ロケット射場LC1の煙道ができあがりました。 煙道は、火煙の跳ね返りや振動で機体や衛星にダメージを与えないようにするための施設です。 ロケット打上げ時の高温の火煙はトンネル状の煙道を通って排出されます。

2024年12月のロケット射場「LC1」の映像を公開しました。 打上げ時の噴煙を逃がし、機体や人工衛星に与える振動を減らすための「煙道」が完成しました。 今年はロケット組立棟（VAB）などを整備していきます。 ▼映像はこちら

ロケット射場「LC1」の完成イメージCGを公開しました。 LC1では人工衛星の打上げが可能になります。 複数種のロケットの高頻度打上げに向けた研究にも取り組み、北海道から宇宙産業発展と関連産業の集積に貢献していきます。 ▼完成イメージCGはこちら

SPACE COTAN will contribute to the advancement of sustainable space activities based on treaties, international law, and domestic law, in line with the objectives of the Washington Compact. Click here for details. #hokkaidospaceport

SPACE COTANは、宇宙活動のインフラである宇宙港運営事業者として、ワシントン・コンパクトの目的である条約や国際法・国内法に基づいた持続可能な宇宙活動の進展、宇宙活動におけるインフラの相互運用性追求に貢献します。 詳細はプレスリリースをご覧ください。

【メディア情報】 十勝毎日新聞 @kachimai_denshi にて掲載いただきました 北海道十勝総合振興局が宇宙関連企業の誘致に向けて、候補地となるHOSPO周辺の土地や建物のリストを作成しました。 北海道で宇宙産業集積を目指す動きが広がっています。 ▼詳細はこちら

北海道スペースポートは、広大な土地と良好な気象条件を備え、世界でも有数の地理的優位性を誇る民間にひらかれた宇宙港です。 ビジョンは「北海道に、宇宙版シリコンバレーをつくる」。 HOSPOを拠点に宇宙産業を集積させ、北海道と国の発展に貢献していきます。 #hokkaidospaceport

【メディア情報】 NHK北海道 @nhk_hokkaidoにて放送いただきました SPACE COTANが目指す複数種のロケットの高頻度打上げについて、宇宙戦略基金による支援が決まりました。 今後、無線技術や気象環境の予測技術などの開発を進めていきます。 ▼詳細はこちら

／ プレスリリース ＼ 「北海道スペースポート」プロジェクトに企業版ふるさと納税で新たに22社、1億2,090万円の寄附をいただきました。 詳細はプレスリリースをご覧ください。

【登壇情報】 北海道主催 十勝宇宙ビジネスセミナーに SPACE COTAN代表の小田切が登壇します。 射場の整備状況や十勝地域をはじめとした北海道での宇宙関連ビジネスの可能性についてお話します。 🗓️2/17（月）14時～16時 📍北海道帯広市 とかち館 玉葉の間 ▼詳細はこちら

【掲載情報】 日本経済新聞 @nikkei　にて掲載いただきました JAXAが企業や大学の技術開発を支援する宇宙戦略基金にSPACE COTANが採択されました。 複数種類のロケットを高頻度に打上げられる射場技術を開発します。 ▼詳細はこちら

SPACE COTAN will develop ground-based technologies for high-frequency launches of various launch vehicles. Click here for details. #hokkaidospaceport

本基金を活用し、HOSPOの商業化を見据えて、複数種のロケットを高頻度で打上げ可能な次世代の射場を実現するため、地上系とロケット間のインターフェース共通化等の基盤技術の開発を行います。 詳細はプレスリリースをご覧ください。 #hokkaidospaceport

1985年より航空宇宙基地の誘致を始め、本年40年を迎える大樹町。 北海道スペースポートは、宇宙のまちづくりを続けてきた町とSPACE COTANが運営する商業宇宙港です。 施設整備を進め、高頻度にロケットを打上げられる宇宙港を目指します。 #hokkaidospaceport

／ プレスリリース ＼ SMFLレンタル株式会社様より、北海道大樹町に1,000万円の企業版ふるさと納税をいただきました。

／ 【メディア情報】 NHK北海道 @nhk_hokkaido にて 放送いただきました🚀 ＼ 宇宙関連の業務を担う部署として 大樹町に「宇宙航空課」が新設されます。 宇宙版シリコンバレーの実現に向け、 町を上げて体制が強化されています。 ▼記事はこちら

2022年から進めていたロケット射場「Launch Complex 1（LC1）」の工事が着々と進んでいます。 2024年12月までに煙道ができあがり、今後はロケットの組立棟などが整備されます。