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宮澤賢史|医師

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栄養療法が専門|サプリが要らない体になる方法教えてます。臨床分子栄養医学研究会代表 |10年で3,000名以上の卒業生|著書「あなたのサプリが効かない理由」|栄養療法外来ご希望の方はリンクからどうぞ

京橋ウェルネスクリニック
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
8 months
乳がんや子宮筋腫、子宮内膜症、PMSなど、エストロゲンという女性ホルモンの過剰が原因になっている病気を持つ人が優先的に治療する場所は肝臓です。 なぜなら、余ったエストロゲンは肝臓で分解、解毒されるからです。特に悪玉と呼ばれる16OHエストロゲンの過剰が婦人科疾患に大きく影響しています。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
5 months
発達障害の児童を全寮制で見られている学校の校長先生とお話する機会がありました。留学や復学率が100%のようで、とても感動し、その秘密を伺ったところ「子供達に対するお菓子、甘いものの徹底禁止」にしているそうです。これによって自律神経や腸内環境が格段に改善されて変化が起きるのでしょう。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
3 months
乳がんや子宮筋腫、子宮内膜症、PMSなど、エストロゲンという女性ホルモンの過剰が原因になっている病気を持つ人が優先的に治療する場所は肝臓です。 なぜなら、余ったエストロゲンは肝臓で分解、解毒されるからです。特に悪玉と呼ばれる16OHエストロゲンの過剰が婦人科疾患に大きく影響しています。
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宮澤賢史|医師
3 months
婦人科疾患の多くは、エストロゲンの代謝異常によるものです。エストロゲン代謝を促すには、ビタミンB6やグルタチオン、メチオニンなどを使うのが効果的です。ブロッコリースプラウト等のアブラナ科の野菜をよく食べるのもいいです。デトックスなどを心がけること、腸内環境を良くすることも重要。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
8 months
僕が腸内環境の改善で一番重視しているのが、グルタミンです。グルタミンの用途はストレスで失われるのと、腸粘膜の修復で失われるため、低血糖で腸内環境が悪い人はグルタミンが足りません。グルタミンを補給すれば夜間の低血糖の防止にもなり、筋肉が痩せていくのを抑制することができます。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
8 months
乳がんや子宮筋腫、子宮内膜症、PMSなど、エストロゲンという女性ホルモンの過剰が原因になっている病気を持つ人が優先的に治療する場所は肝臓です。 なぜなら、余ったエストロゲンは肝臓で分解、解毒されるからです。特に悪玉と呼ばれる16OHエストロゲンの過剰が婦人科疾患に大きく影響しています。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
8 months
発達障害の児童を全寮制で見られている学校の校長先生とお話する機会がありました。留学や復学率が100%のようで、とても感動してその秘密を伺いました。「子供達に対するお菓子、甘いものの徹底禁止」にしているそうです。これによって自律神経や腸内環境が格段に改善されて変化が起きるのでしょう。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
7 months
ビタミンC1,000mgを1時間おきに摂ると、30分後にピークになって、血中濃度が落ちきる前に新たに摂取するとまた上がり、最高で3.9mg/dlまで上げることができます。同じ1gのビタミンCでも4時間おきと1時間おきでは効果は3倍異なります。つまり、ビタミンCを上手く摂るコツは、1gを1時間おきに摂ること。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
7 months
肝臓の解毒のピークは午前1時から3時のため、解毒が上手くいってない人や毒物が沢山溜まっている人は、肝臓が働き過ぎて夜中に起きてしまう可能性があります。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
2 months
婦人科疾患の多くは、エストロゲンの代謝異常によるものです。エストロゲン代謝を促すには、ビタミンB6やグルタチオン、メチオニンなどを使うのが効果的です。ブロッコリースプラウト等のアブラナ科の野菜をよく食べるのもいいです。デトックスなどを心がけること、腸内環境を良くすることも重要。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
10 months
