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河北新報社文化部の公式アカウントです。4月に名前が変わりました!
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11人組アイドルグループ「アンジュルム」のメンバーで気仙沼市出身の佐々木莉佳子さん(22)が4日、故郷で初めての公演に臨む。東日本大震災後、アイドル活動を通じて震災のメッセージを発信してきた。6月の…
囲碁の主要国際戦、第10回応氏杯世界選手権の決勝5番勝負第3局が8日、中国・上海市で打たれ、仙台市出身の一力遼三冠(27)が中国の謝科(しゃか)九段(24)に黒番中押し勝ちし、3勝無敗のストレートで…
仙台市は10日、囲碁の主要国際戦第10回応氏杯世界選手権で、日本勢初の優勝を果たした一力遼三冠(27)=仙台市出身=を祝福するパネルを、市役所本庁舎南側のフェンスに掲示した。 「祝優勝」と赤い文字で…
中国で8日に打たれた囲碁の主要国際戦、第10回応氏杯世界選手権で初優勝を決めた仙台市出身の一力遼三冠(27)=棋聖、天元、本因坊=。ライバルの中国や韓国に水をあけられていた日本「復活」ののろしを上げ…
囲碁の主要国際戦、第10回応氏杯世界選手権で初優勝した仙台市出身の一力遼三冠(27)=棋聖、天元、本因坊=。今回の快挙は幼少期のトップ棋士を育んだ地元仙台を沸かせた一方で、囲碁愛好者の数は高齢化やコ…
仙台市出身の一力遼三冠(27)=棋聖、天元、本因坊=が中国の謝科(しゃか)九段(24)と争っている囲碁の国際戦、第10回応氏杯世界選手権の決勝5番勝負が8日、中国・上海で再開される。8月の第1、第2…
中国で8日に開催された囲碁の主要国際戦、第10回応氏杯の決勝5番勝負第3局で、仙台市出身の一力遼三冠(27)=棋聖、天元、本因坊=が劇的な逆転勝利を収め、世界の頂点に立った。高い壁として立ちはだかっ…
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9月8日、中国上海市で、囲碁の世界大会で最大規模を誇る「応氏杯」の決勝5番勝負第3局に臨みました。8月に行われた第1、2局に勝利し、初の世界一に王手をかけて挑んだこの試合。苦しい場面で相手の一瞬の隙…
井山裕太三冠との激闘も 仙台市出身の一力遼三冠(27)=棋聖、天元、本因坊=が13日、「遼遠に翔ぶ 一力遼打ち碁集」(マイナビ出版)を刊行した。七大タイトルを初めて獲得した2020年の第45期碁聖戦…
囲碁の一力遼三冠(27)=棋聖、天元、本因坊=の出身地・仙台市で、囲碁ファンの裾野を広げようという「一力遼杯仙台囲碁フェスティバル」が10、11日、青葉区の河北新報社で初めて開かれる。入門体験コーナ…
囲碁の一力遼三冠(27)=棋聖、天元、本因坊=の出身地・仙台市で囲碁熱を高めようと「一力遼杯仙台囲碁フェスティバル」が10日、青葉区の河北新報社で始まった。来場者はトップ棋士、芝野虎丸名人(24)と…
仙台市出身の一力遼三冠(27)=棋聖、天元、本因坊=が芝野虎丸名人(24)に挑戦している囲碁の第49期名人戦7番勝負(朝日新聞社主催)の第2局が5日、前日に続いて宮崎県高原町で打たれ、一力三冠が29…
囲碁の第49期名人戦(朝日新聞社主催)挑戦者決定リーグの最終一斉対局が22日打たれ、仙台市出身の一力遼三冠(27)=棋聖、天元、本因坊=が富士田明彦七段(32)に勝利し、総合成績8戦全勝で芝野虎丸名…
