チャレンジャー、泣いてしまったな。

その一連の表情の変化で、「新垣が一人で引き受けさせられた青学の言葉の暴力性のようなもの(青学が悪いわけではない)」がより際立って見えて、不知火に駆け寄って普段より「〈自分〉の悔しさ」をぶつけるような新垣の涙を流す苦しい顔にも、一人で抱えきれない悔しさ、苦しさがより見えて大泣きだった

組み合わせ抽選会の比嘉パート 木手くんが左手を己の身体に引き戻すように「実力で奪い取った」と歌うのに続けて、 甲斐くんは逆に左手を体の先に伸ばして「当然の権利」と歌うところの、 「奪い取る/権利」の手の語り方が大好きだし、「手を引き戻す木手/手を伸ばす甲斐」なところも狂おしいほど好き

11日の選手宣誓の不知火コールの1番可愛かった部分を書き漏らしてたのですが、知念に顔をのぞかれて「顔赤いねぇ」と言われた不知火くん、「…///(勘弁して…)」って感じで口角をさらに持ち上げる照れ顔で、 両方の手のひらで赤いほっぺを「…ぺちん」って覆って舞台奥を振り向いてたの、本当にさあ…

一応木手くんに許可を取るというか、一応言っとくわ的なムーブする平古場くん、かわいいね。

どの曲でも「未来の勝者が進む」をずっと木手永四郎が歌うから 「２つに１つ」の勝者だけが進むという意味合いよりも、段々比嘉のための言葉としてしか聞こえなくなり、 比嘉が「未来の勝者」として進む、 その足取りの1歩目の今として、 今、ちゃんとこの目で「見て」おきたいという気持ちになってる

S1開始時まだ息を切らしながら柵を両手で掴んで、悔しそうな顔をする不知火に、後ろから2番目くらいに遅く登ってきた平古場が通り抜け様に「トン、」と不知火の腰辺りを叩いていて。その瞬間にそれ以上平古場が何をするでも不知火が何を返すでもないのだけど、むしろその塩梅にめちゃくちゃ胸打たれた

開会式曲のラスサビ、下手側で比嘉が固まって踊る時の「(俺こそが俺の努力を)証明できるヒーロー」の振付で左右のステップは一律だけど腕がキャラごと様々魅力的に『動く』中、 不知火くんが右腕をエンブレムあたりにぴたりとくっつけたまま(『静』)力強く踊るの、不知火くんらしくて大好きで…(今更)

不知火くんの六角戦勝利後の青学側へ向かってやる「かってぃみぐわーやさぁ」(👁️👁️✌️→)、一回青学側に向けた指をもう一度自分の眼に戻す回とか色々あるにはあるんだけど、今日は青学側に向けた指を、ほんのちょっとぐいって下に沈める動きしてて、字面だとそうでもないかもだけどエグいかっこよかった

今日の開会式、比嘉の整列が整った時に、平古場と甲斐わちゃわちゃとは別途で、不知火くんが一人セルフで「ほいっ」って感じで両の手のひらを左右に見せる動きをしてて、他校の登場に合わせて彼らを煽る感じ？の動きなのかなと思ったんだけど、文脈を取りきれなかったから次まだやっていたら観たい。

他の方のレポ読んだら、平古場は1回目は知念くんに言いに行って最後は全員で永四郎に言いに行っていたみたいですね…！目が節穴すぎた…！！🙇中心焦点が不知火にしかない(のに不知火のことも取りこぼすが…)のが丸わかり……🫠

手で自身の視界を覆う不知火を見て、ニヤニヤ笑いながら、知念に不知火の方を指さして「こいつお前が怖いから、呼ぶなって言ってた」的な告げ口をする甲斐くんと、それをチラチラ横目で確認する不知火のターン。 でも、知念の「小さすぎて見えなかったさあ」につられて笑っちゃう不知火も可愛いよね。

ウォンバイ俺！！！！ やっと不知火くんに沖縄そば食べさせてあげられる！！！ (訳:残り5公演目にしてやっと不知火くんのランブロ出ました。嬉しい〜〜☺かわいい〜〜🍜️)

不知火が、新垣の腕を捕まえて、「でもおれはイガグリじゃないよな…？👆」って感じで自分を指さしながら新垣に向かって小さく主張する動きと、否定も肯定もしないような首の動きをする新垣くんがセットだった(気がする)。

それに動じずなかなか起きない不知火も、起きても、一言「…無理じゃん？→🫱」って感じでまたすぐにふて寝しちゃう不知火も、ため息をつく新垣も、みんなまとめて可愛かったね。