冷え性ひどい人は血液検査でMCV(赤血球の大きさ)測って。 MCV95以上なら赤血球が大きすぎて毛細血管まで入っていかないので、冷え性が治らない。葉酸とビタミンB12不足が原因と教科書にあるけど、それで治った人見たことないです。実は甲状腺ホルモン補充で90%以上の人が反応します。禁酒も有効。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
8 months
グルタチオンはセレンがないと活性化できず、リボフラビンがあって初めてリサイクルでき、モリブデンがあって硫黄代謝ができます。グルタチオンだけ入れると、競合して使われる他の栄養素が枯渇するので気をつけてください。それを考慮して処方が組まれているので、僕はこのグルタチオンが好きです。
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宮澤賢史|医師
8 months
タバコや化粧品、柔軟剤等の化学物質の臭いに敏感なあなたは解毒力低下の可能性大です。 だけどいきなりデトックスはダイオフ症状も出やすく危険です。 こちらの根本治療ピラミッドの通りに ミトコンドリア→腸→デトックス(肝臓) の順番でアプローチするのが効果的かつ安全です。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
4 months
どのようにミトコンドリアを増やせば良いのでしょう。水素で有名な太田成男先生によると、 「どうすれば、ミトコンドリアを増やせるか。それには、体にエネルギーを必要としていることを分からせることが重要」とのことです。 いかがその具体例です。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
6 months
ADHDの68%は銅過剰と言われています。 銅過剰の解決法は亜鉛の摂取です。 銅/亜鉛比を血液検査でモニタリングして、9/10になるように亜鉛摂取をすることが銅過剰の解決法の一つです。
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宮澤賢史|医師
7 months
婦人科疾患の多くは、エストロゲンの代謝異常によるものです。エストロゲン代謝を促すには、ビタミンB6やグルタチオン、メチオニンなどを使うのが効果的です。ブロッコリースプラウト等のアブラナ科の野菜をよく食べるのもいいです。デトックスなどを心がけること、腸内環境を良くすることも重要。
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宮澤賢史|医師
3 months
結局、副腎疲労って何なんでしょうか? それは脳疲労です。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
7 months
ーミトコンドリアの増やし方ー ・ややきつめの有酸素運動 ・運動前はできるだけ食事をとらない ・寒中水泳・サウナ後の水風呂 ・週末のプチ断食 寒さを感じると、体は、「エネルギーが必要だ」と判断し、ミトコンドリアを増やそうとする。 ミトコンドリアを増やすためには、空腹感も大切。
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宮澤賢史|医師
5 months
僕が腸内環境の改善で一番重視しているのが、グルタミンです。グルタミンの用途はストレスで失われるのと、腸粘膜の修復で失われるため、低血糖で腸内環境が悪い人はグルタミンが足りません。グルタミンを補給すれば夜間の低血糖の防止にもなり、筋肉が痩せていくのを抑制することができます。
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宮澤賢史|医師
7 months
慢性ストレスが続くと、コルチゾールが脳の分解をするため特に脳の海馬を含む組織が萎縮していきます。これを防ぐためストレスがかかってもコルチゾールを分泌しないようになります。これが副腎疲労の本質で、脳から副腎への命令系統を修正していくのが副腎疲労の治療です。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
8 months
あくまで分子栄養学的な推測ですが、血液検査からわかる事を簡易的にまとめました。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
6 months
副腎疲労の正体は脳疲労なんです。 ストレスに対する下垂体の反応が悪い状態をHPA軸機能障害と呼びます。ストレスで副腎機能が低下するというエビデンスはありませんが、鬱などの様々な疾患でHPA軸の機能が低下するというエビデンスは沢山あります。副腎疲労=副腎が疲弊することではありません。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
1 month
どのようにミトコンドリアを増やせば良いのでしょう。水素で有名な太田成男先生によると、 「どうすれば、ミトコンドリアを増やせるか。それには、体にエネルギーを必要としていることを分からせることが重要」とのことです。 いかがその具体例です。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
2 months
