きが
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きがです。成人済み 壁打ち 🟦⛓️ kiis 主人公右側だと嬉しい 女体化もあり マロ
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結婚していだいぶ経ってるし子供もいるkiis♀
ある日SNSで見た投稿に心引かれた。
「お一人様ウエディングフォト？」
どうやら結婚してなくてもウエディングドレスを着たい！着たっていいじゃないか！着よう！という女性がウエディングドレスを着て記念写真を取るというものだ。
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kiis♀
kisは触られるのが嫌いらしい。BMの男子チームが話していた。それが祟ってなのか彼女と長続きしないのだとか。
ふーん。まぁ、あいつ潔癖ぽいしな。初めて出会った時も向こうから触っておいてハンカチで手を拭ってたし…
ふとkisはどこまでだったら耐えられるんだろう、ほんの好奇心が生まれた
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なんかのイベント時の失言kiis♀
公開練習日とか…
『ｷｬｰ!!kis素敵～♡』
『mhyこっちむいてー！』
『結婚して～♡』
「すげぇ声援…これが黄色い声って奴か？kis腹立つくらい人気だな…」
丁度女子チームが使ってる練習場の整備の関係で女子はオフの日だった。それを利用して男子チームの見学
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化粧品会社とkisがコラボした商品こっそり買ってる41♀。
化粧品なんて公の場に出た際に必要最低限できる程度のプチプラ一式位。何だか化粧品売場に行くのが気が引けて中々行けないタイプ。
ある日街で大々的にkisがモデル務めるコラボ化粧品、口紅とかの広告があってそのkisがとっても綺麗で
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kiis♀ 続き
夫の言葉に頭の先から爪先までさぁと血の気が引く。
コスプレ…そう、そうだけど。
「着てなかったからさ、ちょっと着てみたくなったと言うか…でももうおばさんだし、やっぱり変だよな。それで言い出しにくくて…」
結婚していだいぶ経ってるし子供もいるkiis♀
ある日SNSで見た投稿に心引かれた。
「お一人様ウエディングフォト？」
どうやら結婚してなくてもウエディングドレスを着たい！着たっていいじゃないか！着よう！という女性がウエディングドレスを着て記念写真を取るというものだ。
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41♀「うわ、ベンチコートみんなが1ヵ所に置いてるからどれがどれだか分かんない…これか？」
袖を通すがでかくて腕が出ない。
「これじゃない…てかデッカ！！誰のだこれ」
「俺のだな」
kisもどうやらベンチコートを取りに来たらしい。
「子供が大人の服着てるみたいで可愛いな？」
「うるせぇ」
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kisの手をつい見ちゃう41♀のkiis♀
近頃つい目で追ってしまう。
例えば何か書いてるとき。例えば物を持ってる時。例えばただ歩いてその鍛えた体の横で揺れてる時…
kisの手を、つい見てしまう。
kisの手は大きい。
おれなんかの手はすっぽり覆われるくらい。最悪の初対面でkisに手を握られた
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Ωバースでkiis♀をやっても…？
αのkisとβの41♀。この2人は付き合っている。先に申し出たのはkisからだった。あれはどんな申し出だっただろうか…
「41♀を抱いてやろうか？」
「は？」
確か酒の席、みんな随分と出来上がってる中、基本酒を飲まないお陰で無事に生き残ってしまった41♀に
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Ωバースkiis♀
kisと付き合う様になってから作る様になった紛い物の巣はkisがいない時に作り、kisが帰って来る前に壊す。一時の仮巣。
Ωの真似事をする割におれはΩのように愛しいαに愛を示せてない。
ちゃちなプライドなんて捨ててkisが好きだ
Ωバースでkiis♀をやっても…？
αのkisとβの41♀。この2人は付き合っている。先に申し出たのはkisからだった。あれはどんな申し出だっただろうか…
「41♀を抱いてやろうか？」
「は？」
確か酒の席、みんな随分と出来上がってる中、基本酒を飲まないお陰で無事に生き残ってしまった41♀に
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嘘つき的な意味のオオカミ41♀(処女)と騙されて性的な意味で41♀を食べることになるオオカミkisのkiis♀
「kis～」
