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業界関係者から千葉県内で最も信頼を得ている建設情報紙「日刊建設タイムズ」は、読者の多様なニーズに応えるため、50年来の経験と実績を生かし、最新の情報を日刊でお届けします。読みやすく美しい紙面が自慢です。
千葉市中央区長洲
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県は、旧江戸川に新設する(仮称)押切・湊橋について、2026年度まで調査設計および用地取得を進め、同年度に取付部の工事に着手。31年度に全体の完成を予定している。押切・湊橋は、事業延長約780m、橋長約450m、幅員15～26m。県は千葉県側の取付部約350mを担っている。全体事業費は120億円の見込み。
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アルティーリは、2026年にスタートするバスケットボールの最上位リーグ「Bリーグ・プレミア」への参入に向け、ホームアリーナ要件の充足が必要であることから、5000席以上の新たなアリーナの建設を計画している。
千葉市に対し、「建設候補地として、幕張海浜公園Ａブロックを検討したい」と報告した。
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東日本旅客鉄道㈱千葉支社は、ＪＲ海浜幕張駅で、新改札口設置に伴う駅舎などの増築を計画。Ｓ造平屋建て、床面積２６９８・33㎡の新改札駅舎・商業施設棟に加え、南側ＥＶ棟、北側ＥＶ棟、ごみ庫棟、荷さばき棟を建設する。年度内に詳細設計をまとめ、千葉市と工事協定を締結する方針だ。
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木更津市は、サッカースタジアムの整備に関する調査結果などを明らかにした。整備候補地の比較検討を行い、築地エリアを優位としたほか、入場可能人数に5000人台～7000人程度を想定。施設整備費には約10億～40億円を見込む。公設での施設整備が難しいことから、民間主導による整備の検討を進めていく。
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船橋市は、東葉高速鉄道との協議が整ったことから、東海神駅と飯山満駅の間への「海老川新駅」の設置を決定する。これに伴い、県と船橋市は、東葉高速鉄道の船橋市区間に当たる「船橋都市計画都市高速鉄道第5号線」約9.77kmに係る都市計画変更手続きを進めている。
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東日本高速道路関東支社は、首都圏中央連絡自動車道の松尾横芝インターチェンジ・山武成東IC間に、山武パーキングエリア(仮称)を整備する。
概略設計では、本線北側内回り線(松尾横芝IC方面)に片側集約式・上下集約型の休憩施設を設置する計画。
建設場所は、山武市松尾町金尾地内の約4.8ha。
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東日本旅客鉄道などは、JR京葉線の新駅「幕張豊砂駅」を2023年３月18日の始発電車から開業すると発表した。新駅の建設は、鉄建建設により進められている。また、駅前広場および接続する道路の整備工事については、丸善建設・泰明工業JVが担当しており、新駅開業と同時期の供用開始を目指している。
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成田市は、栗山公園の交通公園としての整備について、検討を進めていく方針を示した。
小泉一成市長は「ミニSLの軌道内にある踏切施設と合わせ、新たに横断歩道、区画線、模擬信号機の設置などにより交通公園の機能を有する施設整備に向けて検討を行っている」と説明した。
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新日本建設は、千葉市美浜区ひび野2-7-1に、S造14階建ての宿泊施設など2棟からなる「(仮称)海浜幕張駅前ホテル・店舗」を新築する。予定工期は7月1日～2026年2月28日。
建設地は宿泊施設「ホテルシュランザ幕張ベイ」の東側にある、時間貸し駐車場「ユニデンパーキング海浜幕張駅前」の跡地。
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船橋市は、東葉高速鉄道の(仮称)海老川新駅の開業時期について、当初の予定から2年遅れの2028年度末になる見通しを明らかにした。海老川上流地区土地区画整理事業の遅れに伴い、24年度当初を予定していた工事着手時期を同年度末に変更し、4年の工期を確保する。新駅の事業費は約65億円。
