花音♪ゆっくり
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色んな思いを詩にのせて…身体表現性障害と言う病気で体調に波があるのでﾏｲﾍﾟｰｽです。詩に関して特定の人物に対して綴ってるのではないので勘違いなきようお願い致します🍀言葉だけのお付き合いですお互いに相手の方を想いながら接したいﾃﾞｽﾈ🍀尚自分の考えを無理やり押し付けたり人の事を中傷する方はご遠慮下さい。
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今会いたい人
いますか
お父さん
お母さん
恋人や知人
誰も思い浮かば
なければ私と
２分間だけ
時間を下さい
眼を瞑って
その人と一緒に
誰もいない
高い大空へ
２分間
旅する
あなたの願い
叶えるため
希望を託して
#詩
S.E.N.S wish
by花音
19
286
824
愛ってなぁに
知ってる？
知らなくて
いいよ
あなたの
胸の奥の奥
感じるの
ただ青空を
星を見て
心休まる
一生懸命に
咲く花が
愛おしい
この人には
親身に尽く
したい
誰でもそういう
気持ち持ってる
「愛」って簡単
心にポッと
灯る温かみ
#詩
#愛って
♪without you ♪
by花音
9
38
289
冬の居心地
悪く…
春待ちわびる
も空しく
本来の四季の
移り変わり
自然の姿
どこへ消えて
行ったの
２月の暖かさ
に戸惑う
まだ春色には
少し早くない
巡る季節
大切な四季の色
#詩
#おはようございます
6
19
268
#プロフィール画像変更
以前描いていた鉛筆画です
いつも有り難うございます😊
これからも宜しくお願いい
たします
11
24
268
大空へ
雲の間を
培った想念
手のひら
いっぱいに
夜空に
散りばめた
星になって
浄化された想念
宝箱とおもちゃ箱
へまた大切に
持ち帰る
そしてまた
透明な心を
思い出す
#詩
#安定した心
4
20
264
梅ほころび
そこに確かに
鎮座する
神様の姿
恋しき人に
胸弾み
小雨降る夜に
旅立った人
を忍び泣く
あなたの姿
変容し…
我の姿も
思慮深く…
見上げる枝
そこに咲く
梅花
幾重に
時の間を
放浪す
#詩
#梅の頃
1
19
259
私はっきり言って料理が
一番嫌いの苦手です
でこの歳になって初めて
パウンドケーキを作ってみました
粋な飾り付けも出来なく💦
上の🍋は３枚あったはずなのに
２枚は埋もれてしまいました🤭
オーブンから出してそのまま
ですが記念に上げて見ました
14
15
263
桜のトンネル
雨の日花びら
一層舞う
透明の傘
花びら模様
可愛くて
ルンルンと
童心に…
クルクル傘
回し無邪気に
スキップ
その傘
愛おしく
そっと玄関に
鎮座し
幼心楽しむ
#詩
#桜花びら舞い
3
20
261
まぁるくて
フワフワだね
今日見つけたよ
明日また来たら
あなたは
いるかな
風に乗って
ﾌﾜﾌﾜﾕﾗﾕﾗ
腰を下ろす
人知れぬ
場所で
あなたは
あなたらしく
また黄色い
花を咲かして
下さいね
どこにいても
力強い花
そしてﾌﾝﾜﾘ心
忘れないから
#詩
#忘れない
5
26
259
ブルーベリーの
花って下向き
に生えるんだって
そして受粉したら
上を向くらしい
神秘だね
でも立派な実を
つけるには
豊かな土壌が必要
土が汚染されたら
私達の口に入る
物も汚染され
人々も病気が
増える
だから余分な毒は
身体に入れないよう
少しだけ考えて
見たらいいよ
#詩的
#食べ物
2
17
254
雲踊る今
そこで
微笑んでた
雨上がり
泥んこお握り
一緒に作り
若い母さんが
そこにいた
今まで辛い
思い出ばかり
探ってた
戒めに来たの
雲ちぎれ
三角お握り
ぷかぷか
踊ってる
母さんへ
楽しい思い出
いっぱい
貰ったね
あの頃へ
