Shigeaki Arai
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AFFECTUS |装苑、SSENSE、FASHIONSNAP、WWDJAPAN...| Instagram：https://t.co/VKKuU6Yjk9 | お問い合わせ：https://t.co/tiSdzHOKFy
日本
Joined June 2015
【全タイトル無料公開】.有料購読メンバー限定だった過去タイトルが、全タイトル無料で読むことができるようになりました。. 現在、約600本公開中です。毎週2回更新されていくので、これからまだまだ本数は増えます。サイトで、好きな時に好きなタイトルがいつでも読めます。.
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Burberry 2019 Resort 思った以上にいい。カジュアル、ジェンダーといった時代の価値観を想像以上にうまく「バーバリー化」をしている。ティッシの才能の奥深さを知る。恐れ入る。ティッシバーバリー、期待が高まった。
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Lacoste 2019SS ラコステはスポーツがブランドの核。そしてスポーツと言えば、否が応でも運動能力に差が生じて、ジェンダーの違いを浮き彫りにする。そのスポーツを核とするラコステが、ジェンダーの境界をイコールにするスタイルを発表したことが、チャレンジングでクール。
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Undercover 2020AW 戦国武将や千利休のようなお茶の世界も感じさせる「和」を、アウトドアと結び付けて自身のダーク&グロテスクな世界で料理。そんなイメージのコレクションに驚嘆。こんな創造が世界にはあったのかと。まさかと思える世界と世界を繋ぎ合わせた高橋盾。この男の才能は底が知れない。
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こちらが永山祐子さんの自邸リノベーション。築43年のマンションで、188㎡の広さで93㎡のテラス付きメゾネットを購入して改修。当初は戸建てを建てるつもりが方向転換してマンションリノベに。経緯などを「TOTO通信」の記事で語っていて面白い。. TOTO通信「マンションの最上階に、天空の平屋」
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Gucci 2020 Resort 何か悪魔的な儀式に集う若者たちの集団、もしくはそういうタイプの映画を観ているようなミステリアスでダークな雰囲気が漂うスタイル。服の形そのものはベーシックなのに、素材・色・スタイリングでアヴァンギャルドなイメージを作り出している。マジックリアリズムな服。
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Kolor 2019AW 服のデザインよりも、背景のチョイスに目がいってしまう。なんともありふれた背景なのだが、こうしてコレクションのビジュアルの背景に使うと、途端にアヴァンギャルド になるという価値観の転換がとても面白い。
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レディスにはメンズテイストの服でも「かわいさ」が必要と言われてきたけど、最近は女性からレディスのかわいさはいらなくてメンズがそのままレディスになった服が欲しいという声を聞く機会が増えてきて、でも数字データ取ったわけではないので、実際女性側のニーズとしてどうなのか気になっている。.
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Christian Dior 2022AW Couture ディオールのクチュールがいいですね。18世紀ぐらいのラグジュアリーなエレガンスという感じで、古き美しさが蘇ったドレスの数々。最先端ばかりが価値あるわけではない。過去に今を新しく見せる何かが眠っているかもしれません。.
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ちょっと観るつもりが、25分すべて観てしまった。建築設計事務所「IGArchitects」五十嵐 理人さんが奥さんと暮らす自邸。壁と扉がなくて、緩やかに各スペースがつながるスキップフロア構成の家。
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モードな服を着るのは、オシャレのためよりも、あの強い服を着ることでもらえるエネルギーの気持ち良さがたまらなくてしょうがないから。服を着ることで気分が変わり、変わった気分が行動を変えて、その日を楽しくする。モードな服は、そんな暮らしを後押ししてくれる力がある。.
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これ、かなりの良書。日本のファッション史を辿るんだけど、同時に世界のファッションの潮流に言及しながら、当時をリアルに体験した業界人たちの言葉を混ぜながら、日本のファッションの歴史を辿る。カラー写真も思ったより多いし、ハイクオリティブック。
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Saint Laurent 2024AW 「サンローラン」のメンズは思いっきりクラシックに振った時の方が、このブランドが持つ怪しげな色気が一気に噴出する。今回はダブルのスーツが幾度も登場。1980年代スーツが現代の感性とサンローランの美意識で蘇る。.
