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ICP HUB Japan
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🇯🇵We are a Web3 community builder in Japan, learning together about the latest technology & events in the ecosystem. ICPエコシステムを創出 #ICP #WEB3 #Internetcomputer
Japan
Joined May 2024
RT @Full_investdfx: 筋は悪くないと思う。儲かるアイデアも入ってるはず! ブロックチェーン社会実装に向けて。ICPハッカソン用のアイデア集提出Done! よく頑張ったぜ〜
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📌 BLS 閾値署名 各ノードは BLS 閾値署名用の秘密鍵のシェア を持っており、複数あるノードのうち ある一定数以上(閾値)のノードが署名に参加した時、署名が作られます。 また、BLS 閾値署名は 閾値署名であると同時に、単一障害点のない分散された秘密鍵による署名 であるという見方もできます。 🔑 下記は BLS 閾値署名により実現されています。 • certified state への署名(2/3 より大きい) • catch-up package(CUP)への署名(2/3 より大きい) • Consensus 層の random beacon(1/3 より大きい) • Execution 層の random tape(1/3 より大きい) ⚡ 下記は BLS 閾値署名ではなく、BLS 署名の署名集約機能を利用しています。 • 複数の notarization share を 1 つの署名 notarization に集約(2/3 より大きい) • 複数の finalization share を 1 つの署名 finalization に集約(2/3 より大きい) #ICP技術書 #InternetComputer #BLS #閾値署名 #分散型 #Web3
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🔥 ICP開発者必見!実践型ハンズオン開催 🔥 💻 Canisterをデプロイして、ICPハッカソンWave3提出を目指そう! 📅 2/22(土) 14:00〜 @竹芝 ✅ 環境構築からデプロイまで ✅ このイベント参加でハッカソン提出OK! 👉 詳細・登録はこちら👇
ICPのサンプルキャニスター(スマコン)をデプロイする会 〜参加すればICPハッカソンWave3が提出できる!〜 📅2月22日土曜日 14:00 - 17:30 ☑️本イベントに参加するだけで、ICPハッカソン2025 のWave3(サンプルキャニスターデプロイ)が提出可能な内容になっています。 ☑️ICPのCanister(スマートコントラクト)を開発する/したい方を対象とした実践的なハンズオンイベントです。環境構築から実際のデプロイまで、つまずきやすいポイントを重点的に解説しながら、実践的なサンプル開発を通じてICPの基礎をマスターできます。 👉こちらから参加ください
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📌 Chain Key Cryptography とは? Chain Key Cryptography は、IC 独自の暗号技術の総称で、主に BLS 閾値署名 と NIDKG (Noninteractive Distributed Key Generation) を指します。 🔑 署名の仕組み ・バックエンド canister のレスポンスは Subnet の BLS 閾値署名 付き ・各ノードの秘密鍵のシェアで署名され、Subnet の公開鍵で検証可能 ・ICP 全体で共通の公開鍵を使用し、Subnet の公開鍵の正当性を保証 ・Subnet の公開鍵を使ってレスポンスの署名も検証できる ⚡ ICの強み ・一般的なブロックチェーンでは、state を検証するには ジェネシスブロックから全履歴をダウンロード(数百GB) する必要がありますが、ICPでは 署名の検証だけで済む! 💡 秘密鍵の安全な共有 ・各 Subnet の BLS 閾値署名用の秘密鍵のシェアは NIDKG または DKG により短時間で安全に各 Replica へ共有されます。 #InternetComputer #ChainKeyCryptography #BLS #DKG #NIDKG
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RT @ICPHUBS: Ever wanted to own a farm in the metaverse? 🤔 🌾 @Grow_Town is bringing sustainability to the Blockchain through an immersive…
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Internet Computer Consensus ブロックチェーンでは、ユーザーやバックエンド canister からの入力メッセージの順番を決定するために、コンセンサスプロトコルが必要です。Internet Computer Consensus は、Internet Computer におけるコンセンサスプロトコルを指します。 確定的なファイナリティ ・多くのブロックチェーンが確率的ファイナリティを採用する中、Internet Computer Consensus は確定的にブロックをファイナライズします。つまり、一度確定したブロックは取り消されません。 高いパフォーマンス ・ファイナリティ(ブロックの確定)までの平均時間は約 1 秒です。また、少なく見積もっても毎秒最大 11,500 件のトランザクションを処理できるとされており、(*36) 多くのパブリックブロックチェーンと比較して非常に高いスループットを実現しています。 2/3 超過の合意 ・ノードである Replica のうち、2/3 を超える(2/3 を含まない)数がブロック生成に合意したときに初めてブロックが確定するよう設計されています。また、ブロック追加が途切れることなく継続して行われるようにも設計されています。 以下では、最も単純化した例として、ブロック高 9 までがすでに確定している状態から、次のラウンドであるブロック高 10 のブロックが作成・確定するまでの流れを説明します。 