あの頃へ
戻りたい
#詩
#母さんへ
4
20
252
人の縁は
摩訶不思議
紡ぎ紡がれ
過去に解けた紐
再び美しい
蝶結びに
年輪を重ねる事
違う景色を見
自分を見つめ直す
切れた縁再び
息吹き
愁眉を開く
#詩
#縁
4
21
250
私の心の鍵
よちよち歩き
道標なく
振り返る
大きな
鏡の中
様々な
情景と場景
年輪を刻み
宙を見上げ
一人泣き
無口に
心閉ざし
誰かが
心の扉を
開けて
くれるのを
ずっと待って…
また今夜も
眠るのだろう
#詩
#心の扉
2
22
253
行き交う人々
ぼんやりと
ただ見つめ
無表情の顔
忙しなく
足早に
過ぎて行く
氷の心
人知れず
ただ誰か
溶かしてくれる
のを待ってた
でもそんな期待
誰も知らんぷり
冷たい心に
マッチの灯
消えないよう
今日も精一杯
歩くんだ
#詩
#自己の解決
2
21
242
ほろほろ
何気に鳴く鳥
声聞かば
我も同じ想い
ほろほろ
頬つたい感泣す
涙の言霊
哀しさと嬉しさ
良しも悪しも
自ずの心
今日と明日
同じ涙はない
涙の言霊
道に迷いて
#詩
#涙の言霊
4
20
247
ポツンと咲く
花一輪
今のあなたを
見てるよう
そこへ行って
隣に座って
肩を抱いて
ただ無言で
抱き寄せる
あなたは
綺麗だよ
心配ないから
私の鼓動
あなたの鼓動
重なって
想いを伝えたい
そして
独り眼を瞑る
2
21
242
自由に彷徨う
風に誘われ
天まで届き
そうな山
その合間を
吹き抜ける
そして広大な
海の飛沫を浴び
波と戯れ
最後は草原
でゆらりゆらり
穏やかな風
ああ眠いな
何だか辛い身体も
軽くなったよ
だって自然達
みんな優しかった
今夜は頭空っぽ
#詩
#眠る前に
3
19
247
どこか痛い所ありますか
眠りにつく前そこに優しく
手を添え…
今日も頑張ってくれて有り難う
と労ってあげて
私は痛い場所が数ヶ所あります
１日を共に過ごしまた明日も力添え
してくれる
そんな身体を嫌がらず共に生きる
自分の脳に不快な思いをさせない
いつかきっとわかってくれるから
7
17
240
雑草は無口
でも並外れた
生命力を
持ってる
自分を誇示
しなくても
強いやつだと
認められてる
だから余計
な事言うまい
執着心を
手離さない
自分を戒め
今日も風のよう
ふんわりと
気持ち流そう
#執着心
#忍耐
1
33
246
皆様いつもｲｲﾈ、ﾘﾎﾟｽﾄ
有り難うございます
最近体調が思わしくなく
詩の投稿を暫くお休み致します
身体が心についていかないので…
でも出来る範囲で皆様のﾎﾟｽﾄは
拝見しに行きたいと思います
余裕があればリプもしたいなと
思います。本当にいつも感謝です
20
22
238
助手席の窓
から見えた
れんげ畑
眺める家々
日が当たり
アスファルト
ゆらゆら陽炎
霞む空
真っ白な雲
桜の蕾まだ硬く
ちらほらと
遅咲きだけど
確かに感じる
春の香り
心待ちにしてるよ
あなたが今にも
トントンって
訪ねてくるのを
#詩
#春の気配
#4
月
#おはようございます
6
20
237
月の独り言…
いつも皆は
忙しないね
疲れてない
地球の皆は
人生の大半
慌ただしく
一つの
小さな種でも
美しい花
咲かせる
皆も思いやり
正しい行い
優しく愛
溢れば
この地球に
住んだ意味を
見つけれる
最期の時に
人生の大輪を
皆が咲かせる
よう地上に
光りよ届け
#詩
#月の独り言
3
26
237
一匹のトンボ
前になり
後ろになり
あなたが
その方向
真っ直ぐ行く
だから私も
ついて行く
あなたが
囁いたから
トンボに
化身した私
確信したよ
スイスイ
心地よく
滑らかに
またはぐれ
そうに
なったら
その羽音で
気付かせて
#トンボの暗示
#トンボのﾒｯｾｰｼﾞ
#ｽﾋﾟﾘﾁｭｱﾙ
2
27
239
最後
会った日
辛い身体
バス停まで
行くと私を
見送った
