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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】 Profile
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】

@kawashimakarate

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空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー/関東近辺まで対応/子供から大人まで指導中/空手の試合で入賞優勝経験多数/自書4冊出版/探偵ナイトスクープに出演経験

東京都三鷹市
Joined September 2020
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 month
柔道やレスリング、柔術等の組技の人が強い理由は幾つかありますが、打撃格闘技と比べて、試合の動きとスパーの動きの乖離が少ない事が大きいと思っています。 打撃のスパーは、基本的にマス・ライト・ガチと強度を分けて行います。 その最たる理由はガチのみでは身体が持たないからです。 しかし↓
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 years
私が指導をする上で、一つ気を付けている事。それは、 笑わない これは何も、私の指導中が、無表情であったり、厳しいという事ではありません。 指導中に笑顔になる事は沢山あります。 休憩中や稽古前後の楽しい雰囲気で笑う事もあります。 具体的に“笑わない”とは、 生徒が失敗した時に
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
3 years
フルコン空手が腹叩き、伝統空手がピョンピョン等という話は私にとっては縄文時代の話題です。 もうそんな時代では無いんです。 フルコンの他ジャンルへの長所はローキックの技術と至近距離からの多彩な上段蹴り、首から下の耐久性。 伝統派の長所は圧倒的なスピードと間合い感覚と反応。
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 year
腕立て伏せ100回できる人は、腕立て伏せが1回もできない人の気持ちを理解する事は難しいかも知れません。 しかし私が思う理想の指導者とは、腕立て伏せ100回できる強さを持ちながらも、腕立て伏せができない生徒に対して、先ずは1回できるように、導ける人だと思います。 具体的には、腕立て伏せが
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
6 months
フルコンタクト空手現役選手時代、格闘家が集まる練習会で、私の希望でキックボクサーの方とキックルールでスパーをしたら、面白いぐらい顔を打たれました。 総合格闘家の方とフルコン空手にタックルを加えたルールでスパーをしたら、面白いぐらいタックルで倒されマウントを取られました。↓
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
3 years
武術の世界観では型とか套路を見て、その人のレベルを語る事が多い気がします。 しかし、私の格闘試合経験上、シャドーやミット打ちの動きが下手くそに見えても、いざ戦ってみたら強かった、という事が沢山あります。 勿論、そうでない場合もあります。 なので、誰かの型や套路を見て、
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 months
いわゆる性格が悪い人は、性格が良い人の心理が理解できないようで、絶対に何らかの裏があるか、計算があるかと考えているようです。 逆にいわゆる性格が良い人は、性格が悪い人の心理が理解できず、なぜ人を傷付けたり、不快な気持ちにさせる言動をするのか不思議なようです。 ↓
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
6 months
昔、坂口拓氏が朝倉海氏の本気の模擬ナイフをディザームした事が凄いと、武道経験者も含めて称賛した事がありました。 私は確かに凄い事に違いないし、高い技術だと思いましたが、刺殺に対する知識が多少あったので、 「ヤラセではないが、ガチとは違う」 と感じ、その旨を詳しく解説したら、↓
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
6 months
護身術を習うという事について、 ・生兵法は怪我のもと ・多少なりとも知っていた方が良い の二通り考え方があると感じています。 前者の場合の懸念は、技が通用する事が前提の練習によって、逃げられる局面なのに、 「私は護身術を習っているからだいじょうび」 と無駄に暴漢に対抗、↓
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
3 years
武術系の人が格闘家に勝っている部分があるとしたら、 「無抵抗の人に技を掛ける技術」 だと思う。 逆に格闘家は無抵抗の人に技を掛けるのは苦手な傾向があります。 半分皮肉 半分真理 武術をディスって格闘家を持ち上げている訳ではありません。
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 year
成人になってから寝技を学んでも、未成年から柔道か柔術、レスリングを学んできた人に寝技で勝つのは、天才でない限り100%無理だと感じます。 ただ、ディフェンスに徹すれば(欲を出してこちらが極めにいくと即負ける)1分以内であれば極められず、エスケープできる隙を作れるぐらいの寝技技術は、
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 years
そもそも 「武道で礼儀が養われる」 のではなく 「無礼な人は武道を習えない(入門できない)」 が元だったようです。 「警察官になると拳銃が所持できる」 からと言って 「拳銃を所持すると警察官になれる」 というロジックにはならないのと同じですね。
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 years
私の経験上、顔面強打有りのルールで競うにはボクシングのディフェンステクニックが必要不可欠です。 私の当初の理想は、これまで経験してきた伝統派空手、フルコンタクト空手、武術空手のみで戦える事、更に理想は武術空手のみで戦える事でしたが全然無理でした。 そこでボクシングテクニックを学ぶ
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 years
“笑わない(苦笑や失笑しない)” という事です。 特に子供の指導の時は気を付けています。 例えば、子供の失敗に対して、大人側は一切の悪気無く、 「微笑ましい」 気持ちで、笑ってしまう事があります。 しかし、子供からすれば、大人の笑いは、 ダメで笑われたのか? 微笑ましい気持ちなのか?