酒の席。珍しい事に41♀が酔っていた。人付き合いが良いように見えて意外な事に41♀はこういった酒の席への出席率はそう高くない。出たとしても付き合いで軽く酒に口つけて
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酔っぱらい失言kiis♀
なんかの酒の席。
「kisって子供の頃はきっと名前通り天使みたいに可愛かったんだろうなぁ」
「どうした41♀。酔っぱらってんのか？」
「今は性格糞みたいなっちゃてるけど、ちっちゃい頃なら性格だってきっと今なんかよりはよっぽど捻くれてない。あ、分かった！おれがkisを
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kiis♀🍫
「kisこれ」
そう言って41♀が此方に差し出してきたのは簡易ラッピングされた小さな包みであった。
「なんだこれは？」
「…チョコだよ」
あ？チョコ？
「なんだってチョコなんか…」
しかも見たところ手作り臭い。
あぁ、
「ファンから俺に渡せって言われたのか？」
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思わず体を揺らす。
「なんでドレスなんか着てんだ？…これウエディングドレスか？」
困惑したような夫。そうだよな…
「おひとり様ウエディングフォトったいうのがあって、一人でもドレスを着ようって言うので、それで…」
「ああ、コスプレか？」
コスプレ
「…41♀はドレスを着たかったのか？」
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付き合いたてkiis♀で海外の恋人は結構外でもオープンっぽいのでkisも結構好きあらばキスしてくる。でも41♀は中々なれないし恥ずかしいからととプンスコつんつんしちゃうんだけど、正直kisはその反応を楽しんでる。
やられっぱなしなのも、中々慣れないのも気にくわない41♀がある日
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Ωバースkiis♀
αとΩ、その中取り分け相性が良く惹かれ合う相手を運命の番という。運命の番は出会えばたちまち相手の事以外眼中になくなるほどに惹かれてしまう。例えそれまでにどんなに大切にしていたものがあったとしても、摂理や倫理を無視しても…
kisとおれはαとβで、運命の番にはなり得ない。
出なくてはと、kisがいない内に作ったΩの巣擬きを片す事をその時すっかり忘れていたのだ。気が付いた時、どうせkisは運命の番と出会ったから紛い物の巣なんてどうでもいいだろうと捨て鉢になっていた。
嘘、どうせ意味をなさないと分かっていても最後にkisに見て欲しかっかった。
浅ましい一抹の欲だ
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処女だった経験済み嘘申告41年と騙されてること分かった上で性的な意味で41♀を食べると実刑下したkisのkiis♀ 続きの種明かしとその結末
「俺が処女を抱かない云々誰から聞いた？」
「…男子チームの人たちが話してた。kisは特定の相手作らない、その相手は後腐れのない慣れた相手が殆ど
経験済み(嘘申告)41♀と審議兼執行中のkisのkiis♀続き
41♀が豆への刺激に気を取られ体の下でびちびち跳ねてるうちに割れ目の方にも指を進める。
まだまだキツいが何とか二本目が入った。俺のを入れるとなると3…いや4本は…
「早く…しろ！」
バkis！と41♀が俺の首筋、薔薇の刺青
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kisが牛乳嫌いと聞いて思いつきの魔除けで🐄柄の下着を着るようになる41♀。
ある時kisとブッキングして着替えを見られてしまう。
「なんだその下着」
「ｷｬｯ！…kis、今着替え中だから早く出てけよ」
「🐄柄の下着なんて、41♀はホルスタイン志望だったか？それにしてはちょっと乳が足りないなぁ」
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kiis♀
おれとkisは⚽️は置いといて兎に角お互い馬が合わない、気に食わない事が多い。のになぁ…
自身の肩に掛かる髪を後ろに払う。
この髪も随分と伸びた。
「何であんな奴好きになっちゃたんだろう…」
あろうことかおれはkisの事が好きになってしまった。
切っ掛けはなんだっただろうか…
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kiis♀
「ふ、ふふ…」
「…何笑ってんだ41♀ぃ。随分と楽しそうだな？」
「だって、」
あのkisがおれに腰振ってる。かのBMの主砲でチーム内人気もトップで抱こうと思えば相手など掃いて捨てる程居るだろうこの男がわざわざおれを相手に必死に腰を振っているのだ。
それが面白くて堪らない。
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経験済み(嘘申告)41♀と審議兼執行中のkisのkiis♀続き
41♀が豆への刺激に気を取られ体の下でびちびち跳ねてるうちに割れ目の方にも指を進める。
まだまだキツいが何とか二本目が入った。俺のを入れるとなると3…いや4本は…
