Kiyonori Muroga
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編集者｜「もじ イメージ Graphic 展」ディレクション、 白井敬尚『組版造形』、大原大次郎『HAND BOOK』、豊井祐太『水と手と目』、『書体のよこがお』『奥村靫正作品集』他｜『アイデア』（1999-2018）｜『The Graphic Design Review』編集長
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新刊紹介
竹村眞一（著）、佐藤卓（AD）『ゴミうんち：循環する文明のための未来思考』
自然や社会における分解や循環の意味を問い直し文明のOSを更新するための見取り図を示す。9/27から開催される「ゴミうんち展」コンセプトブック
展覧会公式
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6月新刊『ピクセル百景：現代ピクセルアートの世界』（グラフィック社）
ますます注目を集めるピクセルアートの現在形を国内外作家の作品、インタビューでドキュメント。6月発売予定です。
#pixelart
#ドット絵
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『作字百景 ニュー日本もじデザイン』
監修：大原大次郎、藤本健太郎、山田和寛
編集：室賀清徳
装丁：山田和寛
発行：グラフィック社
2月上旬発売予定。
また詳細随時アップいたします。
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新刊『篠原榮太のテレビタイトル・デザイン』。テレビ黎明期から活動してきた篠原榮太のタイトルデザイン作品集。過去作品集の復刻ではなく新作や新要素も加えた独自編集版です。寄稿：鳥海修、デザイン：山田和寛。（画像はイメージです）
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2022年3月新刊
『グラフィックデザイン・ブックガイド：文字・イメージ・思考の探求のために』
総勢25名のデザイナー、研究者、評論家が、デザインの本質を考えるための本を紹介。
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謹告。昭和の企業ロゴ、マークを圧倒的ボリュームで集成した幻の資料集（1973年）を復刻しました。
資料集 日本のトレードマークとロゴタイプ 〈新装復刻版〉
序文:亀倉雄策、監修:神田昭夫
新装版デザイン:白井敬尚形成事務所、B5上製函入、本体5,500円+税
8月上旬発売
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新刊『来るべきデザイナー：現代グラフィックデザインの方法と態度』
気になるデザイナー約40組の活動を紹介。すべてがつながっているようでバラバラな今、彼ら彼女ら何を考え、どんなことをしているのか基本に立ち返ってお伝えする一冊です。
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以下の本として復刊してますのでぜひ。
『資料集 日本のトレードマークとロゴタイプ
〈新装復刻版〉』
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横尾さんイイ連載しているな……
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ついにつきとめました。はっぴいえんどのアルバム『HAPPY END』（1973）ジャケット元ネタ。コルゲート・パーモリーブ社カシミアブーケ・ブランド口紅広告。画家はハドン・サンドブロム（Haddon Sundblom）か？
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新札のデザインが話題ですが、お札の漢数字や日本銀行券の表記は「隷書」のままです。変わったものより変わらないものに注目するほうがデザインの本質に近づけるもの。そこで先日『篆書デザイン』『隷書デザイン』を増補・復刊しました。作字やレタリングのヒントにご活用ください。
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〈新刊案内〉12月発売
後藤哲也 編著
『K-GRAPHIC INDEX 韓国グラフィックカルチャーの現在』
現代韓国カルチャーの最前線で活躍するX世代、ミレニアル世代のグラフィックデザイナーたち。その仕事や考え方を社会・文化背景を交えて紹介します。
Amazon
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『モダン・タイポグラフィ』の日本語版、鋭意進行中です。ケース入りのダミーですが、真ん中。下は初版で、上が第２版。
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後藤哲也『K-GRAPHIC INDEX 韓国グラフィックカルチャーの現在』好評発売中です。韓国のグラフィックデザイナーの仕事や考え方を背景を交えて紹介。DJのパク・ダハムによる特別プレイリスト（）
、各デザイナーによるミックステープ・グラフィックなども楽しい一冊です。