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Y’s 2019SS うおお！ワイズ！めっちゃカッケーやん！布の量感と線取りだけでこんなにもカッコよく見せることができる。技術から感性を育み、美意識を反映させる。デザインチームはその山本耀司のDNAを継承する。しかも、とびっきりの現代性を備えて。その服には本物だけが身に纏う空気がある。お見事！
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Jean Paul Gaultier 2024SS COUTURE 毎回ゲストデザイナーを招待し、発表するゴルチエのクチュール。今回のゲストデザイナーは、シモーネ・ロシャ。ゴルチエの肉体をエロティックに表現するフォルムに、ロシャの妖精的世界観が融合。.
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「アパレルの余剰在庫が過去最高に膨れ上がっている。市場に投入される28億点の衣服の約半数が売れ残っている」. アパレル業界最大の課題は、年間約14億点が余るというこの大量供給だと思う。余った服をどうすかではなく、余らないようにはどうすればいいか。この解決。.
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Jil Sander 2021Resort 女性のための硬いシルエットを作らせるとジル・サンダーはうまいですね。スカートというウィメンズ王道のアイテムも、フェミニンな要素は入らずに端正な雰囲気のカッコいい服へと仕立てられる。女性のカッコよさを引き出すジル・サンダーでした。.
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Our Legacy 2024AW 同時発表されたウィメンズもよかった。メンズより脱力したルックがあって、自分的にはメンズよりも惹かれた。「カワイイ」とも「カッコイイ」とも違う、曖昧なファッションが優しくとても心地よい。.
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最近良いと思ったのが、2019SSにデビューしたアジア出身の3人によるNYブランド「コミッション（Commission）」です。メンズも発表していますがウィメンズの渋さが良くて、シンプル＆クリーンですが、モダンではなくレトロな雰囲気がたまらないです。. Commission Instagram .
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Jil Sander 2020Pre-Fall これは時間が経つことで味わい深くなるデザイン。強い主張はなく、自然に穏やかに優しく。派手さはない。けれど街中で歩いていたら、確かな存在感を発揮するであろう服。この服を着た女性が歩いていたら、その上品な佇まいに惹きつけられる。品格を訴えるジル・サンダー。
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Louis Vuitton 2022Resort おお、いいじゃないっすか、これは。ヴィトンに来てから「おとなしいなあ、物足りないなあ」と思っていたジェスキエールだけど、バレンシアガ時代に見せていた奇才っぷりが蘇ったよう。やはりジェスキエールは時代にエッジを立てなくては。.
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Auralee 2024AW オーラリーはランウェイで発表。ニュートラルカラーを軸にした優しい質感の素材を用いたオーラリースタイルを披露。スーツ姿がスウェットシャツのように穏やか。.
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ファッションは自分で服を着るだけでなく、人の装いを見ても楽しめる。好きだけど自分には似合わないと思った服を、カッコよく颯爽と着ている人に「いいねえ」と心がワクワクするのも、ファッションが持つ楽しみ。自分の着ている服が、見知らぬ誰かを楽しませているかもしれないよ。.
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イッセイミヤケを退社して独立した高橋悠介のブランド「CFCL」がいよいよ公に。イメージビジュアルを見ると、色の組み合わせやシルエット、コンピューターニッティングを打ち出す点に、独立して逆にイッセイミヤケのテイストが強く現れた珍しい例に思う。.
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へー面白いな。一気に見てしまった。. The Best Street Style From Taipei Fashion Week Spring 2021.
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2年前にツイートしたけど、今改めて。川久保玲の数十年前のインタビュー。コムデギャルソンを知るなら、最近よりもこの創業当時のエピソードを読む方が面白いよ。たぶん40年ぐらい前のインタビュー。決して順風満帆だったわけではない。でも、なぜか悲壮感は感じない。前半
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Burberry 2024Resort 伝統の素材をリスペクトしながらも、「こういう仕上がりもあったら面白いでしょ」と言うように、チェックを遊ぶ。スタイルはカジュアルも発表するが、クラシックがメイン。そしてシルエットは、ダニエル・リー得意の直線的でクールなカット。.