「早く…しろ！」
バkis！と41♀が俺の首筋、薔薇の刺青
嘘つき的な意味のオオカミ41♀(処女)と騙されて性的な意味で41♀を食べることになるオオカミkisのkiis♀
「kis～」
酒の席。珍しい事に41♀が酔っていた。人付き合いが良いように見えて意外な事に41♀はこういった酒の席への出席率はそう高くない。出たとしても付き合いで軽く酒に口つけて
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kiis♀
何をとち狂ったか、どちらが先に狂ったのかおれとkisはキスする関係性である。
嫌味でプライド高くて人を潰すのが生き甲斐みたいな男をどうして好きになってしまったのか…だからおれは今きっととち狂ってる。不意に叶ってしまった恋に浮かれている。
告白したのはおれからだった。
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kiis♀ 結婚後 kisの過去模造。
41♀あんま出てこない…
BM男子の飲み会の席にて、随分と出来上がった頃合いにふと湧いて出た話題。
「kisは41♀との子供どうなんだ？」
「子供？」
話題を振ったこの男はチームの中でもベテランで妻帯者であり、子煩悩な男でもある。
「41♀と結婚して暫く経つだろ」
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kiis♀ BM時空
「41♀とkisって付き合ってるんだろ？」
kisに絡まれてるところでニヤニヤとした顔でスタッフの一人が茶々を入れてきた。
この茶々も随分とうんざりするくらい色んな人にされてきた。この棘のある応酬のどこをどう見たらそうなるだろうな。節穴か？
いつもなら違うと一蹴する定番の
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kiis♀で41♀のことが好きなkisが41♀のkisへの警戒心が薄れてきたタイミングで飲みに誘って酔い潰し既成事実作って囲おうとする話。
しかも証拠写真も動画も撮られる。
41♀は仕事上、⚽️だとぶつかることも多いけどプライベートではやっと仲良くなって同じ視点を持てる心をほどくことの出来る相手だと
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「…その呼び方は久しぶりだな。お前ももうずっとkisだろ。…昔の事だ、と言い切れたらいいんだがな」
訥々と夫が胸の内を語り出す。
産みの親のせいで結婚に疑いを持っていた。たが憧れがないわけでもなかった。現に今俺はお前と結婚している。
それ程までにお前を名実ともに手に入れたかったからだ。
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kiis♀ネタメモ
同棲状態、付き合ってるのかどうなのか微妙な感じ(41♀セフレなのでは？kis的には付き合ってる)
なんやかんな妊娠。
体目当てなのに妊娠したらもうHできないし、kisに降ろせいわれるかも。でも産みたい。
出てけいわれそう。
伝える前に先に念のため出ていく準備
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kiis♀
何だろう。何故だろう。
最近何故だかkisの事が可愛くて仕方がない。
ふとした仕草、表情が愛おしくて可愛くて堪らなくなる。気を抜けば顔の表情もニヤケそうになる。
いや可笑しいだろ！百歩譲って格好いいなら分かる！特に⚽をしてる時が一番決まってる。正直おれの中の一番は永遠にnaだが
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手紙を書く41♀と受け取るkisのkiis♀。
おれは今、目の前の便箋を睨み付け頭を捻っている。
🇩🇪に渡り、mkgイヤホンがあるとはいえ、喋りと文字の読み書きには随分と問題がある。
kisの煽りはイヤホンのお陰でおれの耳に筒がなく入ってくるが、おれ反論はkisもイヤホンを着けてくれないと
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kiis♀ 遅刻だけど子供の日ネタ
「41♀、何を作ってるんだ？」
「んー？」
休憩時間中、41♀が何やら新聞紙を織ったり広げたりしていた。
「よしできた！kisちょっとこっち来てしゃがんで」
41♀に請われるがまましゃがんで頭を出せば、頭に先程41♀が新聞紙で作っていた何かを乗せられる。
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青い監獄のギスギスからいつの間にかそれなりに仲良くなり、一緒に食事に行ったりするようになったkiis♀。
そんなある日、kisから家に来ないかと誘われる。一緒に⚽️の試合見ないか研究しないかという誘いでノアの出ている練習、研究用の外に出てない映像とかも見れるぞと言われこの頃には警戒心も
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結婚していだいぶ経ってるし子供もいるkiis♀ ⑤これでラスト
