本の轍
@honno_wadachi
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"本と雑貨をハシゴして、ついでにコーヒーも飲めるブックストア" をコンセプトに、店主の好みと気分で選んだ新刊と古書や関連雑貨が揃います。 ギャラリーコーナーでは定期的に企画展も開催。〈web store〉https://t.co/FfZ1dad76e
愛媛県松山市春日町13-10
Joined June 2014
📚Day to open the book☕️.2025年2月の開門日は….1〜3・6〜11・13〜16・20〜24・27・28 ［10時ー19時 火・水曜休み+臨時休業］.★企画展.ニジノ絵本屋『窓のようなカレンダー2025』原画展.会 期：開催中〜2/16.☆POP UP. Ehime Art Book Mart # 2「まなび編」.会 期：2/22〜23.会 場：愛媛県美術館
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いよいよ明日からスタート。木彫りの動物たちとお待ちしております。.はしもとみお「本になったケモノたち」展 .会 期：11月2日（木）〜11月19日（日）.開 門：13:00〜19:00.＊会期中の休み 火・水曜日
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『ロシアの装丁と装画の世界』展.グッとくる表紙に思わず目を奪われる見返しの絵や模様。箔押ししたタイトルの文字にザラっとした紙の質感。ただそこにあるだけで絵になる、主に1950〜80年代に発行された児童書を中心に、ロシアの本を集めた展示販売会を開催します。…
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銀天街の「明屋書店」本店跡地。既に跡形なく、そばを歩いている人たちも「ここ何があったんだっけ？」的な面持ちで通り過ぎていく…というか気にも留めてなさそうだ。松山市のキャッチコピー「いで湯と城と文学のまち」の最後だけはちょっと違和感がある。松山で本屋を続けていくことの意義とは──。
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開催中の「はしもとみお巡回展」ではさまざまな木彫りの動物たちが物語を紡いでいます。絵本『ともだちのなまえ』（教育画劇）からのワンシーン。小さな島にすむひとりぼっちのイグアナが、ある日、空から落ちてきたカモメと出会い、友情を育み別れるまで──。イグアナの移ろう感情が涙を誘います。
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この度のはしもとみおさんの展示に合わせて、2冊の絵本も着岸しています。『おもいででいっぱいになったら』は2008年にタリーズコーヒージャパンから出版された『神様のないた日』をリライトしたもの。猫のトムくん目線で語られるかみさまとのかけがえのない日々が、縦の見開きで展開していきます。
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長い揺れだったので心配になりお店へ。ドキドキしながらドアを開けましたが本が棚から落ちていることもなく無事でした。明日も(もう今日ですね)通常通り13時より開門します。ご心配いただいた皆さま、ありがとうございました(嬉)。.
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本日も13時より"轍"を描いています。はしもとみお巡回展「いきものたちの物語」が開幕！絵本『トゲトゲ』『おもいででいっぱいになったら』の原画や彫刻作品を中心に展示するほか、グッズ販売に木彫りWSなど盛りだくさんの内容です。ぜひ遊びにいらしてくださいね。今日も19時まで。
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今回の「ロシアの装丁と装画の世界」展に合わせてロシアのバッジもたくさんご用意しております。本同様に可愛いデザインのものが揃っていて目移りしそうです。国民的なキャラクターの「こぐまのミーシャ」。モスクワオリンピック選手団のマスコットとしても愛されていましたね。ぜひ、ひとつお手元に。
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松山には "ロバのパン" があるが、これはベネズエラのロバの本屋さんだそう。こんな子がやって来たら躊躇なく一冊買ってしまうだろう。
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お店の象徴とも言える"store logo mark"が、出来上がりました。猫が本溜まり(轍)の上に腰掛ける素敵なロゴデザインは…イラストレーターの福田利之氏の手によるもの。多くの皆さまに末長く可愛がって頂けるロゴマークになりますように！.#本の轍 #福田利之
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今まで周年の時は何もしてこなかったのですが、開業3周年ということで記念の缶バッジをつくりました。37mm角でピンフック仕様。 11月中にご来店の上、税込3,000円以上お買い物をしてくださったお客様におひとつプレゼントしております(販売もしております)。数に限りがございますのでお早めにどうぞ。
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夕陽を言葉にしてごらん。.世界が一変するよ——。.『松本隆 言葉の教室』.人の潜在意識にスッと入り込んで、気がつくと口ずさんでいる松本隆さんの詩。日本語にこだわった詩は実に美しい。20代の頃、「はっぴいえんど」でその言葉の洗礼を受けた僕はいまだに憧れの存在だ。印象的な装画は福田利之さん。