人工甘味料(アスパルテーム)が引き起こす精神疾患と腸内環境の悪化についてまとめました。 ダイエットや健康ブームにより、人工甘味料入りの健康飲料などが普及していますが、まったく健康とは程遠い飲料になっているということだけは覚えておいてください。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
5 months
夜間低血糖を起こす人は、眠りが浅く、歯ぎしりをしたり、筋肉が緊張しているため、朝から肩が凝っています。プロテインを摂っていても、タンパク異化を起こして筋肉がどんどん痩せていきます。筋トレをしても筋肉がつかない人もこういうケースが考えられます。やはりまずは少量の糖質の補食です。
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宮澤賢史|医師
7 months
不妊症は疲労系疾患です。なぜなら、卵子は体内でミトコンドリアを一番多く含む細胞だからです。つまり、妊娠にはエネルギーが必要です。 不妊症をチャートで見るとこのようになります。 不妊症対策��重要なのはミトコンドリア機能とホルモンバランス、そして自律神経の過緊張をとる事なのです。
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宮澤賢史|医師
5 months
リーキーガットが改善されるということは、肝炎が治るということです。腸と肝臓は門脈という血管でつながっており、腸からの毒素が肝臓に届かなくなるからです。肝炎が治って肝臓の細胞がきちんと働きだしたら、デトックスの第一相と第二相が働き出す。 リーキーガット改善の第一歩はグルテンフリー。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
5 months
ワインに含まれる酸化防止剤も亜硫酸塩なので、ワインを飲んで気持ち悪くなる人というのは硫黄代謝がうまくいってない人です。安いワインを買ったら、亜硫酸塩を飛ばすために、一杯だけグラスに注いでボトルを20秒程度振って蓋を開けます。そうすると悪酔いをしません。
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宮澤賢史|医師
2 months
乳がんや子宮筋腫、子宮内膜症、PMSなど、エストロゲンという女性ホルモンの過剰が原因になっている病気を持つ人が優先的に治療する場所は肝臓です。 余ったエストロゲンは肝臓で分解、解毒されるからです。
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宮澤賢史|医師
7 months
炎症も食事も気をつけているのに、深夜1時に就寝するという人は沢山います。副腎疲労をきちんと治そうと思ったら、11時までに寝ることが重要です。体を修復する成長ホルモンのピークが夜中の12時だからです。 なかなか概日リズムが治らない人は、とにかく朝起きて1度朝日を目に入れてください。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
3 months
副腎疲労になるとストレスによってコルチゾールが沢山放出され、筋肉を分解。この状態をタンパク異化亢進状態と言います。つまり低血糖がある場合は、まずそちらをケアしないとタンパクの分解が止まりません。筋肉がつかない人、疲れてしょうがない人も要チェックです。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
7 months
ブロッコリースプラウトは安価のため、POORMAN’Sグルタチオンと言われていますが、グルタチオンに劣らず効果が高く解毒におすすめです。ラディッシュスプラウトと、ブロッコリスプラウトをミックスするとより効果が高いそうです。咀嚼することで活性化されるので、食べ物で摂るのが良いと思います。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
6 months
グルタミンは、僕のクリニックに来院する患者さんに最もよく使うサプリメントの1つです。ほぼ全ての人に処方しているといっても過言ではありません。 グルタミンは腸の第1の栄養源であり、腸の炎症を取り去り、低血糖を予防してくれ、ストレス対策にもなるというすばらしいアミノ酸です。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
8 months
「まずリポソーマルグルタチオンを飲んだら喉元に貯めておいてください。20秒、30秒〜1分くらい貯めておくと頭がスッキリしてきます」と製造会社は言っています。即効性があり、細胞膜を超えて入ってくるので、良い使い方だと思います。脳に近く、細胞内の抗酸化をするから、頭がすっきりします。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
9 months
落ち着きがない子供に最初にあげるサプリは亜鉛一択。十分な量の亜鉛は過剰なアドレナリンやグルタミン酸神経の興奮を抑えてくれます。ADHD患者の68%は銅が過剰に存在し、これを抑えるのにも亜鉛が有効。コツは亜鉛と銅の血中濃度が同じくらいになるまで亜鉛を増やすこと。一度検査を受けてみて!