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フィナーレに登場したマシュー・ウィリアムズ。だんだん自分の色にジバンシィを染めてきた。SF世界観かつダークなジバンシィ。
Givenchy 2022SS ダークなベビードール、SF世界の少女、異世界のエスニック、近未来テーラード……一つのコレクションの中にイメージの波が押し寄せる。こういったイメージのレイヤードは、現代ファッションデザインに現れ始めた潮流。マシューはジバンシィで現代を捉える。.
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Our Legacy 2024AW コレクションが始まって強烈なデザインを見ていると、シンプルな服でオアシス的心地よさを感じさせてくれるブランドがあり、それが自分の場合はマーガレット ハウエルなんだが、アワ レガシーはハウエルとは別文脈で、自分のオアシス的存在なっている。.
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Officine Generale 2020 Resort 刺激的な肌の露出は皆無なのに、なんとも色っぽい。メンズの良さをそのままに、ウィメンズだからといってフェミニン要素は入れないアプローチ。かわいい服ではなく、カッコいい服を着たい女性のための紳士服然とした、渋く美しいウィメンズウェア。
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「メンズノンノ」2002年9月号に掲載されたアントワープ王立アカデミーを日本人で初めて卒業した3人のインタビュー。この特集記事はとても面白かった。
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Gucci 2023SS 今回はモデル全員が双子です。双子のモデルを起用したショーというと、東京でアンダーカバーが発表したショーを思い出しました。スタイルは従来のミケーレらしい70年代的レトロスタイルがありつつ、いつもよりテーラードが多く、厳格なムードが増した印象です。.
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Comme des Garçons Homme Plus 2020SS いったいなんなんだ、この異様な雰囲気は……。まるで1920年代の女性が現代に甦り、ギャルソンを着ることでパンクな精神が芽生えたよう。けれど、これはプリュス、つまりメンズ……。昨今のジェンダーレスというコンテクストに対し、「性別とは何か？」と問う。
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好みをいうなら手嶋保さん設計の家はとても好きです。この緊張感のある美しさがとてもいいです。この空間に身を浸していたい。そう思ってしまう。
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【JUHA x UMBRO】.日本ブランド「JUHA（ユハ）」が、イギリスの「UMBRO（アンブロ）」とカプセルコレクションを発表。サッカー好きとしてはアンブロというのが渋い。今、サッカーのユニフォームを取り入れたブロークコアが世界的トレンドの中、JUHAはソフトなムードでサッカースタイルを表現。
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ブレッソンが写したジャコメッティとはこの写真のことです。パリの街を傘を差さず、コートで頭を覆って雨の中を歩くジャコメッティ。
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Celine 2019AW え、変わらないはずのエディが変わった。ロック色が弱まりスキニーでもなく、クラシックが濃くなる。80年代とミニマリズムが融合して、シルエットの野暮ったさで現代を表現。今の時代、完璧に美しいシルエットよりも、野暮ったいシルエットが時代の気分でクール。いいよ、これ。
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Lemaire 2025SS 元々「ルメール」に甘さはなかったけど、今回はいつもに増して渋さに振り切れて、渋of渋という感じのメンズウェア。.
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SSENSEで面白い構成のマルジェラ記事がアップされていた。マルジェラの歴史や基本知識を伝えながら、マルジェラに関連する動き・人物について、AからZになぞってコンパクトにガイドしている。.
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パリのストリートブランド「FUTUR（フューチャー）」がなかなかいい。シルエットはルーズだけど、知的な佇まいがする。
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こちらが鈴木京香さんが自ら購入し、改修を依頼した「ヴィラ・クゥクゥ」を特集した「Casa BRUTAS」。. 鈴木京香さんが継承した吉阪隆正設計の名作住宅が表紙に！ 10月7日発売号『住み継ぐ家づくり』。.
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Soshiotsuki 2025SS 最近の「ソウシ オオツキ」けっこう好きなんですよね。スーツスタイルに力を入れていていいなと。25SSは昭和ダンディズムが令和の感性を取り入れて蘇ったようなスタイルで、昭和生まれの私は一目で惹かれました。.