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先ほどお店に立ち寄っていただいた和田ラヂヲ先生に『120%くつラヂヲ』（ループ舎）と『和田ラヂヲの異世界無双』（マイクロマガジン社）のサイン本をつくっていただきました（感謝！）。エアコンの効いた部屋でゴロ寝読書のお供にどうぞ。
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Frozen brains. 『凍った脳みそ』.後藤 正文 著 ミシマ社 2018年.アジカンの後藤正文氏による、待望の新刊が入荷しました。音楽スタジオ「コールド・ブレイン・スタジオ」で日夜起こる、脳みそが凍るほどに理不尽でおかしな出来事と事件。松山が誇る漫画家、和田ラヂヲ氏による装画もグー！✌︎
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科学に宗教、神秘にまつわる本に暗号の書、人の血や皮膚を装幀に用いた本まで、まさに書痴の真髄ここに極まれり——。『愛書狂の本棚 異能と夢想が生んだ奇書・偽書・稀覯書』は、古今東西の奇書を渉猟し、珍本を発掘しながら豊富な図版とともに古書の魅力を語る驚異のの奇書図鑑。これは必携だ。
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店頭では引き続き、「94歳セツの新聞ちぎり絵日記」刊行記念 木村セツ原画展を開催中。四国初開催ということもあって、連日多くの方にご来店いただいております。セツさんのちぎり絵から滲み出る巧みさや、デザインセンスとユーモアを、ぜひ感じてみてくださいね。それでは今日も開門です！
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幸せな気持ちで眠りにつくことをコンセプトとして掲げた新しいスタイルのマガジン『ねるねnerune 』が誕生。創刊準備号は、レコードを聴くように、左右両方から読み進めることができる仕様です。特集は、原田治を巡る素敵なストーリーと、フォトグラファー・東野翠れん撮り下ろし作品の二本立て。
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形あるものはいずれ壊れてしまうということはわかっているが、一度壊れて無くなってしまうと二度と同じものは作れない。物は単なる物体ではなく、歴史を身に纏って自身を形成しているからだ。竣工から50年の時を経て解体される、中銀カプセルタワービルの最後の姿を記録した本書をぜひお手元に。
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これですね。松山迷菓「坊っちゃんまんじゅう」
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『福田利之作品集』玄光社 2015年.・.・.最初にこの本を手にしたのは、ANGERラヴィサントに立ち寄った時。.表紙を開いた瞬間からピースフルな多幸感に包まれたことを思い出した。.自分たちにとって、特別な一冊。.本書はイラストレーターである福田利之さんにとって、初となる本格的な作品集。
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大安の良き日に、本の轍-Book On The Tracks- ゆるりとオープンしました。店内には古書と新刊書籍、雑貨を取り揃えております。本選びの合間にはコーヒーをどうぞ。さてさて、これからどんな轍が残せるやら。皆さまよろしくお願いします。
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「ひとり出版社をやるとしたら、一冊目が売れないと終わると思うんですよね」「そんなことないですよ。それこそ10年でも20年でもかけて読者に届ければいいんです」──（秋峰善「夏葉社日記」秋月圓）より。ベストセラーよりロングセラーな本がいい。多くの人にこの本を届けていきたい。
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愛媛新聞で連載されて絵本化された「かなしきデブ猫ちゃん」。今日は著者の早見和真さんと、主人公猫の"マル"が当店に遊びに来てくれました！マル…入口が狭くて入れないっていう(哀)。.#かなしきデブ猫ちゃん
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本日も13:00より"轍"を描いています。11月9日は当店の開業記念日ということで、無事に5周年を迎えました。これもひとえに日頃からご贔屓にしてくださっているお客さまはもちろんのこと、お取り引きさまや、大切な友人たちののおかげです。本当にありがとうございます。
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在りし日の「東京少年」を偲ぶ。ここに来ると当時の想い出がまざまざと蘇ってくるなあ。長年雑貨の仕事に携わってきたけど自分の原点はまさにココから始まったのだなあ。
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カバーの袖に書かれた「人生を救ってくれるのは 本のなかの 何気ない言葉だったりする」に思わず頷く。ひとり出版社 夏葉社の島田潤一郎さんが高知新聞発行のフリーペーパー「K＋」で連載したものをまとめたブックエッセイ『電車のなかで本を読む』(青春出版社)が着岸。どの話もキラキラ光ってるなあ。
