弁理士 立花顕治＠レクシア特許法律事務所 機械電気部門
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レクシア特許法律事務所 代表パートナー(機械電気ソフト)。多数の訴訟と外国出願経験から「ルールを知り，ルールに遵う」をコンセプトとしたワールドワイド明細書Ⓡを提唱。米国パテントエージェント(2005年 Limited Recognition)。 弁理士と弁護士が協働する完全なワンストップの知財サービスを提供。
お問い合わせは、HPに記載のアドレス、またはDMにて
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■弊所の機械電気部門で弁理士1名を募集します。
詳しくは，下記のリンクへ！
応募前の質問も受け付けています。
できる限り、回答しますので、遠慮なく！
DMまたは上記のリンク先の記載のメールアドレスまで。
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年も明けたので、今年からは実名でいきます。腹黒特許事務所改め、レクシア特許法律事務所の立花です。
実名なので、できるだけ控えめに有用な情報を発信できればいいなぁと思います。
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■機械電気系明細書における実施形態の書き方Tips
～あくまで私見。だけどこれで長年やってきた～
実施形態の書き方については、全く決まりがないですが、基本的には通常の技術文書と同じであると考えます。ですが、特許に関する文書ではあるので、その観点も含めて，私見を挙げていきます。
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平日は忙しくてツイート断ちしているのですが知財業界に20年以上いるので、特に若い人に何か貢献できないかと考えてます。実名でやり始めたので今後は毒は吐かないよう、主として以下のようなツイートをしていきたいと考えます。
1．知財情報
2．明細書書きの使っているガジェット等の便利情報
3．書評
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いろいろあって考えることもあったので地下に潜伏してましたが、そろそろ復活します。
地下に潜伏している間に，いくつか新しい会社から依頼があり、お話を聞くと明細書の質を課題にしているとのことで、道半ばですが、それに関連する情報発信をまたしていこうかなと思いました。
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若手にお勧めしたいのは、論説を書くこと。パテント誌から始めて、知財ぷりずむ、知財管理など。書けば何らかの反応がある。数をこなせば、セミナーや書籍の声がかかることもある。当然、事務所内のプレゼンスも上がる。仕事するのは当たり前。それ以外に如何に頑張れるかで道が開くと思う。
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■深夜ネタ
士業における実務能力と営業に関する問題は定期的に出てくる問題だが、勝手ながら私の考えを整理しておこう。
まず、実務能力がなくても当然営業して仕事を取っていいし、資格がある限りそれを妨げる法律はないので、例えば、即独者が実務経験なしに仕事を受けること自体は問題ない。
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大変お待たせしました。
10月12日(水)の「知的財産村の財宝」の大阪上映会の募集を開始します。「無料」です。
以下の通り、宣伝ページを作成しましたので、お申し込みください。知財関係者だけでなく一般の皆様にも是非周知ください。
ごりごり、リツイートお願いします。
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先ほど、知財実務オンラインでの講演が終わりました。久しぶりにしゃべったので、疲れました。
使った資料は数日後にダウンロードできるようにしてもらいましたので、ご興味のある方はどうぞ。
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今週、知財実務オンラインでの講演の機会を頂きました。その中で「分かりやすく書く」ことについて少しお話しさせて頂きます。
例えば、拒絶理由への対応では拒絶理由を発行した張本人である審査官との対話になります。つまり、知っているもの同士の対話になるので、メッセージは伝えやすくなります。
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はじめたときはずっと匿名のつもりでしたが、年甲斐もなく、ついつい噛みつくことがあったので、匿名ではフェアではないと思い、実名にした次第です。
この界隈ではじじいですので、年長者らしく控えめに、知財業界を背負う若い方々を応援したいと思います。
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他士業の仕事内容をディスったり、
高学歴者や会社勤めの人など、自分と属性の違う人が独立して成功することを、厭わしく思う弁理士がいる。
同じ弁理士として非常に恥ずかしい。
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■知財とはあまり関係ない話
知財ネタで書くことがないので、修行時代のものすごく怒られていた頃の話をnoteに書きました。
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■明細書を早く書くには
昨日のチザワカのセミナーでは、若い方が多かったこともあり、終わってから、明細書を早く書くにはどうすればいいか？、という質問をいくつか頂きました。
