家資格である指定医を確実に取得できる病院に入る事が大事。 専門医(基幹施設の専攻医プログラムに乗る)ばかりに拘っていると、、指定医取得が難しい基幹施設もあるので注意。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
6 months
精神科医の採用面接 新制度の方で指定医の取得をした先生、(面接に来た)その先生に対して、医療機関側から「新制度の口頭試問では何を聞かれましたか?」と質問されても、口外してはいけない事になってるんですよ。。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
6 months
「指定医を取得希望」といっても、 大規模な精神単科病院でスーパー救急もやっているバリバリの病院なのか、スーパー救急やっていない中規模の急性期単科病院なのかは、医師の数や風土も大きく異なる為、合う合わないが当然ながらある。 安易に病院選びをすると入ってから大怪我する事がある。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
3 months
直近、よく聞く指定医の先生方の転職理由 ■QOLを上げたい(当直免除など含む) ■裁量権がほぼ無い(完全なトップダウン環境) ■給与を重視したい(ライフステージの変化による) ■他医師退職による業務過多で疲弊 ■人間関係の問題、トラブル
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
6 months
慢性期>急性期 慢性期病院より急性期病院の方が給与水���は低い。 病院の経費で最も多くを占めるのが医師の人件費。急性期病院は診療報酬で優遇はあるものの、病棟配置等の関係でも多くの医師が必要。また大学から定期的に派遣医師を受け入れている事で給与水準が大学ベースになっていることもある。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働��方を考える人
11 months
「なんで精神科専門なの?」とよく聞かれますので <そのワケ> ▼5秒編 全科目の転職コンサルを数年 ↓ 実績を積み上げ順風満帆 ↓ ○○○に失望と○○○の疑問から精神科専門を決意 ※以下1分編にて ↓ 2014年2月、リノゲート(株)「精神科医の転職相談室」を設立 ▼1分編
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
5 months
昨年6月の指定医申請レポートは428名の医師が申請を行い、うち379名がパスしている模様。 全員が口頭試問を受けた場合はこの人数になるが、そもそも例年より申請医師が多い為、もし何か問題が起こっている場合は、尚更結果が来ない要因の一つになっているかもしれない。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
8 months
車 これから精神科を専攻する先生、精神科へ転科を考えている先生は車を持っていた方がいい。運転出来るようになっていた方がいい。 多くの精神単科病院はその特性から駅から離れている事(離れざるを得ない)が多い為、車があると格段に便が良くなる。選択肢も広がる。 勿論、多くの病院が車通勤可。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
3 months
指定医取得は都市部病院を避けて、症例集めのライバルが少ない、じっくり指導もフォローもしてくれる地方病院で経験を積むのもアリ。条件面が良いケースも多い。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
5 months
指定医の合格通知がまだ来ていないようですが、直近数回の口頭試問のパス率は9割以上。よって例年通りGW前後に結果が出る想定、、でした。 レポートについてはもう合否が出ているし、口頭試問も終わっている為、今更レポートの見直しが入るとは思えないのだが。。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
1 month
市中病院で指定医の取得を目指す先生方へ 「当院では指定医の取得も可能です」と病院から言われても「ほんとに??」と疑う事が大事。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
14 days
精神科医 年代別の主な勤務先(自社統計) 20代:急性期病院 30代:急性期病院 or クリニック 40代:急性期病院 or 慢性期病院、クリニック or 企業 50代:急性期病院 or 慢性期病院 or クリニック or 企業 60代:慢性期病院 or クリニック or 老健 70代:慢性期病院 or 老健
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
4 months
自社統計 指定医取得後のキャリアとしては主に以下だが、 ①専門性を強化 ②QOL重視の勤務 ③給与重視の勤務 ④フリーランス ⑤臨床から離れ産業医 ⑥開業準備(開業する) ⇒直近1~2年は④⑤⑥がマイノリティ(⑤はそもそも案件が少ない為)
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
2 months
節税の為に「勤務医が会社を作って、医療機関と医師業務委託契約を締結→勤務した分(給与)を売上として会社に入金してもらう」 これは基本できない。医療行為を行う通常の勤務実態がある医師の業務委託契約は認められていない。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
7 months
