京都大学 映画メディア合同研究室
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京都大学大学院人間・環境学研究科映画メディア合同研究室の広報用アカウントです。合同演習の京大映画コロキアム、紀要『左岸』、関係者による書籍や論文の出版、研究発表に関する情報を発信します。
京都大学大学院人間・環境学研究科
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京都大学映画メディア合同研究室では、第4回シンポジウムを開催いたします。
日時：9月28日(土) 10:30-18:30
場所：総合人間学部棟1102（予定）
基調講演：三宅唱監督「準備と現場 『夜明けのすべて』シーン１を例に」
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表象文化論学会のニューズレター「REPRE」44号が公開されました。研究ノートの枠で公開されている「ホラー映画は人間に向けてつくるものではないーー高橋洋インタヴュー」は、京都大学の木下千花（教授）が聞き手を務め、宮本法明（博士後期課程）が構成を担当しています。
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日本映像学会の学会誌『映像学』第109号に行田洋斗（当研究室所属）の論文「「「演じる」のではなく朗誦する」とは何か――ストローブ゠ユイレ『階級関係』における発話の生成過程」が掲載されました。
リンク先より全文をお読みいただけます。
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京都大学人間・環境学研究科芸術文化講座の紀要
『芸術文化講座論集』１号は、WEBで全文をお読みいただくことができます（PDFファイルのダウンロードも可能です）。
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12月13日（火）の京都大学映画コロキアムに批評家の四方田犬彦氏をお招きして特別講演を開催します。学外の方もご参加いただけます。
登壇者：四方田犬彦氏
題目：俺のゴダール
場所：京都大学吉田南キャンパス総合人間学部棟1B05
時間：16:45〜18:15
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京都大学映画メディア合同研究室の紀要『左岸』2号を刊行しました。
WEBで全文をお読みいただくことができます（PDFファイルのダウンロードも可能です）。
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木下千花による濱口竜介監督『ドライブ・マイ・カー』（2021）の批評「やつめうなぎ的思考」が『Nobody』に掲載されています。現在公開中の映画とあわせてぜひご高覧ください。
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京都大学映画メディア合同研究室 第3回シンポジウムの開催内容が決定しました。
開催は2023年9月29日(金)で、テーマは「見えないものの表象」です。基調講演者として細馬宏通氏（早稲田大学文学学術院教授）をお招きいたします。
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京都大学映画メディア合同研究室では、2024年9月28日(土)に第4回シンポジウムを開催いたします。テーマは「他者にふれる場」です。基調講演者として映画監督の三宅唱氏をお招きいたします。
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お知らせです。6/7(金)に、宇宙映画上映会による上映イベントが行われます。当研究室の木下千花教授がアフタートークにて登壇する予定です。
上映作品：『Chime』（黒澤清監督、2024年）他
上映開始時間：19時（開場18時半）
場所：京都大学西部講堂
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本研究室は東京大学の竹峰義和教授をお招きして、竹峰教授による待望の翻訳『映画の理論 物理的現実の救済』(ジークフリート・クラカウアー)をテーマに「竹峰義和 X アレクサンダー・ザルテン、クラカウアーを語る」を5月31日に開催します。詳細は追ってお知らせします。
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日本映画学会の学会誌『映画研究』第16号がホームページより閲覧＆ダウンロードできるようになりました。掲載論文は「母性幻想とレズビアン感性ーー『挽歌』と『女であること』における久我美子」と「増村保造の動物的身体ーー『痴人の愛』を中心として」の二本です。
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京都大学映画メディア合同研究室は、9/28(土)開催「第4回院生シンポジウム」の発表者を募集しています。応募締め切りは8/2(金)です。
映画・メディア研究を行っている若手研究者であれば、応募時点で各大学院に在学する院生、ポスドク研究員のみならず、学外で研究活動に励む若手研究者も歓迎します。
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表象文化論学会は「オンライン研究フォーラム2023」を11月11日（土）、12日（日）に開催します。当研究室に所属する藤原萌（博士後期課程）が研究発表「グリッチ／バグを利用する者たち——ゲーム攻略、政治的主張、そしてホラー表象へ」を行う予定です。
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5月27日（金）にJFPオンラインシンポジウム「制度設計、実態調査、日本映画のこれからを考える２」が開催されます。映画メディア合同研究室の木下千花が登壇する予定です。シンポジウムはYouTubeで無料配信されます（アーカイブ有）。ぜひご覧ください。