角を曲がる
そのバスが
見えなくなるまで
あなたは
悲しそうに
佇んでた
そして私の
誕生日に
旅立った
溢れる時間の
流れを感じ
その光景が
瞼の裏に
後を残す…
無口だったけど
その愛を
今も感じ
生きる意味
問いかける
#詩
#父の日に
6
22
236
お腹いっぱい
湿った雲
重いんだよ
今にも
落ちそう
その想い
いいんだよ
思いっきり
吐きだせば
あなたが
流した涙雨
この大地で
しっかり
受け取り
ましょう
明日は
身も心も軽く
綿菓子みたい
なふっくら雲
見たいな
#詩
4
20
234
人より
秀でた物が
なくても
難しい言葉を
知らなくても
あなたはあなた
何かに失敗しても
それでいいよ
そんな自分を
許してあげて
そしてそんな
自分を好きに
なってあげて
そうすれば
自ずから
周りにも
同じように
眼を向けられる
そんなあなたと
出会えるかも
知れないね
#自分は宝物
3
19
225
風たなびく
私の想い
はるか遠く
いつも羽を
ぱたつかせ
風に乗り
届けよと
私の願いを
込めた重い翼
少しづつ
軽くなれ
皆に届けよ
安穏無事
な世の中へと
導かれますよう
#詩
#安穏無事
2
25
234
小雨舞う
吐息…
悲しく
身に染みて
ジェット音
奏でる空
過ぎ去りし
想いに
耳蓋ぐ
葉を落とした
木々を見つめ
自分を
落ち葉に
重ねる午後
#詩
2
15
235
瞼の震え
乾いた唇を
雫が濡らす
誰かを想い
啜り泣き
暗闇の草陰
空気の悪戯
ゆらめき
追いかけ
夏の末に
夏の緑へ
肌に感じる
涼しげな風
誰を想い
泣くのだろう
#詩
#晩夏の頃
2
26
231
大空高く
フワフワと
雲の隙間に
かくれんぼ
もういいかい
まぁだだよ
いつまでも
かくれんぼ
待ちくたびれ
いつの間に
眠りの世界
幼子が
母さんを
待つように
童心を擽る
ふんわりと
包まれたい
雲の中は
きっと暖か
いつか
見つかるよね
#詩
#母の日
3
14
231
そこに咲く
たんぽぽの陰
ひっそり覗く
春の温もり
しとしと雨に
はっぱの傘
あなたの
心探るよう
そわそわと
待ちわびる
雨があがったら
一番乗りで
あなたの元へ
温もりを
届けるため
今日も草の陰に
かくれんぼ
#詩
#かくれんぼ
0
19
233
私の周りの
人々 動物 植物
そして
いつも見る景色
あらゆる物達
皆関わりが
あって
そして私の
心を癒し
優しい気持ち
へと誘って
くれた
今日も有り難う
#詩
明日は全国的に
冷えそうです
暖かくしておやすみ
下さい🍀
7
12
230
夜になると
月が照らし
朝になると
太陽が
照らしてくれる
迷う必要はない
君が想うよう
そこには
いつも
月と太陽が
道標になる
地球も息づき
静かに回る
悲しい時
その大いなる
地球に
君のため息
乗せて
宇宙を
駆け巡ろう
#詩
6
24
231
ひゅるひゅる
風の音
胸に染みる
ホロホロ鳴く鳥
誰を呼ぶのか
静けさの中
今夜の月と星
目映く
そんな夜に
あなたを探す
勇敢な力強い
オリオン
あなたに重ね
星の隙間へ
夢の中に
旅をする
#詩
#おやすみなさい
2
15
228
10月の空
高く高く
空へ飛んだ
魂追いかけ
あれから
幾年経った
のでしょう
今年もまた
翳したその
手に温もりを
待ちわびて
紅い花と
草の陰から
呼びかける
空からの魂
紅い花
に包まれて
再会の時
緑の草
の祝福を
静かにまた
君と僕
空を仰ぎて
#詩
#再会
#10
月
3
27
231
一筋の涙
蝶が羽ばたく
扉を開け
羽ばたく
自分の心に
鍵をかけ
強気な姿
それは幻だよ
辛い時は辛い
でいい
もう頑張らな
くていい
誰の人生
自分の人生
大切な命
一筋の涙
羽ばたく君へ
送るよ
#詩
#気の向くままに
4
20
228
あなたと
私の調和
想いを抱え
人を操る
そうじゃない
お互いが