嬉しくて、嬉しくて。
「…41♀、これまでもこれからもずっと愛してる」
「おれも愛してるよmhyael」
歳も恥じも何も感じない程に、20年越しの誓いのキスを受け入れた。
もう何度も飽きる程キスしてきたのに
結構してだいぶ経ってるし子供もいるkiis♀ 続き④
今日はよく晴れた。
本番が始まるまでの待機時間、準備もすっかり終わり手持ち無沙汰で控え室の窓から外を見る。
耳をすませばﾁﾁﾁ…と鳥が鳴いている。
いい日になったな。
「41♀、入っていいか？」
「どーぞ」
控え室の扉が叩かれ外から
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獣系41♀が交配のために同種♂kisとお見合いさせられる獣系kiis♀
柵越しの顔合わせ時点でkisが41♀の事気に入りちょっかい出したりする。普段は人懐っこくて他の仲間にフレンドリーな41♀がギャンギャンに警戒して威嚇。
でも気難しくて他の♀に威嚇したり興味ないkisは逆に41♀に
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kiis♀ネタメモ
41♀に指輪をいっぱい買うkisの話。
今日は午前練習だけ。お昼はどこかに食べに行こうかと考えていたら丁度通り掛かったkisに誘われた。
こういうことは意外かもしれないがおれが🇩🇪に渡ってから度々ある。
今となってはそう珍しい事��もないのでおれも素直にその誘いに乗ることにした。
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幼なじみkiis♀、本誌で色出る前に書いときたい…今のうち模造していけ。
昔🇩🇪に居たことのあるisg家。
そこでちょっと身なりが依れているが美しい子供kisと知り合う。
⚽️で繋がる縁、でも初めは一方的に41♀がkisに懐く感じ。
面倒臭がりながらも自分に好意的な小さな41♀に戸惑う子供kis。
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なんか喧嘩して言い合いしてるkiis♀
「ふざけんなkis！もう怒った！あることないこと吹聴してやる！！」
「ヘェ？41♀君はなに言うつもり？」
「…kisの子供妊娠した。のにkisは認知しないし責任も取ろうとしない酷い男…」
「すまない41♀、許してくれ」
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幼馴染みkris♀🪐書きたくて…
「おばさん、おはようございます」
「おはよう41♀ちゃん。ごめんね今日もrnzまだ寝てるの、起こしてきて貰える？」
はーい、と返事をし靴を脱いで二階へ上がる。お目当ての部屋の前で一応ノックをする。
ｺﾝｺﾝ…
「おーいkrn、起きてるか～？」
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kiis♀
4/1、深夜0時にkisにkisに電話する。繋がったら言おう、繋がったら…
『なんだ41♀、こんな時間に』
繋がってしまった、一つ深く息を吸い、息と共に言葉を口から出す。
「今日はエイプリルフールなんだ」
そんな前置きを一つ居れる。
「kis好きだ。俺と付き合って欲しい」
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kiis♀
「うっ、はぁ…」
「ほら腰が止まってるぞ41♀ぃ。頑張れ」
ぺちんとkisが文字通りおれの尻を叩いて発破を掛けてくる。余計なお世話だ。
汗で張り付く前髪を書き上げてkisの顔を見て観察する。
kisもおれの事を面白そうに、でも愉悦と欲を隠すことなく滲ませた目でおれの事をじっとりと
kiis♀
いや意志薄弱～！
毅然として断れよおれ！
⚽️やってる時の強い心どうした！
流されんな！絆されんな！
とこんな感じで事が終わった後にkisと二人してシーツくるまってる時内心凄まじく頭抱えている。
いや、本当にどうしたもんか…
今一度今のおれの状況を確認する。
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結構してだいぶ経ってるし子供もいるkiis♀ 続き④
今日はよく晴れた。
本番が始まるまでの待機時間、準備もすっかり終わり手持ち無沙汰で控え室の窓から外を見る。
耳をすませばﾁﾁﾁ…と鳥が鳴いている。
いい日になったな。
「41♀、入っていいか？」
「どーぞ」
控え室の扉が叩かれ外から
結婚していだいぶ経ってるし子供もいるkiis♀ 続き③
「…41♀と籍をいれた時、結婚式をするのが億劫だと思ったのは間違いない。あのクソがつく両親は結婚した際にはそれは盛大に式を挙げ永遠の愛を誓ったそうだ。」
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鳥人のkiis♀
とある山、縄張り争いや獲物争いを良くしてる猛禽系鳥人kiis♀
さて、そんなこんな41♀もお年頃。繁殖の時期が近付いてくる。
といっても41♀にはまだまだ自分に番が出来るのがピンと来ない。それでもなんだなそわそわする。
「41♀は落ち着きがないことで。そんなにそわそわしてどうした