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【出版情報】今井瞳良『団地映画論――居住空間イメージの戦後史』（水声社）が2021年3月に出版されました。京都大学大学院人間・環境学研究科に提出された博士論文に大幅な加筆・修正をくわえて書籍化したものです。
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京都大学映画メディア合同研究室第3回院生シンポジウムの詳細が決定しました。
9月29日(金) 9:00-18:30
場所：吉田南総合館北棟28教室
基調講演：早稲田大学文学学術院 細馬宏通教授
「シーンの量的分析と質的分析を捉え直す —D. W. Griffithの短編映画分析を手がかりに—」
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新年度における新しい講義のお知らせです。
「Queer Cinema Forum 2024」
文学研究科ミツヨ・ワダ・マルシアーノ教授による連続講義で、8名のゲストスピーカーの方々とクィア映画について、英語で議論します。4月から6月まで行われ、学外の方もご参加いただけます。
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『映像学』最新号が発刊されました。この記念すべき第110号に、本研究室の木下千花教授による巻頭エッセーが掲載されています。「作家主義と女性映画」というタイトルの下、女性映画、女性観客を考察しつつ、「作家主義」の新たな可能性を示した内容です。
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10月3日（日）に開催予定の第1回院生シンポジウムのスケジュールが決まりました。
増田展大氏の基調講演に続いて、4名の大学院生による個人研究発表を予定しています。
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「なぜホラー映画が根源的なものに感じられるかというと、それは人間に向けてつくっていないからだと言っていいかもしれません。現実にはお客さんに向けてつくる商品ですが、表現行為というのはホラーに限らず人間の向こう側にいる神々に奉納しているようなものだと思います」（高橋洋）
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京都大学大学院文学研究科社会学研究室は、国際フォーラム「女性映画産業従事者の声を聞く： 日本と韓国の映画製作労働環境と動向」を開催します。
日時：12/16(土)、10:30-18:00
場所：京大芝蘭会館山内ホール
共同主催：⽴命館⼤学国際⾔語⽂化研究所ジェンダー研究会他
＊ 参加無料、同時通訳有
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オンラインジャーナル『左岸：京都大学映画メディア研究』が創刊されました。
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京都大学大学院文学研究科のミツヨ・ワダ・マルシアーノ先生が後期に「Transcultural Cinema Forum」という授業を行います。リレー形式の授業で、毎回異なる映画研究者をお呼びして各分野の最先端の研究について講義していただきます。一般の方の聴講も歓迎します。講義は英語で行われます。
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今週土曜の12/9、日本映画学会第19回大会が関西学院大学で開催されます。10:10からのシンポジウム『クィア・シネマ・スタディーズ』 では、木下千花教授が パネリストとして登壇し、「メディアと身体のクィア化――ポール・B・プレシアドとクスリポルノ体制の可能性」と題した研究発表を行います。
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京都大学大学院文学研究科のミツヨ・ワダ・マルシアーノ教授による授業「Transcultural Cinema Forum 2023」が、前期の毎週火曜日15:00～18:15に行われます。一般の方も聴講可能。映画製作や研究の最先端で活躍する各講演者による、英語でのリレー講義です。
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イベントのお知らせです。8月30日（水）の16時45分より、京都大学吉田南キャンパスにて、『混乱と遊戯の香港映画 作家性、産業、境界線』（2023年、水声社）著者の雑賀広海先生、評者の鷲谷花先生をお招きし、書評会を開催します。詳細は後日お知らせします。
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5月31日（水）の講演「竹峰義和 X アレクサンダー・ザルテン、クラカウアーを語る」の詳細が決定いたしました。参加登録不要です。皆さんのご参加をお待ちしております。
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また、博士後期課程に所属する藤原萌が「ホラージャンルの新たな地平──アリ・アスター作品が描く家族の恐怖と「救い」の物語」を寄稿しております。
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10月2日（日）に京都大学映画メディア合同研究室第2回シンポジウムを開催します。基調講演以外は対面開催、基調講演のみハイブリッド開催（対面＋オンライン）です。対面、オンラインとも学外の方、一般の方の参加を歓迎します。
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当研究室所属の木下千花先生が、6月22日（土）に神戸映画資料館で行われるイベント「濱口竜介『他なる映画と』刊行記念」にて、濱口竜介監督と対談を行う予定です。（既に予約満席）