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
1 month
一回に60mgのビタミンCを摂ると100%吸収され、100mgだと90%。1,000mg摂取すると、75%の750mg吸収される。2,000mgを一度に摂ると、吸収率は44%まで下がる。44%ということは、2,000×44%で880mg。故に1,000mg摂るのと2,000mg摂るのとあまり変わらない。つまり一回に摂取できる最適量は1,000mg(1g)です
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
5 months
ーミトコンドリアの増やし方ー ・ややきつめの有酸素運動 ・運動前はできるだけ食事をとらない ・寒中水泳・サウナ後の水風呂 ・週末のプチ断食 寒さを感じると、体は、「エネルギーが必要だ」と判断し、ミトコンドリアを増やそうとする。 ミトコンドリアを増やすためには、空腹感も大切
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
5 months
【超重要】※ブックマーク推奨 普段僕は栄養外来でサプリメントの処方もしますが、滅多に処方しないのが鉄・カルシウム・銅。 鉄・カルシウム・銅のサプリメント摂取は本当に慎重に行ってください。これら3つは安易に飲んでいいサプリメントではない。むしろ健康を害するケースが多い。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
4 months
婦人科疾患の多くは、エストロゲンの代謝異常によるものです。エストロゲン代謝を促すには、ビタミンB6やグルタチオン、メチオニンなどを使うのが効果的です。ブロッコリースプラウト等のアブラナ科の野菜をよく食べるのもいいです。デトックスなどを心がけること、腸内環境を良くすることも重要。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
6 months
アトピー性皮膚炎の治療方針も、いつもの栄養療法のステップと全く同じです。低血糖を治すこと、炎症を抑えること、デトックスすること、副腎疲労を治療することです。皮膚はピラミッドの一番上に位置します。ピラミッドの下から順に治していくと、自然と皮膚も治癒していきます。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
7 months
重金属の何が悪いんですか?と聞かれることがありますが、1つはエネルギー(ATP)を生み出す回路を妨げてしまうことです。これによって無気力や慢性疲労になります。病院では原因不明と言われてしまう場合が殆どです。デトックス治療をきちんと行うと疲れが取れる理由もここにあります。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
4 months
ビタミンCは脳や副腎に優先的に分布するんです。これらの臓器は特にビタミンCを必要としています。サプリ等の経口摂取だとまず脳や副腎に運ばれます。美白効果をしっかり得るには、これらの臓器で消費される以上のビタミンCを摂取する必要があります。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
2 months
この夏はミトコンドリアに磨きをかけましょう。 ミトコンドリアについてまとめました。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
5 months
グルタチオンはセレンがないと活性化できず、リボフラビンがあって初めてリサイクルでき、モリブデンがあって硫黄代謝ができます。グルタチオンだけ入れると、競合して使われる他の栄養素が枯渇するので気をつけてください。それを考慮して処方が組まれているので、僕はこのグルタチオンが好きです。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
7 months
炎症を取ると人生変わるんですが、 見過ごしがちな炎症が慢性上咽頭炎。 下記の症状がある場合はB-SOPT治療を試すといいかもしれません。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
7 months
病態が「疲労」である疾患は「ミトコンドリア機能改善」が共通の治療方針になります。 まずはMgとCOQ10とNADHをとって早寝、早起き、補食、運動をしましょう。 "ミトコンドリア機能の低下と慢性疲労症候群の重症度が比例する"
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
6 months
体内の解毒が止まっている人が増えてます。副腎疲労だろうとリーキーガットだろうと最後の最後に影響を受けるのは肝臓。肝臓は解毒力が落ちてもほとんど症状がないのが問題。タバコや化粧品の臭いに敏感なあなたは解毒力低下の可能性大。脂溶性の毒素の排泄を見るには毛髪ミネラル検査が最適です。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
3 months
風邪の場合に一番良いビタミンCの摂取方法というのは、普段から1日3回1gずつ摂り、風邪の症状が出た時には、6回分足して1日9回に変更します。朝起きてから寝る前までの間1時間おきにビタミンCを摂るようにします。それだけで症状が85%減少したという論文があります。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
4 months
一回に60mgのビタミンCを摂ると100%吸収され、100mgだと90%。1,000mg摂取すると、75%の750mg吸収される。2,000mgを一度に摂ると、吸収率は44%まで下がる。44%ということは、2,000×44%で880mg。故に1,000mg摂るのと2,000mg摂るのとあまり変わらない。つまり一回に摂取できる最適量は1,000mg(1g)です