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『いつか熱海に行く時のために』.写真 奥川純一・リトルプレス.熱海の魅力に取り憑かれた写真家の奥川純一氏が限定本として出されたのが本書。どのページをめくっても、海、温泉、昭和レトロ、キッチュなモノに溢れた一冊となっていて、このシュール感が分かる人には激愛すること間違いなしな一冊。
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旅先では必ず本屋さんに行くようにしている。その土地でしか出会えない本があるから。旅が終わる頃にはどうやって持ち帰るかで苦労するのだけれども、荷物の重さは後々の思い出の大きさに比例したりするものです。そういうわけで、ナカムラクニオさんの『世界の本屋さんめぐり』は、実に悩ましい一冊。
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耳を澄ますとしゅわしゅわ炭酸の音が聴こえてきそうなクリームソーダのキーホルダー。今のところ"みどり"が人気！7色あるからどれにするか迷いそう…。絵本「なないろのクリームソーダ」原画展の会期中にお求めいただけますので、ぜひ❤︎。
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玄光社の『illustration』最新号は福田利之さん特集。発売前からお問い合わせも多く、店頭在庫が無くなってしまいましたが、追加投入しています。.今号は表紙のillustrationロゴも福田さんの手によるもの。内容充実で正に愛蔵版ですね。お探しだった方、ぜひ。
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Stay or …to go?.開業2周年に合わせてオリジナルのタンブラーマグをつくりました。.前面はイラストレーター福田利之さんデザインの当店ストアロゴ。.背面は「KEEP CALM and READ ON (静かに読んでね)」のメッセージ。.カラーはブラック、ホワイト、グレイ、オリーブ、ネイビーの5色展開です。
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重版された『鬱の本』に、重版が望まれる『冬の本』※店主私物です。どちらも84人が見開き2ページで語る「鬱」と「冬」と1冊の本をめぐるエッセイ集。こういう本が本棚に収まってるだけで、前者は気持ちが落ち込みそうな時の心の拠り所になるし、後者は辛くて厳しい季節も愉しむことができそうだ。
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我らが福田利之さんのポストカードが大量に着岸。久々にビシッと揃ったので華やかになりました。新柄も人気の既存柄もこの機会にあわせてどうぞ。ねずみのシーモアも嬉しそうだなあ。
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準備完了。四国初開催となる「94歳セツの新聞ちぎり絵日記」刊行記念 木村セツ原画展、明日から開幕します。開門は13時〜19時、会期は今月末まで。会期中は火曜日休み。設営中、セツさんの新聞ちぎり絵を間近で見て驚嘆しました。本当に素晴らしいです。お見逃しなく──。
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道中、お昼に立ち寄った喫茶ポパイのジジくんが最高に可愛かったな。難波里奈さんも悶絶すると思う。鉄板ナポリタンと大人のお子様ランチも◎。
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本日も13時より"轍"を描いています。昨日は横山裕一×和田ラヂヲ先生が奇跡の遭遇ということで、居合わせたお客さまには素晴らしい時間となりました。まさに“ネオ漫画サミット”な一日。『巨象』出版記念 横山裕一専門店 2024は10月21日まで開催中です。今日も19時まで。
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今月は岡山のブックフェスに出店するけれど…やはり地元だとこれ。「松山ブックマルシェ」が約3年振りに開催決定。4/22(土)〜23(日)は和光会館でPOP UPします！古本と新刊に美味しいものが集まる二日間。四国では最大規模のブックイベントです。今から楽しみだ。
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愛媛新聞で一年間連載してきたコラム「四季録」が最終回を迎えました。第1回が2022年の10月6日で本日分が第52回。ズボラなぼくが原稿をストックしてるなんてことはなく、毎週〆切が来るのがあっという間で、明け方まで掛かって書いたことも。ラストは、約40年にわたる壮大な話で締め括りました。
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本日も13時より"轍"を描いています。木村セツさんの新聞ちぎり絵原画展は、四国初開催ということもあり、連日多くの方にお立ち寄りいただいております。展示作品は全部で23点。お時間の許す限り、ごゆるりとお楽しみいただけると嬉しいです。春分の日ということで春も近いなあ。.今日も19時まで！
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【ワークショップのお知らせ】.4/8(日) 店内でも取り扱い中の、あの編みウォッチを作ります。お好みのカラーのボディを選んで、お好みのカラーの糸でベルトを編んで自分オリジナルの編みウォッチを仕上げましょう。 詳細とお申込みはこちらから。.