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今後くそ甘で何かとベタベタくっつきたがるkisと恥ずかしいやら邪魔やら、構いすぎて鬱陶しい！ってキレる41♀。
慣れて放置しだす41♀。適応力◎
「おれたちって…セ」
「恋人に決まってんだろ」
「ｱｯﾊｲ」
外堀も内堀もがっちりkis。
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男性は行為の後、賢者タイムなるものなり、冷静なり直前に抱いていた相手への興味がなくなるという知見を得た41♀がkisとのそういった行為後に自分も瞬間的にはとはいえkisからの興味が失くなっているかもしれないという事を考えてしまう。だったらと行為直後、kisからブツを抜かれると
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猫の日kiis♀
ﾆｬｰﾝ
鈴を転がす様な呼び声が街角で聞こえ足を41♀は止める。
そちらを見ると植木の下に声の主がしゃなりと座していた。
「こんにちは。お前は今日も元気だな」
ここら辺に住み着いている野良猫で誰かにお世話されてるのか野良の癖に毛づやも良く体格もいい。
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出なくてはと、kisがいない内に作ったΩの巣擬きを片す事をその時すっかり忘れていたのだ。気が付いた時、どうせkisは運命の番と出会ったから紛い物の巣なんてどうでもいいだろうと捨て鉢になっていた。
嘘、どうせ意味をなさないと分かっていても最後にkisに見て欲しかっかった。
浅ましい一抹の欲だ
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kiis♀ 続き
「え、kisなに腕のひきちぎって、てかなんつう馬鹿力…！」
「41♀ぃ…お前は何も分かってない」
おれの下から棘の巻かれた腕が伸び、今度はおれがベッドの上に引き倒される。
kisは猿轡もさっさと捨て去るとおれの上に覆い被さるよう、抱きつく様にのし掛かってきた。
kiis♀で41♀のことが好きなkisが41♀のkisへの警戒心が薄れてきたタイミングで飲みに誘って酔い潰し既成事実作って囲おうとする話。
しかも証拠写真も動画も撮られる。
41♀は仕事上、⚽️だとぶつかることも多いけどプライベートではやっと仲良くなって同じ視点を持てる心をほどくことの出来る相手だと
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kiis♀ 続き
人通りの少ない非常口影、kisに手を引かれ連れてかれる。
誰かに見られたらとやはり好きな人と手を繋ぐのと昨日と朝方の事と色んな事が積み重なり、意識してその色んなとこに意識が飛び散りおれは今正気じゃない。緊張で心臓が早鐘を打つ。kisの暖かく大きな手に包まれたおれの手、
kiis♀
何をとち狂ったか、どちらが先に狂ったのかおれとkisはキスする関係性である。
嫌味でプライド高くて人を潰すのが生き甲斐みたいな男をどうして好きになってしまったのか…だからおれは今きっととち狂ってる。不意に叶ってしまった恋に浮かれている。
告白したのはおれからだった。
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41♂から♀になる逆光もの
眩しい。
それといい匂いがする。トーストの焼ける匂いとコーヒーの匂い。それと懐かしい家の匂い。
懐かしい？
目を開ける。見慣れた自室。でも懐かしい。学習机もランドセルも、この間新しく買って貰ったばかりのサッカーボールも懐かしくて堪らない。見慣れている筈なのに
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あ、付き合ってないですこのkiis♀。
魔が差して黄色い声、あげてみたくなっちゃった41♀。
別にそんなつもりなかったのにね。
でもその見せた隙が命取り、kisがここぞとばかり隙に漬け込むといえか捩じ込んで来た感じです。
この後どうなるんでしょうね…
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いていつの間にか付き合ってる事になるkiis♀とか。
「おれたち付き合ってるの？」
「そうだが？」
そうやってkisに贈られた口紅をつけた唇にkisからキスされる41♀なkiis。
素っぴんの対義語は別嬪
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言ってしまった。こんな形で大きな決断になるであろう言葉を、懇願をなりふり構わず、おれの醜い執着をkisに叩きつけてしまった。
…今日、これでkisの特別になれない様なら潔く身を引こうと思っていた。
最後になるかもしれない、でも最後になるかもだから足掻きたい。
kiis♀
「うっ、はぁ…」
「ほら腰が止まってるぞ41♀ぃ。頑張れ」
ぺちんとkisが文字通りおれの尻を叩いて発破を掛けてくる。余計なお世話だ。
汗で張り付く前髪を書き上げてkisの顔を見て観察する。