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これまで100回以上セミナーをやってきているが、なぜやるかというと仕事ばっかりしていると勉強しないので、強制的に勉強の機会を設けるため。
なので若い人は是非セミナーをやって欲しいと思う。依頼がなくてもYoutubeで自主的にできるし、そんなことをしているとたぶんどこかからお呼びがかかるはず
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🔳雑感
知財業務にはセンスやコミュ力があった方がいいのか、ということについて、そういうことが流布されることで、特殊な才能のある人がやっていける世界と思われるのは、ある意味、知財業界への若い人の参入を阻害するのではないかと思い、この点について，いくつか書いてきました。
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代理人は依頼者を不安にさせないため、ある程度のハッタリは必要かと。若かりし頃、初めて面接審査で特許庁に行ったとき、同行頂いたクライアントに対しては、面接審査なんて何回もやってるので任せてくださいよ，的な顔をして振る舞ったが、内心は心臓バクバクだった。
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独立して11年程経ちましたが、独立後は積極的に外に出ることなく、クライアントを含むクローズのコミュニティで情報発信をしてきました。
ただ、じじいになって気分が変わってきたので、今年からはもう少し知財関係者と交流を持とうと思った次第です。そう思って動くと、なぜか機会をいただけました。
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知財実務オンラインで、米国大手企業が書く英文クレームに出てくる構成は、概ね３ワード以内とのお話しをしましたが、構成の名称を短くする方法として、括弧書きで略称を付ける方法があります。以下は、AppleのUS2022/0132416です。
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さらば広島
お先に失礼します
牡蠣うますぎ、感動
さすが広島神
やっぱりリアルで会えたのはよかった
皆さんありがとうございました
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■note書きました。
～クレームの作成にセンスは必要か？～
昔から考えてたことですが、クレーム作成における「センス」について書いてみました。
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短答を３年連続かなりの余裕をもって落ちた私ですが、そのときは生きる価値なしと思ってました。４回目で最終合格するのですが、そのときは過去３年で避けていたことをしたり環境を少し変えました。飲み会にたくさん行った、占いに行った、成川先生の合格の叫びも行った。少し環境を変えるのもいいかも
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少し先になりますが、分割出願のセミナーをします。少し前は、実体的要件について、審決と裁判所の判断が割れているケースが多く、そのデータが結構あるので出していきたいと思います。
一番問題になるのは、分割出願での構成要件の削除で、これをやると認められない場合が多いです。
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この約２ヶ月、体調不良等、仕事以外の問題が山積で、じじいにもなって泣きそうになった。概ね解決したが、色々と迷惑も掛けてしまったので、月並みだけど、初心に戻って、頑張ろうと思う。
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あけましておめでとうございます。
昨年末に、X復活しましたが、復活前にSNSの難しさをいろいろ感じましたので、今後は知財情報のみを粛々と発信していきたいと思います(押谷への叱責のみ続ける)。
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週末以外は、あまりツイートできないけど、少しだけ。
以前、うちのコミュニティでやった分割出願のセミナーから。
分割出願は侵害訴訟で結構使われている。出願後に被擬侵害品が見つかった場合には、分割出願の検討を。
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■情報発信サイトの公開
これまで、メルマガなどで発信してきた明細書作成などに関する情報の一部をまとめたサイトを作成しました。
今後、情報を逐次追加していきます。また、セミナー動画なども載せる予定です。
ご質問等ございましたら、お知らせ下さい。
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米国の大手企業のクレーム/明細書を見ることを強くお勧めしているのだが、その理由は、
-日本の実務者とのクレーム作成の違いが、外国での審査に影響を与える可能性があること
-米国では日本よりも遙かに訴訟が多いが、米国大手企業ではより訴訟に備えたクレーム作成をしている可能性が高いこと
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セミナー終わりました。たくさんの方に視聴していただき、ありがとうございました。
構想は練っていたものの、実際に資料を作り出したのは一昨日からで，今朝６時に高橋先生に渡しました。いつもギリギリですいません。
あんな感じでよかったでしょうか??