分かち合う
奏でる音に
迷いなく
心地よい響き
重なりあい
その人の
魅力をお互い
感じる心
調和すれば
絆が芽生え
#詩
#絆と信頼
1
23
227
お月様
照らして上げて
暗闇で泣いてる
子がいないか
身体の痛い人
病に伏してる人
生活が困窮してる人
寂しくて
どうしようもない人
毎日姿を変えて
沢山の光りを
空から届けて
あげて
どうか苦しい人が
少しでも楽に
なれますように
#詩
#お月様へ
3
18
226
奏でる音
聴こえる旋律
今日奏でた音
誰かに届いたかな
耳の奥に響く
ゆさぶられ
共鳴する波長
どこかで感じる
誰かの想い
母さんだったら
いいのにな
参道に佇み
一人耳を傾ける
#詩
1
21
227
風吹けば
草靡く
同じ向きに
草靡く
人の心人の身
誘うがままに
然もありなん
弱音や愚痴も
然もありなん
心と身体は一体
人と人は別々
愚痴や弱音
吐けば
時と場合には
相手を気遣う
それも
然もありなん
#詩
#気遣い
1
17
224
体調に波があります
明日から投稿はしばらく
不定期になります
皆様も気候の変わり目…
充分に気を付けてお過ごし
下さいませ
いつもイイネやリポストそして
コメント等有り難うございます😊
従来通り皆様の所へは出来るだけ
お邪魔致します。
よろしくお願いいたします。
14
18
217
刻む心
深い闇に
落ちても
ただ一筋の光
求めて
ゆらゆら
さ迷う
同じ志し
同じ思い
そんな誰かを
探して
たださ迷う
自然と波長が
共鳴しあう
今自分に
出来ること
求めて…
3
19
224
風さん風さん
あなたは
どこへ行くの
私も一緒に
連れて行って
遠い遠い
記憶のない過去
旅したいの
この世に出づる
もっともっと
いにしへ
今夜の夢
風さんに誘われ
静かな寝息へ
きっと
旅は始まる
#詩
#また明日ね
1
12
220
世界中の人々
空を見上げ
愛しい人
思い浮かべ
心想う
家族に恋人
友人知人
先に逝った
魂に…
誰もがそんな
気持ちをいつも
大空に託して
争いや困難も
生まれない
世の中に
なってほしいね
#詩
#願い
2
15
219
暗闇に星輝き
心に灯火
与えるばかり
は辛くて
時には
欲しい時も
ありて
疲れたら
笑い顔は
空の藻屑に
消えていく
だからあなた
の手を放す
あなたも私も
もう一度
心の炎を
大きく灯す
ために…
#詩
#暇乞い
2
26
241
この宇宙の
一画の地球
誰の物なの
遠い遠い昔に
神様が分け
隔てなく皆に
与えてくれた
それなのに
心ない人々
私利私欲に
まみれ
何も知らない
人々を騙して
支配する
私達本当は
自由なんだよ
この地球に
いる姿は自然
大地も水も
みんなの物
壊さないで
#地球は神様の贈り物
4
24
218
他愛もない
日常を
雨が潤す
妙に人恋しく
遥か空の上
懐かしい
思い出を
手繰り寄せ
通り過ぎた
人々の面影
追いかけて
今日の雨音
孤独と寂しさ
交わり
明日の空
晴れ渡れば
この心緒
きっと
きっかけを
教えてくれる
#詩
#微睡む心
3
20
219
ピアノレッスン通ってます♪
いつの間にか18ヶ月経ちました
少し曲らしくなったので…
【ショパンノクターン
第20番 嬰ハ短調 遺作】
きっと聴いた事ありますよ
映画「戦場のピアニスト」
でもお馴染の曲です
12
8
215
お互いに
手を組み
抱き合い
肌に触れ
響く言葉は
耳奥に
いつまでも
記憶され
厳しくても
繕わない
上っ面じゃない
本物の言葉
あの時の声
眠る耳奥を
まさぐり
再び呼び
起こす
#詩
#本気の言葉
3
21
217
この胸に
溢れる想い
争いや苛立ち
もう休もうよ
過去をなぞる
繰り返し
櫛が滑るほど
艶やかな黒髪
黒目がちな
美しい瞳
この国で
良かった
そう思いたい
木々の奏する
優しい囁き
鈴なりの
実の如く
一本の木へ