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近年ファッション界でも問題となる「文化の盗用」。正確に理解できていなかった為、今日は関連記事をいくつか読んでいた。その中でもわかりやすかった記事。
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Nina Ricci 2020Resort うわあ、ニナ・リッチ最高だあ。クリストバル・バレンシアガ的フォルムに、ニナ・リッチの繊細で儚げな感性が色使いで乗っかり、カリビアンなテイストが付け加えられている。主流になるかと思いきや、見られることが少なかったシンプルエレガンスが最高の形で現れた。
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Junya Watanabe 2019AW モードはたいてい若者たちに向けている。だけど、おじさんもモードが好きなんですよ。着たいんですよ（おじさんと言われる年齢の私はそう言おう）。そんなおじさんたちのためのモードを、デイリーウェアで作ってくれる優しさがジュンヤマン最大の良さで、その優しさを見事に表現
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Y’s 2020SS ヨウジヤマモトよりも明らかに感じる「若さ」。シリアスなクラシックを讃えるメインラインに比べて、その若さは幼さに映り、物足りなく感じるかもしれない。でも、この軽快で颯爽とした美しさは風の軽やかさを服に仕立てたようで、ヨウジヤマモトとは異なる新鮮な魅力を放っている。
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Fumito Ganryu 2019AW パリメンズ開幕。おお！めちゃくちゃいいやん！ギャルソンを辞めて正解！デビュー時の前回よりも遥かにいい。オリジナルスタイルを獲得した。ストリートの代名詞ビッグシルエットを吸収しながら、メンズウェアの伝統クラシックでもって時代の王様へのカウンターを表現。見事！
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一番好きだったのが、このシャツルック。真面目そう。けれど気だるそう。そんな雰囲気がいい。. Our Legacy.FALL 2024 READY-TO-WEAR.
Our Legacy 2024AW 同時発表されたウィメンズもよかった。メンズより脱力したルックがあって、自分的にはメンズよりも惹かれた。「カワイイ」とも「カッコイイ」とも違う、曖昧なファッションが優しくとても心地よい。.
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Jil Sander 2022AW とても渋い。派手さや大胆さはありませんが、渋さで興味を惹きつけます。モードウェアを纏う将校がランウェイを歩いている。そんなイメージが掻き立てられたルーシー＆ルークによるジル・サンダーでした。.
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Sacai 2023SS 今度はサカイのメンズです。ミニスカートかショートパンツか、詳細は判別できませんが、今回のサカイメンズはパターンよりもスタイルで挑戦していますね。トラッドスタイルをベースにノルディックも入り、伝統のメンズをウィメンズウェア世界に乗せています。.
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今回のメンズ、秀逸なルックが多くて最高じゃないですか。. Sacai SPRING 2025 MENSWEAR.
Sacai 2025SS ファーストルック（1枚目）から痺れた「サカイ」のメンズ。ジェームズ・ディーンっぽいなと思ったら今回のテーマだったんですね。「サカイ」がこういうアプローチで制作するのは珍しい気が。「サカイ」が提唱する1950年代のアメリカンウェアがたまらない。.
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Roland Mouret 2021SS Bridal ムレのブライダルがすごくかっこいい。特にパンツルック。最近アニメを観ている影響だからか、パンツルックがブライダルというよりも正義の使者みたいに見えてきた。白という色をここまで力強く美しい衣服へと仕立てたムレに喝采。
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Maison Margiela 2024SS COUTURE 独特、独特、独特。中世ヨーロッパを舞台にした演劇を見せられているように、技術が発達し続ける21世紀の現代とは別の世界線。そこはガリアーノワールド。鬼才の才能と情熱は衰えを知らない。.
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MM6 Maison Margiela 2024Resort 全体的にスポーティな軽さが共通していて、スーツやドレスを着ていても非常にラフで軽やか。力を抜いたモードスタイルと言えるスタイルで、日常的にモードを体験するデザインとして上手い仕上がり。.
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Dilara Findikoglu 2020SS これは初めて知ったブランド。まるでオリジナルのホラーの舞台を観せられているみたいで、服がその舞台で役者が着用するコスチュームのよう。パンクな匂いも挟み込まれていて、劇画的で激情的な物語を語るようなパンク&ホラーのパワーがあふれ出たコレクション。
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Patou 2023SS パトゥは「モードなカワイイ」を実践しているブランド。だけどそのカワイイは甘さが強いのではなく、辛目に仕上げてシックなエレガンスが香ってきます。今回はスポーティな味付けが強めにあり、颯爽かつ上品です。.