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リターナブル瓶のポカリスエットの発売が話題ですが、
そのロゴデザインを担当したヘルムート・シュミットの事績をふりかえる本が今年2月に刊行されたばかりです。是非ご覧になってください。
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万博ポスターの今昔がバズってて飛び込んできたけど、70年の亀倉ポスター、こんな色付いたバージョンあったっけ？ と思って調べてみたら元ソースはメルカリに出品されている「試作品」と記述されているものだった。出品者はどうも業界OBっぽく、写真をみるかぎり贋作ではなさそうだが……
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【新刊】白井敬尚『組版造形 タイポグラフィ名作精選』
タイポグラフィにとって美しさとは何か——実践と探究を続ける第一人者が古今東西の本文組版を分析、考察するタイポグラフィ精華集。長年の沈黙を破って、ついに刊行。
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新刊でます。『Graphic Waves：ネット時代のレコードジャケット』
ネット配信の一方、フィジカルリリースの復権とともに盛り上がる音楽グラフィック。現代ならではの展開を紹介する（久しぶりの）レコジャケ本です。
寄稿・秋山伸、デザイン・加瀬透。
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まだ情報出せておりませんが、この春からThe Graphic Design Reviewというサイトが始まります。編集委員は後藤哲也、樋口歩、イエン・ライナム、永原康史、私（編集長）。GDについて古今東西の文脈から評論、書評・展評など。詳細はまた。原稿依��の際はよろしくです。
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3月新刊案内
『奥村靫正作品集: Graphic Works of Yukimasa Okumura』
よろしくお願いします。
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グラフィックデザインレビュー新着記事公開
「日本語ゴシック体のデザイン：現在とこれから」
文・土井遼太
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文字が伝える言葉の生々しさ 「作字百景 ニュー日本もじデザイン」
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編集担当『水と手と目 豊井祐太（1041uuu）ピクセルアート作品集』、好評販売中です。
豊井さんの絵を最初に見たのはいつだったかな、その光、水、風の表現や色彩感覚、画中画的な構造に引き込まれます。
ご本人のTLやサイトもご覧になってみてください。
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昨日3月10日をもちまして企画展「もじ イメージ Graphic 展」は終了しました。ご来場のみなさま、ならびに関係者のみなさまに感謝申し上げます。とくに20、30代の来場者が多かったことには勇気づけられました。公式ブックは会場では完売しましたが、引き続き書店でお求めになれますー
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日本グラフィックサービス工業会（JaGra）の創立50周年記念誌がPDFでDL可能。謄写印刷の業界団体として発足した同会ゆえにガリ版からリソグラフにいたる軽印刷史の資料として面白く拝読。同人誌・Zine史好きにもおすすめだ。
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やっぱり本当に影響力ある仕事をする人は先行する文化、歴史への意識が確実に言語化（さもなくば身体化）できてる。でも、多くのデザイナーが言葉をもってないのは個人の知的資質という以上に構造的な問題なんだとも思う。時代を追いかけるほうがあえて止まって考えるより楽で低コストだし。
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The Graphic Design Review新着記事公開
大曲都市
「書体は作者の罪を背負うか——エリック・ギルをめぐって」
著名な書体デザイナー、アーティスト、ギルのスキャンダラスな過去とその作品の扱いついての議論を整理し、デザイナーとその制作物の関係について考える。
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浅葉さんのパルコのポスターはこのAshraのジャケ（AD：ヒプノシス、1979）のオマージュだとずっと思ってたら浅葉さんのほうが先だった（1977）。差しつ差されつ……
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8月新刊のご案内
後藤哲也編著『C-GRAPHIC INDEX：新世代中華圏デザイナーの現在』
躍進する中華圏のグラフィックデザインを15都市56組のデザイナーの実践に探る。
8月18日（日）にはSOOODA（高田馬場）にて刊行記念トークイベントを開催予定。