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千葉市は、県立幕張海浜公園Bブロック「にぎわいの広場およびその周辺区域」における活性化施設整備・運営事業の事業予定者として、三井不動産を代表企業とするカイマクパートナーズを選定した。2027年夏の供用開始を目指す。
コンセプトは「ひとも緑も健やかに。～ウェルネスライフの幕開け～」。
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日本貨物鉄道㈱は、千葉市美浜区新港32-1の商業施設「ミハマニューポートリゾート」跡地4.9haの活用として、物流施設の建設を計画。ミハマニューポートリゾートは、JR貨物・千葉貨物ターミナル駅跡地に所在していた。㈱イエローハットとの土地賃貸借契約の満了に伴い、21年12月31日に閉館した。
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千葉市病院局は、ECI方式で整備する市立新病院事業の実施設計を公表。建物はRC造一部S造（免震構造）地上５階塔屋１階建て、建築面積1万1843.73㎡、延べ床面積3万8832.22��、高さ約30ｍ。病床数は349床。建設工事は、鹿島建設・鵜沢建設ＪＶにより2026年３月18日の完成予定。契約金額は312億9500万円。
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昭和学院は、幕張新都心文教地区の宅地1万2394.43㎡に「秀英幼稚園・小学校(仮称)」の新設を計画している。開校予定時期は2028年4月。
計画地は千葉市美浜区若葉3-2-1で、県企業局から譲渡を受けたもの。譲渡に当たっては、企業局が一般競争入札を行い、同法人が20億4624万5000円で落札した。
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千葉市は、新たな湾岸道路の計画具体化を見据え、2か所程度のインターチェンジについて、設置位置、アクセス道路、道路構造形式などを検討する。7月31日に「湾岸地域道路ネットワーク検討業務委託」の制限付き一般競争入札を公告した。入札期間は8月9～22日。履行期間は2024年3月18日まで。
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千葉市は「（仮称）検見川・真砂SIC」と「（仮称）検見川立体」の総事業費として、合計約348億円を見込んでいる。また、SICの整備に合わせ、国道14号・国道357号のうちSIC～千葉西警察入口交差点について、海側２車線と山側２車線をそれぞれ３車線化することを明らかにした。
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県、千葉市、千葉県道路公社は、2023年2月1日から千葉外房有料道路を無料開放すると発表した。1月31日をもって料金徴収期間が満了となることに伴うもの。千葉外房有料道路は1980年2月1日に供用を開始し、2007年4月27日には鎌取インターチェンジから誉田インターチェンジまでの誉田区間を無料化した。
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東日本旅客鉄道は、JR千葉駅西口にあるRC造5階および3階建ての旧千葉支社事務所棟と、SRC造8階建ての「ホテルサンシティ千葉」の解体工事に着手した。2024年7月31日の完了を予定している。総延べ床面積は1万2100㎡。跡地には、千葉市民会館などで構成する再開発複合ビルの建設を予定している。
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東日本旅客鉄道千葉支社は「(仮称)JR東日本ホテルメッツ幕張豊砂」への公共用歩廊(上屋)の増築を計画している。ホテル、幕張豊砂駅、イオンモール幕張新都心ファミリーモールを結ぶ計画。規模などは、S造平屋、建築面積559.01㎡、高さ4.87～5.58ｍ。厚さ0.8㎜の膜屋根とアルミハニカムパネルで構成。
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印西市は「(仮称)千葉ニュータウン中央駅圏複合施設」の設計概要を公表。「まちと人を繋ぐ利用者ひとりひとりの活躍の舞台」をテーマに、芸術ホールなどが入った新施設や駐輪場などの整備のほか、既存の１号館を改修。2025年4月に新施設と1号館、26年4月にクリニックと立体駐車場の供用開始を目指す。
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柏市は、北柏駅南北自由通路の完成イメージを公開した。「木と自然との調和」をコンセプトに、自然を感じさせる木質感をイメージしたデザインとなっている。
木目調の素材を使用し、壁面にガラスを設置。北柏駅開札と北口駅前広場を自由通路により接続することで、駅利用者や市民の利便性向上を図る。