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このルックに惹かれる。以前の「アワー レガシー」と現在の「アワー レガシー」が絶妙なバランスで配分されたルック。. Our Legacy.FALL 2025 READY-TO-WEAR.
Our Legacy 2025AW 「アワー レガシー」と言えばデニムを中心としたカジュアルの印象が強かったが、ここ数シーズンはクラシックが増えて、ブランド像が成熟してきた。装飾性ではなくシルエットを堪能するデザイン。.
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マーガレット ハウエルのこのルック、いいっすね。かっこいい。. SPRING SUMMER 2023 COLLECTION PREVIEW.PHOTOGRAPHED BY MARK KEAN.
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Ralph Lauren 2020AW ニューヨーククラシックスタイルの極み。ウィメンズウェアなのにメンズウェアを見ているような渋いカッコよさを感じる一方で、メンズウェアにはない柔らかい華やかさをシックに渋く表現していて、伝統の香りと都会のスタイルの融合感が目を惹く。.
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HYKE 2019SS ルーズでデコラティブなストリートに対する完璧なカウンター。スポーツ×ベーシック×ミニマムという式によって導き出された、次世代トレンドの一端となり得るコレクション。NYで現れたシンプルでクリーンな服に違和感を極小に盛り付けるニューアヴァンギャルドもある。ネクストステージへ。
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何度もツイートしてるが、やはりサンローランはこのヘルムート・ニュートンが写したこのスモーキングのビジュアルなんだよ。このビジュアルこそが、既成概念に囚われず新しい時代の新しい女性の魅力を引き出し続けたサンローランのカッコよさを、最も濃厚に表現している。素晴らしくカッコいい。
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Issey Miyake 2020SS ウィメンズデザイナーが近藤悟史氏に交代してのデビューショー。イッセイ得意の素材開発力と、これまでイッセイの弱さに感じられていたファッション性がグッとアップして見事な融合を見せた好コレクション。シック&スポーティなスタイルが素材を見せるだけに終わらせない。
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Rokh 2022AW やっぱりロクはうまい（毎回言っている気がする）。今回はパンク、トラッド、少しストリートも混じって、これまでよりカジュアル度増しながら、キレと綺麗さが一体化したスタイルにまとめ上げている。ファッションを楽しむ。これを感じさせてくれるブランド。.
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学生時代、最も驚いた服は装苑賞の応募作品でもあったこの服。選者の山本耀司さんがかなり絶賛していて、ここまで絶賛された応募者は在学中に見たことがなかった。実物を見た時は驚いた。なんじゃあ、この服は……と。パターン・素材の加工・縫製の仕様、それらすべての融合感が想像を凌駕していた。
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「シュタイン」が2022AWを発表。展示会で「新しい古着」という印象を抱いたが、ランウェイ映像を見ると冷たいコンクリート空間がそう思わせるのか、かなりクールで冷たい質感を覚え、実際の服とイメージのギャップに興味を引く。実際に見たアイテムで良かったのがニット。温かみある素材感と色がいい。
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【ファッションを読む vol.1収録タイトル】.2016.7.12公開. マルタン・マルジェラとエルメス. 「ファッションの歴史上、最も偉大な天才は誰か？」. こう問いかけられたら、私の答えは決まっている。影響を受けた好きなデザイナーはヘルムート・ラング（Helmut Lang）で、→.
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Celine 2019AW エディが初めてウィメンズのオリジナルスタイルに到達した。女性の服を作るにはエディの弱点だった平面的な布の扱い方。だがスキニーから離れ、80年代シルエットへのシフトという時代の変化がその弱点を長所にし、往年の女優のプライベートスタイルのような古めかしいダサさがクール。
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Lemaire 2023AW ルメールはウィメンズもいいけど、個人的にはメンズの方が魅力的だと感じる。毎シーズン大きな変化があるわけではないけど、それゆえの安心感があるというか。少しワイドなパンツをくるぶし見える丈で穿いて上半身はボクシーなシルエットが、ルメールらしい。.
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今のメイヤー夫婦によるジル・サンダーも好きだけど、自分が「着る」という視点で考えると、ジル・サンダー本人がデザインしていた90年代後半のジル・サンダーがけっこう好きなんです。このちょっと野暮ったい感じでシンプルで綺麗な服というのがいいのです。.