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京都大学人文科学研究所はレクチャー上映会「大正期の映画と民衆宗教」を開催します。
日時：11/5（日）14-17時 (13時半開場)
会場：京大百周年記念ホール
14時より冨田美香先生（国立映画アーカイブ）等による講義が、16時より無声映画の上映会（『豪傑児雷也』等）が行われます。事前登録不要です。
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京都大学文学研究科国際連携文化越境専攻は、映画作家の想田和弘監督による夏季集中講義を行う予定です。
期間：2023年7月31日(月)〜8月4日(金) 2限〜4限
使用言語：英語・日本語
場所：総合研究2号館 地下1階 第9講義室
事前申し込みが必要です。聴講申請フォーム用のQRコードをご利用ください。
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日本映像学会第48回大会が6月4日（土）、5日（日）に京都大学で開催されます（4日はオンライン開催）。大会スケジュールと作品／研究発表プログラムはすでに公開されています。学会ホームページ（リンク先）をご確認ください。
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表象文化論学会の学会誌『表象16』（月曜社）がまもなく刊行されます。編集委員会の委員長を務める木下千花が特集「アニソン的思考」に緒言を寄せており、小特集「フレンチ・フェミニズム」の座談会には司会として参加しています。また、編集後記も担当しています。
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金沢大学の久保豊先生が雑誌『映画芸術』に論考を寄稿されました。「クィア映画の現在性」という特集の一部で、7月31日（月）に発売される予定です。
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映画上映会のお知らせです。
「わすれな月2023 ヤスミン・アフマド監督追悼上映・ディスカッション」
日時：7月29日（土）10:00−16:45（開場9:45）
会場：京都大学稲盛財団記念館３階大会議室
※参加費無料／事前登録不要
各回上映時間の15分前から上映開始まで解錠
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当研究室の修士課程に在籍している中村洸太が監督した映画『ポラン』が第44回ぴあフィルムフェスティバルのコンペティション部門（PFFアワード2022）で入選を果たしました（520本中の16本）。
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京都大学文学研究科では、想田和弘監督による夏季集中講義「Learning the Power of Observation」が行われます。
・7月30日から8月5日まで
・日本語と英語での講義
・学外の方も参加可能（要申込）
詳細はこちらのリンク↓
申込はこちらのリンク↓
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京都大学映画メディア合同研究室第２回シンポジウムのテーマが「映像と記憶／記録」に決定しました。
講演者や発表募集については続報をお待ちください。
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来月、京都大学人文科学研究所で「テレビジョン・アーカイブスを再想像する：科学技術史とメディア論から考える未来」ワークショップが開催されます。
日時：12月4日(月) 13〜17時半
場所：人文科学研究所大会議室（＋オンライン）
参加方法：11月24日までに要事前登録：
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イベントの告知です。4月28日（金）、京都大学吉田南キャンパスにて、香港大学で教鞭を執るGiorgio Biancorosso教授による講演を開催します。『欲望の翼』（ウォン・カーウァイ監督、1990年）を中心に、香港映画の音楽から垣間見える様々な音楽との対話や、その創造性と香港との関係についてです。
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『戦後映画の生き残り戦略――変革期の一九七〇年代』が発売されました。当研究室出身の久保豊先生、伊藤弘了先生が寄稿された論考が掲載されています。
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京都大学文学研究科国際連携文化越境専攻は、６月に、映画と音楽に関する講義を実施します。講義は英語で実施され、学外の方も参加可能です。詳しい情報につきましては、下記リンク先をご覧ください。
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9月21日（水）16:30-18:00に著者の久保豊さんをお招きして『夕焼雲の彼方に——木下惠介のクィアな感性』（ナカニシヤ出版、2022年）の公開書評会を開催します。評者は菅野優香先生（同志社大学）です。オンライン参加を希望する方は下記のフォームより事前登録をお願いします。
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京都大学人間・環境学研究科『芸術文化講座論集』が、オンラインにて公開されました。当研究室に所属する國永孟、内山翔太、小田視希、佐竹佑海、源倫太郎による論文が掲載されています。
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イベントのお知らせです。神戸映画資料館で好評の「不良フェミニスト映画批評の実践」。今年度は戦後編で、その第一回の講義を8/10（土）、当研究室所属木下千花教授が担当します。『或る夜ふたたび』（五所平之助監督、1956年）についてです。
