アメリカのレストランで"How do you like your eggs?"といきなり聞かれて「えーっと、えーっと(どんな種類があるんだっけ?とりあえず知っているこれでいこう)sunny-side up please」と答えたことがある日本人は多いと思います。僕もそうでした。これがいつの日か役に立つかもしれません。
アメリカで医療を受ける日本人に是非知っていただきたいのは、医療通訳が利用できるということ。
公民権法で人種差別が禁止されていて、さらに大統領令(EO13166)で、英語ができない患者への無料の医療通訳の提供が義務化されています。
不安なら「Can I get a medical interpreter?」と聞いて下さい。
アメリカで生活していると、時々"oh my god"とつい言ってしまう事があり、言った直後に日本人の自分にはしっくりこず後味の悪さを感じることがあります。今度その時が来たら"Oh my 8 million deities!(おー、私の八百万の神!)"と言えばしっくりくるし、インパクトもあるのではないかと思っています。