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
3 years
軸が整っていようが、ずれていようが、 形が整っていようが、崩れていようが、 脱力してようが、力んでようが、 内心では色々ジャッチや憶測はしますが、 「実際強いか弱いかは戦わないと解らない」 と思うようになっています。
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 years
数年前… 「試合に負けた子を激しく叱咤する親を時折試合会場で見掛けますが、絶対に良くありません。試合に出る事は勇気が入り、痛みも伴うんです。勝敗に関わらず褒めてあげるべきです!」 という事を保護者さん達に伝え、内心 (俺は良い先生だな!まるで金八先生!) と思っていたのですが、
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 month
以前セミナーにて、私が身体の使い方の説明をした後、受講者に技を掛けました。 見事に掛かりました。次に 「掛からないように耐えて下さい」 と言いました。それでも掛かりました。次に 「これは試合だと思って耐えて下さい」 と言いました。 技が掛かりませんでした。↓
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
3 years
例えばサンドバッグを叩く際、10秒間だけで良いので、 「世界チャンピオンになる!」 と決意して叩く。 フォームも技術もどうでも良い。 イメージしずらければ、 「世界チャンピオンと10秒だけ戦う。 負けたら殺される」 とイメージする。 要は10秒間だけバカになる。 すると確実に出力が変わる。
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 years
例えばボクシングジムでディフェンス技術を学んでいる時に、 「その技術があれば井上尚弥のパンチにも対応できるんですか?」 と尋ねるバカは滅多にいないと思う。 しかしネットで誰かが技術を公開すると、そのような反応をする人が一定数います。 通じる通じないの基準が 「素人vsプロ(熟練者)」
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 year
若き日の真樹先生の拳の握り方、変ですよね。 初心者によくある握り方です。しかし… 試しにこの握り方を組手で試してみたら、普通の正拳より使えました。 これは偶然か? 大きな意味があるのか? 詳しい解説は別な機会にします。
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
3 years
武道界のハラスメント一覧 ※右は略称、下は発言例 試合ハラスメント・シアハラ 「試合しない所は偽物」 スパーリングハラスメント・スパハラ 「型稽古だけでは強くなれない」 型ハラスメント・カタハラ 「型稽古してこそ○○」 伝統ハラスメント・デンハラ 「まだ歴史が浅いね」 「表演さんね」
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
6 months
心から尊敬する倉本先生の言葉ですら、“痛感”を伴わないと腑に落ちない事がありました。 素手の顔面パンチ有りの試合前、 「角材で顔を叩く」 「顔を捻る」 「蹴りは捨てろ」 とアドバイスをいただきました。 角材で顔を叩く事は、半信半疑ながら実践。 顔を捻る事も、ラウェイの試合を例に説明↓
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 years
の区別がつきません。 「笑われる」 は、小さい子でも、大人が思っている以上に敏感に反応します。 子供でも大人でも、何かに対して挑戦する時、学ぼうとする時に、笑われて良い気持ちにはなりません。 なので、子供の指導中、微笑ましい失敗に対して、つい笑いたくなっても、 「難しかったね~」
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 year
学生時代の私は強さにこそ価値があり、弱い事は無価値だと思っていた。 しかし20代の頃は、強さは相対的なものという事が何となくわかってきた。 その代わりに努力が大切であり、努力しない奴はダメだと思っていた。 しかし30前後で、努力とは仕事、家族、健康等に左右されるものであり、努力できる事
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 year
指導者はスパーリングに於いて 強い人が弱い人に加減する 大人が子供に加減する 男性が女性に加減する 事を指導監督する必要があります。 他、たまに言っておいた方が良いと思う事は 「加減してくれた人への感謝を持ちましょう」 という事。 加減が下手な人はよろしくはありません。 しかし、
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 year