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イギリスのシェフィールド大学で開催されるKinema Club 2024にて、当研究室の藤原萌（博士後期課程）が6月13日に、中村洸太（博士後期課程）が6月12日に、それぞれ研究発表を行います。オンラインにて視聴可能です（要事前予約）。
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10月2日（日）開催の京都大学映画メディア合同研究室第2回シンポジウムのタイムスケジュールです。基調講演以外は対面開催、基調講演のみハイブリッド開催（対面＋オンライン）とします。基調講演のオンライン参加を希望する場合は、リンク先より事前登録をお願いします。
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京都文化博物館では来月、夏期映画ゼミナール「中島貞夫とその時代」が開催されます。主催は日本映像学会関西支部です。9月1日（金）より三日間行われ、最終日には本研究室の木下千花教授が登壇する予定です。参加をご希望の方は、8月26日(土)までに予約が必要です。詳しくは⇓をご覧ください。
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11月2日（水）に京都大学映画コロキアムの一環としてアレクサンダー・ザルテンさん（ハーバード大学教授）による講演「環境からエコロジーへーー20世紀のメディア体験を追求する」を開催します。一般の方もご参加いただけます（事前登録不要、参加費無料、対面のみ）。
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【京都大学映画コロキアム】
2021年6月9日（水）14:30-16:00
河野真理江『日本の＜メロドラマ＞映画』（森話社、2021年）を読む
河野さんをZoomでお招きし、京大映画メディア合同研究室のメンバーが参加します。一般の方の参加も歓迎します。下記URLより事前にご登録ください。
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今年7月に刊行予定の『映画史の論点 映画の〈内〉と〈外〉をめぐって』（ミネルヴァ書房）において、本研究室の仁井田千絵准教授が「終章 映画史はいかに語られてきたか──ニュー・フィルム・ヒストリーからその先へ」を執筆しました。ご期待ください。
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京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程に在籍している原田麻衣が『キネマ旬報』2022年2月上旬号に寄稿しています。ウェス・アンダーソンの新作『フレンチ・ディスパッチ』の公開に合わせたもので、タイトルは「映画史のなかで形作られる「架空の」フランス映画」です。
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12月9日(土)10時より、日本映画学会第19回大会が関西学院大学で開催されます。出席を希望される方は事前予約が必要です。
大会出欠：締切11/30(木)
・懇親会出欠：締切11/22(水) 要会費
プログラムダウンロードはこちら
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表象文化論学会第18回大会が行われます。木下千花教授は「ワークショップ Bring Your Kids!--学会と子育てについて考える」にて登壇し、仁井田千絵准教授は「個人研究発表セッション４」にて司会を務めます。
【日時】7/6(土), 7(日)
【場所】関西学院大上ヶ原キャンパス
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最新号『ユリイカ2023年6月号』に、本研究室博士後期課程に所属する原田麻衣が寄稿しました。タイトルは「西部劇への考古学的アプローチ──ケリー・ライカート『ファースト・カウ』が描く一八二〇年代のオレゴン」で、発売日は5月29日です。
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『群像』10月号が、明後日9月6日発売されます。この最新号に、当研究室所属木下千花教授による論考が掲載されています。タイトルは［作家論「二個の者がsame spaceヲoccupyスル訳には行かぬ――濱口竜介の映画世界における時空間とモノガミー」］です。
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日本の映画業界において権力関係を悪用した性暴力が相次いで告発されています。これを受けて、映像メディアの研究者・批評家による共同声明文「映画監督・俳優の性加害についての報道をうけて」が公開されました。
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本学の木下千花教授が、出町座で5月8日に行われるアフタートークで菅野優香教授（同志社大学）とともに登壇します。5月5日より開催される「シャンタル・アケルマン映画祭2023」。当日は監督のデビュー作である『街をぶっ飛ばせ』他１本が上映され、アフタートークが続きます。
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本研究室の木下千花教授が明日5月25日、京都大学人間・環境学研究科棟地下大講義室にて講演「パフォーマンスとしての映画--デジタル時代から見た弁士と日本の初期映画」を英語で行います。登録は不要で、どなたでも参加できますので、皆様のお越しをお待ちしております。
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京都大学大学院人間環境学研究科には映画メディア研究を専門に行う二つの研究室があり、映画コロキアムの開催や、電子学術ジャーナル『左岸』の刊行などを通して研究成果を発信しています。本アカウントでは、これらの活動に関する情報をお知らせします。