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
5 months
腸が悪いとサプリが効かないし、肝臓にもダメージを与えデトックス機能が大きく低下する。 しっかり補食をして、良く寝て、グルタミンを取っていきましょうね。 グルテンフリーもできたら上出来です👏ゆっくりあなたのペースで大丈夫です。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
8 months
副腎疲労の人は腸が悪いです。宮澤医院の患者さんの主訴のトップは「疲れやすい」ですが、2番目は「お腹が張る」なんです。患者さん150名に対するアンケートと検査結果をまとめました。これを見ると、副腎疲労の人がどのような腸内環境を持っているのか、どのように対処したらいいかがわかります。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
8 months
"奇跡のマグネシウム"には「線維筋痛症状の 50%は適量のマグネシウム摂取で改善する」と書いてあります。 僕も臨床で、マグネシウム投与によって、非常に多くの筋痛症状や筋肉の痛みの寛解を経験しています。 繊維筋痛症は「ミトコンドリア失調」+「持続性感染」+「カルシウムシグナル異常」です
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
7 months
鉄・カルシウム・銅のサプリメント摂取は本当に慎重に行ってください。これら3つは安易に飲んでいいサプリメントではありません。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
6 months
グルタミンは筋肉を作り、小腸のエネルギー源にもなり、抗うつ作用もある。グルタミンはストレスで消費されるので、腸に足りなくなり、筋肉も分解。ストレスがかかると下痢になる人がいますが、グルタミンを摂取してみるといいです。外科手術を受けると筋肉中のグルタミンが50%減少するそうです。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
8 months
腸内環境を制する者が副腎疲労治療を制する事が出来る。「急がば回れ」とはまさに腸内環境改善のことを言うのです。腸をよくするだけで、副腎疲労の症状が8割がた軽減してしまうことはよくあることです。腸内環境ケアには数か月かかりますが、根気よく取り組んでみてください。まずはグルテンフリー。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
5 months
重金属の何が悪いんですか?と聞かれることがありますが、1つはエネルギー(ATP)を生み出す回路を妨げてしまうことです。これによって無気力や慢性疲労になります。病院では原因不明と言われてしまう場合が殆どです。デトックス治療をきちんと行うと疲れが取れる理由もここにあります。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
6 months
ービタミンCの摂取量ー ビタミンCの最適な量は、状況や目的によって違う。 怪我を治りやすくする、コラーゲンを作る、壊血病の予防、風邪の予防では数グラム単位で必要です。副腎疲労は風邪と同じように、数十g摂るといいです。ビタミンC点滴すると、てきめんにいいです。 ポイントは頻回摂取。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
7 months
いろんな論文で散見されるのは、特に幼少期のストレスが、副腎疲労、HPA軸障害の発症に大きく影響しているということです。まだエビデンスは不足していますが、幼少期・若年期の経験や家族関係に取り組むセラピストが、とても重要な部分になる可能性があります。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
6 months
風邪の場合に一番良いビタミンCの摂取方法というのは、普段から1日3回1gずつ摂り、風邪の症状が出た時には、6回分足して1日9回に変更します。朝起きてから寝る前までの間1時間おきにビタミンCを摂るようにします。それだけで症状が85%減少したという論文があります。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
6 months
一回に60mgのビタミンCを摂ると100%吸収され、100mgだと90%。1,000mg摂取すると、75%の750mg吸収される。2,000mgを一度に摂ると、吸収率は44%まで下がる。44%ということは、2,000×44%で880mg。故に1,000mg摂るのと2,000mg摂るのとあまり変わらない。つまり一回に摂取できる最適量は1,000mg(1g)です
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
5 months
砂糖とグルテンと乳製品を止めるだけで、月経不順や月経前症候群の症状が楽になる人多いです。血糖値の不安定さは副腎ホルモンと深いつながりを持つ女性ホルモンの分泌も不安定にするし、グルテンと乳製品はホルモンかく乱物質が含まれてるからです。ピルでコントロールできない人、ぜひやってみて。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
5 months
慢性疲労、副腎疲労、起立性調節障害、甲状腺機能低下、貧血は、臓器レベルで考えると別々の疾患ですが、全身症状は「疲労」で共通しており、細胞レベルでみると「ミトコンドリア機能の低下症」と一括りにできます。 病態が「疲労」である疾患は「ミトコンドリア機能改善」が共通の治療方針になる。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
5 months