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千葉市は、第１次実施計画の案をまとめた。計画事業数は３６８件。今後の施策展開として、「斎場のあり方」の調査・研究、老朽化した桜木霊堂の更新、養護教育センターの移設などを挙げている。また、千葉マリンスタジアムのあり方などについて検討を深めていく。
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県企業局は、新鎌ヶ谷駅前の保有土地7083.3㎡の分譲にあたり、鎌ケ谷市のまちづくりに資する提案を行う事業者を募集し、京成電鉄㈱を代表企業とするＪＶを事業予定者として選定した。同ＪＶは、地下1階地上6階建ての商業棟、地上14階建ての住宅棟などを提案。2026年度の開業を予定。提案価格は31億円。
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木更津市は、木更津駅周辺庁舎について、事業候補者の新昭和からの提案に基づく整備を中止するとともに、事業化を延期すると発表した。19日に、新昭和から建設費高騰などを理由として整備の実現が困難である旨の通知があった。今後、木更津駅周辺における庁舎の整備について再検討を行う。
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東日本旅客鉄道㈱千葉支社によるJR海浜幕張駅新改札口（蘇我駅方面）の増築工事は、東鉄工業㈱千葉支店の施工でこのほど着工した。2025年6月までの開業を目指す。新改札口に関連して設置する商業施設棟などの建設スケジュールについては、これから決定する。建設地は海浜幕張駅ホーム南東端の高架下。
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千葉市は、7月中旬に完成予定のJR幕張駅北口駅前広場の完成記念式典を、同月31日に同駅前広場交通島付近で開催する。開催時間は午前10時～11時30分。神谷俊一市長あいさつ、来賓祝辞、千葉シーサイドバスによるバス走り初め、テープカット、幕張中学校吹奏楽部による演奏会などを予定している。
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千葉市は、千葉マリンスタジアムの整備に向けた基礎調査の結果を公表した。建て替えの場合、県立幕張海浜公園または幕張メッセ駐車場内を建設候補地として検討。工事費に、屋外型約256～312億円、固定屋根ドーム約530～587億円、重ね式開閉屋根ドーム約597～653億円と試算。
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千葉公園お花見広場にダイヤモンドトラス部材を使った戦跡モニュメント（解体した旧陸軍気球連隊第二格納庫の部材を使用）／公園内には戦争遺跡が点在しています。
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三井不動産レジデンシャルは、津田沼パルコA館の地上部の解体工事に着手した。三井住建道路の施工により、2024年４月30日の完了を予定している。旧津田沼パルコは1977年にオープンし、2023年2月に閉店した。B館については、新たな商業施設「津田沼Viit」としてリニューアルオープンした。
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㈱ケーズホールディングスは２０２３年８月30日、千葉市美浜区新港１５３の一部に「（仮称）ケーズデンキ千葉市美浜店」を新設する。新築規模等は、Ｓ造２階建て、建築面積４９９５・08㎡、延べ床面積９７１２・48㎡。
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学校法人中央学院は、我孫子市久寺家字橋戸434-1ほかに、S造2階建て、建築面積963.91㎡、延べ床面積1394.67㎡、高さ7.45ｍの寄宿舎「(仮称)中央学院大学駅伝部寮」を新築する。予定工期は、10月1日～2024年6月30日。建設地は、中央学院大学東側の駐車場。敷地面積は4548.05㎡。
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千葉市は、動物公園の湿原ゾーンと森林ゾーンの整備基本計画を策定する。湿原ゾーンは、鳥類・水系ゾーン跡地に整備。飼育を必須とする動物種は、ハシビロコウ、カピバラ。森林ゾーンは、子ども動物園とモンキーゾーンの跡地に整備。飼育を必須とする動物種は、ゴリラ、マレーバク、フクロテナガザル。
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千葉国道事務所、千葉市、千葉銀行は、国道357号の地下立体化により創出された地上部の道路空間における社会実験イベント「STAY STREET2023」を19日と20日に開催する。開催時間は両日、午前10時～午後5時。内容は、マルシェ、ストリートスポーツ体験、子どもたちの遊び場など。