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本日も13:00より"轍"を描いています。.ランチの後には必ずコーヒーを欲する体質になってしまった。当店のストアロゴは福田利之さんに拵えていただいたのですがオリジナルのカップもご用意がございます。オンラインストアからもお求めいただけますのでぜひ。.今日も19:00まで。.KEEP CALM & READ ON.
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3/17(土)→18(日)は宇品へGO!.本日から明日まで、広島の雑貨屋さん「うみねこ社」さんによる紙モノイベント『紙市紙座』に当店も参加させて頂いております。昭和ノスタルジー溢れる紙雑貨を揃えて広島まで送っております。紙モノフリークスには魅惑の2日間ですよー！.#うみねこ社 #紙市紙座
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📚ワダチノコクチ☕️.「94歳セツの新聞ちぎり絵日記」刊行記念 木村セツ原画展.会期：3月14日（木）〜3月31日（日） .開門：13時〜19時 ＊会期中火曜日休み.新聞ちぎり絵と、創作の日々をつづった日記作品集『94歳セツの新聞ちぎり絵日記』（里山社）の刊行記念原画展が四国初上陸として松山で開催。
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📚 Information from our store☕️.【予告】『十布| 福田利之 タブローシリーズ原画展』. ⚫︎会期：12月5日(木)-21日(土).⚫︎会期中の休み：水・日曜日. 福田利之の独自の技法で完成される“マチエール”のある絵をテキスタイルで表現している「十布」のタブローシリーズ。
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古本買取販売では大手のバリューブックスさん。毎日約2万冊の本が届く内の半分は古紙回収に回ってしまうそう。その古紙になる予定だった本から生まれた「本だったノート」が着岸。一冊一冊が異なるグラデーションを持つ、本だった時の面影が残る文庫サイズのノートです。ぜひ店頭でお確かめください。
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福田利之さん独自の技法で完成されるマチエールのある絵、これをテキスタイルに落とし込んだのが『十布(tenp)』のタブローシリーズです。.「タブローシリーズ ハンカチ 新世界」は、好評販売中の「福田利之作品集2」(玄光社 刊)の装丁のために描かれたものを元にハンカチサイズにデザインされた一枚。
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接客中にいきなり縦揺れ。ねずみのシーモアが棚からもんどりと倒れたので急いで抱き起こした。松山市は震度4とのことでヒヤリ。皆さまもご無事でありますように──。
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福田さんのアトリエから5月の風と共にヒラヒラと舞い降りてきた新しい作品集は、まさに画力で魅せる渾身の一冊！収録されている作品は200点以上。優しさと力強さと儚さを持ちあわせた絵がページの間からハラハラとこぼれ落ちて来るようで、私たちはそれを手のひらで受けとめるしかないようです。
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春らしい良いお天気なので、ちらし寿司をつくることにしました。大きな寿司桶で、しいたけ、卵の刻み、えび、さやえんどう、レンコン、紅しょうがと、色よく飾ります──（木村セツ「ちらし寿司」2022年3月11日）より。.しとしと雨の週末ですが、「木村セツ原画展」は好評開催中です。
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『かわ -絵巻じたて ひろがるえほん』加古 里子 作/絵 福音館書店 >1962年に月刊絵本「こどものとも」7月号として刊行され、読み継がれてきた『かわ』を、絵巻じたてにしたえほん。折り畳まれたページを広げると約7メートルにもなり、源流から海までの川の旅が一望できる特装版です。
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キリの良い数字の5周年ということで記念品をつくりました。ぼくたちのお店が描かれている素敵なデザインは、福田利之さんによるもの。珈琲缶は浅草の加藤製作所さん、トートバッグは盛岡の6jumbopinsさんにつくっていただきました。日々使う、暮らしの道具の仲間に加えていただけると嬉しいです。
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新年からとびきり楽しい絵本を紹介。『リディムくんとメロディーちゃん』はレゲエシンガー・三木道三と、アーティスト、ロブ・キドニーがタッグを組み、親子で楽しく読み、歌い、一緒にラップできる“ライム絵本”。7inchのドーナツ盤レコードジャケットを模したブックデザインにも思わずニヤリ。