kisもおれの事を面白そうに、でも愉悦と欲を隠すことなく滲ませた目でおれの事をじっとりと
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ふとした拍子にkisにドキドキしてるのが��レた41♀
「うるさい！お前がそんなにカッコいいんだからドキドキするのは普通だろ！お前の事好きな女の人沢山いんだろ！！だからおれは変じゃない、普通だ！」
「ほう」
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改めてbllの親子関係、子は親の鏡だと思った。
例えばroも何だかんだngの事ビジネスパートナーいいつつ保護下通り越して支配というか創造性奪ってるし、horも光の方向性に向かったけど親にやられた思い通りされる、期待するをisg41に仕掛けてた所あるし…今は同じ方向向いて、ついてこれなきゃ
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いつもkisに夜クタクタのアーハン(意味深)される41♀がkisに分からせの反撃しようとkisが眠ってる内に拘束して何とか自分がイニシアチブ取ろうと頑張るkiis♀
kisが絶倫もいいところでいつも夜に頂かれる際に最期ら辺は41♀の意識は朦朧、もしくは陥落している。
正直勘弁して欲しい。
辛い、快楽が
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401
ファンさで親子連れとふれ合い、子供や赤ちゃん見てかわいいなってニコニコ笑いながら言う41♀に
「子供いつ何人欲しい」(お前が可愛い。ベビーフェイスが赤ん坊欲しがってる)っていうベタなタイプのkiis♀…(付き合ってない)
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幼馴染みkris♀🪐色々捏造
「よっちゃん」
赤毛の男の子。一つ年下で弟みたいな小さい男の子。
そんな男の子が揉み上げの片方の髪を三つ編みにしてゆらゆら揺らしながらおれの後ろをついてくる。最近お母さんにやって貰ってるらしい。
「らんちゃん」
小さなおれは⚽️を大切に両手で抱えて
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402
kisに飼われてる獣人41♀が発情期になって落ち着きなくなってるの発散させる飼い主kisのkiis…？
幼獣人時代にkisに拾われすくすく育つ獣人41♀。獣人なので成長も早くてあっという間に年頃の獣人になる。馴染めての発情期に飼い主kisに発散させて貰う41♀。
指とかで発散させてあげるのでもいいし、
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400
おれがもしΩだったら、番になろってkisに項噛んで貰えたりするのかな…
いやそもそもおれにそんな資格はない。
だってkisの出会ってもない運命の番のΩに怯えて、こころも、身体さえkisに渡せてない。
こんなにも触って欲しいのに…
それなのに紛い物の巣作りが止められない。
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391
kisの手の平で踊る41♀のkiis♀
続き
お腹周りをkisの大きな手ですっぽりと何か確認されるようやわやわと掴まれる。
kisの手だと両手で掴んで指くっつくんだ…
お腹薄いってうるさい。これでもアスリート、鍛えてるんだぞ。
あ、やめて揉まないでくすぐったい…
kisの手をつい見ちゃう41♀のkiis♀
近頃つい目で追ってしまう。
例えば何か書いてるとき。例えば物を持ってる時。例えばただ歩いてその鍛えた体の横で揺れてる時…
kisの手を、つい見てしまう。
kisの手は大きい。
おれなんかの手はすっぽり覆われるくらい。最悪の初対面でkisに手を握られた
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猛禽系鳥人kiis♀ おまけ
「ほら雛共、餌だぞ」
「ごはん！」「お腹空いた！」
「…41♀も起きろ。飯狩って来たぞ。食え」
「…う、うぇ？あれkis…またおれの巣に…」
「なんだ寝ぼけてんのか？でもまぁ少しでも眠れたのならいいか。ほら口開けろ」
どうやら寝ていたようだ。だがそんな寝起きなのに
鳥人のkiis♀
とある山、縄張り争いや獲物争いを良くしてる猛禽系鳥人kiis♀
さて、そんなこんな41♀もお年頃。繁殖の時期が近付いてくる。
といっても41♀にはまだまだ自分に番が出来るのがピンと来ない。それでもなんだなそわそわする。
「41♀は落ち着きがないことで。そんなにそわそわしてどうした
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天使というか有翼人種の41♀パロ。
山奥でひっそり暮らしてる。自分の抜け落ちた羽を使って矢羽にしたり矢を使って狩りをしたり、鶴のは手折りよろしく反物織ったのを売ったりして暮らしてる。
町ではこの反物が高く売れると巷で評判、しかしこの反物の作り手は謎とされている。噂では