昔又聞きで聞いた話で真偽は定かではありませんが… ・空手道場に総合格闘家が道場破りに ・道場主が立ち会うも、総合格闘家が完勝 ・決着後、道場主はモップを手にして総合格闘家をボコボコにして病院送りに ・道場主、逮捕 と、登場人物全員負け、という話を聞いた事があります。 仮にこの話が本当
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
14 days
以前、人と揉めても、 (その人にも家族や仲間がいるだろう。これ以上争っても皆が嫌な思いをするだけだ…) と考え、矛を収めるようにしていました。 しかし相手はそんな気遣いは一切せず、その後も舐めた態度を取る事がありました。 そんな経験をしたので、やるなら一切の情けなくやる。↓
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
11 months
武術を追求する為に格闘技を学ぶメリットは沢山ありますが、少々デメリットもあると感じます。 例えば剣道の試合で、ルール上の“面”を取られる事は避ける為に、頭をずらす例があるようです。 頭を避ける行為は真剣であれば成立しません。 しかしここで理屈と感情論が混在してくると感じています。 ↓
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
3 years
武道家はビジネスを学んだ方が良いと思う。 これは稼ぐ稼がないという話ではなく、まさに武“道”を理解する為に。 おそらく多くの人は、自分より強い人、上手い人が評価される事にはそんなに抵抗は無いと思う。 勿論、自分の未熟さを棚に上げて嫉妬してケチを付ける人もいるとは思うが少数だと思う。
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 month
経験不足の人で試合を控えている人は、ライトスパーのやり過ぎには注意した方が良いと思っています。 しかし組技スパーは、そのような心配が殆ど無い為、スパー回数がそのまま強さに直結しやすいと言えます。 逆に打撃スパーはスパー回数が強さに直結するとは限らないので注意が必要です。
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
8 months
「極真ルールは顔面パンチが無いから実戦的では無い」 という考え方が根本から覆される現象があります。 顔面パンチ無し<顔面パンチ有り<寝技有り<金的有り<素手顔面パンチ有り… と所謂実戦性を追求するも、一周回って 「顔面パンチ無しの極真ルールが実戦的」 になる現象があります。 ↓
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
6 months
約7年前から主張している事ですが、例え超一流選手でも、試合の動きと練習の動きは、皆が思っている以上に動きの性質が異なります。 それに伴い、技のフォームへの美的感覚も変わります。 成嶋先生のミットへの蹴りは、100人中100人が文句のつけようのないフォームでしょう。 しかし試合でKOした際の↓
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 year
20代の頃、倉本先生の本に書かれていた“ベンチプレス3時間”や新極真の緑代表の現役時代の練習メニューの一つ“上体起こし100回✕10回”等を実践しようとしました。 その結果、今でもベンチプレスの後遺症で胸椎がゴリゴリして常に不快感が残り、上体起こしの後遺症で上体起こし数回しただけで腰がピリッ
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 years
と共感するか、 「大丈夫!大丈夫!」 と励ますようにしています。 大人でも同じです。 大人は上手く行かない時に、自虐的、あるいは諦めの気持ちから、自分から笑ってしまう時があります。 そんな時も私は、笑顔になりつつも、 「コレ難しんですよ!」 「最初のうちは皆苦戦するんですよ!」
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 year
私は出稽古というものに関して肯定的な考えです。 ただ、指導者側の立場になると、肯定できないケースがあります。 結論から言うと 失礼な奴は出稽古に行ってはいけない。 出稽古に行くに辺り、主催者側の趣旨を理解しマナーを守り、共に稽古、スパーをする相手に敬意を払える人でないといけません。
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 years
と明るく励まします。 一般的に「笑う」という言葉にはポジティブな印象を抱きますが、自分が笑われた時は、思いの外ネガティブに捉えるものです。 失敗に対して、 笑われる 苦笑される 失笑される という反応をされたら誰でも嫌ですよね? 漫才師や芸人も、 笑われているのか? 笑わせているのか?