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新刊案内
美登英利『デザイン書道マニュアル』
書道経験不要。上手に一回で書かなくてもOK。いくつも書いてPC上でいい感じの字を組み合わせる。部分を合成する。字間調整する。割り箸などで書く…など、書そのものをデザインする発想に立つ入門書。ロゴ、題字から詩文書まで。
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超いまさらですが、講談社の新しいブランディングはNYのGretelというスタジオによるもの。2000年代後半以降の、後期モダニズム発展継承精神を体現するような若い事務所。思いきったグローバル化だが、日本語を扱ってきた会社としてそこはどうなんだという部分もある。
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『情報の歴史』好きにはたまらない、テクノロジーと権力をめぐるビジュアル年表
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『ピクセル百景：現代ピクセルアートの世界』
現代ピクセルアートの最前線を国内外のアーティストの作品、インタビュー、論考でドキュメント。
大好評発売中。
Pixel Hyakkei (Pixel Vistas): A Collection of Contemporary Pixel Art
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『作字百景 ニュー日本もじデザイン』
好評発売中
特設サイト
本書より「はじめに」
Amazon
固定用
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いろいろ思うところがあり、今年度をもってムサビの非常勤は辞めました。最初にゲスト的に呼ばれたときから数えると20年近くやったことになるのか。届いていたかどうかはともかく、デザイン系学生の憑き物落としという前のめりな内容はそれまでなかったと自画自賛。またね。
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武蔵野美術大学 美術館･図書館 所蔵
杉浦康平デザインアーカイブ「デザイン・コスモス」公開
Design Cosmos: Sugiura Kohei Design Archive
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わたし僭越ながらかかわっています
企画展「もじ イメージ Graphic 展」21_21 DESIGN SIGHT(東京・六本木)で11月23日(木・祝)から
パソコン上で出版物や印刷物のデータ制作の多くの過程を行うことが主流となった1990年代以降のグラフィックデザインを、日本語の文字とデザインの歴史を前提に紐解いていきます。
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第10回 松本タイポグラフィセミナー参加申込受付中
「〈Fontasy〉から〈えほんご〉へ」
◉講師：羽良多平吉
◉期日＝2023/11/18（土）
開催1か月前となりました。
詳細・申し込みはこちら
☟
#mtypo10
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デザイナーに「この仕事って明らかに○○を参照してますね」と指摘すると高確率で、知らない見たことない、という返事。こういう時代のトレンド形成プロセスが長年不思議だった。思うにこれはアタマの知的作業ではなく、その場でみんなが同じ振り付けにシンクロしていくダンスみたいなものなのかも。
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知人の欧州デザイナーと飲んでたとき、彼はSNSとかもういいから、可視化されない精神のネットワークでやっていきたいみたいなことを言っていて実際にそういうプロジェクトを動かしていた。まさに地下活動だが、所与の「地下」はないから、掘ってゆくしかないんだろう。
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ロビン・キンロス著『モダン・タイポグラフィ』訳：山本太郎、D：白井敬尚形成事務所、発行：グラフィック社、A5判、上製、函、2020年11月発売予定。
予約受付中です。
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「The Graphic Design Review」
新着記事が公開されました。
米山菜津子「個人的雑誌史：90年代から現在」
90年代から現代にかけての雑誌シーンを「現在40代前半のグラフィック・エディトリアルデザイナー兼出版人であるN氏」が個人的に振り返ります。
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手法としてのデザイン思考を超えて昨今デザイナーが「思考」という言葉を濫用し混乱を招いているのは、デザインが本来的にモノではなく企ての領域であることが顕在化してきたことを肌で感じつつ、日本語の「デザイン」の意味じゃ足りないので「思考」をちょい足ししてみた、というところじゃないかと。