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kiis♀
いや意志薄弱～！
毅然として断れよおれ！
⚽️やってる時の強い心どうした！
流されんな！絆されんな！
とこんな感じで事が終わった後にkisと二人してシーツくるまってる時内心凄まじく頭抱えている。
いや、本当にどうしたもんか…
今一度今のおれの状況を確認する。
kiis♀
「ふ、ふふ…」
「…何笑ってんだ41♀ぃ。随分と楽しそうだな？」
「だって、」
あのkisがおれに腰振ってる。かのBMの主砲でチーム内人気もトップで抱こうと思えば相手など掃いて捨てる程居るだろうこの男がわざわざおれを相手に必死に腰を振っているのだ。
それが面白くて堪らない。
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kiis♀
恋人、夫婦と思わしき人達もたくさんいる。
あまり一人では来たことがない場所でこんなに人がいるというのに一人ぼっちで場違いのような、居辛いような心地になる。
そろそろ帰ろう、ここならこのまま突っ切った方が早いと今度は心なしか足早に、早くここを通り抜けるように足を進める。
繁華街に入っていたようで人がごった返している。空を見れば陽が落ちようとして濃紺と赤のグラデーションになっている。
随分と歩いていたようだ。
薄暗くなる街、場所が場所だから酒屋が多く既に出来上がってる人達もいる。大きな声で話、笑う人達で随分と楽しそうだ。
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hois♀も書きたいんだよ…
高校入学に際して親の転勤で関西に引っ越してくる41♀と入学式で隣、同じクラス隣の席で仲良くなるタイプのhois♀…
⚽️好きでやりたいけど女子⚽️部なくて朝学校行く前や放課後公園でボール蹴る41♀を見てるhor。
家に帰ってゲームしてもいいけど基本家に帰りたくないhor。
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手を繋ぎたかったkiis♀ ラスト
「結婚しような41♀」
「それはちょっと…」
まだ早いと間髪入れずにぶったぎったらkisはこめかみに血管浮き出させた笑��でその場で深いねっとり目のキスされた。
あの大きな手で顔固定されて逃げれるはずもない。
kisの手の平で踊る41♀のkiis♀
��き
お腹周りをkisの大きな手ですっぽりと何か確認されるようやわやわと掴まれる。
kisの手だと両手で掴んで指くっつくんだ…
お腹薄いってうるさい。これでもアスリート、鍛えてるんだぞ。
あ、やめて揉まないでくすぐったい…
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女性達の黄色い声援が飛び交っている。
だがkisは見向きもしない。距離もそこそこある。…バレないだろう。
そう、魔が差したのだ。
「kis…み、mhy格好いい～、結婚して…」
女性達の黄色い声援のどさくさに紛れて、照れもありそこまで大きな声ではないが似たような声を送った。
次の瞬間、
「わっ」
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kiis♀ 続き
おれとカイザーはキスをする関係性だ。文字通りキスだけをする関係である。今のとこそれ以上はない。
おれの告白から始まった関係である。が、キス意外してこないので弄ばれてるのかと思いkisにおれの事好きかと確認を取れば好きだと返ってきた。
…それまでされてきたキスが子供騙しに
kiis♀ 続き
人通りの少ない非常口影、kisに手を引かれ連れてかれる。
誰かに見られたらとやはり好きな人と手を繋ぐのと昨日と朝方の事と色んな事が積み重なり、意識してその色んなとこに意識が飛び散りおれは今正気じゃない。緊張で心臓が早鐘を打つ。kisの暖かく大きな手に包まれたおれの手、
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冷やかしに来ていた。暇とか言うな、偵察と言え。魔が差したのだ。
キャップを深く被り、見学者達に紛れ込む。悲しくも嬉しい事におれには所謂オーラと言うものがない為か誰にも気付かない。
BM⚽️チームの人気は凄まじく多くの老若男女のファンが練習を見に来ていた。
特にkisの人気は凄まじく、
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『きゃあ！kisこっちにくるわよ！』
『mhy～！♡』
ヤバいこっちくる。何でだよ！
ゆっくりと動かしていた脚を一気に動かし急いでその場から離脱する。
「まて41♀！逃げんなそこにいろ！」
バレてーら！何でこの距離で分かんだよ！
kisの声に41♀？isg41♀がいるのかと周囲も反応を示す。
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kiis♀ ラスト
「…おれ恋人？」
「ああ」
「kisおれの事好きなの？」
「そうだっつてんだろ」
「おれkisから好きだって言われた事ないよ」
「…そうだったか？」
それは、スマン…41♀、愛してる。そう言ってkisがおれの唇に軽くキスをする。