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市原市は「（仮称）チバニアンガイダンス施設市民シンポジウム」を開催した。基本設計を手掛けている隈研吾氏は「いろいろな層の人たちが学び、体験し、地球の歴史に触れることができれば、世界の人から関心を持たれる場所になるのではないか。皆さんと一緒につくり上げていきたい」と語った。
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千葉市は、県立幕張海浜公園活性化施設整備・運営事業の事業者募集を開始した。提案募集エリアは、Bブロックのにぎわいの広場など約3ha。市の建設負担金上限額は2億2000万円。事業期間は20年程度。
必須提案は、メインエントランスの改修および、飲食施設と多目的スペースを有する活性化施設の新築。
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大和リースを代表企業とするグループが整備を進めている千葉公園「賑わいエリア」の概要が明らかになった。野球場跡地にカフェなど店舗5棟、公園情報発信センター、屋根付き広場を建設。そのほか、芝生広場８０００㎡、普通車150台程度の駐車場、バンプトラックなどを整備。来年3月31日の完成予定。
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東京建物㈱は、習志野市茜浜1-1-2に5階建て、建築面積2万1800㎡、延べ床面積9万6144㎡、高さ36.7mの物流倉庫「T-LOGI南船橋」を新築する。予定工期は、10月1日～2025年3月31日。建設地は、谷津干潟南西側の敷地面積3万8198.7㎡。現地では「スーパービバホーム新習志野店」が営業していた。
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千葉県建設業協会は、イオンモール幕張新都心ファミリーモール3階の仕事体験テーマパーク「カンドゥー」に、再びブースを出展する。期間は、24日から2023年4月9日まで。来場した子どもたちは「建設エンジニア」に変身し、「災害復旧活動」を体験。仕事を終えた後には、場内通貨と修了証を配付する。
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白井市は、西白井駅周辺地区約2.42haの土地活用に関する市場調査結果を公表した。調査には駐車場業、不動産業、建設業、総合建設業など8事業者が参加。駐車場・駐輪場、商業施設、店舗併設型マンション、公共施設などの整備のほか、梨のブランド化やICTを活用したウォーカブルタウンなどが提案された。
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白井市は、2023年度第1回都市計画審議会を開催し、復業務施設地区地区計画の素案を議題に挙げた。復業務施設地区では、日本GLPによる総延べ床面積20万9810㎡のデータセンターや地域貢献施設などを建設する「GLP白井富ヶ谷データセンター(DC)プロジェクト計画」がある。
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㈱流山開発は、流山市下花輪455ほかにおいて、地域貢献施設と4階建て4棟、延べ床面積合計42万2727.42㎡の物流施設の開発を計画している。地域貢献施設として、ウエーブプール管理事務所棟、ファーマーズマーケット棟、飲食店舗棟、BMXコース、スケボーパーク、グランピングエリアなどを建設する。
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㈱拓匠開発は千葉市中央区椿森1-33-1ほかに、共同住宅19戸、ホテル26室、テナントからなるRC造地下1階地上7階建て、延べ床面積2825.88㎡の複合施設「（仮称）椿森プラザ」を新築する。予定工期は12月上旬～2025年2月31日。建設地は、コミュニティスペース「椿森コムナ」の北側。
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生活協同組合コープみらいは、千葉市花見川区6-99に、S造4階建ての物販店舗・事務所「コープ幕張駅北口店(仮称)」を新築する。新日本建設が設計・施工一括で受注しており、2024年1月に着工し、同年秋の完成予定。1～2階に、生鮮食品店舗「コープみらい」が入居する。
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ワールドパーク連合体は、稲毛海浜公園内のビーチセンターを解体し、跡地に2階建ての公衆浴場の新築する。2024年度の開業を目指す。フロア構成は、1階が内湯、フィンランド式サウナ8基、岩盤浴、レストラン2か所、売店、2階が女性専用サウナ、宿泊可能な部屋4室、コワーキングルームなど。