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本日のNHK松山放送局「ラジオまどんな」で紹介した本はこちら。『雨降りだからミステリーでも勉強しよう』『雨の日はソファで散歩（共に筑摩書房）』・『おじさんのかさ』（講談社）・『博士の長靴』（ポプラ社）・『雨は五分後にやんで』（ネコノス）以上、"雨音を聞きながら楽しむ本"でした。
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阿波しらさぎ文学賞を受賞したなかむらあゆみが責任編集を行う文芸同人誌『巣』が着岸。短歌に小説、写真と、同じ空の下で暮らす徳島の女性たちが紡ぐ文章はどこか共通点が感じられる。それは阿波弁のせいかもしれないし、徳島というゆったり流れる雲のような時間がそうさせているのかもしれないなあ。
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本日も13:00より"轍"を描いています。松山が誇るギャグ漫画家、和田ラヂヲ先生の漫画道三十周年を記念して、ラヂヲさんの著作を販売する小さなコーナーを設けました。名づけて『ラヂヲ文庫』。素敵なロゴもつくっていただきました(感謝♡)。
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本日は当店の開業記念日。世の中が混沌とした状況ではありますが、無事に5年目を迎えることができました。いつも気にかけてくださっている皆さま、ありがとうございます。これからも、ユロ伯父さんとジェラール少年のように2人で仲睦まじく手を繋いで轍をつくっていきたいと思います。どうぞよろしく。
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松山が誇るギャグ漫画家・和田ラヂヲ（@radiowada ）先生による最新刊『120％くつラヂヲ』（ループ舎（@loop_sha ）刊）のご予約を開始しました。当店購入分は、イラストサイン入りで本の轍オリジナルのブックカバーと蔵書票付き。12月12日にリリース予定〜お見逃しなく！.
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今日は雨だし余計に冷えるなあ…たこ焼きでも食べたい…なんて思っていたら、ラヂヲ先生から差し入れが。願いが通じたのか！三津浜の「松原」さんのたこ焼き、ありがたくいただきます。.松山はパン屋も多いけどたこ焼き屋さんも多いのです。当店から半径1km圏内に8軒もあり〼🐙。
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今回の台風も松山は大丈夫そうだ。松山人は石鎚山信仰が深く、「石鎚山が守ってくれてるから…」と口にする人の何と多いことか。江戸幕府の頃から、「町はお殿様が守ってくれてるから安泰…」というのと似ていて、なんだか、伊予人ののんびり気質はそこから来ているのではないかと思ってしまうのです。
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松山市駅前の花園通りでは「お城下マルシェ」を開催中。"移動図書館つばき号" も出ていて、お外で読書(なんと、こたつも用意されてます(笑))だなんて、いい秋の昼下がりだなあ。
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イラストレーターとしてご活躍されている大桃洋祐さんの絵本『ぼくらのまちにおいでよ』(小学館 刊)が凄い。ライオンの花屋、ハリネズミの保育士、ゾウの本屋さん！…いろんな人といろんな仕事が合わさって、素敵な街が彩られている。ページを捲るたびに思わず笑みが溢れるファンタジックな良書。
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アートをよむ、本をみる.当店も運営面でがっつり関わって準備を進めているブックフェアがこの秋開幕。.▽ Ehime Art Book Mart #1▽.会期：2024年9月21日（土）・22日（日）10時〜17時.主催：愛媛県美術館.主管：本の轍.会場：愛媛県美術館 本館１階 エントランスホール
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またこの時期がやってきた。パイ菓子のガレット・デ・ロワは元々キリストの顕現を記念する祝日に食べられていたものだけど、フランスでは1月になるとパン屋やケーキ屋でずらりと並ぶことからお気に入りのパイで新年を祝うのが定番なのだとか。『王さまのお菓子』(世界文化社)で、ぜひお確かめを──。
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昨日懐かしい話が出たので、散歩がてら湊町2丁目へ。銀座ビルは変わらず健在。約40年ほど前は何の気にも留めてなかったけどこうして見ると存在感のあるヴィンテージビルだなあ。この右隣に「東京少年」がありました。