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『グラフィックデザイン・ブックガイド』は昨今の手ほどき＆チュートリアルが充実した「コンテンツ」気分で接すると、あまりにサービスのない剛速球を放ってくるので楽しいですよ。
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6/2の奥村さん×佐藤さんトーク。若い世代はお二人のお仕事が遠くて、中高年はそれぞれの代��作の範��で分かった気分になっていそうな予感ありですが、そういう方々にこそ聞いていただけると。
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「SF映画におけるタイポグラフィとデザイン」。
このサイトしらんかった。なかなか突っ込んでる。
あとで読む。
Typeset In The Future
Typography and Design in Science Fiction Movies
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それはさておき、ある時点からデザインの業界というのは上手くやる人、声がデカい人が表面化する構造になったので、それ自体は構造として諦めるしかない。比喩的な言い方としてはたましいの問題をどこに設定するかだなーと。
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赤字満載のゲラを「苦労の演出」的にドヤ顔でアップするのは、組版者に負の感情を引き起こす、というのと、DTP化以降ワークフローはいまだぐちゃぐちゃで編集者も分かってない人が多いのでは、ということを書きました。
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ひとことでは言えないけれども……タイポグラフィとかスイスとか以前の大事なものがだいたいありました
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京都dddギャラリー第228回企画展『ヘルムート シュミット タイポグラフィ: トライ トライ トライ』
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ミームデザイン学校の新着講義動画が公開されました。
「水戸部功：最前線のデスクトップ」
ブックデザイナーの水戸部功によるデスクトップ作業をそのまま公開、解説したもの。「現代思想」のウィトゲンシュタイン特集。
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『Graphic Design Review』新着記事です。
高木毬子「エフェメラ、‘平凡’なグラフィックの研究に生涯をかけて」
英レディング大学で教鞭を執ってきたマイケル・トワイマンの事跡とエフェメラとのかかわりについて振り返ります。
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昨日は文字・活字文化の日でした。担当しました写真のものを含め、グラフィック社の活字・タイポグラフィ関連本もろもろございますので、どうぞひとつ。
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エッジーな造本が一部ファンの不興をかった中島英樹DによるYMO×鋤田正義写真集（左）。教授の左手に注目してもらいたい。『ソリッド〜』のジャケとは微妙に違うアザーカットなのだ。仄聞するところによると当時は原稿のが使い捨て感覚で、ズバリのポジは現存しなかったから……とか。
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手前より今〈新装復刻版〉、原本（1973年）、その旧版的な『日本マーク・ロゴタイプ集成』（1967年）。73年本はこの67年本の改訂新版にあたります。復刊にあたっては白井敬尚形成事務所がリデザイン。B5判へとリサイズし、より現代的でコレクタブルな造本としました。（内容は原本ママです）。
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「もじ イメージ Graphic 展」でAppleの日本初期広告を出しましたが、TVCMは初めて見ました。
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Graphic Design Review
オランダのデザイナー、エクスペリメンタル・ジェットセットの2005年のインタビューを再録掲載しました。
面白いですよ。
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永原康史さんの多摩美退職展示が同大学のギャラリーで6月25日まで。エディトリアルからメディア、教育にいたる永原さんの横断的な活動の全体像（関西と東京をまたぐ文脈もふくめ）がみえて面白かったです。あまり日がないけれどぜひ。本展の図録的な書籍が誠文堂新光社からも刊行。
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3月末日をもって退職しました。この19年間、ほんとうにありがとうございました。
I left my position at IDEA on 31 March. Thank you for your great collaboration over 19 years.