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神谷俊一千葉市長は、㈱そごう・西武に対し、そごう千葉店に関する「今後の検討に関するお願い」を提出。㈱セブン＆アイ・ホールディングスが、㈱そごう・西武の全株式を米投資運用会社へ譲渡すると発表したことを受けたもの。「千葉の顔」となる駅前にふさわしい公共空間等の維持・活用などを求めた。
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東日本高速道路関東支社は、圏央道の松尾横芝IC・山武成東IC間に、山武PA（仮称）を整備する。
本線北側内回り線（松尾横芝IC方面）に上下線集約型の休憩施設を設置し、本線南側外回り線（山武成東ＩＣ方面）に、休憩施設に接続するランプを建設する。
建設場所は、山武市松尾町金尾地内の約4.8ha。
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千葉市は「動物公園リスタート構想」に基づく動物公園園の再整備を進めるため、2023年3月26日に子ども動物園を閉鎖する。跡地は、新たな森林ゾーン・湿原ゾーンへ導入する動物の準備飼育の場として使用された後、森林ゾーンの一部となる。新ゾーンの基本設計は23年度に委託する予定。
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柏市は、旧そごう柏店本館土地を含むJR柏駅東口駅前約3haの再整備に伴い、交通広場の再編や新たな改札口の設置などを検討している。
2日に「柏駅東口再整備実現化方策検討業務委託」の公募型プロポーザルを公告した。委託期間は2025年3月31日まで。予定金額は880万円。
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千葉国道事務所、千葉市、千葉銀行は、国道３５７号トンネル上部空間の活用に関する包括連携協定を締結。11月３～６日には、にぎわい創出に向けた社会実験イベント「ＳＴＡＹ ＳＴＲＥＥＴ」を開催する。
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房総地域東京湾口道路建設促進協議会は21日、県に対する要望活動を実施。房総半島と三浦半島をつなぐ東京湾口道路構想の具体化が図られるよう、国への働き掛けについて特段の配慮を求めた。会長の高橋恭市・富津市長は要望活動後、「長い道のりになるかもしれないが、着実に１歩前進できた」と述べた。
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県は23日、成田国際空港および空港周辺9市町と構成する成田空港周辺道路検討会において「成田空港周辺における道路整備計画(案)」を発表した。富里市内のアクセス道路が盛り込まれており、今後、事業化に向けた調査に着手することとなる。アクセス道路は県道八日市場佐倉線と国道296号を結ぶ幹線道路。
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千葉市建設業協会、協同組合千葉電設協会、千葉市造園緑化協同組合、協同組合千葉市管工事業協会の千葉市建設4団体と、千葉県建設業協会千葉支部は、25回目となる「いなげの浜清掃」を行った。神谷俊一・千葉市長、プロバスケットボールチーム「アルティーリ千葉」の有志数人も応援に駆けつけた。
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+共生バンクは9日、「GATEWAY NARITAマスタープラン発表会」を開催した。GATEWAY NARITAは、総延べ床面積約38万㎡の複合施設。2027年3月末に、商業複合施設と、街のランドマーク���なる「デジドーム」を開業する予定。
計画地は成田市小菅。敷地面積は、東京ドーム約10個分に相当する約45・６ha。
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日本財団による「第3回みらいの福祉施設建築プロジェクト」において、福祉楽団による「スウィートポテト・リトリート」を含む5事業が助成決定事業に選定された。
「スウィートポテト・リトリート」は、香取市栗源地区の遊休農地を活用した農業・林業・福祉の連携モデル構想。
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香取市は、（公社）千葉県測量設計業協会などとの共催の下、６月10日にみんなの賑わい交流拠点コンパスと市民体育館において「測量の日イベント」を開催する。開催時間は午前10時から午後４時まで。千葉県測量設計業協会は、コンパス１階で「第33回ちば地図展」を開く。
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佐倉市は「佐倉里山自然公園整備基本構想案」を公表した。佐倉里山自然公園は、市の西側に位置し、志津・ユーカリが丘地域や臼井・千代田地域に囲まれている。敷地面積約73.8haの約4割が民有地であることから、地権者と協調して整備を進める。また、Park-PFIによりアウトドア施設の設置などを目指す。