早く帰って寝ます。
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米欧中には新規性、進歩性、記載要件以外の軽微な拒絶理由(USのオブジェクション等)が多々あります。それらのほとんどは知っていれば回避でき、しかも日本語明細書作成の段階で手当てできることが多いです。
そんなセミナーを3月にやります。一応初心者向けです。
例えば、こんな話(続く)
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私のような不肖の身でも何でも手を上げて経験するとちょっとは偉そうにできるようになる。
-知財雑誌に投稿
-SNSで情報発信
-実務系委員会に参加
-学会に参加(知財学会、ライセンス協会など)
などはコネなしでできるので、若い人には挑戦して欲しいなぁ。この歯車が回り始めると次のチャンスが来るはず
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弁理士で訴訟をしたいんだった���、弁護士のいる中規模の事務所に行くべき。
そして、雑用でも鞄持ちでも何でもするから、補佐人に入れてもらえなくてもいいから、仕事ものすごく頑張るから、訴訟チームに入れてと泣きつく。
1回でも経験すれば、日本では数少ない訴訟経験弁理士として活動できる。
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9月に弁理士会主催で日米欧中用の明細書の作成について講師をしたのだが、そのアンケート結果をもらった。140人ぐらいに参加頂いて、手前味噌だけど、約99%の方に非常に満足、満足の回答を頂いた。
一応、うちの事務所のノウハウを出し惜しみすることなくしゃべったが、大半は基本的なことをしゃべった
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仕事が来ないはマーケティング勉強すればなんとかなるが、人が辞めるのは結構痛い。辞める理由は色々あると思うが、成果に対して正当な報酬がいかないと忠誠心が低下し辞めてしまうことは私が実証済なので、報酬はきっちり払うことにしている。ここをケチる経営者はたぶんえらい目に遭うと思う。
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定着のためにやっていること
・全ての売上げの40～50%の報酬
・未経験者に指導した場合には、指導料を支払う。
・お客が定着すれば、何も言わない。
・訴訟が多いので、できるだけ担当させる。
・2年に1回はAPAAなどで海外に行かす(今は無理)。
・就業時間は一切任せる。
などなど。いろいろ気を遣う。
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コロナではなかったんだけど、体調不良で1週間近く休んでしまい、それに起因して仕事が溜まり、体調不良の数倍の苦しみを味わってます。皆さんも体調には気をつけて。
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■英文クレーム作成に関するお勧め本
1．米国特許クレーム例集(経済産業調査会)
2．特許翻訳者のための米国特許クレーム作成マニュアル(講談社)
1は初級～中級ぐらい向けで、クレームの構造、使う文言などが裁判例を含めながら説明されており、日本語からの展開についても説明されている。
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昨日、実名に変えた途端、フォロワーが増えたので、今まではだいぶん怪しいと思われていたということかな。
と言っても私のことを知らない人が大半なので、本性がばれないように、少しでも賢そうなことを呟いていこうと思います。
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弊所機械電気部門のメルマガで、昨年に「侵害訴訟から見た、明細書をこう書いておけばよかったのに。。」というシリーズを始めたら、開封率が爆上がりして驚いた。
ということで、メルマガで読める程度の簡単な内容だが、結構反響があったのでnoteに転載してみた。
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厚かましくも、知り合いの知財部の方に最近のセミナーを見てもらった。
ざっくりいうと、情報としてはいいけれど、それって事務所側の仕事じゃないって話が多かった。会社と事務所とがどう関わっていくかって考えるはどう？
と言われ、なるほど、その視点がぬけてかっと、さすが○○さんと、思った。
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■機械学習モデルのクレームの書き方の例
～Appleの出願から～
AppleのUS11,699,104B2に、分かりやすい機械学習モデルのクレームが載っていましたので、紹介します。特許になっているクレームです。
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■当初クレームは大切だけど、やっぱり明細書が大切だ！という話
まず、既に視聴されている方もいらっしゃると思いますが、全ての明細書作成に携わる人は(当然チェックされる方も)、高石先生のYoutube動画を視聴することをおすすめします。1つおすすめ動画を挙げます。
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知財系の雑誌
・知財管理
・パテント
・発明
・知財ぷりずむ など
このうち、知財管理は絶対に目を通して欲しい。
弁理士であれば、パテントも。電子配信になるけど、毎月ゴミを送ってきているんじゃないから、勉強しようね(と、事務所の弁理士に言ったことがある)。