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現在発売中の『文學界』2022年9月号に本研究室の木下千花が「イメージとしての妊娠──ジョン・フォードにおける僻地分娩の主題」を寄稿しています。蓮實重彦『ジョン・フォード論』の刊行を記念した特集の一環です。
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７月８(土)ー９日(日)に、東京大学駒場キャンパスにて第17回表象文化論学会が開催されます。当研究室の木下千花教授は、７月９日午後２時からのパネル２「クロスメディアとしての〈新派〉の水脈」研究発表において、コメンテーターを務める予定です。
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【京都大学映画コロキアム】
1月12日（水）15:00-16:30 Zoom 木村智哉先生『東映動画史論』書評会
著者の木村先生をお招きして『東映動画史論』（日本評論社）の書評会をオンラインで開催します。参加費は無料です。リンク先のフォームより参加登録をお願いします。
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今年の「EUフィルムデーズ」上映作品の一本『Terra』（監督：鈴木仁篤 、ロサーナ・トレス、2018年）が来週、京都文化博物館で上映されます。
日時：7/20(木) 18時30分 7/22(土) 13時30分
2018年リスボン国際ドキュメンタリー映画祭・国内映画部門にて最優秀賞を受賞。
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京都大学映画コロキアム研究発表のお知らせ
日時：７/19（水）16:45-18:15
会場：京都大学吉田南構内総合人間学部棟1B05（zoom併用）
※zoom参加の場合は以下のフォームより要事前登録
(対面参加の場合は登録の必要なし)
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先日公開された日本映画学会会報第66号に本学研究科出身の久保豊さんが「2012年以降の英語圏にみる日本映画研究ーー論文集を中心に」を寄稿されています。下記のリンクより、全文無料でお読みいただけます。
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先日、オンライン開催された「全国映画資料アーカイブサミット2023」（文化庁主催）の記録動画がYouTube上で公開されました。
本学の木下千花教授が第6部のシンポジウム「映画資料を文化的リソースにー関係者の連携強化と今後の展開」に登壇しています。
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本日、木下千花先生が出町座で行われるアフタートークに参加します。お近くの方はぜひお立ち寄りください。映画はこのあと、16時25分からです。
【シャンタル・アケルマン映画祭2023】
本日から京都 出町座で開催が始まりました✰⋆
🎬イベントも開催！
5/8(月)
16:25『街をぶっ飛ばせ』&『家からの手紙』
登壇者：菅野優香さん(同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授)
木下千花さん)京都大学大学院人間・環境学研究科教授）
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2023年度もあとわずかです。本年度に提出された学位論文に関する情報は、当研究室ホームページに掲載されています。学位を取得したみなさん、おめでとうございます！！
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表象文化論学会のニューズレター「REPRE」48号が公開されました。
福田安佐子 ホラー映画研究の効用──小特集「感染するアジア・ホラー」に寄せて
四方田犬彦「わたしのアジア映画研究履歴」
雑賀広海「ホラーからはじまるもう一つの香港映画史——メディウムとしてのアンソニー・ウォンの身体」他
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表象文化論学会ニューズレター『REPRE』49号に、当研究室所属行田洋斗（博士後期課程）によるイベント報告「竹峰義和 × アレクサンダー・ザルテン、クラカウアーを語る」が掲載されました。今年5月31日に行われた特別講演を再構成した内容となっています。
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当研究室に所属する内山翔太（博士後期課程）が執筆した英語論文 “The experience of cinema-going for women in Japan during the 1920s and 1930s” は、査読誌 Journal of Japanese and Korean Cinema に掲載されました。こちらのリンクよりご覧いただけます。
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京都大学映画メディア合同研究室では、本年度6名の新メンバーを迎ました。博士課程9名、修士課程9名の合計18名の院生が、国内外の映画監督や作品、���画館と観客、ジェンダーといった幅広いテーマを掲げ、切磋琢磨しながらそれぞれの関心に基づいて研究しています。
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京都大学映画メディア合同研究室は、10月３日（日）に第１回映画メディア研究シンポジウムを開催します。
本シンポジウムは同大学院生によって立ち上げられた今年度初の試みで、第１回のテーマは「ポスト·シネマの映像——ゆれる身体とメディアの今——」です。