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 years
格闘技や武道の試合は、初めのうちは喧嘩っ早い性格の人が有利だと感じます。 有利というより、今まで喧嘩に無縁の世界に生きてきた人は、ルールがあるとはいえ相手が本気で殴ってくる、自分が本気で殴らなければいけない経験をした事が無いので、喧嘩経験がある人がゼロスタート、無い人がマイナス
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 month
スパーの強度の違いによって、試合の動きと異なってしまう場合があります。 その為、ミットやサンドバックを行う必要がありますが、そのフォームすらも試合の動きと異なってしまう場合があります。 よって、マスやライトにはセンスが必要、あるいは優秀な指導者が必要です。 でないと、↓
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 month
SNS上での議論はしない方が無難です。 リアルで対面した形では到底でしない失礼な言い方を、ネット上では言えてしまう現象があります。 また、事情を知らない第三者の見当違いの意見によって、余計に話が拗れる事もあります。 当事者同士、関係者同士で対面で話し合えば、余程の事で無い限り、↓
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナ��】
2 months
人の悪口を言うのってロシアンルーレット的な要素があります。 昔、実際にあった例です。 人を批評してばかりのある武術の先生が、ある時、自分の弟子が師事する他の先生の悪口を言ってしまい、激怒され、絶縁されました。 今時兼修は珍しくないですからね。 そのお弟子さんは、師範代クラスの立場↓
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
3 years
先日強い子との組手を嫌がる子に、 「無理にやれとは言わない」 「怖いと感じるのは当たり前の感情」 「怖いと思わない方がおかしい」 「だけど強い人と組手をした方が確実に強くなれる、という事実だけは伝えておくよ」 と言いました。 結局その時は、その子は強い子との組手を断りましたが、後日、
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
3 years
グローブ空手は他ジャンルへの汎用性が高い。 防具空手は伝統派の長所に強打も認められるので他ジャンルが学びやすい。 総合空手は上記の全ての技術が試せる。 他にも色んな空手スタイルがありますが、短所を指摘するより長所を知った方が礼儀云々抜きにして戦略的にも良いと思います。
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 years
昔、極真に所属していた頃、尊敬できる先生や先輩がいましたが、一方で 「なんだかなー」 と思う人もいました。 一部の極真の方の 「他流派」 に対しての軽視が感じられました。 試合に出る人は極真の看板を背負って戦う為、他流派をライバル視する事はあっても軽視はしません。 試合に出ない人に限っ
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 years
は、大きな違いですからね。 なまじ経験を重ねた指導者程、やってしまいがちなので、気を付けるようにしています。
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 year
乗車させてもらう時に「失礼します」と言う。 お札を渡す時に向きを揃えて渡す。 食事をご馳走になった後日に「先日はご馳走になりました」と言う。 先生先輩が荷物を持っている時に「お持ちします」と声掛け。 どれも高校時代の空手道部の監督に教わった事です。 もし教わらなかったら、少なくとも
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 months
先日観戦��た全日本空手道連盟(伝統派)の小学生の全日本大会の規模は、フルコンタクト空手の大手組織のJKJOの全日本大会の3倍の規模以上だと感じました。 おそらく極真が統一し、その他フルコンタクト空手団体も全て合わせても、伝統派の規模には及ばないのではないかと思います。↓
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
6 months
以前のフルコンタクト空手はパンチの技術を向上させる為にボクシングのパンチを学ぶ場合がありました。 以前のフルコン空手は、武道色が強い為に競技に特化した技術の発展は遅く、基本稽古の突きと競技の突きが異なり、競技で良い突きを行うには、各々の工夫やセンスが必要でした。↓
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 years
格闘技や武術のみならずスボーツ全般には、大きく分けてガチ勢(真剣にやる人達)とエンジョイ勢(気軽に楽しむ人達)がいると思います。 発展普及の為には二勢が相互作用で良い影響をもたらす環境設定が必要だと思います。 私(川嶋塾)はその一環として、
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 years
空手の基本稽古や型稽古が好きでは無い人は大きく分けて2通りあると感じています。 一つは才能があるが故に飽きるタイプ。 ここで言う才能とは身体を自在に扱える “ボディコントロール” の事とします。 私達の感覚で例えると、 「九九を覚えたのに毎回九九をやらされる」 ような感じでしょう。