"奇跡のマグネシウム"には「線維筋痛症状の 50%は適量のマグネシウム摂取で改善する」と書いてあります。 僕も臨床で、マグネシウム投与によって、非常に多くの筋痛症状や筋肉の痛みの寛解を経験しています。 繊維筋痛症は「ミトコンドリア失調」+「持続性感染」+「カルシウムシグナル異常」です
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
6 months
カンジダは主に腸にいるので腸の中にいる鉄を奪いますが、それだけではなく赤血球やフェリチン、血中からも鉄を奪います。 カンジダがいると鉄のコントロールができない。カンジダ感染がある際は、鉄を摂る前にカンジタの除菌が必要。カンジタがいるのに鉄のサプリを摂ると、増殖するので要注意。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
6 months
アトピーに限らずですが、炎症の根本原因の一つは、アラキドン酸の摂り過ぎです。アラキドン酸を含む食品を減らしたり、アラキドン酸からPGE2の生成を抑えてくれるビオチンを積極的に摂ると良いでしょう。泥遊びをしたり、食���繊維を積極的に摂ることや腸内環境改善により酪酸菌を増やすことが重要。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
8 months
ービタミンCの摂取量ー ビタミンCの最適な量は、状況や目的によって変わります。怪我を治りやすくする、コラーゲンを作る、壊血病の予防、風邪の予防ではグラム単位で必要です。副腎疲労は風邪と同じように、数十g摂るといいです。ビタミンC点滴すると、てきめんにいいです。 ポイントは頻回摂取。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
2 months
結局、副腎疲労って何なんでしょうか? それは脳疲労です。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
3 months
副腎疲労の為の食事をまとめました。 栄養療法って食事で決まります。 ここが重要なんです。 何を食べないか決める所からスタートです。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
5 months
慢性ストレスが続くと、コルチゾールが脳の分解をするため特に脳の海馬を含む組織が萎縮していきます。これを防ぐためストレスがかかってもコルチゾールを分泌しないようになります。これが副腎疲労の本質で、脳から副腎への命令系統を修正していくのが副腎疲労の治療です。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
7 months
副腎疲労を治すための4つのポイント ・慢性炎症の改善 ・血糖の乱高下防止 ・慢性ストレスを減らす ・夜更かしを辞める 副腎疲労を治すためには、この4つに切り込むことが必須であり、HPA軸機能障害の権威であるトーマス・ギリアム博士によればこの4つのストレスは十分修正可能ということです。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
5 months
病態が「疲労」である疾患は「ミトコンドリア機能改善」が共通の治療方針になります。 まずはMgとCOQ10とNADHをとって早寝、早起き、補食、運動をしましょう。 "ミトコンドリア機能の低下と慢性疲労症候群の重症度が比例する"
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
6 months
栄養療法的に考えると、アトピー性皮膚炎は皮膚疾患ではなく内臓疾患だと言えます。アトピーのほとんどの原因は体の内側にあり、体内から改善されていくと、自然に脱ステロイドが可能になります。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
1 month
副腎疲労になるとストレスによってコルチゾールが沢山放出され、タンパクを分解します。筋肉を分解して、リサイクルが追いつかなくなってきます。この状態をタンパク異化亢進状態と言います。つまり低血糖がある場合は、まずそちらをケアしないとタンパクの分解が止まりません。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
8 months
僕は、患者さんに最初から鉄サプリを処方することはありません。緊急時を除き、最初から鉄を摂ってもいいことがない。摂取した鉄が全てカンジダの餌になることで腹部膨満感が強くなったり、便秘がひどくなる。炎症がある時に鉄を入れても、活性酸素の害が増加する。 鉄は体の状態を考慮して使うべき。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
7 months
まず炎症を取ること、そして腸内環境を改善して、必要であれば除菌をすること。その後にデトックスをすると上手くいきやすく、ダイオフも出づらいです。炎症抑制にはグルタミンやベルベリン、ケルセチン、クルクミンが良かったのでしたね。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
6 months
私が副腎疲労症候群という病態を知ったのは、2007年頃でした。それからたくさんの患者さんを診てきて、副腎疲労は様々な要因の「結果」として起こることがわかってきました。一番の要因は炎症とストレスです。化学物質や重金属の体内蓄積や睡眠不足でも副腎が酷使されます。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
6 months
血中ビタミンDレベルが高い乳がん患者さんは、生存率が高く予後が良好という論文もあります。乳がんと大腸がんに関しては、ビタミンDの効果は決定的です。心配な人は是非ビタミンDを摂って下さい。40〜60ng/mlに血中濃度を保てると良い。サプリ飲むときは必ずビタミンDの血中濃度は一度測定してみて!