仙台市出身の一力遼本因坊(26)=棋聖、天元と合わせ三冠=に余正麒(よせいき)八段(28)が挑む囲碁の第79期本因坊戦5番勝負(毎日新聞社主催)の第1局が14日、東京国立博物館で打たれ、一力本因坊が…
仙台市出身の一力遼三冠(27)=棋聖、天元、本因坊=が芝野虎丸名人(24)に挑戦する囲碁の第49期名人戦7番勝負(朝日新聞社主催)の第1局が28日、前日に続いて相模原市で打たれ、一力三冠が199手で…
仙台市出身の一力遼本因坊(26)=棋聖、天元と合わせ三冠=に、余正麒(よせいき)八段(28)が挑む囲碁の第79期本因坊戦5番勝負(毎日新聞社主催)が14日、東京国立博物館で開幕する。昨年初めてその座…
仙台市出身の一力遼三冠(27)=棋聖、天元、本因坊=が芝野虎丸名人(24)に挑戦している囲碁の第49期名人戦7番勝負(朝日新聞社主催)の第2局が4日、宮崎県高原町で打たれ、一力三冠が120手目を封じ…
囲碁の一力遼三冠(27)=棋聖、天元、本因坊=の出身地・仙台市の囲碁熱を高めようと「一力遼杯仙台囲碁フェスティバル2024」が8月10、11日、青葉区の河北新報社で初めて開かれる。 10日は5歳から…
命をつなぐために欠かせない生理。身近な現象でありながら、私たちはどれだけ生理のことを知っているだろうか。「自分は関係ない」「女性の宿命」と決め付けず、みんなが理解を深めれば、職場や学校、家庭がもっと…
囲碁の大きな特徴として、世界各国に普及している点が挙げられます。今回は、5月18日から22日に東京都千代田区の日本棋院会館で開催された「第44回世界アマチュア囲碁選手権戦」(世界アマ)の様子を紹介し…
仙台市出身の山川泰熙(たいき)さん(25)が今春、将棋のプロ養成組織「奨励会」の三段リーグ戦を首位で終えて四段に昇段し、プロ入りを果たした。奨励会に所属できるのは26歳までで、後がない重圧を乗り越え…
仙台市出身の一力遼本因坊(26)に余正麒(よせいき)八段(28)が挑む囲碁の第79期本因坊戦5番勝負(毎日新聞社主催)第3局が30日、三重県鳥羽市で打たれ、一力本因坊が勝利し、3連勝で初防衛を果たし…
短歌、詩、演劇、映画、評論、エッセー…。弘前市出身の寺山修司は、多彩な分野で言葉と想像力を駆使して時代を挑発し、47年の生涯を駆け抜けた。2023年は没後40年。寺山の残した数々の作品に触れながら、…
わたしは岩手県で生まれ育ち、大学のために4年間仙台で暮らし、また岩手に戻って、いまは作家として仕事をしている28歳である。くどうれいん、というのは本名で、まさか本当に作家として仕事をする人生になると…
10月が終わる日、通りに並ぶ家の玄関先で、あるいは庭の垣根越しに、火にちらめくにやにや笑いを目にする。目鼻の形にくりぬかれたかぼちゃ提灯(ちょうちん)の笑み。足早に夕闇が辺りを包めば、蝋燭(ろうそく…
盛岡市の作家くどうれいんさん(28)のエッセー「ごきげんポケット」の連載が30日、河北新報朝刊「東北の文芸」面で始まる。東北の食や文化、人々の魅力を、自ら撮った写真と併せて1話完結で紹介する。6月に…
政府が打ち出した「異次元の少子化対策」について、河北新報社はアンケートを実施した。個別項目への評価は「出産費用の保険適用検討」が3割で最多となった。一方で、対策全体を評価できないとの回答も一定数あり…
仙台市出身の一力遼本因坊(26)=棋聖、天元と合わせ三冠=が30日、三重県鳥羽市で打たれた囲碁の第79期本因坊戦5番勝負(毎日新聞社主催)第3局で挑戦者の余正麒(よせいき)八段(28)を破り、3連勝…
