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臼井一博|経営コンサルタント
@kazuhirousuibcu
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会社や店舗の売上アップ・人財育成・労務管理をコンサルティングや研修にて支援|会社や店舗の支援歴:約20年間|中小企業診断士・社会保険労務士|東京商工会議所・登録エキスパート、東京都商工会連合会 ・登録エキスパート、市川商工会議所 経営安定特別相談室・専門スタッフ|いれいす・プロレス・神社仏閣巡り・瞑想・周易
Joined May 2024
営業・販売スタッフの育成で、お悩みの経営者やマネージャーの方は多いです。 そこで、営業・販売スタッフの必要なスキルについて、整理してみることをおすすめします。 私の方では、必要スキルを大きく3つに分類しています。これを私は「スキルピラミッド」と名付けています。 このピラミッドは「マインド・マナー・知識」、「関係構築力」、「テクニック」の3つの要素で成り立っています。 ピラミッドの土台となる「マインド・マナー・知識」について、マインドは前向きな姿勢やコミットメント、購買代行者思考、マナーはビジネスマナー全般、知識は商品や市場の知識となります。 続いて、「関係構築力」は顧客との関係構築ということで、コミュニケーション力、傾聴力、ペーシング法等となります。 そして、ピラミッドの最上位の位置にくるのは「テクニック」で、いわゆる営業・販売テクニック(ヒアリング、プレゼン、クロージング等)です。 ただ漠然と、「スキルを強化しろ!」ではなく、スタッフに求められるスキルを体系的に示し、それに基づいてスタッフの育成を行っていくことが重要です。 これによって、営業・販売スタッフのパフォーマンスを最大化し、組織全体の成長につなげていきます。 #営業スキル #販売スキル #人材育成
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@rinsuke735 りんの助さん、おはようございます☀️ そうですね、へりくだる意味を間違ってしまうパターンですよね💦 それ、若い頃、私もやってしまったことありました🤣 営業はそうならないように注意しなければなりませんね✨
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【人材育成:失敗から学ぶ✨】 経験学習サイクルを活用していくと、部下の成長を促進させることが出来ます。 経験学習サイクルとは「1)具体的経験」→「2)振り返り」→「3)ルール化」→「4)実践」の4つの段階で構成されていて、単にやりっぱなしではなく、経験から学んで、それを次に活かしていくというものです。 以下は、営業担当が失注から学んで、それを教訓に次に活かしていくという場合の一例となります。 1️⃣『具体的経験 』 新規開拓先の課長と商談を進めていて、その課長から受注の言質を取ったので、営業担当は自社内で調整を進めていた。 しかし、後日、その相手先の課長から稟議が通らなかった旨の連絡があった。 2️⃣『振り返り』 「相手先の課長からはお願いしたいとの話であったのに、最終的にどんでん返しとなってしまい、社内で迷惑をかけてしまった。もしかしたら、課長の上司である部長が反対をしたのかもしれないな。」 と、反省と分析をした。 3️⃣『ルール化』 「今後は案件についての権限を有するキーパーソンを必ず見極め、可能な限り、キーパーソンへのアプローチも行っていくことにしよう!」 と、決意した。 4️⃣『実践』 商談の際に案件に係るキーパーソンの特定を行い、相手先の応対者の立場に配慮しながらも、キーパーソンへのアプローチも行うようになってから、最後のどんでん返しを受けることはほぼ無くなった。 以上、失敗から学ぶ事例(←少し話を単純化しました)でした。 この事例において、もし、その営業担当が「1)具体的経験」の段階で失注した際に、 「いや~、あの課長、うちに任してくれるようなこと言ってたのに、ほんとひどいよね! 単に口先だけの調子がいい課長だったね。」 と、ぼやいているだけだったら、他社との商談でまた同じ目にあってしまうでしょう。 これは営業ではよく見られる、あるある場面だからです🤣 つまり、失敗から学ばずに同じ失敗を今後も繰り返していってしまうことになるでしょう。 一方、この事例の営業担当はそれで終わらせずに、「2)振り返り」で原因を探り、以降に同じ失敗を繰り返さないようにする為の「3)ルール化」を行っています。 そして、このルール(≒自身の決め事)を今後の「4)実践」に活かしていくことによって、受注の確度を高めていくことが出来るようになっていくのです。 