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
4 months
ー栄養不足の原因ー 栄養の不足には必ず原因があります。 ☑ビタミンB群不足の主な原因は三大栄養素の摂りすぎ ☑ミネラル不足の主な原因は腸内環境の悪化 ☑ビタミンA,D,K,E不足の主な原因は胆汁分泌低下による吸収不良 原因を考えないと、サプリ依存になってしまいます。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
4 months
肝臓は1.5kgもあるためビタミンCの最大の貯蔵場所。肝臓の解毒酵素や胆汁酸合成にビタミンCが必要。ビタミンCが不足すると解毒機能が低下します。デトックスだけでなく、お酒を飲んだ後は、解毒を助けるためにビタミンCを多めに摂りましょう。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
7 months
日中に補食を摂ることで低血糖を起こさないようになります。また、就寝前にも軽めの補食(ハチミツ、スープ、MCTオイルなど)を摂ることで夜間低血糖を防ぐことができます。補食のタイミングは、朝食と昼食の間の10時頃、日内変動で血糖値が最低値となる15~16時の間に摂ると良いと思います。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
8 months
僕もケルセチンはよく使います。 特に腸の炎症が確認できた時です。 免疫の調整とかも担っているので、ビタミンDとかケルセチンを摂取していたら、花粉症が軽くなったとかはよく聞きます。
@s_matuzaki
まつざき【分子栄養学カウンセラー】
8 months
花粉症といえば「天然の抗ヒスタミン剤」と呼ばれる「ケルセチン」が有効。玉ねぎの皮に多く含まれるポリフェノールで、強力な抗ヒスタミン作用、抗炎症作用が期待できる。50mgを1日2回摂取することで花粉症の症状が軽減したという報告があるので試してみる価値ありです。ビタミンCも合わせて摂ろう🙆‍♂️
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
4 months
グルタミンは筋肉を作り、小腸のエネルギー源にもなり、抗うつ作用もある。グルタミンはストレスで消費されるので、腸に足りなくなり、筋肉も分解。ストレスがかかると下痢になる人がいますが、グルタミンを摂取してみるといいです。外科手術を受けると筋肉中のグルタミンが50%減少するそうです。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
8 months
分子栄養学的に言えば低コレステロールは大問題。 胆汁が出ないので脂溶性ビタミン不足になり、ストレスに弱くなり、コエンザイムQ10が作れなくなってミトコンドリアが働かなくなります。悪いことばかりです。 対策はビタミンA・D・E・Kと、コエンザイムQ10と、副腎サプリメントを摂ることです。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
8 months
体は元々解毒能力を持っています。解毒ができる人はわざわざ治療をする必要はありません。解毒力が弱まっている場合には治療が必要となります。 腸内環境を整えたり、炎症を取る事で解毒能力が復活する人もいます。そういう方もいるのでこのように下から順番に治療するのが安全で効果的だと思う
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
4 months
放射能事故や、放射線が気になる時に身体にセシウムを取り込まないようにするためには、カリウムを予防的に摂取しておくことが好ましいです。 同様に、ストロンチウムを身体の中に取り込まないようにするためには、身体の中で拮抗するためにマグネシウムも摂っておくとよいでしょう。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
4 months
私が副腎疲労症候群という病態を知ったのは、2007年頃でした。それからたくさんの患者さんを診てきて、副腎疲労は様々な要因の「結果」として起こることがわかってきました。一番の要因は炎症とストレスです。化学物質や重金属の体内蓄積や睡眠不足でも副腎が酷使されます。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
7 months
慢性疲労、副腎疲労、起立性調節障害、甲状腺機能低下、貧血は、臓器レベルで考えると別々の疾患ですが、全身症状は「疲労」で共通しており、細胞レベルでみると「ミトコンドリア機能の低下症」と一括りにできます。 病態が「疲労」である疾患は「ミトコンドリア機能改善」が共通の治療方針になる。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
7 months
ー腸内環境改善は4Rが基本ー ・Remove「除去する」 ・Regenerate「再生する」 ・Replace「補てんする」 ・Reinoculate「植菌する」 具体的な解説をします↓
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
4 months
副腎疲労になるとストレスによってコルチゾールが沢山放出され、タンパクを分解します。筋肉を分解して、リサイクルが追いつかなくなってきます。この状態をタンパク異化亢進状態と言います。つまり低血糖がある場合は、まずそちらをケアしないとタンパクの分解が止まりません。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
8 months
『乳がんと牛乳』(ジェイン・ブラント著)には、著者自身が乳がんを患い、抗癌剤やホルモン療法など、ありとあらゆる治療をやっても何度も再発したのに、乳製品を完全にやめたら全く再発しなくなったという話が書かれています。 何を食べない方がいいかを知ることは本当に大切ですね。
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@kenshi73
宮澤賢史|医師
5 months
ビタミンCの最適量をまとめました。
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