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ケン|億超え資産作りの専門家
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起業、融資、資産運用、財務など。並の売上で資産5億円作った方法を発信します。年商1~20億円超の無形商材を扱う会社のCFO / 開始半年で120社以上が参加する老害マネーサロン主催
Joined April 2012
新しいLINEのお知らせ(登録特典あり) 連続配信が原因か...旧LINEが停止されたため、 新しいLINEに移行いたしました。 登録していて案内途絶えちゃった方など、 ぜひ再登録&拡散いただけたら幸いです。 ・・・と、 せっかくなので限定で特典も用意しました。 一流マーケッター・起業家たちを唸らせまくった、 伝説の『老害ラジオ』のアーカイブも全3本! 特別に、登録特典でプレゼントいたします。 講座販売→実業で年商40億円を超え経営者の 吉原さん @k_y_029 と 並の売上でも資本主義の裏技を駆使しまくり、 資産5億円超を作り上げた私。 最前線で走り続けてきた2人ならではの、 様々な狡猾な技を語る人気シリーズです。 特典① 『年利1億円貧乏 vs 年利3000万円金持ち!? 個人資産を3倍残す裏技』 特典② 『赤字でも貯金が増える!? 現預金を増やす老害手品の正体』 特典③ 『年商3,000万円でもFIREできる裏技ロードマップ』 合計5時間超の大ボリュームです。 不定期で老害マネーサロンの募集説明会や、 セミナーの案内なども送らせていただきます。 他にもきまぐれで何か送る時があります笑 公式LINEの登録はこちらから登録ください! ↓
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RT @rinmama_insta: こんなことが現実に起こるの!? 起業していろんな話しを聞いてきた… 正直なところ事業してると誰にも相談できないことってあると思う だからいざって時に相談できる人がいるのといないのでは全く違う 昨日はケンさん(@ken_cfo )の勉強…
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身の丈に合わない大金を掴んだ不幸 資金調達やバブル的な売上が立ち、 自分の身の丈に合わない大金を手に入れて破滅。 これは15年以上もビジネスの世界にいると何回も見てきた光景。 悲しいニュースを生まないためにも、老害が経験から感じることと対策について駄文を綴る。 私も20代前半からお金を任される仕事をしてきて、 他人の数億円単位のお金を着服しようと思ったらできる状態にもあって、誘惑はゼロではなかった。 特に危機に瀕した時や『このチャンスに乗れるお金あれば...!(チャンスではないw)』『これだけ資金あるし、ちょっと使っても...』ってことはある。 UFJの貸金庫から窃盗にしても、バイトのレジ金横領にしても、出資や融資してもらったお金にしても、超えちゃいけない線を越える人はいるだろうね。 私も自分が意思が強くない人間だというのは早々に気づくことができたので、仕組みで早々に意思決定と資金管理は切り分けた。ファンドとか他人の預かり資金だったら当たり前の話だけど、それ以外もね。 この分離の体制を作らぬまま、個人の大きいお財布状態になっていると、身の丈に合わないお金の使い方をしたり、破滅してしまう人は多いように感じる。 資金調達したお金を...っていうとピンと来ないけど、『売上上がったのに』って話だと共感できる人も多いんじゃないかな。 そして破滅に向かって、命さえあればいくらでも挽回することはできるが、 (自己破産して債権者たちにブッチして、数年して何事もなくエリート成功者顔でメディア出たり、数百億のポンジかまして開き直ってSNS続けてるとかの厚顔ぷりまでいくと、どうかと思うが...笑) 心砕けて最悪の選択をする前に、 「自分に相談してくれれば・・・」という人もいるけど、 追い詰められてる状態で、その状況を引き起こしたプライドや責任感が高い経営者は他人、特に実名や背景も含めて相談することが難しい人も多いだろう・・・私的に使っちゃった自覚や失敗に対する責任とか特に自分に負い目のある状態ならなおさらね。 私的な使い込みと経営の失敗で、成功→危機的な状況になっていた友人の会社をリカバーしたこともあるけど、これは長い期間の付き合いがあったのと、社長が難しいことを考え込まかいタイプだったから良かったけど、もしかしたら悲劇になっていたかもしれない。 私自身も色んな経験はあるけど、一番最近(5年前くらい)でダメージデカかったのは、自分がゼロから立ち上げたビジネスで、当時は自分の人生かけていて、大きな利益も毎年に出していてた事業をわトラブルがあって無償で他人に譲渡して引き継いでもらうことになった時、 この時は結構頭も冴えてなくて、トラブルへの対応も、事後処理もベターとはとても言えない内容だった。心の余裕が無いからまともな判断はできなかったんよな。 強いふり、気にしてないふりを装わないといけない気持ちがあって、見せないように、というか自分でもよく分からなくなってたんだろうな。(現妻には見透かされてたが笑) 余談で、振り返ってみて唯一美しかったと思うのは自分の利益全部捨てて損だけ被って身を引いたことだけかな笑 (ただ、3億くらいで事業売却してたらもうちょっと心のダメージも違ったかもしれないw) 辛かったなー、手のひら返してくる人や信頼してたのに攻撃してくる人いたり、裏で根も葉もない噂を広げたり、ちょっと落ち目になってるからと搾取かましてこようとする人も複数いた。人間不信になるよね。 この時に精神的に救いになったのは、事業と一緒に譲渡した7年鍛えてたアホだけど情にあつい部下と、極道の妻みたいな胆力のある今の妻。完全に立ち直れたのは息子が生まれてくれてだな。子供できてから全て過去のことはどうでもよくなって前だけ見れるようになった(笑) あとせめてもの救いは事業から得てた収入がバチっと途切れて支払いだけ残っても、すぐに働かなくても飯食える収入を生んでくれる資産と当面のキャッシュがあったこと。これも大きい。 起業・独立という、楽しくてやりがいはあるし、社会不適合な人でも活躍できる、人の役にと立って喜んでもらえる、人並みではない収入や体験を得られる。 そんな輝かしい側面だけでなく、雇われでは絶対に味合わない責任やストレス(特に扱う金額、人の数が増えると)がふりかかるのも起業・独立というもの。 耐えられないなら、人の傘に入るという選択肢も全く悪くない。 人生をコンテンツとして楽しめるネジの取れてる人だけが参入したら良い。 最後に3つのアドバイスを行うと、 ①師よりも信頼できるパートナー(仕事でも配偶者でも。理想はそれぞれ)を作り、関係を続けられる貢献できる自分であれ。特に目線は対等に自分よりも半歩〜数歩の経験値が高く、自分とは違う役割、視点、強みを持っパートナーはかけがえのない財産だ。 ②家族、組織や社員を抱える起業家ならば必須に、会社と切り離した個人でも資産を作ろう。人は裏切られることもあるけど、お金は裏切らない。 ③本当に厳しい時は逃げても良いと心得よ。ただし、道を外れたくないなら迷惑をかけた人には言葉と行動で謝ろう。 今後、起業を志す・今既に事業者の人の役に立てば嬉しい。 from.深夜3時に起きた息子を抱いて寝かしつけながらのベッドにて
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