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11月12日（土）、13日（日）に表象文化論学会の第16回研究発表集会が開催されます（関西大学梅田キャンパス＋オンライン）。
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本研究室所属木下千花教授による論考が掲載された『ユリイカ』最新号が、本日発売となりました。今年６月に亡くなられた中島貞夫監督を追悼し、「坐産介添人──妊娠映画作家・中島貞夫」を寄稿しました。
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【イベント案内】11月6日（日）13:00〜15:00
映像アーカイブ研究会第1回研究会が開催されます。ゲスト講師は石原香絵さん（NPO法人映画保存協会）です。一般の方もオンラインで参加できます。詳細は下記リンク先の案内をご参照ください。
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明日6月8日（火）の16:45〜18:15に京都大学映画コロキアムが開催されます。今年度最初の公開コロキアムです（対面のみ）。発表者は小田視希で、発表タイトルは「アダルトビデオにおける「従属的」男性像——1990-2000年代の日本を対象に」です。ディスカッサントは神田育也が務めます。
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神戸発掘映画祭が、10月21日より5日間にわたって開催されます。そして10月22日13時から上映される「外国無声映画 女優レジェンド『女ハムレット』」の終了後には、木下千花教授によるトークが行われます。要予約です。
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日本映像学会の学会誌『映像学』第111号に堀内大暉（当研究室所属）の論文「マトリクスとしての「無限のフィルム」――ホリス・フランプトンのメタヒストリー的思考」が掲載されました。 リンク先より全文をお読みいただけます。
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木下千花による鷲谷花『姫とホモソーシャル：半信半疑のフェミニズム映画批評 』（青土社）の書評が「webゲンロン」に掲載されました。
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来る6月10日(土)、11日(日)に、明治学院大学にて、第49回日本映像学会大会が行われます。土曜日に行われるシンポジウムでは、テーマ「東アジア・情動・フェミニズム」の下、基調講演や対談が実施され、日曜日には多岐にわたる50の研究発表が予定されています。
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同じく紀要『人間・環境学』に神田育也（当研究室所属）の論文「フェデリコ・フェリーニのメタ映画再考 --映画における「全般的な」反省性について--」が掲載されました。リンクはこちらです。
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日本映像学会東部支部は、支部研究発表会を以下の日程で開催する予定です。当研究室からは内山翔太（博士後期課程）が参加し、研究発表を行います。
日時：12月2日（土）13時〜17時
会場：日本大学芸術学部A棟A-301教室
13時45分〜14時25分
発表タイトル：1920・30年代の日本における女性の映画経験
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4月5日発売予定の『ダルデンヌ兄弟 社���をまなざす映画作家』(neoneo編集室)に、当研究室所属の原田麻衣が寄稿した「その背中を見送るために 『サンドラの週末』」が掲載されています。
リンク先から詳細をご覧ください。
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国際シンポジウムのお知らせです。本研究室主催の講演に出演された竹峰義和先生が司会及びコメンテーターを務めらます。（要事前予約）
映画史研究：『デルス・ウザーラ』(1975)の同時代的受容―日本、ロシア、フランス、そして中国の視点から
日時：7月22日(土)13-17時
Zoomによるオンライン開催予定
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京都大学映画メディア合同研究室のホームページを開設しました。紀要『左岸』や各種イベントの詳細をご覧いただけるほか、合同研究室へのお問い合わせフォーム、大学院への進学を考えていらっしゃる方に向けた「入学案内」のページなどを用意しています。
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久保豊さんの『夕焼雲の彼方にーー木下惠介とクィアな感性』（ナカニシヤ出版）が刊行されました。京都大学大学院人間・環境学研究科に提出された博士論文を増補改訂したものです。木下惠介の映画作品をクィアな観点から読み解くきわめて今日的な批評の実践です。
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表象文化論学会が発行する『表象17』（月曜社、8/4取次搬入予定）に、当研究室に所属する神田育也の論文「監督の生存戦略──フェデリコ・フェリーニの作家主義再考」が掲載されました。特集は「映像と時間――ホー・ツーニェンをめぐって」です。
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元東映・刺青絵師の毛利清二氏をお招きしたトークイベント（化粧文化研究者ネットワークとの共催）のお知らせです。
日時：3/10(日)15-17時
会場：京大吉田南構内総合人間学部棟1102
参加費：1000円（京大学生・教職員は無料）
参加申込：リンク先より要事前登録
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