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今日は丸一日、eat愛媛朝日テレビさんの密着取材でした。某国営放送局のドキュメント番組“72時間”的な感じで、当店を訪れる人々にインタビューするという内容。快くご協力いただいたお客さまに感謝。放送は8/22(火)夕方のニュース「スーパーJチャンネル」内にて。
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アートをよむ、本をみる──｡.今秋、愛媛で新たなブックイヴェントが誕生。9/21-22は愛媛県美術館にて「Ehime Art Book Mart 」#1 を開催。当店もがっぷり四つで取り組んでいます。アートと本と人が行き交う2日間をお楽しみに！
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本を函からスッと取り出すと、ひとりの絵描きが空に輝く月を見つめている。今宵の夜空にあらわれる月は時を経ても同じ表情をしているのかもしれない。『愛蔵版 絵のない絵本』(岩波書店)は、アンデルセンの名作を絵本作家の松村真依子さんが描く美しい水彩画によって、装いも新たに刊行された一冊。
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本日付の愛媛新聞『四季録』で、松山大学の湊圭史教授が当店のことを話題に取り上げてくれました。心にポッとあかりが灯るような良い記事で感謝の念に耐えません。これを読んで、街の本屋さんに行こう！と思ってくださる方が増えればこの上なく嬉しいです。
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今日は今から、愛媛大学の教育学部へ。「本屋のお仕事。」というテーマで講義をやることになりました。90分間一本勝負！張り切って参ります。
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昨日は持田の私設図書館『書房ドミンゴ』さんへ。やっと訪問することができたけど、ガラッとドアを開けたら、ちびっこ達がワンサカ(笑)。駄菓子も本もあって、子供たちの交流の場となっているようで、とても良かったなあ。和田先生の壁絵もお見事です。
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昨日の朝、ツバメの子たちが巣立った跡を見て「寂しいなあ…」と思っていたところに、HARINOKIさんからの素敵なイラストカードが届いた。これはとても嬉しいサプライズ。.「嬉しいなあ、嬉しいなあ」.飛び立つ前に『かもめのジョナサン』を読んで"飛行術"を学んでいるよ。.粋な計らいをありがとう。
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本日最後のお客さまがスッと番台に差し出したのは、植草甚一の名著『ぼくは散歩と雑学がすき』の単行本。僕も若い頃に影響を受けた大好きな本だ。20代前半の女の子に読んで貰えるのは実に嬉しい。J･J氏の古本に映画、音楽と雑学で埋もれた頭の中を存分に散歩してほしいなあ──。
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本日も13時より"轍"を描いています。木村セツ原画展、多くの方にご来店いただいております。セツさんの新聞ちぎり絵は、グッと近くに寄ってご覧いただくと、微妙な色の変化や文字の組み合わせ、陰影のつけ方、立体感など様々な発見があります。作品の前に立ったら、ぜひ一歩前へ──。今日も19時まで。
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アートをよむ、本をみる.愛媛県美術館で初開催のブックフェア。.芸術の秋に、読書の秋──。.会場でお待ちしております！.▽ Ehime Art Book Mart #1▽.会期：2024年9月21日（土）・22日（日）10時〜17時.主催：愛媛県美術館.主管：本の轍.会場：愛媛県美術館 本館１階 エントランスホール
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地元の大学に短歌サークルがあったのか！っていう驚きと、所属している子たちが続々とやって来てくれて嬉しい。大学生だった頃のぼくは死んだ魚のような濁った目をしてたけど、彼らはキラキラしてるなあ。水上バスに乗っかって、どこまでも漕ぎ出して行くがよろし。
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Coming soon. 福田利之 絵本『くりさぶろう』出版記念 原画・作品展.会期：11月3日(木)-11月14日(月).会期中の休み：11月4日(金).お見逃しなく。
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巨匠meets巨匠。福田利之さんと和田ラヂヲ先生、暑い中をありがとうございました！おふたりのこの夏の推し本！全てサイン入りですよー。.