1. Block Maker(ブロック作成者)のランク付け Block Maker ・ブロックを作成し提案する Replica を Block Maker と呼びます。複数の Block Maker がブロックを作成できますが、「どの Block Maker が提案するブロックを優先するか」をあらかじめランク付けしておきます。 ランク付けの方法 ・random beacon と呼ばれるランダム値を用いてランクを決定します。ランクが小さいほど優先度が高く、ランク 0 は最優先になります。 2. ブロックの作成 ・ブロックの提案とブロードキャスト たとえば、Replica1 がランク 0 の Block Maker とします。Replica1 は複数のメッセージをまとめてブロック B10-1 を作成し、他の Replica へブロードキャストします。他の Replica も、たとえば B10-2 などのブロックを同様に作成してブロードキャストします。 ブロードキャストのタイミング ・各 Block Maker がいつブロックをブロードキャストするかは、遅延関数によって制御されます。ラン��が小さいほど早くブロードキャストし、ランクが大きいほど待機時間が長くなるよう設計されています。 3. ブロックの検証とチェーンへの追加 notarization share(公証署名)の生成 ・ある Replica がブロック B10-1 を受信し、ブロックの有効性を検証したら、notarization share と呼ばれる署名を作成します。さらに、この署名を他の Replica にブロードキャストします。 他のブロックへの対応 ・同じブロック高 10 の他のブロック(例: B10-2)に対しても検証・notarization share のブロードキャストが行われる場合があります。 notarization の成立とチェーンへの追加 ・あるブロックに対して、全 Replica の 2/3 を超える数の notarization share が集まると、1 つに集約されてブロックの notarization(公証) が完成します。 公証済みブロックの存在 ・公証されたブロックはチェーンに追加されますが、この段階では同じブロック高に複数の公証済みブロックが並存する可能性があるため、まだ確定したわけではありません。 ランクによる公証の早さ ・基本的にランクが小さいほど早く公証が進みます。最初にランク 0 のブロックに対して notarization share を作成し、一定時間後にランク 1、その後さらにランク 2 のブロックへと notarization share を作成していく流れになります。 4. ブロックの確定 finalization share(確定署名)の生成 ・各 Replica は、そのラウンドで最初に受け取った公証済みブロックに対して finalization share と呼ばれる署名を作成します。多くの場合、最初に受け取るブロックは B10-1 となるため、B10-1 に対して finalization share を作成してブロードキャストします。 同一ブロック高の他のブロックには署名を行いません。 finalization の成立 ・Subnet 内の全 Replica の 2/3 を超える finalization share が集まると、1 つの finalization に集約され、これによってブロック高 10 のブロックは B10-1 に確定します。 確定しなかった場合 ・万が一、あるラウンドでブロックが確定しなかったとしても、次のラウンド(たとえばブロック高 11)が確定するタイミングでブロック高 10 もあわせて確定されることになります。 #ICP技術書
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RT @icphub_JP: 先日のICP/web3アイディエーション会💡の詳細レポートを記載✍️ Internet Identityとマイナンバー連携(本人確認) + VCs(デジタル証明) + Vetkeys(匿名通信) +…
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RT @icphub_JP: ICPのサンプルキャニスター(スマコン)をデプロイする会 〜参加すればICPハッカソンWave3が提出できる!〜 📅2月22日土曜日 14:00 - 17:30 ☑️本イベントに参加するだけで、ICPハッカソン2025 のWave3(サンプル…
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SNS(Service Nervous System)とは? Service Nervous System(SNS)は、Internet Computer(IC)上でdappのガバナンスを分散化するためのDAOシステムです。SNSを導入することで、開発者はdappの統治をコミュニティに委ね、非中央集権的な運営を実現できます。 <SNSの仕組み> 1️⃣ 開発者がNNSにSNS導入の提案を提出 ・提案が承認されると、NNSがそのdapp専用のSNSをローンチ ・SNSの各種パラメータ(例:投票ルール、トークン配分)は事前に開発者が設定 2️⃣ SNSによるガバナンストークンの発行 ・SNSのローンチ時に、そのdapp専用の暗号資産(ガバナンストークン)を発行 ・誰でもICPを用いてトークンを購入可能(資金調達の機能も兼ねる) ・調達したICPはSNS DAOの資金として管理され、一部は開発者にも配分 3️⃣ SNS DAOの形成とdappの統治 ・トークン保有者がSNS DAOを構成し、dappの意思決定を行う ・提案(プロポーザル)の提出と投票によるdappの継続的なガバナンス ・トークンをステーキングすることで投票権を得られ、投票報酬も受け取れる(NNSと同様のインセンティブ設計) SNSの特徴と意義 ・分散型統治IC自体がNNSによって分散統治されており、その上でSNS DAOがdappを管理することで、全体として高い非中央集権性を実現 ・オープンソースでカスタマイズ可能SNSの仕組みを参考にして独自のDAOシステムを実装することも可能 サードパーティによる別のガバナンスシステムを採用する選択肢もある ・SNSを導入したdappの一覧は ICP DASHBOARD - SNS (で確認できます。 詳細 #snsubrahmanyan #DAO #ICP #Web3 #Decentralization #NNS
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