売れる営業担当はこのサイクルを意識的に、または、無意識的に行っていますが、売れていない営業担当はこれが出来ていないことが多いです。 もし、同じミスを繰り返すような部下がいたら、この経験学習のサイクルが上手くまわっていくようにサポートしていくと良いでしょう。 例えば、「2)振り返り」が出来ていない部下に、 「相手先の課長はやる気満々で受注の手ごたえがあったのに、なぜ失注になってしまっただろうか?」 のような問いかけをして、振り返りを促していきます。 また、「3)ルール化」が抜けがちな部下に対しては、 「じゃ、次回からはどうしていこうか?」 などと投げかけをして、ルール化を進められるように支援していきます。 必要に応じてこのようなサポートを行うことで、部下の成長を促進させていくことが出来るのです。
【人材育成:経験学習サイクル】 同じ失敗を何度も繰り返してしまう部下の育成に、悩んでいる経営者やマネージャーの方も多いです。 この悩みを解決する方法の1つに、経験学習のサイクル(デービッド・コルブ博士の理論)があります。 経験学習とは 「1)具体的経験」→「2)振り返り」→「3)ルール化」→「4)実践」 の4つの段階で構成されていて、単にやりっぱなしではなく、経験から学んで、それを次に活かしていくというものです。 部下の育成において、育成する側は以下の各4段階におけるサポートを意識していくと、部下の成長を促進することが出来ます。 ✅『「1)具体的経験」: 部下にとってややハードでストレッチのある仕事を与える 』 本人にとって、簡単過ぎる仕事は学びになりませんし、逆に、難易度が高すぎる仕事だと全く対応出来ずに学び以前の問題となってしまうことがあります。 ✅『「2)振り返り」: 経験したことの振り返り(内省)を行わせ、行動とその結果からの気づきを得させる 』 もし本人が振り返りを行ってなさそうだったら、以下のような質問を投げかけて、振り返りを促します。 「今回、営業部との連携が上手くいかなかったのは、どのような点に問題があったと思うかな?」 なお、失敗からだけでなく、成功の場合にも振り返りを行わせ、成功の再現化を目指していくことも重要です。 ✅『「3)ルール化」: 2)で得た気づきを一般的に応用出来るようにルール化を促す』 例えば、以下のような質問を投げかけて、ルール化を促していきます。 「それでは、次回以降はどのように連携を図っていけばいいのかな?」 ✅『「4)実践」: 3)のルールを活かせるような仕事を与え、ルールを実践で活用させ、スキルの定着化を図る 』 そして、「4)実践」でスキルの定着化が成されたら、また、「1)具体的経験」の段階に戻り、このサイクルを繰り返していき、部下の更なる成長をサポートしていきます。 このように育成する側が経験学習サイクルを意識して関わっていくことによって、部下が失敗や成功から教訓を得て、着実にレベルアップを実現できるようになっていきます。
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@sasan11922960 とんかつ先生、みなさん おはようございます☀️ 本日もよろしくお願いします😄
【営業 : 自社の愚痴はNG】 冗談であってもお客様に自社の愚痴を話すのは避けるべきです。その場はお客様も笑って聞いてくれていますが、内心では「この会社に任せても大丈夫だろうか?」と不安を感じてしまうものです。 信頼を築くためにも、自社の強みを前向きに伝えることを意識したいですね🍀
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@yoshstateofmind よっちゃんさん、こんばんは🌙 物事を習得する過程には、停滞する時期がありますよね💦 「明けない夜はない」✨ この言葉に勇気をもらえます! それと、ニューヨークの逸話、気になりますね😄
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RT @kazuhirousuibcu: 【営業 : 自社の愚痴はNG】 冗談であってもお客様に自社の愚痴を話すのは避けるべきです。その場はお客様も笑って聞いてくれていますが、内心では「この会社に任せても大丈夫だろうか?」と不安を感じてしまうものです。 信頼を築くためにも、自社…
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@randon2323 らんどさん、こんにちは☀️ 食事誘発性熱産生、初めて知りました✨ 私は急いでいる時など、あまり噛まないで早食いになることがあるので、特に② を意識していきたいです🍀
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