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私は中事務所(50名以下)、小事務所(10名以下)、大事務所(100名以上)を経て独立したのだが、最後に所属した大事務所には10年いて、米国にトレイニーに行かせてもらうなど多くの経験ができたので、そこで弁理士人生が決まったと言っても過言ではない。
今後の合格者のために大事務所について述べてみる。
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■世界で一番厳しいEPOでの補正に関する考察1
今年一番の経験は、EPOの異議で口頭審理を経験したことで、長谷川先生の尽力により、なんとか広い権利で勝てたものの、審判を請求されてしまい、事件は続くことになった。
審判については、意見書の提出が完了し、次は約２年後の口頭審理となる。
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私の情報の国内関係のソースは、パテント、知財管理、知財ぷりずむ、知的財産権判例70選、KTKニュース、特許庁の新着情報、であり、このぐらい見ておけばたぶん十分。
ちなみに、先日のセミナーで話した広いクレームについては、以下のパテント誌の論説を参照。
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■メルマガの配信について
弊所の機械電気部門で配信するメルマガのお知らせです。
これまで配信したメルマガのタイトルの一部を抜粋しました。たまに5分程度の動画セミナーも配信しています。また、セミナー情報も配信します。
ご興味がありましたら、どうぞ。
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ある審査官と話をしたときに、裁判例が書かれている意見書が散見されるが、審査官は審査基準に従うのであり、そんなの書かれても困りますと言っていた。どのステージでどのルールが適用されるかを考えるのは、とても大切。
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■機能的クレームの技術的範囲の解釈
機能的クレームの宿命として，その技術的範囲の解釈はクレームよりは狭くなりがちですが、どの程度まで狭くなるかを知っておけば、明細書の書き方が変わってくると思います。
とても参考となるのが、知財管理Vol.66, No.1 2016、Vol.62, No.7, 2012です。
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今週末は、ふらふらなので、とりあえず１つだけ。
■進歩性判断における本願発明と主引例の課題の取り扱いについて
まず、審査基準では、動機付けとは主引例と副引例の関係であると明確に記載されており、本願発明と主引例の関係は動機付けには入っていない。
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変形例超重要論について，ちょっと補足。
実施形態は詳しく書くけど、一般的にはクレームの端に近づくにつれて記載が薄くなる。でもイ号はクレームの端にあることが多い。そこで、クレームの端の記載が少しでもイ号を意識していると裁判所が判断したら、侵害になる可能性が出てくる。
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深夜ネタ。
独立してから、今もそうだけど、集客に関してはかなり勉強してきたんだけど、重要なことは3つ
・ターゲットを決めること
・そのターゲットが得られる利益をできるだけ具体的に伝えられるようになること
・売り込みをしない
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弁理士試験の合格発表があったようなので、まずは合格者の方、おめでとうございます。
これからの弁理士のキャリアについて、思いつくものをちょっと書いてみよう。
まずは、実務研修があるが、例えば、特許を専門にする人は、商標と関わる最後の機会かもしれない。別れを惜しみながら勉強しよう。
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スキルを上げたい、給料を上げたい人は働かざるを得ないが、その努力は数倍になって帰ってくると思うし、うまく情報発信までできれば、他の弁理士との差なんて金銭面も含め、簡単につくと思う。
一旦その歯車が回り始めると色々なチャンスが舞い込んで他の弁理士ができない経験をたくさんできると思う
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クレームにおける部位の名称の付け方で、例えば、2つの基板がある場合、日本語明細書では、重複を避けるため、登場する4つの面に異なる名称を付けることが散見されるが、米国出願人の公報を見ると、全てをチェックしたわけではないが、名称は重複しても問題なさそう。
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■明細書中の文章の長さについて
特許の明細書は発明の内容を開示するという情報開示手段であるので、情報を正確に伝えることができればよいはず。この観点から、そして翻訳での誤訳を防ぐとの観点から、単文(短文)、またはそれに近い文にすることがよいと言われることがある。
しかーーし、、、(続く)
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気がつけば１月ほどツイートしてなかった。一応、生きてるので、そろそろ再開しようかなと。