大切に想い
#詩
#日本
1
18
211
巻き上がった
名もなき
花びらを
優しく抱いた
土の絨毯
さあここで
しばしお眠り
土の絨毯は
君のお陰で
ふかふかに
そうして
また名もなき
芽を育て花に
一つの人生
終えても
土に帰れば
また次の人生
歩むんだよ
君は永遠さ…
#詩作
#輪廻転生
4
18
212
涙の色
涙の味
涙の結晶
人それぞれ
心の色を
溢れさせ
あなた色
涙を流す
感情の波
甘いしょっぱい
その味もまた
あなたの
心を反映す
心の複雑
パズル
不可解な
謎合わせ
あなたは今日
どんな涙を
流すだろう
#詩
#涙
6
21
212
夜の静けさ
風に乗って
列車が行く
ガタンゴトン
ポッポー
キィー
ヒューヒュー
各々に響く
列車は歌う
赤ちゃんが
胎内にいる時
聴く音それは
似てるんだって
少し冷たい風
頬を撫で
安堵感に浸る
今夜もね
だって母さんに
包まれてるもの
#詩
#列車の音
2
16
211
葉っぱの落ちた
木々が
立派な根を
蔓延らせ
冬の寒さに
別れを告げる
可愛らしい
新芽の伊吹を
待ちわび
暖かい眼差し
を空に向け
儚い我の望み
大丈夫だから
と頭の天辺
夜露を濡らす
誰も想う訳
でもなく
ただひたすら
無口になる
女心は不思議
#詩
#春への入口
1
15
213
魂は美しい
でもね
泣き虫で
笑い怒り
素直な感情
惜しげなく
解放す
完璧じゃなく
未熟でもいい
人間らしさ
自分らしさ
小さな事にも
心込め
目前の出来事
先々の不安
抱えても
どんな事象に
耐えても
偽わざる愛
を持てる
そんな魂程
美々しく
心に消残る
#詩
#美々しい
1
29
214
お家の前に
タンポポ
見～つけた
何となく
花弁を見ると
茶色い雌しべ
真ん中に
くるくる
おしくら
まんじゅう
何故か頭の中
へのへのもへじ
が浮かんで消え
あの顔が
沢山見えた
それが愛らしく
おかしくて
思わず
微笑みが
こぼれた
#詩
#長閑な午後
4
19
208
水の波紋
小石一つで
大きく広がる
みんなが
同意しなくても
感動しなくても
ただ誰かが
私の小さな
呟きで
何処かに
気付かない
影響を及ぼし
いざと言う時
それが水の
ように
大きな波紋
を作り出す
その時の為
その小さな
言葉は
静かに静かに
波紋を
広げて行くの
#水の波紋
#大きな輪へ
2
24
216
桜の別れ
にポッカリと
今年もツツジ
が奏でる
沢山の花
御霊が音符に
変貌す
あなたの為に
どんな旋律を
伝えようか
あなただけに
伝える為に
ほらどんな音が
聞こえる
耳を澄まして
#詩
#つつじの音
2
17
209
君の後ろ姿
僕に背中を
向けた人
それは偶然
いやそれは
必然だった
だから僕は
顧みない
僕は僕のまま
真っ直ぐに
前を向く
僕の回りに
巡る偶然
それはまた
きっと待っ
てても訪れ
僕が歩き走り
立ち止まり
座り込む
その行いを見て
誰かが僕の
近くでまた力を
貸してくれる
#詩
#偶然は必然
2
19
210
淡いピンク色
優しく
ほんのり
ピンク色
さくら貝
頬の色
意地悪心ふと
頭を掠めた
良い人になる
暗く沼底
彷徨う
自分の姿
物陰に隠れ
そっと見つめ
苛立つ
頬は真っ赤に
さくら貝を
見つけに
また海へ
出かけたく
なったよ
#詩
#優しいピンク
3
13
212
粉雪舞う
シンシンと
奥深き山並
此処を過ぎれば
待ちわびた
儚い夢
目の前の山
すぐなのに
此処で休もう
期待と希望
あるはずが
もしなかったら
我を潰さぬよう
身の回り
意識のバリア
いざと言う
時の為に…
#自分を守る
#詩
2
15
208
はらはら
君の涙
頬つたい
ひらひら
長い髪
美し舞う
ふらふら
君は夢の中
へらへら
川面に浮かぶ
浮草のように
ほらほら
君の涙
おひさま
拾って
くれたよ
#詩
#おひさま
3
14
206