大人になると、何かを新しくできるようになるという機会が少なくなります。10代や20代の頃は、初めて1人で新幹線に乗ったり、初めてカードでお買い物をしたり、初めてパクチーを食べたりと、新たにできること…
宮城県柴田町出身の歌人小池光さん(75)=埼玉県=が、昨年出版した歌集「サーベルと燕」(砂子屋書房)で第45回現代短歌大賞(現代歌人協会主催)と第38回詩歌文学館賞(日本現代詩歌文学館振興会など主催…
仙台市出身の一力遼本因坊(26)に余正麒(よせいき)八段(28)が挑む囲碁の第79期本因坊戦5番勝負(毎日新聞社主催)第3局が30日、三重県鳥羽市で打たれ、一力本因坊が258手で白番中押し勝ちし、3…
大阪で3月に開かれた第18回全国高校囲碁選抜大会の男子団体戦で、東北ブロック代表の仙台二(仙台市青葉区)囲碁部が全勝優勝し、昨年7月の全国高校囲碁選手権に続く「夏春連覇」を東北勢で初めて成し遂げた。…
かつて児童たちの声が響き渡った小学校の教室。今では太い鉄パイプのやぐらが室内いっぱいに組まれ、豚のもも肉が所狭しとつるされている。 秋田県大館市の食品加工販売「しらかみフーズ」が市内で運営する生ハム…
「ハッピーハロウィーン」。明るい光が差し込む遊び場に、親子連れのにぎやかな歓声が響く。 10月中旬、福島県石川町中心部の文教福祉複合施設「モトガッコ」。親子向けの催し「英語でハロウィン」に集まった9…
世界最高水準の研究大学を目指す文部科学省の「国際卓越研究大学」の第1号に、東北大が認定される見通しとなった。国内の大学改革の旗振り役を担っていく東北大への期待や課題、卓越大の意義などを専門家や地元関…
東北の大きな街の丘のうえに、白くて異様に巨大なものがそびえ立っている。全身純白の大観音だ。そのすぐ近くまで、ついに修司はやってきた。 真正面に立って視線をゆっくり傾けてゆくと、ほとんど真上を見るくら…
仙台市出身の一力遼本因坊(26)=棋聖、天元と合わせ三冠=に余正麒(よせいき)八段(28)が挑戦している囲碁の第79期本因坊戦(毎日新聞社主催)の第2局が23日、長野県高山村で打たれ、一力本因坊が2…
交流サイト(SNS)を介した短歌が、若者らの間でブームになっている。五七五七七の短歌は感情を込めやすく、元々短文が多いSNSとの相性の良さもあり、若者の自己表現のニーズに合っているようだ。(沼倉淳)…
一関市中心部から北東へ、岩手県道を40キロほど。山の一本道を抜けると、目の前がぽっかりと開けて、市大東町の京津畑(きょうつはた)地区に出る。地区で唯一の宿泊施設が、旧京津畑小を活用した「京津畑交流館…
◎落合直文の百首 梶原さい子 著 現代短歌評論賞受賞歌人が古里気仙沼の先達の100首を解説した。同郷でなければ読み取れない深奥に分け入り、裏話も交えて「人間落合」に迫った。 落合直文(1861~190…
アクティブバイスタンダーという言葉がある。性暴力やハラスメントの現場に居合わせた際に積極的に行動を起こす第三者を意味し「行動する傍観者」と訳される。アクティブバイスタンダーをテーマに宮城県仙台市で開…
「Active-Bystander=行動する傍観者」出演:石川 優実内田 健介大恵 彩乃大田 しゅうじkateシオリーヌどさんこつくし三木 万侑加村瀬 真衣吉田 能(あやめ十八番)脚本:アルテイシア映像:shimiキャスティング協力:三木 万侑加監督:シオリーヌ▼撮影協力:R-StartupStudio世界が抱え...