指定医の合否がおそらく今月~来月には出る。(令和5年度前期申請分) この時期、以前ご縁を頂いた先生方から「無事に指定医になった」というご連絡を頂くのは本当に嬉しい。毎年2回の恒例。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
7 months
医師の採用面接で、��職理由を聞かれた際に現職の悪口を延々と語る先生が時々いるが、その時、先方はどう思うか? 「そんな環境で働いているなんて大変ですね、酷いですね...」ではない。 「あぁ、この先生は当院に入っていつか辞める時も他院でこういう事言うんだな...」だ。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
4 months
美容から精神科への転科は、基本的にハードルが高い(採用されにくい)が、「皮膚科や形成外科→美容」ルートの先生の場合は別。 要はこれまでのキャリアストーリーがしっかり見える医師とそうじゃない医師かで印象や評価にかなりの差は出る。給与ダウンをどこまで許容できるかはあるけど。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
8 months
医療機関からよく聞く、輪を乱す医師の特徴 ①こだわりが強すぎ ②超神経質 ③他者へのハラスメント ④すぐキレる ⑤よく他者批判をする 今時期、これらの理由から3月末で契約解除、という話はよく出てくる。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
3 months
「勉強させてほしいとか、経験を積ませてほしいとか言ってくる奴いるけど、会社は学校ではありません、自分のリソースで利益をもたらすところです。勉強したいなら逆に金取ります」と昔、会社の上司が言っていた。 会社に限らず、、いつまでも学生気分の人が多い気がする。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
5 months
精神科専門医について、 診療報酬で大きなメリットを作る→専門医を持っている医師の給与が見直される→指定医同様に専門医を取得を目指す医師が今以上に増える→大学医局に医師が残る→地域医療の格差が多少緩和する。 と思っている。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
7 months
以前、美容からどうしても精神科へ転科したいという30代の先生がいた。精神科への熱い想いも語っていた。 その後、実際に転科が叶う、内容的にも良い話が出てきたものの、結局別の脱毛クリニックへ転職。 ただ数年後、その先生から再び同じ相談をもらったが希望エリアでの話はもう出てこなかった。 ↓
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
15 days
精神保健指定医 ケースレポート通過者数(医道審議会 発表) <令和5年 後期申請分> ケースレポート申請165名 ⇒ 書面審査通過130名(通過率78.7%)⇒ 口頭試問へ  ※継続審査中2名 直近2回の通過率からややダウン。 今回も継続審査中の方がいますが、常勤医師規定の部分か🤔
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
7 months
院内の他医師を蔑み、遠回しに自分アピールとスキルアピールをするは、本当に止めた方がいい。 最終的に孤立して退職に追いやられてしまう姿が見える。そんな先生方を何人か知っている。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
4 months
指定医取得のケースレポート 創意工夫は不要。むしろ創意工夫したら落ちる。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
6 months
他科から精神科へ転科する医師にも、採用されやすい有利な科はある。例えば、 ■内科・外科→身体合併症の対応 ■皮膚科→褥瘡管理 ■麻酔科→mECT(病院による) など。 ちなみに、希望年収と合致するかはあるが、年齢は30代~40代が理想。ある程度、元の科目で経験ある先生の方が評価はいい。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
2 months
様々な事務長や理事長と話をしていると、今後も生き残るであろう医療機関と、そうじゃない危ない医療機関が分かる。 その一つが今後の構想が明確かどうか。
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宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
3 months
他責思考の人の転職理由は、ほぼ人間関係。職場を変えるより、まず自身の思考を変える方が先だと思う。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
2 months
以前、知り合いの指定医(指導医あり)の先生が「若手を指導する時、仕事は出来ないけど一生懸命な若手は指導しがいがある。だけど、やる気のない若手はどう指導しようが無理ですわ」と言っていたが、これ医療業界に限らずなんですよね。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
6 months
医師の採用面接、 双方が良い雰囲気で話が進んで、面接後に病院側からは勿論採用オファー。しかし、A先生はそのオファーを断った。 理由は、その病院がA先生には丁寧な対応をしていたが、同席していたエージェントには冷たい対応をしていて人柄が見えたからとの事。 見抜く先生はしっかり見ている。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