催花雨の時
菜の花が
そろりそろり
その陰から
花を開花す
何を待ちわび
ゆっくりと
君の心の芽🌱
そろりそろり
慰めるように
君と蕾の
ゑまひ
春の風に
負けじと
空に舞い上がる
待ってるから
#詩
#ゑまひ
2
21
207
冷たき朝
あの日が蘇る
病院に缶詰め
ただ眠る
その最期
見届ける為
自分が下した
判断…
もう楽にして
あげたかった
息が止まる
刹那母は
無意識の中に
両手を上げた
未だに葛藤する
これで良かったか
母さんごめんなさい
#母の祥月命日
4
11
208
私の周り
にいる人々
生き物達
そして周りに
ある大切な物
みんな
出会う為に
やってきた
お互いに癒し
そして愛し
側にいてくれた
過去の
軌跡も必然
成長の糧になり
確かに残存
してる
今まで繋がって
くれた全てに
感謝です
1
19
206
雨の移り香
楽しみながら
くるくる移り気
静かな空間
無防備な顔
誰にも邪魔
させない
空っぽの頭
遠い昔
心奪われ
ぼんやりと
浮かんでは
消える
愛しい人
しとしと雨
ザーザーに
我に返った
昼下がり
雨の悪戯よ
#恋詩
#雨の日に
2
15
209
沢山の道
網目をくぐる
ように連なる
遠い彼方に
目を見張る
年輪重ねて
今想う…
振り返って
若き時代に
成しえなかった
道を後悔す
目の前の春が
届きそうで
ま��遥か彼方
を目指す
自分を慰め
もっと思考を
深化させる
まだ遅くない
#詩
#自責の念
4
13
205
一年に一度
桜を深く愛し
日本中の人が
心を繋ぐ
愛らしい
その花びら
一時咲き誇り
凛と散る
縄文時代から
自然と親しみ
培われた日本文化
未来を繋ぎ
守りそして
子ども達へ
しっかりと
バトンを渡す
もう一度
この胸に刻む
#詩
#桜への誓い
#日本人立ち上がれ
5
15
205
御霊の数だけ
星がある
熱くて痛くて
苦しみ喘ぎ
逝った人々
泥水の中に
花咲き
空に散りばみ
やがて美しき
星になりて
あなた方が
守ったこの国
決して汚して
はならない
今日の日に
新に誓う
#広島原爆の日
2
16
206
覚めやらぬ
夢を追いかけ
幾年過ぎた事
でしょう
いや覚めなくて
これが現実
違うよ
夢が本物さ
行き交う人々
夢に踊らされ
本物の生き方
忘れて
いつもの日常
にまた
翻弄される
そうして
今日もまた
彷徨い葛藤
する
#詩
#現実
0
17
205
雨の日の
夕暮れ時
大きめな傘に
頭をすっぽり
自分の歩いてる
この姿に
惚れぬき
ウキウキ
涌き出る気持ち
花や葉っぱが
瑞々しく
大きく空に
広がる
あぁ自分が
その子達と
同化したように
いつまでも
立ち止まる
ふと我に返った
夕暮れ時
足早に
家路を急ぐ
#詩
#雨の夕暮れ
1
16
200
足 土を踏む
手 大空包み
天と地
人も創造物
何故ここに
いるの
それぞれの
人生の縮図
争い憎しみ
合うよりも
少しの思いやり
喜び生まれ
少しの微笑み
ほっこりし
そして優しい
言葉に癒される
そんな心を培う
皆は大切な友人
#光る心を培う
2
17
204
今夜のお月様
恥ずかしくて
隠れんぼ
誰かを想い
火照った顔
恥ずかし
きっと私が
眠りに
ついたら
目映く
照らして
くれるよね
おやすみなさい
#お疲れ様
#おやすみなさい
#中秋の名月
3
17
204
両手を空に
思いっきり
背伸びして
ほらみんなが
空を支えてる
こんなに
ちっぽけな
私達だけど
空を支えてる
だから自信
を持って
満たされない
気分も
身体の痛みも
日々の辛さも
一時でも
和らぎますよう
自分を大切に
する心
育くみたいね
#おはようございます
3
27
203
Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉきゃー届きました
蓬莱551の豚まん❣️
私は関西出身❣️