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知財実務オンラインで外国の審査官にスムーズに審査してもらうには、法制に加え外国のしきたりに従うということをお話しました。
そのためには外国企業の書く明細書を研究するのがよいと思います。
私のメルマガの中で「外国企業に学ぶクレーム作成」というのをたまにやっているので、その１つを紹介。
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平和な知財TLを再びざわつかせるのはどうかと思うが、名指しこそしてないものの概ね私宛の、誤った批判を広められては困るので書いておくことにする。
変形例超重要論を批判するブログがあると聞いたので見てみたが、なかなかセンセーショナルなタイトルだ。
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谷先生が議論されていた立証困難案件について、制御系のゴリゴリの内部処理の訴訟をしたことがあるのだが、どうやって立証を試みたかというと、クレームには内部処理しか記載されていないが、その処理によってイ号の画面に現れる挙動から処理を推測しつつ当てはめを行った。
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いい明細書ってなんだろうと、10年以上考えてきたんですが、100人いれば、100通りの明細書の書き方があるといわれているので、そもそも悪い明細書も何か分からないと思っていました。そこで、たどり着いたのが、極々当たり前のことですが、「ルールを知り、ルールに遵う」という考えです。
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三協国際特許事務所の川瀬先生は大学の電気工学科を卒業後、電気系の会社に入社され、知財部を定年退職後、特許事務所に移られ、意匠、商標、不競法をご担当され、これらの分野の多くの論説を書かれている。知財管理だけでも、15通投稿されている。
出身も年齢も全く関係なく、努力以外の何物でもない
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週末が終わろうとしているので、そろそろツイートを終わろうと思います。仕事の都合で基本的に週末にしかツイートしませんが、週末以外でも情報発信は続けたいと思いますので、メルマガの公開を考えています。近いうちに申込サイトを公開したいと思います。
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■訴訟経験のこと
うちの事務所では設立当初は格安で訴訟を受任してきた。大手事務所から無視された個人が多かったが、とにかく目先の金よりも数をこなして経験値を上げることを重視してきた。
その甲斐あって今は大手会社からも訴訟を受任できるようになり、知財高裁大合議判決をもらえるまでになった
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■野崎さん来阪
前から、どうしても話をしたかったので、野崎さんが大阪に来る際に飲み会の約束をしたら、野崎さんが1次会、2次会を手配するというあってはならない失態をしてしまい、さらにこの店すごくよかったね、とこちらが感心してしまう、という情けないことになってしまった。
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今後、約1～1.5年のwebセミナー計画を立てました。
(1) とっても重要な分割出願の話(11月24日)
(2) クレームドラフティングで考えるべきクレームの外縁～均等論認容判決から出願当初のクレームの限界を検討する～
(3) 米国及び欧州に対応した、ソフトウェア関連発明(AIも含む)の審査対応と明細書作成
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特許事務所での実務キャリアって大体こんな感じ？
・明細書作成(一分野→複数分野へ)
・中間で審査対応を学ぶ
・内外で外国実務を学ぶ
・情報提供、異議、無効審判で潰す側(審査官側)の論理と相手方が審査官以外の対応を学ぶ
・充足論の見解書作成でイ号の特定を学ぶ
・訴訟で当事者系の最高峰を学ぶ
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10月12日(水)の「知的財産村の財宝」の大阪上映会について、たくさんの方に参加頂きたいため、開始時間を30分ずらしました。
トークショーは16時30分～、上映は17時45分～に変更しました。映画からの参加も可能です。お申込は以下から。「無料」です。
リツイートお願いします
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懇親会を抜け出して、帰路についてます。
本日の大阪上映会にご参加頂いた皆様、お手伝いして頂いた弁理士チームの皆様、会場を貸して頂いた大阪弁護士会、そして東京から来て頂いた草野さんと勇武さん、本当にありがとうございました。無事に上映会を終えることができ、関係者の皆様に感謝致します。
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最近、どんなツイートをするか、色々考えてたんだけど、もう、ジジイなので、若い人向けに実務情報を発信しようと思う。ほんとは気に入らないツイートに毒を吐きたいんだけど、もうちょっとしたら匿名解除しようと思っているので、そういうのは思っていても言わないようにしている。
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2022年特許行政年次報告書より