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Take antiques to day life. 『古美術手帖 -はじめての骨董-』.ナカムラクニオ・著 玄光社 2019年. ナカムラクニオさんとは、昨年に初めてお会いする機会があったんだけど、スッと内側に入ってくるような感じ。.そのお人柄の良さも相まって、前から知ってる友達のような感覚になったものだった。
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東京ツアー、お昼からは武蔵野市立吉祥寺美術館へ。『福田利之展 / 吉祥寺の森』を鑑賞。お世話になっている福田さんにお会いすることも出来て感無量！何よりも展示の密度の濃さにやられました。印刷物となって商業的に世に出る前の原画(作品)は眩いばかりに煌めいていました。これは見る価値大です。
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19時の閉門時間。福田利之 絵本『くりさぶろう』出版記念 原画・作品展も無事にフィナーレを迎えることができました。最終日もお客さまが途絶えることなく賑やかな一日でした。訪れてくださったお客さまに、ケンエレブックスの皆さま、福田さんに感謝しつつシャッターを下ろしたいと思います。
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柴田元幸氏が責任編集を務める文芸誌『MONKEY』vol.19 が入荷しています。特集は、「サリンジャー ニューヨーク」ということで思わず手に取らずにはいられない。.今このタイミングで、なぜ、J.D.サリンジャーなのか？.彼が雑誌『ストーリー』に「いまどきの若者」を発表したのが1940年。.その…
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Dig up what you like. 本日も13:00より轍をつくっております。.好きなものを"好き"と言うのは至極簡単だ。なぜ○○が好きなんだろう？と理由を突き詰めていくことは、自分自身を掘り下げることに等しい。.最果タヒさんの新作『「好き」の因数分解」入荷しています。
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当店のshop keeperでもある自由手芸家のBonami (@bon_chic)が手掛けるプロダクト「Bonworks」。お問い合わせの多かったAmi Watchをオンラインストアからもお求めいただけるようにしました。どれも1点ものになりますので、気になっていた方はお早めにどうぞ。.>.
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『容赦ない和田ラヂヲ』.和田ラヂヲ:著 イースト・プレス:刊. 地元松山の巨匠、和田ラヂヲ氏の「容赦ない和田ラヂヲ」が容赦なく入荷しております。今回の入荷分は和田センセのサイン入り。昔からの誼みで、容赦なく頑張って書いていただきました！数に限りがございますので、気になる方はお早めに！
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始まりがあれば終わりもある。.物事に永遠という概念は存在しないのだ──。1958年(昭和33年)に創業し、松山市の歓楽街で営業をされていた老舗のサントリーバー「露口」が64年の歴史に幕を下ろした。閉店を迎えるまで、何人もの方が名物「ハイボール」のグラスを傾けたのだろうか。
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この土曜日も開店から閉店までバタバタで慌ただしかったなあ。いっぽうそのころ、動物たちは──。人間の気配が介在しない動物たちの愉快な瞬間を描いた秦直也の絵本『いっぽうそのころ』(猋社)が着岸。当店初回入荷分はすべて違うイラストが入ったサイン入り。じわじわくるこのセンス…大好きです。
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当店からもほど近い銀天街商店街にある『明屋書店 松山本店』が 2022年2月をもって閉店とのこと。今は既に無い古書部にもよく通ってたし、松山の本屋といえば『明屋』なだけに、75年の歴史が閉ざされてしまうのは寂しくなるなあ。.
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そういえば昨日、所用でまつちかタウン（松山には日本で2番目に短い地下街があるのです）に立ち寄ったら、「うどんのかめや」が復活するのか！と思わず二度見してしまった件。
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「おまえんち、何号棟？」.「給水塔のとこで待ち合わせな！」.昭和の頃、多くの子供たちが親しみ育った場所。古いビルもいいけど団地もね。…ってことで、当店は団地関連書籍もプッシュしております。今、またこの団地ライフが見直されています。松山にもデザインに優れた美しい団地が残っていますよ。
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