実家はありますが両親とも旅立ちあちらに帰らないと思ってました
(父親の死後60代で認知症の気が出始めた母を兄が追い出し絶縁状態の為)
長く食べてなかった豚まん❣️551
関西しか売ってない添加物もなく安全です。頂きまーす🍴
8
16
199
葉っぱの
コロコロ
艶々の葉
透明の雫
揺らす風
少しづつ
その魂
引き連れ
大地は湿る
私達が生きる
その下に
沢山の魂
の助けあり
この国の地
私達の地
子ども達へ
間違いなく
バトンタッチ
#日本の未来を守る
2
23
208
耳を澄まして
ごらんよ
ほら聞こえる
色んな自然
の揺らぎ
感覚を
研ぎ澄ます
小さな葉っぱ
微かに揺れ
鳥達のお喋り
湧水がポタリ
心地良い揺らぎ
身体にスッと
受け入れ
同化する
そしてその感覚
で周りをまた
新たに感じ取る
#詩
#揺らぎ
#自然の感覚
4
18
203
舞い上がれ
ふわふわ
優柔不断な
想いを
持て余し
月の煌めき
探して
懐深く
あなたに
抱きしめ
られたい
揺りかご
静かに
ゆらゆら
明日は自分に
ご褒美を
あげよう
#詩
#お疲れ様
2
22
205
ただ空を見る
ただ星を見る
宇宙の彼方へ
この意識
掴まえて
決まり事
自分の意志
じゃない事
虚心で
ありたいのに
疲弊する
もしも翼が
あったなら
実新を歌に
込め人々へ
この想い
届けてみたい
#詩
#願い
0
15
202
逞しい雑草
踏まれても
抜かれても
青く繁り
雑草こそ
分け隔てなく
人でも動物でも
鳥がつつこうが
その下で
甘んずる
晴れの日も
雨の日も
風が吹こうが
また青々と繁る
あなたは私の
琴線にふれたよ
#詩
#逞し雑草
4
20
204
折々に
何故か引かれ
心和み
その場に
とどまる
しかし逃げ出す
衝動
客観的に
我見つめ
自分自身制す
時もあり
心は鏡
きっとそれは
距離を置く
それが鏡に
写し出された
心の疲労が
自分を戒め
身体の痛み
が悲鳴する
気付いてと
叫んでる
#詩
#体調について
1
18
205
滴る雨の縁
(ゆかり)
草花の喜び
生き生き
する花びら
青い葉っぱ
新鮮な輝き
記憶の中の恋
翻弄された
思い出に
含み笑い
もう若くない
情熱的な考え
胸に秘めど
妙に落ち着いた
自分がいた
ささやかな
ささやかな
生活と気持ち
滴る雨に
寄り添う
#詩
#雨の日に
4
18
199
深い海の中
僕達うまく
生きてるよ
住処を提供
したり
必要分だけ
食べて
他の魚達に
おこぼれも
あげる
他魚の
お掃除して
あげる
事もあるよ
うまく
いってるよ
皆はどう
自分の快楽
ばっかり
考えて
他人や動物
に迷惑
かけてない
僕達のいい所
見習ってね
#詩
#助け合い
#共生
3
22
201
雷の音が
爆弾のように
激しい雨音
泣きわめく
悲しき闘い
地球上に
戦はいらない
生きてる命
誰が邪魔をする
皆で手を繋ぐ
その心は
遥か彼方なの
虚しく灯消し
また心を被せ
#詩
#心の充電
…………………………………
*️⃣台風🌀心配ですね
皆様気を付けて下さい
4
19
200
大地に根付く
沢山の草木
あなた方は
何故そこに
生きてるの
毒にも
なるけど
薬にもなる
食物になり
癒しにもなり
優しい気持ち
を沢山くれる
あなた達も
意味があり
そこにいて
くれてるん
だよね
だからいつも
有り難う
の気持ち
忘れないね
#詩
#有り難う
4
16
202
辛くて悲しくて
寂しくて
どうしようも
なくあなたが
流した涙の雫
この手に
集めましょう
雫は昇華し
空へ巡り
やがて一つ
の星へと
育つでしょう
夕刻に見る
一番の星
それはあなたの
涙の拠り所
いつも空で
輝き励まして
くれてるよ
#詩
#一番星
2
20
200
借り物の身体
借り物の世界
胸に手を当て
時々本物の
自分を慰める
生まれた時
透明だった
何もかも新鮮で
ワクワク