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タイポグラフィ，装幀，デザインについての知識があるからといって，素晴らしいデザインができるかというとそれはまったく別問題で……体験的にそう思う。
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中華圏のグラフィックデザイナーの最前線を追いかけた『C-GRAPHIC INDEX』の刊行記念トークイベントを明日18日（日）開催します。
日時：8月18日（日）14:00-15:30 開場：13:30
入場無料 申込不要 先着順 定員30名（立ち見あり） 会場：SOOODA 新宿区高田馬場1-7-8 若月ビル1階
詳細は添付画像参照
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誰かが言ってたデザイン思考ブラックジョークで、「デザインはあまりにも重要だからもはやデザイナーには任せられない」っていうのがあったな。
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デザインを「させていただいて」いるうちは世の中なんも変わらんな〜、と上から目線承知でわりとしみじみほんきでおもうこのごろ。
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本当に突然ですが、「グラフィズム断章」トークイベント番外編「デザインを編集する」を2/26に開催します。
本信光理（MdN） × 津田淳子（デザインのひきだし） × 室賀清徳（アイデア）
どんな展開になるのかまったく読めませんがその分楽しみです。
予約は以下から。
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『来たるべきデザイナー』でデザインをお願いした加瀬透くんとその前につくった本。
結構面白いところを紹介していると思うんだけど、いまいち周知出来てなかった反省がありあらためて……。
『Graphic Waves ネット時代のレコードジャケット』
内容詳細
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豊井祐太『 豊井のドット絵・展 』
@GalleryTowed
明日6/2からです。
豊井さんの本を作るというのはとても面白い体験だったんですが、その面白さをまだうまく説明できない。たぶん、この展示も含めてのはなしとして、まだ終わってない気がするからでしょうか。
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ロビン・キンロス『モダン・タイポグラフィ：批判的タイポグラフィ史試論』好評発売中
訳：山本太郎、D：白井敬尚形成事務所、協力：古賀稔章、編集：室賀清徳
「タイポグラフィの歴史を論じた書物としてこれ以上に優れたものはない」マシュー・カーター（書体デザイナー）
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かつて編集した藤本健太郎『タイポさんぽ台湾をゆく』の台湾版『字形散步 走在台灣』落手。デザインは王志弘。街場の安チラシを折りたたんで製本したようなデザインは、台湾の文字や印刷物をネタにした同書への華麗な返歌。お見事。
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ひとまずのお知らせ。
●新刊『名前のないデザイン』
日常に潜む創造性をテーマにしたデザイン誌「Works That Work」の人気記事を独自編集。読み応えあり。
●「Graphic Design Review」
GDについてのオンラインメディアが立ち上がりました。
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『K-GRAPHIC INDEX』刊行記念オンライントークを公開しました。ゲストに韓国からMat-kkal、日本から田部井美奈を迎え、韓国のデザインや現代グラフィックデザインをめぐる様々なトピックについて対話します。進行は後藤哲也、室賀清徳。（約90分、2023/1/8までの限定公開）
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タイポグラファ、グラフィックデザイナーのヘルムート・シュミットさん死去，76歳
Typographer and graphic designer Helmut Schmid passed away at 76
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2020年1月新刊 好評発売中
Graphic Waves
ネット時代のレコードジャケット
B5判、232ページ
発行：グラフィック社、2020
定価：2,700円（税別）
ISBN978-4766133714
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The Graphic Design Review
新着記事が公開されました。
「グラフィックデザインとオンライン・アーカイブ」
古き良きリンク集の伝統にならって……
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Quarky Serifとこころのなかで勝手に呼んでました。
この手のフォントの呼び名はなんて言うの？
説明する時に改めて悩んだので、再度まとめ。作者は"Classy font"と書いていて検索するときはこれが役に立つ。私は「オシャレで曲線が多いフォントで、明朝体っぽいセリフ（serif）に属します」ぐらいで説明したいです。皆さんはどう説明します？
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奥村靫正×佐藤直樹の対談、明日6/2で残席わずか。YMOはじめとする奥村デザインの魅力、魔術性の根を辿っていくと絵とデザイン、戦後日本とアメリカ、モダニズムと和様といった話につながっていて、そのあたりの話はその後のデザイン界が無視していった所。そこで……。