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 years
実戦云々等と語ると馬鹿にされそうですが、一つの考え方として、 「足場が滑りやすい所でも強い打撃を出す技術の一つ」 と捉えていただければ… 「床が滑りやすいので戦えません〜」 なんて言っていられない時があるかもしれませんからね。 そんな機会は一生無いと思いますが。
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 year
もし川嶋塾に通っている子が 「世界チャンピオンになりたい!」 と、本気で言ったら、 「この環境では無理」 である事を正直に親御さんに伝え、私なりに良さそうな道場を探し、そこに所属して頑張る事を勧めます。 しかし一方で 「世界チャンピオンを排出する道場でも学べない技術がここでは学べる」
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 months
悪口には依存性があるようです。 また、悪口を言う人の大半は、その悪口は正当な主張、つまり正義だと思っているようです。 正義中毒というものもあるようです。 つまり悪口✕正義は依存性が非常に高いと言えます。 酒やタバコ以上かもしれません。 私自身も思い当たる経験があります。 以前、↓
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 year
【道場の恥になる事】 生徒が試合に出場する際、例え1回戦で秒で負けたとしても、それは恥でも何でもありません。 道場の名誉云々は少しも気にする必要はありません。 道場主が簡単に負けたら恥になるかもしれませんが、どこの道場の生徒が負けた云々等、実際誰も気にしません。
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 year
昔、初心者や子供に教えるクラスの稽古後、 「フルコンタクト空手は顔面パンチが無いから…○☓△」 と、実戦?の組手を仕掛けてきたバカがいました。 相当頭に来ましたが、初心者や子供がいる手前、殴ってボコボコにする事はできず、掴んで柔道の大外刈りからの抑え込みで動けなくし、戦意喪失させ
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
3 years
同じ“空手が好き!”でも、 型が好きで組手が苦手な人もいる 組手が好きで型が苦手な人もいる 型が好きだけど身体操作や用法にまで興味が無い人もいる 組手が好きでも試合に出ない人もいる 大勢での稽古が好きな人もいれば一人稽古が好きな人もいる
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 years
昔の私は子供達に空手を教える際、 「人生は厳しい。だからその厳しさに負けない心と身体を育てよう」 と思っていました。しかし今は、 「人生は厳しい。だからこそ空手は楽しんでほしい。心の拠り所になれば良いな」 と思うようになりました。 どちらが良い悪いではありません。 どちらも愛です。
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
6 months
「強さが全てではない」 「試合が全てではない」 と主張する為にはある程度試合で結果を出さないと説得力がないと思い、30歳まではフルコン空手の試合に勝つ事を重視しました。 30代からは、顔面パンチ無しのコンプレックスを払拭する為にキックや総合のスパーリングに取り組みました。↓
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
6 months
マンツーマンレッスンは強い人がより強くなる為に受ける事が多いのですが、本当は弱い人、不器用な人の最初の取っ掛かりにこそ必要だと思います。 「腕立て伏せが1回もできない人」 「中段を突きましょうと言っても上段を突いてしまう人」 といった方々がいます。 私はそのような↓
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
3 years
空手は基本や型だけで強くなれないけど、基本や型すらできないのでは、もっと強くなれない。 過去、強いけど基本や型は苦手で好きでは無いという人は結構いましたが、基本や型が下手ではありませんでした。 しかし、基本や型が下手な人で、強いけ人はあんまり見た事がありません。
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
6 months
以前、小1の生徒から、 「(組手の時に)型はいつ使いますか?」 という質問を受けました。 この疑問、実は本質を付いた質問です。 子供の「なんで?」に真剣に向き合う事は大人にとっても 疑問力 を養うのにとても良いと考えています。 大人になるにつれ、知識は蓄積されますが、↓
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 month
あるいは無理せず早くタップするような心掛けは必要です。 強いて言うならその部分が、打撃スパーに於けるマスやライトになると思います。 つまり全体的に動きは、練習の動きと試合の動きに殆ど差異がありません。 また、打撃格闘技にある身体的的ダメージがほぼ無い分、沢山練習できます。↓
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
6 months
昔、数見肇先生が宇城憲治先生と組手をして手も足も出なかったという話を聞いて、大層驚きました。 しかし映像をよく見ると、限りなく約束組手に近いもので、 (な〜んだ…) と拍子抜けしました。 誤解して欲しく無い点は、宇城先生を否定している訳では無い事です。 例え約束組手やそれに近い↓