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Saint Laurent 2021AW 貴族階級で育った青年がロックなモードに魅了されて着たら…？そんな仮定の下に生まれたような繊細さは匂いながらも、上品な強さが混在するメンズスタイル。サンローランは、こういう「強い美しさ」が必要かも。.
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Alexander McQueen 2023AW マックイーンのメンズのアプローチは面白いなと思う。正統派テーラードのメンズウェアを基盤にして、直線的な男性の身体を、曲線美で強調している。メンズスーツを女性が着るように作るというか。逞しいシルエットなんだけど、しっとりとしている。.
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さきほど、文藝春秋社の「文春オンライン」に僕の書いた記事が公開されました。. 「パリコレって何？モードって何？知りたい」. そんなふうに思う方におすすめの記事です。この記事をきっかけに、モードに興味を持つ人が増えたら嬉しいです。. ＃ファッションを読む.
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ファッション界のベストカップルという感じでいいですな。現「ジル・サンダー」クリエイティブ・ディレクターのメイヤー夫婦。
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Plan C 2019SS 自分的ミラノベストブランド発見。これはいい。女性ならではのスリムなラインがあるかと思いきや、男性的ダイナミックなフォルムを混ぜ、色使いも茶系に青・緑・赤・オレンジ・ピンクをダークトーンで配置し、トラッドをモードに昇華させた次世代シンプルモードウェア。
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Our Legacy 2023AW 古着感のあるモードという、マルジェラマーケットの担い手とも言えるアワレガシー。今回は1点1点に集中して作ったのでは。「このカーディガンは袖をと丈に思いっきり短くして、糸はこれにしよう！」そんなふうに服作りを楽しんだように感じた。.
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立体的かつ挑戦的なフォルムが特徴のウィメンズだったけど、一番好きだったウィメンズルックはこちらでした。完全に自分の好みです。究極で王道のカジュアルスタイルがモードの舞台で映える。. Sacai SPRING 2025 MENSWEAR.
Sacai 2025SS 同時発表されたウィメンズは、メンズと同様のテーマでありながら、メンズよりもフォルムを挑戦的にして従来の「サカイ」らしさを発揮。その立体的でドレス成分の高い造形は「カジュアルクチュール」という矛盾を超えた美しさが訴えられるよう。.
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Prada 2021SS プラダが変わった。悪趣味なエレガンスから正統のエレガンスへ。いや、90年代プラダスタイルへ回帰したと言うべきか。ボリューミーなシルエット全盛の今に反するコンパクトでスマートなシルエットに、装飾性を排除したミニマルスタイル。ミウッチャは先へ進む。.
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Sacai 2025SS ファーストルック（1枚目）から痺れた「サカイ」のメンズ。ジェームズ・ディーンっぽいなと思ったら今回のテーマだったんですね。「サカイ」がこういうアプローチで制作するのは珍しい気が。「サカイ」が提唱する1950年代のアメリカンウェアがたまらない。.
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Camp Design inc.「白と黒の家」. Twitterで拝見してから、詳しく見たいと思っていた団地リノベの写真がアップされていた。白とグレーの空間と、フローリングのリビングのコントラストがとても綺麗。緊張感があるようで朗らか。リビングは天井に照明がないんですね。面白い。.
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Jil Sander 2023AW ジル・サンダーのデザインが新しい領域へ。ストリートやクラシックといった従来の言葉では形容詞できない混沌としたスタイル。しかし、凛々しい美しさが立ち上がっている。自分の中ではメイヤー夫婦のベスト ジル・サンダー。.
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Rokh 2025SS 「ロク」はファッションを魅せるセンスがうまい。NYモードに通じるシャープ＆クールなルックがいつも冴えている。今回はバレエコアの流れを汲むようなデザインが現れ、「ロク」の特徴であるキレのあるカッコよさをより強調させる効果を生む。.
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Acne Studios 2024SS 地球とは別の惑星のグランジスタイルみたいで、非常に不思議な世界観のコレクションを披露したアクネ。.