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関東地方整備局は「印旛沼・印旛放水路かわまちづくり計画」が登録されたことに伴い、登録証伝達式を24日に千葉市役所で行う。花島公園(千葉市)、ふるさと広場(佐倉市)、県立八千代広域公園(八千代市)において水辺拠点整備を実施し、印旛沼から東京湾にかけての水辺ネットワークを充実させていく。
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県は、蓮沼海浜公園と富津公園の再整備に向けた基本方針の案を取りまとめた。基本方針のテーマは、蓮沼海浜公園が「九十九里の魅力を感じることができる自然豊かなレジャー＆リゾート空間を創出」、また富津公園が「海と緑の魅力を感じながら自然豊かなアクティビティと賑わい空間を創出」。
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千葉市は10月31日、ドローン活用推進事業の２０２２年度第１弾となる「千葉都市モノレール車両基地の空中点検」を稲毛区の千葉都市モノレール車両基地で実施。ＤＪＩ社製「Ｐｈａｎｔｏｍ４ＰＲＯ」を使用。軌道桁・支柱を高さ約60ｍから撮影し、軌道桁の損傷やボルトの腐食などの状況を確認した。
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㈱ヤマダデンキは、千葉市中央区村田町893-791ほかにS造3階建て、建築面積4864.65㎡、延べ床面積1万1510.76㎡、高さ16.85ｍの物品販売業を営む店舗「（仮称）ヤマダデンキ千葉中央店」を新築する。予定工期は4月20日～12月20日。建設地は国道357号沿いで、遊技場「フラミンゴ浜野店」の北側。
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三井不動産とSMCは、柏の葉スマートシティ内で計画する研究開発拠点「(仮称)柏の葉キャンパス新技術センター」の概要を公表。地上5階建て3棟(A～C棟)、延べ床面積合計8万5319.54㎡を新築する計画で、SMCのグローバルフラッグシップとなる。総投資額は1200億円。12月の着工、2025年8月31日の完成予定。
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千葉市は、競輪出場選手用宿舎「千葉サイクル会館」の大規模改修工事を2025年度に一般競争入札で発注する予定だ。
13日に、大規模改修実施設計業務委託を公告した。
建物は、SRC造地下1階地上6階建て、延べ床面積5113㎡、1996年4月の建築。
女性選手対応整備を含めた修繕工事は2022年2月に完了した。
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千葉市とアルティーリ千葉は5日、ホームタウン推進に関する連携協定を締結した。アルティーリ千葉は、新B1リーグへの参入に向けて観客席数5000席以上の新たなアリーナの建設を計画。2024年10月の入会審査までに施工者を決め、28年度の完成を目指す。市は、候補地検討などを含め全面的な協力に努める。
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三井不動産は「三井ショッピングパークららぽーとTOKYO-BAY北館」の建て替え計画の概要を公表した。Ⅰ期工事で、県内最大級のフードゾーンを新設するとともに、店舗数を約70店から約100店に拡大。Ⅱ期工事では、全長約350ｍのハーバー通りにおける人口芝生広場や屋内型スタジアムコートの整備を計画。
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エムケイホームは、茂原市道表17-4ほかに、S造平屋建て、床面積247.51㎡の飲食店舗「（仮称）スターバックスコーヒー茂原店」を新築する。飲食店舗のほか、駐車場58台とドライブスルー用の通路・設備を整備する。予定工期は、26日～2024年2月23日。建設地は「快活クラブ茂原店」の跡地。
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千葉県建設業協会がイオンモール幕張新都心の仕事体験テーマパーク「カンドゥー」に出展している、工事現場と工事現場事務所ブースの「建設エンジニア」体験者が、このほど１万人を突破した。同ブースは当初、期間限定でオープン。好評を博したことから、24年4月9日まで出展期間を延長している。
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東洋エンジニアリング(習志野市茜浜2-8-1)は28日、本社を千葉市美浜区中瀬1-1にある幕張テクニカルセンターD棟5～10階およびE棟5～10階に移転すると発表した。新オフィスでの業務開始は2025年1月の予定。移転を機に、千葉ロッテマリーンズのオフィシャルスポンサーに参画。4月23日に冠試合を開催する。