9月13、14日宮城公演 宝塚歌劇団雪組の娘役・瑞季(みずき)せれな(仙台市出身)が、9月13、14日に名取市文化会館である宮城公演で古里初のステージに立つ。瑞季は「入団まで支えてくださった皆さんに…
東北大産学連携機構イノベーション戦略推進センターの永富良一特任教授(スポーツ科学)、金瑞年研究員らのグループは、二酸化炭素(CO2)濃度が高いと眠気が強くなることを客観的な指標で確認したと発表した。…
仙台市出身の一力遼三冠(27)=棋聖、天元、本因坊=が芝野虎丸名人(24)に挑んでいる囲碁の第49期名人戦7番勝負(朝日新聞社主催)第3局が18日、前日に続き三重県鳥羽市で打たれ、芝野名人が204手…
特産の金山杉をふんだんに使った明るく開放的なアーチ型天井のオープンスペースに、柔らかな日の光が差し込む。2022年3月に閉校した山形県金山町の旧明安小校舎。その一角で毎週金―日曜と祝日のランチタイム…
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全国で増え続ける空き家。地域社会への悪影響が指摘される一方で、所有者や空き家の相続が予想される人は、管理方法や新たな活用策に頭を悩ませる。空き家問題と向き合う東北の関係者を追い、解決の糸口を探った。…
発達障害の一つ、アスペルガー症候群のパートナーとの意思疎通がうまくいかず、ストレスで心身に不調を来す「カサンドラ症候群」。当事者は無力感や自責の念などで悩むが病名ではなく、相談支援機関や周囲の理解が…
冬の朝の柔らかな陽光の下、スクールバスを降りた子どもたちが昇降口に駆け込んできた。昨年12月下旬の平日午前9時過ぎ。仙台市太白区坪沼の私立ろりぽっぷ小に明るい声が響く。 昨年4月、2015年に閉校し…
不登校の子どもらが安心して過ごすための「第三の居場所」が増えている。社会や他者と交わるきっかけの場として、学校とも家庭とも異なる役割が期待される第三の居場所とはどんな場所なのか。宮城県内で活動する三…
東北大の学部入学者の女子学生比率が2024年度、開学以来初めて3割を超えた。3割はある属性の人が組織で意思決定に影響力を持つ割合とされ、ジェンダー平等を推進する東京大が比率の目標値にも掲げる。東北大…
トップ棋士12人がトーナメントで争う将棋日本シリーズ第45回JTプロ公式戦の1回戦第1局(日本将棋連盟、河北新報社主催、JT、テーブルマーク協賛)が29日、仙台市宮城野区の夢メッセみやぎで開かれる。…
仙台フィルハーモニー管弦楽団の第364回定期演奏会が16、17日、仙台市青葉区の市青年文化センターで開かれる。4月に常任指揮者に就任した高関健さんが、就任後初めて定期演奏会で指揮をする。緻密で徹底的…
怒鳴ったり、たたいたりしない子育てを提案する「ポジティブ・ディシプリン(前向きなしつけ)」という養育者向けプログラムがある。懲罰的な子育てをなくすのが目的で、長期的視野に立ち、子どもの視点を尊重する…
「生理休暇を取得する際、男性の上司に伝えるのがつらい」「気分が落ち込む月経前症候群(PMS)の時期がしんどい」 5月中旬、仙台市青葉区のエル・ソーラ仙台であった働く女性対象のセミナー。参加した12人…
お金をやりくりできず、生理用品を十分に買えない-。山形市の女子大学生(20)には、そんな時期があった。 昨年4月、入学してすぐに飲食店でアルバイトを始めたが、1カ月で辞めた。生理中の吐き気がひどく、…
豆乳、アーモンドミルク、オーツミルク…。近年、「植物性ミルク」を飲料売り場やコーヒーチェーン店などで見かけることが増えました。背景にあるのは、環境や健康への意識の高まり。特徴や楽しみ方を紹介します。…
成人年齢の引き下げや大幅に拡充された少額投資非課税制度(NISA)の開始などを背景に、18歳以上の高校生が資産形成を学ぶ重要性が増している。2022年度には高校の金融経済教育が必修化され、教育現場で…
◎もっと菌根の世界 斎藤雅典 編著 共生、パートナーシップ…。何やら人間社会みたいだが、本書の主人公は植物の根にすむ微生物「菌根菌」。互いにメリットを与え合う植物と菌根菌の絶妙な関係について、東北大の…
仙台市を拠点に活動する俳優・演出家渡部ギュウさん(59)が今秋、新劇団「東北えびす」を立ち上げる。中学生から66歳まで、幅広い年代の団員が集まり、地域に根差した演劇を上演していく。4月27日には顔見…
5世紀の東北で力を持った豪族たちの実像に迫る研究展示が25~29日、仙台市青葉区のせんだいメディアテークで開かれる。東北大などが福島、山形両県で出土した人骨計2体を解析し、当時の支配者の姿をCGで再…