6 months
@menumaaa 確かに、慢性期の単科病院で、平均在院日数が10年以上なんて病院はありますよね。
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宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
6 months
多くの先生方を見てきて思うのだが、今後の長い医師キャリアを考えると、急性期病院での指定医業務はしっかり経験しておくべき。 精神科医は指定医が取れたら免許皆伝ではなく、むしろスタートという言葉もよく聞く。
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宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
4 months
若い精神科医のいる急性期単科病院に限るが、指導医(精神科神経学会)を持っている先生の評価はかなり高い。医師採用の際には、指定医所持は当たり前として、指導医の有無を確認される事が多々ある。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
6 months
医師の入退職が激しい病院の特徴として「入職歴の浅い医師組が一番忙しく、副院長クラス以上の医師は患者数もあまり持たなければ、マネジメントもしない」というのがある。 当然、こういった病院は入職歴の浅い医師ほど辞めていく。この繰り返し。医師が入っては出て、上層は変わっていない。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
6 months
最近、また精神科ブーム来てるのか?くらい転科を希望する先生方から依頼を受けるケースが増えている。ただエリアによっては狭き門になっている。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
6 months
医師含め職員がよく入れ替わる病院のトップは、いい加減気づいた方がいい。 職員がよく辞めるのは、忙し過ぎるわけでもなく、福利厚生が悪いわけでもなく、給与が他と比べて低いわけでもない。貴方に問題があるというケースが多いんですよ。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
19 days
退職申請をした際に、強い引き留めにあい、現職に残ったとしても、引き留められた側は確実にこれまで通りのモチベーションで働けないし、パフォーマンスも落ちるかもしれない。 それでも引き留めた側は同じ給与か給与アップで雇い続ける。。これ結局、双方にとってマイナスなのでは🤔
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
9 months
@chokotakahiro そんなこともあるんですね。。 良い医者というのが... 結局のところ、学力と顔面偏差値が高い人が好きとか(苦笑)
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
4 months
雇われ院長であれ「管理者」になるという事は、勤務医感覚は捨て、ある程度の自己犠牲を払ってもよいという覚悟を持つという事。 急遽非常勤の先生が休むことになった→休日出勤する。こんなケースは当たり前にあると思った方がいい。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
11 months
@Drmiidr なるほど。確かに精神科医にはそのような方々も多いですね。特に近年はQOL組が増えています。 ただ精神医療に独自のかなり熱い想いを持つ先生方もいらっしゃいますよね。そういう先生方は濃くて深い。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
4 months
コーヒー飲めないのに病院へ訪問すると大体コーヒーが出てきて「どうぞどうぞ」なんて言われると断れないから実は飲んでるフリして唇を湿らしているだけでしたすみません
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
4 months
非常勤として勤務していた病院で常勤になった後「非常勤の時は良かったが常勤になってから、こんなはずでは...」という声は少なくない。 理由はそもそも病院側の常勤医と非常勤医に対する期待度やアタリ方が違う為。非常勤医師は自院の正職員では無い為、病院側はお客さん的な見方をしている。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
4 months
精神単科の急性期病院で、外来が週3コマは多い方。(カウント:AM/1コマ、PM/1コマ) 病棟管理で担当の急性期患者さんが20名以上は多い方。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
7 months
指導医(精神神経学会)を持っていると優遇されるか?と聞かれる事があるが、「指定医+指導医+若い医師を複数抱えている病院+先生自身が指導に興味あり」という条件が揃った時に条件を優遇される事がある。 ただ精神科はやはり指導医、専門医の有無より指定医の有無の方が待遇に与える影響は大きい。
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@miyata_renogate
宮田 剛@精神科医の働き方を考える人
6 months
岩手来てます 最高 #岩手山
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