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千葉市は4月1日、加曽利貝塚縄文遺跡公園内休憩施設「かそりえ」のオープニングセレモニーを、同施設前庭で開催する。開催時間は午前9時から。「かそりえ」は、モリケンにより加曽利貝塚博物館東側に建設。施設構成は約80人を収容できる休憩室、ボランティア待機コーナー、多機能トイレ、授乳室など。
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国際医療福祉大学は、成田薬学部の校舎などを新築する。年内に着工し、2025年度に完成した後、26年4月の供用開始を目指す。建設地は成田病院病院棟の西側にある成田市有地。成田薬学部は4月に開設する。1期生は、1～2学年次に成田キャンパスで学び、3～6学年次に新設校舎へ通学する。
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東金市は「滝沢地区産業用地整備事業基本計画書」を公表した。
滝沢地区約28haにおいて産業用地整備事業を計画。事業手法は、土地区画整理事業または開発行為。概算事業費は約54億5000万円。
2025年度中頃に事業予定者の公募を開始する。
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船橋市は、新京成電鉄二和向台駅南側に位置する二和東5丁目市有地の活用事業に伴い、2026年度から28年度にかけて道路・公園・駐車場などのインフラ整備を推進。バス・タクシー等の乗降が可能な交通広場を建設し、交通広場南側の交差点をラウンドアバウトに改良。都市公園や駐車場・駐輪場を配置する。
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第４回千葉北西連絡道路検討会が25日に開かれ、千葉北西連絡道路の基本方針を策定した。主要地方道つくば野田線以北を起点、国道４６４号付近を終点とし、多車線の自動車専用道路として計画を具体化していく。
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㈱オリエンタルランドは16日、東京ディズニーランドのトゥモローランドに建設する新たな遊戯施設「スペース・マウンテン」などの起工式を建設予定地で執り行った。㈱竹中工務店東関東支店の施工により2026年8月15日に完成させ、27年のオープンを予定。投資額約560億円を見込んでいる。
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明けましておめでとうございます。
昨年も日刊建設タイムズをご愛顧いただき、ありがとうございました。
Xでのフォローなどにも感謝申し上げます。
今後とも、末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。
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千葉国道事務所は、国道357号東京湾岸道路千葉県区間の検見川立体事業について、予備設計と測量の成果を受けて2024年度以降に詳細設計をまとめ、工事を進めていく方針だ。検見川立体は、主要渋滞箇所の千葉西警察入口交差点と稲毛浅間神社前交差点を橋梁形式でオーバーパスする延長2.2kmの連続立体。
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県、埼玉県、埼玉県道路公社が共同で整備を進めてきた三郷流山橋有料道路が、11月26日午後3時に開通する。三郷流山橋有料道路は、三郷市前間と流山市三輪野山を結ぶ延長約2kmの有料道路。暫定2車線で、普通車の通行料金は150円。事業費は約217億円。同日午前9時半から、記念式典を前間小体育館で開く。
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県は「新県立図書館・県文書館複合施設建築工事」の基本設計概要を明らかにした。建物はRC造一部S造（ラーメン構造、免震構造）3階・塔屋1階建て、延べ床面積1万9000㎡程度、直接基礎の計画。建設地は、千葉市中央区青葉町にある青葉の森公園内の約1.85ha。
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熊谷俊人知事と東葛飾地域6市の各首長の意見交換会が24日、県庁本庁舎５階特別会議室で開かれた。
冒頭、あいさつに立った熊谷知事は、北千葉道路の全線開通と千葉北西連絡道路のルートと構造の具体化に関して「県と沿線自治体が一致団結し、国への働き掛けを積極的に行っていく」と意気込んだ。