生活が困難な人に食料品を提供するフードバンク事業。景気は回復基調とされながら、物価高などで困窮者の生活は改善せず、事業の重要性は増すばかりだ。一方、運営は各団体が手弁当で担うケースがほとんどで、公的…
11月19日は国際男性デー。男性の心身の健康に目を向け、ジェンダー平等を促すことを目標にしている。普段の暮らしの中で、男は「強くあらねばならない」「一家の大黒柱」などの固定観念にとらわれ、生きづらさ…
棒状の杉の木を加工機に入れると、「ジー」という作動音とともに割り箸が出来上がる。作業場はかつての小学校の教室。壁には黒板や児童たちの目標がかかったままだ。 福島県いわき市で高級割り箸や鉛筆を生産する…
東北の公共図書館の機能が多様化している。利用者の健康チェックをサポートしたり、農地の鳥獣被害防止に奔走したり。背景には貸し出し偏重から、地域の活性化や学習機会の提供など新しい図書館への転換を目指す全…
結婚相談所を利用する20代が増えている。新型コロナウイルス禍を機に、出会いの場がより少なくなった東北など地方での伸びが目立つ。手軽に婚活ができるマッチングアプリが主流となる中、具体的な助言やサポート…
東日本大震災で被災した気仙沼市の酒造会社「角星」は2021年秋、市北部の山あいにある旧白山小に製造場を移した。「鹿折川を水源とする浄水場の水はミネラル分が豊富。前の製造場より味わいが増した」。斉藤嘉…
芸能人が保護動物を育てるテレビ番組の人気を背景に、ペットとして保護動物を迎えることを検討する人が増えている。ただ虐待などの背景がある保護動物の飼育は簡単ではない。動物保護団体の関係者は「責任を持って…
仙台市の歌人・評論家佐藤通雅さん(80)による、愛知県出身の児童文学作家新美南吉(1913~43年)を研究する学術誌などの連載「再読・新美南吉」が、佳境に入っている。「ごん狐」などの童話で知られ、今…
「子宮には赤ちゃんを育てるベッド(子宮内膜)が作られます。ベッドは古くなると血と一緒に外に出ます。それが月経です」 仙台市荒町小で6月下旬、市内の助産師らでつくる性教育の市民団体「うぶごえ座」による…
仙台市太白区向山の中華料理店「楽・食・健・美-KUROMORI(クロモリ)-」のオーナーシェフ黒森洋司さん(46)は、高級中華の分野で地産地消を追求し全国の食通に知られる。今春、ミシュランガイドと並…
2023年産米は夏の記録的猛暑で、1等米比率が全国平均で61・3%(昨年12月末現在)と過去最低となっている。白く濁ったコメが増えたためだが、実際に味は落ちているのか、店頭販売価格に影響はあるのか。…
1945年7月の仙台空襲で焼失した仙台城大手門に使われていたくぎや飾り金具の展示が20日、仙台市青葉区の青葉山公園の仙臺(せんだい)緑彩館で始まる。戦災後、長く所在不明になっていたが、東北大の調査で…
瓦屋���はどうやってふくの? 壁をきれいに塗るこつは? 宮城県大郷町の「たのしいおうちづくりの学校」では、家造りに関するさまざまな作業を楽しみながら体験できる。職人たちが先生となり、子どもたちから職人…
宮城県川崎町支倉地区は、慶長遣欧使節を率いた伊達政宗家臣、支倉常長が幼少期から青年期を過ごした場所として知られる。ゆかりの地に立つ観光交流施設「イーレ!はせくら王国」に1日、自家焙煎(ばいせん)のコ…
津波が発生した記録が残る1616(元和2)年の仙台地震で、実際には津波がなかったのでは―。史料をさかのぼって読み解いた東北大災害科学国際研究所の蝦名裕一准教授(日本近世史)が論文を発表した。被害を書…
昨年のちょうど今頃の季節、私は太平洋を渡る長距離旅客フェリーの中にいました。仙台港から出港し、向かうは遠く名古屋港。なぜ名古屋を目指していたのかというと、好きなアーティストのライブを見るためでした。…
手足の先から筋力が低下し、10年ほどで歩けなくなる希少難病の治療薬が、東北大主導の治験を経て世界で初めて承認された。国内の推定患者数は300~400人と極めて少なく、採算の取りにくい薬の開発は異例。…
輸入小麦の価格が上昇する中、原料が安定して確保できる米粉が注目されている。小麦粉と全く同じように使うと失敗してしまうこともあるが、上手に使えば料理の幅が広がる便利な食材だ。専門家に米粉の種類や特徴、…
高齢化の進行で認知症の人は全国で600万人(厚生労働省推計)を超える。認知症がますます身近になる中、6月には共生を目指す「認知症基本法」が成立した。本人や家族が安心して暮らすために必要なことは何か。…