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
7 months
佐山聡先生ではありませんが、 “全力を出す” というのは技術だと思います。 厳密に言えば技術も何もない素人でも生命の危機に直面する等したら、全力は出せるでしょうが、例えば “ミットを蹴る” という行��の場合、素人が本当の意味で全力で蹴ろうとすると、的を外したり、蹴る前後が隙だらけになる↓
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 years
フルコンタクト空手をしてきたので腹への耐久性は自信がある。 と思って腹部へのパンチをノーガードで受けたらナイフで刺された… という可能性を考えるのが武術だと思います。 ガチスパや試合経験を重ねると、顔でも腹でも多少打たれても、むしろ打たれる事で闘争心がでるようになります。 しかし
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 month
時折、打撃のライトスパーで100ラウンド近く行う例がありますが、先述の通り、よほどセンスが無いと「止め癖」ができてしまう為、スパー以上の時間を掛けてミット打ち等で「止め癖」を解消する必要があります。 なので、趣味で行っている人や、過去にガチや試合をやり込んでいる人は兎も角、↓
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 years
今でこそ狭い世界の中では顔が割れてきたので無い話ですが… スパーリング交流会等で、有名選手以外との組合せの時は露骨に手を抜いて行う人が約30分の1の確立でいました。 よって数年前は私も手を抜かれる対象に選ばれるのですが、そういう人の動きを完封していると、その人は苛立つのか、高い確立で
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 year
強い人とのスパーは確実にプラスになりますが、本当に大事なのは自分より弱い人とのスパーだと思います。 弱い人とのスパーだからこそ難しいテーマを持てます。 勿論、怪我をさせないように。 力押しで勝てる相手を力押しで勝っても得るものがありません。 力加減も稽古の内です。 その上で
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 year
現役時代の試合前、対戦する選手に対して、 「アイツは○○が弱点だ」 と考えて臨むと大概良い内容にはなりませんでした。 「アイツは○○が強い。だから△△しよう」 このような考えは、練習する時は良くても、試合前に意識し過ぎると、これまた良い内容にはなりませんでした。
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 month
非効率な練習を繰り返してしまうリスクがあります。 しかし組技の場合、初心者対経験者、女性対男性等の場合は別にして、マス・ライト・ガチと強度を分ける必要ははほぼありません。 勿論、練習で強引に関節技や締め技にゆく事は怪我のリスクがある為、気を付ける、↓
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 years
なぜ武術の達人(に見える)技術が格闘技では見られないのか? 一 ルールの問題 ニ 実力不足 三 実は形を変えて使われている 等の要因があると思います。 三の考えは、 「格闘技のチャンピオンが既に武術に於ける達人技を形を変えて使っている」 です。 夢を壊すようで申し訳ない話ですが^^;
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
6 months
スパーリングで力量差、体重差、性差を考慮せずに力をコントロールしない人は改めるべきというのは大前提として、手加減をする側と、される側が生まれる訳ですが… 手加減をする側は、“手加減をしている”と恩着せがまし心情で取り組むのではなく、何かしらのテーマを持って取り組む事が↓
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
3 years
本当はスパーリングは完全に男女別が理想ですが、人数が少ないとそうもいかず、 「男性側は加減するか受けるだけ」 という決まりでやる場合があります。 その際、経験が浅い人は独自解釈をする場合があるので注意が必要です。 例えば男性視点では、 「帯上の女性には多少強くて良い」 と独自解釈する
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
6 months
武道をしているから精神性が高くなる訳ではなく、武術だけが奥深い訳ではありません。 スポーツも格闘技も、取り組む人間次第でいかようにも変わります。 むしろ、武道は精神性が高い(=格闘技は野蛮)と考える様は精神性が低く、武術は奥深い(=競技は浅い)と思っている人は実は何も解っていない可能性↓
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
5 months
今日は聖地でスパーリング会です。
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 year
私は臆病なので、訳の分からない輩とスパーリングをするのは怖いと感じます。 訳の分からないが輩は、ルールを守らないかもしれません。 実際、平気で顔に貫手をしたり、伸ばした爪を武器にしようとする、頭のおかしい人がいる事を聞いた事があります。 そうなると、強い弱いの話ではなくなります。