USって全件審査なのに今や日本より特許査定率高いのか。分野にもよるがそんな気がしないのだが。EPOの約65%も結構高い。特許査定率だけ見ると、もっと効果的な審査対応がある気がするので、現地出願人の対応をもっと研究すべきかも。
逆にCNはそんなに低かったのって感覚
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大変失礼な話だが、昔は化学系の明細書は化合物をペタペタコピペばっかりして楽しやがって，なんて思ってたが、材料系をやり出してからは少ない実施例、36条回避のためのテクニックなどの緻密さに尊敬の念を抱いており、今は分からないことは化学系弁理士に何でも聞いてます。
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LECの合格祝賀会で、来賓として呼ばれていたある事務所の所長が、弁理士が増えることを危惧するような祝辞を述べた。
この場で、なんちゅうことを言うかと思ったが、こういうクズ弁理士にはならないようにしようと思った。もう20年ぐらい前のことで、大阪のあるバイオ系事務所の所長だけどね。
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最近、出張である会社に伺った後はご褒美として必ず行くようにしている餃子屋さん。メニューは餃子とビールのみで、2人前以上からの注文のみ可能で、追加の注文は受け付けないという厳格なルールを持つ店。追加の注文が許されないため、いつも2人前か3人前で悩むが、これは3人前。うまい。
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高橋先生の知財実務情報Lab.Ⓡに記事を載せて頂きました。知財実務オンラインで話したことを、もう少し詳しく書いてます。長いので２回に分けましたが、今回はその１回目です。ご興味がございましたら、ご覧ください。
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年をとると無意識に行動範囲が狭まりがちになるが，人に会うというのは、ちょっとの勇気でできる新しい経験でそこから何かが始まるかもしれない。じじいながらそういう経験をしたくて、勝手ながら映画に関わったり、ツイッター関係者に会ったりしているのであるが、これも行動するかしないかなのかも。
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実務能力上げたかったら、とにかく経験を積め。この技術はやったことないから、やめときますって，情けない。打合せまでに死ぬほど勉強してプロみたいな顔して、お客と対峙するんだよ。
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皆さん、またざわつかせてしまい、すいませんでした。コメントくださった皆さん、本当にありがとうございました。やはり知財クラには平和が似合ってますので、今後は役立つ情報の発信に注力します。
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弁理士の採用を検討しているのであるがなかなか難しい。
・パテントサロンなどの転職サイトに掲載
・転職エージェントに依頼
・一本釣り
などがあるが、近年、弁理士の流動性が低いこともあり、転職サイトへの掲載は、ここ数年効果が低い。
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クレームや明細書のどの書き方が参考になるかということについて、長いものに巻かれろというわけではありませんが、訴訟結果を細かく追うよりも、訴訟に敏感な米国大手企業の最近のクレームを分野毎に見た方が、その指針が見えてくるのではないかと思っています。
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知財EXPOにて、本日、合計5つのセミナーが無事終わりました。ご視聴いただいた皆様、ありがとうございました。明日、残り3つのセミナーを行いますので、ご興味がございしたら、弊所ブースまでお越し下さい。
一点だけ、
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弁理士は戦うための武器(知財の権利)を作るのが仕事で、弁護士は主としてその武器を使って戦うのが仕事。
どちらがいいかは人によると思うが、しょぼい武器を持たされると、どんなに凄腕の弁護士でも負けてしまう。なので、弁理士の役割は重要なのだ。
と、勝手にいいように思っている。
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最近、引用発明の認定間違いの拒絶理由が散見される。それを指摘すると、何事もなかったかのように、新しい引例が挙げられたり、特許査定になったりするのだが、こちらとしては余計な時間を経ることになるので、精度を求めたい。
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せっかく選んでくれた依頼者を悲しませないように、実務能力は必須であり，研鑽が必要。
「実務より集客」とのたまっていた輩がいたが、トンデモナイ。我々は国家資格の元に業務を行うことができるので、依頼者もそれを信用して依頼しているはずだし、事業の成否がかかっているので失敗できないはず。
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今月からパテント誌が電子化されたが、じじいにとっては紙の方がよかったなぁ。線を引いたり、複数ページを比べながら見たりできるし。。。
みんな、パテント誌を読んでるかい？
いい記事が多いし、実務能力向上のためにはお勧めです。弁理士以外でも、弁理士会のホームページから閲覧可能です。