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しまむらは、我孫子市新々田大割272-1ほかに、S造平屋建て、床面積1108.61㎡の物品販売店「（仮）しまむら布佐店」を新築する。施工者をこれから決め、8月23日に着工し、2025年2月24日の完成を目指す。
建設地は、住宅型有料老人ホーム「めいと我孫子布佐新館」の西側。敷地面積は3956.53㎡。
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東京電力リニューアブルパワーは(仮称)いすみ市沖洋上風力発電事業の計画段階環境配慮書を公表。事業想定区域は約9458.6ha。発電出力は最大66万kW。発電機の最大基数は、単機出力1万5000kWの場合で44基。2028年度に基礎と電気工事、29年度に発電機組み立て・設置を行い、30年度に運転を開始する計画。
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松戸市は「都市計画マスタープラン（市街化調整区域編）」の案をまとめた。千駄堀地区の新駅設置を含む新市街地整備、北千葉道路沿道における産業系土地利用、東松戸駅・北総鉄道秋山駅と松飛台駅周辺の土地利用、国道号および東京外かく環状道路に近接する立地を生かした計画的な土地利用に取り組む。
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「第1回新湾岸道路検討会準備会」が開催された。座長の小島昌希・千葉国道事務所長は「わが国の国際競争力の強化や湾岸地域のさらなる活性化のため、規格の高い道路の具体化に向けた検討を進めていく」と意気込んだ。速やかに概略計画を策定し、計画段階評価手続きに移行する。
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成田市は(仮称)赤坂センター地区複合施設整備に関する基本調査を実施し、施設の将来ビジョンとして「成田ニュータウン再生の核となるにぎわいの拠点施設」を策定。BTO方式の場合、建て替え時期までの40年程度を期間とする事業費は、整備等費用40億円を含む189.2億円を概算。事業期間は5年7か月の想定。
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三井不動産とMIXIによる船橋市浜町２丁目の大型多目的アリーナ「LaLa arena TOKYO-BAY」が17日に竣工する。
千葉ジェッツふなばしがホームアリーナとして利用。5月29日に選手等が出演するイベントが行われるほか、7月6日と7日に「Mr.Children tour 2024 miss you arena tour」の公演が予定されている。
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関東地方整備局は、東北地方整備局からの要請に応じ、船橋防災センター（関東技術事務所）が保有する応急組立橋を貸与する。東北地方整備局は、2022年3月16日の福島沖を震源とする地震により被災した国道399号伊達橋の復旧に伴い、仮橋により地域交通を確保する。
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東庄町と東日本旅客鉄道千葉支社は、駅を中心とした地域の活性化を図るため、成田線笹川駅の駅舎活用に関する基本協定を締結する。協定事項は、町が駅を中心とした地域の活性化のために笹川駅舎を活用すること、JRが駅舎と駅舎敷地等を譲渡すること、JRが駅舎内の鉄道施設を駅舎外に移設することなど。
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千葉市は、2023～32年度を期間とする「ちば・まち・ビジョン」の素案を公表した。併せて、区域区分の見直しを実施。公有水面の埋立てが行われている中央区中央港地区（千葉みなと駅南東側約1.6km）の面積約0.7haを市街化区域に編入する。そのほか、8地区の区域変更などを行う。
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総合地所と京成電鉄は、成田市東町132-1の一部ほかに、10階建て、住戸数119戸、建築面積1633.29㎡、延べ床面積9643.82㎡、高さ29.75ｍの共同住宅を新築する。予定工期は、2025年1月15日～27年3月31日。
建設地の敷地面積は4368.77㎡。建物は解体済み。
建築計画の名称は「(仮称)成田市東町計画」。
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医療法人社団葵会は、柏市小青田1-3-1ほかの柏たなか病院にS造4階建て、建築面積1136.28㎡、延べ床面積3871.56㎡、高さ16.3ｍの病院を増築する。予定工期は、8月1日～2024年7月31日。事業の名称は「柏たなか病院2期増築工事」。
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