![小町ヒロキ🌾取材ライター Profile](https://pbs.twimg.com/profile_images/1655435733568753664/Frp-MCAj_x96.jpg)
小町ヒロキ🌾取材ライター
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▶︎株式会社KAZAMIDORI 代表取締役社長▶︎都内在住 ▶︎取材企業数は200件以上▶︎導入事例・採用PR案件が得意▶︎金融機関で法人営業を経験▶︎早大卒▶︎お仕事の依頼はDM、または【[email protected]】まで
株式会社KAZAMIDORI 代表取締役社長
Joined March 2021
【ライター商談会に参加した感想】 忘れないうちに、先週金曜日に出展したライター商談会で感じたことをツラツラと書いてみようと思います。 ★他のライターとの差別化って難しいよね 30名を超えるライターさんが参加していたなかで、新規の依頼を獲得するための差別化をしなきゃいけない感はかなり強かったですね。 とある分野を尖らせた見せ方というのは戦略的には大アリ。得意ジャンルを押し出すことで、入り口を作って集客し、実際の商談の中で「何でも屋」である��とをアピールするのが良いのかなぁと思ったり。 近くのブースに特定の業界に特化しているライターさんがいらっしゃいましたが、すごく効果的なPRをしていらっしゃると感じました。人がぜんぜん途切れてなくて「すげぇ…!」と思いましたね。 ただ、巷には「この人にお願いすればなんとかなる」と思えるようなライターを探しているクライアントも多いのですが。商談会というイベントにおいては、とある分野を尖らせるという魅せ方を研究するのもありかもしれないですね。 ★自分のスキルや経験を棚卸ししておくことって大事だよね どんなスキルや経験がクライアントに刺さるのかはわからないので、どんどん発信していくことが重要だと痛感しました。 使えるものはすべて使うような覚悟が必要だなと。良さげな大学を出てるならフルに学校の名前を出すべきだし、前職でビジネス経験があるなら、それを存分にアピールするべきだと感じました。 実際に、同じ大学の先輩もブースにたくさん来てくれましたし、私のプロフィールを見て、わざわざ会いにきてくれた方もいらっしゃいました…!ありがたや…! とにかく、とっかかりを作る努力が大事。たまに出し惜しみをしている方を見かけますが、このような商談会はある意味で総合格闘技のような世界なので、出し切る覚悟も必要だなと。 ★待ちの営業って初めてかも 前職の保険会社時代は営業職でしたが、常に自分から開拓をしていくような営業しかしてきませんでした。そのため、今回のような「待ち」の営業ならではの難しさも感じました。 事前に綿密なリサーチをしてから臨む「攻め」の営業では、相手のお困りごとを想定できるのですが、それが全くできない難しさ。 その場でお困りごとをヒアリングし、それに合わせたクリティカルな提案をすることが求められました。とんでもない瞬発力を求められる感じ。なかには、話を聞いてみて「絶対にこれはうちの会社じゃねぇ…」って感じることもあったので、そこも違った難しさがありましたね(笑) そういう時は、知り合いのライターさんをご紹介することもできそうだったので、ライターさんとの横のつながりも持っておくべきだと感じましたね。 ○まとめ このような形式の営業活動は初めてでしたが、結果としては、1日で26名の方とお話ができたので大満足でした。もうすでに、商談会きっかけで繋がった方との商談が3件も決まりました!ありがたい限りです…! ダラダラと長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました! 将来的には、良いライターさんとの出会いを求めて、来場者として足を運んでみるのも面白そうだなと!👀
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