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人を雇うタイミングについては悩ましいので他の人にも聞いてみたい。
私は結構慎重で、雇った後に仮に売り上げが減ったとしても全体の雇用に影響がないことを重視している。例えば、私がバッファになるようにゴリゴリ仕事するとか。
そんなことを続けていると死んでしまうので、そろそろ方向転換したい
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事務所に入った当初は、勉強して絶対に弁理士になると誓ったのに、だんだんと楽な方に流され、いつの間にか勉強しなくなる人がいる。今は、昔々の合格率が２％台の時代とは違って努力で合格できる。ほんとは特許技術者なんて非弁行為で全員逮捕ぐらいの重大な罪だということを「事務所」も認識すべき。
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機械電気系の明細書のチェックをしていると、���成から効果に一気に飛んでいる記載を見かける。こういう構成だから、こういう風に動作して、こんな効果が得られると、丁寧に書いて欲しい。
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書き方がよろしくなかったので、変に期待をさせてしまうことになってしまいました。すいません。
1つ目の予想外の引用文献が挙げられたときのための備えについて、そういった場合の魔法の方法があるわけではありません。
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そろそろ真面目な話を。
外国のことは外国の専門家に聞くのが一番だと思っているのだが、最近よく見ているのは、以下のチャンネル。
FishRichardsonは大手の事務所で信頼できる情報を得ることができる。
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■特許事務所の給与体系について
独立するまで３カ所の事務所で働いたが、大事務所は年功序列に近い給与体系、それ以外の中小事務所は歩合に準ずるような給与体系だった。
色々経験して，歩合制が最も公平で、透明性が高く還元できると信じているので、歩合制にしている。もちろん反論はあるだろうけど
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私の基本的な考えは、餅屋は餅。外国出願については、腕の外国代理人を確保し中間で頑張ってもらう。もちろん取りたい権利範囲を考慮して、補正案や引用発明との差異は日本側でも検討するが、それにしっかりとアドバイスできる代理人が必要。日本側で頑張りすぎるよりも素直にアドバイスを聞くべきかと
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■「明細書に効果を記載すべきでない」との吉田弁理士の提言について
パテント誌2019年Vol.72 No. 6に載っていて誰でも検索できるので興味がある方は見て頂きたい。それについて、ざっくりですが、個人的な見解を書きます。
吉田弁理士は冒頭の提言をしているが、その根拠として、以下を挙げている。
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事務所勤めを選択するんだったら、弁理士資格は必須だよ。持ってないと無免許運転と一緒だからね。なので、受験生で事務所勤めを検討してるんだったら、合格しなかったら死にますって覚悟が必要だと思う。
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明細書の指導で重要なことの１つは、ダメな場合、なぜダメなのかを客観的に示すことだと思う。文章にはその人の趣味が多分に反映されるが、趣味的な好みで文章を直されると，指導者のキャラによっては不信感しかない。なので、審査基準、裁判例、外国法制などの客観的な根拠を示すことが必要と思う。
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■補正
長谷川先生の欧州cherry pickingのセミナーを視聴した。非常に有用なので、ご視聴をお勧めします。
では、他の国のcherry picking的な補正について見てみよう。
(1)日本
審査基準にはマーカッシュ形式のクレーム補正について、以下のような補正が認められない場合があることが記載されている。
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■おしらせ
今後の仕事をやり方を考えつつ、自身の立ち位置を明確にするため、今まで、弊所のコミュニティ内で公開していたセミナーやメルマガを外部に公開していくことにしました。
ツイートは週末だけですが、メルマガは週に１～２回程度配信予定です。
別スレッドで申し込みサイトを公開します。
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■各国での機能クレームの審査段階と訴訟での広さの違い
・日本 審査(広い→クレームそのまま)、訴訟(狭い→実施形態＋α)
・米国 審査も訴訟も(狭い→実施形態＋均等)
・欧州 審査(広い→クレームそのまま)、ドイツの訴訟(広い→原則禁反言なし等)
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最近、坦々麺にハマってる。
左から苦楽園の愛蓮、甲子園の百楽、堂島の澤田商店、ミスド芦屋店
中華料理屋の坦々麺には、普通のレンゲと穴の開いたレンゲがついてくるようだ。
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