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立花文穂展「印象 IT'S ONLY A PAPER MOON」
水戸芸術館現代美術ギャラリー
開催日2022年7月23日（土）～10月10日（月・祝）
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The Graphic Design Review新着記事公開です。
［トークイベント］奥村靫正×佐藤直樹
境界としてのグラフィックデザイン
誌上レポート
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モンセンのような清刷集のはかによく画材店とかで売ってるDoverの本もけっこう使われていたんだろうというのは、たとえばこのアールデコ素材集みてもそう思う。グラディウスの元とおぼしきLAMPOONをはじめ、コナミックなのとかゼビ系っぽいのとか……。
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奥村靫正の『BGM』ジャケットと高橋由一の『豆腐』は何か関係しているんじゃないかと思ったりもしました。佐藤晃一は明らかに参照してましたけれども……。
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10/15(火)、19:30から二子玉川 蔦屋家電 BOOKにてエミール・ルーダー『タイポグラフィ』とその日本語版についてニコール・シュミットさんとトークします。よろしくおねがいします。
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デザイン集団Åbäke、書体デザイナーRadim Pesko、学芸員のSofie Dederenらが「デザインとオルタナティブ・リアリティ」をテーマに企画したプロジェクト「Which Mirror Do You Want to Lick?（あなたはどの鏡を舐めたいか）」。
日本版へのご協力要請です。
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今年ちょうどコロナ禍開始のど真ん中で十分周知されなかった本でありまして、あらためて読んでいただけますと……。
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Works That Work特別編集
『名前のないデザイン』
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The Graphic Design Review 新着記事公開です。
〈私の仕事道具〉
石川将也／小玉千陽／柿本萌／東泉一郎／三澤遥／加瀬透／脇田あすか／佐々木俊／正田冴佳／菊竹雪／田中良治／増永明子／味岡伸太郎
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また読み直したくなる季節
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G社新刊。旧社会主義国カルチャーをネタ的、ノスタルジー的に楽しむという流れが脈々とあるなかで最近スポメニックがちょっとしたブーム。関連図書多数だが邦訳された本書が一番デキがよかった気がする。実は、知る人ぞ知るロンドンのデザイン事務所FUELが自社編集した本の一冊。
『スポメニック』読んでるっていうかぼーっと眺めてる。我が国のオタクならみな怪獣（4次元系）とか宇宙人の基地とか幻視するであろう旧ユーゴスラヴィアに遺されたモニュメントの数々。すごいすごい。あともう一つ、人間と一緒に撮られた写真からは「妖怪」とか「怪奇現象」が頭に浮かぶ。
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面白すぎる。宿題ばかりがふえる。
杉浦康平のアジアンデザイン
杉浦康平＋神戸芸術工科大学アジアンデザイン研究組織 著
赤崎正一＋黄國賓 編
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「投票」だとなんかこう旧弊的な感じだから英語も分かるが、でもやっぱ伝わりにくいかなあ……。難しい。添付の感じとか好きなんだけど。
玉井清『第一回普選と選挙ポスター』より
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近年、学生のレポートみてると毎年平均して5人くらいは日本と海外のポスターデザインの違いネタを書いてくるようになりました。ググるとネタ的に出てくるし、分かりやすいからだと思うんですが、檜垣紀六本が出たこれからには、少なくともこれは目を通して来いよ……と。そういう話になります。
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この夏に刊行された小宮山博史『明朝体の起源』、蓜島庸二『町まちの文字 完全版』もあわせてよろしくお願いします。
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ディレクターとしてかかわっている展示が始まりました。同名のオフィシャルブックも12月に刊行（会場にて先行販売中）。よろしくお願いします。
「もじ イメージ Graphic 展」
会期：開催中 - 2024年3月10日（日）迄
会場：21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1＆2
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ロビン・キンロス『モダン・タイポグラフィ』日本語版、見本出来。第２版のキーカラーをベースにしつつ、薄表紙の上製、函入りとした簡潔で端正な仕上がり。表紙や本文の手触りも手に取って読むのに心地よい、と思います。
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