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
4 months
空手指導で子供達に指導する時、 「あれ?この技の名前何だっけ?」 と問い掛け、 「正拳中段突き!」 といった形で、子供達が答えるように導く事があります。 「いや〜完全に忘れていたよ。君たち先生より空手に詳しいんじゃない?」 と小芝居を入れたりします。 目的は技への認知度を高める、↓
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
3 years
「いかなる理由があろうとも暴力はいけない」 なら、 「いかなる理由があろうとも侮辱はいけない」 もセットにしてほしいなぁ
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
3 years
以前のフルコンタクト空手はパンチの技術を向上させる為にボクシングのパンチを学ぶ場合がありました。 武道色が強い為に競技に特化した技術の発展は遅く、基本稽古の突きと競技の突きが異なり、競技で良い突きを行うには、各々の工夫やセンスが必要でした。 その最中でボクシングからパンチテクニック
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 year
経験上、論破して良かった事は一つも無かったので、余程の必要性を感じない限り論破はやらないようにしています。 論破は下手したらリアル暴力の喧嘩以上に不毛なものだとも感じています。 「論の否定=その人を否定」 と捉えられる事が大半です。 そうなると遺恨しか残りません。 そしてリアル暴力と
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
11 months
大金を手にして狂う人、有名になって驕ってしまう人は確かにいます。 しかし、それはその人に問題があったのであって、大金や名声を得る事が悪なのではありません。 また、大金や名声を手にして狂う人より、金が無く、世間の評価が得られずに狂う人の方が多いでしょう。 そもそも大金を手に入れる事
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@kawashimakarate
川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 year
は幸運で感謝すべき状態だと思うようになってきた。 なので30後半から40過ぎの現在は、その感謝に対する恩送りとして、多くの人に空手を楽しんで貰いたいと思うようになった。 と言いながら実は強さも求めています。
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 year
フルコンタクト空手では「受け(ディフェンス)」をしっかり習得させてから試合に出場させようとするより、組手をガンガンやって、ビッグミット叩きまくり、 「攻撃9:受け1」 ぐらいの配分で仕上げ、出場させた方が短期間では勝ちやすいです。 それはそれでハードなので、それが簡単と言うと事では
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 years
飯食ってたら、店員さんがバイトの人に怒鳴っていました。 客がいるときに怒鳴る店員って三流だと思います。 なぜなら飯が不味くなるから。 バイトがよほどやばい事をしていたのなら別ですが、 「いつまでも同じ事をするな!」 「お前の店じゃないんだよ!」 等と言っているので多分違うと思う。
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 months
私が主張する技術論の殆どは組手や試合で検証した上で述べています。 以前、空手の型の分解について研究や研究を重ねていた際、ライトスパーで試していましたが、 「ガチならどうなんだろう?」 と思い、素手顔面肘頭突き金的有りの試合に出場しました。 「型の分解は競技では反則になる」 というのは
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
3 years
基本的に攻撃的な人は、 ・人生がうまくいっていない ・健康状態が良くない ・人から攻撃されている だと思います。 例えば、普段SNSや匿名掲示板にネガティブな事や攻撃的な事を書いている人も、
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
3 years
「○○君(強い子)と組手できる人?」 と強い子の組手相手を募集したら、前回は臆していた子が手を挙げました。 組手でも頑張り、結局負けはしましたが、かなり接戦する事ができました。 偉いですね。 そして無理に強い子との組手を強要せず、自発的に勇気を出すのを待って良かったと感じました。
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
3 months
ライトスパーリングに関して、フルコン空手やキック等のメジャールールで行う場合ですら、色々な価値観があり、価値観の統一は結構大変です。 これが武術という価値観でライトスパーをすると、メジャールールとは比較にならない程、カオスとなります。 例えば武術の価値観では 「流石◯◯先生!」↓
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
3 years
スパーリング会を開催します! 私、川嶋も参加し、フルコンタクト空手、キックボクシング、総合格闘技等々、ご希望のルールでお相手します。 強度もマス(触れるぐらい)、ライト(軽く当てる)、ガチ(強く当てる)から選べます。 勿論、参加者同士でもルールや強度を決めて行って頂きます。