言ってしまった。こんな形で大きな決断になるであろう言葉を、懇願をなりふり構わず、おれの醜い執着をkisに叩きつけてしまった。
…今日、これでkisの特別になれない様なら潔く身を引こうと思っていた。
最後になるかもしれない、でも最後になるかもだから足掻きたい。
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「41♀…」
kisがおれの胸元に甘える様に頭を埋める。おれもkisの頭を抱え込むように抱きしめ、髪を鋤くように頭を撫でる。おれとは違い堀の深い顔立ち、kisが呼吸をすれば暖かい息が、瞬きをすれば睫がその度に肌に擦れる。
おれより随分と大きい子供だこと。
すっかり白いワンピースも下着も靴下も
「なぁ、41♀」
その服俺が脱がしてもいいか？
kisの珍しい断りに、おれは首を横には振らなかった。
この男が愛おしい。
でも、だからこそ何となくここいらが潮時なのかも知れない。
そう思った。
バスの中、小さな子供に掴まれた手の感触や子供の声が遠く、でも近く頭に残っていた。
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kisの事が好きな41♀がこっそりkisの上着着て体格の違いとか上着に残った香りとかで抱き締められたらこんな感じなのかな…でドキドキしてたり、自分の唇に指を当ててキス想像して自分でやってて恥ずかしくなりつつニヤニヤしてる所をうっかりしっかりkisに見られてて写真まで取られてるkiis♀をな…
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「寧ろここまでして、お前は覚悟が出来てんだろうな41♀ぃ？」
今までの別にとにべもなく単語を淡々と告げていたkisが途端流暢に喋り出す。
しまった、調子乗り過ぎた。
「ごめん、流石にやり過ぎた！今降りるから…」
kisの膝から降りようとするがkisの腕に抱え込まれてそれは叶わなかった。
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「いやぁそうだって、」
「そんなことない。41♀が綺麗じゃなかった事なんて一度もないぞ」
お前は何時だって俺にとって一番美しい。
憎たらしくて壊したい程に心を奪い、叩き壊したい衝動を押さえ付ける程大切にしたい気持ちを教えてくれた大切で愛しいSchatz
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今度はkisの体に抱きついてみる。
kisの体は服の上から触っただけでも鍛え上げられた筋肉が分かる。
体幹の強さが抱きつくことでよく分かる。…羨ましい
「別に」
うーん？むしろ感情が読めない。
kisはおれにされるがままだ。
近くを見渡し、空いてるベンチにkisをそのまま誘導し座らせる。
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尊厳破壊(？)kiis。
「もう怒った！お前の人生めちゃめちゃにしてやる…！」
「ハッ！やれるもんならやってみろ41ぃ！」
ゴゾゴソ…カチャ、ポロン、ﾋｯﾟﾋﾟｯﾋﾟ…
「41？」
\ｶｰﾝ！/
実況パワ○ルプロ野球！
「41!？」
「お前には今から高校三年間野球して貰いドラフト指名を目指して貰う」
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「なぁkisちょっと手出して」
「なんだ41♀？まさかお前から施しでもあるのか」
なんかほざいてるkisを無視してkisの手を握ってみる。
「これ嫌？」
「…別に」
kisは一瞬間を置いたように思えたが別段いつも通りだ。
「ふーん、これは」
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目の前にkisがいた。
どうやら人混みから抜けるのにもたついてる間に回り込まれてしまったらしい。流石足が速い。
「…あはは、kisお疲れ…練習抜けていいのかよ？」
「…mhyじゃないのか41♀ぃ？」
「え？」
「mhy格好いい、結婚して…だったか？」
何であの距離、あの声量で分かんの？？
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「随分と熱烈なプロポーズの言葉じゃないか？だが面と向かって言ってくれていいんだぞ？」
「…言ってないが？」
「嘘をつくな」
「言ってないが」
「嘘をつくな！目をそらすな、俺の目を見ろ！お前は俺に結婚してくれとその口で言った！！」
まぁ、確かに言ったのだが…！
なんだなんだと、人が
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でも実際そうじゃないこともあるし、好きな人とじゃなくても出来る人はいる。処女は面倒なんだろ？でもgsnだったらそういうの慣れてるだろうし、別に相手がおれでも割り切れて抱けるんじゃないか？おれも一応同業者だし口固いよ。文句も言わない。だから、gsnおれの初めてを…」
ダンッ！！
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