したものだ
でもすっかり
この人間界で
汚れてしまった
鏡に向かって
今朝の自分
へ問う
本物の自分
は何処へ
#詩
4
18
197
心の入り口
皆は何処に
ありますか
私は胸の奥
小さな小さな
臥房に入る
戸口がある
今まで培った
経験そして
出会った人々
想い出
沢山の花束
艶やかに美し
時折今が辛い時
花束に囲まれ
静かに眠る
そうしてまた
自分を見返し
一本の花を
捧げる
#詩
#心の安寧
2
17
199
如何せん
草木達よ
悲しい風
楽しい風
皆同じ方向へ
向かい
虚しさ募る
人は相異なる
己の心に
従いそれぞれ
違う方向靡き
何が良いの
何が悪いの
世間の風
見極め
一輪の薔薇
の如く
自己の意志
強く保持する
#詩
#判断
2
17
198
山頂へ
目指す志し
後になり
先になり
待たなくて
いいんだ
君は君 僕は僕
同じ花を見
異なる感情
同じ墓を見
涙して怒り
安息しても
くねった道
真っ直ぐな道
どちらへ
行っても
いいんだよ
でも同じ頂上
君と僕がいる
そしてその時
本当の綻び
感じるんだよ
#詩
#偽りない綻び
2
21
196
遠い先
そよそよと
吹いてくる風
その風の声に
導かれるように
心の奥深く
模索する
静かなその声
自分の気付き
未来は何を
願ってるのか
風は何を
望むのか
いつもチャンス
を有り難う
心が辛くて
消え入るような
そんな時
風が言葉を
運んでくれる
そんなように
感じるよ
#詩
#風の言葉
0
15
191
くるくる
万華鏡
楽しむように
微睡む
何処まで
行っても
万華鏡
生きてる証
身体も心も
七変化
過ぎ行く時
その一瞬一瞬に
同じ轍はない
私の轍は
私だけのもの
それが今の
自分を
支えてる
胸を張ろう
#詩
#人生
1
16
196
ピアノレッスン
26ヵ月目
ベートーヴェン :ソナタ 第17番「テンペスト」 第3楽章
ﾚｯｽﾝに通い始め２年余り最後まで弾ける
ように…後ｽﾋﾟｰﾄﾞｱｯﾌﾟ❣️
美しくまた強く流れるよう常に息が詰まるような感情…約10頁
冒頭だけですが同じ所で間違い止まりそうになる😂
聞き苦しいですが＼(__)
6
16
170
朝焼けに
心見透かされ
気付いてる
空は伝えて
この心を
包んでくれてる
下向きの顔
上向きに
背伸びして
深呼吸
さあ今日の１日
各々のｽﾀｰﾄ
おはよーございます
5
18
197
天高く
澄みきった
秋空の
両手を広げた
その指先
いつも弦を
弾くように
繊細な感情
が網羅す
時には
もっと大胆
に振る舞い
大声で胸襟
を開く
天はきっと
微笑むよ
#詩
#おはようございます
3
15
198
人の心移ろい
その場だけの
言葉は
いらない
人間のさが(性)
過ぎ去った
言葉は
耳に残さない
忘れえぬ
思いやり
本当に大切な人
向けられた
言葉の端々に
あなたの
心を感じる
そんな人を
探してもやもや
また今日も
過ぎ行く
#詩
#心もやもや
1
14
193
小さな事に
固執する
心のゆとり
ないのですか
同調する事が
あなたにとって
正義なのですか
そんな小さな事
拘ってばかり
もっともっと
広い愛で
周りを
見渡したら
そんな事
どうでも良くなる
#中傷
23
17
194
今日も１日お疲れ様です
寒いですね
災害地は大変なので心配です
大雪の地方の方も充分
気を付けてお過ごし下さい
月は見えないかな
でも見えなくても隠れてる
みんなの安堵を願って…
今日も微笑み優しく
見守ってくれてる
体調崩してる方も結構
見かけます
ご自愛下さいませ
暖かいお部屋に感謝
4
16
194
宇宙の流れ
甘んずる
与えられし命
陰と陽
静と動
時に活発に
時に静かに
１日を
兼ね合い
それが１年
そして一生
気の巡りを
調和せる
呼吸が乱れ
たら安息を
宇宙の
エネルギー
に甘んずる
#詩
#宇宙の気
2
18
194