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
6 months
学生時代の私は強さにこそ価値があり、弱い事は無価値だと思っていた。 しかし20代の頃は、強さは相対的なものという事が何となくわかってきた。 その代わりに努力が大切であり、努力しない奴はダメだと思っていた。 しかし30前後で、努力とは仕事、家族、健康等に左右されるものであり、↓
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
1 month
フルコンタクト空手の十人組手、二十人組手は身体に悪いなりに成立するのは顔面パンチがないからです。 顔面パンチ有りでは、脳ダメージが危ないので、やってはいけません。 しかし組技の場合、体力さえあれば、10ラウンド、20ラウンド以上のスパーが、普段の練習としても成立します。↓
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 years
常設道場を畳んで気付いた事 強い選手を育成するに辺り、指導者としてかなり大切な要素が、 “常設道場・ジムを運営できる事” 言い方を変えると、  “毎日効果的な練習ができる環境を用意できる事” だと感じています。 私自身、空手や格闘技の知識と指導力はまぁまぁある方だと思う。 しかし、
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
3 years
少なくとも私が経験してきた中では強い人は殆ど礼儀正しい。 その最たる方が私の師。 親子以上に歳が開いているにも拘らず、公の場では私の事を川嶋先生、プライベートな場では川嶋君と呼んでくれます。 私は呼び捨てでも全然構わないと思っていますし、他の師弟関係で師が弟子を呼び捨てにするのを
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
3 months
護身術は簡単ではありません。 格闘技や武道では当たり前の話ですが、打撃を習得するには、フォームを覚え、シャドーをし、ミットを打って、色んな人とスパーリングをして、ようやく自分よりちょっと弱いぐらいに人に上手く当たるようになります。 それまで経験者とのスパーでは、↓
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
6 months
武術の達人的な技に対して、 「そんなに凄いなら試合でやれ」 という主張には一理あります。 反論としては、どんなに素晴らしい技術でも環境やタイミングがそぐわなければ効果を発揮しません。 (例・ボクシングは相撲では活かせない、相撲はボクシングに活かせない等) ではどんな環境やタイミング↓
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 years
強くなる以外の価値観で空手を学んでも全然OKです。 なので親子向けの空手教室や空手エクササイズでは、 先ずは楽しく! という方針です。 しかし、その内容は多少なりとも強さに繋がっている事が私の拘りです。 そして強さとは人に勝つ事だけの話ではありません。 例えば重い物を持ち上げる時に腰
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
6 months
あまり明け透けにこんな事を言うと嫌われるかも知れませんが、 拳道会 脩己会 倉本塾 はルーツは中村日出夫先生ですが、稽古体系はそれぞれ異なります。 年配の先生方の個人的な稽古はわかりませんが、 拳道会の大会は協会ルール寄り 修己会の大会は極真ルール寄り 倉本塾は↓
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 years
技は文脈で変化する 「ハイキックで倒す!」 と意識するほど相手に読まれ当たりづらい。 しかし、 「ハイの後に突いて効かす!」 と思いながら行うとハイキックが当たりやすい現象があります。 または、 「ローからハイ!」 と思う事でローキックが効きやすくなる事があります。 その理由を簡単に述べ
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
2 months
基本的に、スパーリングの時に自発的に強い人を選ぶ人が成長する人だと思います。 その強い人が加減が下手で怪我をさせれるリスクがある場合は別にして。 この話は他のジャンルでも同じ話だと思います。 頭が良くなりたければ、自分より頭が良いと思う人との接点を増やし、学ぶべきです。↓
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
3 years
以前、交流ある太氣拳の先生にプライベートで武術に関する色々な質問をした際、 「今の私の理解では…」 と断りを入れた上で見解を語ってくれました。 何気にその言葉に先生の誠意と自信を感じました。 “今の”という事は、今後もっと深化する可能性を示唆しています。 人によっては断言する言い方の
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川嶋佑【空手・武術の出張専門パーソナルトレーナー】
6 months
空手にしても武術にしても、何だかんだで稽古仲間と飲みにいく(ノンアル可)事が目的で、日々の稽古はその時の飯や酒を旨くする為の手段である、と思っています。 勿論、試合で成績出したい人はそれでは良くない気がしますが、生涯武道として捉えた時、これぐらい気楽な考えの方が続くと思います。
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