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やはりカルバンクラインの2018AWは面白い。異世界を訪れた未来人の様相で、ラフは明らかに現在のストリートのトレンドをエレガンスへ振ろうとしている。しかもそのエレガンスは、50年代クチュールが源流のクラシックエレガンスとは異なる新しい感覚の方向へ。ストリートにもクラシックにもカウンター。
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Fetico 2024AW ランジェリーな素材とカットがいたるところに用いられた「フェティコ」。1枚目や2枚目のように肌見せが少ないはずのルックでもグラマラス。モノトーンカラーを軸にした色使いが、服の色気を増幅させる。.
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ヘド メイナーのデニムスタイルが好きなんですよね。. Hed Mayner SPRING 2024 MENSWEAR.
Hed Mayner 2024SS ビッグボリューム＆ジャケットスタイルは健在だけど、今回はヘド メイナーにしてはスレンダーなシルエットとメタリックな素材が、カジュアルな装いで登場して、新たな魅力を生んでいた。.
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Cecilie Bahnsen 2023AW 辛味のあるメルヘン。ガーリーなシルエット・色・素材に歪なボリュームの造形をランダムに配置したり、パンツを合わせるけど素材は透けて儚げ、スニーカーを合わせるなど、相反する要素を織り交ぜるスキルがポイント。最後に登場したバンセンがいい。.
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N.Hoolywood 2020AW NYがスタート。Nハリが最高の進化を見せました。過去最高にクラシック。黒をメインカラーに据え、アダルトな着こなしを提案。けれどカジュアルなリラックス感を紛れ込ませて。紹介したいルックが多くて困りました。ぜひ全ルックを見て欲しい。一段ステージを昇ったNハリでした。
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Christian Dior 2020AW Couture キウリは就任後カジュアルなディオール像を見せてきたが、今回はクチュールの原点、いやディオールの原点に回帰したような実にクラシックなエレガンスを披露。とりわけダイナミックかつエレガントなシルエットはまさしくディオールそのもの。.
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Eytys 2023AW エイティーズがメンズ＆ウィメンズを同時発表。特にウィメンズが秀逸。かわいい、きれい、かっこいい、女性ファッションのエレガンス全てを取り入れて、クールにスタイルをデザイン。いろんな美しさを楽しんでいいのがファッション。.
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Peter Do 2023SS なんとピーター・ドゥがメンズを発表しています。ウィメンズウェアのデザインが持つ特徴を極力変えず、そのままメンズへシフトさせたようなデザインで、ドゥのクールで直線的なカッティングと、柔らかなドレープ性を混ぜたフォルムがメンズでも健在です。.
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最後の登場したジェイソン・ウー。パンツは丈が少し短め、シルエットはややワイドで、クールに決めすぎないスタイルに惹かれる。. Jason Wu Collection.SPRING 2025 READY-TO-WEAR.
Jason Wu Collection 2025SS 素材の質感と表情、切れっ放しの始末など、自然の荒々しさと逞しさがクールなアーバンウェアの上で踊る「ジェイソン ウー」。最近は断ち切りのディテールが散見するようになり、デザインの潮流が変わり始めているか。.
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Plan C 2023AW プランCは「きれい」と「かわいい」を混ぜた際のバランスが、毎回安定している。エレガンスかフェミニンか、どちらかに決める必要はなくて、両方をミックスさせるスタイルが見せる、安心安定のクオリティ。.
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Prada 2023SS 今回のプラダはスーツに注目。ビッグなシルエットが全盛の時代に、90年代のプラダを思わすコンパクトシルエットのスーツがとてもクール。少し狭いVゾーンの2つ釦スーツのバランスが今なら新鮮ですし、ダブルのシルエットも野暮ったさは皆無でとてもスマート。.
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Salvatore Ferragamo 2020SS 若いモデルと一緒におじさんモデルたちが登場するのだが、これが際立つ存在感。ダッドなスタイルがトレンドとして出てしばらく経つが、本物の渋オジルックは流行を超えた永遠のエレガンスを放つ。
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Hermès 2022AW パリはミラノに比べてデザイン性が強く、ミラノよりもクラシックなコレクションは少ないですが、パリでクラシックなメンズを披露するエルメスです。ミラノクラシックよりも色気の成分が弱いところが魅力です。それにしてもニシャニアンは在任期間が長いですね。.
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